なんか怪獣イラスト/怪獣の話などのてきとうwiki

   

なんかabout-19.8-2からの続き




●2018.


●2019.8.19 二匹+1

コイのパン釣りのカウント。

先週にも釣り行って、今日は釣れないかなオモたら帰ろって直前に釣れたので、プラス1。
つまりこの日記に書き忘れたぶん。

今日は二匹釣れたんだが、なーんか釣っている上流百メートルちょっとのところで入水自殺があったらしくて。
場所は・・・多摩川原橋より数百メートル下流か、堰より三百メートル以上上流? とにかく広いところ。
警察にも何か見ましたかと聞かれたんだけどね、なんもわからんが、釣りをはじめた後であるなら、行きの道つまりバイクで下流へ走っているときにすれ違ったかもしれないが、やっぱり覚えていないし。
まあ警察は断定的なことは何も言わないですね、だから入水自殺ってのは通りがかりの人に聞いてわかったこと。
何度も来ているから知っているけど、犬を釣れた人が水に入って歩けるほど浅いんです、だから薬を飲んでってことらしい。

ちなみに消防車が何台も来て、あまりにおおごとなんで逆に訓練かと思い、大勢が集まってもあまり気にせず。
救急車で搬送されたそうだけど、大丈夫なのかな。

で、五時前に来て五時過ぎにちっこいコイが釣れて、50センチ級は珍しいです。
騒ぎがあったあともう一匹釣れて、かなりデカく見えるけどじっさいは60センチ級でしょうね、もう測ることもしないです。
7時前だけど二匹も釣れたことだし、なーんか事件があったとあれば良い気分ではないので、その時点で帰りました。
あんだけ大勢集まっていたのに、帰るときには消防も警察も居なくなっていて、似たようなこと、前にもあったぞ・・・たぶん登戸で。
1人くらい残って聞き込みなり現場の測量なり撮影なり、すればいいのに。
一時はあんだけ大勢集まったのだから、人手不足ではないと思うんだけどね、まあいいか。

過去には対岸つまり東京側に、消防車やら警察の団体やら来ていたことがあるが、もしかして訓練ではなく事件事故だったのかも・・・。
そんなことをふと想った一件でした。

最近観た映画



●ゴジラ(2014)


ついにここまでキタ。
HULUのゴジラ特集はコレと、あとはシン・ゴジラでコンプリート。
29本だっけ、前回の特集もそうだけど、まあ苦もなく観れるもんですね。

そして、前回の特集ではなかった部分でもあります、ゴジラ2014とシン・ゴジラはなかった。
それが理由で思い出したんだけど、じゃあ前回の特集は2015年の夏で間違いなかろ、という。
そういえばシン・ゴジラの予告編があったような記憶もあり、なおかつゴジラ2014は「さすがに未だ、HULUには来ないか・・」と想ったことを覚えているんで、まず間違いなかろ。

つまりシン・ゴジラの関連として、HULUが特集組んだってことで間違いなかろ。
あれ、じゃあ2016年夏でもよくね? 来年のシン・ゴジラを宣伝するより、公開中のシン・ゴジラを宣伝したほうが・・。
まーいいや、2015か2016ねたぶん。(←確信がトーンダウン)

まず公開時の話をちょいすると、まあ十年ぶりのゴジラなんで、喜び勇んで観に行きました。
十年で変わったことといえば、映画館ですね、ゴジラvsキングギドラからずーっと、12年も通った浅草東宝はもうなくなって、かわりに登場したのがシネマコンプレックス。 いやシネコンは昔からあったんだろうが、自分が存在を知らなかっただけで。
そしてバイクに乗ると、意味もなく遠乗りしたくなるが、そんなに遠くへいくガソリン代もねえし、気分だけでも・・・ゆうたときに、自然と行き帰り20キロ、30キロのコースになるわけで、その範囲内に港北イオンシネマがあることに気づき。

最初に行ったのはサマーウォーズだから2009年から利用しているのか港北イオンシネマ。
何がスゲえって、まあわりと近所っつーか十キロ以内の距離で、例えば川崎チネチッタと違うのはルートですね。 川崎はこういってあーいって、スゲえややこしい経路を強要されるが、港北は国道246号線をしばらく行ってから左折するだけ。 超カンタン。
そして特筆すべきは駐輪場が停め放題ってことで、これは2009年の利用以来、ずーっとレイトショーつまり夜の回しか行かず、昼間の状況はわからんとですが、少なくとも夜は停め放題ってことです。 食いっぱぐれもとい停めっぱぐれは現在まで、ありません。
イオンシネマの駐輪場ではなく、地区の公共駐輪場らしいんですが。


川崎は駐輪場がいっぱいだと路上駐車するしかないですからね、リスクが大きいのでここ十年はほとんど行かない。

なんかゴジラの話からズレてるようだけど、そんなことありません。
ファイナルウォーズを東京で・・・あのときは熱出してぶっ倒れそうになりながら東京をさまよい歩いたっけ、そんな苦労から開放、港北だったらバイクでぱぱっと行って、レイトショーは基本的に空いているので、前の方で視聴、という風に映画生活が変化したという。
だから調子に乗って四回観に行きましたゴジラ2014。

シン・ゴジラは、驚いたことにチケット売り切れで一度しか観てませんが、ホントなら三回は観たかった。
映画業界には珍しく、この頃はリサーチに失敗してチケットが買えなくなるってことがあったっぽい。 今はどうなんだろ。

もひとつ映画館での思い出は。
ダイナミックレンジ、つまり写真で言うラティチュードがスゴいなあという印象があって。
まあ映画館で映画みるなら当たり前かもしれないが、例えば警察の待合室は、後ろの自動販売機の中にあるドリンクの銘柄も見えます。
そりゃあ、もちろん東日本大震災のあとですから、自動販売機がエコになって内蔵照明が暗くなった可能性もあるんですが、昔のテレビドラマ、つまりビデオカメラで撮ったものだと、販売機の銘柄は白く飛んで見えません。
だから映像作家はフィルムで撮りたがったんですねたぶん。


逆にビデオ作家は空や海などが白く飛ぶのを利用して、幻想的な絵を撮るのを得意にしていた模様。 アイドルのグラビア撮影などにそれは活かされています。 が、ゴジラはダイナミックレンジが広いというのが、とくべつ高性能なシネマカメラ使ったのかいつもどおりなのか不明だが、それを利用しているのは間違いがなく、暗いシーンが非常に多い。
映画館では問題なくみれますよ暗いシーンでも、でもDVDとかになったばあい、家庭のテレビでわかるんだろうかという杞憂はそのとおりでした。
最初にテレビでみたのはiTunesストアのレンタルだっけ、暗いシーンは真っ黒でわかりませんでした。

今回、はじめてHULUで観たけどまったく同じですね。
クライマックスのシーンは暗さが・・いやダジャレはやめとこう、とにかく肝心なところは真っ黒で何も見えない。
じゃあテレビの画質を調整すれば・・と頭をよぎるが、それはしたくない。 いませっかく映画に最適な調整をしたのに動かしたくない。

映画によっては「テレビ画面でじゅーぶん」って作品、けっこうあります。 意外と超大作とか、人気作にもそういうの多い。 要は劇場興行のあとまで頭が回ってしまうんでしょうね、無難な絵にしてしまうのかと。 逆に「どうせDVD売れないっしょ」という小さな映画は、フィルムの能力で映画館でしかわからない絵を撮っちゃったりするのではという想像。
ゴジラは、めいいっぱい映画館に賭けてますな。
それはいいのだが、配信用に調整した版を出してほしいというのはワガママだろうか。


というわけで、十年ぶりゴジラ、しかも再びアメリカですぜ。
まあそれほど心配はしていなかったようですけどね、ネットの民は。
「こんどのスタッフは‘わかってる’らしい」ってことで。 じっさいそのとおりでした。
それも、うまく言えないが「こんな撮り方できるんだ・・・」って感動ありましたね、なんつか、動物を撮影するセンスじゃないんですよね、誰の視点なのか、自然災害を記録するような・・・うん上手く言えん。
どちらかというと人間の力が及ばない地獄みたいなところへ取材しに行ったスタッフがカメラに収めたみたいな?
要は巨大イグアナの撮影成功しました〜って風ではなく、神を目撃してしまった・・的な、つまり絵の重みが違う。 何と違うのかはさておき。


で、その新しいゴジラですが。
とにかくでけえw
設定上は百メートル級なんですが、そんな撮り方じゃないですよね、護衛艦がゴジラ波でぐもおおって持ち上がってるやん。 撮り方だけではなく、大波っつーか、限りなく津波に近いですね、そんなもんまで起こすという。 ゴワッパー5ゴーダムかよ。
要はリアルに撮る気がないんですねギャレス・エドワーズ監督は。
伝えたいのは、人類の敵わない神に等しい存在だ、というゴジラ感。 だろね。

ちなハワイでの登場シーン、六回目か七回目の視聴となった今回、はじめて気づいたんだがストーリー的には唐突ですね。
それまで記録映像の中にしかいなかったゴジラが、急にハワイへ。
ムートーの復活がゴジラを呼び寄せたのだ、という説明は頭に入っているので、今回になってやっと「ああそうか」となった。
つまりはじまっちゃったんですよ、生物界の頂点での戦いが。


そのムートーは逆に、薄いですね〜薄い!
サナギだか繭になって冬眠するなど、その生態はかなり詳しく説明され、そうしたキャラクター創作は例えばガメラ2のレギオンみたいなものなんですが、レギオンに比べるとホント、存在感が、キャラが薄い。
だいたい勝負は見えていたっつーか、スゲえ細身でそもそもゴジラより背が低く、つまりウエイトで完全に負けている上に、べつだんすばしっこいわけでもなく・・まあ繁殖行動中なんで、せいぜい全力で抗うが、ゴジラには勝てませんという。

いちおう映画はヒットしたけど、このムートーの弱敵感は課題、だったんだろうね。

あとゴジラ84あたりから問題になってきた、「生物がどうやって放射線を選択して取り込むのか」というテーマも、やっぱりムートーでは答えがないままで、核ミサイルをエサとして確保したけど、そんなん一本でいいのか・・みたいな。 防護服着ていない海兵隊員が神輿で担いでいたように、素のままでは放射能ないじゃん。 卵は焼き殺せたんで、幼虫? は火には弱いってことで、じゃあ放射線にも弱くね? と思うし。

ツッコミどころというか疑問は、戦車が川に流されるのかという・・・まあ戦車ではなく、河川を浮いて移動できる装甲車だったのかも。
まあ疑問はともあれ、絵的にはすさまじい地獄のようで、これがこの映画の特徴かも。
イチイチ劇中の人間が「ギヤー地獄だアアアア」と叫ばないだけで。

あ、人間ドラマの部分はわりとどうでもいいっす。
あの爆弾処理青年、ムートー以上に薄すぎw 父親のほうがまだキャラが濃いんだけど、とちゅう退場しちゃったし。
だからあとは芹沢博士だのみですね、人間側は。
その芹沢も「人間に何ができようか」といった態度だし。

だからミサイル搬送は、せめてもの「人類の努力」なんですね。
我々日本人は狭いところに住んでいるため「核爆弾くらいアメリカ国内で爆発させちゃえば」とか思いがちだが、いや場所がサンフランシスコじゃあまずいっしょ、つーのと、僻地で人がいなくても「周辺都市に悪影響がある、核爆発はまずい」とアメリカ人は言うでしょうね。
だったら国外で核実験やってんじゃねえ! という意見が通って今では核実験ほとんどやらなくなった。
あ、前回のUSAゴジラはフランス核実験を批判してたんだっけ、どの口が〜ということで、今のアメリカは反省している模様。

へーアメリカ人にも学習能力あったんだーと嬉しく思ういっぽう(←完全にバカにしてる)、いったん学習すると思いっきり振り切るんですよね連中。
自分を保ったまま学習する、というのは未だムリな様子。

ツッコミどころとして戦車の川流れをあげたが、それ以前にヘンな日本があったわ。
ジャンジラ・・・いまウィキペディアみたら雀路羅市というそうだが、そんな地名、フツーあるかなあ。 まあ日本も意外と広いらしいので、ないとは言えないが一般的ではない。 あとは原子力発電所ね、アメリカ人はあの形でないとわからんのだろうか。
地名と原発建屋ね、そのふたつくらいかヘンなのは。
あとは国際学校ある地域ってことで、和洋折衷なのは土地柄ってことで納得できる。

他にも語ることあるかもだが、なんせ画面が暗くて最後のへんは見えなかったので。
感想もそこそこって感じです。



●はだしのゲン2


2があったのか、というのは最近知った・・・こともねえか、たぶん当時のアニメ雑誌などで存在は知ってたはず。
ただ、内容的なことはまったくわからず今日に至る。

GyaO!に来ているんでとにかく観たら。
おっと驚き、作画レベルあがってるやん。

人物もなーんかキャラクターデザインに力が入っていて・・・余談ながら進撃の巨人トピックスみたいなのをネットでみると、キャラクターデザインに力が入っているかどうかで重要人物か否か判定してますね。 どうでもいいけど。
闇市などの美術も、とにかく立体的に見えるようにあらゆる工夫があって。 スノコは透明セル画かなんかだし、絵を重ねて奥行きを出してるし。
母の君江は前回かなり萌キャラっつーか、原作でも美人とされていたが、今回は年齢相応になりました。

ということで、かなりクオリティを上げてきた感じで、だからAKIRAっぽいです雰囲気が。
オープニングというか映画のはじめは、はだしのゲン名物・原爆ドーム登り〜って、当時でも登るやつめったに居なかったようですけどね。
そこで鳩の卵をとって食う、ってそんなもん、誰か先に取られる気がする。 登るやつあまりいないが、他にひとりでもいたら取るやん。

つか昔の映画とかみると、子供が卵うまそうに食うシーンあるけど、時として雀の卵か? っつー場合もあって、そこまで困窮していたのかと改めて驚かされる。 よっぽど苦しくないと、ちっこい卵ひとつくらい、ごちそうには見えないもんです。
ちな昔の映画と言ったが、YouTubeにあるもんなので、もしかしたら戦前の映画かもしれない。 戦後のちゃんと配信している映画なら、タダでYouTubeアップロードを視聴したりしないと思うので。 タイトルはおぼえてません。

つまり話はまだまだ終戦直後のドタバタです。
戦後が終わるのはずっとあとだし。 

今回も、はだしのゲンが意外と名作だった証拠が次々あがります。
まず母、君江を背負ったゲンが、あまりの軽さにギョギョッとするシーン、印象深いですな。
あとは勝子をペロペロするシーンも名場面で。 近所のおばさんは原爆の火傷をみて、まるで毒毒モンスターのように扱うんですが、それで傷ついた勝子を「こんな火傷どうってことないわい」と舐めるわけで。
このシーンもまた、後になっていくつか影響をみてとれますね、例えば「もののけ姫」のエボシ様がライ病患者に接するとことか。
差別がないのがイチバン美しいという、まあ真理ですね。 実践するのは難しいけど。


ちな不良の政はアニメオリジナルだそうで、ああそうだったんだとウィキペディアの記事みて、はじめて気づく。
そうかそうか、学校でいちゃもんつけてきたのは隆太だったな、イメチェンしたあとの。
隆太がゲンたちと別ルートになってやさぐれる、というのは長い話なので、代替で政が登場というわけかなるへそ。

ちなみに原作でよくわからんのがジャックナイフで、どうも昔は飛び出しナイフとも言われて、バネ式だったらしい。
他のマンガでもよくあるのが片手でがちゃんと開くという描写。
しかし今ではまったくみることができません。 だからアニメでも単なる折りたたみナイフとなっていて。
つまりフォールディングナイフね、いくつか持ってる。
あ、フォールディングナイフの使い方は基本的に、両手を使って開き、閉じるときは空いているほうの手のひら使って、ゆっくり刃を回転させます。
マンガなどではちょいと違うんですね、バネ式でワンタッチ。 憧れた子供も多いのでは。
時代が変わると不良たちの人気はバタフライナイフになって、片手で開く練習をしてケガしたガキもといお子様も多いのでは。

 ↑憧れるのは刃物でイキがることでなく開くアクションなので、ブレードがないのも売ってます

で、片手でがちゃんと開くジャックナイフね。
気になったのでウィキペディアみたら、バネ式は銃刀法で禁止だってさ、はだしのゲンは終戦直後なんで違法な得物も出回っていたわけか、と納得した。 あるいは規制じたいが当時、なかったかも・・・それはねえか。
余談ながらジャックナイフにとくべつ定義はないようで、フォールディングナイフ イコール ジャックナイフでいいみたい。

さらに余談いうと、平和な今では映画の不良が使うような巨大ジャックナイフは、あまり出回っていない。
そんなデカいナイフだったら柄と一体のシースナイフのほうが頑丈で使いやすいやん、と皆が思うようになったためかと。
今じゃ単なるアウトドアツールで武器じゃないし。

今の日本で、武器としてのナイフはクマに出くわす可能性がある猟師などが携帯する大型ナイフや剣鉈などが・・・って話ズレるのでこのへんで。

あ、例によって視聴はまだ半分ほどです。
最近は一本の映画をぶっ続けで観ることが少なくて、でも記憶が新しいうちに記述しておきたいのでかようなことに。
というわけで、これから続きみます。

●最後まで視聴

かなり良心的というか、限られた時間の中で可能な限りエピソードを再現しようとしていて。
欲張りすぎて個々が薄い、というのも可能な限り回避、難しい仕事ですね。
この二作目は母が死ぬところまでで、かなり色々な部分を端折っているのがわかるのは、やっぱ原作が印象深いからです。
最後の孝行とばかりに旅行へ連れ出すエピソード、隆太が君江の背中を棒で突き回してゲンにどつき倒されるエピソード、火葬したのちに骨がほとんど残らない、というのもこのときだっけ。

悲しいばかりでは一生懸命に生きるというメッセージが伝わらないので、冒険譚もアニメで拾っていて、銅を盗むシーンはわりと丁寧に再現。
「戦犯企業だから遠慮はいらん」といって船に銅を山積み、それが沈んで苦労が文字通り水の泡・・・そっからコミック版らしいとこなんだけど、前にも言った「あざなえる縄のように」悪い事の次に良い事が。
盗んだ銅は沈んだが、かわりに別な銅の鉱脈(比喩表現)を発見、それで稼いで母を救うためにペニシリンを買おうという。

このころ、とてつもなく高価だったようだけど、逆にペニシリンすら普及してないから第二次世界大戦は被害が拡大したのかも・・・と思う。
まあ抗生物質が万能薬にみえるほど、衛生状態が酷いんでしょうね昔は。

カッチンが死ぬとこもアニメ化されてますね、芋畑で泥棒して、農家の人に殴り殺される、という。 原作では芋ではなく大根だった気もするが、大根は別な事件の話だったかもで、記憶あいまい。 しかしカッチンの死に顔は美少年でした、そこは原作読んでると違和感。
この殴り殺した農家が、人殺しの大悪党ならまだ救いがあるが、これはサバイバル合戦で、どっちが悪いってことじゃないんだよね。
道義を捨てて突っ走り、運のいいやつが生き残る、だからやるせないっていうか。


このマンガ(アニメ)にはよく浮浪児が出てくるけど、つまりゲンはまだ運のいい方らしい。 火垂るの墓のように、食料争奪戦に参加することもできずに餓死した子供がいるということで。 戦う仲間や気力があれば、まだまだマシ・・小さな子どもがひとりずつ脱落するって本当に地獄のよう。
こういうのを地獄のようだ、と言うんだな。

川に白骨がたくさん、というのも描いてますが、そのあと「怨」の字を入れたドクロをアメリカ人に売ったところは描かず。
話が長くなるからね、自分らが攻撃した非武装市民のドクロをお土産に買い求めるなど、今(1983年)じゃあ信じがたいってのもあるでしょうね、でも昔の・・・アメリカ兵に限らないかもだけど、そんな非常識なところあったようです。
ベトナム戦争でも骸骨を土産にしてたって都市伝説もあります。

死体処理にブルドーザーを使うアメリカ軍、というのもでっち上げかわからんですよね、そうなると。
正直、当時のアイツラならやりそう・・・って思うじゃん。 それにしてもモダンタイムス(チャップリンの)を凌駕する最悪の機械化社会ですね。
あとはまあ、今の子供にはやっぱり、伝わりにくい話であるというのは残念で。
なんでかっつーと、視覚と聴覚は映画でカバーできるけど、味覚と嗅覚は再現できないことに由来する。
鳩の卵がごちそうという感覚、よほど困窮していないと実感がない。

それよか匂いのほうね、昔のトイレがどんだけ臭かったか、まあ今はわからんでしょう。
ほぼ唯一わかりそうな素材は、多摩川河川敷などにある仮設トイレで、扉をあけたとたん刺すような猛臭がっ。 子供たちのサッカーチームなどが利用するので、その世代に知識格差というか、意識格差があると思う。
匂いがない世界がどんだけ異常か、いま災害で水がストップしたら何がおこるのか、分かるヤツわからないヤツ、そんな感じ。
はだしのゲンではバラック生活なんで、トイレは公衆トイレに「通い」でしょうね。 幸い畑の肥料に買ってくれる人がいるので、まだ救われてます。
溢れたら・・・うん記述するのも悲しくなる惨劇。

原作はまだまだ、つか1950年代まで続くんだっけ、長いんだけど、母の死でひと区切りがついたのは確か。
そう、区切りがいいので続編は期待できないです。
アニメのリメイクもそうで、表現が暴力的と却下されそう。
逆に言うと今、ソフト描写はだしのゲンとかリメイクやられてもスゲえ困るんですけど。
この作品のメッセージはたぶん「おい、人が死んでるぞ!」だと思うので、そこ削られても・・という。

という感じで・・・。
コレは良い作品か・・とか、好きとか嫌いとかの問題ではなく、大勢に観てもらいたいと思う。
言い換えると「この知識」がない人間はなんか怖いっす。 この知識って戦争ね。
お花畑のど真ん中で、人は生きていけないっす。

ま、私は良いと思うし、好きなほうですけどね。
楽しく観る、というジャンルではない。

以上。


●【公式】期間限定配信中 『タイムスリップ10000年 プライム・ローズ』


コレがYouTubeの正式なタイトルです。
【公式】プラス期間限定がつきます。

むろん放送時は 『タイムスリップ10000年 プライム・ローズ』でしょうね。
原作だと単なるプライム・ローズみたい。
YouTubeタイトルから、公式で期間限定という情報が分かるんです。

最初、それに気づかない自分がどんだけサザエさんかわかるという。

余談ながらコレよりずっと先に、オススメにあがった動画「プライム・ローズ」があったので観ようとしたが、すぐに「あれ、こりゃ公式じゃあない」と気づいて、最初の2秒くらいでやめときました。 違法アップロードですね。
そんなことに気づくのに、海底超特急マリン・エクスプレスのときは公式で期間限定って書いてあるのがわからんという。
人間の注意力はどこを向くかわからない、という好例・・・なのだろか。

とにかく間の「アンドロメダ・ストーリーズ」を飛ばして、つまり1年あけて再び24時間テレビに手塚プロダクションが戻ってきた、ということで、それってどんな状況なんでしょうね。 竹宮マンガだっけ、アンドロメダ・ストーリーズがピンチヒッターで、来年からまた手塚プロダクションという予定が出来ていたのか、そのへんは知りません。
ただ前作のブレーメン4を思えば、もう来年のスペシャルアニメはムリ、という疲労困憊は理解できる。
製作はそうでも、制作あるいはテレビ局はなにを考えていたのか、そこ不明なだけで。

ちなみにアンドロメダ・ストーリーズは観たいですね、竹宮恵子先生って『地球へ…』の人やん、ウィキペディアみたら。
あとは風と木の詩もそうで、まあBLに興味ないんで一生観ることないと思うけど、アニメ/マンガ年譜で記憶する価値はあるかと。 ここ試験に出ますみたいな。
これは手塚プロダクションではないので今回の配信に含まれず、またバンダイチャンネルにもありませんでした。 HULUも。

とまあそんな周辺情報。

とにかくプライム・ローズを視聴してみましたが、時代は1983年。
未来警察ウラシマン、銀河漂流バイファム、幻魔大戦、先ほど観たはだしのゲン2、そんな時代で、繰り返すけどアニメは日進月歩だったので、78年のバンダーブックとは雰囲気がまったく違う。
ただ、冒頭の宇宙ステーションは「描き込みスゲええええ!」と思うが息が続かず、そっからはテレビアニメくらいのクオリティに。

問題は内容で、なんじゃこりゃ、となります。
例によってまだ半分の五十分しか観てないけど。


急ぎ足説明すっと、まず宇宙ステーション「デスマスク」がイキナリ真っ二つ、理由は五十分の今現在、不明。
次にタイムパトロールが原因調査しているんだけど、デスマスクが日本とアメリカに墜落したのは二十世紀ってゆうてたような・・・つまりタイムパトロール的な組織は未来の話? かように主な舞台が飛び飛びで。

で、タイムマシンでひとり、調査に向かうのは一万年後の世界。
なにがどうなのかというと、デスマスクが墜落した日本とアメリカの街が、一万年後へタイムスリップした可能性ということで。
まあそれはわかるが、ひとりでイキナリ調査ってツッコミどころじゃん。

そっから一万年後の世界はもう、イキナリの連続というか、ろくな説明もなくて。
生態系が違うのはいいとして、ふたつの種族がいさかいをおこしていて、調査員と密航少年(昔アニメの定番でした)は巻き込まれて・・・「人がいるのか」という映画独特の「ルール説明」がまったくない、というのがイキナリの意味です。
もう巻き込まれた時点でふたつの種族、というか日本人とアメリカ人だから民族ですが、その話に移行している。
アメリカ人にコビを売って貴族になった家系のなかにエミアっつー女の子がいて、奴隷扱いの人々を救いたいと思いつつ、敵の大将に求婚されて、ヤケになって放浪の老剣士に弟子入り。 剣の腕を磨くという。
調査員は奴隷のほうに入れられて、謎の石像をつくる仕事を強要されて・・・。

なにもかもイキナリ、だから推測するしかないんだけど、ふたつの街がタイムスリップしてかなりの年月が経っていますね、住人はだいたい古代ローマくらいの生活をしていて、生態系はムチャクチャなんでペットとか異形で、完全にファンタジー。
で、反抗期娘のエミアは、実は正当な王家の跡継ぎ、プライム・ローズであると判明。

ビキニアーマーで戦うという。
これはアレですね、たぶんコナン・ザ・グレート的なヒロイックファンタジーをやってみたかったんでしょうね手塚先生は。 ビキニアーマーなんて先生が好きそうな素材だし。
ちなみに宇宙ステーション「デスマスク」はなんとなくC-3POっぽく、タイムパトロール長官らしいのはミスター・スポックみたいな。
いろいろ意識が低い時代性が垣間見える・・・いや真正面から描いてます。


話がぶつ切りというより、プライム・ローズが主役やん。 途中から出たくせに。
話の本筋はタイムパトロールじゃなかったのか、という視聴者置いてけぼり。

そのタイムパトロール君はついに謎の石像を作る理由を突き止めます。
捕虜にした敵の現場監督によると、魔神の石像をつくればそれに憑依して、アメリカ人のパワーとなるとのこと。
ただ魔神がどんな顔かわからんので、とにかく大量の奴隷を動員して、次から次へと思いつく顔の石像を製作していたという。
タイムパトロール君は「あ、もしかしてデスマスク」と思い、みんなでそれを試しに作ってみたらビンゴ。

お空に煙みたいな雲がわいて、魔神がひょっこり現れました。
彼が言うには、人間同士の戦争が見たい、お前らいさかえ〜っていうことらしいっす。
ここで五十分、宇宙ステーションであったデスマスクがなんで超未来の魔神になったのか、理由はまだまだ不明・・・って説明あるんだろうな。
じゃあ真っ二つになって、わざわざふたつの街に落ちたのは、意図的なことか、街はやがて未来で国となり、戦争になるはず、という。

にしても憑依して蘇るのに全く同じ顔を必要とするって、なんでやねん。
姿なんてどうでもいいじゃん、サイズや質量に最適な基準があるっていうならわかるが、顔はいいじゃんどうでも。
別に科学的な訳はなく、神がかったヤツ特有の理不尽ルールなのだろうか。

★ここでちょい分析

なんでこんなにチグハグ感があるんだろうという考察です。
しばし考えたのだが、要はさっき言った映画に必須のルール説明がないことがイチバンの理由で、なおかつタイムパトロールの描きこみがまったくなくて、台詞も足りてない。 説明がまったくないのが問題でしょうね。
現地民で登場したのちすぐに死んじゃったタロっていたじゃん、アイツを設定かえてタイムパトロールの相方にしてみたらどよ、という代案も浮かんだ。 つまり、会話劇です。
それがイチバン不足で、いやちゃんと弟も密航してきているのに、なんで会話をしないんや、という・・・。

タロは現地人だろうが過去からのタイムパトロールだろうが、すぐに死ぬということにして、それまでにたっぷり会話で説明してもらいましょう。
「いったいどうなってる」とか「すでにタイムスリップしてから数百年たってるのか・・・」とかとか、画面のこっちに伝えてくれ。
弟はその役目をする気がなくって、なんだろアイツ、過去から密航した意味がないやん、現地で懐いた子供と同じやん。

その説明さえできれば、あとは一万年後でどんなドラマしようが納得できると思うんだけど。
ちなみにいまウィキペディアみたらヒロイックファンタジーという読みは的中で、でも手塚先生ではなく少年チャンピオンの考えらしいっす。
また生活水準が古代ローマくらいってのも的中で、でもそれはアニメ版のことらしいです、マンガはまた別な設定な模様。


とまあ、分析してみたわけさ。

それよかデスマスクという、なんで人面宇宙ステーションなの、なんで魔神になるの、なんでそんな邪悪になった、という説明は後半・・いやあるんだろうけど、あるんだろうけど、あるだけじゃアレで。
ちゃんと納得する説明なんだろうな、という心配。

そーいや冒頭でも人面宇宙ステーションの説明なかったよな確か。
まったく詳細不明の秘密兵器が置いてあったということで、それがタイムスリップの原因でしょ、とは思う。
この謎兵器が暗黒大魔神の理由なら納得はできる、かな。

まあいいや、続きみりゃーすむ話です。


●最後まで視聴

まず最初に気になったというか、エミアことプライム・ローズの声が良いという件で、
誰や、ということでウィキペディアみたら岡本茉利さん・・知らない。
代表作は、とくになく。 
ポールのミラクル大作戦のローラ、って誰ですか、ゲストキャラかな? あるいはごく最近だがリトルウィッチアカデミアのルーキッチ先生・・誰だっけと画像検索したらスーシィが尊敬してる魔女かい。 自分はねるねるねるね先生と勝手によんでます、はい。 勝手にっつーか確か、劇中で「練れば練るほど・・」ってネタゼリフあったと記憶。
代表作がない実力派は、大勢いるんでしょうね声優の世界では。

まあいいや、問題の、デスマスク暗黒大魔神様ですね、論点は「納得できるか否か」でしたが。
劇中の説明によると「かように作られた悪意の軍事用コンピュータ」ということで。
うーん、うーん、色々言いたいことあるけど、まあいいや、納得しておこうみたいな。
もちろんプライム・ローズがいる一万年後のアレコレは「デスマスク卿が演出したゲーム」ですみます、そこは問題ない。

ただタイムスリップの要因は秘密兵器じゃないようで、つか軍事用コンピュータが秘密兵器ってことは別なんでしょう。
じゃあ巨大質量を地上にぶつければタイムスリップがおこる・・・そんな理屈なのかな。
ここはもうどうでもいいか。
哀れなのはタイムスリップ直後の住民だが、描くには時間がなさすぎですね。

他の問題点としては、途中で馬が死ぬエピソードで、なんか面白くないっつーか。
馬がない、移動できない、かわりの何かが必要ということだが、雨が降って水たまりができたんで、何かしら水を飲みにやってくるので待とう、ということで、ワイバーンでも来れば空飛べて楽だなと思ってみてると、巨大な蝶々でした。 それでまあ移動できるんだけど。
ここ盛り上がらない理由は明らかで、マップが視聴者の頭にないからやん。
あ、けっきょく「説明不足」のひとつってことですね。
目的地がそんなに遠いのか、急いでいるのか、どっからどこへ行きたいのか、まあいちおー説明はあるけど、下手なのかな。

水たまりだから水浴びだ!! という短絡さでサービスシーン入りますが、まあ1983年ですからね、今ほど上手くないw
水なのだからもっとこうウォーター芸術みたいな飛沫のキラキラを・・・まあいいや。

そっから先は、妙に体裁を保っているんです。
要はそこが本命なんですね、前半でここへたどり着くのにムリをしただけで。
むろんヘンな描写は多く、ツッコミどころもあるんだけど、とにかく体裁を保った。

だからまあ、強いて言えばデスマスクの本体、弱すぎ、くらいな。

古代ローマスペクタクルにヒロイックファンタジー、SFを足したような感じ、悪くないっしょ。
ちな80年代って二年毎に状況がコロコロかわるんです、そこは今とは比較にならない進化速度で、このプライム・ローズが出た1983年だと未だオリジナルビデオアニメというのが一般的ではないです。 有名な「ダロス」が出たタイミングですね、このときは。
OVA1本1万円とか、みんながみんな、出すわけないやん。 ちなレンタルビデオが急速に普及したのは確か1986年だっけ、タケノコが生えるようでした。 84年や85年はまだ少ないんです、ほら数字が細かいっしょ? コレが80年代です。
まあとにかく、レンタルビデオが出てからOVAも観るようになってきて。
で、1983年の話にもどると。
想像されるのが、みんな相当アニメに飢えていた、ということで、プライム・ローズも歓迎されたはず。


とある皮肉では「オリジナルビデオアニメは作画良ければ脚本がスカスカでも許す約束になっている」という・・そんなこと言われましたw
むろん冗談で、脚本がスカスカは結果論です、じっさいはボコボコに批判されたはず。
批判しつつも、やっぱ飢えていたのでは。

プライム・ローズはタイムパトロールに荒廃した未来、ヒロイックファンタジーにビキニアーマー、いろんな要素を貪欲に取り入れて。
そんな時代です、トライ・アンド・エラー、なんでも試す時代です。
そのへんの凄まじさは、テレビドラマ版の「アオイホノオ」でも伝わりますね、80年代描いた作る側ドラマなんですが、主人公のモユルが文字通りのたうち回って身悶えする、何を創作すればいいのだ、という贅沢な悩みなんですが。

とまあ、色々考察してしまいましたが。

最後にひとつ、このアニメ観たことないな、と思いました。
以前はよく、いろんなアニメを深夜に放送していて、番組表チェックは欠かせない日常だったんですが、コレはたぶん観てない。
すべてのシーンが記憶にございません。
再放送してなかった、というわけではなく、たぶんタイトルから「あ、アニメだ」とわからなかった可能性。
というかパンチのない題名はスルーしていたかもしれません、VHSテープは韓国製の安いやつ買ってたけど、基本足りなかったし、録画予約は慣れていたけどめんどいし。

とまあそんな感じです。

順序どおりに配信されれば次は・・・大自然の魔獣バギ?
タイトルから内容が想像できない、これも観たことない系だろうか。


●【公式】期間限定配信中 『大自然の魔獣 バギ』


という長いタイトルがYouTubeの公式です。
もちろん放送するときは『大自然の魔獣 バギ』でしょうね。
ただじっさい観ると、メインタイトルは「バギ」としか書いてません。

24時間テレビのアニメ枠、時代はもう1984年、もうこの頃はアニメも今と変わらない基本プロットです。
遺伝子工学、バイオテクノロジー、そんなアイデアが普通に溶け込んで、手塚治虫作品も同じことっつーか、医学の知識があるためむしろ進んでいるでしょうね、ブラックジャックもそうだし。

なんも予備知識がないまま、配信を待っていたんですが、すぐに来ました。
で、動画のサムネイルみると・・・・あ、またケモノ属性か、とわかって。 うんタイトルからだとジャングル大帝をよりリアルに描いたような、ホントに大自然の何かを描くと思いきや、ケモノ人間というわけです。


じっさい視聴すると、想像以上に振り切ってますね、簡単に説明すると猫人間。
いやーケモナー大歓喜ですね。(そればっかり)
うんこの前のブレーメン4に出てきた動物型宇宙人どころじゃないぞ、マジで今現在のケモノ属性そのもので。
しかもじっさい、いつもより可愛いのは確かで、さすが主役を張るだけある。

このバギという猫人間は、バイオテクノロジーの落とし子で、猫と人間の能力がありつつ、催眠術や粉砕尻尾など、完全にスーパーヒーロー。
しかも知能が並の人間より高いようで、なかなか格調高いとこもあって。
それでも「いつもより可愛い」と言ったのは飼い主には従順なせいでしょう。

あいや、でも今までの24時間テレビアニメ枠より、ずっと面白いですね。
もう作画の良し悪しとか、あまり重要ではなくなったというか、バギと少年、ふたりの運命がどうなるのか気になって、かなり見入ってしまう。
ちゃんと楽しめるストーリーになってるわけです。
子供の頃に出会った、父親が拾ってきた猫であるバギが、ミョーに知能が高く、人間のように立ったり踊ったりできて、文字も覚えて、みんなが不審に思った頃に、飼い主である少年を気遣って家出、少年が十五歳になったときに再開し、そのときにはもう完全にスーパー能力なんで、自分の出自を知りたいというバギの要望で拾われたというバイオテクノロジー研究所の近くで聞き込み、拾われた時と同じくらいに、動物たちがたくさん脱走して研究所員がガンガン発泡して大騒ぎという事件があったこと知るという。

うーん普通だ。 でもその普通が面白い。
どう考えても研究所が怪しいんで、潜入してみると実験動物が。
頭が動物で身体が機械というサイボーグ動物は、なんかコミカルに描かれているけどおぞましいですな。
禁断の実験をしている、そんな異様な世界が巨大な研究所の中にあるみたいな。
バギはもちろん、脱走した十五匹のひとつで、唯一の生存者でした。
とりまバギの能力で所長を催眠術で操り、少年の母親であるバイオテクノロジーの張本人を追って飛行機をチャーター、しかしやはりというか、刺客が同伴していて、飛行機からダイビングののち、ジャングル探検、南米の研究所という順路。

そこでバイオテクノロジーは独裁基質の大統領が掌握しようとして、トラブルが多発して、そんな最中どうやらバギが母親を噛み殺したらしいという感じで、少年とバギは別ルートに。

それから五年・・・・という感じです、はい。
いやあストーリーですねえ、これがストーリーというものか。 面白い。

ちなみにナスターシャ・キンスキーのキャット・ピープルが1982年ですが、これはあまり比較にならないかも。 変身後は豹が演じているし。
うーん今で言うケモナーが好きなものはこの頃、何かっつーと、むしろチューバッカですかね。 他にもディック・スミスの間接的な弟子であるリック・ベイカーやロブ・ボーティンなどの有名な特集メイクアーティスト、その他にも大勢いた時代で、なぜなら特殊メイクブームだったから。
狼男映画も複数あったし。
スター・ウォーズのエイリアン酒場的なスゲーもんを、誰も彼もが目指していたが・・・。
それでも「バギ」のような、例えば中学男子ケモナーが狂喜するようなジャンルはあまりないのではと想像。


ここで一時間ちょい、一休みしてこれを書いている次第。
つまり、五年経って、バギと決着をつけるのか、という感じ。
そのバギも獣化がはじまっていたようですから、五年後にどんな風になってるやら。

余談だが、文章を記すのにもちろんPC、つかiMacを使っていて、日本語環境はGoogle日本語。
このGoogle日本語はさすがGoogle先生、大量のネットデータを元に日々アップデートされており、つまりみんなが使う言葉が詰まってる。
だもんで「ケモナー大歓喜」と書こうとしたときに「ケモナーホイホイ」という候補が出てきました。
うん、まさにケモナーホイホイですね、バギというアニメは。

ちなYouTubeのコメントもその話題でもちきりです。
想像以上にケモノ属性、つまり、かなり重度ですw

まあでも手塚治虫先生ですからね、「いつもの」という感じもしないではない。


●最後まで観た


いやーいい話だなあ・・という単純なものでもないが。
兎にも角にも、いかにも手塚先生らしい、ブラックジャックのいちエピソードをスペシャルアニメにしたような作品に。

誰でも思うのが「おおかみこどもの雨と雪」に似ているということではないかと。 ただまあ、旧いアニメファンだと逆におおかみこどものほうが手塚アニメみたいだと思うもんです。 ラストは決まっているんですよね、獣は野に帰る、それが標準。
確か最初のジャングル大帝は、おおかみこどもの母親にあたるのがヒゲオヤジで、レオはやっぱりサバンナに戻るみたいな記憶。
なんかここで3つの作品が並んだが、最後は「達者で暮らせよ〜」で共通、それでいいんや。

逆に言うとみんなで日本にもどって暮らす、という劇中の希望は、難しいのではと。
どいつもこいつもバギを殺したがってるからね、そのルートに平和が見いだせない。

あ、バギが少年の母を噛み殺したという件は、誰も(視聴者は)そんなこと思ってないから。
危険なバイオテクノロジーを隠すため、バギは森に逃げ込んだこと、まあわかってるというか、あの少年少しは探偵しろよと想った。
まあ勝手のわからない南米の国ですからね、銃の訓練だけで精一杯だったのかもしれないが・・・。

作画は、まあ今までに比べるとかなり悪いと言うか・・・テレビアニメと同等になりました。 むろん作画枚数など、少しは多いんだろうけど。
前にも引き合いに出した「巨神ゴーグ」が同じくらいの時期で、でもゴーグのほうが作画の工夫がかなり上です。
ゆうても巨神ゴーグは安彦良和がかなり力を入れた作品と思うので、出来がいいのは当たり前なのかも。
ロボアニメとしても突出していた感じで、ゆえに「1984年」っつーと真っ先に思い出して、比較対象になるわけです。

アニメづくりも変化していた(らしい)この頃。
例えばメカデザイン・・ヘリコプターなどを、専門のデザイナー使うなどすることで、かなり見栄えがよくなるんですが、バギのばあいはそこまで気が回らないようですね。 たぶん建築専門とかメカ専門とか銃器専門とか、そーゆー仕分けはされていないかと。
余談ながら日本のアニメ史においてエポックメイキングは王立宇宙軍オネアミスの翼(1987年)だと思うのだが、それ以前にもけっこう作画革命はあったと思う。 オネアミスの翼で何がスゴいって例えば、レシプロ戦闘機のプロペラをブラシのブラーで描いたりしていることで、現在だと3DCGなどを使うような絵がすでに撮れていたってところ。
それがさすがに1984年のバギではまだまだで、いちおうブラシも使っているようだけど、描き方が正直なんですね、ヘリコプターのローター回転を、考えたとおりに描いている。 例えば90年代の良い作画アニメだと、頭で考えるより現実を撮影したフィルムを参考にするもんです。


とまあ作画に関しては、すこし落としてあるようなんだけど、逆に言うと破綻はないみたいな。
そして今回はストーリーを追うようになってるので、作画はあまり気にならないという。 言い換えると作画がイマイチでも話よければいいんだ、という、まあ最初から分かっていた事実が浮き彫りに。

ゆーてもタイトルの「大自然」とかなくって、まあムリに分類すればやっぱりスーパーヒーローなんですよねバギは。 つまり種というものがなくってオンリーワン、仮に南米のジャングルで家庭もったとしても、生まれてくるのは単なる猫でしょう、つがいのオスが豹なら子供も豹だろし。
その能力は1代限り、唯一無二なんです。
種がなくって、大自然は名乗れませんよね、タイトルのテーマはハッタリだと思われ。
いやまてよ、大自然の魔獣だから大自然に移住した魔獣様という意味合いかも・・・。
まあいいや、そこはまあいいや。

テーマはいいとして、作画に関しては惜しいなと思う点もあって。
考えてみればみれば過去の24時間テレビアニメ、宮崎駿をスタッフに招き入れればかなり手塚先生は楽になっただろうに、ふたりはいつまでも平行線なんですよね。 まあこのふたりを組み合わせることができるプロデューサーがいなかった、ということかも。
風の谷のナウシカは、アニメとして工夫の塊でしたからね、惜しいことをした。

あとウィキペディア読んで知った事実をちょいと。
原作はあるにはあるけど、ほとんど別な物語になっているようですね、手塚先生はかなり入れ込んだようで、かように自分のマンガを改変して打ち込んだようだが、やっぱり例によって未完成なまま放送になったという。 要はいま観れるのはリテイク版ってことですね。
ブラックジャックやヒゲオヤジなど、いつもの顔ぶれがあまり出てこないのも1本のオリジナル作品を目指したってことでしょう。

という感じで。
バンダーブックからずっと配信を追ってるけど、このバギがいまんとこイチバン良い作品に思える。

繰り返すけど作画の良し悪しが戦力の決定的差ではないこと、教えられた次第。


●お早う

 ↑DVDあるんだ・・・ってBlue-ray?

なんかHULUで、やや旧い映画みっけたんで視聴。
1957年の日常ドラマ、これは興味深い。

こうした自分が生まれる前の時代、信じられるというか、実感できるんです。
どーも人とは違うものを見て育ったようで、子供の頃に限らず、今でも昭和40年代くらいの残滓は残ってます。 例えば旧い建屋の店とか、あるいは人が住んでいるのか不明だが、宿河原のほうにも昔ながらの一軒家が並んでいたような・・・。 近所にもありました最近まで。
道端に捨ててある旧いテレビ、ラジオを仔細に眺めたり、とにかく今で言う廃墟マニアのように、昔のもの見て想像力はたらかせたりしてた。
民家園はだいたい新しいものでは百年前くらいのあって、そうなると価値が出るようだけど、昭和30-40年代はまだまだガラクタ扱い。
それでも80年代あたりから少し見直されて、昭和テーマパークとかも出来たりして、ホントに少しですけどね、価値が上がった。

で、このドラマを視聴してみると、それらが「新築」で映っていて、まあ昭和好きは大歓喜ですね。
あ、ここで見られる昭和32年の住宅は、瓦がないタイプです。 だから自分が身の回りでみてきた旧い旧い家は、まだそれより新しい時代ということになりますね。 まあ映画で映るものはたぶんセットで、中はだいぶん広いようです。

と、その話題で続けたいんですが、それよか驚いたのは小津安二郎映画でした、クレジットで「ああそうか」となった。
誰も知らない映画を拾ってきてHULUにアップしたわけじゃなくって、けっこう有名なんだ。 だからDVDもBlue-rayもAmazonにあった。
ただ、ストーリーはあまり頭に入らないですね、声が小さくて聞き取れないし、画面に映る時代に目がいってそれどころじゃありません。
おそらく小津安二郎映画ははじめてだと思うけど、まあ作家性とか気にかけるのは後日にします。

ちな最近、疑問なのが団地という呼び名ですね。
旧い資料ほど団地という名前は使わず、この映画のばあいは「アパート」と言ってます。 やっぱり高級マンションみたいな位置づけなんですね団地は・・・。 メインの舞台となる住宅地は、土手のこっち側にあるようで、まあ土手のあっち側だと増水で流されるのでこっち側でしょう。
それにしてもギリギリにあるんですよね、寅さんの映画にもそんな住宅ありましたが、その頃はもう新築ではなく、風合いが出ていた。
たぶんデカい川ではないようで、でも多摩川くらいあるんじゃね? とか思ったり。

 ↑瓦があればいいほうなのか・・

ホント、どのくらいがセットでどのへんがホンモノなのか、気になりますね。
室内に目を向けると、醤油差しは馴染みのキッコーマンではなく、ややずんぐり。 キッコーマン醤油差しが天下を取るまで、群雄割拠だった可能性もあり、いろんな醤油差しあったでしょうね。 ホーローなどの鍋類は、なんか贅沢なようですが、もしかすると昔は品質の悪い安物のほうが少なくて、ムリしてでもしっかりした製品を買うしかなかったのかもね。 それが逆に、今は贅沢に見えるみたいな。
包丁もしかり、鉄製の立派なのを、複数使い分けるのがフツーだったみたいで。
今はどや? アルミ包丁か? (←ねえよそんなもん)

そうした小さな一軒家が並び、道は砂利を敷いてます。
今でもたまーに砂利道はあるし、自分もそんな環境で暮らしたことあるんで、懐かしいですね。
つーか経済学で考えると、ほとんどの住宅街をアスファルトで舗装するのは不可能なはずなんですけどね、今の日本では実現しちゃったw
あーだから日本には借金があるのか、とも思う。
さすがに泥道はみたことないですね、砂利道はまだ、いいほうなのかもしれない。 ちょっと旧い映画やドラマ、あるいは昭和40年代くらいのアニメであれば、泥道は定番で、それは江戸時代から、いや本来はそうなんでしょうね。
日本にはローマ街道のような超文明はなかったから。

映画は松竹ということで、俳優がサッパリわからない。
なんというか、旧い映画に馴染んでいるようで、松竹は知らないんですよね。 だいたい男はつらいよシリーズ、宇宙大怪獣ギララくらいしか観ないから松竹映画は。 と思ったら、この人知ってる・・・東野英治郎? まあいわゆる黄門様ではないかと。
あとは御前様・・・ほら男はつらいよシリーズの、あの人の若い頃が映ってね?
ま、「松竹だから」という先入観である可能性もあるが。

映画みててイチバン眩しいのは白い冊ですね。
なんか牧歌的な風景の代名詞みたいに、アニメなどでは描かれることが多いけど、実在したんよ昭和には。
多くの場合、越えようと思えば越えられる高さで、要は敷地を示す単なる指標でしょうね。 当時の冊はどれもそうで、極端なばあい竹の棒をアーチ型に曲げて、交互に植え込むだけのものもありました。
今はマジでフェンスで囲わないといけないみたいな雰囲気になってますが、いやあ今より昔のほうが物騒でしたよ、でも冊は低いのが当たり前だった。 今のフェンスなんて本物の悪党は準備万端だから軽々超えるし、気休めっつーか無駄な努力なんじゃないかなーと思いますね。
だいたい災害時に余計なハードルは危険なだけじゃないのか、というのが個人意見。

ま、私個人はどーでもいいんですけどね昨今のフェンスは。
背が低いほうでもないし、フェンス建ってもさほど視覚的に影響がない。 しかし小さな子どもは街が牢獄になるんじゃねえの、という危惧があるわけです、それも、生まれた時からだから、悪くするとそれに気づかないまま育つ。 いや多くの子供が気づくでしょうけどね、フェンスのない河原など、雑な場所に行ったときに開放感を感じ「それにひきかえ我が近隣は・・・」となるから。
自分たちが自由度の低いロールプレイングやってる、という事実に子供が気づいたら、それはそれで不幸ですな。
それもまあ他人事ですけどね。

 ↑白い冊はAmazonだとガーデンフェンスで検索すると出てきた

今フェンスが増えた理由としては、たぶんモンスタークレーマーが80年代に、とつぜん増えたのがあると思うんだけど。 まあ70年代の学園ドラマにも、たまーにドラマでもいますけどねクレーマー。 出来が悪い子供のことで教師に「どうしてくれるザマスか」とねじ込むヤツ。 それは一部のことで、増えたのは80年代です。
で、映画には押し売り君も登場するんですが、想像するに昭和32年だと押し売りもまだ、かわいいほうだったのでは。
70年代からマヂで怖い人が押し売りするようになって、それが市民の防御本能を刺激して、フェンスが増えたのではという推察。
さっき今より昔のほうが物騒でしたと書いたが、市民の方もけんか腰だったようで、それに対抗する押し売りなどのチンピラ連中もパワーアップして、物騒のインフラが起こった可能性・・・。
なにもかも根拠希薄な推論にすぎないんですけどね。

余談ながら江戸時代はもうケンカが日常だったと伝えられており、明治大正はよくわからんが、石原莞爾(いしわらかんじ)が有名な世界最終戦論という著作で(まあ難解なので半分しか読んでませんが)「我々が子供の頃は町中でしょっちゅう殴り合いのケンカをしてましたよね、でも今ではそれほどではありません」的なことを書いていて、人類のケンカ論を近代史みたいに語っているものと思われるが、へーそーだったんだ、と感心する。
石原莞爾がこの本を出したのが1940年だそうで、何らかの参考になると思われ。

なんかこうやって映画をダシに色々語るのは楽しいが、長くなったのでちょい本筋にもどると。

とはいっても、実はまだ38分しか観てないw
つまり半分以下なんだけど、ずいぶん充実してます。 HULUの解説によると、テレビを買うか否かが論点になるようです。
すでに、よその家にテレビを観に行く子供の姿が描かれていて。
そっからどう展開するのかは楽しみですね、そもそもスゲえ高額な代物ですが、それ以前にテレビがどう位置づけられていたのか。
昭和32年ですからね、やっぱ「テレビを観ると不良になる」とかなんとかいう理屈があったのだろうか。
アンタッチャブルなど1930年前後を描いた映画だと、家族団らんはラジオの前で、という感じでした。 他にもドラマでラジオを聴いている家族の姿はあるし、近年ではNHKドラマ「カーネーション」でそんなエピソードありましたね。

ラジオでも高価であったと思うけど、それがテレビですか、たいへんな時代だな。

ネットなんかでこうした懐かしいものに対して、たぶん若い世代だと思うけど羨ましがるコメントも多くて。
「この時代なら、自分は一生懸命に働ける気がする」というのが代表的な意見ですね、自分もそー思う。
しかしこの時代の喧騒、充実感、楽しさは、なかなか戻らんでしょうね。 なんかもう、生活水準の向上が楽しみな時代なんですたぶん。
今はコンテンツに関しては非常に豊かになり、どうしても気がそれてしまう。 「それ」を雑音というのもアレだけど、だいたい昭和30年代が憧れた生活向上、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、今は安くなって、どの家庭にもあるんで、それ以上を求める気にはなかなかなれないかと。


いやホント、良い悪いは別として、やっぱりスローライフになってんじゃねえの現在は。
つか「かつての情熱を取り戻せ」ゆうても、うまくいくのかね、このまま現状維持で推移するしか思いつかないというのは私だけだろうか。
ちな企業はアレだ、上を目指さないとイカン立場なんで、一生懸命になって製品に付加価値を与えようとしてますね、その努力は当然だし、それが実ればいいんですが、そこはあまり楽観できないっちゅーか。
最高級のドラム洗濯機、スゲえよ! とテレビ番組で散々言ってますが、我々庶民としては「ふーん」です、二槽式とは言わんが、フツーの脱水機能付きローモデルで「納得」してしまうんで。

また話ズレてきたけど強引に映画と絡めて進めます。
「最高級のドラム洗濯機」は要らない、ローモデルでじゅーぶん、というのは要するに「電気洗濯機はあるよ」ってことで、そこが線引っつーか以前の手洗いと決定的なとこです。 個人研究ですが、洗濯革命は洗剤ではなく、洗濯機だというのが結論。 昔は灰から灰汁(あく)つくって洗濯したりしてたようですが、極論すれば洗濯機さえあれば灰汁でも充分に落ちる、と今になって判明。
要は洗濯洗剤という文化は、公害を引き起こすだけの余分だったわけです。 これは今後、さらに世に知られるかと。
試しに「洗濯洗剤 要らない」でぐぐってみるといい。
灰汁はともかく、フツーの石鹸、あるいは重曹でいいやんという・・まあじゃっかん余談ですが、洗剤の話は。
テレビはどうなんでしょね、テレビのない暮らしをしたことないんで想像がつかないが、やはり決定打なのかな当時は。

ともあれ「ある」と「ない」では大違い、という決定差は、この昭和32年ごろには大きな問題だったろうと。
イチバンやっかいなのは食品保存でしょうね、冷蔵庫は是非欲しい、これはわかる。 いわゆる三種の神器ってやつです。 家電製品の三種の神器はテレビ、冷蔵庫、洗濯機だと伝えられております、はい。
逆に氷を使った冷蔵箱の時代が想像つかない。 毎日、牛乳配達みたいに氷が届けられたわけ? 目が回るような忙しい時代だな。
さらにそれ以前、江戸時代や明治時代は、もう家庭で生モノは保存できないっすね、出かけて食うのか・・・鮮魚は海辺の街に行かないとありつけませんね、まあ江戸時代は発酵寿司なのかな、多少は保存がきいたかもだが・・。
いや寿司は嗜好品だからどうでもいいんや、フツーに焼き魚にするにも、鮮度の高い魚ほしいやん、内陸二十キロほどに住んでいる自分としては、昔が気になります。 まー江戸時代の運搬業はスゲえ健脚だったから、もしかすると魚も届くかもだが。

強引に映画と絡めたいのに、なかなか繋がらないが、進めます。
新築の一軒家、でも今で言う災害時の仮設住宅みたいな小さい感じで、でも中はそれほど狭くないような。 むろん長屋ではなく、電気も通った立派なものだが、なんだろうね、永年住むつもりがないのだろうか、瓦葺きではないという。
もしかしたら、この住宅が昭和40年代までに、トタンを壁に貼ったり瓦葺きにしたりして、今でも見る小さな一軒家になったのでは。
電気は電柱を伝うので、わりと自由度が高いんだけど、ガスは間違いなくプロパンガスなど、ボンベで買うスタイルでしょう。
水道はけっこう気軽にひくもんで、ちょい掘って埋設するだけだから。 生活排水はまあ、隣の川に・・・? 水洗トイレはないでしょうねたぶん。
水洗トイレだとまた別な下水管が必要になって、街中がそんな工事の真っ最中だったようで、そんな時代の記録映画を観た記憶がある。

 ↑確かコレ

ちなみに「それ」は大勢が今でも見慣れてますよ、下水道工事が全盛だった頃の風景。
ドラえもんで良く出てくる「空き地」の土管がそうで、街中にそんな風景があったようです。 ドラえもんは旧いマンガだけど、空き地は重要なフィールドなので何となく伝統が残った、という形か。 あるいはスタッフが郷愁を誘う絵を残した、という感じか。

まったくファイナルファンタジーの村みたいで、いっぺんホームステイしたいくらいですが、水洗トイレがないってのがアレで。
だいたい昭和32年ですから、タイムトラベルするにしても抗生物質だけは必要ですな、すぐに腹壊して帰ることになりそだけど。
あとは真夏と真冬は暑さ寒さで危険ですな。 うーん一泊二日くらいなら・・・って感じか現代人だと。
言い換えればトイレだけ水洗、またぶっ倒れたときは逃げ込める施設が付属した宿泊型テーマパークなら・・・ってどんだけ気を遣うんだ現代人。
じゃ宿泊は諦めて、生田の民家園に昭和30年代を追加して下さーい・・土地? 向ケ丘遊園の跡地があるやん。 今は遊んでいるし陸橋でつなげば・・・。

という勝手な要望。

勝手ついでに映画の話は断念します。
雑念が酷くてそれを語るどころじゃないw

いま一時間くらい? 観たけど、とりあえずこのへんで筆を休めて、最後まで観たところで何かあればまた書きます。

●全部観た

何かあれば書きますゆうたが、あったので書きます。
まず子供が無言ストライキやってて、バカだなあという大人の視線も微笑ましい、そんな内容でした。
いやーバカだなあ、無言って相手は選びなさいよ、あと筆談まで封じたら自分が苦しいだけやんw 学校では不審者だしww

それとオナラゲームという、これもバカですな、子供の頃は誰しもバカなことやるが、極めつけじゃん。
しかも何気に、さきほどの無言ストライキと重ねたギャグもあって、けっこう笑える。
それだけではない、そのために軽石食って腹壊す子もいたり、無謀な時代ですね。 そういえば石食って死んだ動物園の動物がいたっけなあ・・と言われて、さすがに軽石はみんなやめたようで。

あと生活感のある風景として、ダンボール箱とか家の中にあるやん、あれが舶来物だったり、あるいは英字の箱だったりすることが多かったのか、映画の美術なのか、そんな感じです。 だから中々モダンなんですよね、昭和って。
日本語に抵抗がなくなったのって、アニメでいうと新世紀エヴァンゲリオンの頃だから、わりと最近。

他にも家について追加、瓦はありますね、なんかムリなカツラみたいに、真ん中に不自然な感じですが・・・逆にヒサシが長いのか?
土手から俯瞰で見下ろすようなアングルが少ないため、住宅街の全貌は分かりづらいです。

けっきょくストライキと関係なく、テレビは買うことになったが、小型の14型なんですね、そんなんあったんんだ。
昭和30年代っつーと家具型テレビ、と思い込んでいた。 14型なら知ってるが、ま、家庭には充分というか、最小限ですね。

ちょっとした発見というか、駅のホームが木造で、誰もタバコを吸っていない。
うーむ昔は駅って禁煙だったのか・・・木造ならそれもやむなし、かな。 タバコはやっぱピースが多く、ホントに高級品だったのか? と思えてきた。
家のちゃぶ台にはいっつも缶ピースが置いてあります。 ありったけの夢をかき集め〜♪ ってそれは違うか。

あとは・・・この映画ではないが、関連する情報を知るためにYouTubeみてたら、過去に観たどんなホラー映画より恐ろしいもん発見。
マジで恐ろしい動画だが、カラーでなくって、ホントに良かった・・・何故かオススメに以前から出てきた動画。


いや子供の頃は、バキュームカーの仕事っぷりを近くで観察してたが、刺すような匂いはキョーレツですよね、思い出して吐きそうにw
バキュームカーさえない時代を想像すらできないが、現役の肥溜めは近所の畑にありました。
この問題からは、永久に逃れたいですな。
どうか災害が起こらないように、祈るばかり。

ちなみに大量の馬糞かなにかを河原に捨ててある光景はみたことあるけど、馬糞や牛糞ならしばらくすると雑草が生えてきてウヤムヤに。
いやこの話題は気が滅入るのでこのへんで。

とにかく小津安二郎入門みたいな感じで、でも作家性はよくわからないまま、まあいいか。
そんな感想でした。


●悪魔島のプリンス 三つ目がとおる


まだ観る前ですが、これはたぶん過去に視聴しているはず。

手のミイラが大量に出てきたり、モアイがどーん、どーんと歩いてメインキャラがほとんど踏み潰されるとか、そんな内容かと。
なんにせよ、おそらく知名度、内容とあわせて、手塚先生屈指のダークヒーローですね。

あ、「まだ観る前」について語ると、YouTubeの手塚プロダクション公式に24時間テレビスペシャルアニメを順次配信していて、初代のバンダーブックからバギまで配信済みです。 でもって順番通りなんで次は三つ目がとおるかな思ったら、動画の説明欄よっくみると書いてありますねちゃーんと。 次は26日の14時ごろ配信だってさ。
で、予定が決まったんでこうして数日前から感想書く下ごしらえしている次第。

でまず自分史をちょいと語ると。
まず、原作はけっこう読んでます、コンプリートではないが、おそらく半分以上は読んでいる。 まあ今となっては記憶あいまいですが。
で、テレビアニメ版の三つ目がとおるも、わりと後になって観ているが、これまたコンプリートではないが、かなり観てるかな。
そして時系列はサッパリわかりませんw
まあでも、ムリに思い出して並べると・・・つまり推察ですね自分史の年譜を。

シャラクそのものは、バンダーブックなどにゲスト出演しているので知名度が高く、おそらくマンガの方も存在は知っていたはず。
それが主役としてアニメで観た最初は、おそらくこのスペシャルアニメなのではないだろうか。
ゆうても誰かが地割れに挟まれて死んで、地面から生えた手にシャラクがおにぎりか何か乗せるシーンからで、つまり途中から観たような。
最後まで観たかどうかもあいまいで、そもそも再放送を観たのか、24時間テレビで観たのかさえ不明。

しばらくしてテレビアニメ版でたけど、これは第一話しか観ていないが、まあアニメ版こち亀みたいなカタストロフィですね第一話。
とうぜんながら、天使と悪魔的なシャラクのキャラクターは、もう把握していたし、オデコの絆創膏を・・というルールもわかった。
で、その後の・・・具体的な時期がサッパリだけど、古本で何冊かマンガを買って読み。
仮に一冊十話入りだとして、三冊買えば三十話を網羅することになるけど、もっと買ってる気がする。
今は押入れにも見当たらないですが、捨てたのかな・・・そんな記憶もなくって謎です。

で、そのあとにテレビアニメ版を、かなりの話数みたのだが・・・それもまた詳細不明で。
VHSレンタルなのか、DVDレンタルなのか、あるいは配信だっただろうか・・・視聴手段で時代が分かるよね、でも思い出せんw
うーん配信だった気もするが、じゃあそれは何よ、ということで、GyaO!だったろうか、バンダイチャンネルだったろうか。
配信だと十年以内なのだが、それでも思い出せないのか、自分が情けない。

ちなスペシャルアニメですが、たぶん少なくとも二度は観ている。
例の手におにぎりか何か乗せるシーンで、まあ意味不明じゃないっすか、誰の手だよみたいな。 それが後に判明したような記憶があり、最初から観る機会がおとずれた、ということなのではと推測しています、はい。
自分の記憶なのに情報不足で何もかも推理ってわけです、はい。

とまあ、自分が知っている三つ目がとおるのことはそんなもんで。
原作マンガをぜんぶ読んだのか、テレビアニメ版を全話視聴したのか、記憶があいまいですが、覚えていない以上コンプリートしていないと同じことなんで、でもわりと詳しい方でしょう。

というわけで、26日の配信を座して待つ。

●そして当日

手塚プロダクション公式チャンネルに来たのは・・・。
【公式】期間限定配信中 『銀河探査2100年 ボーダープラネット』でしたw
いやいやいやww
アンドロメダ・ストーリーズは手塚プロダクションじゃないから飛ばすのわかるが、三つ目がとおるを飛ばすとはwww
あいや、まあわかるよ、決してタダで配信していい作品ではない、という判断でしょ、それはわかるよ。
だったら、同じ公式チャンネル内で有料配信するべきでしょう。

念のため調べたが、iTunesストア、HULU、バンダイチャンネルのみっつにはありませんでした。
テレビアニメ版はあるんだけどね、GyaO!にもあったし。 しかしスペシャルアニメ版は、どこにもない。
じゃあ意味ないやん、AmazonのDVDくらいしか、アクセスできるもんがなくって。 

で、もちっとだけ調べると・・・あ、東映アニメオンデマンドにあった。 むろん有料で・・・二日間216円?
そんなもんです、そんなもんなんです、旧いコンテンツの価格帯は。 だったら、じゃあ、YouTubeで配信してもいいやんと思うのだが。
となると、単なる利益の問題じゃないってことでしょうね。 何かあったんです何か。
東映アニメオンデマンドにあるってことは、東映が難色を示した? ありそうだな。 あるいは担当者が夏バテで寝込んでいて間に合わないとか?

えとそれで、どうすっかですよね。
公式の、バンダーブックからバギまで観てると、自然と発生する(いや人為だけど)現象があって・・つまり違法アップロードの三つ目がとおるも、オススメに出てくるんですw それはそうです、そういう仕様です。
視聴履歴から関連する動画をオススメに置く、そういうシステムなんだから、これはしょうがない。
でもまあ、タダ見はやめときます、いちおう作品に対する敬意は最小限、あるべきだし。

でもって東映アニメオンデマンドはですね、なんか面倒ですね。
複数の配信サイトに登録するのは抵抗がある。 年会費とかあったっけ? もう十年以上、そんな感じで敬遠している次第。
あとクレジットカード決済にも抵抗がるっつーか、スゲえ警戒していたんですよ、ネットといえば詐欺、顧客データ漏れ、ハッキングなど、ネガティブなイメージがあったもんで。 まあ今はウェブマネーもあるんだが、やっぱめんどい。

余談だがバンダイチャンネルは2003年前後に登録で旧く、なおかつこのときに「配信サイト登録はめんどくさい」というイメージが根付いたかと。
HULUはiTunes決済で超カンタンでしたからついついと。 しかしこれ以上、登録サイト増やしたくない。
DVDレンタルはもっと面倒っつーか、今いくつの店舗が残ってるんだ?

というわけで、悪魔島のプリンス・三つ目がとおるは、いったん見送りに。
なんらかの手段、あるいはHULUやバンダイチャンネルに来たばあい、なるべく視聴しますが、そのときにまた改めて感想書きます。



●プロメアの話


6月に三回観に行ったプロメアですが、まあ知るほどにスゲえ、となりますね。

主題歌の「覚醒」が発売されて、そのあたりがイチバン盛り上がった、と思いきや、まだ続きがあったわけです。
主題歌、エンディングのほかに4曲ほど歌詞付きの曲がありますよね、澤野弘之楽曲です。 英語の歌詞なんであまり気にしてなかったが、視聴版きくほどに良い曲だなあという盛り上がり。

そして、なんか和訳動画がでていて、楽曲の使用は条件つきで、オッケーなはず。 また契約している組織・・ジャスラックなどの曲であれば、YouTubeと提携しているかもしれないが、よくわかりませんね和訳動画は。
まあたぶん違法動画ではないと思うので観たが、歌詞も凄かった。

澤野弘之曲で歌詞付きは以下の通り。
.Inferno
.ΛSHES
.NEXUS
.Gallant Ones
となります。

Infernoはオープニングの他、最後のクライマックスで使われます。
実はコレが主題歌と思っていいかもみたいな、プロメアを代表する名曲。
ちょっとBON JOVIに似てる気がするのは自分が旧い人間だから・・だけではなく、澤野弘之ってなんか80年代っぽくね? キルラキルは意図的だろうが、鬼龍院羅暁のテーマ曲なんてむっちゃ80年代で、元々そうなんじゃないかなこの人の作風。

でInfernoですが、和訳みると歌詞がまんまガロじゃねえかw
つまりキャラクターソングだったんですね、これが驚きで。 そういやキルラキルの楽曲もそうだよね、脚本段階から企画に関わっているようで、完全にプロメアという物語の曲となっています。
で、この曲の出だしは「Trails of fire」ですが、なんかBGMがわりに聴いている「もぎせか」茂木誠の世界史講座が、ふいにそれと似たワードを出してきて。
それは「Trail of Tears」涙の道で、インディアン強制移住法の、強制移住の呼び名です。
ほわっ、それってプロメア劇中のバーニッシュたちと同じ運命やんか・・・ってわけで、偶然ではないですねこりゃあ。
そこまで劇中の物語をトレースしているんです、ホント凄えなこの曲は。
ちな歌詞は委託らしいですね、要は映画のスタッフ共同作品なのか。

ある意味イチバンスゴいのがΛSHESで、澤野楽曲らしくヘンな文字で題名つけてますが、ASHつまり灰ですね。
これは短い曲ですが、これが流れたシーンはもう、ゾクゾクします。
シーマが死んで灰になる場面なんですが、シーマって前日譚の彼女だっけ? よく知らないキャラなので、悲しいというより荘厳なんですね。
死んだとたんに灰になる、バーニッシュの宿命だと説明されますが、このシーンと曲の歌詞がみごとにシンクロしてるんです。
というかこの場面のために書かれたんでしょうね、この楽曲は。
また歌詞にはちょっとガロとリオの出会いを示唆するようなところがあり、だから意味がわかると泣けます。 だばあって落涙ですw


さらにNEXUS、ガロとマッドバーニッシュのファーストバトルで流れるため、とーぜんガロの曲かと思いきや、どちらかというとリオの側で、内容的には全部ですね全部。 物語のほぼすべてを語っているのでわないだろうか。
あとフツーに楽曲として、スゴい良い感じがしますね、ただでさえ名曲の風格で、なおかつ歌詞がプロメアという物語を語っているのでナイス。

Gallant Onesは、ラストバトルで流れた曲で、シーンとしてはガロが焼き尽くされて死ぬ、死ぬ、ってときに、まあアニメの定番なんですが、実は生きているという。 ありきたりなんですが、プロメアのばあいはGallant Onesがフェードするように、徐々に流れてきて・・・ガロがルフィみたいにどん! と足踏みするっつー演出が見事で、さすがラストバトル、名シーンに仕上がってます。
もうドキドキしますねこの場面は。

で、Gallant Onesを略すと「Gal-O」・・・・ギャル男?
いやギャル男じゃねえよ! ギャル男にしては歌詞が男前すぎるだろ、ガロですガロ。
つまりガロの、もうひとつのテーマ曲となるわけですね、勝利が確定した(略して勝ち確といいますが)ときなんで、歌詞もそれを反映。
ただ勝つだけではない、和解してこそ完全勝利、という歌詞で、これまた劇中のシーンとシンクロです。

そしてこの場面は非常に重要で・・・プロメアという映画の性格をあらわしていると考えてます、はい。
何かっつーと、むっちゃいい雰囲気になってるんですよ一瞬。 予告編でも出た台詞ですが、「救ってやるよ、リオも地球もあんたもな!」ってところで「あんた」はクレイ・フォーサイトのことなんですが、彼はそれ聞いて「わたしもか?」みたいに、ホント一瞬、いい雰囲気なんです。
フツーならここで感動させようと盛り上げるっしょ?


ところがプロメアは一味違うっつーか・・・・直後にガロがクレイを殴り倒すというw
つまり感動キャンセルってわけで、似たことが映画の半ばにもあったな。 荒れ狂うリオをガロが止めに行くけど、けっきょくグダグダなまま未決着、と思いきや、実はガロの説得は効いているんです。 ガロの言葉にハッとしたリオが、その拳を止めるって感じで。
そこ、感動させるべきシーンじゃん? でもやっぱ感動キャンセルw

直後、アイナに突き落とされてふたりとも湖に・・・という。

それで分かるのは、この映画のスタッフはありきたりな感動を求めていないってこと。
なんか共感するわ、いやだから世間とは逆に共感しづらいんだけど、実はアニメに感動はそれほど、求めていない自分があって。
そーゆー感動じゃなくって、こーゆーのを求めていたんです。
ゆえに自分専用って感じですねプロメアは。

Gallant Onesという曲ですが、クレイ・フォーサイトとのバトルで勝利した時の曲。
でも映画はそれが最後じゃないんだな。 感動と思わせておいて感動キャンセル、そのあとガロたちは「世界を救う」という仕事があるんです。

で、再びInferno、クライマックスはお祭りだ! というわけです。
みんなの元気をわけてくれ! ってヤツです。 画面の中の誰かが(たとえばあのジジイが)「みんなもペンライトを振って応援してくれ〜」とか叫べば、観客も応じるかもしれませんね・・・ちなみにプリキュア映画は観たことないです。
あ、じっさいにプロメアは応援上映ならぬ「プロメア応炎上映」というのをちょくちょくやっていて・・・パシフィック・リムで言う爆音上映会みたいなもんでしょう、いやーでも、ちょっと興味ありますね。
いっぺん大声で「クレイ・フォーサイトおおおお!!!」って叫んでみたいじゃないっすか。 気持ちいーだろーなー。


で、各楽曲を分析したら、深い物語だと感心したかって? いやしたけどね。
こんだけ物語をきめ細かくつくってこそ、最後の祭りが意味を成すという構造だと思う。
だってこんなにワクワクするアニメ映画、感覚的には30年ぶりだから。 シッカリと細部まで作り込み、最後で爆発させる。
そういうことだと思ってます。 裏設定までスゲー考えました〜って新人作家は探せばけっこういるけど、物語が楽しいかはまた別問題かと。

それと前にも書いたが、リオがひとり、火山に追い落とされて怒りを爆発させる・・・このときに流れるのが「覚醒」で、もちろんココが最も盛り上がる場面ではありますね、クライマックス同様、凄ええワクワクする。
でも他の、澤野楽曲も同じくらいスゲーというのを発見したってことで。

あ、ちなみにさっき「こんなにワクワクするアニメ映画は30年ぶり」とか書いたけど、まあ大げさですよね。
ただ、数えてみるとおそらく「機動警察パトレイバー the Movie」以来なので、29年と10ヶ月ぶり・・・まあわりとテキトーな発言でしたが、じっさい30年に近いですな。
別にそれ以降のアニメ映画がダメってことではなくって、AKIRAを超える驚愕はそうそうないんで、ワクワク上限というわけです、はい。
近代アニメ映画史はだいたいカリオストロの城からですか・・・それ以前はどうしても過去になります。
だもんで79年のカリ城から89年のパトレイバー映画という十年間で、アニメ映画は「だいたいわかった」みたいな。

じっさいそうでしょ、作画などはレベルアップしたが、例えば天空の城ラピュタを超えるエンターテイメントできるかって話で。
となりのトトロのような古い時代の郷愁描いて押し付けにならない映画できるかって、今、できるかって。
79-89の間にある映画で、なんかジャンルも物語も出揃ってた感じなんで、なかなかそこ超えるの難しいですよな。
じゃあプロメアは超えたのかっつーと・・・いや範囲内だと思うんだけどねー、観た時のワクワク感は確かに、スゴいんですわ。

というプロメアの話題を、あえて、ここでしました。

あとは今、スッゲエ気になっているアニメ映画の1件があるんだが・・・・。
溜め込んでも仕方ないので、じゃあここで書きます。


●そんなに名曲かなあ・・・

というわけで、先ほど触れたアニメ映画の1件です。

それは君の名は。です。
タイトルの、君の名は、の後に丸がつくと(君の名は。)なんか笑えるのだが、それはいいとして。

よく聞くのが主題歌の「前前前世」を絶賛するネットの声で、いまぐぐったらRADWIMPSというユニットの楽曲です。
これがよくわからない。
とにかく名曲だ、名曲だという・・・自分もじっさい、そーゆー意見を聞きました。 シングル買ったとかなんとか。
しかし映画そのものも観たし、プロモーションで何度も何度も耳にした曲なんだけど、うーん、なんだろうな・・・。
そんなに名曲かなあ・・・。

という。

まず論点はふたつ。
ひとつは、歌詞が曲に乗ってないのではないか、という。
「君の前前前世から 僕は君を探しはじめたよ」ってなんか字余りだし、韻を踏んでいるとも思えず。
そこだけとっても、うーん、そんなにスゴいか? って「????」となります。 世間が騒ぐほど、なんか取り残される感じ。

もひとつは、とあるアニメ楽曲と内容がダブる件。
いやダブるのは別に問題ないんですが、そうなると自然、どうしても比較対象になるわけでして、はい。
その曲は「創聖のアクエリオン」。
でもって、こっちはわかるんです、ちゃんと音に乗った歌詞だし、何よりアニメの内容と照らし合わせて納得がいく。


で、何が似ているかって? 極端にデカいスケールの時間と世界を描いている点です、それだけです。
「一万年と二千年前から愛してる〜」って、前前前世を聴いたあとだと控え目に感じますね。 12000年でいいのか、みたいな。
コレは、アニメのほうがアレですからね、どんなハッタリ数字を使っても無問題なんです、つまり馴染む歌詞。
アレってのは荒唐無稽のことです。
だが前前前世のほうは・・・うーん、JARO・・・は広告審査機構か、まあとにかく、虚言癖に思えてw

前前前世を書くとき、創聖のアクエリオンがライバルとして頭になかったのかな、知らないとも思えないんですが。
作詞者が知らなくても新海誠監督が知らないはずないのでは。
なんかイメージがダブらないように、気をつけるほうがいいのではと思ってしまった次第です。
あと虚言癖。

でもってたまーにあるんです、歌詞が字余り、韻を踏み外している、みたいな曲は。
つーか多くの、埋もれがちなアーティストがそうですね、うまく曲書けるほうが稀有な才能なのかもしれない。
そしてその、うまく曲に乗っていない歌詞なのに、高い評価をうけるという現象が、ここ十数年くらいか、散見できる不思議。
そういう曲はすぐに忘れるんで、具体的なタイトルはあげられませんが、「前前前世」はヒットの度合いが違うので、また有名アニメ映画の曲なので、こうして違和感を記すことができたわけです。

で、いま、じっさいに楽曲のPVを動画でみてみると・・・あれ? けっこうシッカリしてるやん。
とくに前半はなかなか名曲、ってほどでもないが、いい感じでした。 映画のプロモーションはサビ部分ばかりですからね、これは意外。
だがそのサビ部分はやっぱり字余りじゃん! 言い切れずに早口でごまかしてるよ。
改めて聴いて、自分の感じた違和感を確認できた次第。





※いちおう参考になるのをムリに思い出して記述

さっき言った、ちょっと???となる、世間ではわりと評価高いけど・・・って曲。
すぐ忘れるんで具体的なタイトルはあげられないゆうたが、脳を絞ってムリに思い出してみた。


.ウルトラマンネクサスの主題歌「英雄」は、あまり歌詞が乗り切らない感じでしたね、ムリに言葉詰め込んだみたいな。 ただ、この曲は「男なら〜」のサビ部分はちゃんとしているので、いちおう名曲として記憶されているようです。 前奏とか好きだし。
あと近年の、多くの曲がこのパターンではないかと。
ぜんぶの歌詞がうまく曲に貼れていないという感じで、でもサビ部分はうまくやってるみたいな。

.ブラックジャックの・・・テレビアニメ版第二期? よくわからんが「Here l am」。 GyaO!で偶然観たんで詳細不明。
これ名曲なの? 自分にはサッパリわかりません。 歌詞も響きませんし、曲と歌がバラバラに思えて。
小室哲哉提供曲? それ名前だけ貸したんちゃうか?
つかどこがブラックジャックの楽曲なんだよ、どこにブラックジャック要素がっ!?
イチバン酷い可能性がある主題歌。


.アルスラーン戦記の主題歌UVERworldの(ぐぐった)「僕の言葉ではないこれは僕達の言葉」。
コレもイマイチに思えるんですけどね、言葉詰め込んで、曲との調和がないように思えて・・・つか原作からのファンとして、歌詞にいっこも共感できません、この楽曲からアルスラーン戦記の、どのキャラクターも連想できない。
でもって「俺がガンダムだ!」→「俺達がガンダムだ!」的なことをやりたかったんだろうが、それ作品にマッチしないから。

.リトルウィッチアカデミアの後期オープニング、いまぐぐったら「MIND CONDUCTOR」/YURiKAというワードが出ました。
この曲は、後半はわりといいんです後半は。 しかし前半はなんか、やっぱり歌詞が乗り切らない感じで、ほらスタジオTRIGGERって腕っこき集団やん、それでも前半はオープニングのアニメがうまく描けていない。 明らかに、戸惑ってるw 曲が引っかかるんで、アニメPVもうまく合わせられないのでしょうね、そんな感じです。
しかし歌詞をみると、悪くないんですねコレが。 なぜこの歌詞が、うまく曲に乗らないのか不思議です。
誰かこの同じ歌詞で、別な曲書いて実験して欲しい。


.機動戦士ガンダム00の主題歌は四つあったと思うが・・・最初のは楽曲が良く、最後のは映像が良い感じで、ほかふたつは中途半端な印象で、実はほとんど覚えていないんだが。 映像の話すると、物語の要素を詰め込みすぎて、ひとつひとつが退屈なんですよね、一瞬しかないのに退屈、それ連続。
これ持論ですが、90秒のアニメオープニングであれば、詰め込めるメッセージは9つまで、と思っとります。 それでも多いじゃん。
ガンダムダブルオーのばあい、四人のパイロットと四機のガンダム、そしてあとひとつだけ紹介みたいなのが限界では。
まあ映像の話はいいや、楽曲も思い出せんし、この話題はこのへんで。

こんだけ思い出すだけでどっと疲れたw
他にもあるが、今回はこのへんで。


あーあと、ブラックジャックの「Here l am」にもどりますが。
ネットで歌詞みると、病んでいるように思えるんですけど。
あ! じゃあブラックジャック要素あるな、ブラックジャックの主題歌にふさわしいな。
ってことなのか? ヲイ。

ちなみに持論ですが、世の中の創作で、音楽は「自分語り」をタップリ盛り込んで構わない、数少ないジャンルだと思ってます。
映画やアニメでそれやると辟易するんですけどね、音楽は特別。
それでも病んでいる歌詞だと、やっぱウンザリしますね、もちっと前向きに語れよ自分、みたいに思う。

最後にひとつ、自分の話ですが。

音楽は、あまり聴かないほうですw 散々批判めいたこと書いておいてww
それと音楽できません、楽器はもちろん、楽譜すら読めん。
またアニメもあまり観ないほうっつーか、一般市民に比べりゃあよく観るんですけどね、アニメファンとしては少なめ。
それでも音楽の良し悪しくらいはわかりますよ、だいたいラジオつけりゃあ音楽流しっぱですからね、それもDJが選んだ至極の名曲ばかりをエンドレスですから、むしろ音楽買ってる人よりわかる可能性・・・ちょいCD買う人々に喧嘩腰ですが、そんな感じ。
逆に埋もれた名曲などはわからないんですがね、我々一般レベルは。

ここにあげた「イマイチな曲」は、いづれ十年二十年後に、DJが切り捨ててあまり流れないようになるんじゃないかな。
90年代、流行った曲にも今は埋もれているのあるよね。
そう思ったとき、反射的に思い出した「DA.YO.NE」ぐぐったら、コレは今でもけっこう人気がある模様。 だよね〜。
ただ今でもラジオで頻繁にかかるような類ではないと想像する。 90年代中頃のヒット曲。

で、逆に良い主題歌あげると、コレはキリがないのだが・・・。
例えば∀ガンダム、オーバーマンキングゲイナー、これらは作詞がトミノ監督ですから「間違いがない」です、内容に問題なし。
ほとんどの富野作品がそうで、また映像に関しても絵コンテの達人ですから、ある意味スゲえPV作家なんです。 アニメオープニングって一種のPVじゃん、この人の作品(オープニング)はどれもスゴい。
まあ歌詞に関しては意図的に劇中の設定と違うこともしますが、たぶん露骨に主人公たちを特定し当てはめるのが気が引けたとか、そんな理由だと思われて、物語的には間違いがないです。
それとなぜか、古い作品ほど良い主題歌が多い気がする。 なんでやろ。

良い主題歌の話は先述したようにキリがないのでこのへんで。

だいたい「最近観た映画」の項目なのに、なんか話ズレたわ。


●【公式】期間限定配信中 『銀河探査2100年 ボーダープラネット』



↑コレがYouTubeの公式タイトルで、放送時はもちろん『銀河探査2100年 ボーダープラネット』でしょう。

コレに関しては、けっこう語ること多くなりそう。

まず、自分の思い出から語りたいが、今回観るまで大部分忘れていたんで、思い出は後回しに。
とにかく、まだ17分しか観ていないが、ツッコミどころが満載で腕が疲れたので、いったん休んでいる次第。

えっとこのアニメは過去にいっぺん観てます。 放送当時なのか、再放送かは忘れましたが、いっぺん観て、今では忘れていたという。
それが今回の配信を観た三秒くらいで、あらすじを思い出しましたw
三秒ってまだ画面真っ暗で、「1986年 手塚プロダクション」としか書いてないが、思い出したという不思議。
難病患者をコールドスリープして治療法を探しに宇宙を旅する、それだけですが、あらすじ思い出した。

あ、最初の三秒でと言いましたが、そのあと絵が入ってから、また「1986年 手塚プロダクション」が出ます。
同じテロップが二度、出るわけです。
まあ完成フィルムに最初のテロップ入れて、放送する部分にも入れた、とかなんとか、理由はあると思うが、タイトル前に入れるなら最初のはやっぱり必要ないと思う。 だもんで放送時には最初のは映らない可能性もあるが、とにかくミョーな気分になります。
なんつか、予感(迷作の?)とでもいうか・・。

で、オープニングはとある三人の思い出が語られます。
ピアノの調べにのせて、幼い男男女つまり幼馴染が、立派な宇宙技師になるまでを描きます。
要は台詞がないサイレント劇なんですが、ちゃんとわかるように作られていて・・・・しっかし長えw
まあ重要な前置きなんですが、それにしても長いオープニングや。

幼馴染の三人は、二人の男が同時に女に気があるっつー三角関係で、でもやがて片方の男がハートを射止めて無事に結婚。 もう片方の男も、何しろふたりとも幼なじみで好きなので、祝福するけど、どこか寂しそう・・・という。

で我々つまり視聴者はいま、未来に存在するわけです、1986年のアニメに対しては。
だもんで、このオープニングを観てどうしても「銀河英雄伝説かっ!?」と思えてならないんです。 ピアノの調べにのせてサイレント劇で、幼なじみの三人からひと組カップル・・そんな半生を描いていると、銀英伝みたいに感じてしまう。
むろん銀英伝さいしょの映画より前なんですけどね、ボーダープラネットのほうが。

いやホント、マジで銀英伝っぽいです。 オープニングだけ切り取ってYouTubeにアップして、銀英伝のワンシーンと説明されればわからない。
で、銀英伝にそんなキャラいたかっつーと、まあ幼なじみエピは多い印象ですが、三人のうちワンカップルもいたな・・・と周辺キャラを思い出そうとして、断念しかけた。 だって銀河英雄伝説ってスゲえキャクター人数じゃん。
と、思ったらヤン・ウェンリーか!!! ヤン・ウェンリーとジェシカとラップじゃん、そりゃあ盲点だった。
周辺キャラを洗いざらい探さなくてよかったよかった。

いやあの三人は幼なじみじゃないな、学生時代からだから。
となると、ラインハルトとキルヒアイス、ロイエンタールとミッターマイヤーなど、複数の思い出が脳内で混ざっている可能性があるが・・・。
だとするとなおさら、銀河英雄伝説エッセンスがぎゅぎゅっと詰め込まれたオープニングですねボーダープラネット。

まあそれはいいや。
ホントのツッコミどころはこっからで・・・。
まずハートを射止めたほうはプロキオン、コイツに緊急要請がきます。 なんか着陸した宇宙船の扉が開かない、ムリに開けると爆発する、お前の技術が必要だ・・・って、そんなメカニックありえないっしょ。 安全係数考えて何重にも対策してあるだろ宇宙船なら。
あと爆発するのが流体なら、それをまず抜けよ・・・と思う。 固体燃料とかフツーはないし、固体は簡単に爆発しないし。
で、プロキオンは扉の前で、ピッキングみたいな技で解除するのだが、劇中でも「金庫破りみたいだ」って。 どんだけ複雑な回路が頭に入っていても、そーゆーのはロボットにやらせるべきだと思う。 失敗したら爆発するならなおさらや。
つかそんな名人、あるかなあ。

だいたい回路のマップって人間の頭で覚えられるの? インテルのCPUのマップも開発者とかならぜんぶ把握してるわけ?
それをピッキングみたいにガチャガチャやって、どうこうできるのか?
いや1980年代って考慮すると仕方がない・・・のか? 当時としてもおかしいのでは。

 ↑ちな学研の電子ブロックは1960年代らしい

で、開ける前からそうなんだけど、この宇宙船だーれも応答しない。
無線が壊れても他の手段あるやん、外部スピーカーとかあるだろうし、何なら船体をガンガン叩いてもいいのだが、それもない。
そんな宇宙船の扉を、ガバって開けていいわけないんだよ、旧いSFアニメファンなら「デル赤斑病かも・・・」ってなるじゃん。
まあデル赤斑病は「11人いる!」の設定だけど、バイオハザードを警戒すべきなんだよ。 フツーはね。
しかし無防備に、三人ほどズカズカと入っていって・・・中には誰も居ない。
いや、なにか粉のようなものが積み上がっている・・・危険だ、危険の予感がするぞ。
プロキオンはその積み上がっているものを無造作にあらためて・・・触るかよ普通。 こんなヤヴァイ状況で触るかよ普通。
しかも手袋破れて・・・破れるかフツー、どんな素材でどんな作業した、当時からサメにかじられても破れない素材はあったよ。
それで「痛っ!」って、ハイここでリタイア、あとは応援よんで任せることにして、ケガしたなら検疫で調べてもらいましょう。
となるはずが、プロキオン君あまり気にしない様子で。
でもってその粉は・・・イテテテ、腕がつった!

すまそ、ツッコミすぎて私の腕がつりました、ちょいとひと息いれて、気を取り直して・・。
案の定というか、粉の中に人骨がッ! 人間が溶けて、乾燥してかような粉の山になった!?
緊急事態発生! 緊急事態発生!
この宇宙船は、いやこの宇宙港は閉鎖してください!
危険なバイオハザードの可能性があります、事態がハッキリするまで閉鎖してください!
なお宇宙船に入った三人は隔離して、厳重検査します!

ってなるじゃんフツー。

プロキオンはそのあと、自宅にもどってやんの。
で、ハートを射止められたほうの・・・ミラだっけ。 彼女とイチャイチャと。
その後、しばらくしてからプロキオンの様子がっ! なんか苦しそうですけど・・・と思ったら。
顔面からドロドロと溶けてきましたとさ。

幼なじみのもうひとり、スバルが駆けつけるが、ミラは謎のドロドロに感染した模様。
せめてもの救いは、空気感染はしないらしいという・・・空気感染だったらもう街ごとアウトやん。
ともあれ、ここでよーやっとスバルが症状の講義を受けます。
曰く、宇宙の何処かで、新種のビールスに感染した、いまのところ治療法はなく、宇宙の何処で発生したものかも特定できず、だがしかし、零度になると活動しないのでコールドスリープなら何年でも生きながらえるという。

よし、じゃあ宇宙の何処かにある治療法を探しに行こう、とスバルは旅立つ。

あー疲れたw
で最初の星であるナントカについたところで17分。
細かいところではビールスという呼称がね、なんかもう、ホントに手塚治虫作品かと思ってしまう。
いや手塚先生はウィルスではなくビールス派だったっけ・・ブラックジャック読んでたけど思い出せん。
バイオハザードに対する意識の低さ、もしかして原作はブラックジャック以前に描いたものなのかも・・・と思ったりする。
他にもね、色々ありすぎて・・・マジでどっからツッコめばいいやらです。
イチバン変なのは宇宙船を調べるシーンが、まったくないこと。 どこ船籍で何をしていた船なのか、あるいは船そのものの航海記録とか、調べる場面がなくって、スバルが旅立つところまで話が飛んで・・・。

あ、もちろん後々に、そうした調査結果は明かしていくって脚本かもしれず、というか普通はそうなんですけどね。
このアニメのばあい、そこがまた不安で・・・あとでちゃんと、説明あるんだろうな、という杞憂。

まあいいや、書きたいこと書いたんで、続き観ます。


●全部観た

いやー。

面白かったw

あいや皮肉だけじゃない、ある意味、感動を覚えます。
出来が良い悪いでいえば、悪いんですが、間違いなくベン・ハー的な感動(長い長い夢を見ていたよう)は、確かにある。

で、最初に観たときに、何が戸惑ったって、オムニバス映画でワンエピソードごとに作風が変わるってとこで。
だからチグハグなアニメ、と印象付けられていたんだけど、いま思えばソレは別に問題ではなくて。
ロボットカーニバルもそうでしたし、他にも迷宮物語という名作もあります。
同一主人公で、エピソードごとに作風かえるのは、ちょいぶっ飛んでるけど、まあアリでしょう。

まあとにかく、ストーリーを、記憶が醒めないうちに綴ると。
最初の惑星は・・・ナントカ(忘れた)で、もっとも印象深いエピソードですね、どうやらこのアニメ、トラウマ認定らしく、その要因はこのエピソードでしょうたぶん。 無人の開拓基地がある惑星で、でもロケットは残ってる。 じゃあ開拓民はどこ? という話で。
奴らは畑の肥やしになりました。 農作業ロボが狂ってるんですよ、中途半端なAIのせいでしょうね、肥料がないから人間を・・・という基地外ぶり。
その、人間をバラしてボリボリと取り込む様がトラウマなんでしょうね。
ゆうてもこの配信、例によってリテイク版の可能性もあります。
人間ボリボリのシーンはもっとグロかった記憶があるんで。
ちなみにビールスに感染するエピソードのときも、同じような感覚があって、顔がドロドロっつーか、完全に溶けてドクロになっていたような気が。

あ、ひとりづつ行方不明になるホラー展開は、これまたツッコミどころですが、なんで連絡が不徹底なんだという。
最初の宇宙船内探索もそうでしたが、この世界では無線機でお互い情報交換するという風習がないようです。


で、基地外ロボットは基地の中で、宇宙ノネズミの襲撃で食いちぎられて事件解決。
それまでにスバル以外の全員が肥やしにされたんだが・・・ここも記憶とやや違う。
まず、宇宙ノネズミが配線を食うって説明シーン、今回の配信であったかな・・・飯食いながら観てたんで見落とした? とにかくそういうノネズミの習性は先に説明済みだったという記憶がある。
また基地外ロボットは、基地の外まで追ってきた、という記憶があるが、たぶんこれは思い違いでしょう。
リテイク版で、基地の中で収めるような変更は、あまり考えられない。

次のエピソードは、まったく記憶にないw
いや覚えているっちゃ覚えているんだけど、ストーリーなど、詳細はサッパリで、ただ「急に絵柄が変わった!」という印象だけ覚えている。
ここで登場するミシェルだっけ、彼女がわりと重要らしいですね。
どうでもいいけど帽子かわいいんですけど。 構造がまったくわからないアニメ帽子とでもいうのか、でもかわいい。
うーんキャスケットの一種だろうか、たまにアニメであるんですよね、帽子かわいい、というのが。

最後の惑星探査、昆虫星人エピソードは、ある意味、印象深いっつーか。
「急に劇画みたいになりやがった!」とでもいうのか、しかも作画レベルスゲえw たぶんもう、手塚プロダクションの手を離れてますね。
コレ自体、単独のビデオアニメに等しいんですが・・・でも驚くのが、ここで明かされる秘密は、例のビールスとは無関係ww
一部の貴族階級みたいのが長寿するために、同族を大量殺戮して生命エキス絞ってるという、おぞましい話。
とにかく、この星の研究施設はビールスとは無関係。

じゃあどうなるのかっつーと、とつぜん時間が飛んで地球にもどり、ミラは治療されました。
最後の惑星探査は昆虫星人でしたが、このアニメの最後はこの全快エピソードになるわけです。
つまり・・・・。
どこでどう、治療法を見つけたかはすっ飛ばされているわけです。 時間にして五十年経ったそうで。
まあこれもツッコミどころなんですが、考え方によっては具体的にどこで治療法みつけたかは、どうでもいいんですね。
悪い病気を治すために、ひとりの男が生涯を費やした、それが重要なんで。
そこだけみると、確かに手塚治虫っぽいです、はい。

スバルはもう70代か・・・その息子がミラを気に入ってしまい・・まあ長いこと治療してきた眠り姫だからね、そうなるか。
まあ結婚でしょうね、いちおうプロポーズシーンもあって、彼女のほうもまんざらでもない風でしたから。
老人となったスバルの伴侶は、あのミシェルでした。
え、あの、ミシェルがw あのアバ〇〇が、あんな素敵な老夫婦に?
というのも良い意味でツッコミですね。

ゆうてもミシェルは魅力的なアニメキャラですよ、とにかく快活で、元気いっぱい、学はないけどこーゆーのは必ず良い母親になるもんです。
昔映画に出てくる黒人の母親がそんなタイプ多くて、でもミシェルがあんな穏やかな老婦人になるとはね。
人は成長する、というテーマ・・考えすぎか。

いやー最初の17分はツッコミの嵐でしたけど、意外や意外、うまく収まるもんですな。
あ、最初にビールス持ち込んだ宇宙船はそれっきりですw 悪い予感が的中で、放置されました。
でもそれはそれとしてうまく収まりました。


というわけで、YouTubeで公式の配信を視聴した感想でしたが。
ここで、過去に観た思い出話でもしようかと。

ゆうてもあまり覚えていないですが、うーん、放送をみたのか、録画してみたのか、それさえ思い出せない。
だいたい1986年ですからね、まあウチにVHSデッキはあったが、ビデオデッキの導入が1986年の何月か、それは不明だし。 あったとして録画するかな。 テープ何本もってた? 擦り切れるまで繰り返し録画してたとは思うが・・・。
で、けっこう最初から最後まで、観ていたんですね、このたびの配信、はじまったとたん急にいろいろと思い出して。
出来が悪いアニメという印象は、最初の十五分がツッコミ嵐であること、オムニバスで作風かえてること、それだけでした。


あとは・・・今だからなんだけど、手塚先生は晩年ということですね、当時はむろん、知らなかったわけですが。
具合が悪い、ということさえ知らなかったというか、自分が情弱なだけ?
むろん御本人が最後の最後まで仕事をしていた、というのもあるんでしょうね。 だから訃報が突然に思えて。

スゲえ余談だが、当時のビデオデッキはリモコンを使う方式が一般的ではなくて、例えば前面パネル開けて、ボタンを押してセットするとか。 同様に上面の小さなフタを開けるタイプもありました。 それが、リモコンでぜんぶできるタイプが1989年にはありましたからね、進化速度スゴいっす。
ちなみに初期の予約できるリモコンは、リモコンで本体のタイマーを操作するのではなくて、リモコン内でぜんぶプログラムしてから転送! という。
あ、コレってローモデル、ベーシックモデルの話です。
なんかね、1990年前後は、安い機種でもそうした高機能リモコンでした、なんでやろ。
つまり後のPDA、あるいはモノクロ液晶時代の携帯電話、そのくらいのハイメカだったんですリモコンが。


時計を内蔵し、プログラムを表示できる液晶を備えてましたから・・あと赤外線転送?
で、90年代中頃から2000年代まで、そうしたハイスペックリモコンは高級機専用となった記憶。 先述したように、後々のローモデルはリモコンで本体のタイマーを動かすというショボい方式に。
まあ本体のモニター(デジタル数字の表示だけですが)は90年代に明るく見やすくなって、それ見ながらリモコンで動かせたってのもあるけど。
今はモニタみながら予約が当たり前で、なおかつリモコンのレスポンスがいいので、ショボいリモコンでも困らない。

うん余談ですね。

まあとにかく、どうやって視聴したのか、録画して観たのか、まったく覚えていないわけです。
ただ、内容的にはいくつか覚えているってわけで、記憶と違う部分は、やっぱりリテイクしたからかと思う。
その頃「24時間テレビのアニメ、あまり網羅していない、少しは観てみたい」という思いがあったのを覚えていて、たぶんそれで、ボーダープラネットを観たのではないか、と想像する。 それ以前のバギとかフウムーンは観てないので。

まあいいや、終わりよければすべてよし。
たとえ最初の十五分がツッコミ疲れするとしても。

という感じでわりと高い評価。

いやそれよか三つ目がとおるはどーした。


●炎炎ノ消防隊


HULUにもあるし、他の動画サイトでも絶賛配信中のタイトル。
いつもはテレビアニメとかあまり観ないんだけど、今回はホラ、プロメアにハマってるじゃんオレオレ。
だもんでレスキュー戦隊はなにげに注目なんです。 また予告編みて、作画がスゲえってなりましたし。

そして困ったことは、タイトルの読みがわからないというw
炎、炎と書いてなんて読むんや、と思っていたら。 えっとまず、予告編にはないし、本編をみてもオープニングタイトルでわからず・・・一瞬、ローマ字表記あるんですけどね、小さくてわからんです。 ちなテレビは幅1440HDで、仮に1920のフルHDでも見えるかどうか。
それがやっとわかったのは、アイキャッチ・・っていうのかな、途中のタイトル表記でした。
ローマ字表記が少し、大きいので読めた。

単純に「えんえんの・・・」でした、そのまんまかい!
まあ本気と書いてマジと読ませるようなムチャではない、つうことですね、はい。

タイトルはいいや、予告編でも気になっていた二点は、まず炎をちゃんとアニメーションしてる点で、コレはスゴいな。
ま、間に合わないときは3DCGで処理されてますが・・そんなシーンはむろんガッカリしますw でも多くが手描きアニメ。
こんなん描けるアニメーターがまだまだいるんだ、という感動。
これは炎が熱いですね。

そしてもひとつ、スゲえデザインワーク。
ひとつの架空世界をまるごとデザインするタイプのアニメで、モチーフはちょい懐かし目の日本でしょうね。
もちろん消防隊の装備品も同じく、オリジナルデザインでしょう。 まあアニメはみんなそうだけど、現実を参照するか、思い切り独自性だすかということで、この作品は独自性でやりおったわけで。

で、ファンタジーなど世界をまるごとデザインするってのは普通なんだけど、それも二種類くらいあって・・・要は楽な手法としてリデザインするか苦労してでもリデザインするかってことで、ほらほら現実のプロップを描くって面倒じゃん、資料みて写真を参照して・・・ってなるから。
それに自動車も銃器類も、線の少ないデザインを新たにやったほうが作業も楽だし。
しかし今回の炎炎ノ消防隊はあえて苦労して世界をデザインしているわけで、原作がそうなのかアニメスタッフの仕業かは知りません。

内容的には、意外と重い・・・というのが正直な。
主人公は母親を火事で亡くしているし、基本的に事件はそんな感じで、わりと重め。
しかし火事の原因となると思われる「何か」を探す物語なんで、そこは面白いというか、基本を踏まえているというか。
単純に犯人探しだけではなく、世界がなんか壊滅状態なんで、その原因も突き止めなきゃならんという。

しかし東京皇国か・・・一気に世界を狭くしましたな。
話が広がらずにすむ、という原作者の判断でしょうね、それにしても東京が国ってやっぱ狭い。 THE・ビッグオーのニューヨークもどきは充分な広さがあるんだけど、東京はやっぱ狭いっすよ。
じっさいには東京の周辺に農村地帯があるんだろうね、そうでないと成り立たない。
進撃の巨人なんてあんなに壁内が広大なのに、食っていくのが精一杯ゆうてるし。

あとは謎の発電施設、アマテラスも気になるな・・・どうせ悪いことしてるんでしょ。
さすがに今回、焔ビト(ほむらびと)を燃料にしてるってことはないだろうが、奴隷労働させてる、ってくらいはありそう。
ちな人間を資源あつかいは普遍的っつーか、前回にみたボーダープラネットもそうだし、印象的なのはウィッチハンターロビンですかね、作品そのものは気が遠くなるほど地味なんですが、そこはインパクト。
というか観てないけどソイレント・グリーンもそうなんじゃないのか?
むろんプロメアもそうだし、だから炎炎ノ消防隊はあえてそこは踏襲せずに皆の予想を外してくると思う。

今は第四話まで観ていて、もうルール説明は早めに終わってるし、世界説明の途中みたいな感じです。
わかったのは第一から第八までやっつの消防隊があって、1から七まではスゲえ怪しい、みんな独立性があって情報交換もない、という。
で、その第七までが怪しすぎなんで、第八を設立したがまだまだショボい隊らしい。
立場的には攻殻機動隊の九課みたいなもんですが、初々しさが違う。

で、見どころは・・・炎の能力者が消防隊員にいることで、つまり過去のアニメ、マンガの炎能力が集まってヒーローリーグやってるみたいな、そんな楽しさがあります。 主人公は足からファイヤーで、事実上ジェットなんでそれを利用したアクションがいい感じに。
ちなみにどうも焔ビトは自我がないタイプだけで、自我がある発火能力者はフツーに市民権がある様子。
このへんの説明はこれかららしい。

もひとつ、主人公は「緊張すると顔が笑う」っていう妙な設定があるwww
だからw いつもww 顔が笑っているwww
むろんそれはトラブルのもとで、だからけっこう楽しくストーリーが進むことも多いんだけど・・・。
いやマスクしろよお前。 黒マスクしろよ厨二病みたいな。 黒が嫌なら仮面でもつけたらどや。 と想った。


第八の消防隊は六人で、大隊長だっけ、人望がある筋肉という、皆に尊敬されている男。
中隊長だっけ、コイツはスゲえ怖いw でも何気に隊員たちと共感するようで、悪いヤツじゃないんよ。
あとは萌え担当がふたり、ひとりはシスターで、エンディングだとトラウマ抱えてるようなキャラだが普段は清楚ぶっている。
もひとりは凛々しい鍛えたクールビューティーなのに、実は残念という。 残念はもすこし隠したほうが萌えると思いまーす。

で新人の主人公と同期の騎士王。
あまり大人数でも観る方は困るんで、新設隊ってことでこのくらいがちょうどいい。
彼らはむろん焔ビトによる火災と鎮魂も仕事だけど、これからは他の消防隊などが敵になるでしょうね。
誰が敵で誰が味方か・・・あと騎士王はお前、フツーに考えれば教会からのスパイやろ、というのは短絡か。
凄まじいバカキャラなので、スパイだとしても自覚はないだろうな騎士王・・・。

いやー第四話までに面白くなってきたけど、なんか伏線とか早めに回収できそうだな。
それでも2クールはほしいところです。
HULUで観たけど来月も課金して観るかな、まあバンダイチャンネルでも何でもいいんだが。

最後にプロメアとの共通点。
主題歌がインフェルノというタイトルで、まあそりゃあインフェルノでしょうね、炎がテーマなら最上級はインフェルノらしいので。
あとは出だしが電車の中、ってこと、そんでレスキュー戦隊、炎の能力者が社会脅威であること、このくらいか。

むろんプロメアがパクった可能性もあるけど、おそらく偶然でしょうね。
なにしろ特定の新人類が・・・ってのは昔からの定番で、特に平成仮面ライダーにはありがちな普遍的設定。 それに対応する特殊部隊も当たり前だし、レスキュー戦隊はどうやら救急戦隊ゴーゴーファイブより前にもあるらしいので、わざわざマンガをパクる必要性がなく。

ちなみにやっぱ、プロメアより炎炎ノ消防隊のほうが炎が熱く見えますね。
せっかくスタジオTRIGGERなのだから、いつもどおりにやれば手描きの炎で勝てるのに、と思う。
ゆうても絵面のオリジナリティは凄まじいですプロメア。 ネットなどで小さな画像が出ていれば、すぐ「あ、プロメアだ」とわかります。
それは、独特の幾何学的な炎も含まれているので、まあ熱く見えないのは仕方ないかな。


というわけで。
まだ最新話が七話だっけ、はじまったばかりなので、今後の楽しみです。

※続き七話までとオープニング

いやー面白いっすねw
四話までみたあとに七話、最新話まで進んだが、予想通り他の隊とバトルになって。
最初は第五隊だが、意外とちょろいっすね、ここの隊長は。 「お前のために」とかいうとコロッってなります、ホントちょろいw
むっちゃ性格が悪いのが特徴の女で、絶賛闇落ち中なんですが、マジでちょろい。 大事なことなので3以下略。
でもって主人公に懐いたんですが、これは明らかにハンコックですね、ワンピースのボア・ハンコック。 そういう主人公の・・・森羅(ぐぐった)もどこかルフィに似てるっつーか、たぶん足からファイヤーなんでバトルは常に裸足ってのが似てる、いや似せていると思う。
たぶんワンピース好きなんでしょうね原作者。

難があるとすれば、ギャグがじゃっかん涼しいかな・・というくらい。
マジとギャグのレシピが、ちょっと違うという気もする。 わりとマジでやっても大丈夫なんじゃないか、息抜き程度に笑いを挟むくらいで。
ただ大隊長や中隊長が(あまり)顔芸しないのはいいところ。 真顔だから笑えるんだよあのふたりはw

ちなみにちょっとまとめサイトもみたが、シスターが無意味という意見がちょくちょくあって、いやあれ鎮痛が仕事っしょ。 焔ビトになったら苦しいんで、シスターが痛み止めの呪文やってそれから鎮魂します、じゃないのか。 けっこう第一話からそう見えるんだけど・・違うのか。

まあいいや、オープニングも見慣れてくるとわかることあって、主ふたつみっつ語ると。
例の赤猫能力者が何気に隊員してますね、つまり第八隊は七人? まあここでの赤猫は文字通り炎の猫なんだが・・。(本来は放火という意味らしい)
第一隊の新人ということで、出たときからキャラ濃いとは想ってたw
あと劇中でも「ヒーローは飛び蹴り」と言ってた主人公がオープニングでマトイかなにかを蹴って敵を貫いていたな、そんな大技が今後、出るのかオープニング限定なのか。 見た感じは仮面ライダーファイズのクリムゾンスマッシュみたいな。
つか敵も巨大なのいるねえ、これもちゃんと物語に登場するんでしょうね、オープニング詐欺は困りますよw

あとは・・・遅ればせながらわかったのは、名前と苗字が逆になっている世界、ということで、ファンタジー系はちょっと現実とは違う名前がフツーなので、これは気づかなかった。 森羅日下部っつーたら森羅が名前なんだな、何気に異世界風で面白いかもしれない。
ちなみに重戦機エルガイムだとダバ・マイロード・・・ダバが名字でマイロードが名前っつー、我々日本人と同じになり、やっぱり異世界感が良い感じなのだが、まあアレはどうみても異世界ですから、隠し味ていどか。

という感じで。
HULUは課金すると時間をとられるシステムなので、来月は休もうかと思う。(時間管理ができないだけw)
でもGyaO!なりなんなりで、このアニメは追っていこうかと考えてます。




●予告編「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」


「最近観た映画」という項目なのに、ついに映画みないで予告編を語るように・・・。

いやあ、なんかほら、プロメアを三度ほど観に行ったゆうたやん。
だからこの予告編も三回観たのかな。
スッゲエ不安感がある予告編なんですこれが。

まず、映像的な話すると、むろん解像度は高いですよ映画だから。 2005年のファイナルファンタジー・アドベントチルドレンだとおそらくギリギリ1920x1080のフルHDが精一杯だと思う、知らんけど。 それでも映画館で観るなら充分かな、でかいスクリーンは今どきムリだけど。
今回のユアストーリーは、アドベントチルドレンから14年ですから、そりゃあ解像度は高くて当たり前で、4k、8kでしょうね。

しかしモーションはあまり進化していないなーという、前世紀からの日本アニメの課題です。
アメリカの3Dカートゥーンはやっぱ動きがいいです、昔から。 でも、ドラゴンクエストが映画になるのだから、多少は大目にみるべき。
なんだけど、なんだろう、まず副題の「ユアストーリー」からして何故か不安感が・・・。

コレはキミの物語だよってか、なんだろう、嬉しくないんです、副題が。
うまく言葉に表せません、とにかく不安感。

そして何より、予告編に出てくる監督の名前。
山崎貴・・だ、誰だっけ、この名前みただけでものすごい不安感が加速したんですけど。
で、いまぐぐったらわかった。
監督した映画を抜粋すると、ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ、BALLAD 名もなき恋のうた、SPACE BATTLESHIP ヤマト、もののけ島のナキ、STAND BY ME ドラえもん・・・なるほど、それで頭に残ってるんだな名前が。
興行成績はともかく、評判悪い作品ばっかやん。

そして決定的なのが続くテロップで。
山崎貴は総監督で、別に監督がふたりいるんですが、その下に「もののけ島のナキ」「STAND BY ME ドラえもん」と書いてあります。
履歴と言うか来歴と言うか、予告編で表記するアレです。
さっきの山崎貴来歴はぐぐって知ったが、予告編にちゃんと書いてあるんです。

こんなマイナスイメージの予告編でいいのか、大丈夫なのか・・・と心配になりましたが。
映画みてないけど、公開後にイキナリ、不評の嵐。
まずYouTubeのレビュー動画、複数。 動画タイトルからサムネまで、スゴい不評が伝わりますw
他。ネットでトピックスのタイトルしかみてないけど、良い評判はなかったような。

なるほど、心配したとおりの内容なんだな。
いやなにがどう観客の逆鱗に触れたのか不明ですが、何かやらかすスタッフなんでしょう。
映画をまだ観ないうちからレビュー動画は観ないようにしてるので、わからないけど何かやらかしたと。


まあ、そんな話です。
ドラゴンクエスト映画って今まであったっけ、けっこう貴重な気がするんですが。
世間で不評だとしても、自分には合う、ってパターンもあるんですが、今回はそれないだろと。
このスタッフだと、たぶん世間とシンクロします。

ということですはい。
映画はそのうち配信でみますはい。

追伸:
相変わらずYouTubeのオススメに何故か出てくるレビュー動画。
怒り心頭っぷりはハンパないですね、サムネに詰め込まれた短い文章でもわかりますw
そこで、ふと想ったのが・・・。
まさか、アレをやったのではないか? という。 アレってゆうてもひとことで説明できないんだが。

つまり、ドラゴンクエスト4コマ漫画って昔あったんだけど、自由なパロディにみえて、ルールがあったんです。
えっとゲームのばあいはなんてのかな、映画だと「第四の壁」っていって、要するに映画観てるこっち側のことですが、それをドラゴンクエスト4コマ漫画では扱ってはいけないってことです。
ちょくせつドラクエとは断言してないが、勇者ヨシヒコもハッキリとは言わないですよね、メレブだけは自分たちがゲームの中にいると知っているようだけど、とにかくハッキリとは言わないw だから最終話のほうで、ヨシヒコが夢幻地獄に陥って、ゲームプレイヤーになるという展開はケッコーヤヴァかったww これまでの冒険がゲームだと明言はしなかったと思うが、かなりヤヴァいwww

んで、このたびのドラゴンクエスト・ユアストーリーは、それ言っちゃった・・・とゆう可能性。
それもスゲえ断片的な文脈から、ラストあたりで怒りの元凶が置いてあるようなんで、かなり悪い予感がします。
いやしかし、よっく考えるとスタッフは(根拠ないが、昔からいる人々なので)、我々よりはるかに上の世代なんじゃないのか、ゲームに対するリスペクトがあるのか、という問題があるんだよね、そもそも。

ということで。
逆に楽しみになってきたwwwww
ワクワクが止まらないwwwwwwww
ヤヴェええ、もう上映してないんだっけ、はよ配信が観たいwwwwx16

上の世代がゲームを踏みにじったのか? それ事故やんw マジ観たいw
もしかするとサマー・ウォーズ的なこともやってるかもしれん、とにかく観たいw

という。



●破裏拳ポリマーなど


なんかとある理由で、ちょい旧いアニメをいくつか、ぶつ切りで観ています。
今は破裏拳ポリマーを1-4話ほど、そして鉄腕アトム(1980)を一本、そんなところ。

なぜなのかというと、ちょっと前にどっかで語ったが「超時空要塞マクロス」の通称「紙芝居」と言われる事件が気になったため。

今でもテレビアニメの作画崩壊などが、時々話題になって、わりと最近(ぐぐったら2005年だから昔っちゃ昔だが)の事例として「キャベツ事件」というのがあり、つまり元々作画に難があるナントカってアニメで、ついにはキャベツが緑のボールになり、それを料理すると断面も・・どうなってたんだっけ、画像みたことあるが覚えない・・・断面に何もないってことはないと思うので、グルグル線くらいは入っていたかな。

まあそんなこんなで、一部の話題となる作画崩壊だが、1980年代でいうとそれが超時空要塞マクロスなわけ。
マクロスのばあいは、絵が崩れたというより(崩れるときもあったけど)10話あたりから動きがカクカクしたので、それで話題に。

そう、だから紙芝居。
「マクロスって紙芝居でしょ」という嫌味が月刊アウト(古本大量にもらって読んでた)にも書いてあり、当時の有名事件です。
じっさい、自分も観ましたが、世間の話題とか知らずに、つまり予備知識なしだったんで、驚愕しました。
「なんじゃこりゃ〜、紙芝居かよ!」って思いましたら、確かに。

ところが、該当シーンをこの前YouTubeで観たら、それほど酷くないんです。
まあ確かに動きはカクカクですが、別に伝説になるほど酷い作画じゃあないやん、と想った。
つまり、最初に観たときと今じゃ、三十年くらいかな・・その間に意見が変わったというわけです、はい。

まず気になるのは、なぜ今、それほど酷く見えないのかという疑問点ですが、それ解こうとすると三十年くらいのアニメを振り返る必要がある。
めんどくさいので、じゃあ、逆にマクロス以前はどんなものがあったのか、子供の頃に見慣れていたものとは何か。
それを探ろうとして旧いアニメを、あと数日ほど視聴できるHULUで確認。
タイトルは好きなアニメである破裏拳ポリマーをチョイス、いやーやっぱ男はガッチャマンより破裏拳ポリマーだよね、まあ拳法アニメ黎明期なので、破裏拳流という「動き」に個性がなく、モーションつまりアクションはちょいと残念なんだけど、時代だから仕方ない。

破裏拳ポリマーは毎回毎回、意外と作画してますね、つまり取り置き(バンク)が少ないのだが、よっく考えてみると敵の組織は毎回違っていて、とーぜん戦闘員も独自のデザインなので、そりゃあバンクが使えないわ。
何かの本で「タツノコプロは東映アニメと違って作画は良い」とか書いてたけど、それが適用される作品なのかもしれない。
ちな東映といやマジンガーZがすぐ頭に浮かぶが、確かに酷い印象があるね、とゆかムチャクチャというか・・・タツノコもけっこう荒々しいが、東映に比べれば光って見えたんだろうね、当時は。 とにかく、破裏拳ポリマーを観た。
で、これ観たらなんかわかりました、マクロスでの問題点が。

確かに、昔のアニメって作画枚数すくない印象だけど、カクカクは避けているんです。
つまり可能な限りリミテッドアニメですましている。 だからシーンが、あるいは作品そのものが、かようにデザインされているんです。
ここでいうデザインとは演出のことで。
でもって動くシーンはぱぱっと、手早く動かして、悪い言い方するとごまかしている。
瞬間風速みたいに考えると、アクションの作画枚数はわりと多いってことですね。
まあしかし、デジタル着色できない時代、セル画に裏からペイントしていたこと考えると、とんでもない大事業に思えるw


ところがマクロスのばあいは、劇場アニメのような演出で動かそうとして、間に合わなかったみたいで。
ワンカットがわりと長めで、ひととおりの動きを見せるとこで、力尽きたのでカクカクになってしまったという。
つまり最初からリミテッドアニメとしてシーンをデザインすれば、これほど惨劇にならなかった。
ということかな。
まあ絵コンテ、レイアウト、原画など初期の段階から力尽きたら、それだけの問題じゃない、となるのだが、状況知らんし。

いやほんと、最初にみたときはマジで酷いと想ったから・・マクロス紙芝居は。
マクロスってけっこう放送前から評判だったんです、アニメディアの記事を読んだような記憶もあり、テレビアニメのレベルを超えていた感じ。 だからそれまで作画レベルが超スゲえと評判だったから、かえってダメージもでかいのかもね。
それ以前の、過去アニメはこれほどカクカクした動きの連続はなかった、ということは意外です。
いや探せばあると思うんだけどね、見つけるのがたいへんってことでしょう。

ちなマクロスのオープニングはYouTubeなどですぐ観れますが、これをどう読むかと言うと、まんずデザインワークが、当時のテレビアニメレベルを超えていました。 コクピット内の描写、バルキリーの細部などなどにそれが見て取れて。 いくら機動戦士ガンダムによるリアルロボットブームだといっても、その後の例えばガンダム劇場版もこれほど凝ったもん作れないわけです、元が(いまみると)雑なデザインだから。
そしてバルキリーの回り込みなど、当時は「さすがの猿飛」でもよく観られた演出だけど、線が多いメカでそれやるか? って話です、はい。
ただ早瀬中尉が髪をふぁさーっとやるカットは、まあ動きショボいです、当時としてもたぶんショボい。
つまりスゲえんだけど、いっぽうでキャラ造形などに限界が垣間見える。
それでも初期のこの凄さ、中期からの紙芝居あわせて、伝説になったアニメ。

伝説といえば、超時空要塞マクロスのリン・ミンメイも伝説的な人気キャラですが、その理由も知りたいもんです。
いや確かに、それ以前の・・・例えばスターとか歌手、というヒロインキャラとは何かが違うってのはわかる、その何かが何なのか、ということ。
なんだろうね、まず歌手という存在感がミョーにリアルな気がする。 デビューから描かれているし、芸能界もわりとリアルだし、ケッコーたどたどしいアイドル歌手、というのもあまりなかったし。 ガラスの仮面、北島マヤなんてまだ威風堂々、輝かしいほうで。
つーか「たどたとアイドル」は現実世界でも目新しいですね、1980年代初期だと・・・あ、1980年代初期と後期じゃあ世界が全然違うことに留意。
昔はアイドルゆうても立派な歌手だったと思う、山口百恵みたいな。
よくわからんが山栗百恵→松田聖子といった、アイドルのイメージ転換期だったようで、興味深いので以後の課題にしたい。


なんか話ズレたが、考えると面白いですね、今じゃあアニメでアイドルを描くのは当たり前で、その先陣切ったのがマクロスかも、と思うと。
さすがにマクロス当時だと、今のように架空のアイドルを現実のように応援するアニメファンはいない・・・のか、いなかったのか? 不明っす。
ネタ活動としては、あったような雰囲気が、当時のアニメ雑誌からは伝わるんですが、真意がわからない。

まあいいや、超時空要塞マクロスの謎にふれる為、それ以前のアニメも観たいという話。

ちな破裏拳ポリマーのほかに、鉄腕アトム80年代版もみたが、コレも好きなアニメで、しかし作画レベルは特別高いほうかもしれず、あまり参考にはならないような。 70年代、80年代テレビアニメがみーんなこれほど安定感あるとは思えないんで。

観たのはポチョムポチョム島のエピソードで、なんか好きですね、島姫がアトム好きすぎて剣で首落として持ち去っていくヤンデレ具合とかw
またロボットを知らない女の子の存在や、ラストの「いや、知らない・・・」という台詞が、ものすごい印象に残って。
確かうそつきロボットよりあとのエピソードだよね、アトムも嘘をつけるんだ、みたいな。
カラー版鉄腕アトムはGyaO!やYouTubeで気まぐれ配信してます。

まあそんな感じで。
HULUはあと二日くらいありそうなんで、破裏拳ポリマーを観進めようかな。


●重神機パンドーラの続き



続きっつーか、いま二十話であと数話残ってるけど。

全話録画してるのに、なんでこんなに観るのに時間がかかるかというと、やっぱけっこー辛かったw
去年に検索したら・・・ほらほら検索候補ってあるやん、重神機パンドーラと入力すると候補に「パンドーラ おもしろくない」と出てくるように、なーんかイマイチだったんです、パンドーラは。

で、数え切れないほどアニメみてると、問題点がけっこうわかるようになって。
パンドーラのばあい、まず演出がスペってるのが目立ちますね、なんというか・・・今のアニメ、まあ声優陣の技量は申し分ないというか、90年代に養成学校みたいなのいくつか出来たと記憶してるんで、その成果でしょうね。 今の声優陣は粒ぞろいみたいな。
とーぜん、パンドーラのドラマ部分もうまく演じてるけど、絵がついてこれないみたいな。
バラエティ豊かな音に、作画が追いついていない、なんか絵が、表情が固い。

ちなみに絵が固いゆうたが、3DCGも多用しているので、余計にその印象なんでしょうね。
キルラキルみたいに、CG多用でも活き活きと描いている例もあるんだけど。
キャラクター全員、なんだか絵がぎこちないんだけど、クロエだけ作画演出ともに力が入ってますね。 ゆうても非戦闘員なんで、たぶんヒロインはクイニーさんだと思うので、こっちのぎこちなさを解消して欲しいもんですが、注力する部分を選んだ結果か。

あと作画も悪いことがちょくちょくあり、なおかつアクションシーンで動きが退屈、などということもあったりしました。

そうした基本的なアニメ部分での空回りはともかくとして。

やっぱ問題は脚本というか・・・ひとことで言うと「ハイパードライブとダークドライブの話」で、それは何かというと、もっとも分かりやすい過去の例をいうと今川版ジャイアントロボのシズマドライブですね、じっさい暴走事故で世界を一変させるパワーは似ている。
それにシズマドライブっていろんな側面があったやん、使い方間違えると空気中の酸素がなくなるとか、共鳴で他のドライブ暴走とか。

この重神機パンドーラも、そうしたように架空のシステムを語ってるんだけど・・・なんか退屈w
まあわからない、ってことはないんだけど、そんなSF装置の話を延々とされても・・・みたいに退屈なんです、じっさい。

それが、ようやっと面白くなってきた。

ハイパードライブ、ダークドライブが見せるいろんな側面のひとつに、使っている人間を進化させてしまう、というのがプラスされて。
えっ、戦えば戦うほど、ピンチを乗り越えるほど、なんかマズいんですか? みたいなことになったわけです、それは面白い。
パンドーラの世界では動物の多くがブライとよばれる機械生命体になっとるが、ハイパードライブの使い手もそうなっちゃうの? という。

マーベルヒーローみたいな謎の超人になるかもしれないんだ、なかなか楽しませる。

ということで、期待値がでてきたわけで。
ここでひとつ、重神機パンドーラをおさらいしておこう、なんせ半年ぶりの視聴だったし。

えっと何があったっけ・・・まず機動兵器みたいなのはモーブだっけ、MOEVと表記するようだが、あまり魅力はないですね、制作してるのはサテライトだっけ、たぶんマクロスなどをやっていたスタッフだと思うが、つまりは元祖。
だがしかし、元祖であっても追従する数多のゲームのメカ、あるいはゲームのロボもサテライトが手がけているかもだが、とにかく見慣れた。
見慣れたから、あまり魅力はないというデザインです、はい。

キャラクターも魅力がないとまでは言わないが、特筆すべきものでもないっすね。
そのせいかどうか、色々新しいのに、80年代のロボットアニメを観ているような感じです。
80年代は凄まじいアニメの進化速度で、皆が心躍っていたという面もあったが、逆に色々ありすぎて感動が薄かったりすることもあって。
何をみても「ふーん」みたいな。 そんな雰囲気が、パンドーラにはある。

だいたいパンドーラという、ハイパードライブ仕込んだモーブは三機だっけ四機だっけ、はよ合体しろよとか思ったり。
いやまあ合体するとは思ってませんがね、ビークル型から人型に変形した時点で「あるかなあ」という感じで。
面白いっちゃー巨大ロボのバトルに参戦する個人が登場してたような気がします、鉄のラインバレルにもいたっけ、そんな敵。
それって元ネタはなんでしょね、観たことないけど機動武闘伝Gガンダムの東方不敗なのかな?
ちなみに戦隊シリーズだと、わりと巨大戦力に割り込んでくる敵はいます。

作画は良い方ではないと思うが、デザインはシッカリしていて、何より線が多ければ多少の作画甘さはカバーできるってもんです。
また背景美術も凝っているほうだし。
ただその濃いデザインが災いして、躍動感のあるアニメにならない、という傾向があったんだけど、それもだんだんと盛り上がってるようで。
やっぱ「これがアニメだあああああ!」という気合の入った作品を観たいですからね、アップデートは嬉しい。
デジタル作画のいま、昔以上に気合が勝負なんじゃないかな、演出とともに。

 ↑Amazonでホビー検索しても、こんなしょーもないアイテムしか出てこない・・・

ここで余談だが、ニコニコ動画でパラサイト・イヴのプレイ動画を久しぶりに観て。
その冒頭ムービーみて、こっちは演出が凝りすぎて空回りしてるなー思いましたw
クレーン、ドリー、空撮みたいな移動ショットをたくさん、オーバーラップでつなげたような導入部分なんですわ、自分だったらこうは撮らないな、というのはさておいて、張り切りすぎじゃね?
自分だったらゆうたがワタシは映画撮れないんで、じゃあ、まあベテラン映画屋ならどうするかっつーと、まず重ね重ねのショットは削って、カット数を少なくするでしょうね、ぜんぶのカットを移動撮影にする必要もないし、ぜんぶをオーバーラップでつなぐのも大げさだし。
必要なのはニューヨーク全景から、特定の劇場までプレイヤーの意識を引っ張ってくることで、少ないカットでじゅーぶんでしょう。
キルラキルなら「ニューヨーク カーネギーホール」ってドンと書いたワンカットかもしれない。
というわけで、ベテラン映画屋ならもっと小ざっぱりしたムービーになるでしょう、たぶん。
ちなパラサイト・イヴはスクエアの、1998年のプレイステーションゲームで、ゲーム1本にスゲえ製作費をつぎ込んでいた時代です。


あ、バンドーラの話でしたね今は。
パンドーラはたぶん、逆です、これはもっと編集など凝ったほうがいいかも。
特殊効果入りじゃなくて、基本的な映画技術の話です、けっきょく最後はソレですから。
それも最終話にかけて、かなり向上するかもしれず、そこは楽しみです。

最後にひとつ、オープニング主題歌、エンディング主題歌は良いです。
最近はそーゆーことあるね、妙に楽曲がいいパターン。

という感じで、未だ最後まで見れていないパンドーラの話でした。



●ザ・リング


いわゆるハリウッド版のほうです、午後のロードショー録画して視聴。

いやー面白かったわw
ホラー映画としてどうかはわからんが・・・いやホラーとしては怖くないほうでしょうね。
でも探偵小説みたいで、いろいろ探ってゆく話は面白かった。

原作・・・じゃないわ、元になった邦画のほうはテレビで観ました。
十年以上前だったか、ゆえにハッキリとは覚えていないが、すこし違うような部分はあると思う。
日本のはね、ほらほら現実にあった超能力都市伝説を多分に盛り込んでいて、そこが今回のハリウッド版とはやや違うのかな。
貞子もといサマラを純粋に「悪魔の子」みたいな扱いにしたような感じです。

あとは時代が面白いな、近所のビデオレンタルがVHSからDVDに切り替えたのって2005年前後だと記憶しているが、この映画はそれ以前なわけで、いちおう世間がVHS主体という前提なんです。
しかし探偵っぽい部分はぐぐって探ったり、デジカメが登場したり、むろん携帯電話は当たり前で、今風のところもあるという。
あとMacとか普通に存在するし。
まさに時代の節目、映画は確か2002年だっけ、そのMacを出しているアップル社もカラフルなiMacの時代を超えて、落ち着いたデザインに切り替えている最中であり、しかしまだ白いiMacG4はまだ・・・いやその年のはじめに出たからもう出回る頃合いか。
なにもかも微妙な時期。

ぐぐって検索ゆうても、日本じゃまだブロードバンド常時接続の前夜であり、検索エンジンも貧弱だったと記憶。
自分史の中でとても印象深い検索結果は機動戦士Ζガンダムでジェリドが死んだときの台詞で「カミーユ、お前は俺の」を調べたことがあって・・・何だ、何を言おうとしたんだ? と十数年ほど気になっていたんですが、検索結果は確か47件だっけ・・・五十前後だったんです。
いま同じことやってみると、約百六万件となりましたw
パソコンなどは量の問題が即、質の問題になりがちですが、ネット情報量も同じことです。

余談ながらカミーユお前は俺の、ですが、続き「全てを奪った!」というのは、その47件で判明してスッキリした次第。
また正確には「カミーユ、貴様は・・」が正しい模様。

まあいいや、劇中のナオミ・ワッツはとにかく、今の我々と同じような世界に生きているわけです。 でもビデオはVHS。
そのVHSテープも、まあディティール細かく掘り下げてますね、我々素人が知っていることだと、例えばビデオ映像は収録されている全てがテレビに映るわけではなく、本来の映像は作品本編の周囲になんか縞模様があるそうです、確か色は白黒だったと思うが記憶に自信ない。
それはいわゆるコピーガードというもので、デッキがその縞模様を検知するとダビングができないようになるとか。
じゃあコピーガードキャンセラーはその周囲部分から切り取るか、ブロックしてデッキを騙す装置なのかな。

DVD以降のビデオはもちろんデジタルなので、そんな縞模様を描く必要はなく、つかテレビに映らない周辺ってあるのかな。
とにかくコピーガード信号もデジタルで刻まれていると思うたぶん。

話逸れた。
いま話したコピーガードの件は「自分が知っているVHSのアレコレ」であって、映画とは関係ありません。
でもそんな感じで、ビデオの謎に迫っていき、トラックの・・・なんだっけカセットテープ時代からよくやるヤツ。 つまみを動かして画面にギリギリ映っている灯台をハッキリさせる、という展開があり。

そーゆーディティールが面白いんですわ。
で、コレって日本版にあったっけ、という。

またアメリカの映画でありがちなんだけど、今回はビデオ編集の職場が倉庫なんです。
だから上の階に行くのは貨物用エレベーターで・・・それって単純に、アメリカも住宅事情が苦しいのだ、と思っていたが、もしかして逆に、ああゆう倉庫を改装して職場にするのがオサレだと思っているのでは・・と考え直しました。
なんつても広いですよね、今回の映画含めてアメリカは元々広く、葬式シーンだと家がかなり映るやん、そのたびに「大勢が入れるんだ・・・」と驚きを隠せません。 日本だと家屋もそうだが、まず駐車する場所で苦労するもん。
そんな広々としたアメリカでも、倉庫は格別広い。
このひろーい空間で仕事をしているオレ、というのが何よりのステータスなんじゃないかな、という勝手な想像。

ちなみに本来の日本版映画の話すっと・・・観たあとに、いや映画のラストでようやくわかったのが、コレって「不幸の手紙だ・・」という。
だから恐怖なんですね、それまでのアレコレも怖いが、ホントーに効力のある不幸の手紙ほど怖いものはない。
ちな不幸の手紙を知ったのはドラえもんコミックで、じっさい現実にそんなブームがあったのか気づかないゆうかわからんというか。
映画が確か90年代なんで、原作小説はたぶん80年代なんだろうね、当時の最新技術で不幸の手紙を再現したっつー。

だから今、例えばソーシャルネットワークを使って同じことやっても、まったく新しくないわけです。
不幸の手紙をビデオという、当時最新のものに置き換え・・というのをやったら、あとは何をしても二番煎じ以下。

で、何が怖いってビデオをコピーして人に見せると呪いキャンセル、それはわかるが・・・自分の子供を助けるために、誰かを殺せますか? ということですね、コレは日本版をテレビで観たときもそうですが、「なんのためらいもないんだ・・」という恐怖。
ただ今回のハリウッド版はね、誰に見せるのかわからないところで終わってね? 午後のロードショーだからカット・・ではなく、元々が説明ないのだと思う。 「それ」が誰かによって、怖さの水準が違うと思うんだがまあいいや。

このたびハリウッド版みたら、この題材をホット・ショットシリーズで取り上げてほしいなと思いました。
ホット・ショットとはチャーリー・シーン主演の、あらゆる映画をパロディにしたバカ映画で、呪いのビデオなんて最凶の兵器になりうるやん、それの争奪戦で、途中「ヤヴェ、ちょっと観ちゃった」みたいな話をやってほしいw まあチャーリー・シーンはもうホット・ショットやらないかもだが。 三十年近く前だし。
あ、じっさいその展開だと前例として、モンティ・パイソンの「殺人ジョーク」がありますな、じゃあ題材として不足ないやん。


ちなみにウィキペディアもみたが、なんか知らんかったけどジャパニーズホラーの時代、というのがあったみたいね。
そもそもホラーに詳しくないし、映画にも詳しくないんで、そんな時代があったとは気づかなんだ。 しかもごく短期間に終わったようで。
日本から何か発掘できないか探すのもいいが、アンテナしっかりしてないとすぐ低迷する、という好例ですね。
ホラー以外のジャンルでもあるあるなんだけど、日本人からすると「なんでアレやアレやアレを採用しない?」ってパターンもあり。
ま、リサーチも大仕事なんで、なかなかうまくいかないだろうね、ってことかと。


えっと最後にひとつ、呪いのビデオで死んだものは、凄まじい恐怖の形相になる、ということになってますが・・・。
最初に死んだのは女子高生ケイティだっけ、その場面観たとき、ゾゾッとしなくてはならないのにププッと吹きましたw
芸人さんが渾身の特殊メイクでムンクの叫びを体現したら、ああなるのではないかな、みたいな死に顔で。
いまYahoo!映画でレビュー読んでも「日本のほうが怖い」とみんな言ってて、なるほどな思った次第。
もっとも映画レビューは考えなしの者もいるんで「日本版を先に観てルール説明わかったらそらハリウッド版はあまり怖くないっしょ」ということも考えられて・・・リングの怖さはそのルール説明が最後ってとこですよね。 それを多くの観客は知ってのちハリウッド版に臨むわけです。
もひとり男・・・アイツ子供の父親だったのかアメリカはややこしい。 それはいいが、コイツも特殊メイクで死んで、ナオミ・ワッツはそこから去るが、続いてビデオ編集の助手がすれ違いで出勤してきたやん、それは放置かw
そのあと「ギヤアアアア」という楽しい展開になるのは映さないが、我々観客の脳裏には明確な形となって笑わせてくれます。

さっき最後にひとつと言ったがあれは嘘だ。
もひとつ言うと、かなり恐怖の題材である呪いのビデオであるが、どのくらい危険なのか、日米の第一作だけじゃわからないね。
いろいろ回避手段があるのでは・・・そもそも、ビデオは全部観る必要性があるわけ? 先述した「ちょっとだけ観ちゃった」はセーフ?
またビデオテープが呪いなわけ? じゃあアメリカを攻撃するためにテレビ放送やネット動画という手段はダメなんか?
もし「一部だけならオッケー」なら、もう部分公開して「このビデオを全部みると危険です」と拡散するほうが安全なような。
また特定のテープだけが危険なら、アメリカ全国民を無差別攻撃はできないし。
つか1本のビデオで被害者は限定されるんだろか。 貞子の人数も限りがある気がするし。 それと・・(最後にひとつと言ってから話題が尽きないw)貞子もといサマラの能力は相手を発狂させて、おそらく恐怖を引き出して殺す、ということだが、その方面からも対策があるんでわ、と思い。
座禅を組むとか。
他にもテレビから出たとこを撃つとか・・サマラには効きそうにないけどね、なんかデジタルっぽい虚像に見えるから。
確か日本版ではいちどに四人、という大殺戮もあったとネットで読んだが(視聴したテレビ放送は覚えてない)、そのへんどうなんや。

カンケーない話だが、デスノートってあったやん、アレも映画化したのをテレビでいちど観ただけなんだが、面白い。
しかしこっちはルール説明が最初にあって、しかしそのルール内で可能なこと、できないことが多々あって、続編ではそのへんどーなるんやろ。
デスノートのほうは、ルール説明がすぎて、ややこしいことにならないのか心配。
ザ・リングも続編あるようなんで、いづれGyaO!か何かで観たいもんです。


という感じです。


※さらに余談。
続編、考えましたー。
学校の、課外授業でもいいが生徒が七人、先生がひとりふたりという感じで、生徒が呪いのビデオを、肝試し的にひとりずつ、毎日観て。
シチュエーションがわからん? やるんですよ学生は、そーゆーバカなことを。
むろん呪いなど信じてなくって、電話も誰かのイタズラだと思ってるが、ひとり目が死んだところで先生に相談。
その時点でどの程度、信じているかはまあ脚本次第だが・・・生徒はこの問題から先生が逃げないよう、うまく騙してビデオ見せて。
ほらほら、これで「恐怖の一週間」という舞台が出来上がりやん。
そして先ほど言った、サマラに対するあらゆる対策を・・まあ90年代からある作品なんで、対策も出揃っているはずだが、試してゆく。

というコメディ映画。

うん、何がどうあってもコメディになるんですよねザ・リングを元ネタにすると。
前に言った殺人ジョークとの融合もいいし、コメディ化してシリーズみたいです、わりとマジで。
ちな日本版では貞子の身体能力、高かったようなうろ覚えあるんで、アクションも充実してほしい。


●バットマン

 ↑「ニコルソン バットマン」でAmazon検索したから間違いないと思う

なんかテレビ放送を録画したが。

前にもHULUだったっけ、観た感想書いてるはずなんで、なるべく端折るけど。
まあカットが酷いですねw やっぱテレビ放送じゃあね。
できれば初観の人はテレビではなく、ちゃんとした配信を観てほしいもの。

この1989年のバットマンに関しては、映画やスーパーヒーローに詳しくない自分が考える「第3世代」の幕開けだと思う。
ちなみにじゃあ今は何世代かというと、やっぱ第3世代でしょう。 要はこのバットマン以来、基本は変わっていない。
むろん、第3世代の最初ということで、今見るとずいぶんもっさりとした映画に見えるかもだが、ホント基本は今と同じだから。

すこし説明すると、第2世代は1978年のスーパーマンからでしょうね、スーパーヒーローに大予算という、それまでになかった考え方で、映像技術も最新でした。 じゃー第3世代のバットマンは何が違うかというと、実写向けにリデザインしているってことです。
バットマンはそれ以前をみると全身タイツ男だったのに、このマイケル・キートン版からは最新テクノロジーの鎧に変更。
バットモービル、バットウィング、ケイブなど、すべてが物々しい科学力になっとるわけで。
で、逆にこの映画がコミックにも影響を与えたんでないかな。

つかこの映画の影響ってかなりある気がする・・・例えばバイオテロ&パレードのシーンは、カウボーイビバップ映画に似たようなのがあるし、またアクシズ化学の異様な雰囲気はファイナルファンタジー擦凌畦絅ンパニーっぽくね? たぶん無意識に影響されていると思う。

まあいいや、まずこのたびの放送でカットされた部分、気づいたとこだけあげると。
まづオープニングですね。
実はこの映画、日本で最初に上映されたとき初回を観てるんです。 まあ偶然みたいな感じで、でも社会現象になるほど話題だったので、大勢の一員みたいに並ばされ、その様子をテレビ取材してたんで、自分も写ってるかもしれませんね。
映画がはじまるとみんな駆け込みで・・・当時の映画館って座席指定とかあったっけ。 なんで走る?

余談ながら日本で最初に上映されたフィルムなのに、ちゃんと傷はついていたという・・散々先行上映会やってたんだろね。
まあいいや、まず意外だったのは、スーパーマン以降、スゴいタイトルが流行ったんですが、例えばスター・ウォーズなんかは白いネオンみたいに光ってますし、インディージョーンズシリーズは立体的でドドンと出ますよね。
ビッグタイトルはむちゃくちゃ凝ったデザインが当たり前の時代でした。 そのハシリであるスーパーマンは残像みたいな効果というタイトルがあまりにもスゴくて、パクリが続出したと特殊効果の本に書いてある。
それが、むちゃくちゃあざといことが事前情報でわかっていたバットマンなのに、タイトルはフツーのフォントなのがスゲえ意外で。
フツーフォントでBATMANとあるだけなんです。
で、今回の放送もそこまでは映しているが、あとはカットされたw

このバットマンではフツーのフォントでタイトルだが、背景はよくわからない迷宮を移動撮影している意味不明で、それがだんだんカメラが引いていくと・・・なんとバットマークでしたああああ! というオチなのだが、それをこの放送では切ったわけ。
アレ? と思わせておいて、期待を裏切らない、そんな流れだったんだが。

あと気づいたのは、ジョーカーが焼死体と会話するシーンで、サイコっぷりがカットされて残念。
他にも細かいとこだが、ジョーカーがやったら長いリボルバーを、折りたたむとこ。
「どんな仕組みだよその銃は!?」というツッコミ待ちなわけです、それもカット。

あ、そういやーあざといバットマンの象徴として、月をバックにバットウィングというのがあったが・・・それも今回の放送でカットされてね?
バットウィングが意味もなく雲海の上まで飛び出して、失速して急下降する直前の一瞬、背景の月と重なってバットマークになる、という、もう理屈を捨ててただかっこいい場面を志したのが良い、ということだが。


それまでの映画では、そこまであざとい演出は、たぶんインディージョーンズでさえあまりやらなかったんです。
話の流れより絵を優先させるとは。

おっと他にも思い出したぞ、ナイフとか使う敵と、目にも留まらぬ(当時は)つば競り合いとかあったでしょ、本来は。
今回の放送ではやっぱりカットか。 でも今みると、たぶんもったりしてるんでしょうね。

放送でカットされたのはそんなとこかな。

また細かいとこだけど、ジョーカーが使っているカラフルな、オモチャみたいなトランシーバーとガスマスク、いいねえ。
実はコレも、その後の家電製品などに影響与えたのではと思う。
それまでプラスチックの魅力を全面に出した製品って少ないというか、小物だと70から80年代にあったんだけどね、高額な製品はとーぜんプラスチック感を隠すのが普通でした。 後々トランスルーセント(半透明)のiMacが出て、世の中に半透明製品が溢れたことがあったが、バットマンも地味に影響力ある気がする。

ということで。
まあ映画はなるべく、HULUなどの配信を頼ったほうがいいという教訓みたいな。



●重神機パンドーラ最後まで観た


いやあ、一時、盛り上がるかと思ったんですが。
けっきょく「いつものまま」終わってw

要はあまり面白くない部類なんです、最後のバトルで演出がスベってたのを除いても。
で、何がそんなに面白くないのか、研究すればいくらでも出てくるんですが・・・・。
まー研究とかめんどいし、そんなに深入りしなくても、ちょっと表面をみただけで問題点はいくつか出てくるんで、それに触れます。

まず、この重神機パンドーラみて、逆に気づいたことは、メカニックもキャラクターなんだなあ・・・ということ。
今川版ジャイアントロボであれば、シズマドライブはキャラクターなわけです、それについて語るから面白いわけで。
このパンドーラでいうとモーブとか言う機動兵器、そしてダークドライブ、ハイパードライブはキャラクターであり、じっさいそれについて延々と語るというアニメなんですが、このキャラクターである装置があまり面白くないっつーか、要は説明不足じゃね?
そもそも何なのか、わからないまま可能性とかずーっと語ってるから、つまんない。

あと最終決戦でリアクターがどうのと言ってたけど、リアクターってハイパードライブとは別な存在なの?
単純にハイパードライブのデカい板で、街の発電施設と思ってたんだが・・・わかんない部分。
いやまあ1年ちかくかけて、ぶつ切りに観てた自分も悪いんだけど。

かようにキャラクターたるメカニックが薄いのは事実で。
ちなみにリアクターは進化と関係するようで、じっさいこのアニメにはブライと言われる進化生物が闊歩しているし、進化を語る話なんだろうが。
敵であるジークは、人類を進化させて存続させる、という目的だそうな。
ここでふと、他のアニメやマンガなどが頭にうかんで・・つまり他の作品ならそれをどう描くか、という話。

まず実験的に、進化させた人間をひとり登場させるでしょうね、他の作品なら。
かなり初期から登場し、「なんか普通の人とは違うなあ」と思わせることができれば上々。 なんでかと言うと、けっきょく人間って視覚でないとなーんも概念がわからんのです、だからPCが普及したときに「プレゼンテーション」のアプリケーションがいっしょに普及したわけで。
「見ればわかる」というのがプレゼンテーションの基本っつーか、語りながらスライドショーもやって、やっと話の概要がつかめる、アニメも同じ。

なんか時々、今川版ジャイアントロボが引き合いに出されるけど、架空ドライブで世界が激変、という点は同じだからです、こっちはうまくいった。
だもんでパンドーラに登場させるべき進化人間も、今川版から借りてコ・エンシャクという仮名で語ります。
ジークがしつっこいほど語りまくった人類の進化も、すこし前から登場していたコ・エンシャクを指さして「これがその、進化した人類の姿だ!」と言われれば我々視聴者も納得する。
さらに言うと、こうしてコ・エンシャクが登場することで「ああはなりたくない」という意見と「俺も進化を受け入れる!」というふうに、市民のほうも描けるわけやん、ところが実際のパンドーラは、そうした具体的なことがないため、空論つまり空回りしていて・・・・。
「人類を進化させる!」
「そんなことは許さない!」
という水掛け論みたいな終わりになったわけです、はい。
つか何度か夢オチみたいな、意識が多重次元地獄に囚われたッ!的なことやってるんだから、みんなが進化した街で1話くらい費やして、見せるべきでは。 かなり話数に余裕があるわけだし内容に対して。
人類が進化するとはどんなことなのか。 不明なまま進行とゆう。

つか最後の二話、市民がほとんど登場しなかったような気もする。
みんなの意見もないわけです、基本的に。

最後の決戦で決め手になったのは家族契約・・・ここのダサさも語りたいが、まあいいや。
パンドーラ三体合体もなかったっす、まあそれはそうだよな、という話なんですが。

なんかいま、「アリとキリギリス」というワードが不意に頭に浮かんだのだが・・・。
スゲえ物語なのだが失敗した例として、革命機ヴァルヴレイヴがありますね、アレは典型的なキリギリスでして。 まあ人類史の裏面あばいて大革命、という面白い話になるはずが、前半で遊びすぎて後半で間に合わなーいっていうドタバタ。
しかし、じゃあアリならオッケーかというと、やりすぎてもダメなんだなあというのが重神機パンドーラなのかも。
真面目に働いて貯め込んでも、うまくいかない場合もあるんだなあと感心する。

 ↑なんかAmazonで検索するとクイニーフィギュアが最初のほうに出てきた

あいや両方おなじか。
要は手持ちの文芸、持て余したってことやん。

あとは・・・このスタッフ、創聖のアクエリオンのころから思ってたんだが、画面設計、あれでいいのか? という。
単純に暗くてよくわからんやん、メカアクション部分は。 それが個性とよべる範疇なのか、も少し明るくするべきなのか、という問題です、はい。
いや明るすぎてもつまらんのですがね、アニメってやつは。 バランス希望、とだけ言っとく。

ストーリーでいえば、最大プロットとでもいうべき家族契約は、けっきょくどーでも良さげなもんですね。
でもそれが求心力になっているんです、重神機パンドーラという物語の。
だもんで構造自体の脆弱性を指摘したいみたいな全体像。

でもまあ、繰り返すけど(前の感想文で書いたはず)80年代のテレビアニメであれば、こんなもんです。
立派にテーマを語りきった作品のほうが少数なんです、だからパンドーラも、これでいいかな・・・とは思う。
むろん、今は80年代ではない、もっとシッカリしたアニメであるべき、と言われればそうなのかもだが。
贅沢は言わない、という選択肢もあるわけっす。 君ならどうする。

というわけで「ぜんぜんつまんなかったー」とか「金返せ!」というレベルではなく。
なんだかいまひとつ、という感じです、はい。
だもんで続編あるならわりと期待っすよ、タイトルは超重神機パンドーラでいいや、合体して神獣になるとなお楽しい。
こんどはブライを兵器として改造する悪党が出たりして、なおかつこちらのパンドーラが2機増えると・・・みたいな。

以上。


●Dr. STONE


少年ジャンプから出たヒット作らしい。
テレビアニメ版がバンダイチャンネルでも観れるんで、それ視聴中。

普通に語るとカナーリネタバレになるんで、じゃあこのテレビアニメ版を観るキッカケをからめて話します。
まず、ネタバレにならない程度に内容を語ると、人類がすべて石化してから3700年後、ひとり復活した千空が、ゼロから科学文明をはじめるというのが基本的なところ。
元ネタは、どうやら世界中に昔からある、1からはじめる文明の作り方的な本の数々らしく、でもそれを物語にしたのは珍しいかも。
是非ともアメリカで、テレビドラマ化してほしいですね、千空が高校生からハゲたマッスルオヤジになってもいいから。

で、いま語った「世界中に昔からある」その類の本とかいったところ含めて、岡田斗司夫チャンネルで知りました。
YouTubeのあのチャンネルで、なんか急にドクターストーンを褒めはじめたんです。 何故かは聞いていたらわかった。
なんもないところから文明をはじめる、それは世界中の男子が興味津々なネタだから、そりゃあ岡田斗司夫も食いつくわな。

つうわけで、ここでは岡田斗司夫が語る話を元に綴っていきます。
まず、元が少年ジャンプってのがよく考えたらスゲえよな、極端な実力主義、人気がなければ打ち切り決定という非常世界、岡田斗司夫の他にもワンピースの尾田栄一郎先生もなんか言ってましたね、本気で勝負するなら少年ジャンプはふさわしい舞台みたいなこと。
だから玉砕覚悟であえて、ここで勝負するマンガ家たちがいるってことですが、ドクターストーンは勝ったわけで。

基本的なマンガ力が優れているのはもちろん、文明をゼロからってのはなかなか美味しいですね、マンガ雑誌は特別なネタ宝庫なんで、過去にいくらでも例はあると思うけど。

で、内容的にはやっぱり今どきのマンガ、アニメと同じようなファンタジーなんだけど、ルールが徹底しているのが観ていて面白い。
つか劇中、「ファンタジーにもルールがあるはずだ」と明言していて、それを探す姿勢が気に入った。
実はケッコー難しいですからね、ファンタジールールって・・・他の作品も、なるべく徹底するようにしているんですが、うまくいかず。
なんかすぐに思い出すのはTIGER & BUNNY(以前はグーグル日本語変換で、すぐTIGER & BUNNYと出た気がするのだが、いまやったらタイガーアンドバニーになったのはいいとして)で、ネクストとよばれる能力者がヒーロー業務しているんだけど、その強さが曖昧すぎたという。
氷の能力、炎の能力、変身能力などなど、一芸をもっているヒーローだが、それ以前に身体能力が異常に高くね? みたいな・・・ヒーロー業者が支給しているスーツの性能なのだろうか、とにかく曖昧。

まあ他のアニメやマンガも、けっこー塀を飛び越えたりするような身体能力は描かれますね、しかしソレに対するルール説明はないのが普通。
だもんでドクターストーンの、ルールはなるべく明確にするというのは、観ていてスッキリ感があるわけです。

で、基本的に自然の世界から文明を築くので、石化した人を戻しながら、まったりやってもいいのだが、そこは少年ジャンプ。
ちょくちょく時間制限が付属するわけです。
このドクターストーンにしては珍しい、それこそいかにも少年ジャンプな超強いヤツが目覚めて・・・まあライオンの襲撃があったので、仕方ないっちゃ仕方ないが、主人公の千空はクールなのですぐに「パワーバランスが悪い」というところに気づきます。
まあ案の定、超強いヤツ、名を獅子王凱もとい、獅子王司というのだが、ライオンより強い人類ですからね、おまけに必要以上にいいヤツで、対立関係に。 いいヤツすぎて、ピュアな人類再興を考えるんです、まあ誰でも思うことだが、それは罠でっせ。
ここは、千空と獅子王司、どちらに共感するんだろうねジャンプ読者は。
まあ全ての人類が石化した今なら、タダで革命できるんで、甘い誘惑っちゃそうなんだが、ピュアそうな若者だけ選んで復活させて国をつくっても、昔通りの不正は必ずおこる、と思うよ。
とりま全人類を手当たり次第、復活させるという千空のほうが正しい気がする。
どうせ同じなんだから、じゃあ生活に科学があったほうがいい。


とにかく獅子王司は気に入った者を復活させて、王国をつくるのは時間の問題・・・つか個人がそもそもライオンより強いんで、殴り込んできたら詰みなんだけど。 しかし獅子王はどーやって人選するんでしょうね、知っている人物なら話は早いが、やっぱ見た目で若いものだけ復活、だから老人を省いても、権力構造はかならずできるって・・暴走族も巨大化すればグダグダの内ゲバになるって。
そのへんは今後の展開に期待だが、潜在的な「敵」なわけ。

ゆえに、千空の科学文明も急ぎます。
コツコツと、順序よくやるつもりが、鉄を通り過ぎてイキナリ火薬とか、そんな感じで。
まあいま10話だっけ、どのくらい観たっけな・・・現在の舞台は生存者、もとい謎の集落です。 先に復活した誰かの子孫らしく、まあ定番ですね。
この前観たプライムローズも生存者の子孫が国を作っていた話だし。

文明を興すにはマンパワーが必要、獅子王司の王国も脅威だし・・なればこの集落を科学の力でかどわかして勧誘だ! という段階。
かどわかしてって、聞こえは悪いけど、じっさいプランを語る千空の顔が必要以上に悪いというw
で、何人かは順調に勧誘できてます。
この集落がまた、縄文時代ファンにはなかなか見どころかもしれないが、それはいいとして。

単純に文明ってだけでも楽しいのに、うまいこと対立構造ですね、まあ少年ジャンプなんでそらそうか。
文明をイチからってのはかなり多く、孤島でサバイバルもそうだし、近年だと天元突破グレンラガンなんか出発点のジーハ村はかろうじて電気はあるが、それ以外の何もない、とゆうか知らない文明で、そっから月にロケット探査機を飛ばすまでの話ですから、まあ似ている。
余談ながらグレンラガンの話でどーやってロケット開発までこぎつけるかというと、最初のひとり(カミナ)の意志がまわりに伝染して、全人類が変化したためで、ドクターストーンのほうも同じように人類増やして、工業文明を復活させるんでしょう。
繰り返すが文明をイチからは珍しくないが、ゼロからってのは珍しい・・・いや知識があるからゼロではないか。

でもって岡田斗司夫によるといま原作では、ドローンを飛ばすぞって段階だとか。
いやまあ素材は現地調達なんで、かなり見た目がアレなドローンになるでしょね。
ともあれ、このテーマ実に興味深いので、気長に見守る所存。

※気になってた件について

なんかこの作品、他と違って実名がケッコー出るんですよね。
例えば・・・マクドナルドとかディズニーとかマリオブラザーズとかモンハンとか。
逆というか、普通なのが放送中の第六期ゲゲゲの鬼太郎で、まあ例えばYouTubeはウーチューブになっとりますね、インスタはなんつったっけ、カナリ無理矢理な感じだと思ったが、とにかくそういうもんですアニメって。
で、ふとドクターストーンのエンディングのクレジットみたら、なんか「ライセンス」という項目があって・・・コレはアニメ版独特の仕様なのだろうか、日常で使う固有名詞を、アニメの台詞で使えればスゲえ自然になるやん、そーゆう体制が整ってる?
まあ「ライセンス」という班があるからって、そういう仕事してるかどうか不明だが。

これは、今後の主流になってほしいですね、やっぱYouTubeがウーチューブは苦しいもん。

とにかくドクターストーンは台詞に我々が普段つかう企業名、作品名が普通に出ます。
それがなんか非常に有り難いという話。



●PERFECT BLUE


久しぶりに視聴。
バンダイチャンネルで、残り三十日とか出てたんで、まだ余裕あるけどいちおうみたいな。

まづ解説すると、コレ知ったのは町山智浩映画解説の、ブラック・スワンだっけ? 元ネタになったのがPERFECT BLUEだそうで。
でもって海外では評価されているらしいねこのアニメ。 そーゆうのはちょい興味深い。
我々ニポン人にはわからない何かがあるのかもしれない、ということで。

またネットでもーちょい調べっと、相当な低予算だったそうで、本来なら劇場アニメなんだからデカいセル画を使うべきなのに、テレビ用の絵でなんとかしたそうです。 今ならどうなんだろね、デジタルだから設定のさじ加減なのかな。
内容は本格的なサイコスリラーつか、他にも要因がありそうだけど、とにかく海外では評価された、という。

その「海外で」というとこだけど、ひとつには日本のアイドル文化が異様に思えたんだろうね、当時は。
キラキラの衣装で営業して、しかもその舞台裏まで描いている作品だし。 海外のアイドルだと、まー80年代くらいしか知らんけど、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックやらアリッサ・ミラノ(アイドル歌手やってましたよ、活動の一環として)、あとはカイリー・ミノーグ・・・ほらほら、そのあたりになるともう、本格的なアーティストと区別つきにくいやん。
あとはマルティカは好きでしたね、そのマルティカがニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックと同じステージに立ったのが放送されたんだけど、ニューキッズは誰がどう見ても口パクなんです、つまりホントに歌っていない。 で、どうもそれが、海外の営業でフツーだったようで、そこは日本と同じ。
ところがマルティカはマジで歌ってるんです、アドリブとかも入れて。 それで脱アイドルに成功したのかな、評価されたっぽい。

つまりどーゆーことかとゆーと。
海外でも昔からアイドル歌手はいるんだから、そんなに日本のは珍しくない・・・と思いかけた。 わけです、途中まで。
しっかし、よっく考えるとやっぱ異様かもしれんw あんなド派手な衣装のアイドルというのは。
いちおーエルビス・プレスリーもわりとキラキラだし、アース・ウィンド・アンド・ファイアーとかジャクソン5とかもキラキラ衣装だったような・・と画像検索してみるも、今思うとそれほどでもないかな? みたいな。 やっぱヘン?日本のアイドル文化。
このPERFECT BLUEという映画も、それが珍しくてウケた可能性がある。

あとはアレだ、バーチャルアイドルが犯人? という今では珍しくない未来性。
バーチャルアイドルとゆか、主人公の未麻がワタシ二重人格? みたいなことになり、だんだん何が何やら事態が暴走してゆく怖さ。
ネットを舞台にした怪談は、まあパソコン通信の時代からありますね何故か。 それの進化系みたいな感じかも。
バーチャル存在の未麻が物理殺人を実行できるわけないのだから、やっぱり自分が無意識に・・と思いきや、別な誰かの存在もあり。

ちな、このバーチャル未麻がまたスゲえ軽いステップで怖いっつーか、なんかムカつくw
まあなんで海外で評価されたか、はもういいとして。

やっぱ面白い作品です。
あとはアレですね、現実感が危うくなる要因のひとつ、死んだはずだよ熱帯魚が生きてる? の件は、明かしてみると単純ですね。
ただ、それはイチバン怖いところでもあり、元アイドルの、一挙一動、飼っているペットの詳細まで見ているストーカーがいる、という劇中事実。
ペットだけじゃない、テーブルからカーテンなどの調度類まで、何もかもアイドルを模倣するとは完全にビョーキ。
病気じゃなくてビョーキ。 カタカナでビョーキ。

ただ、やっぱ時代性っつーか、今だとここまでアタマおかしい犯人は描きにくいでしょうね、リアリティあるのか? ということで。
だから逆に、突っ切ったこの物語は非常に楽しめる。

最後にひとつ。
ホームページがみたくてパソコンを買ったはいいが、サッパリわからなーい、という未麻は正直、萌えましたねw
そのあと1本指打法でURLを入力してるとか、今じゃあ存在しないからでしょうか、シーンそのものが。

という感想。


●装甲騎兵ボトムズ


iPhoneが発売されたので。

あ、意味がわからんこと言ったので、ちょい解説すると、この前に登場したiPhone11の上位機種にレンズがみっつあって、それがスコープドッグに見えるってネット上で話題になり・・・ここ、ちょい意見が違うんですけどね自分は。
上位機種ではなく、下位機種のほうがスコープドッグのターレットレンズに似てるんじゃね? と思うんです、下位機種はレンズのひとつが小さくて、スコープドッグもそうじゃん、ひとつは赤外線カメラで、サイズが小さい・・・まあいいや。

スゲえ余談だが、本物のターレットレンズは所有してます、旧い旧い8ミリカメラで、シングル8でもスーパー8でもない、ダブル8という前世紀の遺物。 そもそも1960年代に普及したシングル、スーパーの機種に三本ターレットなんてないんじゃね? それほど旧い機構です。
ちなみになんで持ってるかというと・・・ムービーカメラに興味があった時代があったんです、それでいにしえの実機がどうしても触りたくて。
使いみちもないのに中古で買ってしまった、という。 今でも押入れ探せばある。
通常のクラシックカメラ三本ターレットは、広角、標準、望遠レンズという組み合わせで、要するにズームレンズが高価だった時代に、レンズをみっつ用意することで画角問題を解決していた、というわけ。 昔は。
まあホームムービーでは積極的でない自分が言うことですが、たいていの小作品は標準レンズ1本で撮れると思うよ、じっさいP1というズーム無しの8ミリカメラをよく使ってましたが、さほど不便はなくって。 大きく撮りたければ足を使え、という時代のカメラかと。
アーマードトルーパーのは確か標準ズーム、望遠ズーム、赤外線カメラだったかな、そこは未来的。
マジ余談でした。 しかもどんどん脱線したし。

 ↑三本ターレットといや誰でも目にする報道16ミリカメラ(60年代くらいは)、フィルモが代表

そんでもって、ちょうど今バンダイチャンネルに課金しているし、じゃあ観るか、みたいな。

ここでまた装甲騎兵ボトムズについて語ると、赫奕たる異端(かくやくたるいたん)とペールゼン・ファイルズは最近・・・ゆうても二十年くらい? よく観ているんです。 数年おきに必ず観るみたいな。
で、他のオリジナルビデオアニメは時々、ですね。 ザ・レッドショルダーとかビッグバトルとか、この前バンダイチャンネルで観たとき「久しぶりだなあ」とか思ったんで。
同じように、テレビ本編も繰り返し、観たと思いきや。
そうでもなかったんですね〜VHS時代であれDVD時代であれ、レンタルしても1クール目つまりウド編までしか借りないのが通例で。
そら長いですからね話が。 ぜーんぶレンタルするのは大変なことで、クメン編からはほとんど借りて観ない。
昔、放送で全話通して観たっきり、あとはダイジェスト版を何度もみてるので、内容や名シーンは忘れないが、そのあと通しては観てない。

でもってちょい話それて、ボトムズファンというかロボアニメファンはこの作品を語るときによく「むせる」と言いますが。
カッコいいとか感動するとかいぶし銀だぜとか言うかわりに、むせると言うのが流儀になっとるわけです。
その理由は・・・たいしたことはなくって、まあハッキリいうと主題歌に「むせる」というフレーズがあるから、くらいなもんで。
じっさい硝煙の匂いがするアニメではあるが。

まあいいや、装甲騎兵ボトムズは未だに続編が作られつづけていて、そーゆう一種の伝統芸能になった理由は、例のビデオシリーズを1年おきくらいにやってたから、ファンにもスタッフにも何となく「馴染みの作品」になったからかな。 よくわからんが。
そうして続編やってるうちに、後付け設定でどんどん拡張されるのがシリーズの特徴でもあります。
まずビデオシリーズで、キリコに「異能者」という設定が加えられました。
テレビ本編でも「神の後継者」という壮大すぎる設定があったんですけどね、異能生存体ということになり、こっから「死なない」とゆー思い切ったキャラ変更という。
さらに第二のキリコシリーズ「赫奕たる異端」では物語の本質である世界全体に、いろんな設定が加味されて・・・なんでかというと、ボトムズってどんどん旧くなってるんですロボットアニメとして、SFアニメとして。 まずテレビ第一話でアーマードトルーパーが被弾して爆発してるやん、まあガンダムから始まった「リアルロボット」という路線がまだ三年目くらい? 黎明期なので、スタッフに理解がなかったというか、すでにプラモデル関連の冊子、アニメ雑誌などには斬新な設定が紹介されていて、ケミカルによる化学反応でマッスルシリンダーを動かす、となっていたのに、被弾でバクハツ?
表現がおかしくね? という部分は、「ケミカルつまりポリマーリンゲルリキッドは生産性を重視した結果、非常に引火しやすい性質となっている、兵士の生命より兵器の量産を優先した、人権意識の低い世界観なのだ、むせる」という後付けの文芸。


赫奕たる異端では、そもそも人間がロボットを操縦って惑星破壊ミサイルがある世界観で旧くね? パーフェクトソルジャーとかいらなくね? というSF問題、宗教をからめることで解決したわけです。

で、ペールゼン・ファイルズはテレビ本編の前日譚となって・・・コレはスゴいよ、百年戦争末期に、惑星モナドという敵の重要拠点を、一億2000万の兵力を投入して攻略試みて、惑星がバクハツしたんで壊滅、という事件というか歴史を追加しました。
そこにロッチナにソックリのルスケという人物も居て、その歴史に大きく関わっているというか、惑星モナドの爆発もキリコが原因じゃね?
あの銀河に複数ある神のひとつで、別な神であるキリコが来たんで自爆して殺そうとしたとか・・・わからんけど。
つか一億以上の兵力投入も、キリコの存在が根拠に(正確には間違った根拠、とされる)なって実現したわけで。

そうなると、テレビ本編第一話からの意味合いも、全然かわってくるわけです。
ルスケとロッチナは大確率で同一人物、するとテレビ本編でキリコを監視するロッチナの真意も違ってくるというか、本来はトップシークレットを知っているキリコを監視している、ウッカリ情報握ったまま死んだりしないか心配だ、という話なんですが、ルスケだとするとキリコが本当に死なないのか、異能生存体なのか、確認しようとしているように見えてくる。

ちなロッチナは32年後である赫奕たる異端にも登場して、すでに老人になっているのだが、歴史を編纂・・・つうかキリコの研究をしているという。
もとは神のしもべ、軍の大尉とか裏の顔もいいところで、32年後にようやっと自分らしく生きられて・・・まあ呪縛は呪縛だけど、それもまた彼らしいというか。

今回、テレビ本編をバンダイチャンネルで観て、ようやっとクメン編を観進めることができました。
先述したように、幾多の番外編を経て、本来の意味合いがかわっているんですけどね観る側の主観で。 ココナ、バニラ、ゴウトの運命つか32年後の仕事や子どもたちも知ってるし。

ちなこのたびの視聴で意外なことがわかって・・・パイルバンカーって装甲騎兵ボトムズが出典だったんですね、今じゃ兵器のジャンルとして、一般化しています、まあ名称は〇〇バンカーみたいに変えているかもだが、(例:トリケラバンカー)盾と杭打機という組み合わせは一般化。
他にもローラーダッシュ、アームパンチ、降着ポーズも語りたいんだけど、凄まじく長くなるので割愛。

なんか前置きだけで長くなったので、作品の話はやめときます。
未だにアーマードトルーパーはリアルロボットの最高峰とされるほどで、実物大つくってるファンもいるのだが、物語は神話級。
不思議な作品です、ボトムズは。

ただ、キリコは日本のアニメ史上、おそらく最高の萌えキャラではないか、と思ってます。


●ゴールデンカムイ


えっとまづ近況報告。
バンダイチャンネルみてたけど、なーんかダラダラしてきたんでHULUに切り替え。
ゆうてもあまりテレビ観るほうではなく、限られた短い時間をダラダラなんで、逆に深刻みたいな。
ちなどちらも千円ていどなんで、両方課金すれば・・・などというのは論外で、千円ていどでも節約したいし、ダラダラはイヤ。

そのダラダラを具体的に言うと・・・ドクターストーンを5、6回繰り返して観てますね、第一話から。
むろん面白いってのもあるんだけど、なんか思考に制限がかかるんですバンダイチャンネルって。
どーせアニメか一部の特撮しかみれないし・・・と思うと、視聴パターンが単調になる。

で、ドクターストーンならHULUでも観れるし、いつでも洋画やドラマに切り替えできる選択肢があれば、ダラダラしないのではとHULUにしてみた結果・・・けっきょくゴールデンカムイを観てましたw やっぱテレビアニメやん。
まあいいや、HULUはHULUで、メリットもあって、例えば・・・・あまり思い浮かばないが言った手前、じゃあ「次に観る」機能を褒めとく。
バンダイチャンネルと違うっつーかこちらのばあいは「前回見たエピソード」みたいな表示が番組内にあるんですが、HULUだとそれが「次のエピソード」となるわけで、続きがすぐに観られるという、まーほんとにちょいとした心配りです、はい。

で、ゴールデンカムイね。
放送中であればネットのそこかしこで見かけるし、どこかで北海道の埋蔵金を探す的なことは聞いていたんで、興味わいて視聴。
カムイで埋蔵金といえばカムイの剣がすぐ思い浮かぶけど、むろん意識してるんでしょう、原作コミックは。
つかカムイの剣も、何かの作品を意識してモダン時代劇になったと記憶しているが、よく思い出せない。
とにかく最近まで放送してたような気がするタイトルで、アイヌが登場するなら興味深いのでこのたび視聴。

いま第五話だっけ、内容的には・・・。
明治おわりか大正時代、北海道で埋蔵金探し、という話でした、王道は嬉しいってなもんです。
アメリカの医者に用事がある主人公と、付き合いのいいアイヌ娘、ほかにも何やら北海道独立をもくろんでいる1団がいたりして波乱含み。
主役は不死身の杉本とかいわれていて、異能生存体みたいな感じです、悪運が強いのと執念で生き残ってるみたいな。
顔に傷があり、やっぱりカムイの剣を意識してるんだなとわかる。 名前はじゃあ、カムイの剣の次郎からとって小次郎・・・と思いきや、それは違いましたw

コイツとアイヌ娘という組み合わせで、いやーシンプルで分かりやすいっすね。
他に仲間が増えるにしても、このふたりが中心なわけかなるへそ。
で、アイヌ娘はアシリパさんゆうて、実はこの作品、表記が独特でじっさいにはアシリパの「リ」が小文字なんだけど、そんなのは一般的にないのでネットなどではアシリパさんと言われているようです。
名前に「さん」をつけろよみたいな脅迫概念あるけど、じっさいは子供つまり少女であって、なんでアシリパさんなのかよくわからない。
アイヌに対する敬意があるのかもしれないね、主人公の不死身さんに。

このへんドクターストーンでもそうだけど、ヒロイン格は立派な戦士っつーか、このばあいは立派な狩人であり、とにかく有能。

冒険の舞台は、まあ山あり街ありとなってます、蝦夷地の歴史はよくわからんが、カムイの剣やらなにやらで断片的な情報を考えると、まあそれなりに開拓ラッシュはあったと思うし、そら街も充実してるでしょうね、この頃だと。
そのへん、よっく調べているのか、けっこう具体的なアレコレが登場して、見どころになってます。
例えば・・・この頃だとまだニシンバブルがあった時代ですよね、今じゃ何故かニシンが回遊して来なくなったとかで、閑古鳥どころか遠い歴史になってしまったらしいが。 そんなニシン漁、ニシン加工の現場が描かれていたりするわけで。

あとは・・・ユーモアだと思うが、時々グルメ番組になりますw
いちおう、当時の郷土料理なんでしょうね、山の狩人でないと食えないようなものまで詳しく語り、そのたびにミスター味っ子のような大げさな演出が・・まあミスター味っ子みたことないけど。

と、ここまで書いて気になるのでミスター味っ子のワンシーンを探して観たが・・・。
うん、やっぱミスター味っ子は言い過ぎでしたw そこまで気が狂った演出はゴールデンカムイにありませんww
しかしありがちな、グルメアニメのような展開はあります。

まーそれはいいが、この作品には妙な安心感と、貫禄がありますね。
スゲえ突出した作画や演出、脚本というわけではないが、とにかく安定感があって、まるで90年代アニメを観ているよう。
とにかく「フツーに面白い」という、そんな感じです、はい。
これなら実写化したら、どんなにB級で低予算映画でも観ますよ、配信で。
ええ、劇場に足を運ぶかは出来栄えと世間の評価次第です、でも観ますよ。
杉本はとりあえずライダー俳優さんでオッケーだし、アシリパさんは20代後半でもいいからベテラン配置すれば、皆納得かと。
設定忠実して子役使って演技下手だと目も当てられないから。
つか最近の子供は身体的にダメですからね、筋肉ついてないし、手なんかスキやクワを使ったことないんじゃないかってくらいで、ぶっちゃけ男子でも女の子みたいな手で、それが高校生くらいから? だんだんゴツくなってくるんで、アシリパさんとか子役じゃあアカンでしょう。

ちょいとそのへん、もちっと語ると、映画「あずみ」がそうでしたね、主役の・・誰だっけ(ぐぐる)、そうそう上戸彩です。
顔もそうだがとにかく腕っぷしが弱々しいんです、やっぱアクション映画は訓練された殺陣がうまい人を使わないと。
余談ながら日本映画でも50年以上前は、誰も彼も細マッチョでしたね、今は誰もが弱々しい。
ライダー俳優ゆうたのは、ヤツラ珍しく細マッチョが揃っているため。 まあ特撮系俳優陣は宝庫ですね、肉体的には。

まあ映画化の話はいいや、じっさい何でもかんでも映画化する昨今、ゴールデンカムイも可能性はあるんだけど、ファンの気持ちが反映されないことは知ってるし。

●最後まで観た


というか、わりと最近、第二期まで完了したっぽいね。
ネットみてるとアニメの話題も目にして、つまり題目だけ知るわけだが、ついこの前までゴールデンカムイも話題になっていた気がする。
つかウィキペディアみるため最初にぐぐると、第三期確定みたいな情報も入ってきて。

またHULUやバンダイチャンネルの最新項目にあったような記憶もあり。

通常の少年アクション漫画と違って超人バトルではない、のだが、もちろん大げさな表現などはいちおうあります。
主人公である不死身の杉本だっけ、アイツは村田銃がトレードマークみたいになってるけど、実は射撃が下手で、マーシャルアーツや柔術のほうが達人みたいです。 それと昭和でも中頃までは細い木組みにテキトーな漆喰みたいな壁が多いけど、明治時代もそうみたいで、そうなると超人バトルではなくても「壁をぶっ壊して大暴れ」みたいな表現は可能なわけで。
なんにせよ昔を舞台にしたほうが、面白い活劇が描けるもんですね。

あと二階堂は「だんだんサイボーグ化してくる敵」のパロディみたいで、そも中身が順調にぶっ壊れてる狂人なので、わりと安心して楽しめる。
それにしても「だんだんサイボーグ化・・」って何が元ネタなんでしょね。
自分が知る限りでは、85年の蒼き流星SPTレイズナーに登場するゴステロの時点で、そういうネタキャラ扱いだったので、それ以前の何か、だとは思うんだけど、考えてもすぐに該当するタイトルが思い浮かばず。
読んでいないマンガは多いが、レジェンドとなった作品はだいたい内容を知っているもんです。 でも思いあたりがない。

まあいいや、前にも書いたように、低予算映画化も望ましいこの作品、気長に第三期まちます。


●破裏拳ポリマー


バンダイチャンネルであったり、HULUであったり、何かしら配信サイトみている昨今ですが。
映画は見れないんですよね、なーんか時間的に貧乏性になっていて、ほらほら自分の動画も作ってるやん、日記の項目に書いているけど。
最近のは一週間くらいで再生数が2と、まったく振るわないけど、YouTubeにアップロードした時点でなんか満足してしまって。
再生数はそうだけど、作るのはスゲえ大変なんです、編集しながら矢継ぎ早に画像を製作する、あるいはとつぜん動画用の「絵」を思いついて、PCに向かいたくなったり、落ち着いて長尺のコンテンツを観れない。

そんな近況はさておいて。
以前にもちょくちょく、途中まで観ていたりする破裏拳ポリマーを久しぶりに再開したらコンプリートしました。
先述したように映画は見れないけど、テレビアニメなら何か動画用のアイデア思いついても、区切りつけやすいと思ってたが、なんかスランプなのか、逆に順調に破裏拳ポリマーを通して観れた次第。

急に昔のタツノコアニメな理由は、最近ずっとアタマに引っかかっている「昔アニメのクオリティ問題」ってのがあって。
以前にも記したが、ここでもーいちど語ると・・・・。
超時空要塞マクロスの「紙芝居」という事件があって、要はスケジュール的に無理がたたって、作画枚数が間に合わないという事件つか事故。
自分的にも最初に、予備知識なしで観たらあまりの酷さに驚愕した、印象深い出来事です、はい。
ところが最近、YouTubeで該当シーンを改めると・・・過去に思ったほど酷くない、という事実。

コレはいったいどゆこと?
アニメの技術は年々上がっていて、ここ十年ちょっとでもだいぶん向上しているので、80年代の超時空要塞マクロスの作画枚数壊滅とかムチャクチャ見苦しいはずなのに、逆に今、それほど酷く見えないという不思議。
それで「昔アニメ」を見直そうというわけでして。

80年代、90年代って狂ったようにレンタルビデオを借りて・・・いや自分はそれほどでもなかったな、でも今より多く借りていたはず。
新しいアニメに飢えていたわけだが、当時の感想は70年代、80年代は作画も脚本も雑で、酷かったという感じです。
旧いアニメもレンタルビデオの「総集編」みたいなヤツで、ちゃんと観てました、その上での感想です。

いやでもまあ、カウボーイビバップとか見慣れた頃合いに80年代アニメみたら、そら酷く見えるでしょう。
なら今現在、80年代以前をみたら、もっと酷いはずなのに、そうではない。

それを確認するためにも去年だっけ? 超電磁マシーンボルテスVとか観たら、案外と品質が高かったという驚き。
意外や意外、ちゃんと動いているし、思ったほどバンクシーンは少ない、毎回毎回ちゃんと描いているっつーか、敵メカが毎回違うんだから、そらバンクは使えませんね、よく考えると。
脚本に雑な部分はあるが、破綻はあんがい少なめだし、昔アニメを見直した次第。

で、こんどはもちっと旧い破裏拳ポリマーも観てみよう、という。
こちらも敵の戦闘員が毎度違うデザインなので、バンクが使えません、毎回ちゃんと描いている。
で、けっこうシッカリ動いている。 昔アニメは作画枚数も少なく、動きもデタラメと思っていたが、そうでもなかった。
また今と違う点は、なんか奥行きのある構図が当たり前だったようで、とある個人映画入門本では「縦位置」「横位置」という風に分類している構図のうち縦位置が好みだったんですね昔アニメーターは。

好みっつーか、日本のアニメはどうも映画ドラマを参照しているようで、自動的に実写と同じような構図取りになるんでしょうたぶん。
今は横位置っつーか、演劇のような構図が多いんだけど、別にアニメーターの力量が下がったわけではなく、コントみたいな独特の雰囲気が出て、面白いからだと推測。 マンガだと86年だっけ、「究極超人あ〜る」が多用していた構図です。
ゆうきまさみ先生の実力だと、実写のように自在な構図が可能なことを付け加えておく。

構図の話はいいや。
実は超時空要塞マクロスの事故が酷く見えた理由はだいたい判明していて。
このwikiに書いたっけ、要は作画枚数を見込んでデザインされたシーンで、それが削られたから紙芝居になったわけで。
70年代アニメで「枚数が足りない」を事前にわかったら、それを見越したシーンデザインするから破綻はない、ということでしょう。


破裏拳ポリマーでも、そんなわけで破綻はほとんどありませんでした。
アクションシーンで枚数なければ、劇画調のカットを使って埋めますから。
古典的ですが効果的でもありますね。

あと破裏拳ポリマーの、思い出話でも少ししとくか。
名前くらいは幼少の頃から耳に入っていたと思うけど、昔も今も情弱なんで「絵」は知らなかった。
で、新聞の番組欄でそのタイトルを発見、再放送です。 他にもポールのミラクル大作戦とかすでに観ていたので、そんな感じのファンタジーかタイムボカンシリーズみたいなコメディかと思って第一話みたんで、ケッコー衝撃でした。
確かにコメディタッチなんだけど、絵は思い切り劇画調で、独特な雰囲気。

笑いとアクションを両立していて、未だに最も好きなヒーローにあげられます。

でもって今現在、振り返ってみると、残念な作品でもありますね。
それはオープニングをみてもわかるアクションシーン、動きが洗練されていないというか。
製作年をみると1974年、それで気になってブルース・リーの燃えよドラゴンを調べると1973年、つまりカンフー、空手ブームをうけて制作されたのが破裏拳ポリマーであり、とーぜん殺陣に関しては「専門家」とよべるアニメーターなど居ないでしょう。 時期的に。

今ならカンフーアクション得意なアニメーターがいっぱい居ますからね〜ホント惜しいことした。
いやでも逆にブルース・リーを知らない科学忍者隊ガッチャマンのほうが、面白いアクションしている気がして、無理にカンフーアクションにしてしまった破裏拳ポリマー制作は一種の呪縛なんでしょねたぶん。
60年代のパラパラしたアクションから「あしたのジョー」「スペースコブラ」に至る、「すっげえ痛そうなパンチ」までの道のりで、破裏拳ポリマーは中途にあるわけです。

とまあ色々書いたけど。

なんかまとまりつきそにないのでこのへんで。


●新造人間キャシャーン


破裏拳ポリマーが面白かったのでキャシャーンも。
まず自分の話すっけど、さすがにキャシャーンは知ってました。 なんだろね、幼少の頃からビジュアルを知っています、どこで見たやら。
近所の子や同級生はよく雑誌を読んでたので、見せてもらったのかも。
しかし本編をみたのはビデオレンタル時代、それも途中の3話だけで、どんなビデオでしょうね今思うと。 1話から最終話まで揃えたヤツの、途中話を借りて視聴したのか・・・そんな半端なことすっかなあ、昔すぎて記憶が定かではないが。
レンタル店のほうで中途半端な品揃えだったのか、あるいは・・・よくあるじゃん名エピソードを集めたDVDとか。
そんな感じのセレクションだったかもしれない。 まあたぶんVHSだったと思うけど。

それと月間OUTというアニメ雑誌でも、よくネタにされてたんで知識もありました。
よって今回、HULUで第一話から視聴しても違和感がない。
逆言うと破裏拳ポリマーのときみたいな、知らないがゆえの驚きもないのが残念。

しっかし、安定して面白いですね。
いちおう一話完結なんだけど、全体的に引き込まれる。
それと最終話に向かうまでに、徐々に正体がバレて盛り上がるのは破裏拳ポリマーと同じ構造。
つかキャシャーンのばあい、敵のアンドロ軍団がずーっとキャシャーンのひみつに気づかない不自然さがあるのだが・・・。
逆に問おう、アンドロ軍団のブライキング・ボスさん、キャシャーンを一体なんだと思ってたんすか?
どう考えても人間じゃないでしょう、ロボット軍団を素手で数万体も破壊し続けているんだから・・・。
ある日とつぜん、情報が入って「ろ、ロボットだったのか!?」って遅すぎ。
キャシャーンを分析する活動とかしてなかったんか。


ハラハラ要素として日光チャージしないとすぐエネルギー切れするキャシャーンの弱点があるが、敵のアンドロ軍団は彼がロボットであることさえ気づかないから、夜はギリギリの戦いをしている、という法則にも気づきません。
でもミョーに人間臭いブライキング・ボスはいいキャラですね。
なんであんな悪党ズラのロボットが存在するんだろうという疑問はさておいて、人間をバカにしながら人間を踏襲するしかない、という限界。

ちなみに破裏拳ポリマーは「カンフーアクションが黎明期」でしたが、新造人間キャシャーンだと電子知識そのものがまだ知られていない頃合いですね、だからいま見るとヘンなシーンは多いかもしれない。
兵隊ロボットたちは情報の共有とかできないので、各個撃破が可能なわけです。
まーしょうがないね、今のスマートフォン普及した時代のネットワークなど、73年じゃあ想像の範囲外ってなもんで。
今はGPSログを追跡することで人が多い場所がわかるアプリもあったり。 アンドロ軍団には実装してほしくない機能ですね。

73年のキャシャーンが電子知識ないのはかように仕方ないが30年後になる2003年のアストロボーイ・鉄腕アトムでさえ、当時みてガッカリするようなロボット表現でした。 フツーに人間を機械に置き換えたようなロボットっぷりで、ぜーんぜん未来を予見していないのにイラついた思い出。
同じテレビアニメでも攻殻機動隊(スタンド・アローン・コンプレックス)はシッカリしてましたね、同時期なんだが。

はなしもどって新造人間キャシャーンは今見てもデザインワーク、惚れ惚れしますね、時として2007年の「天元突破グレンラガン」みたいなメカもあり、どんだけ時代を先取りしてるんだ、という。
そんな感じで、まあ旧いアニメだから飯食いながらだけど、楽しんで観ています。

●最後まで観た


思い出した、たぶん爆笑問題のバク天!という番組だと思うが・・・まーなんにせよ十年以上前です。
「突然、打ち切りになったアニメ」などを紹介するコーナーで、宇宙戦士バルディオスと並んで紹介されていたな、という。
内容的には確か・・・最終回でとつぜんホーレー彗星が飛来し、その影響でアンドロ軍団が全滅したんで、コレまでの戦いは何だったんだよ、ということで。 あるいは、他にもアニメ雑誌などでネタになったかもしれないラストでした。

しかしじっさい観ると、そんな違和感がないですね、ひとつには元々ぶつ切り気味だった進行があって。
なんかストーリーをけっこー端折ってるんです新造人間キャシャーンは。
そのぶんをナレーションでカバーしていて、ワルガーターだっけ用心棒ロボ、アレが誕生するキッカケとなったブライキング・ボスがフレンダーに襲撃されて重傷を負った、という経緯もナレーションだけ。
そんな感じなので、最終回とその前回でイキナリ勝敗がついたのも、別に不自然ではないわけで。

そう、最終回の前に「ホーレー彗星が・・・」とか台詞が出たとき、そんな「打ち切り最終回」という話題を思い出したんです。
繰り返すけどそんな違和感がないっつーか、別にホーレー彗星が通過したからロボットが全滅した、というわけじゃないやん。 ちゃんとホーレー彗星の謎パワーを拾い上げる装置を侵略されていない国々が総動員で開発し、それをキャシャーンが護衛する、ということになっていて。
そうしたお膳立てで、ちゃーんと決戦感が出ている次第。
まあ今のアニメと比較すると、多少は唐突感があるかもしれないけど、そんなに酷くはない。


あとはアレですね、最後まで観たら気になる部分が多いんだよね真面目に考えると。
上月博士の娘がルナで、どっちも月に関係する名前やん、そして月といえば・・・スワニーがキャシャーンの母であるみどりを実体化できるのは月が出ているときだけ、キャシャーン自身は太陽をエネルギーとして、夜や曇り日はすーぐガス欠、その弱点は最後まで通していたが。
スゲえマジに考えると、スワニーは月光をエネルギーにできるんじゃないか? そして名前的にその技術は上月博士がもっていたのでは。
ソレを使えばキャシャーンは晴天だけじゃなく、月の晩にもエネルギー補給できそうな気が。

こじつけっぽいけど、今どきの創作であれば必ず名前には意味をもたせるやん、ごくフツーにそうなるんじゃないかな今どきなら。
あとフレンダーだけ原子力か何かなわけ? じゃあフレンダーのほうが強いのか。
あんだけ変形できるなら、パワードスーツになってルナが着ちゃえばいいのでわ・・・とか。
それまた今どき創作なら、一回くらいやりそうな気がする。
ま、着ると熱そうですけどねフレンダーは。

かように「今どき」基準で考えると、まだまだアイデアが足りないとは思うが、なんせ1973年。
そこ考えると、実に充実した内容なので、まあ文句は言いません。

繰り返しリメイクや関連作品が出ているくらいで、アニメのヒーロー史に残ってとーぜん、と思います。
なんつても白いヒーローコスチュームはカッコいいですよねシンプルで。
物語的にもとにかくブレがないのが心地よいし。

とまあそんな感じで、全話みれて良かった、配信で観れるっていい時代や、という感じ。


●Dr.STONEのオープニング


もう何度も何度も・・・たぶん八回くらいリピートしているこのアニメだけど。

誰も言わないが、おそらくコレは科学マンガであると同時に、ギャグマンガなのでは・・・と分析します。
なんかもう、真面目に感動させる気がない、ドラマ部分で感動させる気が1ミリもない、という風に思えて。
自分用語で「感動キャンセル」という展開が、あちらこちらでみられます。
たぶん、スタッフはあくまでも科学で感動させるつもりなんでしょうね。

そんなところが自分の感性と非常に合うようで、観ていて心地よいです、はい。

ところで初期オープニング、Good Morning World!ですが・・・。
バンダイチャンネルのコメント欄に「片目で観るとスゲえ綺麗」というのがあったので、YouTubeにある公式動画を片目で視聴したところ。

うおっ!? マジ綺麗!
つか立体的やん、なんで? どうして?

うーむ理屈がわからん、八回は繰り返し観たゆうたが、じゃあオープニングはそれ掛ける13話・・百回くらい? 見慣れているのに。
なぜ片目で観るとスゲえ綺麗で立体的なの? 意味不明や。

まあとにかく、そういうことです。
いづれ誰かがその理屈を解説してくれることを望みます。





日記など





●2019.8.27 急にどうした?

なんかここ、1年くらい? よくわからんが・・・。
韓国が落ち目だよね、急にどうした? って感じで。

あいや、わかるんですよ、考え方によってはまっとうな流れでして。
なんつかな、十年くらい前からネットでは韓国バッシングみたいな動きがあって、要はネタ国家あつかいだったんですが、たくさんの笑韓サイトを目にして、実はけっこう勉強させてもらいました。 そうした笑韓って、韓国だけ笑いものにするように見えて、世界を視野にしているから、韓国を忘れて読めば社会の勉強になるって分かるかな。
ある意味、意地悪いんだけど、世界の標準的思考を引き合いに出して、だから韓国はヘン、という決めつけをしているわけです。
例えば韓国の山道で道路が剥離して崩れ、通行止めになったニュースがあるとすれば、世界の、主に欧米ですが・・・標準的な路面工事がどのようなものかを紹介して、逆に韓国は見た目あんなに都会的なのに道路が薄っぺらなことを指摘、笑いものにするという・・・。
これを韓国を忘れて読むと、つまり世界の道路工事がいかなものか知れて、日本の道路もなかなか深く掘って地固めしていることが判明。
だから笑韓サイトって韓国を笑うと同時に、日本マンセー(万歳)的な右寄りなお方もご満悦で、ご愛読です。

まあいいや、とにかくそんなサイトで勉強したおかげで、韓国のことはケッコー詳しいのだが、なぜか固有名詞だけは全く覚えないですね。
で、韓国が落ち目なんですが・・・逆に今までどうやって持ちこたえてきたのか。
それは得意の、ホントに朝鮮民族の得意技なんだけど、弱者に扮して優遇してもらう、という手法を、あらゆる方面でって感じ。
それが昔から一部の日本人の気に障るらしいのだが、それが伝染して日本の総意になりつつあるみたいな?

あ、一部の嫌韓と呼ばれる人たちは、韓国人を「怒りの民族」と思っているようですが、自分の分析では違いますね。
彼らは「嘆きの民族」だと思ってます、はい。
笑韓サイトは毎日「韓国から怒りの記事が出てるぞw」と翻訳版を紹介するのですが、私にはそれが怒りの記事ではなく、嘆きの、もっとハッキリ言えば「愚痴」に読めるんです、グチグチとぼやいている、みたいな。
そいや韓国と日本は漁場で常にモメているんですが、それがどういうことかというと、別に韓国が強気で日本の漁場を渡すように迫っているわけではなく・・・。
しつこくねだっている、というのが正しいのではと想像してます。
でもって日本の主張はいっつも同じで、「漁場は規定や国際法で決められたとおりです」という杓子定規な答え、いつもそう。
それに対し韓国は「我々は日本に比べれば小さな国である、少しは配慮があってもよいのではないか」と、そんな感じで。

弱い立場だから、配慮してくれと言い続けて七十年くらい? だんだんそれが通用しなくなってるような。

まあ理由は察しがつくというか・・・ふたつくらい、とっさに思い浮かびます。
ひとつは北朝鮮ですね、ちょっと目を離すと何でもかんでも北に横流しして、支援して・・・ダメじゃんって。
この前、自衛隊機だっけ海上保安庁だっけ、レーザー照射された件も、根本はそれじゃないの? 海で北に物資送ってたんでしょ、近づいて観察されると困るんでレーザー照射、みたいな。 たぶん何度もやっていて、いい加減、腹が立つので日本はこのたび問題にした、と勝手に想像してます。

そういや日韓のスワップも立ち消えてそれっきりだっけ。
長年やってたこの協定、遠回りだけど日本が韓国の保証人になった的な意味合いあったと思うんだけどね、もうやらないんだ。
それで不安を感じて韓国から撤退する海外資本もあるのではと心配・・しないけど気になる。

今年に入ってからも色々で、まあ新聞もテレビニュースもみないんで把握しきれないが、ホワイト国から除外問題も、けっきょくは北に流してただろ、という話みたい。
で、面白いっつーか、なんで今頃、というのが徴用工問題で、昔からやってるんだけど、どうも最高裁まで進んだのが今回がはじめてなのかな、急に浮上。
これはもう韓国内でもバカだねえとしか言いようがないのだが、大きな問題として成り立つのだから困ったもんで。
法の訴求は先進国としてどうよ・・って問題があるんです韓国は。 徴用工問題はそれに触れる。
ホワイト国除外はコレの報復措置かもだけど、アレはあれで以前から問題だったようでよくわからず。 ここで切り出したのは、やっぱ報復なんですかね。

今はGSOMIAとかいう、情報交換の協定が問題みたいな。
これも逆に北の問題っつーか、協力体制で北に対応する話が、なんかご破算? なんだろねまた急に。
まあ次から次へと・・・ホント落ち目だねえ。

で、ひとつは北朝鮮ゆうたが、もうひとつは。
要は韓国に配慮して色々と優遇しても、財閥がガッポリやるだけで国民は困窮してるやん、我々諸外国は、それに加担してていいのかみたいな。
つまり甘やかしても韓国市民は幸せにならんのだから、人道的にもすこし冷たくしとこ、っていうのが今の雰囲気なのでは。
まーこれも勝手な想像ですけどね。

で、ふたつ理由が即、うかんだけど、他にもあったわ。
日本のほうでも、いーかげん忍耐の限界なのでは。
韓国の敵意とか不誠実とか、それだけじゃなくって、なんかグダグダすぎて付き合いきれん、みたいな。
日本だって忙しいんだよ、あんなドリフのコントみたいもの、面倒みきれんと思ったのかも知れません。

で、みっつ理由がうかんだけど、あだあったわ。
今まで、韓国を優遇して、南北に分断された可愛そうな国だし、懇意にしてたんだけど、なんかこの人たち中国と同じじゃね・・・と思えてきたかも。
誰が思ったかって? 世界中のみんなですよみんな。
なんか中国ってパクリが酷いやん、訴訟問題も桁が違うみたいな。 で、韓国のばあいそれ以外にもあって・・・ダンピングだっけ(ぐぐったら正解だった)安売りしてシェアを独占するってのを繰り返して・・・だから十年ちょい前のアメリカテレビドラマ(例えばターミネーター:サラクロニクルとか)みると携帯電話やテレビがLGですねほとんど。
まあ我々日本はちょい、有り難いんですけどね、中身の部品は大部分が日本製なので、身代わりに売ってくれているわけですから。
じっさい日本の企業はコレで、少し持ちこたえたのでは・・・悪名も韓国が引き受けてくれたし、ダンピングのダメージは韓国市民が受け持つわけだし。

で、その結果なのかよくわからんが・・・確かに家電市場はムチャクチャに荒れましたね。
ちょうどテレビがアナログからHD液晶に切り替わった時期で、世界的に大躍進のチャンスだったと思う、経済方面では。 ところがダンピングのせいなのか、テレビ価格帯はどんどん下がって、売れば売るほど損するのではないかと心配な状況に。
で、HDテレビはわずか十五年ほどで次にシフトしましたね、十五年ももたなかったような気もするが、今は4k商戦です。
今度はどうなんでしょうね、何しろHD画質は切り札っつーか、HDで撮影、上映された映画もあるくらいで、「満足できるサイズ」じゃん。 4k、みんな買いますかね。

いま書いたことは、たいした情報もなく勝手に想像したことだけど、それにしては妙に現実と合致するような気がする。
なんとなーく、韓国製品が敬遠されつつあるような。 まあ安いというジャンルは、本来が中国製なんで、それが息を吹き返しただけかもしれんが。

あとは・・・韓国製品が何らかの理由で落ち目になるのはどうでもいいけど、日本製品もなんか冴えないよね。
そもそもなんで80年代にメイド・イン・ジャパンがあんなバカ売れしたんだろ、そんなに安かった? そうは思えないけどね・・・品質は多少、良かったようだけど。
安さに関しては、近年になって日本製品は再び値が下がったようなんだが、単に国家の価値が下がっただけかも。
ただ日本はいろんな未来製品の規格に携わっているんで、そこは強みですね。 昔だったらコンパクトディスクの規格に参加してた記憶。

つか日本は韓国を笑ってるばあいじゃない、ってのが持論でして。
バカな失敗ばかりやってる韓国、見栄っ張りの韓国と同じようなことを、いま日本でもやらかしはじめている気がする。
なんかオリンピックに向けて施設を建築してるけど、下水の匂いがしたなどという話題あったね、トピックの見出しだけで中読んでないが。 それっていかにも韓国、中国でありそうな話なんです、探せば他にもあったと思う。

しっかしまあ、この数年の落ち目っぷりは、けっこう意外なんです。
だってコレまで漢江の奇跡から何十年か、ずーっと成長してきたのは、やっぱムチャクチャなようで、世界に許されているからだと思ってたから。
だもんで「あ、やっぱ目に余るんだ」という、そんな認識が妙に斬新。

それにしても韓国落ち目だと困るのは日本ですよね、身代わりに日本部品内蔵した製品を売ってくれていたのだから。
でも仕方がない、韓国市民を犠牲にしてかような事業を続けるのもどうかと思うし。
日本もまっとうに商売しましょうという教訓みたいな?

そうした情報のいくつかはYouTubeの茂木世界史講座(もぎせか)で聴いたりするんだけど、そこでは面白いこと言ってて。
最近っつーかトランプ政権になってから? そしてムン大統領になってから特に、アメリカ韓国相互で北に関する重要情報を共有しなくなってきた、というけど、その理由が「鳩山政権の日本と同じで、信用されていない」とかw
いやそりゃあ深刻だわww 確かに北の子分と言われたノ・ムヒョン元大統領の子分であるムン大統領はそうかもしれないwww
どこからかトラスト・ミーという悲鳴が聞こえてきそうな話ですね。
あ、トラスト・ミーは鳩山元首相の持ちネタらしいが詳細知らず。

まあぶっちゃけ新聞もテレビニュースもみないと先に言ったように、(言ったっけ?)詳しくはないが、限定ソースでもそんだけわかるという。
ゆうてもあまり落ち目になってもらっても困るので、最低限の援助は各国からあるでしょうね、日本だって距離をとっただけで、見捨てたわけじゃないし。
本気で捨てる(見捨てるどころじゃなく)ことがあるとすれば、完全に北と思想が同化したときかな、よくわからんが。

という、雑感でした。


●2019.9.8 動画再開

去年の末にはもう手を付けてたんだっけ。
なんとなく先延ばし、そして夏はとーぜん暑いので何もせず。

フツーならそのまま立ち消えになる・・・と思うじゃん? 思わないか誰も。
いや人によっては、あるいはプロジェクトによってはそのまま放置して、ウヤムヤになるもんです、自分にもそーゆーの多々ある。
しかし動画は、ものすごい量の作業をして、第三話まで完成させたのでとーぜん四話もやります。
一週間だっけ二週間だっけ、そのくらい前からちょくちょく、てをつけ始めましたが・・・・。

あ、動画は「白き流星スワンダーACE」というpixiv小説の読み上げ版です。
MacOSの読み上げ機能で動画を作ろうという、けっこー無謀なチャレンジ。

いやそれにしても今回、ちょっと手違いで1時間50分くらいの長編になってしまった。
恐ろしい量で、ちょっとめまいがするくらいなんですが、今現在、もう五十分も完成した。

うん準備してたとはいえ、あるいは前作までのフッテージを使えるとはいえ、スゴいスピードだと我ながら感心する。
ひとつには慣れてきたってのがありますね。

画像はすべて16:9のサイズでやってますし、グリーンバック合成ではなくPNGとかいう画像方式だとカンタンであること学習したし。
イラストの縦横比を整えておけば、あとで編集しなくてすむ、ということです。
iMovieは相変わらず使いこなせないが、まあ分からないまま作業できるのは今どきのアプリなら標準仕様なんで、あまり困りません。
動画ゆうても静止画だし、基本的にPhotoshop Elements8でほとんどすましているので無問題。
あとビヨーンとかサワサワサワ・・・といったエフェクトも使わないので、けっこう楽。

なんかね、面白いYouTube動画とかみると、決まって編集が素っ気ないんです、それを真似たら結果的にイージーモードという。

まあゆうても、やっぱたいへん。
話の流れでグリコのビスコが出てきて、買って撮影すれば早いんだけど、ちょいマヅいかなとそれっぽいモデルを製作しました。 ああゆう実在製品、袋でとじているような物を本物のようにモデリングしたらむっちゃ難しいので、アウトラインだけ真似て、袋とじ部分は左右をヘコませるだけというズル。
それでも、わずか数秒のカットのためにそんだけ創るのはたいへんってこと。

一度きり、数秒の出番という絵は他にもスパナ、ナイフがあったな。

他にも複数回、使える室内モデルも新たにいくつかやったが、もう完全に手順を覚えてしまって。
いや過去にもかなりの数をこなして、pixivにも投稿されているはずなんだけどね、今回はかなり学んだ。
室内で何が困るって照明ですが、複数の面光源を天井につけておけば、かなり「それっぽい」ものが撮れるとわかったわけです。

ちなみに自分がこうした3DCGなどを使った創作をするとき、必ず指標となるのがプレイステーション時代のゲームですね。 映画やアニメじゃなくて。
それも、最近では「パラサイト・イヴ2」がイチバン参考になってます。
あのくらいを目指せば・・・という目標みたいな。 もちろんいま手がけている動画は幅1920のHDなんで、解像度だけは勝ってるんですが・・。
内容的には、とーぜん敵いません。 そりゃそうだ、何人ものプロが時間をかけてやってるんだからパラサイト・イヴ2は。
あと2000年のスクエアだと、室内調度専門のデザイナーとかいたでしょうね、勝てるはずがない。

しかし「雰囲気」はかなり近づいたはず。
要は暗くして、天井の照明でぼんやり照らしている感じが、似ていればいいのだから。
あとはアレだ、当時のスクエアは確かシリコン・グラフィックスのワークステーションに、ソフトイマージかMAYAなどの万能3Dソフト使ってると思うが、ぶっちゃけスペックならいま自分が使っているiMac2012で勝てるんじゃね? わからんけど。
室内や廊下などの背景は、かなり進歩していると我ながら感心する。(二度目)

で、このたび四話を手がけて、ひとつわかったのは。
自分がやっている動画が、あまり面白くないw
あいやライバル・・いるのかな、ライバルが。 まあ他にあるpixiv小説やネット小説、あるいは創作動画は多々あって、その「標準」に比べると、だいぶんマトモだと思うけどね。
今回の第四話はとにかく長すぎ。
語りをゆっくり目にしたのもあるが、元々が長いんです。
コレは反省するな〜。 次回の第五話はもっと長いんで、前後編にします。

でもまあ、広告も貼ってないし、ラジオ代わりに聴けるって点では、なかなかのコンテンツだと自画自賛。
広告がないついでに、作品そのものの宣伝もまったくしないので、再生数は二桁ですが、以前に書いたように「何かを作ってYouTubeにアップした」という時点でなんか滿足してしまい、今後も作品をアピールする予定がありません。

タダ同然の環境で、ここまでやったぜ! という達成感すらあります。
あとは飽きずに続けていたShade3Dなど、いまになって役に立ったわけですし。

ちなスワンダーACEという作品ですが、第五話までpixivに投稿、第六話はだいたい完成していて、第七話が途中みたいな。
アホな四人組が月をぶっ壊すまでの物語、という感じで、そこへ至る道は遠そうです。

という感じで。

動画を再開した、という話。



●2019.9.10 バッテリー交換

うーん、やるしかないか・・・。

何の話かというと、iPhone5sです。
中古で五千円という格安で、でもどこも傷ついていないっつーか、虫眼鏡で見ればアレだけど、キレイなもんでして。

この価格だと何がいいって、雑に扱えることです。
なんつーか、昔マンガのようなイージーな感じが憧れなんで、スマートフォンを大切に大切にするようなスタイルは、絶対イヤ。
とゆかそう想ったとたん、なんか結果論、安くてお得なのが嬉しいです、はい。
このスタイル、安上がりだな〜って、目的を履き違えそうだが、まだだいじょぶ。

最新スマートフォンに比べりゃあ低スペックなんだろうけど、まあ2013年だそうで、六年落ちなんで、それはいいや。
防災速報とか受け取れれば、あとは外でほとんど使わないし。
つか生活に問題のない速度だと思います。
なにより軽くて気に入っているんだけど・・・唯一の問題がバッテリーでして。
まあ消耗が激しいですね、買ったときには損失四割、つまり残量六割ってところでした。

そのくらいならまったっく無問題なんだけど、どうも最近、動作がデタラメに。
主にデータ通信ですね、マップや雨雲レーダーみようとすると、電池残量ゼロになって落ちる。 もう慣れたんで、モバイルバッテリーを携帯していて、それで再起動すると・・・残り60パーセントとか、じゃあさっきのゼロはなんなんだよ! というムチャクチャぶり。

要は単純に六割の容量ではなく、電圧か何かが異常なのだと推測。

バッテリー交換キットはAmazonでだいたい二千円くらいなので、それ買って交換が自然な流れなんだけど・・。
iPhone5sってむっちゃ面倒なんです、iPhone4Sは背面パネル外すだけなんだが、5sはフロントから攻めなくてはならない。
なんでそんな理不尽な仕様かというと、想像だがアップルは自社以外での分解はトコトン嫌がるので、わざとやってるのかと・・・・。
フロントから外すとなると、とーぜんパネルの他、TouchIDの配線もあるわけで、計五本だっけ六本だっけ、取り外すケーブルは。

ぜったい、やりたくない。

と思うのは当然だと。
しかし、こうも動作が当てにならないと困ったもんで、やっぱりやるしかないかと悩んでいるなう。

ひとつ、新たな展開としては・・・。
悩みながら、時々みていたYouTubeのバッテリー交換動画。
何度もみているうちに、何となく覚えてきたw

どーしよーかなーと観てたんだけど、あんだけ難しそうな手順を、少し覚えたみたいな。
だからといってすぐにチャレンジ、と思わないですけどね。

まあこのままだと、モバイルバッテリーに繋がないと天気予報も雨雲レーダーもみれんので、バッテリー交換は必要になりそう。
やっぱ、やりたくないんですけどね。

さらに余談すると、どうもiPhone5sをやめる、というのは考えにくいという。
他の、アンドロ携帯もといAndroidスマートフォンはどうも食指が動かないし、かといってiPhoneも6はどうもね、同じく食指が動か以下略。
8もXもなんかね、高価いのはヤダ、となるし。
そうなると自然、iPhone7しかないが、これまた中古価格がまだ高い。 ミョーな人気があるようで中古iPhoneは。

ちなみに、手持ちのiPhone4Sはやっぱり損耗四割で残り六割なんですが、なーぜか動作は安定してます。 通信SIMないけど。
通信できなくても、ちゃんと動くならこっちが有り難いですね。
なによりカッコいいし。

という話でした。




●2019.9.22 さらに編集


手がけている動画の話です。
このページに記すと発表がずっと後になる(書き溜めているため)ので、前のページ最後に完成したと書きました。
あれから一週間くらいですかね、すぐにYouTubeにアップロードしたいが、ぐっとこらえて細部を見直し。

今なら千葉で大災害があったので説得力があると思うんだけど、創作はすぐにアップロードしたいんです、台風などの災害でこちらの環境がやられる可能性があるんで。
まあそんな小心は自分だけかもだが、現実にいちどづつ地震と台風で困ったことになっとるし。
それでも、完成した動画をすぐにアップロードせずに見つめ直しました。

で、けっこうなシーンを修正した次第。

絵面がダサいのは腕前とセンスなんで、仕方ないのだが、いくらなんでもコレは手抜きすぎだろ、というのは直した。
うまく描けないなりに、やれることがあるはずだと。 さらに時間があれば、もっと直したいが、まあこれ以上はキリがないのでほどほどに。

それよかサウンドトラックの編集に挑戦したのが、今回の収穫というか進歩というか。
そんなん当たり前、とも思えるんだけど、自分の動画にはそれなりの理由があって・・・つまり読み上げテキストをサウンドファイルにして、それをまずiMovieに突っ込むと。
そうすると、何故かそのサウンドトラックは削除できないという仕様で・・・削除すると、そのあとに入れた画像も一緒に壊れるみたいな。

明らかに不具合ですね、こりゃ。

そーゆーことがあったんで、1本の長い(今回は1時間47分)はなるべく触れずに編集して、以前の第一話から第三話までぜんぶそう。
だから編集中に「あーここ、直したいなあ」と思っても後の祭りということです、はい。
しかし今回、思い切って触ってみました。
まず影響が少ないと考えられる「サウンドトラックの分割」ですね、切り分けたところで視聴する上ではなんも起きないでしょう。 だからチャレンジ。
やってみたら、案の定うまくいって。
ソレが可能なら、あとは音声のやり直しは簡単なわけです。 該当する台詞などを収録しなおして上に重ねて、下の切り分け済みの部分は全体の長さに影響するのでカットせず、ただ無音にするだけで。

それからサウンドエフェクトですが、まあ極端なんであまり使わない感じでした。
いちおう重ねて、片方を小さな音量でやってみる程度で。

あとピクチャ・イン・ピクチャがカクカクする不具合も、なんかやり直しすれば解決することもあり。
つか編集中になんか触ったんですかね、そんな部分がみっつもあって・・・それ二時間近い動画をぜんぶチェックして直した。
ゆうてもMagic Trackpadがあってほんと良かったですね、左手で超高速スクロールできるんで、このiMovieだけではなくShade3Dでも、スゴい効率化です。
で、二百枚くらい使ったのかな、新たな画像は。
そうやって、数をこなしてみるもんですね一度は。
コレまでやってたことが、どんだけ小さな創作かよくわかる。
さらにプロはもっとスゲえ仕事をしているわけで、それもまたよくわかるし。

また別な問題もあって、例えば今回は1時間47分でカットもわりと細かくなってしまい・・・ホントは小説なんで、一枚絵にしたいけど、さすがにそれでは伝わらない。
絵で説明するのが手っ取り早いでそうしてるけど、それにしてもたくさん描いた。
そのせいか、動画も重くなりました。
デジタル動画の基本はデータ圧縮ですが、絵が多けりゃあ圧縮もはかどらんでしょうね。 とにかく重くて重くて。
またiMovieのデフォルトは60フレームで、それなんとかならんとですか、重くて仕方ない。
ファイルを書き出してみると15ギガくらいになったわけです、はい。

このまえ1.6ギガの途中経過をうpして←SNS時代のクセでアップロードをうpと書いてしまう
二十時間くらいかかったのを思い出して憂鬱にw まあアレは、よほどネットの調子が悪かったのだと思うけど。
それにしても、15ギガはヤヴェえよ、また調子悪けりゃあ一週間かかるやん。

で、他の手法を試すが・・・まずいったんQuickTimeプレイヤーなどで開いて書き出す、というのはうまくいかず。
一分間を切り出して試す、みたいな感じでやるんだけど、どうにも小さく出来ない。 あるいは画質が・・・キーフレームごとに乱れるし。
じゃあ、iMovieに別なルートないかとみてみたら「iTunes」という項目を発見。
これを使ったら8ギガくらいまでに収まった。 30フレームになったので、単純に半分ということらしい。

うーんこれ以上は無理かな。
QuickTime7Proの設定をいじくってダメなら、サイズはもう小さくならないと考えるべきか。
とにかく、8ギガが最小。
いま、コレをアップするか考え中ですが。

またネットが遅くなったら、3日くらいかかりますなw
でもやるしかないか。

そんなこんなで、ちょい話かえると。
今後は4k時代・・・いやもう世間はかような領域に突入してる雰囲気だが。
いま語ったネットの速度ふくめて、対応できてません。 ストレージもそうで、よほど巨大なSDDが安価にならんとデカい絵を描けない。
つか上記のふたつを解決したとしても、じっさいにはマシンの速度が追いついていない、と思うんですけどね。
要は今現在4k時代と言いつつ、実はまだまだ「ガマン大会」なのが実情なのではと・・・。
視覚的にもしばらくHDでいけそうですしね、PCよりスマートフォンが主流になるのならなおさらです。 モバイル画面でHDと4kの区別がつくとは思えない。

だもんで、じっさいしばらく4k動画とか手がけるつもりはありません。
そもそもHDでさえまだ十年くらい、2009年によーやっとニコニコ動画、YouTubeにそのサイズが出回った、という感じで、まだHDでいいやん、と思う。
つーか旧いMacOS使ってるんで、iMovieもまだ4k未対応バージョンですウチは。

なんか話が長くなったので、いったんこのへんで。



●2019.9.27 アップロード中

いつからやってるんだっけ、もう二日前?

えっと先程の話つづきです。
8ギガくらいまで抑えたファイルを、YouTubeにアップロード中です。
まだ60パーセントw いつ終わるやら。

そこで、とうぜんこんな疑問が出てくるわけです。
「ほんとーに8ギガが限界なのか」という。
で、いま再び実験をやってみて、50秒ほど動画を切り出して、どのくらい小さくなるかという手動設定。
その、手動設定に自信がないからアプリに任せた書き出しをしていたんですが。

ちなみにこの実験もいま、真っ最中でして。
五回目のテストで、元が15ギガ以上の動画を7分の1にまで減らせるとわかって。
計算すると15.8ギガを2.25ギガまで削れるってことです。
あー手動で、そんなん可能なんだ、じゃあ最初からそうすれば・・・という公開。 もとい後悔。

さらに言うと、六回目のテストを書き出し中ですが、さらに減らせるかな?

で、先ほど言ったように60パーセント、二日間でやっちゃってるわけですよ、中断すべきだろうか。
まさに思案六法、60パーセントだけに。
余談ながら思案六ポとはじゃりン子チエで覚えた言葉で、花札のカブをやるさい、あまりにも中途半端な数字なのでもう一枚引くか、勝負するか投げるか、迷う状況のこと。
今がまさにそれや。

しっかし、先にもっと考えるべきでしたね。
だって以前にアップロードしたうち、第一話と第三話はフルHDで、確か2ギガちょいだったような気がする。 2.25ギガだったかな。
時間は今回の四話より短いが、だとしても四話は3ギガくらいになるはずなんです、以前どおりの圧縮なら。
なんで8ギガ(正確には7.2ギガでした)でやっちゃったかな・・・。

それにしても時間がかかるもんですよね、iTunesの映画はだいたい4-6ギガくらい? リアルタイムで、つまり二時間以内に転送されるのに。
上り下りで速度違うにしても、やっぱ遅くて不思議。
逆に言うと、アップロード中のいま、他のネットコンテンツは多少遅いなれど、わりと見れるんです。
YouTubeの動画もそれほど画質落ちずに観れてます、はい。

ともあれ思案六法、この話はテストしながら、続けて書きます。


●実験六回目

最初の15ギガから十分の1にまで減らすことに成功、この動画は基本が静止画なので、時々ある動画部分を気にしなければ、もっと減らせるやん。
音声部分は確か百メガていどなんで、あまり気にしても仕方ない。 ラジオっぽくするため、いちおう音質落とすよう小さな数字にしてるけど。

しかし今、アップロード中の残りはどんくらいと計算したら2.25ギガ・・・縁がある数字だな2.25って。
確かにいま、1.5ギガくらいに圧縮してより速くアップロードはできるが、うん微妙w

ちな圧縮のコツは、キーフレームを125とか150とか、つまり五秒以上にすることだろうか。 コレは以前、頻繁にテレビ録画をPCに取り込んでいた頃、とーぜんのように動画変換ソフトも複数使っていたんだけど、その中のデフォルト設定にそーゆーのがあったので、真似てみた次第。
キーフレーム五秒以上って、自分じゃあ思いつかないですよね、普通は一秒以下と考える。

という感じで、1.5ギガくらいの動画にできそうだが、1時間47分をフルで変換となると時間かかるし、どうなんだろ。
このまま放置すれば、画質的には大変良いものができるのだが・・・。

●実験七回目

ついに十分の1以下に撃ち減らした。
が、さすがに動画部分はかなり劣化する。 具体的には六回目がビットレート1800キロビット、七回目は1440で、そこが境目か。
つか本編の中から、動画部分が含まれる五十秒を切り出して実験しているので、1800キロビットでも十分の1以下になるのかもしれん。 あくまでも最大値の制限であって、通常は静止画がずーっと続くのだから。

さーてホントに思案六法だぞ、仮に1.5ギガ以下におさえても、アップロードには半日以上かかるわけだし。
また実験していてわかったが、変換には実時間以上・・・たぶん二倍、三倍の時間がかかる。
つまり1時間47分を変換するのに6時間かかる可能性があるわけで。

ところで7.2ギガをアップロード中だが、コレってYouTube側で小さなサイズに変換してくれるんですかね。 圧倒的なマシンパワーがあれば、高圧縮も可能なのでは。
7.2ギガがそのまんま動画になったらヤダなあ。
いやまあオリジナルをそのまんまってことないか、普遍的なコーデックに変えないと、マシンやOSに依存する動画になってしまうので、変換するはず。
同じh.264のコーデックでも、PCで作成したばあい、まんずテレビじゃあ再生できないですからね、アップロード動画は必ず変換して、普遍的なものにするでしょう。
しかしややこしい、h.264ゆうてもMPEG4の一種だと思うが、PCで書き出したものはテレビもそうだけど、多くの携帯電話で読めん。 iPod touchやiPhoneはまあわりと色々読み込めるが、たまーに再生できないってことあるしね。

なんつてもオリジナルの7.2ギガじゃあ重くて、観てもらうには人を選ぶので困ったことになるんで、やっぱYouTubeで軽く仕上げるでしょう。

話がそれそうに。
じゃあ、まあYouTubeが軽くしてくれるなら、7.2ギガのままでいいや。
残りは2ギガほど、あと一日くらい待てばすむ話です。

自分が頑張って小さなサイズにするのもやめときます、計測してないけどたぶん三倍はかかるので、けっきょく半日作業になる。

ブロックノイズのない、キレイな7.2ギガが元になれば、YouTubeが再変換した動画も良い仕上げになるでしょう。

という話。



●2019.9.29 YouTube動画

アップロードは、昨日完了、けっきょく3日かかったのか?
いつからやっとるのか覚えてない。



まあ最後の10パーセントはかなり速かったような気がするが、とにかく反省。
だいたい素人が、1時間47分などという映画のような長編をやってるのも無理があるが、これはまあ小説なんでしょうがない。
せいぜい短く心がけるとして。

イチバンの反省点は7.2ギガというサイズで、最終稿にしてしまったことでしょうね。
もっと小さくしてからアップロードすべきでした。
手動でやると実時間の三倍かかるので、躊躇してしまうが、アップロードを延々とやってるよりいい。
あと動画変換の負担より、ネットが遅い負担のほうが大きいかもしれん。 今どきのPC環境はなぜかそう。

動画の内容的には、可能性だが音ズレしているかも・・・うーん最後の最後に編集したとき、ズレたかもしれないが、あったとしてコンマ1秒とか2秒だろうし、確信がもてないまま、けっきょく放置するしか。 観ていてキレがない、という感じです。
ここ、どう考えていいのか未だにあいまいで、元は小説なのをサウンドファイルにして、動画にする。
だもんで、文章だとわかる部分が朗読だとわからん、ということもあるんです。 文章なら台詞はカッコに入ってるからわかります。
また人間が読み上げるなら台詞は声色かえたり演技入ったりするやん。
ロボボイスであっても、MacOSのスピーチは何気にカッコ内の台詞は雰囲気かえてますが、それでも不完全。
そこを、動画で補いたいが、寸分の狂いもない精密な動画である必要はないと、いまのところ考えている次第。

あと、1話と2話・・・順序で言うと2話のほうが先なんですが、とにかく出来が悪いのが今でも気になる。
最初にできた2話はまずサイズが小さいよね、幅1280のHD、アップロードの負担にならないよう、心がけすぎたってことで。
で、読み上げがなんか早すぎて聞きづらい。
MacOSのスピーチは、とにかく句読点とかあまり間をあけずにガンガン読み込んで、まあOSの機能ですからね、間があると逆にマヅいんです、ちゃんと動作しているか、不安になるやん。 フリーソフトとしてゆっくろいども使ったが、その仕様は同じこと。

要はおそらく、有料のトークロイドとかじゃないと、句読点や改行で間をあけてくれないのでしょう。
それをカッコとか句読点をたくさん入れることで、なんとかMacOSのスピーチでも朗読っぽくしているわけですが。
かなり思い切りよく間をあけないと、やっぱバタバタして落ち着かないってことがだんだんわかってきて。
ゆえに製作順序で2話、1話、3話、四話と、だんだん読み上げで間をあけるようになり、結果的に動画の時間も長くなっていった、という・・・いやテキストも確かに長いんですよね、話を重ねるごとに話が長くなってる。

この件に関しては、間が長いほうが聴きやすいはず、という考えで、もう戻すとか時間節約とか予定はありません。
だもんで動画を短くするなら、次の5話はもっと文量あるんで、前後編にしようかと。 6話も同様で、七話からは今執筆中ってことで、話を短くできねーかな、という。
ちな文量が増えてるってことですが、心理描写などが増えてるってわけではなく、むしろ他のアマチュア小説家に比べてサバサバっつーか、人間の内面などほとんど無視した話運びしていると思うんで、そっからは削れないんですよね。

ちなみに改良点としては、台詞部分の法則をハッキリさせたことで。
つまり台詞は当人の、専用の絵を使っているわけです。


このへん、最初に手がけた第二話ではカナーリいい加減だったんですが・・・あんがいわかるっちゃわかるっぽい。
なんで自分が編集した動画が、他人にわかるのかわかるかってゆうと、内容を忘れているからです。 忘れたまま最近みて「ああけっこーわかるな」と感心したという。
ただ、かろうじてわかるってことであり、良いことではないので法則は徹底することにしました。
いちばん良くないのは、台詞用の絵を人物紹介などで使い回すことですね、それやると法則が崩れる。



●2019.10.11 じゃっかんハードモードに

なんか動画の話です。
第四話をアップロードしたんで、次は第五話だ、という。

音声を編集というのを、思い切ってやったらわりとうまくできたんで、自由度は増えました。
それは、表現だけではなく製作の自由も増えたってことです。 具体的にイチバンは、「ちょっとずつ」音声を製作できるという。
というわけで、まず8分間の出だしを手がけてみた。

動画でもなんでもそうだけど、最初の一歩がアレですからね、とにかく出だしだけ先にやって、あとはゆっくり・・・。
と思いきや、前回までに比べてじゃっかんハードモードに。
何がどうかというと、音声動画ゆうてもキャラクターの会話劇じゃないんですよね、基本は小説だから。 で、コレまで以上に台詞以外の部分が多くて。
要は絵の方で間が持たない。
だから、新たに描きおろしたのを幾つも用意する羽目になった次第。

さらに言うと、第五話用にコレまで用意したもの、または描きおろしたもの、どちらも編集ソフトにぶちこんでみると、気に入らないという。
まず、例えばエルリック王というキャラクターがあって、エイブラハム・リンカーンをモデルにしようと思って途中放棄した件はいいとして、かなり前から用意していたんです、元はpixiv小説の挿絵用だと思うが。
それが、気に入らない。
上手い下手の問題じゃなくて、いや下手なんだけど、なんか「面白くない」わけです、はい。
よって新たに描きおこすこと決定みたいな。

また「青銅の種族」という挿絵があって・・・ほんの数秒しかない出番だが、コレもアクションフィギュアを撮影してレタッチという方法で描いたが、あとで見ると気に入らん。
余談ながらこうしたレタッチ絵はわりと昔からやってるが、3DCG、例えばPoserなどを使ったほうがうまくいきますね。
あいや撮影が上手ければ、アクションフィギュアでもじゅーぶんなんですが。


これも描き直そうか考え中。

他にも青銅の種族と同じギリシャ神話ネタがもひとつあって、こっちのほうが本命なんだけど、やっぱやり直そうか考え中。
背景がね、いちおー両側に崖があって、奥に神殿があるみたいな風景つくったんだけど、どうも神殿が小さくてわからんし、パッとしない。
なにより「ギリシャ神話から派生した物語」というのが伝わらないと・・・というわけで、ギリシャ神殿の柱でも使おうかなと思ってます。

という日記。



●2019.10.14 八分間ほど完成

動画の話。

今まで「白き流星スワンダーACE」とゆーオリジナル・・・じゃねえな、古今東西あらゆるSFをパクったアマチュア小説を、いったんpixivに投稿してたんだけど、それを動画に。
これまで四話ほど手がけているが、今は5話を編集中みたいな。

で、前にも書いたけど最初にぜんぶのテキストを音声ファイルにして、それをまづiMovieにぶっこんでいたんだけど、それだと変更がきかないっつーか・・不具合なんだろうね、最初に入れた音声トラックを動かすと、動画全体がヘンなことになるという問題。
ゆえに、音声は直しがきかないと思ってたんだけど、前回の四話でそうでもないと判明。

怖くて触れたかっただけ、とも言えるんだけど、とにかく分割したり音声トラック重ねたり、けっこうどうにでもなるとわかったので、このたび5話では思い切って「少しずつ」音声トラックを作って少しずつ完成させていこうという。

まあそんなわけで。
まず、最初に八分間ほど手がけたんだけど、まあ苦労したかもしれない。
というのも、新たに描きおこした絵を、ほとんど描きかえたため。 何度も繰り返し言うけど、上手い下手の問題じゃない、下手だけど。
なーんか面白くない、つまらない絵になりがちなんです、それで描き直し。 良くなったかと言うと、まあ良くはなりませんが、マシにはなります。



この動画↑だと、最初のタイトル絵、シュワルツェンソリス要塞、青銅の種族、ハルモニアなどなどが描き直し。
例えばハルモニアのばあい、火星の神話といいつつ、じっさいにはギリシャ神話の話であると、伝わればいいわけで。
要約すると「ギリシャ神話! 女神!!」がわかればいいのだが、それが怪しいので背景を直した次第。


古典的な方法だけど、手っ取り早いのはギリシャ神殿の柱ですね、例えば宇宙伝説ユリシーズ31(旧いアニメや)のオープニングでもやたらめったらギリシャ神殿柱を突っ込んで、モチーフがすぐわかるような設計になっとりました。
宇宙空間でもなんでも、とにかくあの柱を並べときゃ、ギリシャ神殿モチーフが伝わるもんです、はい。

あとは・・・リアルに考えると古代ギリシャだもんで、女神であっても浅黒い肌に黒髪、つまりブルネットですよね。
そこはこだわりたいので、逆に背景に柱並べて「古代ギリシャテーマです〜」ってやったわけ。
まあ冷静に考えると、古代ギリシャイコール柱ってなんか安直なんですが・・まあいいや日本人はチョンマゲに下駄履き、アメリカ人はハンバーガー食いながら歩いている、それでいいんです。

とまあ、そんな話です。
長くなったのでこのへんで。





あまり期間をあけたくないのでここらで次に移動。
次はabout-20.2となります。
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