なんか怪獣イラスト/怪獣の話などのてきとうwiki

   

なんかabout-19.10からの続き




●2019.10.29 積年の課題


なんか「次の時代に進めない」という自分問題。

具体的に語ると、PCでの創作です。
古い環境に依存していて、それをアップグレードっつーか、アップデートすらできないという。
理由は単純、予算です。

もすこし詳しく言うと、趣味でやってるイラスト類、pixivなどに投稿するアマチュア小説の挿絵、それを動画にする画像などなど。
なんつてもスーパーアマチュアですから・・スーパーの意味に留意。
要はスゲえ中途半端なんですわ、自分で言うのもなんだけど、ド下手ってほどじゃなくって、でも断じて上手いほうに分類はできない。
自身の絵とかみても、正直面白くないもん、なんかダイナミックさに欠けていて退屈。

でもまあ、それはいいとしよう。
とにかく、そこはイラストと3DCGを使い分けて・・・それがまた上達しない理由でもあり、どっちも中の中みたいな位置づけで。
ここで余談、仮面ライダーファイズの、村上社長だっけ? アイツ何でもかんでも10段階評価してますよね劇中で。
「中の中」とか「下の中」とかの「9段階」ならまだいいんだけど、さらに「下の下、以下ですね」と評価した相手はボッコボコにするという迷惑な。
合計10段階、困った社長でして。

まあいいや、自分環境の話ですが、要約すると、いまEl Capitanだから5年前? 4年くらいか? とにかく昔のMacOSで、そっから先に進めない。
使っているアプリケーションが対応しない可能性がある。
逆に対応する可能性もあるんだけどね、それを確認するには別途SSDが必要になって、そんな予算もなし。

で、どのアプリケーションかというと、創作系だからイラストツールのSketchBook、これは今無料だから最新をゲットしていて、仮にまた有料にもどっても十年は使えると思うので大丈夫かな。
フォトレタッチに必要なPhotoshop Elementsはバージョン8を確保していて、コレは10年くらい前? よくわからんが、新しいOSでも動く気がする。

動画編集はどうせ無料のiMovieだからOSを新しくしても無問題と思ってます。

問題になるのは3DCGでして・・・。
Shade3D、Vue3D、このふたつが新しいOSに対応するかどうか、疑問なわけ。
ふたつとも、さささサブスクリプションだっけ? 舌噛むことを目的としているとしか思えない悪意を感じるんですけど。
この課金プランがスゲえ高くて、これまでの永年パッケージから変更したため、手を出せない高嶺の花と化したわけです。
どちらもつい最近、そんな課金制度になりました。

つまりアップデートできない。 したら最後、年間課金制度に組み込まれてしまう。
そもそも所有バージョンが旧くて、アップデートプログラムから外れているし。

これが、ここ数年の問題というか、積年の課題です、はい。

とゆーわけで、ずっと考えているのがBlenderやCHEETAH 3Dです、これは以前から研究してました。
その「以前」の目的は、Shade3Dじゃあポリゴンモデリングに限界があるかなと考えていたためで、またVue3Dはモデリング機能がないですからね。
だから総合パッケージ3Dソフトウェアをチェックはしていたんです。
何度かデモ版をダウンロードしていて、触れていますし、同じ回数だけ挫折してますがw

なんつても英語ですからね、そら詰むわ。
どうにもこうにも何もわからず、いろいろイジってみるが意味不明、という。
Blenderに関しては、日本語の解説動画があるので、まだ希望が見えますが。

いっぽうCHEETAHはどーかというと、やっぱ日本語の動画をみたことあって、あとはブログかなんかもあって、そこではCHEETAHが日本語化されている画像があり。
Cheetahって日本語版あるの? という長年の疑問が、さっき解けました。
日本語化というネット記事をみかけたんで、その解説どおりにファイルをダウンロードして、Cheetahアプリのパッケージ内容に突っ込んだら日本語化できた。


デモ版なんで保存はできないが、とりま所有している素材データの船を使って、いろいろイジってました。
すると、やっと見つけた、画面のスクロールや回転をするショートカットを。
いや以前から知ってたオプションキーで、マウスの右クリック、ホイールを併用すると回転のほか、スクロールとズームが可能と気づいたわけです。
それがわかれば心強い。

そして、テクスチャの貼り方もよーやっとわかった。
ここはけっこー頑張って、以前に観た解説動画を思い出してやってみたが、要は二段階操作なんですね、3Dプレビューの下にある欄にいったんマテリアル読み込んで、それをリストにあるパーツにドラッグするという。
直接アクセスする方法はまだわからんが、それが知れればあとはだいじょぶ、何とかなる。

メニューも日本語化されてるし、だんだん覚えられるのではないかという希望が見えた次第。
レンダリングメニューも不明だったが、右のプロパティをイジってイメージサイズは変えられて、照明メニューの場所もとりあえずわかった。
だもんで、素材データを読み込んでレンダリング、くらいは可能になったわけです。


むろん使い慣れたShade3DやVue3Dほど、思い通りにならないけど。
ここまで出来れば、あとは少しずつ覚えられるような気がしてきた。

10年以上、デモ版触れては挫折を繰り返し、ようやくここまで来ました。

あとは、必要が生じれば買うだけですね、99ドルでだいたい12000円だから、高いっちゃ高いけど、買えない価格ではない。
つかShade3DやVue3Dの年間プランを考えると、スゲえ安いとも言える。

ま、手持ちのふたつがまだ活きているんで、すぐCheetah買う気にはならんけどw
むろん、新しいOSや新しいMacにも対応すると予想してます。
だから候補。

という日記。

最近観た映画




●CASSHERN


新造人間キャシャーン観たからオススメというか関連作品にCASSHERNが出た。
もともとHULUでブックマークしてたと思うのだが、とにかくいい機会なので視聴。

つか観たかったんだよねコレ。
理由はカンタン、ライムスター宇多丸の「GOEMON」評でCASSHERNの話題もしてたんで、そら観たくもなるわな。
ちなライムスター宇多丸の映画評は、このころはまだまだ辛口だったと思う。 今は知らんが。
先にGOEMON観たので、じゃあCASSHERNはどんなだろうという期待値があった。

何関連かと言うと、監督が同一で紀里谷和明という方です、はい。
GOEMONはなんかスゲえ問題作でしたからね、そりゃあCASSHERNも観たくなるってなもんで。

で、ぶつ切り視聴を最初から予定して・・・誰でも思いつくダジャレだが、GOEMON視聴が拷問なもんで、かようなことに。
順調に予定通りで、37分、51分という具合にぶつ切り視聴しています。

つまりコレを書いている時点で51分なわけで。

いやー想像通り、スゴいっすね、映画史に残る問題作で。
先に宇多丸のGOEMON評で言ってたことを思い出してまとめると、自分で展開した壮大な世界が、みるみるうちに手に余ってくるw うんGOEMON前のCASSHERNでも同じだww
良く言えば物語が自分の足で歩きはじめるんでしょね、ホント良く言えば、だけど。
CASSHERNはまだ51分だけど、じっさいそんな感じで・・・・二時間以上あるんだよこの映画。

あとはアレだ、GOEMON評で印象深いのは「演説大会」ですね、自分もソレ、観ていて非常に気になりました。 GOEMON劇中で繰り広げられる青年の主張みたいな繰り返しが。
そしてCASSHERNでも・・・早くもそんな雰囲気になってきた。

こっからはなるべく自分の言葉で語るけど、意味はたっぷりあるが価値のない映像が延々と続きますな。
主に新造人間たちのシーンで・・・つかアレがブライキング・ボスなわけ? なんか芸人さんが演じているみたいな威厳のない容姿なんですが。
その新造人間たちがアンドロ軍団らしきものを立ち上げるまでの、ホント意味深なつもりなんだろうが価値のない映像の羅列。
いやわかるよ、人間に造られて、粗末に扱われた者たちの嘆きと怒りってシーンでしょ、ソレはわかるよ。
それを前衛小芝居みたいな感じで延々と見せられて困ってしまったw
またモチーフが新造人間キャシャーンなのはわかるが、ムリにやってるだけでほとんどリニューアルですね。

というか、なーんかよくわかりません。
キャシャーンといや東鉄也だっけ、それが主人公なのだが、こっちもテツヤは出てきて、それが戦争帰りで・・・その戦争もやったらめったら叫んでいるような地獄で、なんか偏光グラスかかってないか? という戦争描写ですな。
で、そこからの帰還、二人になってね? 幽霊なの? まあいいや。

アンドロ軍団の誕生とテツヤが目の辺りにした現実、そんな話を下手な演技とヘンな演出でずっと見せられて、その合間合間に長椅子でまどろんでいるルナのシーンがあって・・・なんじゃこりゃ。 音楽PV、アルバムアートなどでよくあるアレです、独特の絵を、わりと正面から撮っている。
あとでウィキペディアみたら、紀里谷監督は元々そんな仕事をしている人だそうで、それは納得。 しかし自分の得意を映画に持ち込みすぎや。

このルナも、テツヤの母であるみどりも、なーんか安っぽいんだよね・・・あ、日本人だからダメ、って話じゃないっす。
つか進撃の巨人も、あくまでも内容がドリフのコントになったから失敗しただけで、日本での映画化は「あんがいアリだな」という感想です。
CASSHERNだって別に日本人俳優でいいんです、でも失敗してる。
なんでこんなに安っぽいのかと言うと、想像するしかないのだが、監督が演技つけるの下手なのでは。
だって別に下手な俳優使ってるわけじゃないでしょう? だったら演出側に問題があるのではと自然に思うやん。

そしてCASSHERN観ていて痛感するのは・・・・。
レトロフューチャーとかサイバーパンクって、やりすぎると嫌味になるんだなあ、という率直感想。
うん、やりすぎですやりすぎw

個人的に好きな映像作家として粟津監督があって、まあ惑星大怪獣ネガドンとプランゼットしか観てないが。 この人はセンスのいいレトロフューチャーが得意なんだけど、やっぱり時々、やりすぎることがあったw 例えばソレっぽいSFコックピットはいいとして、デジタルメーターであるべきものがアナログカウンターになってたりという、要は調子に乗りすぎww
でもそれは、ちょっとやりすぎちゃった的な、テヘペロで済む愛嬌なわけでして粟津監督のばあい。

これが紀里谷監督だと、シャレですまないんです。
また宇多丸評を引用すると「独特すぎるセンスに、背筋がゾッとする」的なこと言ってたと思うが、ホントそう。 略してほんそう。
レトロフューチャー、サイバーパンクを取り入れたというより、ソレで世界観が構成されているみたいな・・・何このディストピア。
うーんやっぱ、前衛ゲージツ家なんですかね・・・。

あとはやっぱ、ルナの安っぽさが気に入らん、ヒロインは重要。
ここはなんか、一般的な女優さんは特撮ヒロインに向かないんじゃないかな、なんだろう、ドスが足りない。
容姿がどうこうじゃないんです、なんか戦闘オーラがないんですわ普通映画女優さんは。

あー、仮面ライダーシリーズ、戦隊ヒーローシリーズ、牙狼シリーズの関係者はどう思うんでしょうねCASSHERNを。
「そこはそうじゃないだろうおおおお」とか「もっと尺を切り詰めろおおおおお」とか絶叫しそうですね、彼らプロなら。

ゆうてもイメージデザインは別に悪くないと思ってます、良いとも思わないが。
つか見た目はそんな重要ではない、映画は脚本と演出でしょう。 そこが問題なわけで・・・。
まだ51分しか観ていなくてもわかる、このCASSHERNはすでにダラダラしてる、これはダメなヤツだと。
ま、自分はB級映画ファンなので、それでも楽しんで観るが、知らないで劇場に足を運んだ当時の観客には、自分の時間を削り取る拷問でしょ。

意味はたっぷりあるが価値のない映像の羅列、それは学生映画に等しい。 設定ばかり凝るなら学生にだってできるから。
うん宇多丸の影響で自分もなんだか辛口になってきた。 ←さらりと人のせいに

とりま時間はかかっても、ぶつ切りで観ますよ最後まで。
むろん好きな映画になるわけもないが、嫌いでもないし、かといって無関心でもないので。
よい資料、映像作家が調子に乗ったらどうなるのかというサンプル、わりと興味深いっす。

とまあそんなわけで、51分の感想。
もっと観たあとでなんか書くことがあれば続けます。


●六神合体ゴッドマーズ


バンダイチャンネルで、なんかアップルTV版のアプリだとたぶんスマートフォン版と同じになるのかな? シンプルなホームの下に「もうすぐ配信終了」的なコーナーがあるんだけど、そこに「残り二十日」とかいう表記とともに置いてあったんで視聴。

いくつか解説すると、1981年のテレビアニメで、横山光輝原作の「マーズ」が、たぶん唯一完結したアニメ版かと。
確かビデオアニメ版は完結せず・・・そーいやバビル2世のビデオアニメ版もまた続編でてないような気がする。
ちな、バビル2世に関してはかなりガッカリな記憶がある。 同じ横山光輝原作というか、横山キャラをチャンポンにしたような今川版ジャイアントロボのほうがより的確というか・・・・要は元々の「昔漫画」なデザインを、うまく再現しているんですよね今川版は。

そう思ってたった今、ぐぐったらビデオアニメ版バビル2世は完結しているみたいですね、ウィキペディアの記事みると、そーいや観たような気もする。
まあいいや、ビデオアニメ版の何が問題って、登場する戦闘ロボのバロンだっけ、アレがフツーに戦闘メカとしてリデザインされていて。
で、ひるがえって今川版ジャイアントロボにゲスト出演したバロンは、ちゃんと原作通りプロレスラーのような巨体の人間型で、目は白くて顔に線が入っているのでロボットだとわかるという、ちゃんと再現しているわけですはい。
それも原作を踏襲しつつ、シッカリとモダンデザイン化しているあたり、今川版ジャイアントロボはスゴいっす。

昔の作品を今、リメイクするとそんな問題が出てくるんですよね、90年代をすぎるとそのへん、みんな手慣れてきて、例えばゴジラのファイナルウォーズに登場する轟天号は元のデザインを活かしつつ、ちゃんとモダンになってたりするけど、90年代以前はそんな思想がないようで。
とにかく今風にリデザインしてしまえ、という乱暴な考え方だったようです。

そして横山光輝原作のアニメで、その乱暴な考えを代表するような作品が六神合体ゴッドマーズでして・・・。
いちおう時代は機動戦士ガンダム以降なので、まあニュージェネレーションなロボットアニメではあります。 リデザインもまあ当然で、ムーの白鯨、太陽の使者・鉄人28号、六神合体ゴッドマーズという放送順ですね。 そゆ時代。
さっき第一話みたときに「太陽の使者・鉄人28号大塚長官みたいなのがいるなあ」と思ったら、エンドクレジットでフツーに大塚長官と記してあり、そのことが思い出されました。 原作を今風にアレンジするのは鉄人28号のときと同じ手法ってことです。
ちな再放送で第一話から全話観たという記憶があるのだが、じっさい第一話みてもなんも思い出せず。
いや中盤は確実に視聴しているんですが、どうも一話はあやふや。

まあ要するに原作とは似ても似つかない、らしいです。 原作読んだことないが、それはわかる。
そもそも六神合体って何よ、テレビのロボットアニメじゃねーだろ、ってテレビのロボットアニメなんですが。

なんか以前、古本屋で大量の月刊OUTをもらった話したと思うが、それでわかるのは・・・この六神合体ゴッドマーズがムチャクチャ女子に人気であった、という事実。 そらもうマイケル・ジャクソンのコンサートみたいな熱狂ぶりだったというのが読み取れます。
あとは・・・マーズの兄であるマーグが登場したことでそれが頂点に達し、今で言う腐女子が湧いたようで。
当時は「やおい」とか何とか言ったっけ・・・記憶曖昧。
マーグは後半で洗脳されて敵になる、という展開の代表みたいなキャラだけど、洗脳するさいにカプセルか何かに入れられて寝かされた、と記憶しているが、コレが劇場版ではカプセル描写を無くして、つまりフルヌードで延々回り込みシーンに変更という、我々男子には要らねえサービスが追加。
当時からアニメ人気は女子が支えていた、というのがよっくわかる。

えーっと、第一話視聴してひとつツッコミどころは・・・。
隊員の年齢ですね、どいつもこいつも十歳ほど、隊長に関しては二十歳、見た目より老けてるw
つかあの隊長、23才だったのかよ、ありえない風格だな。
そもそも科学特捜隊やウルトラ警備隊みたいなメンバーが、みんな十代って変なんですけどね。 飛び級で防衛大学を卒業しても、訓練期間つまり見習い期間考えるとおかしい。
まあアニメの防衛組織ってだいたいそんなもんですけどね今でも。
つか通信席にいるアイツ、15才だっけ? 本来は女子高生、下手すりゃ女子中学生じゃねえの? まあ見た目が老けてるから無問題かもだが。

他にも語りたいことがあるけど、多すぎてすぐにはアタマまとまらないだろうから、続きは後日。

★続いて数話視聴

まず意外な点をあげておくと、クオリティが高い・・・つか東京ムービー新社なんですよねよく考えると。
名称がちょくちょく変わるようで、トムス・エンタテインメントとかいう項目でウィキペディアにまとめられていますが、要は日本のアニメではメインストリームみたいな。 ムーの白鯨、太陽の使者鉄人28号の後番組だし。

しかし再放送などで観ていたときは、そんな印象はとくになかったですね・・・むろんオープニングは良い出来栄えなんですが、オープニング詐欺は昔から常識でしたし。
ま、理由はキャラクターデザインですね明らかに。 今なら男前で汗臭くもみえるが、当時としては軟弱な絵柄でしたw
うん今なら劇画チックにも見えるわゴッドマーズの人物たち、アニメの進化・・つか変化って大きいのだなと改めて思う。

続いて意外な点、それはゴッドマーズが意外とカッコいいぞ、という。
これまでゴッドマーズゆうたらほとんど動かず、合体したらすぐに「ファイナルゴッドマーズ!!」つーて倒して終わりみたいな印象で、いやそれはそれで正しいのだが、カッコいいと今になって思えるのが意外みたいな。
何がいいって合体シークエンスですね、明神タケルの「六神合体!」からはじまってゴッドマーズが完成するまでがなんかスゴい。
合体時のかけ声はタケル役があえて神谷明ボイスではなく水島裕ボイスという、観ていた当時は「女子ウケを狙ったんだろ」という感想だったが、今なら率直に「燃え」ボイスとして耳に残る。

六神合体は基本的に、ガイアーを守る五体のロボットが飛来してからとなるが、毎回何かしら違う要素があり、いまんとこフルバージョンはないのではないかと思う。 後半になるほど合体は端折るはずだし・・・。
5つの光が画面に向かって飛来して、それらが集合し、タケルがワイヤーフレーム的に描かれて上半身、腕、足がそれぞれの六神ロボに対応する演出であり、パーツがすべて揃うとコックピットが光に包まれる感じは燃えと同時に、やっぱ女子ウケ狙ってるっぽくもある。
そして誕生したゴッドマーズに、雷がバリバリ走るという、完全にファンタジー入った演出は、むしろガンダム以前(ガンダムもいちおー合体ロボです)のほうがリアルよりなんじゃね? という派手さであり、つまり戦隊ロボに近い。


それが、今見ても完璧なんですね〜完璧な合体シーンだ。

むろん合体デザインは古臭く、六神ロボの変形ギミックはいかにも玩具メーカーが考えたしょーもないもので、ワイヤーフレームは手描きなので現在の水準からすると作画はアレだけど、演出としては完璧です。

で、時系列が逆になるけど合体後のゴッドマーズは「超獣機神ダンクーガみたい」でまたカッコいいっすw
合体後はほとんど動かないのは記憶通りだけど、最初のバトルは腕を無造作に突き出して、パンチ一発で敵を貫き勝利。 ほらほらダンクーガと同じやん、初戦の勝ち方まで。

でもって東映の戦隊シリーズは電子戦隊デンジマンから半分以上みているが、ゴッドマーズはそれにちょい似ているっつーか・・・第一話はガイアーだけで勝利しているんだよね、第二話は先述したようにパンチ一発で、そっからはマーズフラッシュやゴッドファイアで勝ったんだっけ。
要は「いつもの」パターンであるファイナルゴッドマーズという必殺技は、第六話くらいでよーやっと形になるというのが戦隊シリーズに似ている。
まあファイナルゴッドマーズゆうても剣で斬りつけるだけですからね、技名を叫んだのが第六話くらいってことです。

それから細かい話だけど、ズール皇帝ってスゲえデカいイメージあるが、それはオープニングのせいでもありますね。
クルクルと回るようなマントの演出が印象的ですが、じっさいギシン星の大本営では他の幹部と肩を並べるシーンも多くて、まあ二メートルありそうな巨人ではあるが、わりとフツーな存在っぽいです。

●明らかに間に合わない

最初に残り二十日という時点で観始めたこと記述したけど。
今は残り12日だっけ13だっけ・・・そこでさっき気づいたんだけど六神合体ゴッドマーズ、全64話って書いてあるw
コレは明らかに間に合わないっすね大晦日までに。
そんなに長いんだこの物語・・・もうキャラクターはロゼ以外、出揃っていると思うんだけど、どんな展開だったっけ。
つかマーグの反逆も11話くらいでバレていて、どう話を続けるやら。

まあいいや、次にバンダイチャンネル見放題に来るのがいつかわからんが、とにかく今は可能な限り観進めたいと思います。


という感じで。



●マーズ


先に六神合体ゴッドマーズの件で、未完のオリジナルビデオアニメ版マーズに触れたけど、バンダイチャンネルにあるやん。
あとこのたび初めて知ったのだが、神世紀伝マーズとゆうタイトルでテレビアニメ化第二弾があるんですね・・・こちらもバンダイチャンネルにあるのだが、見放題ではないために視聴には勇気がいる。
うーんなんかね、PC版バンダイチャンネルみると誰かが作った「失敗作」的な題名のマイリストが公開されていて・・・それでいて見放題ではないとなると、マヂで視聴に勇気が必要。

まあいいや、とにかく「やっぱり」第二話までしか存在してなくて、打ち切りアニメは記憶通りだったようです。
それを参考までに第一話みました。 まだ六神合体ゴッドマーズが途中なので、それが終わったあとに第二話も観ます。

軽く説明すっと、時代は・・・1994年と書いてありますねエンドクレジットに。
つまり今川版ジャイアントロボ全七話の途中に存在するわけです、そのために作風は完全に今川版を参考にしてる様子。
スタッフや制作会社ちがうよね? よくわからんが方針を完全に踏襲してるのはわかる。
重厚な音楽もそうですね。
そのいっぽうで今川版ほど予算が取れていないのも明らかで、それでもかなり見応えあるんじゃないかな通常のSFアニメと比べると。

どこが今川版ジャイアントロボと似てるかというと、横山光輝原作を非常に大切に扱っているという点で、ストーリーもそうだろうけどデザインがとくに活かされている、と思うたぶん。 何しろ原作を読んでいないのでわからんがたぶんそう。
いつもの横山キャラで、むろん今風にリデザインしているが、とにかく素材の味を活かす方針。
それはメカデザインもそうで、現在(94年当時)の自衛隊が登場して、そこは極めてリアルに忠実に描かれているっぽいです、まあ自衛隊に詳しくはないが、YouTubeで見かけるモノホンの自衛隊艦とほぼ同様になってる仕様。

そこに横山光輝原作を誠実に再現したロボットが登場するので、劇中の人々が感じる違和感を、視聴者が共有できるわけで。
もうロボットもマーズも「お前ら地球の者じゃないやろ」と短絡的に結論できます。

で、このOVA版を昔に観て、はじめて知ったのだが風の谷のナウシカに登場する以前からある裁定者キャラなんですねマーズって。
ナウシカ世界では巨神兵がかような裁定者でしたが、同様の設定をとっさに脳内検索したが・・・50年代のSF映画「地球の静止する日」に登場するクラトゥとかそうじゃね? オモタが、さっきウィキペディアみたら別に裁定者ってほどでもないっすね。
じゃあナウシカの巨神兵が最初なのだろうか。 いや探せばあるような気も。

まあいいや、とにかく裁定者なんで、かなりヤヴァい雰囲気が魅力なんでしょうマーズは。
これをガチガチな地球側の正義感少年に仕上げたのが六神合体ゴッドマーズの明神タケルなんでしょうね。

このOVA版、六神ロボはそれぞれが戦う運命の様子で、むろん合体などするはずもなく・・・デザインは何故か見慣れた横山ロボで、むろん今川版ジャイアントロボに登場するってのもあるけど、ソレ以外でもなーんか見覚えがある気がするんです。 なーんかね。
バビル2世と鉄人28号は文庫本が出るようになってからかなり読んでいますが、そこに登場するわけでもないので、おそらく原作のマーズの六神ロボがこのデザインなのでしょう。
ものすごい個性的で、昔のヒトはよく考えたなあと感心します。
昔ってゆうても横山先生はむっちゃ昔で、おそらく元々メカデザインのスキルなどないと思うし・・つか手塚治虫先生みたいにメカを描けるマンガ家のほうが珍しいはず、当時は。 だから80年代は横山光輝デザインのメカは完全に古臭くなり、六神合体ゴッドマーズでは完全に無視されて当時の今風なロボットになっとるが、90年代に入ってスゲえ再評価されたんでしょね、その代表が今川版ジャイアントロボなわけで。


要はディティールより個性が大切なんだろうなメカデザインって。

とまあ、そんなこんなで。
こうした時代の流れ、そして未完に終わったことなどを語ると他はあまりないw

強いて言えばマーズが佐々木望ボイス・・鉄雄や初代うしおの声っすね、そのくらいかな。

という感じでしたはい。

★二十話前後視聴

えーっと前にも書いたように全64話だったと思うんだけど。

もうマーグ、死んじゃいましたw
えーそだったのか、コレは意外というか、再放送で観たゆうたがそもそも記憶が曖昧で。 たぶん、二度ほど観て最初の視聴では途中からだったのは確かだと思うし、二度目は最初からだというのも間違いはないと思うのだが、そもそもどんな再放送を観たやら不明で、やっぱアレ、月曜日から金曜日まで週に四話ずつやっている夕方の時間帯ですかね、今はもうそんなもんないと思うけど。

ちなみに説明すっと、夕方四時から夜の七時半くらいがアニメ、特撮のゴールデンタイムで、日にもよるがどこかしらチャンネル回せば何かしらアニメが観れた、そんな時代があったんですわ。
まーともあれ記憶は曖昧で、まさかビデオレンタルでゴッドマーズを視聴した、なんてことはない・・・と思うが断言も出来ない次第。

しかしそういえば、時系列を思い出すと、まずアニメディアなどのアニメ雑誌をパラパラ読んで異常な六神合体ゴッドマーズ人気を知り、それじゃーという感じで視聴したが、そのときはマーグが未登場のまま進んでいたような・・・じっさいにマーグというキャラをブラウン管で観たのが二回目の再放送ということなんだな、推察すると。

まあいいや、それよかどうすんでしょね、残り話数。
早い段階でマーグが死んで、まだ話三分の一って・・それともうひとつ。
今の所六神合体ゴッドマーズの合体シーンはバンクで、毎回毎回おんなじのを観るが、飽きることはないですね完成度が高いから。
しかし、残りさ三分の二も同じバンクを続けるの?
後半、何か変化あったっけ。
うーんストーリーも思い出せないし、ズール皇帝との決着にそんな話数が必要か? 新たな敵とかあったっけ。
特撮番組と照らし合わせてみても、この時代は後半で新基軸とかあるかどうか微妙な感じだと思う。 90年代はゲームばっかやっていて、アニメ特撮から離れていた時期があり、星獣戦隊ギンガマンから特撮にもどってアニメも再びみるよーになったが、そのときはもう強化スーツや2号メカ3号メカは当たり前で驚いた記憶あるが、六神合体ゴッドマーズでそんなことはない気がするし。

ボルテスVのように後半で新技というくらいはあるかな?
いつまでもファイナルゴッドマーズじゃあ単調ですし。

それよかロゼですロゼ。
コレはなかなか印象的なキャラクターで、未だにワインのロゼとか言われても、こっちのロゼが脳裏に浮かぶくらいなんですが。
印象的なのは名前と姿だけで、どんなキャラなのか、敵なのか味方なのかも思い出せないw
とーぜん、過去の再放送視聴で最後まで通して観たのか、それすらも怪しくなってきました。
ストーリーを何も思えていない。

でもってバンダイチャンネルの話ですが、あと10日くらいで全部はぜったいムリなんで、これら疑問はかなり先の課題となりそです。
ともあれ観てみると当時のアニメらしさが溢れていて、革新的なところも古典的なところも内包するいいタイミングの時期です六神合体ゴッドマーズが登場した82年ってのは。
間違っても「つまらない」ってことはないので、視聴を続けるのはまったく苦痛ではなく、かといって夢中になるほとの話でもないので、とりあえず年末まで進めるだけ見進める予定。

というわけ。



●バイオハザード(ゲーム)


映画じゃなくてゲームの話まで語ることになるとは。

自身はパラサイト・イヴが好きで、パラサイト・イヴ2も楽しんだので、ここ十年以上ニコニコ動画やYouTubeでプレイ動画もよく観ます。
しかし、パラサイト・イヴの原型であるバイオハザードは所有しているがやったことがない。
もう動作するプレイステーション類は手元にないですからね、体験するのはムリなんで、じゃあゲーム実況動画でも見ようかなという。

映画のバイオハザードはVHSレンタルが出たときにすぐ観てるし、続編もテレビ放送すれば観るのだが、元になったゲームを知らないってことです。
ゆうてもバイオハザードを元に、スクエアが雰囲気を再現したパラサイト・イヴは体験しているし、あるいはネタとしてのバイオハザードは有名なんで、もう知っているも同然・・・と思ってたんだけど。

結論からいうと、意外なものでしたバイオハザード。

最初に観たのはYouTubeの実況です。
まあバージョンは「HDリマスター」という、たぶん2つ目のリメイクでなおかつHD対応って感じ? 最新のプレイステーション4などのレベルには程遠いと思うんだけど、それでもクオリティがスゲえ。 プリレンダリングとは思えないですねここ十年くらいのゲームは。

まず意外に思ったのが、パラサイト・イヴのようなロールプレイング的なものではなく、あるいはパラサイト・イヴ2みたいなアドベンチャーともやや違う、独特のゲーム性というか、陣取りゲームみたいな展開。
どこか拠点に陣取って、そこから次の拠点まで攻略していくみたいな。
ゾンビゲームなのにゾンビは少なく、しかし倒しても生き返る可能性があり、なおかつ復活すると強くなるんで、じゃあノロノロゾンビのままスルーするというのも選択肢となり、プレイヤーの判断力が問われるわけで。

ちなみに実況者は牛沢とゆう方で、この人は読み上げスキルが特別スゴいですね、ゲーム実況は常に画面上のテキスト読み上げという局面があるもんですが、フツーは「えーと」で始まり、かなり手間取るのですが、牛沢実況はとにかくスラスラ。
だもんで耳で聴くだけでバイオハザードがだいぶんわかります。

コレは面白いなーと思ったのだが。

ふとオリジナルの、プレイステーション版はどや、とニコニコ動画で探したところ。

結論から言うと、わりとフツーのゲームだったようです、最初のバージョンは。
つまりゾンビ復活・・・クリムゾンヘッド化という要素がなくて、かわりに数が多い。
じゃあどんどん倒して後顧の憂いをなくそうってのが賢明でしょうね、最初のバイオハザードは。

他にもディフェンスアイテムのダガーナイフや閃光弾がなく、マップや謎解きもいくつか変更点がある様子。
要はリメイクを重ねて、だんだん練り込まれたんですねバイオハザードという世界が。
よくあるのがラジコン方式、いわゆるバイオハザード方式のコントロールで困る、という場面。 なるへそ、そーいやパラサイト・イヴを自分でプレイしたときも、パラサイト・イヴ2でバイオハザード方式になったんだっけ、逆だっけ、おそらく2だと思うけど、えらい戸惑ったもんです。

まずカメラがかわるたびにプレイヤーキャラクターがどの方向を向いているか瞬時に判断する必要があり、暗かったり遠かったりしてわからんときは立ち止まって任意の方向にとりま回転することで曲がり角に対処してたような記憶。
つまりあらぬ方向に回転し始めたときは、仕方ないから270度回るわけでして。

まーこの手のゲームは基本、走り回ってますから、画面が変わったときにラジコン方式は有利ですね、上ボタン押しっぱなしで進むから。
曲がるときだけ左右ボタンだっけ、自分自身はその操作性を活かしたプレイが出来ず、最後までゴリ押し戦法でしたが。

まあ操作性の話はそのへんにして、本題にもどると。

いろいろ凝ったゲームなのですが、いっぽうでグラフィックはわりと当時の標準だったような希ガス。
今みると「意外と明るい」というのが感想で、キャラはフツーのポリゴン、背景も特別スゲえ美術を使ったわけでもなく・・・とゆかわりとポリゴンっぽい背景ですが、まさかね。
逆にパラサイト・イヴがどんだけ超大作だったかわかるってなもんです、あの頃のスクエアは最盛期だったかも。
バイオハザードのメニュー画面はなんかもう、プレイステーションというよりWindows3.1みたいな雰囲気で、まあ1996年という時代性を考えるとアレが最新のコンピュータ画面だったのかもしれない。
リメイク版以降のバイオハザードは館の中もメニュー画面も思い切り渋く暗めに統一してます。
今現在、ゲーム実況動画などで用いられるのはたぶんリメイク版より後が大部分だと思うので、バイオハザードイコール暗くて怖い、みたいな。

初代バイオハザードは無印とかいう呼び名もあるようですが、サメがいる地下施設などはかなり別ゲームみたいになっとりますね雰囲気的に。
間取りもぜんぜん違うようだし、サメも巨大になってるし。
謎解きもかなり変更されているようで、グラフィック性能云々以前に、全体的な絵、つまりデザインが決定的に違うというか。
要は同じプレイステーションであるパラサイト・イヴのときはすでに背景、つまり建築のデザインが完成されていて、それ専門のデザイナーがついているのに対し、バイオハザードまではまだまだそーゆー意識が薄いんでしょね、制作として。
いちおーアーケードゲームは最先端のグラフィックを備えていたけど、今のように凝った背景デザインではなかったような気がするし当時は。
バイオハザードが96年でファイナルファンタジー擦97年、ゲームのグラフィックデザインに対する意識はずいぶん変わった様子。
スクエアの超大作では、デザインがシッカリしたコンピュータグラフィックスをレンダリングして一枚絵にして、背景として利用していたので、つまりそれは(今から見ると)能力の低い初代プレイステーションで可能な高品質背景、ということで。


いやなんか面白いですね当時のゲームって、あのスペックの32ビットゲーム機世代で、可能なことを模索していて、その中で名作が次々と誕生しているので、だからこそ後々のリメイクも可能ということなのでは。 バイオハザードだと舞台となる館は地下や墓地、離れなどを除いてほぼ初代の間取りを継承しているからリメイク版以降でも。 元が良かったから変更点はグラフィック性能に依存する部分、あるいは調度品や壁紙などを足すだけで良いという。
逆に言うと下手なゲームだったらぜーんぶデザインし直しになるんで、だったらリメイクじゃなくて新たなタイトルか続編やったほうがいいね。
バイオハザードってシューティング版もあるって話を耳にしたことがあって、つまりあの館の謎解きをシューティングゲームの視点でできるってこと?
ホント、あの館と謎解きこそがバイオハザードの主人公キャラみたいなとこある。

いろいろ語りたいが、初代のプレイステーション版バイオハザードで特徴的なのは実写オープニング。

コレはなかなか英断ですね、もちろんポリゴンで安くムービー作ってもいいが、クオリティがアレですから。
他に引き合いに出すタイトルが思いつかないのでまたまたパラサイト・イヴの話するけど、バイオハザードの翌年年末だっけ・・・とっさにぐぐるとバイオハザードは96年3月なので、大雑把に二年くらいあとにパラサイト・イヴが出るわけで。

当時ブイブイいわせていたスクエアのパラサイト・イヴは、それでもポリゴンキャラとムービーのコンピュータグラフィックスが一致しないもんでした。
それもシーンごとに顔がかわっていたような・・・要はカプコンがいかにアーケードゲームなどで羽振りよかったにせよ、売れるとは思ってなかったバイオハザードに豪華なコンピュータグラフィックスのオープニングムービーは若干ムリがあって、だから実写は営団だと思うわけ。

この実写オープニング、多摩川河川敷で撮影されたというのは有名な話。
ここで今現在、やや誤解が生じているような気がして・・・。
「売れると思ってなかったから安い実写でお茶を濁した」と評されているんです、ニコニコ動画のコメントとかみると。

それは違うだろ、と思うな。
確かにCGはむっちゃ高額な時代だけど、実写だってかなり贅沢ですぜ。
オープニングのわずか二分くらい? あとはエンディングもあるけど、ゲームキャラに似た俳優さん揃えて銃などのプロップも用意するとなると、けっこう「粋な計らい」なのではないだろうか。
ゾンビ犬ケルベロスのどたまも特殊メイク技術で造らにゃならんし。

で、このバイオハザードが登場したのち二十数年で映像技術はエラい進歩して、今はもう家庭用のカメラでもなかなかの絵が撮れる時代。
だから後になるとかなり安っぽく見えるかもだが、当時はわりと贅沢だったと思うわけ。
だいたいカプコンも今、知られているようなウルトラスーパーメガヒットになるとは予想できなかったのは確かだろうが、ヒット経験がいくつもあるメーカーやん、バイオハザードも一定の売上は期待していたと思うよたぶん。

ちなみに世界的には「Resident Evil」というタイトルで認識されていて、なんで日本だけバイオハザードなんやろとも思う。
いや逆になんでみんなResident Evilなんじゃろってことですが。 ラドンも未だにロダンだし・・・。
うーん有名な言葉だと思ってたんですけどねバイオハザード。 SF映画などで危険なウィルスなどが流出したときバイオハザード警報みたいな感じで使われる単語と思ってたが、日本語吹き替えだけの話なのか。

そー思ってウィキペディアでバイオハザードシリーズのページを読んだら、理由は単純でした。
要するに「既にあった」、そんだけ。
うんやっぱり欧米でも普通にある言葉なんだ、専門用語とかじゃなくって。
それにしてもウィキペディア記事には詳しいことが記されず、ただ登録商標があったみたいな書き方で、そーゆータイトルのゲームが存在したのか、誰かが予定だけたてて登録したのかは不明。
苦し紛れにResident Evilとなり、以来、今でもそのまんまという。

しかし現在でも、こんだけビッグタイトルになっても、バイオハザードという登録商標を買収しないってことは、別にResident Evilでもいいやん、と思ってるんでしょうねカプコン。 ゆうても海外での話だし、欧米のファンもResident Evilで浸透しているし、まあいっかみたいな。
あとはアレだ、ミラ・ジョボビッチの映画バイオハザードって2002年だったねそういや。
当時は相応の時間が流れたようにオモタが、今考えるとわずか5年ですか、気が早い映画化・・・ってほどでもないか。
96年はどうだか忘れたが、少なくとも2000年ごろだと誰もが知るタイトルでしたね、ゾンビゲーゆうとバイオみたいな条件反射。



●スター・ウォーズ/最後のジェダイ


えーっと、どっから語ろうかな・・・。

まんず自分のこと言うと、正月元旦はなーんか映画を観にいくみたいな習慣があって、それは東宝がゴジラ興行やってたころの名残りなんだが、まあ詳しく語るのめんどいのでいいとして。
で、何をみるかっつーと今ではネットで、最寄りの・・・いや最寄りは二子玉川なんだけどね、バイクで行くならいちばん手軽な港北のイオンシネマを調べるわけで、それで今スター・ウォーズやってるやん、と気づいて。

で、そのときに思ったのは「エピソード8が公開されたのか」ということ。
エピソード7は2016年の正月に観ているのでちょうどいいと思ったのだが、映画解説をよくみるとエピソード9でした〜という。

つまり、エピソード8が17年末に公開されたこと、知らなかったわけです要するに。
どんだけ情弱かおわかりだろうか。

とくにスター・ウォーズのファンってほどでもないが、とにもかくも昔なじみのコンテンツなので、それが最終章ともなるといちおう観たい。
熱心な信者ではなくても、誰もが親しみを感じるシリーズではないだろうか。

とゆーわけで、映画館に9を観に行く前に、iTunesストアで8をレンタルして観ることになった次第。

で、あまり細かいこと記述するのもまためんどいので、全体的な話題をしますが。
観たあとにレビューの類をネットでさらっと読んでいてわかったのは、大不評ということでした。
理由を知れば、それは納得する。
多くの人が「ポンコツ映画」と評価するその物語は・・・ハッキリ言ってガタガタですから。

スター・デストロイヤー級なのかな、敵旗艦に爆撃機で攻撃するって今までにないヘンなシーンでしたね、スター・デストロイヤー上空にはまあ地上に近い重力があるだろうから、そら爆撃は可能ですが、まあローテクですね、ミサイルとは言わんがせめてロケット弾のほうが効率的かと。
それにしてもちっこい爆撃機ですね〜、アレで撃沈できるってのはやっぱおかしい。
でもまあ、なんとなくスター・ウォーズっぽいシーンに見えなくもない。 ハイテク戦争はらしくないですから。

またレイアが砲撃されて生きているってのもまあフォースの加護なんだろうけど、フォース万能すぎね? といったとこだが、そこはそのあと(エピソード9でも)インフレ状態なるんで、あえて許そう。
もっと問題なのはストーリーそのもので、非常に的を絞ってシンプルにした物語運びはとてもスター・ウォーズらしくて良いのだが、内容がほぼデタラメで・・・つか二時間半くらい? 長い映画なのにそこで語られたことはけっきょく意味ないやん、何なんだという。
そうそうスーパーハッカーはどうなったんだよ、つか代打で採用したアイツはけっきょく何者だよ! といったとこは、観ている間はわりと気になりませんでした。 次のエピソード9で重要キャラであることが明らかになるのは間違いない、と思ったんで。

結論から言うと重要キャラでもなんでもないようで、けっきょく何者だよ! という疑問は置いてけぼり。

まさにポンコツ映画、ポンコツ脚本なわけですエピソード8。
でも、個人的にはけっこう楽しめたし、好きですね。

で、その理由を書いて締めくくりますが、要は自分が底辺B級映画ファンだからです。
たとえスター・ウォーズが世界中のファンの後押しでレジェンドになろうとも、どれだけ天井知らずの予算で制作されようが、このシリーズはB級映画であると思ってます。 いやまあ本来の定義でいうとB級映画って90分以下の短い作品を指すんですけどね、今では意味が違うから。

だいたいスター・ウォーズシリーズって格調高いのは最初のふたつ、つまりエピソード4と5だけやん、あとはエピソード6:ジェダイの帰還はなんかイウォーク族がストームトルーパーをボコボコにするという、フザけた映画でしたし、ルークが暗黒面に落ちなかった理由というのも釈然としないし。
エピソード1から3は、ほとんど覚えていないっすねー、そのおかげで重要ワードらしい「シス」というのがわかりません。
エピソード9でもキーワードらしいのだが、そこわからんから不透明なままでした。

話を8にもどして。
塩の惑星でのバトルもおかしいっちゃおかしいですね、なんというか・・・ファースト・オーダーとかゆう連中は帝国軍と同じ、スター・デストロイヤーみたいなもので艦隊組んでいる巨大戦力なのに、惑星に降り立つと急に規模がショボくなるという。
まあ実は最初の456からの伝統なんですけどね、フツーに軍事で考えると、大量の兵員を投入して砦を包囲するから、逃げようがないんですわ。

てな感じで、おかしい部分は多々あれど。
基本的に、スタイルとしては前作から悪くない方向でやってます。
つまり、最初の456のころ・・・要は80年代のスター・ウォーズですね、世界中のファンはソレを観たいので、ソレに準じる方針。
あらゆるプロップが、デザインが、その頃の雰囲気に戻されていますw わざわざ。
同時に、一部の映画屋で流行ってるのかな、「CGではなく実物造る」というやつ。 クリーチャーの多くが着ぐるみに戻ってるし。
そーいやギレルモ・デル・トロ監督が好きでしたよねソレ、ヘルボーイシリーズでかようなことをよくやってた。

だもんで話がポンコツでも見応えはあるんです、それでじゅうぶん。
B級映画ファンなら宇宙船や宇宙人が観られればおkみたいな。

にしても、ジョージ・ルーカスが作った世界観で、ご本尊が作った123が不評って、妙な話。
だいたい80年代の映画雑誌で、エピソード123はコンピュータグラフィックスをフルに投入して90年代に手がけたいみたいな、夢のようなことを語っていましたからね・・・あ、コンピュータグラフィックスが映画で真正面から映るなんてこと、ジュラシックパーク以前は夢物語だったんです。
映画は画質も解像度も高いから、コンピュータグラフィックスはまだまだムリだろうっていうのが常識だった。

だからたぶん、123はジョージ・ルーカスの予定通りの出来栄えなんですが、世界中のファンは気に入らなかった様子。
80年代のスター・ウォーズが観たいんだよってことでしょうね。 それが今、エピソード789となって実現したわけで。

という感じで、自分意見だけ語って締めるつもりが、油断すると長くなる。

以上、いったん終わります。


●スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け


毎年恒例、元旦になんか観に行こうという感じで、今年はスター・ウォーズを。

まあ律儀な言い方すっと、9部作の最後、エピソード9とゆーことになり申す。
ただまあ、最初のスター・ウォーズから付き合っていると、そもそもエピソードナントカってのが馴染まないんですが・・・。
じゃあ初代はエピソード4ってことになるわけで、じっさい昔はそんな言い方ないわけですし。
1977年のEPISODE4は、当時は単純に「スター・ウォーズ」であり、スター・ウォーズゆうたらこの映画を指したわけで。
そのあと帝国の逆襲、ジェダイの帰還はまあ、副題でわかるなって感じ。

余談ながらジェダイの帰還は、当初はジェダイの復讐という邦題でした。 わりと長かったかもね。
これは公開前からファンには不評だったようですね、原題を直訳すると「ジェダイの帰還」だし、そもそも復讐ってなんかジェダイっぽくないじゃん。
それで、気がついたらいつの間にか邦題がジェダイの帰還に変更されていたわけです。

話ズレた。

とにかく最終章です。
前作の、ツッコミどころの嵐みたいなポンコツ映画ではないこと、事前に予想していて、まあだいたいそんな感じでした。
それは、最近(ここ30年ちょいを指す→「最近」)の映画産業は、不評だったら対策するのがフツーだからです。 ファイナルファンタジーでいえば8って全員ヒューマノイドタイプ・・・つか人間の、それも細い男女、しかも基本学生という、偏ったメンバーで、安いアニメみたいや、と思ったが。
それが不評だったのか、次の8では亜人を筆頭に、モンスターからダサい騎士まで、多種多様なパーティーに変更されたことがあり。
まあファイナルファンタジーが反省したのは一瞬で、その後もホストみたいな細い男たちが常連になるんだけど。

そんな感じで、スター・ウォーズも8が不評なら9で問題点を改善するっしょ、監督もJJにもどるようだし。
という、別に当たり前な予想であり、そら的中するよね。

で、映画の細かい話はなるべく省くけど。

けっきょく、スター・ウォーズって77年からの3部作なんだよねと思わせる内容でした。
エピソード123は番外編だったんや、ということです。
その証拠となるのが、映画のラスト、つまり9部作のシメとなるシーンが砂の惑星タトゥイーンなんですわ。
77年の初代スター・ウォーズで、ルーク・スカイウォーカーが初登場したのがこの惑星、そしてしがない家で、まー小さな出発点ですね、だが逆にワクワクするやん。 この小さな家から、どんな冒険が始まるんだろうという。
それがエピソード9のラストシーン舞台に選ばれたってのは、製作している側も、おそらく世界中のファンも、そこが「始まりの場所」と考えているのでは。

まーじっさい、エピソード1の始まりとか覚えてないしね。 つかエピソード1の主役って誰だっけ・・・。
スター・ウォーズは、砂の惑星タトゥイーンからはじまる、そんな印象は確かにある。
じっさいインパクトあるタイトルと、長い説明字幕のあとに登場する宇宙船とスター・デストロイヤーとかが本来の「最初」なんだが、やっぱタトゥイーンの風景が勝る。

前回の「最後のジェダイ」で書いた感想、「フォースのインフレ」はもちろんありますが、しかしもう「ソレ」がないと納得できんですからね。
巨大艦隊がある世界で、個人がどんだけ能力あっても・・・・と思うやん。
マンガだとワンピースが、そこ苦労してますな。 いちおう軍艦10隻がバスターコールで砲撃したら何もかも滅ぶんや、という文芸はあるが、やっぱり個人が強すぎてパワーバランス難しい話。
スター・ウォーズは逆で、艦隊やデス・スターが強すぎて歩兵部隊が弱く見えるという問題点。

あとはルールの不徹底は、まあ長いSF映画歴史を考えると、仕方ないかな。
今回は連続ワープで逃げて、劇中でも「そんなことできるのかよ!」となってますが、下手すりゃ従来のストーリーが脅かされる展開です。
ま、前回エピソード8のカミカゼ特攻よりはマシですが・・・うん前回のハイパードライブで特攻、スター・デストロイヤーの艦隊を壊滅状態にできる威力があるなら、これまでの話が変わってきますがな。 今までなんでやらなかった、という。
初代デス・スターでさえ、破壊できそう。 忘れてならないのは、Xウィングのような小さなスペースクラフトでさえハイパードライブ搭載している件。
なんでもできるやん、やろうと思えば。

いちおう連続ワープは、エンジンが焦げるみたいなこと言ってたが、それでも禁断の技ってほどでもなく。

まあいいや、ともあれ長いつきあいであったスター・ウォーズが完結しました。
ただ、40数年分の感慨が一気に去来かとゆーと、別にそれほどでもなくて。

うーんぶっちゃけ、エピソード1から繋がった何かが見えてるわけじゃないですからね・・・それとシリーズの大ファンってほどでもなし。
2015年からのシリーズが完結した、というくらいの感動です、正直そのくらい。
そらそうでしょ、劇中の数十年にわたる歴史の中で、敵も味方も一度か二度リセットされてるもん。

他にも語ることあるはずなんだけど、今はとりあえずこのくらい。

ラストの砂の惑星タトゥイーンは、まあわりと、うるっときましたよ、だから悪い映画じゃないし、観て損はなかった。
ただ長い歴史に終止符となって、ドーンとこみ上げるもんがあるかっていうと、それほどでもないという。



●ハイジ


なんか年末に録画予約したものが録れていたので視聴みたいな。
午後のロードショーじゃないですね、途中で緊急地震速報が録画できていたので、思い当たるのは2日くらいの深夜でしょうか。
まあ時間帯や番組はどうでもいいか。

2005年のイギリス映画だってさ、映画化するとなると、やっぱりハイジはそれなりに人気作品なんでしょうね。
自分でも子供向け版だと思うが、読んだ記憶があるし。
日本人なら誰でも思う浮かぶのがテレビアニメ版だけど、この映画はその影響があるやらないやら。 パッと観た感じだと、昔読んだという本の挿絵を思い出すような画作りなんだけど、どうなんだろね。
日本で制作された「アルプスの少女ハイジ」は、世界的にみても突出した出来栄えの作品であり、むろん時間を限って劇場版アニメ映画をやらせればワーナーやディズニーが圧倒的なクオリティなんだけど、そうじゃなくって・・・世界観、生活風景などを見事に描き出せるテレビアニメは当時、日本くらいしかできない芸当だったわけで、そんだけ出来がいいのだから世界中に輸出されて、一定年齢の人々に影響を与えそうなもんです。

小さなバイキング・ビッケがそうですね、原作より、どのイラストレーターより、日本のアニメが印象深いので、ドイツで造られた実写版ビッケのキャラ造形はまんまアニメ版の再現でした。

時系列でいうとハイジは、ビッケの映画より先ってことになりますが、とにかくハイジのばあい日本のアニメ版が影響してるのか、絵ではわかりません。
ま、影響がないと考えるのが自然ですかね、原作小説はとーぜん有名でしょうし。

と思って軽くネットで調べると、5年から十年おきに映画化されとりますね。
この人気、本物だ・・・と思うのは、以前にフランダースの犬を調べたときに「海外では人気がないため、四度の映画化はいずれも興行的に成功していない」みたいな話を知って。 なんだか意味不明やん、人気がないのに、なぜ四度も映画化したんだという。
なるへそ四度ていどじゃ少ないんですね、児童文学のトップという枠で考えると。
例えて言うとメジャーリーグで一番弱いチームみたいなとこですねフランダースの犬は。
しかしハイジはホントに人気あるんだ。

で、このたびテレビ録画でみた2005年のハイジですが。
なんか観ていてスゲえ気持ちいいんですよねコレが。

理由はカンタン、昔の映画みたいだから。
明らかに低予算で尖った映像技術などあえて採用しない、フツーに撮ってサバサバと編集したような映画。
フツーの映画です、昔ながらの。
だがそれがいい。

なんかフツーの映画って今はないですからねなかなか。
スゴい映像技術とか使わないドラマなら、日本にいくらでもあるって? いやあ違うんですよね、たまーにみるとなんか違う。
理由は多々あるんだろうけど、日本の映画ドラマが「違う」のは、ひとつ例をだすとアレですね。
昔はダラダラするという理由で禁じ手とされていた「自分語り」「自分探し」というテーマだけど、今じゃあソレだけで構成された映画が当たり前のようにあるやん、自分大好きな人間が1980年代以降、どどんと増えたのを踏まえて、映画屋もかように照準を合わせているんですよ要するに。
フツーに物語を見せても、おそらく自分ダイスキニポン人はもちろん、同じように内面心理マニアの欧米人は納得しない時代なのかも。

あいや、映画批判という地雷を踏んだらめんどいことになるので、そこには立ち入らないことにして。

とにかく、低予算でサクサクとハサミを入れつつ、セットや照明がむっちゃ立派なわけではなく、主役のハイジも美少女には程遠い、それがまたいいんですよね、親近感があって。
マヂで1950年代から1980年代の映画みたいで心地よい。
あ、話は最初からクララが立ったまで全部やってます。
印象的な台詞はちゃんと拾っているので、ダイジェストみたいなことにはなってません、純粋に退屈しないテンポの話運びってことです。

ちなみにさっき調べていたとき、2015年の映画も知りましたが、こっちはだいぶん予算があるのが絵でわかりますね、でもそれは重要ではないんです、ハイジを描くのであれば。 あと新しい方のハイジはだいぶん美少女になってますが、それも必須条件ではないこと、2005年の映画で知らされました。
まあただ、2005年版ではゼロだったハイジのサービスシーンが、2015年版は予告編だけでもフル回転状態なので、そーゆーのが好きな方は2015年版美少女ハイジをどうぞ!!! と力強くオススメします。

いやー映画館で観たいのはこーゆー作品ですね2005年版。
ヘンな言い方だが、めったにないフツー映画、しびれるぜ、みたいな。
演出などもあえて地味にしてるのがなおしびれる。
ひとつ残念なのは、音楽がダラダラと流しっぱになってる件ですが、それもまあ昔ながらの映画音楽みたいで好感度は高いのでいいか。

寅さん映画なんかもそうだったんですけどね、日本にもフツー映画がけっこうあったっぽい。
今じゃ内面をえぐり出すようなものか、逆に誰もがまったり〜とか、とにかく作為マックスでないと気が済まない邦画が多いような。

内容的には、けっこー印象深いわりに「何をゲットしたんだっけ」という教会の塔イベントが後の猫騒動とつながって記憶スッキリとか。
ドッテンマイヤーもといロッテンマイヤーさんは執事だったのか・・・というのがようやくわかったり。 執事と言うとアルフレッドとかギャリソン時田とか、おっさんばかりやん。 とにかく何者かわかってスッキリとか。
またイチバン得心がいったのは、「恥ずべき行いは多くしていたが、誓って人は殺していない」という感じのアルムおんじの台詞、ああこの作品の言葉だったのか・・・どの映画で聞いたのか、モヤモヤがスッキリ。

というわけで、新年早々楽しめた次第。


●バビル2世(OVA)


1992年のオリジナルビデオアニメ。
バンダイチャンネルにあったんで視聴。

他にも平成版テレビアニメがあるようだが、いまさっきウィキペディアで知ったくらいで、まあいづれ観ようかと。

えーっと、なるべくさくっと話したいのだが、けっこー前置きがありそだぞ、まづ、自分的にはテレビアニメ版は再放送、レンタルVHSなどで馴染んだ・・ってもちろん昭和版です、はい。
後に文庫版のコミックを、途中ひとつふたつ欠いているが、だいたい読んだ。
だもんで、このOVAに関してわりと的確に評価くだせるんだけど。

まあ失敗作ですね、いろんな面で。

じゃあまず、悪い話からということで、酷評を先に語ると。
物語やキャラクターが一新されて、それが魅力かと言うと逆に古臭くて・・・ここ、不思議やん。 美形自慢の敵が「わっ、私の美しい顔に傷を・・・!!」なんてオリジナルのバビル2世からするとフツーに「新しい」表現なんですがね、92年だと逆に旧い旧い。 2周か3周してさらに半分回って古くなっとる。
さらに今現在、2020年だから18年前のアニメとなり、さらに二重三重に古臭い内容になってるとゆう。

それは、時間がたてば仕方ないのでは? と思うかもだが、違うんだなそれが。
良いものはそれほど廃れないもんです、90年代ならなおさら。

で、そこでどーしても、どおおおしても出てきちゃうのがOVA版ジャイアントロボ、自分言葉で「今川版」といいますが、同時期に存在したコレが、比較対象になるのは仕方ないというか、そもそもコレがあるからマーズもバビル2世もOVAになったんちゃうか? 人気便乗みたいな。
だもんで容赦なく比較しますが、今川版ジャイアントロボの最大特徴は自分なりに考えた結果、「むっちゃ濃いキャラが大量に登場して、しかもそれぞれがちゃんと活躍する」という、ほとんど不可能ミッションのようなアニメであることです。

最近だとキルラキルがそうですね、ぜんぶの濃いキャラが最後まで出番あるという。

で、今回のOVAバビル2世ですが・・・そこがダメですね、警察あたりはもう後半出番ないし、まあムリに顔は出していたけど活躍できてない。
つかけっこーキャラ多いんですよ、敵側の。
しかしなんだろね、80年代のOVAみたいに、とにかく急に出てきてバトルするくらいの感じで、印象に残るはずもなく・・・そもそもキャラクターデザインは元々の横山キャラとはまったく無関係の、アニメーターによる新デザインであり、なおかつダサいw

で、2話まではレンタルで観た記憶あるが、3話4話は覚えがないですね。 ゆうても「観ていない」という断言もできねーという困った感じ。
つか後半は明らかに話数が足りていないゆうか、テレビアニメ13話ぶんくらいでようやっと収まるんでないかな。
あ、それと敵のヨミ様がやったら薄っぺらな悪役になっていて、原作やテレビアニメ版のカリスマがまったくないのも考えもの。

そんな感じで、明らかに出来が悪いOVAなのだが、細かく記述するとめんどいので、ここで代表的な問題をピックアップ。
ジュジュという、つまり今回のヒロインですね。
元々ヨミの側だったんだけどバビル2世に感化されてヒロイン化するみたいな話で、要はこいつが物語の求心力になっていて。
なかなか美少女キャラなのだが、これもまた問題で・・・つまりエンディングとかみると美形キャラはわかるんんだけど、本編においては担当作画次第であって、つまり作画レベル下がると急に平凡になるわけで。

そもそも魅力的な文芸を何一つもっていない量産型ヒロインですから、せめて作画はすべてコイツに賭けろよと思うのだが・・・。
ツンデレもヤンデレもスーパー能力も悪魔の血筋もなんもないです、はい。

いやそれはいいとして・・・・まず大前提として、バビル2世というコミックを語るべきですね。
ささっと語りたいのに、どうしても話長くなってしまうが仕方ない。
えーっと読んだ人なら知ってると思うけど、バビル2世は「少年バトルマンガにおいて、とても珍しいドライでクールなスーパーヒーロー」なんです。
当時でも今でも、主役の強キャラはどこか親しみのある、ズッコケ一面をもっているのが普通で、でもバビル2世は違う。
読んでいると敵の側が気の毒になってくるというか、じっさいヨミの軍団がどーやってバベルの塔を攻略するか、というのを横山マンガらしく描くエピソードもかなりある。


ちな最初の昭和版テレビアニメですでに、この設定は薄めてあります。
あまりにも非情な戦いっぷりにアニメスタッフが手心を加えた形です、とくに原作にない(当時の一般的な)量産型ヒロインを足したのは大きい。

で、今回の新ヒロインジュジュですが・・・・。
つまりコイツが存在することで、昭和版テレビアニメを上回る軟弱なバビル2世になったわけで。
もう要らないんだよ、バビル2世に、女子は・・・と思ってしまった。
原作を読んでいれば誰でも思うでしょうね、ラブロマンスなんて言語道断である、と。

とまーそんなわけで、悪い話を先に語ったが。

転じていい話はというと・・・あれ? それほどないな。
今風になったポセイドン、ロプロス、ロデムのデザインは褒めてもいいが、それとて横山キャラオールスターの今川版ジャイアントロボと比較するとイマひとつだし。
でもいいか、バビル2世はなんであれアニメ化してくれるとありがたいものだし。
だし。

出来が悪ければそれが世評となり、次のアニメ化で改善されるかもなんで、無駄ではないかと。

横山光輝原作だと、イチバン酷いのは実写映画の鉄人28号かな? それと比べりゃあ立派なもんだしね。

という感想でした。


●劇場版 六神合体ゴッドマーズ


テレビアニメ本編がいったん配信終了したので、劇場版をバンダイチャンネルで視聴。
ちな本編は二十話前後、ズール皇帝との決着がつく前まで観てます。

いろいろ興味深い劇場版なのだが、とりま個人的にはどのくらい新作カットがあるかですね、新しく描くほどクオリティが高い作品になるんで。
しかし改めてみると元々が作画いいようで、どこが新作カットであるかと断言しづらい。
まあズール皇帝のどアップがミョーに作画枚数多くて、なおかつデッサンが整っている一瞬とかが「描きおろしだ!」とわかる感じ?
あとはテレビアニメではあり得ないようなアクションシーンがちょいちょい混ざってますね。

イチバンわかるのはクライマックスのズール皇帝とバトルってるとこで、もう明らかに枚数が違う。
あと個人的な興味のひとつに、ゴッドマーズ出るのかな・・・という杞憂ですが、そこのクライマックスバトルにようやっと出ました。
ここの合体シーンで、わずかに新作カット混ぜてあるようです。
というか合体はアレですね、テレビ本編で何度も何度もバンクシーンとして視聴に耐えるだけあって、元から完成度が非常に高い。

という感じで、新作カットはけっこう多めに入っていることを確認、満足したみたいな。

あとは・・・この作品の詳細を知ったのは(タイトルくらいはどっかで聞いたことあります、当時のロボアニメはだいたいそう)月刊OUTで、古本屋でもらったのが二十冊以上ありました。 その特集記事とか読むと、事の異常さがよくわかる。
一言でいうと知られざる大人気アニメ。
いまじゃ珍しくないことで、メガヒット飛ばしている楽曲が一般人に知られていない、なんて当たり前にありますが、当時は珍しい現象かと。
大人気なら誰でも知っている、そんな常識があったんです昔は。

その人気の異常さは特筆モノで、前にも書いたけど要するに腐女子が湧いたんです、今で言うところの。
でもってその異常人気の原因がマーグというキャラクターでした。 1クールで死んじゃうんですけどねマーグは。
余談ながら力石徹と同じく、マーグの葬式もやってたらしい、ファンの連中が。
だもんで、マーグ人気にあやかって登場したのがこの劇場版だと思っていたんだけど、さっきウィキペディアみたら署名運動だってさ。
恐るべしファンの力・・・署名は十万だそうな。

ちな劇場版のタイミングですが、やっぱウィキペディアで調べるとテレビ版最終回の直前みたいな?
まあだいたいにおいて、テレビで最終回観てから劇場に足を運べる感じなんですかね、よく出来たスケジュールだ。
どんだけ急に、短時間で出来た映画かってのもよくわかる。

署名活動したメインのファンは、エンドクレジットにも登場してます。
つかエンディングは二段構成で、フツーのスタッフロールは本編でも使われた(という曖昧記憶)挿入歌で流れて、その後に「映画化実現の会」だっけ? その署名活動家の名前がずらっと流れて、本編エンディングでお馴染み「愛の金字塔」がかかるわけですが。
いやーほとんど全員、女子の名前でなんか謎の迫力がありますw
ちょっと怖いかも。

マーグが人気で、それが理由で劇場版、というのは知っていたが、なぜマーグが人気なのかはよくわかりませんね。
スタッフもよく理解していないでしょうね、結果的に本編同様、早めに死にますし、新作カットも少ない。 どう料理すれば腐女子(当時はやおい、とかなんとか言われていた)が満足するのか、わからないのでテレビアニメのフィルムを流用したんでしょうたぶん。
今で言う腐女子がついているので、どんなシーンが連中の琴線に触れたのか、ヒントが月刊OUTに繰り返し出ています。 月刊OUTは読者投稿が非常に多いゲリラ戦術なアニメ雑誌なので、今で言うネットのように情報が拾えるんです。


そう、マーズこと明神タケルの台詞「兄さんは俺のものだ!」というのがチョーウケたらしいです、引用するファン投稿が複数あった。
しかし劇場版では、この台詞使ってなかったような・・・うろ覚えですが。
だから「スタッフはよく理解できていない」と推測するわけです、はい。

あとは・・・本編で寝台みたいなもんに寝かされて洗脳されるマーグですが、コレが劇場版ではフルヌードとゆう無駄なサービスと相成った。 数少ないマーグの新作カットがコレですw いやー笑えるんですけどww
しかしここで不思議なことが。
テレビCMかなんかを観た記憶では、このフルヌード洗脳は当時よくあった回り込みだったような・・・。
いやヌードなどという品のいい言葉も使いたくないんですけどね野郎のフルチンに。
とにかく、ぐるーんとカメラが回り込む演出であったという覚えがあったのに。
映画みるとカメラ固定ですね・・・あれ、記憶違い?
それとも飯食いながら不真面目に観てたんで、なにか見落とした?

まあいいや、ムリに観る価値はない部分ですし。

しかし、ぐるーんとカメラが回り込むというのは思い違いだとしても、とにかくカメラがぐぐっと寄るなどのカットがあったような気がして。
それというのも、アニメ雑誌の付録によく絵コンテやら原画、レイアウトなどが付属したことがあるんですが、マーグ洗脳の原画があったという記憶があるんです、カメラ固定のシーンがかような付録になることはないですし、何かしら動きのある場面をページ費やして冊子にしたはず。

という感じです。

しっかし80年代前半アニメの、女子人気はスゴいですね。
署名活動で六神合体ゴッドマーズを劇場版にするとは・・・すごいパワーや。
またルパン三世 カリオストロの城オープニングのクレジットみると、ファンだけではなくスタッフも異様に女性が多いようで。
うーんそんなにアニメ好きだったのかな昔の女子は。
むしろ90年代以降って感じもするよね、アニメ女子というと。

何かアニメの歴史に触れたような気がします。


●ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル


録画していたのを視聴。

語る前にウィキペディアでちょい調べて、自身の記憶違いを正しておきます。
まづジュマンジの認識ですが・・・・まあVHSレンタルで一作目と二作目を観た、という間違った思い出がありまして。
なんか一作目でボードゲームを進めるうちにジャングルの諸々が現実の街に飛び出してきて、二作目でプレイヤーが吸い込まれてジャングルに飛ばされる、みたいに覚えていたんだけど、そもそも今回のウェルカム・トゥ・ジャングルが二作目だった。
1996年にジュマンジ、2017年にジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルというのが正解で、間はない。
つまり頭の中に幻の続編があったという。

おそらく何らかの映画、ドラマ、あるいはアニメかゲームか・・・それが脳内に混入したのでしょう。
なんせ二十年も間があるんで、いくらでもあり得る。
あとは初代ジュマンジが、思いの外ボリュームがあって、いろんな出来事を内包している可能性も。

 ※後述:ちょい考えて脳内誤解の原因が判明。 2005年の映画「ザスーラ」と混じってるんだ記憶が。

ともあれジュマンジでなおかつ、ドウェイン・ジョンソン主演なのでそりゃあ観たかったですが、なんか出遅れていた映画でした。
観よう観ようと思いつつ、今はほら、配信でいくらでも機会があるので、逆に先延ばしというパターンです。
内容は語ると長いので端折りますが。
見どころは「ジュマンジが進化してデジタルゲームになれる」「プレイヤーは現実世界と真逆のキャラになってる(偶然)」「現実世界のすれ違いをゲームの中で再発見する」という感じですか、ベタだけどそれだけに良い話みたいな。

ジュマンジは進化して形を変えられる、というのはたぶん一作目でも似たようなことありましたね。
意味不明なボードゲームが英語対応に変化したんだっけ? うろ覚えですが。
つか映画ではなくプレイステーションなどのゲームで続編はあった気がする。 内容的に面白いのはアメリカでも日本でも、一般人はゲーム世界に詳しくないってとこですか。
詳しいほうが変わりもんですよねフツーは。 結果、オタッキーがここではヒーローみたいな逆転劇が。


それにしても海外ゲームはやっぱ鬼畜ですよね〜、ルールが厳しすぎるw
ケーキが弱点って何よww まあアレルギーの類なんだろうけど、食ったら即死とか怖すぎwww
ちなNPC、ノンプレイヤーキャラクターって言葉、知らない高校生がおるんだ・・映画の中であれ、アメリカでねえ。 私は去年末に知りました。

でもって観てはじめて知ったが、まだジュマンジはネットに混入していないんですね。
まあアレがネットに入り込んだらアメリカ中で大騒ぎですな。
それと今のところまだ二作目ということで、現実にゲームで死んだ人間の描写がないような気がする。
ホントに死ぬのかコレって。 そうだとしたら下手すると、ゲームホラーゲームみたいな話もできるな。
あ、架空のゲームで人が死ぬゲームってけっこーあるらしいんです、というのも今は自作ツールやゲームツクールで、フリーゲームが数え切れないほど出来ていること、最近知って。

むろん映画ドラマでも既に多いですよね、ゲームやネットで人が死ぬ系ホラーは。
まあ今後ジュマンジで人が死ぬってことはないと思うが、ネットの可能性はあって、どんな迷惑な進化をするやら。
ウィキペディアみると、ジュマンジ映画はまだ続編あるようで、楽しみです。

という感じで。


●三つ目がとおる


テレビアニメ版を、バンダイの公式チャンネルで配信開始、とりま一話を観る。

でもって前にも書いたけど、このアニメに関しては自分史の謎でして・・・過去、どこで観たっけとゆう。
まあ第一話は放送時に観てますが、続きはテレビ放映では視聴していないってのが確かでして。 1989年だっけ、なんで観ていないかは覚えていないが推察すると理由は明らかで、ビデオテープが足りなかったため。 他にないっしょ、わざわざ手塚治虫アニメを「観ない」理由って。
韓国製の安いテープすら数が揃わなくて、総数でいうと2003年ごろまで200本前後のテープに、繰り返し上書きしていろんなもん視聴していました。

それはいいのだが、さて、続きはどうやって観たんだっけという謎があり・・・。
VHSレンタルだっけDVDレンタルだっけ、あるいは配信だっけ・・というスゲえ曖昧な記憶。 もし配信ならどのサイトだよ、という。
ちなみに配信が快適に観られるようになったのは今使っているADSL12メガ回線に切り替えた2014年以降なんだけど、そのタイミングで観た可能性もありますね。 さらに今のiMac2012になる以前のiMac2005は末期症状でしたから、ニコニコ動画のアニメや特撮番組みるにも大苦労ってなもんで、何度も何度も書いたけどぜんぶのアプリを閉じてMacOSの設定を変えてからでないと熱暴走で落ちるので、そーゆー環境で「三つ目がとおる」は観ていないような気がする。

で、レンタルビデオの可能性だけど、レンタルで観たばあいどこで借りたか、その店が頭をよぎるもんです、作品に触れるたび。
それがないってことは、違うのかなあと思っています。 いや溝の口のツタヤが頭に浮かぶこともあるが、「あそこで借りたかなあ」と記憶探った結果のことであり、おそらく物理レンタルではない。 そもそも足繁くビデオレンタル屋に通うようなマメな性格でもないし、自分の「コース」でもないし、バイクで何か借りに行くのはけっこー大事業(←おおげさ)なんで、借りたら忘れんだろ。

だもんで状況から考えるに、2014年以降、GyaO!で観た、というのがいちばん可能性あるが。

忘れるか? そんな最近のことを。

あとはあれ、このたび第一話みたけどオープニングもエンディングも印象薄いですね。
80年代は神がかったオープニングがたくさんあったというか、当時は本編の作画が悪いってパターンが多かったので、完全にオープニング詐欺の時代です。
しかしたまーに薄い楽曲と絵ってパターンもあるんだなと感心したというか。
ちな三つ目がとおるは、本編の作画は良い方です。 良いと言うか、この頃にままあるテレビアニメの妙で、なんだろう、割り切った描き方しているんです。 一般的な日本のアニメーターが目指す絵というものは「劇場版アニメ」でしか実現できず、テレビアニメはそれを廉価版みたいに思って描いていたっぽいのですが、80年代に時々「テレビアニメはテレビアニメの表現がある!」みたいに割り切った的な。

とにかくどんな頻度でYouTube公式で配信されるのか、全話カバーするのか、わからんですが、可能な限り観ようかと思う次第。


●竹取物語(1987)


えーっとまづ、説明すると。

以前にテレビ放送してたのを視聴、思わず「なんじゃこりゃ〜」となった迷作というか。
良くも悪くも・・・いや悪いんですが、印象には残ったので、久しぶりにYouTubeでレンタルして観ることにしました。

あ、ここで本来、日記にでも書くべき事柄なんですが、YouTube映画について、ドタバタしたので語ります。

なんか便利そうじゃないですか、YouTubeで映画が観れるって。
それほど気合を入れて見る必要がなくって、なおかつHULUなどにも置いてないであろう映画は、ここで軽く観ちゃえば。
というわけで、何の気なしにコンビニでGoogle Playカードを買い求めて・・・・。
フツーにスクラッチしたんですよ、いやフツーと言うか、手元にコインがないので金属ヤスリの柄で。 ゴシゴシと。
するとあら不思議、必要なコードが一緒に削り取られて。

いやコインではなくヤスリの柄でってのがマヅいのはわかるよ、しかし言うほど角ばっているもんでもなくて・・・。
スクラッチの文字列が削れるなんて経験、過去にあったかな〜、困ったことに。

で、バーコードを読み取っても数字しか出てこないし、どうしようかという体たらく。
悩んだ結果、最近よく観ているオカルト系動画、例えば「古代の宇宙人」なんかで登場する常套手段、画像解析をしました。
ネッシーやチャンプの写真をコントラスト強調で真偽確かめってパターンなので模倣。
要はコードをiPhoneで撮影、それをPhotoshop Elementsつかってコントラスト強調して、削り取られた部分を浮き彫りにした次第。


まあそれで問題なく課金できましたが、なんなんだよこのドタバタは・・・。
あれ? そーいや昔、iTunesカードでも同じことあったかな? まあiTunesカードは今、剥がしやすい工夫されていてそんなトラブルないけど。

あ、YouTube映画はやっぱり便利ですね、iMacとiPhone2台、そしてKindle Fire8とAppleTV、5つの環境で観れますからね、YouTubeは。
でもってちょっとした作品ならSD画質でじゅーぶん、まあ私はDVD画質で満足する安上がりな人間なのでそうなるわけです。
つまり300円で竹取物語を借りて観てます。

で、ここから本題。
ゆーてもまだ半分視聴した段階ですが・・・。 長いんだよ二時間もあるんだこの映画。
なにがどう「なんじゃこりゃ〜」な映画なのか、追って語るとして、竹取の翁は声が三船敏郎みたいで、いやでも年代的にあるのかそれ? 思ったら、ウィキペディアに三船敏郎と書いてありますね。
あとはやっぱり、かぐや姫は沢口靖子という。 なんだか人間離れした役どころが多いですね、サイボットというのは言いすぎですが。
権力側の怪しい坊主は伊東四朗・・・? 後々の映画だとフツー伊武雅刀でないか? とか思ってしまうが何でだろう。

特筆すべきは、たぶん岸田今日子なんだろうね帝の妃は・・動物のお医者さんのタカさんはもちろん、なんつても学校の怪談シリーズでろくろ首やってた人ですよね確か。 このころからすでに妖怪っぽいですw

妙に印象深いキャラとして、子守がいますが、オーラがあるわりに演技は下手な気がして・・。
で、いま調べたら小高恵美さんはゴジラvsビオランテの三枝未希やん。 なるほど、このオーラを買われて超能力少女役をゲットしたのか。
で、どこかの屋敷の子守なんて要らない配役だろ・・・思ってみてたら、わりと重要な役どころでしたね。
まあオリジナルの竹取物語読んだら誰でも疑問に思うし、今回の映画ではカヤ(かぐや姫)はかなり純真なタイプなのになんで蓬莱の玉の枝などなど、不可能ミッションを持ち出すのか、という部分、コイツの入れ知恵ってことになりました。
今は身寄りのない子守やってるが、両親は教養があって海外の諸々にも詳しい、という設定なんです。
なるほど、ここはうまいね。 ひとりオリジナルキャラ入れるだけでいろいろ解決みたいな。

まあ細かい話はいいや、長くなるし。
まだ半分しか観てないが、全体的な感想をいうと、一般論でかなり低評価しなくてはならないみたいな。
理由は複数あって、ひとつはデザインですね、要は着付けやメイクなど、80年代の時代劇はダサいんです。 リアルよりでもファンタジーよりでもないというか、中途半端な感じで。 そして映像技術、いや特殊撮影とかの話じゃないよ、フツーに映画として技術が甘いようなんです、この頃の邦画は。
あ、もちろん特殊撮影もダサいほうで、ハリウッドクオリティとかゆうのは詐欺です。 決定的なセンスの悪さが光る。

そして困ったことに、決して低予算ではないんですこの映画。
日本という限られた世界の話をすれば、超大作の部類です。 だから余計ダサいんです。
ちゃんと大規模なセットも組んで、エキストラも揃えて、衣装も用意してこんなもんですか? みたいな。

なんだか酷評なようだけど、コレ自分だけの意見じゃないと思うんです。
私はまあB級映画、底辺映画のファンで、午後のロードショーやらGyaO!やらでわざわざそんなんチョイスして観ているくらい。 だからこの竹取物語も久しぶりに視聴しようと300円課金したわけで、要は物好きなほうなんです。
では一般人は面白くない映画をどう扱うかと言うと・・無関心です。
無関心、つまり自然と埋もれる。 じっさいそうなっとります竹取物語。 誰も振り返らない。

予算はあるけど内容的につまらない、または映像センスが悪くて特に見るものがない、そんな映画。
だがここで語ったことはまだ序の口です。
もっと決定的な失敗があるんです、ここから先に。

というわけで、もう半分観てからまた書きます。


●ぜんぶみた

残り半分、観たので書きます。

原作でもお馴染み、求婚者の試練です。
今回は三人ですが、最後のひとりだけ違うんですよね、中井貴一だし。 どーみてもチートキャラじゃん。
最初のふたりは評判を聞いてやってきた貴族のボンボンなんですが、中井貴一だけはなんというか縁があって・・・例えるならパンをくわえて走っていたら曲がり角でぶつかった、みたいな運命出会い。 例えですよ例え。
じゃあ、先のふたりに勝ち目ないやん、という話です、はい。

まあとにかく三人に試練、先述したように三枝未希の入れ知恵で不可能ミッションを言い渡された求婚者たち。
予想はつくが貴族のボンボンふたりはお宝ゲットできずに偽物を作ったり掴まされたりして失格。

龍の首の玉というキーアイテムを取りに行った中井貴一は、まあ夢見るリアリストというか、じっさい龍の存在を信じていないけど、出ました。
ホントに龍が出た。
ここがツッコミどころ満載なんですが、龍ではなくて首長竜みたいな感じなんです。
なんかセンスですよね、悪い意味で・・・思い切りファンタジーに振り向ける気概がなくてなんの竹取物語ぞ、と思う。
しかし、じゃあ、リアルな首長竜かというとそうではなくって・・デザイン的には当時のネッシーですね、腕みたいなヒレと背中にコブがあるという。
リアルに振り向けたなら全力で突っ走れよ! なにちょいとファンタジーに傾いているんだよ! となります。
また首長竜のデカさといったら・・・だからリアルなのかファンタジーなのかはっきりせい! てなもんで。
他にも、誰も見ないような幻の存在に、よく遭遇できたなというご都合主義も・・まあいいかそれは。
あ、特撮シーンの粗さもあるけど、まあ近年の下手なCG使った映像よりはじゃっかんマシかもしれません。
いい悪いで言うと悪いけど。


このシーン、中井貴一は船の上でも殿中と同じような装束ですが、それもまた映画製作者のセンスでして・・・いちおー舞台は平安時代らしいですが、まあ当時の貴族が冒険航海するのにどんな格好であるかは資料がないとわかりませんよね。 だがしかし、日本には江戸時代から時代劇の伝統があるわけで、つまり平安貴族が野外活動する衣装も、創作してあるはずなんです。 推測ではなく、壇ノ浦の戦いとか映像化されていたと記憶するので、確かにあるはず。
図書館などで調べれば何かわかりそうなんだけど、そのへんコダワリが足りていない。

さらに余談いうと、話の中に「裏のゴミ捨て場」とかあったけど、この時代にそんなんあるのかな。
わりと近年まで、多くの製品が木製であり、つまり焚き木として使えるんですけど。 まあ竹取物語といや竹材料にしてよろず(いろいろな)の物を作っていたというから竹製品もあるでしょうが・・竹とか室内で燃やしたら弾けて面倒かもだが、野外でも暖を取るためによく焚き火してたから、竹でも燃やせるはづ、だから捨てるもん少ないのではという。
今どきの時代劇だと裏のゴミ捨て場などという現代的な発想はしないので、ここも逆に見どころかもしれません。

まあゆうても、わりと退屈なドラマが一時間続いてましたし、良いギャグシーンにはなっています、はい。

そして前後して、かぐや姫の出自が明らかになりますが。
これまた映画製作者のセンスがアレな部分で、かぐや姫がやってきたのは「宇宙船の墜落」だそうです。 後になって月星人の姿はわかりますが、竹取の翁の、死んだ娘のDNAを取り込んで人の姿になったようで・・・でもって墜落事故だけんど、生存者はカヤひとりだけだそうな。

だから、連れ戻しにくるんですと。
へーえ、そうなん・・としか言いようが。 いや他にもあるけど、しばらく開いた口がふさがらないみたいな。
うーん、うーん、なんだろうなこの不自然さ。
えっとえっと、例えるとですね、アメリカの航空機が日本上空で事故を起こしたと、それで女の子がひとりだけ生存として。
女の子は現地の人間に拾われ、そこで幸せを見つけました、という。 で、調査をしていたアメリカ政府が生存者に気づいて、じゃあ引き取りにいきまーす、武力でもって。 という話やん。
いやまあこの映画のばやい、月星人だから地球では長く生きられないとか、そんな理由はつけられるけどさ、なんかやっぱセンスです。

俺だったら(観客の妄想特権)、フツーに月の政変にしますね。 SF風味にしたいなら、それこそスター・ウォーズのレイア姫みたいにすれば。
王家をつぐ最後の姫が危ない! 一時的に地球に避難だ! それでいいやん。 俺だったらゆうたが、むしろこのほうが普通なアイデア。
泣く泣く月に帰らねばならない理由もできるし、なんつてもヘンな未知との遭遇的な宇宙人にしなくても、テキトーに古代ローマ、ギリシャみたいな民族にすれば異邦感も出せて、お手軽だと思うんだけど。
お手軽でなおかつ、ムリのない正解みたいな。

いや自分がどんだけバカでアホなアイデア語ってるかは自覚しているよ、でも未知との遭遇的宇宙人で派手にスベるよりいいだろうと。
つか何でファンタジーができないんだろね、牛車や馬車で迎えに来ればいいものを、やっぱり未知との遭遇的な円盤で・・。

そう、シャンデリア型なんです、シャンデリア型円盤なんですよ牛車のかわりに。
これはダサい、当時としても非常にダサいw
80年代、日本は何かを見失ってますね、その何かが不明だけど。 海外の映画が素晴らしいのはわかるよ、でもってその後追いってのも悪いわけじゃないが、そのセンスはなんだんだ、シャンデリア型円盤って、何をしたいんだ竹取物語で。


宇宙人は未知との遭遇的なイメージと言うか、じっさいはクリオネ型宇宙人というか・・・ジェームズ・キャメロン監督のアビスより前に、そんなもん描いたのはたいしたものだが、デザインはハッキリ言ってアホですね。 ええ、文章のガラが悪くなるのは避けたいですが、ハッキリとアホと断言できる。
うーんうまく言えないが・・・お正月とかに二頭身のキャラクター(干支とかご当地キャラとか)のソフビ人形を銀行などで配布することあるやん、そのレベルのデザインなんですよね。 造形の程度だけじゃなくて、イメージ発想が貧困と言うか、せっかくクリオネ型というわりと最先端のアイデアまでは出したのに惜しいと言うか。

ちなカヤは幼少の頃、優れたヒーリング能力あったけど、後半その設定忘れてね? 思ったけど、ギリで回収できていた模様。

そしてラスト付近、帝や怪僧、岸田今日子の三人の言葉でシメるみたいな感じだけど・・・なんでキレイになってるんだよお前らw
きれいなジャイアンかよ、みたいな。 怪僧こと伊東四朗は登場時に牛車を爆走させて言うてたやん、「どかぬ市民は轢いていけ、あんなんゴミだ」と。
帝はまあ、何かあるとすぐ「放逐だー」とか怖そうなことは言ってたけどカヤに求婚していた貴族はまあバカモノなんで、フツーに厳格なだけなのかもね、でも伊東四朗演じる怪僧がキレイなこと言ってまとめるんじゃねえよw となります。

で、エンディングですが。
観て思い出したがステイ・ウィズ・ミーじゃないですか、そーいや予告編でも流れていたような記憶が。
ちなステイ・ウィズ・ミーというとボビー・コールドウェルと思ったら、調べるとボビーのほうがカバーしているんだねこの曲は。 じゃあこの映画のがオリジナルなのか? ピーター・セテラとか書いてあったか、聞いたことあるような無いような名前です。
なれば最後はまあ格好がついた形かと言うとそうでもなくって。
なんか唐突なんですエンディングの入り方が。 一瞬「え?」となるような。
しかも様式が、クレジットの様式がバラバラのガタガタで、スクロールするのかしないのかはっきりせい、という不安定さ。 なおかつ無難で意味のない竹林の背景と相まって、「コレ、テレビ放送版のエンディング?」と思ってしまう。

こんだけ名曲を使って、でも失敗することが可能なんだ、映画のエンディングって奥が深いな。

なるほど、コレがこの頃の日本映画なのかと納得する作品でした。
諸外国とくらべて、とくに優れたものはないですね、技術もセンスも。 登場人物の髪型がミョーに気になって、全員がヅラとは限らないけど、やっぱりヅラかぶってるよな不自然さがあり、なんかコントの時代劇みたい。
またメイクも未熟というか、沢口靖子ですよ? もっと美女に描けるやろ、と思う。

脚本もなんか求心力が一切ない、原作というテンプレートをなぞっただけみたいな。
オリジナル展開あっても、次のシークエンスでは元の軌道にもどってますから。
まあこんなにクドクド書かなくても、この映画はあっという間に忘れ去られたので、世間評価は推して知るべし。
自分的には、B級映画好きなんである意味、大満足なんですが。

という感じです、はい。


●YouTube映画にないもの

いくつか検索して、なんとなく現状がわかったので自分メモ。

わかったというのは、まずiTunesストアのほうがまだラインナップが揃っていると言うか、単純に一日の長でしょうね、アップルは。
iTunesの映画はもう15年・・・もっとか? 長い付き合いだけど、最初は酷かったもん、ぜんぜんタイトルが揃わなくって。
いまでも充実とは言い難いしね。

で、最初に「あ〜やっぱり」と思ったのはアリオンがないという。
1986年のアニメ映画で、時期的には天空の城ラピュタの少し前となります。 風の谷のナウシカに続く本格的な劇場アニメで、音楽も久石譲だし、当時はかなり人気があったはずなのに、今はなかなか見れないという不思議。
前にも何度か書いたけど、まずビデオレンタルからだんだんと消えていきましたねアリオンは・・・そして今、バンダイチャンネルで見れるんだけど、なんか画質が極端に悪くて。
どうも昔のD-1ビデオっつーの? 要はVHS用のマスターをそのままバンダイチャンネルにかけているらしい。 
おかしいやん、Blue-rayも出ているのに、バンダイチャンネルで古いマスターを使うとか。 それが数年前のことだっけ、今でもそうなのかな。

とまあ宮崎駿と並んでいた安彦良和のアリオンが今ではiTunesストアにもないような状況ですが、YouTubeにもなくって。

で、次にゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦! 南海の大怪獣がないっ! ここでアップルに一日の長がという次第。
もひとつあった、怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアスもYouTubeにないっ! このふたつ、「怪獣図鑑などではおなじみのタイトルだけど、じっさい観たことないなあ」という視点で気がついた映画です。 どちらもアップルにはあってYouTubeにない。

 ↑Amazonビデオにはあるんだ

あとは海獣ビヒモスだっけ、ウィリス・オブライエンの作品とかないものもあり・・まあ邦題が違う可能性もあるんだけど、ウィリス・オブライエンという検索にも出てこないので、やっぱりないのかも。
ちな恐竜グワンジはどちらにもあるので、なんか知名度とかかもしれないですね。

まあなんにしても、冬の間はムリして映画を観る気分じゃないですし、とくに困ってはいません。
どーしても観たければiTunesストアで借りられる、という場面もあるわけで、どこにも配信がなければスッパリあきらめられるし。

またいづれ観るであろう映画はYouTubeでお馴染みの機能「後で観る」に置いておけばいいわけで、いろいろ楽ではありますね。
理由はよくわからないが、iTunesストアの映画よりなんか敷居が低いというか腰が軽いというか、気楽に観れそう。

というわけで、わりと普遍的なタイトルはYouTube映画を利用して、そこにないものはiTunesストアで、という今後を予想。
むろんHULUにあるならそれがイチバン安上がりで気楽です。


●バイオハザード


2002年だっけ、映画の方です。
なんか語ることいっぱいあるような。

まづ、いまYouTubeに課金して・・ゆうてもプレミアムとかじゃなくって、Google Playにプリペイドってことだけど。 コレまでの例えばiTunesストア映画と比較しても、スッゲえ気楽に観れるってのがいいと思い、じゃあバイオハザードをという。
まーただ、HULUに来てたりしたら厳密には「損をした」ってことになるかな、HULUにシリーズ来るときは複数だもんね、しかし観たあとに調べて一喜一憂ってのもアレなんで忘れることに。

YouTube映画レンタルはとりまSD画質で300円でした、まあバイオハザードなら旧作なんで安いのかな、よくわからんが。
でもってどっから語ろうか、バイオハザードの知識が浅いんで、いまはちょくちょくプレイ動画を視聴していて、1のクリス編、2のレオン編、クレア編の一部、あとは3のジル編を途中まで、というあんばいです。
結論から言うとこの知識、要らないかもなんだけど。

そして映画バイオハザードですが、一作目はVHSレンタルで観ました。
ビデオソフト出てすぐに観たような気がするが、今となっては記憶あいまい。 そして2作目以降はたぶん5くらいまで、テレビで視聴。
そのためいろいろ記憶が混ざっていると思っていたんですが。

このたび久しぶりに観て、ほとんどのシーンは覚えている上に、「コレって一作目のシーンだったんだ・・・」という感じです、はい。
記憶にあるシーンがだいぶん、一作目に詰まってますね。 逆に言えばテレビで見た二作目以降はだいぶん忘れている可能性。

で、これは去年末だっけ、バイオハザードHDリマスターのプレイ動画やプレイステーション版のプレイ動画みて思ったことだけど、映画とはまったく違うんですよね内容が。 映画ではピカピカの研究施設が舞台なんで、ぜんぜん趣が違う。

あ、結論から言うと面白いですよ映画バイオハザード。
でも、どこか釈然としないですよね、ゲームの主役はSTARSという警察部隊と、そしてスペンサー館という舞台もまた、もーひとつの主役であって。
どちらも出てこないんですから映画には。 当時、けっこう叩かれたんじゃないかな〜「原作と違うぞ!」って。
と思いつつちょっとウィキペディアみてみよう。

・・読んだけど当時の評価は書いてないね。
まあいいか、確かにオリジナルとはまったく違うけど、ミラ・ジョボビッチが出ているだけで価値があるし。
このヒト可愛いんだよね、キャラ的に。 それが熱演しているから好感度は高い。
ただまあ面白い言うても繰り返すが、残念感はぬぐえないため、今後リメイクがあるとすればスペンサー館でSTARSが活躍する映画にしてほしい。

覚えているシーンのひとつに、有名なレーザートラップがありますね、コレって一作目だったんだという記憶改め。
まあツッコミどころ満載なんですけどね、なんであんな高度なシステムを造る必要があるんや、という。 フツーにレーザー銃を設置すれば・・・というか、発射装置がわからないようなギミック、確かに対処しようがないけどさ、どんな仕組みですかという。
だいたいレーザーでワイヤートラップみたいなことできんがな、ひとつの発射装置から光線出て、銃やナイフさえ一瞬で切断するハイパワーレーザーはどこ行くんですかね、施設内をズタズタにしてるはずで。
レーザーガンが見えないってことは、反撃するとしたら壁を撃ちまくるしかないが、むろん成功率は低いだろうけど劇中でそれをやるべきでは。

ちなみに欧米ではバイオハザードという名称がすでに使われているため、Resident Evilというタイトルで通ってますが、前にどこかで書いたところでは「苦渋の決断だったんだろうなあ」って感想だけど、今思えば気楽な決断なのかもしれない。
つまり、以前から日本のゲームはわりと人気で、よほど無名タイトル以外は当たり前のように輸出されていたので、バイオハザードも数多いゲームタイトルのひとつにすぎず、その後映画が当たってドル箱になるとは予想できないやん。

こんだけ売れると最初からわかっていれば、ムリにでも「欧米のバイオハザード」所有者を買収して、向こうでもBIOHAZARDにしたのでは。
で、映画の方もResident Evilだけど、要はこのころにはその題名が定着して、もう変えようがなかった、ということでは。
この考察、前にもやったっけ?

まあとにかく、じゃっかん無念があるのか、映画の中ではバイオハザードという用語をちょくちょく使っています。

とーじょーモンスターは、なんだと思ったらリッカーでした。
なんかペロペロしたんでやっとわかったが、コレは3までに出ているどれとも似てませんね。 しかも変異してハンターになって、最後はタイラントになるかと思いきや、ただデカくなっただけで最後までよくわからんままで。


ちなほとんど覚えている映画なれど、ラストシーンはゾンビの行列で、そっからエンドロールに入るという記憶は、別映画のようです。
この映画のラストは無人の街にアリスただひとり、という絵でした。
あ、アリスという名前は最後まで出なかったような気がするんだけど・・・ほとんど事前情報で、アリスというキャラ名が刷り込まれているが、劇中では言っていない? それは意外な演出。

ひとつ気になるのがゾンビが攻撃してくる理由で、この映画の方を最初に観たんで、劇中の「知性が失われ、最後に残った本能である食欲だけで活動している」という説明が頭に残っているんだけど。 改めてみると、フレッシュミートとかなんとか言ってますね、しかしやっぱり説明不足。
そしてゲーム本編のプレイ動画を3の途中まで観ているゆうたが、ここではもっと説明不足なんですよね、そこ気になる。
ゾンビで同士討ちとかないのか、他の動物も襲わないのか、植木とか観葉植物とかには無関心なのか、何もかもわからず。
映画では今後、多少の説明があるでしょうね、ゲームでもたぶんこれから出てくるかもだが、長年その説明は放置されていたことがわかる。

スゲえ余談だが映画「バタリアン」ではちゃんと説明あります。
確か人間の脳内麻薬物質狙いでゾンビが襲ってくるみたいな?
バタリアンは80年代のゾンビ映画で、要は娯楽作品のゾンビを歴史年表にすると、バイオハザードなんて最後の最後になるわけで、文芸が熟成されているわけです。
いちおーバイオでは巨大企業アンブレラが手がけたゾンビ、というのが新しく思えますが、それとて過去にあったかもみたいな。

ちなアンブレラって企業名、いかにもテキトーに命名した感じがあって、最初のゲームはスペンサー館という舞台がメインなので裏事情はとってつけなんでしょね、でもこうした日本のイージー感覚が海外で受け入れられたってことが当時意外で・・つかヨーロッパ人は知らんけど、アメリカ人はあんがい命名に対してテキトーですから、「アリ」なんですかね。

長く語るつもりが、あんがいコンパクトにまとまったな。
まあ文章はなるべく素っ気なくならないように詳細を記すよう心がけるいっぽう、まとめグセもついてますから。
思いの丈を長々と書くより、「そんな感じ〜」で済ましたほうが読みやすいやん。

とにかくそんなわけで。

●最後に余談

YouTubeレンタルは確か2日か3日だと思うが、期限切れるとどーなるかわかった。
例え視聴の途中でもぶつっと切れる、そんな仕様らしい。
そこは他の配信サービスと違うね、世知辛いというか。
さっき購入欄にバイオハザードがまだ残っていて、「あれ?いつまでだっけ?」と観ていたら、十分くらいでかように終わった。
エラーメッセージは「このコンテンツは有料で視聴できます」みたいな感じだったと記憶。

という。


●どうでもいい話

なんか「最近観た映画」とまったく関係のない、テレビやアニメ番組どころか観ていない作品なんだけど。

ガンダムですガンダム、今でも異常な人気があって、台詞を引用した広告が絶えません。
その理由を長い期間、考えたんだけど最近、ネットの書き込みか何かでヒントをみつけて・・・いや具体的なことは忘れましたが。
で、わかった気がするんです、こんなにガンダムコンテンツが大量にあるワケが。

ちなここで自分語りをちょいと。
まあ私もけっこうロボアニメファンですね、日本には大量のロボアニメがあるんで、知らないタイトルも多いんだけど。
語るに必要な主要作品はおさえていると思います、とくに80年代の知識はわりとあるほう。
その立場で言わせてもらうと、ガンダムってそれほど特別じゃないんですよね。

まあリアルロボット路線を切り開いた偉大な作品ではあると認識しているし、何より嫌いではない。
ただ、ガンダムに続く作品群はどれも元祖よりも凝ったものばかりであり、そうなるとリアル系として特別視できないやん。
内容的にも優れていて、壮大な設定がありますが、そのへんはスター・ウォーズにかなわないし。

まづ18メートルというサイズが、80年代に入ると古臭いわけです、できれば10メートル前後、パトレイバーの8メートルは最適で、6メートル前後のダンバインは頑張ってる。 4メートルのボトムズは神、それ以下は巨大ロボットとして苦しいみたいな。
あ、余談だけどパシフィック・リムのイェーガーは80メートルのリアルロボットという、たぶん日本にはないオリジナルアイデアでスゴいです。
リアルロボットにとくべつ定義はないと思うけど、人類の科学力で、神秘に頼らず建造したイェーガーは、文句なしにリアルロボット。
話もどして。
はじめてリアルな兵器として描かれるガンダムのモビルスーツですが、いちおうヒトガタである理由はついているけど、他の兵器と比較してなーんか半端な立ち位置なんです、重量は戦車くらい、初期は空も飛べず、兵装は連邦軍がビームライフル造るまでやっぱり戦車レベル。
戦車じゃイカンのかみたいな。


で、機動戦士Ζガンダムから自在に飛べるようになったけど、そうなるともう戦闘機でいいやん、となって。 ブンブン飛んで撃ちまくるんなら。
要はリアルロボット路線というのが誕生したのはいいが、そこから大勢のアニメ作家、あるいはロボアニメファンであるマンガ家、小説家、あるいは当時の視聴者が総動員で知恵を出して、例えば「歩兵の巨大版」みたいな文芸を生み出したわけで。
とーぜんモビルスーツという存在は、時代に取り残される。
むろん巨大歩兵としてもヒトガタロボは苦しいですよ、でもガンダムのモビルスーツよりは進歩した。

前置きが長くなってきたが、そんなわけでリアルロボット路線としてガンダムはそれほど突出していないので、今でもガンダム類は後回しにしてます。
バンダイチャンネルでたぶん全作品、観ようと思えば観れるんですけど、とにかく後回し。
で、コレって自分だけじゃなく、世間にもそんな雰囲気、あるんじゃねーかなーと思う次第。

にもかかわらず、未だにガンダムコンテンツが大量にある理由。
どうもそれは、日本サンライズ・・今のサンライズですが、その社員(たぶん幹部)にガンダムがスゲえ好きな人がいるから、らしい。

なるへそ、それなら納得だ。
ネットを斜め読みして脳の片隅に残ってる情報だけの話なんだけど、それならわかる。
別に一般市民を広くリサーチして「ガンダムは人気がある!」という判断ではないだろうという意識があるため、とにかく納得できる。

サンライズ幹部のお気に入りかあ、マジ納得。
ま、シリーズが長生きするのはいいことですね、それなりにロボットアニメの牽引力になるかもだし。

シリーズも少し、未視聴なのを観るかなと思うけど、やっぱりガンダム類は後回しにw
バンダイチャンネルなどを利用する限り、いつか見放題のロボアニメ観尽くすので、そのとき観れば・・という考えですはい。

という話。


●ホット・ショット


1991年、チャーリー・シーンのコメディ映画。

どうやって視聴したのかは語りたくないというか・・まあ300円で買った中古DVDがたまたまあった、と思ってください。
ランボーのパロディ観たかったんだけど、それはどうやら二作目っぽい。
第一作はトップガンのパロディでした。
あートップガンもそろそろ観たいね。 なんか映画館でたまたま観そびれたトップガンは、ほら戦闘機のシーンがスゲえ迫力なんよ、劇場のスクリーンだと。 予告編で観たんだっけ。
映画って映画館で観ないとど迫力が伝わらないタイプとそーでないタイプがあるんだけど、トップガンはむっちゃ前者で。
ゆえにテレビ画面で観る踏ん切りがつかづ今に至るみたいな。

まあトップガンの話はいいや、ホット・ショットですね、これも今みると名作じゃん。 迷作じゃなくて名作じゃん。
面白いとこ語るととんでもなく長くなるので、なるべく絞って取り上げると・・・。
今ではフツーのことなんですが、昔の映画でアメリカが映画の中で自虐するようなのって、コメディ映画限定だった気がする。 いやまあよくよく思い出せば風刺ネタは多いはずなんだけどね、すぐには思い出せん。
「ずいぶん雑な作戦だな」
「俺たちゃアメリカ人だからな!」
「そりゃあそうだ、ガハハハ」
みたいな感じ、ここ二十年くらいの映画であればよくあるネタだが、ホット・ショットなどのコメディ映画は昔から全開であったと。

あとコメディ映画のレベルはなんというか、ナンセンスで。
ナンセンスと言うとまっさきに「裸裸の銃を持つ男」が思い出されるが、要はトムとジェリーみたいなあり得ないギャグをかますやつ。
日本にはほとんどないナンセンスコメディー映画、やっぱいいわーとつくづく思う。
それでいて、映画の出来は悪くないんですね、それはアメリカじゃあアタリマエのことで。
日本だと制作費二十億とかで超大作ですが、そのレベルでもカメラワークや編集など、基本的なところがおかしい例は多々あります。
つか日本人に編集の良し悪しってわからないのかなあ、と思えますね、とくに80年代の映画みてっと。
まあいちおうフォローしておくと、70年代までと90年代以降は、わりと編集もしっかりしている映画が多くて、とくに60年代までは編集が良いのは当たり前っぽいです。 80年代がなんかおかしい。

で、ホット・ショットですが、アメリカコメディ映画ってそーした基本技術はおさえてあるんですよね低予算であっても。
そのうえにこの映画は決して低予算ではないため、例えば戦闘機のシーンとか日本の水準をはるかに超えてるという。
まあフザけた内容なんで、最前線の戦闘機は使えませんよ、F-14とか15とか16は。 軍の協力が得られないと主力戦闘機は撮影できない。
かわりに小型の練習機か何かを戦闘機という設定にして話進めてますが、なんにせよ本物の飛行シーンを使うわけで、シッカリした絵になってるわけで。

時事ネタやそっくりさんも多数あって、それまた嬉しいかぎり。

特筆したいのは今で言う「死亡フラグ」が乱立しているシークエンス。
これでもか!ってくらい重ねてくるという。 やっぱ向こうでもあるんですね、そーゆー意識が。
「映画の中で〇〇を言うと高確率で死ぬ!」なんてネタ、ラスト・アクション・ヒーローだっけ、聞いたような気がするし。
面白いのは黒猫が前をよぎった! ってのはすぐわかるが、次に「あれ? いまハシゴの下をくぐったぞ」というのもなぜかわかるという。 前回観たあとにネットで調べると、確かに欧米では不吉であると確認できた。

あとはポンコツとしか言いようがない司令官、二作目で大統領になってなかった?
こーゆーヤツに権限をもたせていいんか、というギャグですね、ヘンにリアルだからウケるw

あえてマジレスで応えたい映画、観終わったときにはツッコミ疲れでいい汗かいてます。

 以上。


●怪竜大決戦


なぜかコレはYouTubeにありました。
ダイゴロウやゲゾラはないのにね、不思議なもんです。
とりまSD画質300円でレンタルして視聴した次第。

この映画に関しては、まあウィキペディアにいろいろ事情が書いてありました、観たあとに読んだんだけど。
見た目が古い映画で、それはたぶん富士フィルムを使っているせいかもしれませんね・・いや緑がなんかよく馴染んでいい色合いなんですが、映画らしい重厚さには欠けるかもしれないってことです。 8ミリフィルムでも同じような特性でした。 写真フィルムは知らん。
じっさいには1966年だそうで、でも50年代に見えるカラーデザインかも。

なんかコレ以降、東映では怪獣映画を作らなくなったことがウィキペディアに書いているとこみると、社内では失敗作と思われたのかも。
それとも興行的に失敗したのか。

ここで自分史をちょい語ると、この映画のガマとドラゴンは怪獣図鑑で知っていました。
怪獣図鑑と恐竜図鑑は目が皿になるほど(←ヘンな表現)読んで本に穴が空きましたが、恐竜図鑑に掲載されている三百体は(いちどはぜんぶ丸暗記したのに)あまり覚えていませんね・・・しかも今とは内容が違うんで、たぶん現在の恐竜図鑑読んでも記憶が蘇らない。
トリケラトプスに頬袋がなく、イグアノドンの親指がグッジョブな時代の本です。

まあいいや、そして怪獣図鑑で見知ったあと、だいぶん経ってテレビで(たぶん正月)放送しているのを途中から視聴しました。
今思うとテレビ放送って、トリミングしているから絵がショボいんだよね、でもワイドスクリーンだとなかなか迫力のガマです。
ガマが唐突に佇んでいるという、奇妙な登場がいいですね。

内容的なことに触れておくと、非常に面白い。
この時代の映画はどれも面白いっつーか、ストーリーテリングというのか、話のどこに焦点を当てるかがうまいというか。
シンプルで楽しめるお話にまとまってるわけです。 まあ無駄があれば情け容赦なくガンガン切り捨てていた時代らしいですし。
ちな松方弘樹はゲラゲラと笑ってそこはヒーローっぽくないですね、あと気のせいかもしれないけど、ラスボスのヘビマル・・じゃねえや、おろち道人・・でもなく、大蛇丸のほうが、殺陣がうまくね? とか思ったり。

ストーリーはなんか一見、大魔神に似ているように思えるけど、これはまあ定番ストーリーですからね、お家復興と両親の仇討ちともなれば、王道中の王道だし、とくに大魔神パクったわけではないと考察。 大魔神と同年ってだけで、どっちが先の企画か知らんし。
ちなお家復興のほうは投げ出しましたねラスト、なんか体のいい共和主義みたいなこと言って。 領民はエラい信頼していて、身を挺してかつての王子を庇ってたりしたんだけど、けっこー突き放すね。

王道と言ったけど、ぜんぶのシーンが予想がついてしまう弊害もあって。
「何、謀反だと!? して首謀者は誰ぞ!」
「それは・・誰あろうこのワシじゃあ!」
「ぐはっ・・」
みたいな展開が最初のシーンですから。
あいや最初の謀反場面は屋根にニンジャ、続いて中庭にバクハツという素晴らしいテンポであって、王道すぎる弊害もあれば、メリットもあるわけ。
デメリット側としては、娘が探している父親が予想ついてしまうとこ。
そこ、話が進んでも視聴者は「知ってましたー」としか言いようがない。

作品の色合い(フィルムの話から離れて)だけど、まあとれた首を戻したら一瞬前後逆で「あれ?」というギャグもあったりするが、基本マジメ。
落ち延びた王子が番所突破みたいなシーンは定番だが、ここでも基本マジメで、迫真の演技で通過みたいな。
この手のシーンってすぐに隠し砦の三悪人を思い出すが、アレはもう腹筋崩壊モノでしたからね、三船敏郎が「俺はここを動かんぞ!」と叫んで追い出されるというwww それに対して逆に、今回の松方弘樹がマジメ演技で通過は印象深いですね。

ところで時代はいつなんですかね、ちょいと服装が鎌倉時代っぽくもあるが・・・まあ天下統一(江戸時代)よりは前だろうし、平安時代に鉄砲はないから戦国時代ですかね。

まあいいや、重要なのはおそらく、当時としても集大成だったと思うんだけど、いわゆる忍者活劇です。
手を組んで印を結び、ドロンと忍術、そんなイメージをわりと超大作のこの映画で、再現したのか・・・あいや忍者映画の歴史とか知らないから、そんなドロン忍法の真っ最中な時代だったのか?
まあそーゆーゲーム的なニンジャなわけ。

とにかく楽しんだのだが、ちょい思い出せなくて困ったことが。

話長くなるけど、昔々、川崎に国際劇場というのがあって、まあ常連だったわけです。
今思えば何であんな遠いところに・・と思うけど、何かお気に入りだったんでしょね。 より近い二子玉川や三軒茶屋よりこっちに行った。
でもって男湯と女湯みたいに右左別れていて、まあ自分は右の洋画ばかりやってるスクリーンがメインでしたが、稀に左の邦画をかけているスクリーンにも入って・・・そこで観た特撮時代劇がてっきり怪竜大決戦かと思ったが、観てみると違うね。
覚えているのはフィルムが富士フィルムであることと、ラストふきんの城壁での戦いのいち場面くらいか。
でもって最後は「勝ったけど何か虚しいものだな」という盛り上がりのない終わり方・・・これはうろ覚えですが。
うーん、じゃあ大忍術映画ワタリかな? と思ってYouTubeでもって予告編みたけど、まったくわからん。 どのカットも覚えがない。

とゆわけで、映画を満喫した代償に謎が増えましたとさ。


●ランペイジ 巨獣大乱闘


YouTube映画は使えるかも、と思いはじめた今日このごろ。
理由は単純で、とりま有名なタイトルであれば揃っていることもあるし、あったらあったでiTunes映画より少し安い。 とゆかHD画質だと7円違いだけど、youtubeのばあいSD画質を選べることもあり、そのばあいは300円で済んで・・・以前はiTunesストアのSD画質もかような価格だった気がするが。

今回の「ランペイジ 巨獣大乱闘」はわりと新しいので、SD画質が用意されないが先述したようにじゃっかん安いつか、400円なのでキリがいいのがわりと気持ちいい。 あとyoutubeはどのハードウェアでも常駐しているサイトなのでお手軽。

この映画「キングコング: 髑髏島の巨神」と前後して公開されたんだよね、両方とも劇場で公開時に観れず後悔・・ダジャレじゃねえぞ。
まあ予告編はさんざん観てますけどね、そこから予想されるのは・・・ハチャメチャコメディ的なアクションです。 主演がドウェイン・ジョンソンだし。

ところがじっさい視聴すると、かなりマジメなSFアクションで、期待とは違うがとってもお得な気分。
逆に言えばドウェイン・ジョンソンはこれまでマジメな役柄を演じるのが少なくて、なんか捻った描き方されてましたから。 筋肉ジョークとか定番だし。
ま、今回もムキムキギャグは健在ですけどね、とくに飛行機の中でおとなしくしていて、予想通り墜落しそうになったら「よし逃げよう」と当たり前のように拘束具を引きちぎって準備にかかるとか。 とにかく強いんだ今回の主人公は。

youtubeで80年代筋肉アクションを特集したチャンネルがあり、むろんユーモアで称賛しているんだけど、半ばマジでスタローンやシュワルツネッガーの怪演を「男の教科書」と称える部分もあり、でも彼らとドウェイン・ジョンソンはどこか違うなー思ってたんだけど、今回のランペイジはかなりシュワルツネッガーよりの立ち位置になりました。

それは、単純に嬉しいですね。

まあウィキペディアみると誰かがバカ映画認定してたようで、それも事実で。
ゴリラは最後、凶暴化が治って人間と仲直りしたようだが、それまであのサイズになるまで何十人食ってるよ、そんな主観的ストーリーでいいのか、みたいな部分あって。
あとラルフは仲間の狼を全滅させたって、あの絵だと一箇所に狼の群れがとどまって無策のうちやられたみたいですがな。 バトルが長々と道のりで描かれるような痕跡が正しいような。

バカ映画なりに面白い描写もあって、どれも一瞬だけど墜落パイロット、流れ弾当たって血を流しているのに、絶命するまで前を向いて操縦していたな、それがプロの仕事であると、何気に描いているようで。
他にもリジーに踏み潰された兵士たちのうち、いったん足をかわした兵士がすぐに向き直って戦い続けていたが、とにかくプロは最後まで放棄しない、という姿勢を表現したかったのかな、と思う。

あとはまあ安っぽい悪役というのもあるが、まあいいよ、シンプルな方が楽しめる。
重厚な敵組織のほうが有り難いが、贅沢は言うまい。

それと他の映画でありがちな執拗なサービスは、この作品では素っ気なく。
ラットがさり気なく軍の手に渡っていたよね、「コレ持ってて」くらいの軽いノリで。 エンドクレジットの後に顛末が描かれるかと思ったが何もなく。
あと複数落ちたカプセルのうち、みっつしか確認されてないやん、残りのヤツで続編がいくらでもできるね。
軍の手に渡ったラットは、映画冒頭でもう巨大凶暴化すること、確定しているわけだし。

動物が単に巨大化しただけではなく、敏捷で頑丈になり、複数生物の能力があるため、単なるモンスター映画ではなく、怪獣映画になってます。
つかリジーは60メートル以上あって、見た目もすでにワニではないため、ウルトラマンと対戦しても遜色なし。

でもってゴリラのシーンはどこまでCGなのかね、毛並みとか見事としか言いようがないんだけど。
アップのシーンはさすがにスーツメーションと思うのだが判別できず。 もちろんトリッキーなカメラワークはありがちなんだけど、わりとアップとロングの使い分けも出来ているほうで見やすく、そうなるとCG万歳! と思えてきます。
パシフィック・リムだってCGでかなり描けていたわけだし、やれば出来るんだよ。

もう一体、短い出番でいいから空の怪物とか登場すればより楽しいが、やはり贅沢は言うまい。
三体でじゅうぶん楽しめます。

という感じ。


●奥さまは魔女


といえば・・「サマンサ〜」「ダーリン〜」だよね。
60年代のテレビドラマ、誰でもそう思うが、今回なんかの映画放送で録れたのは、1942年の白黒映画でした。
えー、戦時中?

ちなテレビドラマ版は、ビデオ収録かフィルムかは忘れたが、どのみち魔法のキラキラエフェクトは高くついた時代だろうと思う。
まあ人気が出てからはそのくらいの予算、取り放題だと思うが、初期は難しいかなと。
そこで、「今、魔法かけましたよ〜」という効果にサマンサの顔芸と効果音という、優れたアイデアを導入して印象深いです。

でもって映画のほうね。
まだ半分しか観ていないが、「え、こんな話だったのか・・・」と驚愕することしきり。
まずは中世の魔女裁判による火あぶりという、イキナリ破局からはじまって、そこから「樫の木の呪い」というのが発生。
魔女の封印に樫の木とか使うんですね、向こうじゃメジャーな知識なのかな。

魔女と父親は樫の木があるかぎり復活できず、しかし封印前にかけた呪いは有効で、ウーリー一族だっけ、彼らに「結婚で不幸になる」という魔法を・・・・ええつまり、彼らは嫌がらせ専門の悪い魔法使いなんですわこれが。
わざわざ色んな時代で、一族が結婚で失敗するちょい見せシーンを用意して、まあ凝っていることw
エイブラハム・リンカーンにそっくりさんもいたけど、あれって恐妻家だったっけ? まあ海外のキャラ付けではそうなのかもね。

でもってサマンサじゃないんですね、このたびはジェニファーとよばれています。
樫の木に落雷で復活はいいんだけど、形のない煙状態であって、滅んだのが火あぶりなので、実体化も炎を使おうという謎理論。
で、そのへんの焚き火にでもあたるのかと思いきや、ホテル燃やしちゃいます。
イチイチ豪快ですね、この話は。

あとでわかったが、実体化のためにけっこうな火力が必要なんで、家一軒燃やすくらいでないとあかんそうで。
ここに婚約中であるウーリーの末裔、ナントカ知事が通りかかり、馴れ初めというか、ちょい前にも煙状態で出会っているんだがまあいいや。
そのさいにワザワザ台詞で「ホテルの中は避難ずみで誰もいません」とか、ケラケラ笑うホテルオーナーとか描かれています。
なんでも保険金で新しいペナント建てられてラッキー、という理由らしいが。

ここ、面白いですね、物語があまりにも不幸だと、レーティングに影響するのかな。
昔映画だからか、戦時中だからか。
そのわりにはそのあとで、結婚式が不幸になるのだが・・・。

時代設定がわからんがたぶん現代劇、つまり1942年のアメリカでしょう。
キリスト教圏内なのでさぞかし口うるさい社会と思いきや、けっこー自由な雰囲気もありますね、トム・ソーヤの冒険もそうだけど、ルールが厳しいほどミョーにやる気出す人々がいるんでしょう。 欧米にくらべりゃあ社会がユルい仏教圏(まあ神道だけど)の日本は逆で、自らを制限しますね。
そこ語りだすと長いのでやめとくが。

タイトルの「奥さまは魔女」は、つまりテレビドラマ版の原作映画って意味なのか、それとも後々、古い白黒映画をみっけた日本の関係者がドラマにちなんでかような題名にしたのか、そこわからんが。
つまり関連性が今んとこつかめません。
まだ半分しか観ていないゆうたが、知事(と思ったら立候補しただけで、まだ当選してないのか? 今は知事で、次の選挙を控えているのか、ぼんやり観ていたので不明)はまだジェニファーと結婚していないのでタイトル未回収ですね、現段階。

で、人間界で嫌がらせが目的の魔女と父親なんで、とりま知事の結婚は邪魔します。
でもってジェニファーは知事が気に入っているのだろうか、単に中世の魔女裁判で告発者だった一族だからか、狙ってか自然にか、親密に。

ここで話ズレるが、元々のプリントが怪しい放送ですねコレは。
画質が甘いんですよ、さすがにDVDをそのまんま放送とかはないと思うけど、Blue-ray用のマスターをまんま使用、はあり得る。
あと酔っ払った魔法使い父親が歌ってるシーン、原語のばあいもあれば吹き替えになったり安定せず、どちらにせよそこだけ字幕が入ります。
その字幕が歌っている歌詞とまた違っていて・・・混乱した放送です。

もう様々な推論が可能なんだけど、DVD、Blue-rayなどソフト販売のばあいと、テレビ放送は違う吹き替えになることが多いんです、まあ日本も社会主義ですから(秘密だぜ!)、すでにソフト販売用の吹き替えがあってもテレビではまた収録、とかなるんでしょうね。
つまり仕事は余分に増やすのが社会主・・・そんな感じ。

でもって古い古い映画のばあい、例えば1500円シリーズなどのDVDなんかは日本語字幕が焼き付いているばあいがあって・・・つまりひとつのビデオトラックと原語、日本語吹き替えのふたつサウンドトラック、最悪、字幕付きビデオと原語サウンドだけってパターンもあるけど。
ビデオCD以降はだいたいMPEG技術なんで、字幕は別腹データで扱えるんだけど、手間なんで字幕入りビデオでいいや、というわけかと。

で、この映画のばあい、最初の吹き替えが歌だけ字幕焼き付けの吹替版だったんでしょう、そのマスターを放送して新吹き替えと想像。

むろんDVDをまんま放送はないと思うが、DVD用のマスターってことはあるでしょうね、画質の甘さがそう思わせる。
はい余談でした。
でも考察楽しいです、正しい結論に至るかはわからんが、考えること自体が面白い。

●ぜんぶみた

えーストーリー的なことはいいとして。

最後に登場するジェニファーの子供たち、とくにおてんばなのが「サマンサ」とよばれていて。
え? やっぱ関係のある映画なの? と思ったがなんかヘンだし。
1942年の映画でそんなフリ、おかしいやん。
じゃあ日本語版スタッフが気を利かせたつもりでやったことなのか?

英題からして無関係そうなこの映画、ならば無自覚で奥さまは魔女とかつけたのではなく、確信犯?

ちょい気になって軽くネットで調べたが、とくに情報がないっつーか、話題にもなっていない様子。
ちなみにテレビドラマの方はいつもいつでも一定の人気があり、関連映画も出ています。
それでネットを流し見して思い出したんだけど、サマンサの娘がいたっけなという。 タバサだっけ、だから派生物語はたやすいです。
2020年現在、続編やるならタバサの娘が主役でしょうね。

という感じで。
むろんいま観るとショボい映画ですが、時代を考えると驚愕ですね。
映像もそうだけど、こんな娯楽映画やってるよゆーあったんだ・・・という。
こりゃ戦争して勝てるわけねえやアメリカには。

以上感想。


●007 黄金銃を持つ男


ロジャー・ムーアですね1974年だと。
過去にVHSレンタルかなにかで観たことあります。 あいや後述する理由にてテレビ放送かも。

久しぶりにテレビ放送のチェックをしてたら、午後のロードショーだっけ、やってたんですね一挙放送。
すっかり見逃して、黄金銃からのチェックとなります。
しかしロジャー・ムーアからかあ。

ロジャー・ムーアはね、我々007ファンには軽いんです存在が。
イチバンどーでもいいジェームズ・ボンドというか、原作と似ていないというか。
ちな原作ボンドは確か身長が180超で、まあ当時としては長身の部類なのでしょう、シャーロック・ホームズと同じくらいです。
目の色は忘れたが、髪は黒く、大雑把にクシを入れているみたいな印象がある。
「クシを入れて収まらない前髪が一束ブランとしている」的なこと言ってたから、現在のアニメキャラと同じような髪型ですね、そーいやスーパーマンはじめ、みーんな前髪ひと束アクセントにしてますな。

ともあれイギリス人らしく大雑把な中に、精悍さを感じさせる文芸だったのですが、ロジャー・ムーアはチャラいw
そんなわけで、過去に観たにもかかわらず、ものすごく印象が薄いっつーかほとんど覚えていない。
ファンはだからムーア版はテレビでじゅーぶん的に考える人いるんで、過去視聴はVHSレンタルではなくテレビかも、と思った。

だもんでティモシー・ダルトンが登場したときは「おお!」となりましたね、イメージに非常に近いので。

あとは雑誌なので以前から・・・まあ80年代の雑誌だとすると、十年前からある有名作品というスタンスですが。
そもそも007が・・・いや、スパイアクションが、いやガンアクション映画のほとんどがツッコミどころ満載のネタ宝庫という扱いでした。
黄金銃もまたしかり、とくに定番なネタが劇中のプロップガンで。

口径が4ミリ・・・いくつだっけ、スゲえ小口径で、まあスパイアクションならそれはあり得るのだが。
タバコケース、ライター、万年筆をみっつ、組み合わせて単発なのか手動装填なのか、そんな武器にするという。
組み立てるシーンとかムリヤリ、シーンに織り込んでw
ちな原作では確かフツーに金色あるいは黄金製のピースメーカーだったような。 黄金銃男スカラマンガは、コンプレックスの塊という設定なので、金ピカが好き、という感じでしょうか。
要は変人です。

えーっと、物語はもうどーでもいいというか、太陽光発電をめぐるアレコレなんですが。
舞台はマカオだっけ、海外ロケが見どころですからねこのシリーズ、ストーリー関係なく観ていて楽しいし、そういう設計。

ゆえにツッコミどころをいくつか語りますが・・・けっこうあるな。
先述したように雑誌、特に月間GUNの記事なんかでは定番のネタ元映画で、いまでもネット上でかような感じだと思う。
まずスモウレスラー、ヲイヲイ国辱もんだぜw というワケワカメな刺客でしたね・・・つか当時のスパイアクションは面白ければなんでもおkで、真面目に殺す気あんのかよ、という感じでした。

あとは当時からもう語り尽くされた「空とぶ自動車」、ほんとにまあ、意味あんのかという・・いやストーリー的には自動車のトランクに入ったミス・グッドナイトがそのまんま敵拠点まで拉致されて。 って、自動車のトランクから引っ張り出してヘリコプターなどに乗り換えればすむ話でして。
自動車に飛行ユニット装着して、納屋から飛び出すという意味がまったくないんです、だから今だとギャグ、パロディ的な意味合いでしか使われないシークエンスです。

香港だっけマカオだっけ・・そもそもどちらも地理不明(私のべんきょー不足です)だけど、じゃりン子チエに「香港マカオの旅」というのがあるくらいで、距離は近いのだろう。 その湾内にある座礁したクイーンエリザベスに秘密拠点があるというムリヤリ設定。
あれってホントにあったんですかね、巨大な客船が横たわり、錆びついた風景・・・まあ合成やミニチュアに見えないのであったんでしょう。
なら有名なクイーンエリザベス二世号の前にあった船かあ。
しかしそこに秘密基地とかw

 ↑有名なほう

ああでも、映像的にはバッチリですね、非常に面白い、皮肉でもなんでもない楽しめる絵でした。
斜めになっている船内に、板を張り巡らせて強引に活動可能な拠点をという、単純に考えてみると平らなスタジオ内に斜めの船内セットを組んで、そこにまた板を張り巡らせて人が立てる部屋に改装する、そんな二度手間やってるんです。
だから平らと斜めが入り混じった不思議な空間で、それは愉快な映像なんですが、リアルに考えて意味あんのかという。

細かいとこは多々ありすぎて語りきれず。
シリーズ全体がそうなんですが、ミス・グッドナイトとか変な名前が多いんですよね、ダブルオーセブンに限らないけど。
ちなみにグッドナイトは超可愛い萌え萌えキャラでしたね、いちおう他にも敵側のボンドガールいて、ゾクゾクするようなクールビューティみたいな感じでむろん好きなんですが、個人的にはグッドナイトのほうが。

スカラマンガには乳首が3つあるという、現実にもある症例なんですが、わざわざそんな下世話な設定をw と思います。
しかしダブルオーセブンシリーズはそーゆーもんなんです、下ネタオッケー、バカアホアクション満載、という娯楽作品。
その余計すぎるビーチク設定をボンドの「変装」として、わざわざ映すという要らないサービス。

劇中の台詞にもありますが、スカラマンガの拠点はイチイチ「ビックリハウスかよ」というギミックで満載、先に言ったスモウレスラーも最初は等身大フィギュアとして登場しました。 ラストバトルというか、コンプレックスの塊であるスカラマンガが決闘を挑むんですが、たぶんスタッフが用意したギミックが多すぎて、尺に収まらないんでしょうね、なんかもう飽和状態でしたw

最後はスカラマンガの常套手段である人形を逆に利用して、ボンドが奇襲という、もうどうでもいいよという決着。

いやあテレビ放送あるいはVHSレンタルのときは忘れていたアレコレが、楽しいですね。
また今、HDで観るととーぜん迫力が、映画館には程遠いにせよ、伝わりやすいので、再見の価値があります。
なんつてもアナログテレビの時代は、横長画面の中央ふきんをトリミングしていたんで、絵が全然ちがう。

そんな感じで。
やっぱり楽しいですね、このシリーズは。


●007オクトパシー


やっぱ午後のロードショーでしたね一挙放送は。
こんどは1983年の・・・いかん、エラい録り逃がしている。 オクトパシーです。

このまえ録画して観た黄金銃から9年経ってますね、間の何作かも録っときゃよかった。 HULUでみれっかな。
で、みてみると・・・ああそうだったな、とボンド史を思い出す。

言ったように、軽いんですよロジャー・ムーア。 たぶん、友人としては最高なんだろうけどね明るくて。
ジェームズ・ボンドとしてはとにかく軽い。
そして映画の方も、もはや公式のネタ映画と化しています。 確信犯のコメディみたいな。
よってツッコミしたらキリがないのですが、その前にこの映画について知ってること語ると・・・。

原作とはほぼ、カンケーないっすね。
いや前にもあったけどね・・と思って調べたら前じゃねえや、後のティモシー・ダルトン版、リビング・デイライツのストーリーは東ドイツだっけ、国境を超えて亡命する話を原作にしているが、その場面は冒頭だけで、あとはオリジナルストーリーという。
今回のオクトパシーは、それ以上に原作カンケーない内容で、退役軍人だっけ、引退して南の島とかにいるんだけど、そこにボンドが訪問して過去の罪を問うという。 退役軍人はタコの研究が心残りであったが、とにかく潔く自首する覚悟は決めたんだけど、その前にタコ事故で死亡という。
短編ですね要は。

えー、この短編をどう映画にするかというと・・・その退役軍人だっけ、娘がいたということにして、コードネームはオクトパシー。
また彼女のアマゾネス組織の名前でもある様子。
それにソ連の謀反人、亡国の悪党殿下、オクトパシーの三者三つ巴で・・・あれ? どんな話だっけ。
まあそこはどーでもいいですね、長台詞から当時の世相も反映させているようだけど、繰り返すがどうでもいい。

ツッコミどころは、むろんぜんぶ把握はできないけど後でいくつかひろいます。
冒頭アクションは例によって例の如し、本編とはあまり関係せず、例えばまるごとカットしてもまったく問題ないっす。
ちなみに昔のテレビ放送とかだと、飛行機の合成とかすぐにわかるんですけどね。
妙な話だけど、ものすごいトリミングしていたのでしょう、飛行機がアップで映るんで、解像度が低いアナログテレビでもわかるんです。 またダイナミックレンジを圧縮していたようで、映画館や今のデジタルとはちょい見え方が違うし。


 ↑下が昔放送の見え方・・いや昔テレビのブラウン管そのものがさらにトリミングします。

スゲえ話それた。
ええっと、まずネタ映画に進化していった007ですが、その頂点にあるのがたぶん本作あたりなのでわ。
内容的にはレスリー・ニールセンの「裸の銃をもつ男」とかわりません、顔芸があるかないかの違いだけ。

007の見どころであるオークションも今回、あります。 ゲームとオークションが両方あるって、わりと得した気分。
ただ今回のオークションはさほどヒヤヒヤではないっすね、むろん持ち金上限超えてやるんだけど、あんがい早く退いた。
またうっかり落札したらそれはそれで難癖つけてキャンセルできたそうで、じゃあテレビドラマの「あぶない刑事」のほうがあぶないっすね。
タカとユージはマジで担保なしでやりかねないから。
まあロジャー・ムーアのボンドがゆるく見える理由のひとつかと。

その反動でティモシー・ダルトン版の、迫真アクションにシフトしていったわけかと想像。

あーゲームはなんかテーブルの・・・バックギャモン? (画像検索中)
そうそう、バックギャモンです、チェスの裏側に必ずあるやつ・・・って知らねえかほとんどの人は。 リアルなチェスボードの裏面は、バックギャモンになっているんですたいていは。 つかなんで自分はゲーム好きでもないのに、多くのチェスボードに触れているんだろね、謎や。
つまり巨大カジノの大バクチって感じじゃなくって、まあ広い社交場だけど片隅で、テーブルでやってるだけという。
いっぽうで冒頭は巨大格納庫大爆破という大スケールなわけで、チグハグな印象です。

えー、面白ネタ映画となっている点をいくつか思い出すと、まずワニのかぶりものを思い出しますね、いちおう電動の潜水具なようで、普通の映画なら普通にアクアラングとかなのに、わざわざワニになって来るというアホなところがムーアボンドっぽいです。
それと敵が使っていた丸鋸のヨーヨーという、アイデア武器ですが・・・・階上からしか攻撃できないやんw

原作のタコ要素をムリに採用したヒョウモンダコ? はなかなかよく出来てますね、動きからフェイクとわかるんですが、表面材質がリアル。
しかし映画館や今のHDテレビならわかることで、昔のVHSレンタル、テレビ放送では画質とトリミングの小ささと相まって動きしかわからん。 つまり逆に、すぐにニセモノとわかりました。
にしても本当にムリヤリ入れましたね・・・タコ要素。


時代としては、セイコーのデジタル腕時計がミョーに目立つと言うか、後のボンドはこーゆー腕時計を使ったっけ、子供っぽいよね。
ビデオシーバーとして使うとこは明らかにはめ込み合成で、この頃はまだまだ小さなモニタがありません。 今でもスマートウォッチは毎日充電っつーくらいで、完成されない技術。
コマ落ちするモノクロ画面でいいから小型モニタが登場したのはいつ頃やろ、80年代の終わりまでに出来ただろうか。
仮にあったとして老眼鏡かけないと画面から情報を拾えないのでは。

昔映画みてると日本製品が印象深いですよね、この頃はメイド・イン・ジャパンで溢れていた感じで。
最後まで残っていたのは市民カメラですが、それもスマートフォンに置き換わりましたね。 今では日本製品というと部品となり、あまり表に出てこない。
かろうじて自動車があるかな、それもいつまでもつやら。

あ、ここでスゲえ余談いうけど、自分的にはそれでよくね? と考えていて。
いまメイド・イン・ジャパンが目立たなくなったのが気になるのか、日本文化推しがすごいやん、世界に日本を知ってもらおうという。
それもほどほどでいいというか「日本メルキド論」っていうテキトー意見をでっち上げておきます。
ドラゴンクエストのメルキドって武器防具を作る城塞都市で、そこのアイテムはみんな欲しがるやん、メルキド装備で魔王に挑む勇者だっているし。
そこまで人気の街ですが、ここの風土文化などは誰も興味ない。 それでよくね? って理論です。
日本も商品が信頼されて率先して買ってもらえるなら、文化の押し売りは必要ないというか、好きな人が勝手にやってくれるから。
むしろ日本文化は国内に発信したほうがいいと思うよみたいな。

順調に話それましたが本題に。

えーっと何がどうなんだっけこの映画。
後半は確かサーカス団でしたね、刺客兄弟のひとりを人間大砲に詰め込んで、でもそれっきり。 撃てよせっかくだから。
いやテレビ放送だからカットされただけで撃ったっけ・・・いや過去の視聴でも撃っていなかったような覚えがあるようなないような。
サーカス団の次は悪党殿下の御殿でしたか、ここではオクトパシーのアマゾネス組織と戦争発生。
単なる乱闘にしか見えないけどね、過去の全滅戦と比べると。

最後の見どころは飛行機の上でのスタントだっけ。
なんだかんだゆうて、日本じゃ撮れない映画ですね、こーゆーのは。 単純に映画技術でいうと、カメラワークから編集までアメリカに比べて劣り、なら日本に近いかというと、けっこう差をつけられていたかと。 007シリーズは全世界に売れるため、これだけは予算潤沢なんだろうけど、そもそも当時の日本は揺れないカメラワークもできず、隅々までピントを合わせられず、編集はガタガタだったから。
日本は予算もそうだけど、映画の技術は低かった・・今でもそうかな?

ジェームズ・ボンドはピエロに扮したり列車に乗り込んだり、大忙しです。

いやあレスリー・ニールセンの映画と同じですね、むろんニールセンの裸の銃をもつ男シリーズはこういった数々をパロディにしてるから似ているのは当たり前だけど、それにしてもやること同じで笑えるw
そうとうユルい007です。
今ではもろん、それがいいと思えるんですが、まあ上映した当時はみんな消化不良で不満でしたでしょうね。
ハードボイルドで迫真アクションのボンドが観たい、と考えたはず。

なんか語りたいことまだある気がするが、とっさに思い出せないのでこのへんで。


●ザ・ディープ


午後のロードショーでなんとなく録画してアタマが大混乱に。

何がどうかと言うと、まづタイトル聞いて、勝手に「ああ90年代の映画か」と脳内判定が下されて。
しかし観ると1977年でした。 うーん古い映画だったらたいてい、題名くらいは記憶にあるんだけど、ザ・ディープはないなあ、覚えないなあ。
つかこの頃、ザ・ディープとかいう邦題つけるかなあ、アビスとかリヴァイアサンとかデプスとか、そーゆーセンスは80年代っしょ普通。

ともかく観ていると、二人で海底探索していて。
なんかその時点で「アンプル発見しそうだな」と想ったんです、そしたらそのとおりで。
え、じゃあ観たことあるんだこの映画。 つか冒頭のクレジット、聞き覚えのある有名俳優ばっかりやん、名前知ってるだけで顔はパッと出てこないけど。
つまり埋もれたB級映画じゃあないってことで。
でもザ・ディープですばやく深層記憶映画データベースにアクセスできないってのが我ながら不思議。

まあ観ていると、いろいろ思い出しますね、小さな灯台のついた家なんかは、ターミネーター・サラクロニクルにも出てきたと記憶するが、それ観てこの映画を連想していたはず。
この灯台、なんか面白展開のプロップになるというのも覚えていて、結論から言うとそこに置いておいたモルヒネのアンプルをヤクザが取りにきたら、そのまんま大爆発という凶悪なトラップでした。 報酬に目がくらんでるおっさんが引っかかったが、展開上どうでもいい模様。

新婚旅行のふたりと灯台に住んでいた男の三人で宝探しなのだが、ヤクザが欲しがるモルヒネのアンプルはつまり麻薬なので爆破、金細工などは歴史のある工芸品なのでぜひともゲット、という方針。
にしても民間人三人が、まあよく暴れてくれましたな。
ヤクザ・・・つてもバミューダ海域だからカリブ海か? ってことははじめての奴隷黒人(英語黒人とでもいうのか)国家ができたあたりだよね、つまりブードゥーがかった怖いヤクザです。
それを3、4人ぶっ殺してますね、まあ返り討ちの正当防衛とか主張するんでしょうけど。

それもボンベ背負ったヤクザに素潜りで突撃、組み付いて相手の酸素吸いまくり攻撃はかなり凶悪ですw
ぐったり死んだヤクザがなんかかわいそうww

巨大ウツボにヤクザを食わせる作戦なんてのは、まあ真面目なほうですね、酸素横取りのほうがウケる。
このウツボがまたなんか混乱の元で・・・なんだろう、作り物に違いないんだろうが、動きが滑らかすぎてCGみたい。 表面材質はわりとシンプルなのに、ヌルヌル泳ぐんです、確かに髪型が壮絶ダサい70年代の映画だと思い直したのに、ここでちょいと「あれ?」となった。

宝探しには海底掃除機みたいなの使って、「ああこの映画だったか」とスッキリ。
あとはあれだ、海岸の崖にある昇降機、ミョーに印象的ですが、この映画オンリーの記憶かどうかが不明で、他の映画でもあったんじゃないかと思ったりする。 海岸、崖、といえば昇降機というくらいですから。 うん、テレビドラマにあった気がする・・・ナイトライダーあたりだろか。
あとはモペットだっけ、ペダルがついた原付きバイク、懐かしいな〜。 ゆうても実動しているとこは見たことないかな、70年代から80年代前半は日本でも原付き天国、走っている場面はともかく、店や家の前に無造作に置いてあるのを多々目撃している。

で、基本的にスケールが小さい話というか、主役が三人とその助手ふたり、あとはヤクザが4人だっけ、登場人物が少ない。
レイズ・ザ・タイタニックみたいな超大作では、決してない。
また宝の来歴とか推理する場面はあまり楽しめないというか、データが少なすぎて何もかも憶測やろ、と思う。
しかしやっぱり楽しいですね。

最後に疑問、三十年以上前のモルヒネアンプルとか、大丈夫なんですかという。
ま、劇中では大丈夫なんでしょね。

いま最後といったがうそです。
最後にひとつ、ネット映画データベースによると尺は吹き替え版のほうが三十分短いですな。
どこ削ったんじゃい!!

という感想。


●閉ざされた森


HDDレコーダーに五年も前から録画されていたのを消化みたいな。
ちな2015年とわかったのはCMの内容から。

トラボルタとサミュエル・ジョンソンということでアクションかと思ったら違いました。
余談ながら原題はBASICだっけ? 基地のBASEをかけてるんだろうが、なかなか気が利いて、しかし日本人にはイミフなので妥当放題。
見ていたらヘリコプターからジャングルに、実践さながらの訓練がはじまる様子で、そこで事件が発生という展開かと思ったら、イキナリ時間経過して結論に至ったので、事件簿映画とわかったわけで。

そうなるとしぜん、期待するのが羅生門みたいな証言ドラマであって。
じっさい、期待通りにそうなりました。
撮影は複数回、似たようなシーンを別な俳優で演じたり、同じ俳優が別なシーンを演じたりというアレです。
しかしどのルートでもあのうるさい女、早死にするんだw という。

細かい話はさておいて、映画にせよドラマ、アニメにせよ、個人的には「意外性」を求めているんですが、この映画はまさにそれ。
しかし意外性を追求するあまり、ちょいやりすぎやろw という感じですが、いややっぱり嬉しいですね意外性。
ネタバレになるが「ダンバーは黒人だぜ?」ってそらビツクリでした。

ややこじつけな符丁で話運ぶのはムリがあるが、まあ面白ければオッケー。
あまりリアルに描くと、重要なヒントに誰も気づかず、例えばこの映画だと解決に二十年とかあり得るんで、ムチャは仕方がないのです。

なんとなーくアイデア映画が満載だった90年代を思わせる作風だが、2003年ならそらそうか、という。
カンケーない話だが、このころパナマから米軍撤退したんだっけ? 誰政権だったかな。
まあいいや、ストーリーとはあまり関係がない。

でもってラストがまた意外性に意外性を重ねた感じで、それまた90年代のアイデア映画みたいでした。
とにかくそれで全部スッキリというか、なるへそスゲえ大展開になったと思いきや、根はシンプルだったんだ、という。
例えば警察のいち部署がおとり捜査をしたかっただけなのにギャング同士の大戦争に発展したみたいな、その結果部分を観せられていたんだ観客は・・・という。

まあなんであれ、ある意味映画らしい映画を観た満足感がありますな。
ドラマだと同じことやったら「ふざけるな!!」って大ひんしゅくになるんです。 作品と視聴者の付き合いの長さが仇になって。

という感じで。


●007 美しき獲物たち


木曜日の午後のロードショーは録画予約の価値あるかも。

美しき獲物たち、ロジャー・ムーア最後のボンドです。
このまえオクトパシー観て、ネタ映画に進化した007の頂点がこのへんと言うたけど、じっさいそうみたい。
次回作となるこの美しき獲物たちでは、かなり真面目にスパイアクションやってます。
まーまだ遊び要素も忘れていないけどw

一例をあげると、車ごと湖に落とされたボンドが、車内にじゅうぶん水が入ったところでドアを開ける(水圧差でそうなる)という、マジでフツーの対応策しているところがいちばん代表的な。 水面を見上げるとまだ敵がうろついているので出られず、息が続かない。
コブラだったらとーぜんオキシシガー(酸素葉巻)の出番で、従来の007でもかようなご都合道具が登場し、もちろん造り手も確信犯、客も共犯という感じでした、はい。
それがこの映画では自動車のタイヤを使います、バルブ外して空気を吸うという常識アクション。

過去に何度か観たと思うが、時系列とかあまり考えなかった・・・あれ? 前にも一挙放送ってあったような気も。
まあいいや、とにかくオクトパシーから比べると急にマジな、アホ要素はぶいたアクションになったわけで。
そういう気運があったんですね当時。 余談ですが日本の特撮で、仮面ライダー以来の「カキーン」とか「ピコーン」という効果音が無くなったのもこのへんで(2000年代に復活したと記憶)。とにかくわりと真面目にアクションを考えた時代、ということでしょうたぶん。

まあそうなると最後に残る問題はロジャー・ムーアなんですけどねw
いやーいい人そうなんですけどねー、それが問題というか、ジェームズ・ボンドを演じるには優男みたいな雰囲気で。
そう考えるとビジュアル的にも原作クリソツのティモシー・ダルトンが次に来るのがよっくわかる。

またひとつの特徴として、80年代が全開という。
敵の狙いはシリコンバレーだってさ、当時から半導体産業はスゲえ規模で、それの中心だったあのシリコンバレーを消すという。
スケールがでかいよね、次に急進中のゾーリン社が半導体の帝国となる、ということで、映画スーパーマンでお馴染みのサンアンドレアス断層だっけ、アレでシリコンバレーを水底に沈めるってさ。 このころは本気でカリフォルニアの壊滅を心配していたようだが、最近だと、実は頑丈な地盤があって、崩壊の危険はないとかなんとかいう・・・一説なのかな? まだ沈没はしていません。

80年代ということで、以前からハイテクだった007も拍車がかかったようで、今でもシリーズ続いているくらいで、親和性が高いんですね。
しかし先述したように、珍妙なスパイ道具は出てきません。
まあ遊び心でQのラジコンカメラがあるくらい? かわりにシリコンバレーがテーマなわけで。

そして敵の設定も80年代らしいですね、実験で生まれた天才児で、しかしエキセントリックという欠陥が。 メガネが似合うヤヴァいヤツとか、当時の日本アニメにもよくある敵造形でした。
ちなみにオクトパシーが1983年、本作が1985年だっけ、常にどんな映画が前後にあったかがアタマをよぎります。
いろいろあげるとキリないが、レイダースとインディージョーンズが間にありますね。 とくに魔宮の伝説はアニメでしか出来なかったことを、映画でもできるんだと皆が驚いた作品で、でもスピルバーグ監督にそんなつもりがあったんかな。
魔宮の伝説のおかげで、しばらく映画ファンは並のダンジョン活劇じゃあ満足できない体質に。
あとはこのあたり、アメリカが007をひとつ、それもショーン・コネリーを起用してネバーセイ・ネバーアゲインを出してます。
いろいろあるよいろいろね。

まあインディージョーンズは姿勢がファンタジーなのでミニチュアワーク使い放題という自由さがあって、有利なんだけど。
このたび美しき獲物たちでも、広大な洞窟の崩壊劇を頑張ってます。

またデュラン・デュランのテーマ曲も好きというか、シングルレコードもってますw
日記のとこでも語りましたが、このころはデジタル収録が当たり前で、それで45回転のレコード出すもんだから音質がスゲえ高い。
それを叩きつけるような挑戦的な楽曲で、そもそもデュラン・デュランの音もともと好きだし。


でもってタニア・ロバーツ、ジャングルの女王シーナですが・・・ここではどうでもいい話だがウィキペディア日本語版にページがないっ。
もっとかわいい系と思ったら、わりとキレイ系だったと判明したのはこれまたどうでもいい話。
それよかグレイス・ジョーンズが意外とちっこいwww
あいや共演する俳優(イギリス人だろうか)がでかすぎなだけかもだが・・・コナン・ザ・グレート続編に出たときはもっと巨大に見えた。
じっさいそんな演出だったと記憶しているし。
でもってどちらの映画でも共通なのが謎の怪力設定。
いやこの人モデルやってたくらいでスリムやん、スーパースリムやん、なんで怪力という設定になったw
顔か? 顔なのか? 確かに当時としては、かなり強キャラな顔だが白人と違うだけで、ワイルドビューティーと世間では考えられています。
顔で力持ち担当なら、いかりや長介だってそんな設定になりそうな。
当時のいい加減さが垣間見えるわけです。

そういやウルトラセブンのフルハシ隊員役、毒蝮三太夫さんも怪力男という設定になったが、やっぱり顔で決めてねえか。
ちょっと気になったのでネットで調べたら、グレイス・ジョーンズと打った段階でもう候補に「身長」と出ました。
179センチだそうです、まあ長身ですが、驚くほどじゃないですね・・・ちな「他の人はこちらも検索」にタニア・ロバーツ173センチとも。
6センチ差ですが、179だと一般的に高すぎなんで、タニア・ロバーツのほうが理想的な美女ということになるんでしょう。
我々日本人からみると173でも超高くてなんか憧れますが。

書いているうちに思い出した。
コナン2では小さい種族とか子供とかと絡ませて、より大きく見せてたんだグレイス・ジョーンズ。
それで薄らでかいイギリス人の間に立たせると、思いの外ちっこくてかわいいみたいな。

いやとにかく、意外な名作かもしれないですねこれは。
ぶっちゃけロジャー・ムーア版はあまり気にかけないですが、これはなかなか楽しい。
正面からのまっとうなアクション、心染み入った。

もちろんオクトパシーみたいな盛大に逸脱したものも大好物なんですが。

という感想。


●アイガー・サンクション


午後のロードショー録画。

1975年のクリント・イーストウッド主演監督・・ってタイトルくらいどこかで聞いたが、あんがい古い映画なのだと驚く。
よくわからんがアイガー・サンクションとクリフハンガーは観といたほうがいいと思っています。

まあ古い映画ってことで、まづアクションはキレが悪いですね。
クリント・イーストウッド監督も進化するので、たぶん80年代のハートブレイクリッジとかだと最新のマーシャルアーツとか学んだと思うが、70年代だと今みるともったりアクション。
ちなYoutubeで古武術の動画みたんですが、身体運用が全く違いますね、思想が同足っつーて要は力の入れ方にもコツがあり、また重心を崩すことですばやく動くという、ジャッキー・チェンの酔拳みたいな動きもするようで、今後はこうした合理的な動きがアクション映画に取り入れられるでしょうね。
しかし75年アクションだと、基本思想にバックスイング入ってるから。
観ている側も「あ、今から殴るな」と丸わかりだし、劇中の敵もそうではないかと。

あとは映画みるときはプロップが気になるもんですが、75年だとまあ面白い時代ですよね。
UFO関連のオカルト番組によると科学文明は50年代に急速発展したそうですが(番組内容が伺えますね)、今に至るまでの道のりで、なんとなく混在しているのがこの映画の時代で。
服装とかは時代の独自性というか、それ以前ともそれ以降とも違うような雰囲気で、一番ダサい時代でもある。
使っている登山道具なんかは昔ながらというか、ピッケルの柄が木製って古いよね。 かと思うとアルミカラビナらしいのが出てきて・・・日本じゃあ当時、あまり見かけないアイテムで、たぶん80年代、東急ハンズなんかが出てきたタイミングで普及したような。
登山は一流のハイスペック道具は必要なんで、今とほぼ変わらないアルミカラビナが使われていたんですね。
ちなみに今とほぼ変わらないゆうたが、今はデザインだけモダンにしているようですね、あいやもちろん、素材も工法もスペックも上なはずですが。

テントはそこそこカラフルだけど、昔ながらのテントでした。 三角形で長いやつ。
80年代に今のようなシステムテント(いま考えた造語)が登場したのですが、80年代とてちょい古臭く思えるもんです。
あとは危急のときにザイルを切ったスイスアーミーナイフとか、意図的に今も同じデザインなものもあり・・それにしてもザイルを切るのに、そんなん間に合わない気がするんですけどね、ロープ切る用のシースナイフを別にもったほうがよくね?
手が見事に凍ってかじかんでいたし。

撮影はまあよく撮ったなあという感じで、つかあの訓練時の超高い岩、どーやったんだろね。
登るとこはまあ、低い岩で撮影できるんだけどてっぺん征服したとこの空撮。 ヘリコプターでイーストウッドおろした可能性もあるが、どちらかというと「じっさいに登った」のかもしれん。
クリント・イーストウッド監督って病的にこだわるタイプには見えないんですけどね、当時は若いだろうし。

ストーリーは・・・なんだろね、自分がぼんやりしていたのか、カットが多いのか、なんか把握しきれないような。
どういう話だっただろう、まあ雄大すぎる風景だけで観る価値があるんでまあいいか。

ひとつ気になるのが、見慣れすぎた顔があったことで、ジョージ・ケネディというそうな。
裸の銃をもつ男シリーズでお馴染みすぎで、他の映画でもけっこう覚えアリ。

というわけで。
ひとつの教養として、観ておいてよかった。


●007 リビング・デイライツ


午後のロードショー、木曜日はけっこう隅に置けないコンテンツみたいで。
それはいいとして、このたび観たあとに、今まで考えたこともなかったタイトルの意味、急にわかった。

リビング、つまり生きる。 でもってデイライト、白昼堂々みたいな意味合いが感じ取れ、つまりスゲえ前向きな言葉じゃね? という。
長年、ほとんど風や雨音くらいに耳を右から左へ抜けるだけだったワードに、なんでとつぜん生命が宿ったかは不明。
とにかく急に気づいた。

えーっと、リビング・デイライツですね、ティモシー・ダルトンのボンドです。
間にも書いたが、ロジャー・ムーアのヘラヘラしたボンドは、最後の美しき獲物たちで本格スパイアクションに昇華しました。 その前はオクトパシーだっけ、それ思うととつぜんの路線変更みたいに思えるが、とにかく原作には近い雰囲気なわけで、それはそれで有り難い。
でも、やっぱり、ロジャー・ムーアという点だけがちょっとねーという。
それまで長年、ヘラヘラボンドをやってたイメージあるし、何より原作のボンドと容姿がだいぶん違う。
原作はシャーロック・ホームズほどではないにせよ細マッチョで、髪の毛も黒ですし。

それが今回、ついに「原作に似ている」俳優となったわけです。
それだけでも嬉しいのに、このリビング・デイライツはサービス精神旺盛でして。 前作の本格アクション路線を継続しつつ、ちゃんとロジャー・ムーアが築き上げた軟派風味も交えつつ、ビツクリ展開も忘れないという。
例えばボンドカー、ちゃんとリアルなハイテクにしつつ、荒唐無稽もちゃんとやっているという満漢全席。

つまり原作のボンドに似ていて、しかも前回の本格路線もグレードアップしている。
だがそれだけではなかった。
ティモシー・ダルトンになって、たぶん観客がみな驚いたのは「非情」と「激情」でしょうね。
まあ諜報員ゆうても政府公認の殺し屋みたいなもんですからね、多少ダーティーなイメージが似合うんですボンドというキャラクターは。
そして仲間が死ぬたびにみせる「激情」、代表的なのは敵組織が小洒落たつもりで風船にメッセージ書いて置いておくというシーンで、それまでと違ってそれを手にしたボンドが怒りで握りつぶすという・・。
繰り返すけど前作でけっこう真面目アクションに近づいたんだけど、ダルトンになったことで方向性が決まった、みたいな雰囲気がある。

007シリーズって長年親しんだわりに、このたび午後のロードショーではじめて気づいたというか、忘れていただけかもだが、監督はジョン・グレンという、つまりずーっと同一人物なんですね。 連名用の名前じゃないよね、そういう人ですよね。
いやあワニメカとかふっざけたスパイ道具やってた監督が、何をどう改心したのか、あるいは市場リサーチに応じるタイプなのか、よくぞ変わった。

ちな午後のロードショーだけど、恒例のQによるスパイ道具説明がないようで、口笛で動くキーホルダーが唐突でした。
劇中の行動で思い出されるのだけど、口笛一回で起動、二回で催眠ガス、三回目で爆発? いやちょいと違うような・・・。

ボンドガールは今回ひとりだけ、しかし可愛いですね、もう80年代なので、恐ろしくダサい70年代を抜けたわけで、髪型もメイクもファッションも違う。
いろんな小道具大道具も同様で、それにしてもスナイパーライフルはもうレミントンのM700にスコープつけただけ、という時代はとっくに終わっていた様子。   いま調べたらワルサーWA2000だそうで、劇中では暗視装置だっけ、オプションつけて実に未来的です。
ストックをマットブラックで塗ったら今でも通用するデザイン。

そんなわけで、新しいボンドが来た!みたいなノリで、かなり盛り上がった作品。
今はなきレンタルビデオ時代も大いに繁盛していた時代ですからね、有名作品はポップ広告とか出ていて盛況みたいな。 そこにこのリビング・デイライツは、ピッタリ当てはまります。
これ観てテレビ放送で慣れ親しんだ007シリーズを映画館で実体験してみようと思い直した結果、次の消されたライセンスに足を運んだという。

そんな自分史を語りつつ、長くなったのでこのへんで。


●北京原人の逆襲


いやーHULUにまた課金してしまったw

そのつもりはないっつーか、配信サービスに課金すると一ヶ月間、自分自身が縛られますからね貧乏性ゆえに。
「今日もなんか観ないと」みたいに、時間を食われるわけです。
いやコンテンツを観るのが苦痛なわけではないが、テレビ録画が貯まっているのに、配信も加わるとなにげに忙しい。

それでもHULUは心動かされるというか、あの映画があってこのアニメがあって・・と課金せずともログインして(しなくても)新着をチェックできるという特徴があり、例えばAKIRAが来ているってことで、わりと惹かれたのですが。
決定打はこの、北京原人の逆襲ですね、ほぼ反射神経でポチッとなりました。

懐かしいな〜以前、何度かテレビ放送していたと思うが。
スゴい印象的でもありますね、そして自分的には「絶対勝てない映画」だと思うとります、はい。
B級映画はツッコんだら負けなんですがね、ツッコまずにはいられない、ツッコミがやめられないとまらないという。
だめだ絶対勝てねえ・・・という作品です、はい。

うーんこの映画、語ると膨大になりそうなんだが・・・どこから切ろうか。
まず作品の説明ですね、自分もテレビ放送観たときは知らんかったけど、1977年のたぶん、香港映画。 舞台が香港だから。
あとで知ったのは、東宝の特撮スタッフが参加したってことで、北朝鮮のプルガサリと同じ体勢ですねつまり。
テレビ映画ではなく、ちゃんとした劇場映画とわかったのは今回のHULU視聴で、しっかりとしたワイドスクリーンでした。
ついでに言うと映像は極めてキレイで、77年の映画なら当たり前なんですが、コレが韓国映画となるとものすごいフィルム劣化があったりして、映画産業が普通に機能している香港の実情がわかるという。
韓国だと当時、興行のあとフィルム管理するまで気が回らないようなんです。

77年ということは・・つまり76年のギラーミン版キングコングのパクリなわけです、はい。
内容は、北京原人が香港で大暴れ、という・・・。
ここですでに、ツッコミどころが多々あって、まず北京原人ですね。 北京原人ファンが観たら激怒するぞw
76年のキングコングはスーツメーションをリック・ベイカーが担当していたというウワサがあり(クレジットはされていない様子)、たぶんマッスルスーツつまり肉付けもシッカリしたものだと想像されるが、パクリのB級映画だと、たとえ東宝の特撮スタッフでも再現は難しいので、より人型の原人という設定にしたのでしょうが。

北京原人は毛むくじゃらの猿人じゃねえからww
限りなく現生人類に近いわけで、よくぞこんなテキトーな設定をしたなと思わずウィキペディアみるが、確かにそこでも「ペキンマン」と記されており、日本語版で北京原人になったわけではないこと確認。
ちなウィキペディアの記事はあんがい充実していて、あとで読もうと思う。

それと、なんで巨大なんだよという、最後まで解決されない疑問がすでに。

映画の特徴として、当時の香港映画にありがちなんだけど、映画文法がムチャクチャっつーか、編集がデタラメというか。
しかし、それがあんがい不愉快ではないんですね、必要以上にサクサクしているということで、展開が早い原因でもあるから。
要はものすごい長編をダイジェストにしたような、飛び飛びの編集みたいな。

だもんで余分はないというか、内容はないようみたいな、しかしそれが逆にいい感じ。
B級映画というだけではなく、底辺映画ともなると、編集がデタラメな上に話もねちっこくダラダラしている例もあるが、この北京原人の逆襲は安心して観られるというか、無責任に観られる気軽さがあります。

軽く話を追っていくと、まずネパールだっけどこだっけ、北京原人が出た! という話題からはじまって。
要は「展開が早い」というのが出だしからもう全開なわけです、有り難い。
巨大な北京原人ですが、じゃあ誰が探検に行く? という、そこで会話している人々は誰だよ、という点はもう「ついてこい」ってことですね。
とにかく原人出たから探検は決定事項なんだろね。

で、人選ですが「あいつしかいない」ということで、なんか失恋中の男に決定。
印象深い映画ゆうたが、ここは完全に忘れていた部分で、主人公の男女はまったく覚えがない。 とにかく70年代だから長髪のダサいファッション。
実をいうと、改めて観た直後である今現在も、顔を思い出せません。
どんな人間なのか、そこを掘り下げることもなく、探検を依頼したら「いいよ」というふたつ返事。
ほらほら、展開早いっしょ。

いちおう現場にたどり着くまでの苦難も描かれるのは、古来よりの伝統です。
映画であれば1925年のロストワールド・・は有名な四人パーティーが生還するので、じゃあ1933年のキングコングからだろうか、ひとり、またひとりと脱落していきます。 とくに覚えているのがゾウのスタンピード、つまり暴走です。
いろんな技術を重ねて、それを再現していて、例えばコマ落とし。 微速度撮影ともいうが、歩いている人をコマ落としすると、シャカシャカ素早く動く映像になるやん、それを使ってゾウの暴走にしているわけで。
あとはスクリーンプロセス・・・たぶんリアプロジェクション方式でしょうね根拠ないけど。 あらゆる方法を複雑にからませてシーンにしているのはエラい。
実物大のゾウの足つかって、踏まれた男がギャーと言っているんだけど、なんで踏まれただけで血まみれなんだよというツッコミも。
銃で応戦し、ゾウを倒す場面もあるが・・動きが不自然で、実は寝ていたゾウが起き上がったところをコマ落とししながら逆回しして、ゾウが急に倒れる表現としたのでは? という疑惑も。

こんだけ面白い映画、今じゃあなかなかありませんよ。
編集ガタガタで、チグハグにいろんなテクニックを使い、まとまりのない表現だが、ひとつのシーンになっている。
虎に襲われるとこではちゃんと本物使ってるし、B級映画ゆうても低予算映画ではないですね、日本の感覚だと。
その虎が噛み付くとこはさすがにフェイクだが、軽くパクっと噛むともう足が千切れているなど、コントのような展開は魅力。
虎と同時に底なし沼もあって、次にはヒョウも来て、まさにドリフの舞台のような。

あんまり難儀するんで、意地になっている主人公ひとり置いて、他の連中は逃げ出すという。

うーん面白すぎて、語ると長くなりそうだな、でも語るか。
平山もといヒマラヤの奥地までたどり着いた主人公は北京原人に遭遇。 同時に金髪美女も。
ああいたっけな、そーゆーの。
彼女は自家用機の事故でひとり生き残り、北京原人に育てられたのだという。 そのシーン描くにも、確かにドリフのコントみたいな大雑把造形だが、ちゃんと残骸飛行機のセットは造ってる、この感覚がスゴいステキ。
金髪はアウェイで原人はアワンだってさ、あったんだそんな名前。

このくだり、珍しくダラダラと退屈なんだけど、北京原人が薬草をもってくるとこはよく覚えている。
そんな大量の薬草、大盤振る舞いはなかなか例がないシーンだから。
薬草風呂に毎日浸かれますね。

さらに、テレビ放送みて不自然だったのは、そのあと急に街へ移動するとこですが、放送のカットではありませんでした。
ホントにジャングルの奥地から、街まで話がとぶんです。
理由はとくにないっちゅーか、金髪美女と仲良くなったんで、じゃあ香港に行こうみたいな。
やっぱネパールかな、香港人に比べるとけっこう浅黒い人々の街で、そっから船に乗り換えだそうな。

歩いて行けばいいのにわざわざ船ですか、ホントにキングコングのパクリなんだな。
しかもここから、香港人の虐待がはじまっていて、それには理由がないっつーか、単なる見世物用の動物あつかいみたい。
また必要があるのかないのか、大嵐のスリルも加わって、そこの演出もなかなか良いですね。 暗くてピントも合わないような特撮セットだけど、船座礁、北京原人のパワーで岩礁から押し戻す、というのが素早く理解できるんです。
安っぽい絵だが、とにかくわかりやすくスピーディーな話運び。
実に楽しいですね、最近の映画にない良さと言うかいい加減というか。

あとは香港編、キングコングドラマならとーぜん大暴れしなくてはならんですが。
今回は金髪が香港に引っ越したのに付き合っているだけですからね北京原人。 だもんで大暴れの理由もけっこう苦しいw
見世物のシーンは、ギラーミン版をある意味、超えているかもね。 あるいはオリジナルのキングコングすらも。
つまり、見世物ショーがはじまる前に逃げ出したキングコングと違い、北京原人は少なくとも一日は興行をすましているんです。
そこだけですけどね超えているのは。

見世物ショーの内容は・・・ダンプトラックとの綱引きで、三台くらいだっけ、勝ってます。
その強さ、もはや怪獣です。 もう人間じゃない・・いや北京原人じゃないです。
ダンプに勝って観客は盛り上がったのに、なんか係員たちは不満なようで、棒で叩いて虐待ング。 それで金髪美女も悲しくなってきて、さらに興行主に暴行されて、それ見た北京原人が大暴れみたいな。

ホント、なにしに来たんだろうね、こんな不幸な大都会に。
主人公の男がヒマラヤに定住すればすむ問題だったのに。
あいやここまでの不幸は想定外で、単に文明社会に戻りたかっただけか。

でもまあ見どころかな香港大暴れは。
劇中では15メートル級と言っていたが、設定では25メートルらしい北京原人にあわせた、けっこう大掛かりな特撮セット組んでます。
15メートル級でも25メートルでも、人間がビルや橋を破壊するのは難しいと思うんだけどね、やっぱ怪獣並のパワーがあるのか、あるいは空手の達人だったのか・・・。

ちな軍隊はイギリス軍なのかな? 外国人が多いようだけど。
機関砲とかついた装甲車であんだけ撃たれれば死ぬと思うのだが、さすがにツッコミが疲れてきた。
でもって高確率で北京原人の習性にないことだと思うんだけど、追い詰められて香港一高いビルに登り始めるという。 単純に、もう最強のシンプルさで、キングコングの絵を真似ただけです、明らかに。

軍の結論は「ビルごと爆殺」で、かようにこの映画は終わるんだけど。
そこまでの過程でツッコミどころが多すぎて、さすがにカバーしきれない。
うーん何もかもがヘン、あるいはどこかおかしい、そんな連続なわけです。

というわけで。

久しぶりに、しかもHULUだから今どき画質のHDで、字幕付きバージョンを観れたが、実に楽しめました。
じっさいテレビ放送だとアナログでなおかつトリミングされているんで、かなり酷く見えたんですが、こうしてみると映像そのものはシッカリと撮れているという意外性。
またどんだけチャチに見えても、決して低予算ではないですね、こんだけのもの作り上げたのだから。

とにかく面白かった。
これだけでもHULU課金の価値はありそうな(←おおげさ)逸品でした。

後述:
ウィキペディアみてわかったのは、予算が日本円で8億円くらい、84ゴジラのの7年前と考えると破格ですな。
その予算の大部分は日本人スタッフだそうで、まあだから、街の破壊シーンが見どころなわけです。
またいくつかのエピソードが書かれていて、要約すると香港側は日本スタッフに対して極めて手厚かったという。
84ゴジラ前の、空白の数年間、こうして特撮スタッフは働いていたんだという豆知識が増えた。

というわけで。



日記など




●2019.10.31 Cheetah3Dの続き

続きゆうても、毎日デモ版を開いては、ちょこちょこっとイジるくらいですが。

同時に、ちょこちょこっと検索して、わかったこともあり。
まず、空の表現力はあまりないようで、緯度と経度、それに日時を入力して晴天時の照明と、空の色だけは再現できますが、雲模様などは実装していないみたい。
まーそんな3DCGソフトはたまにあるんで、対策は知ってます。
巨大な球体にパノラマ画像貼って、空にするわけで。

パノラマ球体はとーぜん陰影を反映しない設定にして、とりまなんとかなるようです。
これはShade3Dでもたまにやるけど、こっちは背景に直接張って無限球に反映できるんで、あまり必要ない。
またVue3Dのほうは、景観作成が仕事なんで、そこはもう理想的ですね、だからVue3Dでパノラマ画像を作成するのが楽。


つまり仮にShade3DからCheetah3Dに乗り換えるにしても、Vueは必要になるわけで。
あらかじめパノラマ画像を用意するにしても、Cheetah3DでモデリングしたものをVueで撮影するにしても。

機会があれば、iPhoneつかってパノラマ画像を撮っておくのもいいが、難しいですからね。
広い場所が理想で、近い位置に物があると邪魔ですし。
ま、iPhoneでパノラマやるなら球体ではなく半球体ですね、画角足りないから。

でもって未だによくわからないのがノードで、例えばPoser5jならまだなんとなーくわかるんです、そこに記されている用語が既知のものだから。
しかしCheetah3Dのノードは、何が何やらですね、聞き慣れないグラフィックス系用語がガンガン出てくる。
よってモデルに貼ったテクスチャは基本のみで、バンプマッピングとか難しそう。


でもとにかく、ずーっと「何が何やらわからない」という状況からすれば、かなり進歩。
あとはとりあえず、モデリングを習得して、Vue3Dに読み込んでレンダリングできるようになれば、という最初の目標。

買うか買わないかだけど、買う方向に傾いてますね、今は。
なんせShade3Dが値上がりして、手が出せない状況ですから。
まあ、来年あたり、考え時かなと思っとります。

とまあそんな感じ。


●2019.11.1 iPhone5sほぼ死亡

元々バッテリーの減りが激しいiPhone5sが最近、急にひどくなって。
もう何もできませんねLightningケーブル外すと。 何をしても、特に撮影したら直後、落ちます。

だもんで、iPhone4Sのほうを持ち歩くことに。

ここでちょい解説、iPhone4Sは置き端末として、あるいはミュージックプレイヤーとして利用してます。 これがあんがい便利。
パソコンチェアに腰掛けているときは、いちばん手近な電話になるし。
繰り返し言うけど、いかに古い機種とはいえ、世界で一番カッコいいモバイル端末と思ってるので、手放し難いし。
バッテリーは残量60パーセントだけど、普段はつなぎっぱなので無問題。

同じように電池が減ったiPhoneふたつだけど、iPhone5sのほうが重篤っつーか、症状が違うっぽい。
iPhone4SはSIMカードを取っ払ったら、ちゃんと一日中持ち歩けるくらいには動作します。 撮影も、とくに支障ないかと。
何より表示されている残りパーセンテージがわりと信用できるっつーか・・・5sのほうが異常すぎる。 もうハッキリ言ってデタラメとしか言いようがない。
あ、余談ながらSIMカード抜いてもダメでした5sは。 だから症状が違うと考えた次第。

で、じっさい4Sを持ち歩いて、実は特に不便もなくて。
東京とかに出かけたらモバイルデータ通信は必須・・・いや昔は無くてもなんとかなったわけだし。 じゃあ4Sでもいいやんみたいな。
うん東京などに出かける機会があるのなら、iPhone5sはモバイルバッテリーにつないで使う、という手もありますね、あくまでモバイルデータ通信が必要な場合。

コンビニなどに寄ったら、なんとなーくコンビニWi-Fiにつないで天気予報とか見たりするけど、雲行きがあやしい日など以外はさほど必要もなくて。

つてもせっかくモバイルデータ通信を契約しているのだし、5sのほうも直したい。
というわけで、AmazonのバッテリーやYouTube交換動画とか見てるけど、どうにも腰が重い。
可能なら、やりたくないってくらい面倒な分解交換なのだが、ここまで悪化すると仕方ないか。

あ、ちなみに5sとてスゲえ古いスマートフォンなれど、新しいもん買う気はまったくなくて。
新しいiPhoneはもちろん高額すぎて買えないし、じゃあ中古で5sより新しいもの・・・と思っても、しいて言えばSEか7ですかね、iPhone7でも140グラム以上あるんで、あまりそそらない。 とーぜん8とかXとか重すぎて魅力がないような。
みんなよくあんな重いもん、使うなと感心しているくらい。

もひとつちなみに、iPhone4Sが潰れてもまだiPod touchがあるw
まあさすがにカメラ性能が低すぎて、魅力がないのだが、まあ何もないより全然いいわけだし。 腕時計をしないので、懐中時計になれば充分。

とまあそんな日記。



●2019.11.11 昔の携帯

iPhone5sが電池切れでデータSIM入っていないiPhone4S使ってるが、あんがい不便がない話の続きというか。

ほとんど懐中時計、たまーに写真を撮って、なんだろね、GPSが機能しているんですかね、4SだけじゃなくiPod touch4でも位置情報が取得できるんですけど。
だもんで、日記代わりに撮影ってことがままあります、写真にログが添えられていれば、あとで「ああこの日にこんなことあったな」と思い出せるんで。
要するに、仮に毎日そんなことしたとしても1日1、2枚ていどなんで、旧いiPhoneでも足りるわけ。
あとはメモ代わりにカメラ機能つかいます。

電話は必要があれば、まあコンビニ無線LANでかけられるんで、それでいっか、みたいな。
いや通信、通話SIMがないとふだん「つながっていない」ので不安はあるけど、でもまあいいか。

で、携帯電話は家に置きっぱです。 お荷物なんで。
けっこう気に入ってるんですけどねVodafone 802Nという機種が。
だがコレがまた電池切れ・・・そらそうか、もう14年前の端末で、バッテリーも同じくらいだから。
バッテリーは東芝なのかな、スゲえ高品質だったと逆に思う。 十年以上は保った。

で、じゃあAmazonで電池を買い替えたSoftBank 940SHのほうを引っ張り出して、電源入れてみた次第。
久しぶりにちょいイジっただけだが、今ならではの発見もありました。
2009年だからちょうど十年前の機種で、日本のガラケーがまだまだiPhoneと戦っていたころですね。 iPhoneは3GSの時代です。
しかしメニューとかみるだけで、なんつか勝負が一発でわかるというか、iPhoneが勝ったこと、歴史が証明しています。

いちおースペックを大雑把に紹介するとSoftBank 940SHは高性能カメラ搭載、無線LANにもBluetoothにも対応し、タッチパネルも装備しています。
見た目は伝統的な二つ折り携帯電話ですが、液晶パネルをくるりと回すことにより、タッチパネル端末のようにもなり、ワンセグだっけ、テレビも観れる。

凄まじい性能なんですSoftBank 940SH。
でも、iPhoneにはかなわない。

まずね、SoftBank 940SHのカメラを起動すると・・・メニューのデフォルト位置がカメラアイコンなんで、センターボタン押すだけで起動するんだけど、一回押しただけでは撮影に入れない。 なぜか。
カメラメニューがまずあるからです、それも「おまかせオートカメラ」「こだわりカメラ」「すぐ撮りカメラ」・・・・撮影モードがたくさん表示される。 かなり大きなモニタなんだけど、そのリストがはみ出して全部を網羅できていないので、下のメニューを選択するにはスクロールが必要なくらい、多種多様な。

ほらほらこの時点で、iPhoneに負けているやん。

要はどんだけ高品質カメラでも、多機能、高機能、高性能でも、スマートさが全く無いので、使いづらい。
日本のガラケーはトロン系の独自OSなんだっけ? それはいいのだが、思想が全く違うので困ったことに。
カメラはまずワンタッチで起動して、そっから考えるくらいでいいじゃん、なんで自慢のメニュー目白押しなんだよ。

で、今回は久しぶりに起動したんでカメラだけだが、過去に何度か使っていて、まあ何もかも不便でしたね。
もちろんサードパーティ製のアプリなんて考慮に入っていないし、あらゆるデータフォルダがなんかめんどい。 iPhoneはつまりスマートフォンであり、スマートフォンは大雑把に言うとPDAに通信オプションついた端末なわけで、PDAはSoftBank 940SHが登場した時点で十年以上の歴史があるやん、勉強すりゃあよかったのに。

とくにPalmOSが流行って十年くらいのタイミングだから、その機会はいくらでもあったはず。
あ、ちなみに我々PDAユーザーは学んでました、だから携帯電話ブームに懐疑的だったわけで、ザウルスやらCLIEやら、日本メーカーにも理解がある人々はいたと思うんだけどね、とにかく940SHには反映されなかった。
携帯電話で文書入力ってどんだけ非効率的だよ、って今でも思う。
携帯小説とかアホか・・・ってなりますね、ドット絵などの文化とは全く違う、携帯電話のインターフェイス、入力にまったく疑問を感じない無知がそうさせた、ということで。
ここでPalmOSなど、PDAについて軽くのべると。
小型端末なんだから画面も小さい、その小さい画面で効率よく作業するにはどうすれば・・という知恵がPalmOS機には詰まっていて、確かそれがiPhoneに応用されたという話もあったような・・・まあ見ればわかりますけどね、基本思想はまったく同じだからPalmOSとiPhoneは。

余談ながら先ほどお気に入りとゆうた802Nはもっと旧い2005年だっけ、ボーダフォンというだけで察せられるが・・・こちら実はもっと酷いw
なんせ画面はちっこいし、あらゆる機能が洗練されない。 機能性能も940SHよりスゲえ劣る。
でも、そうなると逆に、電話としての機能しか期待しないので、かえって無問題。
電話としてはいい感じですよ、120グラムくらいで決して軽くはないが、形のためか重さを感じないし、かなり厚みのあるゴロッとしたデザインなのになぜか邪魔にならない。



何度か書いてるが当時は携帯電話とテレビドラマは密接であり、タイアップも多かったが、Vodafone 802Nのばあいは仮面ライダーカブトのガタックこと加賀美新が使っていました。 自分のはシルバーだが加賀美新は青でしたねガタックだけに。 欲しいなあの色。

つーわけで、今回語りたかったのは、いかにiPhoneがシンプルで、大げさに言うと「美しい」かということでした。
ついでに今後、携帯電話どーしよという件だけど。
うーん、わりとマジでVodafone 802Nの電池を買おうかなと考えてます。
あるっちゃあるんですね、Amazon以外の店になるけど。 そんなに高額なもんでもないし、ただめんどい。

あとはイチバン確実っぽい手段ですが・・・それは手持ちのiPhone4Sを使うことですね。
必要なのはSIMロック解除アダプターだけ、それ買えば通話SIMでもいちおう認識します、むろんデータ通信はできないけど。

しかしガラケー全盛期、まったく見向きもしなかった携帯電話ですが、今になってみるとシンプルで良い機種もあり、できればそのほうが嬉しい。
電子機器はナマモノなので、いづれ回線が腐って使えなくなるが、もうしばらく付き合いたい。

あ、他の手段もあるよ、Amazonみると超小型端末とかいくつか売ってるんです、密かなブームがあったようで。
iPhone以前からあったテーマ、電話するだけならシンプルで軽い端末でよくね? というのが未だに有効なんです。
それもまた面白いなと思うが、まあ買わないでしょうね、一種ギャンブルだし。

というとりとめのない日記。



●そーいや動画

なんか今年中にできるのかいな、と思いつつ製作中のやつ、実は数日前に完成しました。

理由はたぶん、前後編にわけたためかと。
つまり前編が完成したわけで、42分でした。 後半は一時間くらいになるのだろうか。

あとはアップロードするだけなんですがね・・・。
まーたADSL12メガの速度で、何時間かかかるのかというめんどう。

それと、ぜんぶチェックして撮り直しとかないか確認したいが、それもできず。
42分くらい、通して見れば済む話なんですが。

まあ大きな間違いはないと思うんで、このままアップしてもいいが決断できない次第。

という近況。



●2019.11.24 左手で描いてみる

なんかまず、経緯を語ると。

つうか、常にあるんです絵が上手くなりたいという願望が。
それでたまーに練習するんですたまーにですが。
で、YouTubeにあるイラスト講座とかもたまに観ていて。

その解説動画に、ペンタブレットの使い方ってのがあって、色々参考になったのだが、特に面白い情報として設定の、タブレット領域とモニタを合致させるチェックボックスの存在があり、ソレ知らなかったのでなにげに収穫みたいな。
使っているタブレットはIntuos3で・・・ちなみにIntuosってタイピングしていてすぐに出てこない数少ないワードですね、インテュオスなんですが、すぐに思い浮かばない。
すぐにイントゥオスとかインティオスとか書いちゃう。
今がIntuos5なのかな、要は3って旧いんですがプロの現場では未だ現役な模様。
時代は19インチモニターは当たり前、次の時代に移行するところであって、自分のiMacはG5の20インチ。 その数年前までアップルシネマディスプレイという、23インチとかの巨大モニタが何十万円だっけ、スゲえ高嶺の花だったのを思うと、まったくもって贅沢なスペック。
もうDVDでの映画鑑賞を前提にしているので、かなりワイドスクリーンですが、何故か現在の標準である16:9ではなく、16:10でした。

で、いっしょに買ったIntuos3も奮発してワイドサイズ・・・確か当時36000円だったような。
今では当たり前のワイドサイズですが、この頃はコレしか選択肢がなかった。
おそらくiMacの20インチに合わせてあるので、上下にやや広いと思われて。

要は若干、ペンタブレットで描くのと描画にズレがあったんじゃないかな、それがフィッテングされて一致したかと。

まあそんな気分一新があって、じゃあペンタブレットで描く練習しよかなと思い、まず円を描いたらビツクリ、マトモな円が描けないw
いやー絵が上手くなりたいという願望は伊達じゃないね、円すらちゃんと描けないんだから。
また線もまっすぐできないので、ひたすら反復練習して。

そのうちに、ふと思ったのが、左手で描いてみたらどや、という。
ずいぶん前に、そんなことやったっけ。
久しぶりにやってみたら、いやあコレは酷い。


ヨレヨレですな・・それでも繰り返すうち、上達してるのが我ながらスゴいっつーか。

この左手で描くってのは、いくつかメリットがあるぞと気がついた。
ひとつは、絵が下手であるという謎の現象を、見極められるのではないかとオモタ。 科学的に。
もちろん、単純に右手と左手というハードウェアが違う、などとは考えづらいので、うまく描けないのはたぶん脳の問題かと。
じゃあ、左手で描いていると脳が刺激されるのではと都合のいい解釈もできるし、そうでなくても左手で描くうち、なにか色々見えてきた。

まずペンで描く前に脳内でイメージが描かれるんだけど、それがより、感覚ではなく理屈でわかってきた。
眼の前のキャンバスにより明確にイメージを描かないと、そら上手く描けるわけないよね、ということ。
あとは線を引くという単純な作業に、いろんな動作が複合的に含まれることもわかってきて。 右手で描いているときは、人差し指と親指の力加減、それに肘、肩の動きが合わさって仕事をしているってのが、左手で描くことで理解できた。

とにかく、感覚で描くのではなく、目の前の用紙(モニタだけど)にハッキリとイメージする、そんな初歩すぎて誰も入門書に書かないことが改めてわかって。
コレ、左手でしばらく練習したら、右手でもうまく描けるようになるのでは、と考え始めたわけです、はい。

最後にひとつ、コレはアテが外れた話だけど。
絵柄がわかるんじゃね? と期待したけど、それはなかったw

ただひたすら線がヨレヨレなだけで、絵柄は変わらないという不思議。
絵柄が違うのであれば、動画用のモブキャラなんか左手でデザインしようかと思ったんですけどね。
「自分の仕業とは思えない」ってデザインワークは、重宝するんですアマチュアであっても。

そんなわけで、左手で描くとなーんか脳が刺激されるようで、なおかつ描くのがちょっと楽しくなるので、もちっと続けます。

ただ、図案が浮かばないのがアレですね、ここ数年は。

という日記。



●2019.12.1 iPhoneのバッテリー

ようやっと交換。

説明すると、iPhone5sのバッテリー交換は非常にめんどくさいので、ずっと先送りにしてました。
どのくらいめんどいかというと。
フツー、というかちょい前のスマートフォンは後ろをパカっと外して交換できるやん、今はiPhoneふくめて星型ドライバーなどで分解する必要あるけど。
それにしても、iPhone4Sであれば、背面パネル外すだけなんで、非常に楽でした。
それがiPhone5sは前面パネル外すんでエラいことに。

要はホームボタンの配線、カメラの配線、マイクの配線を次々と外す必要あるわけで、おそらく以前からユーザーが自分でバッテリー交換するのを嫌っていたアップル社による嫌がらせだと思う。 過去になんかトラブルあったのが理由らしいが、交換は自己責任と宣言しているのでそれでいいじゃん、と思う。
じっさいiPhone5sを分解してわかったのは、中はあんがいスカスカだということ。
このころのスマートフォンは年々、薄く軽くなっていったんだけど、たぶんアップルの設計を上回る勢いで部品メーカーが頑張った結果でしょう。
だもんで、バッテリー交換が前面パネルからなのは意図的だと思う。 設計に余裕があるんだから。

で、この日記にも書いたけど、半年くらいかな・・・問題を先送りにしたのだが、その間に交換動画はしっかり観ていて。
最初は気が遠くなるほど難しい、と思ってたが、十回くらい観たらさすがに覚えてきた。
それでもめんどいが、iPhoneのほうが末期的状況なので、年内になんとかしようと重い腰を上げた的な。
どのくらい末期的状況だったのかは後述するとして。

結果、どうやら治ったっぽいです。
かなり雑な作業をしたんですが、兎にも角にも(使い慣れているがよく考えると意味不明な言葉や)なんとかなった。
まあ雑な作業ってことは、そのうち中で接点不良とかなるかもだが、そのときはその時みたいな。

で、どのくらい保つのだろうという疑問もあるが・・・・前にiPhone4Sのバッテリー交換したときは、一年だっけ二年だっけ。
まあそのくらい保てばじゅーぶんですね、半年だとさすがにアレだけど。
買ったのはロワジャパンのバッテリーで、過去に何度か買ってるがとくに問題のないメーカーだと思っとります、はい。
仮に不具合が出たら、交換した自分がなにか間違ったのでは、と思えるでしょうね。


えー、交換後はどうなったかとゆうと、まず交換前のじょーきょー語ると。
ここ半年くらい? 徐々に電池のもちが悪くなり、持ち歩くときは「省電力モード」を使うようになり、続いて「機内モード」も併用するようになり・・それでも半日持たないみたいな、ひどいことになってきて、さらにモバイルデータ通信で天気や地図を見ようとすると残り電池が60パーセントでもシャットダウン、それが60から100パーセントになり、その時点でもう末期的なんだが、さらにさらにモバイルデータ通信とは関係のないカメラ使用でも、一発で落ちるように。
モバイルバッテリーなどにつないだ状態だと使えるので、明らかに内部バッテリーがおかしいです、はい。

それらの症状がすべて解決。
交換したのは数日前だが、とりま試してみたところ天気予報や読書リーダーなど、ちょいちょい使いながら12時間で4から6パーセントの消費。
あ、機内モードも省電力モードも使わずに、です。 さすがにBluetoothは切ってるが。
撮影したら急に消耗とかいうことも、当たり前だけどないです。
12時間で95パーセント残量か、新品のiPhoneってこんな感じなんだろうな〜という感想。

この交換バッテリーが消耗してきたら、まーた同じ手間かけて交換すると思うが、ま、年に一度だと仮定しても、1400円くらいなら格安もいいところでしょう。

他にも、さすがに今どき16ギガは足りないなあ、とかとか、語ることあるけど、書くのが面倒なので割愛。

とにかくiPhoneが治って、外出中でも天気予報がわかるし、とりま電池の心配なくなったので良し。
という話。



●2020.1.16 初日の出

なんかえらい書くのが遅れたが、特に理由なし。
単に忘れていただけ。

まあ初日の出ゆうても、とりあえず1月4日に、思い出したように多摩川河川敷に行って見てきたってだけで。
たいして儀式的なもんでもなく、ちょいと縁起物みたいな感じですね。

ここで自分メモ、登戸駅ふきんだと1月は、河原を外れてかなり右に、つまり土手の向こうの街から日が出るわけで、あまりよい景色ではありませんでした。
だったらもーちょい遡って多摩川原橋あたりまで行けば、かなり広いのでもちっといい景色だったかもだし、あるいは多摩川ではなく、どこか丘の上にでも行ったほうが良かったと学習しました。

まあそんなわけ。

それにしても、多摩川はえらい干上がってましたね・・・渇水期なんてあったっけ、多摩川との付き合いは長いが、記憶に無いんですけど。
ふだん見えないところまで川底が見えていました。


登戸駅ふきんの工事とは関係ないとは思うし、多摩川にダムとかあったっけ? あったとしてもよっぽど取水しなければ川の水が減るとかないような。
台風がくれば、土手の付近まで増水するのに、そんなこともあるんだと感心というかなんというか。
ちな下の写真は2017年の台風、その翌日か翌々日であって、当日はもう土手の下まで水が来たと思うし、去年の台風はもっとスゴかったかと。


あともーひとつ、iPhone5sのバッテリー交換した件。

初日の出を見るに早く着きすぎて、なおかつ思ったより右から日の出なので土手の向こうの街から太陽が登るとゆうわけでして、要はちょい遅かった。
だもんで待っている間、iPhone使い、RADIKOアプリでJ−WAVE聞いていました。
バッテリー交換したから出来ることで、そのときの消費は・・・50分くらいで10パーセント? あるいは20パーセントと記憶している。
どちらにせよ、ラジオを聴くぶんにはまったく問題のないことが判明。
なんならモバイルバッテリーでも持参すれば、なお良い。

 ↑データ通信量はこんくらい

とまあそんな感じの日記です。




●2020.1.21 ガンダム的な宇宙活動は信じていない

なんか論文みたいな書き込みだけど。
未来の百年、二百年の間に、ガンダムみたいな宇宙生活はないだろうという自分意見をメモ的に記しておく。

宇宙活動に価値を見いだせるか、という話はもっと専門知識のある人達が、例えばYouTubeなどでも語っているので、ここでは触れない言うか。
難しい話はわかりませんからね、政治が絡むとよけい難解だし、ヘリウム3など、拾ってくる価値のある資源もあるとかないとか。
それはわかりませんから、今現実にある技術の延長として、ガンダムはじめ未来SFの宇宙活動という描写があり得ないと思う自分理由だけ。

要約するとふたつですね。
ひとつ、気密構造にカネがかかる。 ひとつ、ロケットノズルの未来が見えない。

気密構造に関しては、まあ多少の空気漏れは大丈夫であるなら、ガンダムなどで登場するスペースコロニー、そして宇宙船の数々など、宇宙生活は可能でしょう。
でもそうなのかなあ、多少の空気漏れでも大丈夫、ではないような気がする。 そうなると、非常にシビアな設計となり、とーぜん予算がいくらあっても足りないっしょ。

ロケットノズルについては、アレって金属だから熱で溶けるらしいよ。
今はノズルの内壁に燃料を吹き付けることで冷やしているらしいが、とーぜん限界があるでしょうね性能に。
このノズル冷却に関して、将来的な代替え案があるのかなあという話です、はい。
エネルギーや燃料に関しては、まあ現時点で知らない技術や、何なら核融合とか使ってもいいんだけど、ノズル冷やすアイデアが出てこないと、将来が見えん。
エンジンの小型化に成功すれば、まあノズルの数を増やすって手もありますが。

ちなみにガンダムは百年くらい? ゆうてもまだ近未来なほうで、だから問題になるわけで。
コレが銀河英雄伝説くらいになると、そーゆー問題はなくなります、千年以上経ったら、なにかしらの技術で解決しているはずなんで。

余談ながら銀河英雄伝説の艦船は人工重力あるっぽいけど、アレを兵器にするってシーンはあったっけ。
まあ惑星上の重力よりだいぶん弱いようなこと言っていた気もするけど、艦艇の下に向かって引力あるってことは、上に向かって重力が放射されているわけで、じゃあ敵の艦隊の下に潜り込めば引力で敵の足並みを乱せるやん。

まあ自分だったら宇宙船の人工重力設定に、制限を設けますね。
大型の船なら2000トンくらい? 人間が装備込みで百キログラムと仮定して、千人で百トンくらいやん、ソレに対して2000トンあれば、かなり快適に活動できるはず。
つまり人工重力が働く容量みたいなもんで、そこに1800トンの中型船が甲板に緊急着陸すれば、大型船の乗員は急に体重が軽くなる・・・まあ甲板の人工重力は別腹だと思うけど。
なんで容量を十倍以上に設定したかとゆーと、まあ現在の海を征く船に例えると、小型船より大型船のほうが船酔いが少ない、みたいなあいまい理論です。
とーぜん2000トン程度の限定重力なら反比例グラフみたいに、船から遠ざかるほど影響が減るわけで、兵器転用はムリみたいな。

ま、裏設定でありそーだけどね、裏じゃダメですよ表で描かないと。
また海外SFであれば、もう1950年代あたりでそのくらいの考証は常識化しているかと思う。

とまあ、思いついたことを並べただけの日記でした。


●2020.2.5 レコードプレーヤー起動

九年ぶりかな。
アナログディスクプレイヤーを動かす。

ゆうても残っているものはプレイヤー一式、そしてアンプのみ。
あとはケーブル・・・コレで今、聴くにはiMacと接続するのが手っ取り早いかと。 理由は単純、現在つかってるスピーカーはPC専用となってるため。
まあ結論から言うと、アンプからスピーカー(に接続したサブウーファー)に直結したわけで。

なんでPC、つまりiMacを経由しないかとゆーと、別に録音する予定はないし。 あとヘッドホンジャックとマイク入力は同じなんだけど、なんか切り替え悪いっぽい。
OSのバージョンによって、環境設定の反応が薄かったりするのはよくあることで、それに煩わされるよりは直結のほうがいいかと。

プレイヤーはケンウッドのKP-9010。 十万ちょいを2割引と仮定しても八万円くらい? よく買ったなと感心するが、なんか新品のターンテーブルが発売されるのはコレで最後ではないかと勝手に思い込み、気合のローンみたいな。 じっさい新製品かどうかはともかく、マイナーチェンジモデルくらいは今でも発売されてるような気がするが。
コレはダイレクトドライブ、つまりベルトがないタイプなので、まあ経年劣化には強かろうと思う。

またKP-9010の特徴としてそのダイレクトドライブ部分に流体を封入してあるそうで、つまり後のハードディスクと同じ構造かな、信頼できそ。


あとは・・・レコード針つまりカートリッジが必要なんだけど。
いちおーオーディオテクニカのナントカいうMC型があって、これメインに使っていたが、こちらは摩耗が心配だ。
しかしこれまた一万円を割引で八千円で買ったと仮定して、よく奮発したなと自分に感心。



摩耗は心配だが、他に選択肢は・・・中古の投げ売りが十個くらい、探せばあるだろうか、それらは錆びついて信頼できん。 オーディオテクニカの製品もあったが、交換針をみようと外したらプラスチック部分がペキリと割れそうに。 もう腐りかけてるやん。 やっぱ新品で買ったのが良さげ。
他にもレコード針の定番、シェアのM44系ならいくつか。 安いから雑なカートリッジと思われそうだが、そもそもミニコンポのレコード針よりはるかにシッカリしてるでしょうね。
ミニコンポって、極端なばあいコストが十分の一なんて製品もありました、スピーカーがベニヤみたいに軽い、本体も合板だったり。 そこまで極端でなくても、ミニコンポのオートプレイヤーあたりより本来のシステムコンポ用のが品質よいと思うたぶん。

シェアのもーちょい良いヤツがあって、単純に定価でいうと当時12000円、むろん秋葉原で割引には違いないが、やっぱり奮発して買ったのがどこかにあり。
型番は、どうも絶版なのかぐぐっても不明で思い出せないが、それのほうがMM型なので安心感があるのだが、まあいいや。

ちなレコードつまりアナログディスク用語はなんか色々あって・・・全部は把握できないが、初心者が揃えるべきは揃えてます。
昔タイプのレコード針が主流なのかなシステムコンポは。 針先を交換するんだけど、実は針がくっついている小さな発電部品も重要で、ソレをカートリッジといいます。
ちなMC型というのは通常のMM型に比べて極端に出力が弱く、なんでそんなん存在するのか不思議だが、なんかメリットがあるんでしょうね、繊細な音が出るとか。
手持ちのオーディオテクニカはMC型なので、ソレに対応したフォノイコライザーが必要・・・ってこれまた要説明か。

レコードプレーヤーの出力って極端に弱い上に、特性がフラットじゃないらしいんですよ、特性って何かと言われてもよくわからんが、ダイナミックレンジか周波数特性つまり音の高さか・・・あるいは両方かも。 それを補正するフォノイコライザーを介してようやっとテープレコーダーやCDプレーヤーのライン出力と同等になるわけです。
昔のアンプはたいていこのフォノイコライザーを内蔵しているもんですが、MC型に対応した機種は少数になるみたいな。
で、過去にアンプはたくさん買っていて、それは古道具屋で格安だった時代があるから。 いまでもふたつ残っていて、片方がMC型に対応してるので、それ使う。

ただまあ、電気製品の中古ですからね。 あらゆる電気的接点が不安。

錆びついたりという極端なことがなくても、汚れがついて接点不良ってのはスマートフォン時代の今でもありますからね。
それが、スイッチ類、ダイアル類も物理なので、そこが汚れてくると電気の流れを阻害する、だから分解してCRC5-56とか接点復活スプレーとか吹き付けたいが、いまは面倒。
それからケーブル接続、これがまたいくつあるやら。
そこはまあ、ぜんぶCRC5-56吹いとくとして。


整備の万能薬ですな呉ゴーゴー録。

なんか話が長くなってきたな・・・結論から言うと、音出ました。
けっこー四苦八苦した・・そうでもないか。 まず9年ぶりとなると、もうアンプの使い方忘れて、どうやったらレコードの音出るんだみたいなところからでした。
でもまあ、ぜんぶのスイッチ入れていけば「あ、このボタンで音出るわ」というわけで。

そっからがまたちょい問題で、「なんか音おかしくね?」という。
原因はいくらでも考えられます、なんならカートリッジを疑うところから。 最初は音が薄いというか、AMラジオみたいな厚みのない音で、次に右のスピーカーしか音出ていねえ、と。
けっきょくぜんぶの、オイルアップした端子をぐりぐりやって解決、つまり接点不良ですね案の定。

そっから、いくつか聴いています、今も聴きながら書いているわけで。

それにしても、けっこーダイナミックレンジがあって、ありていに言ってうるさいw
アルバムの初めは音が小さいパターンもあって、ボリュームつまみ回すとフォルテシモがどーんみたいな。 改めてアナログ盤の威力を知ることになりますが、突き詰めてより正しい再生をするのであれば、アナログ盤もデジタルもほとんど変わらないはずなんですよ、そのように収録されているから。
要はふだん、音楽鑑賞などしないで作業用BGMにしてるから、忘れていたんですね、本来音楽ってのはダイナミックレンジがでかいってこと。

詳細な音もキレイに聞けますが、これまた普段ぼんやり聴いているってことであり、繰り返すがアナログ盤が優れているって意味ではないです。
アナログレコードは好きだからやってるんですよ、それだけ。 よくネットやテレビなどでは「デジタルにはない音がある!」というアナログ信者も登場するけど、あまり信じていません。 昔よく云われた「高音域」も、今の配信音楽なら入ってるんじゃないかな、知らないけど。
CDは高音域が切れてっけど、90年代すでに再生側で補正するものがありましたし。
要はスクラッチノイズがあるだけ、アナログ盤が不利なんじゃないかと思ってます、自分的には。
あくまでも好きだからやっているだけ。

1986年のアニメ映画「アリオン」とサントラみたいなもんあったので、それも聴きますが、これはオーケストラみたいなもんなので、より音量差が強烈。


アリオン交響組曲だっけ、汚えww ↑


なんでまた急に、昔の趣味であったアナログ盤を聴いているかは、またいづれ。

とにかく、接点不良をぐりぐり解決で、厚みのある豊かな音がとりま出るように。
まあ本格的なピュアオーディオには程遠いとは思うけどね、PC向けに組んだサブウーファーとミニスピーカーの組み合わせで満足しておく。

という日記。



●2020.2.7 バカだなあという反省

そっか、ヘッドホンで聴けばいいんや。

そんな単純なことに気づかない自分が頭悪いと思う。
計算や勉強が出来るできないじゃないよ、そーゆー方法論が浮かばないのが頭悪いんだよ。

えーっと先程の、アナログ盤のプレーヤーを久しぶりに起動した話、続きです。
イチイチ配線を繋がなくても、アンプのヘッドホンジャック使えばいいやん、とずっと後になって気づいたという。

まあ実は、そっからまたドタバタがありましたけどね、ヘッドホン差し込みに必要な変換アダプタがない? という。
今現在だと知らん人もいるかもだが、普通テレビやラジオ、あるいは多くのスマートフォンにタブレット端末に採用されている3.5ミリのヘッドホン穴、それよりはるかに巨大なものがシステムコンポでは標準なんです。 いまぐぐったら6.35mmというんだって、名称は知らんかったが馴染みの部品です。

で、それが出てこないので焦った。 古来より身近にあってしかるべきパーツなんですが変換アダプタ。
ここの引き出しにあるはずと思ったらなくて、でも奥の方にふたつあったわ。 やっぱり大事にしてたんだな、昔は。


で、差し込んでレコードを・・・とりまアリオン交響組曲を聴いたら酷かったw
まともに音が出ませんねえ、あらゆる接点がガタガタです。 パネルのスイッチ、ダイアル類の隙間からCRC556かけても届くとは限らないが、とにかくやってみそ。
でもってグリグリ回す。 まず酷いのがバランスつまみで、オイルアップとグリグリでかなり良くなったが、どうも不安。 他にもいくつかありますね、接点不良は。

しかしイジってるうちに、面白いもん発見。
アンプのヘッドホンジャックは、まあソレ専用の小さなアンプがあるんだろうけど、調節はスピーカーと同じ回路を経由するっぽい。
この音を切り替えたり調節する装置をプリアンプといい、スピーカーに流すために増幅するのをメインアンプといいますが。 いま手元にあるアンプは一般的な、ふたつの機能が一緒になったプリメインアンプです。 そのプリ部分が不調らしく、ヘッドホンで聴いても冴えないわけだが。
それをバイパスする機能があるようで。 

いまぐぐったら確かにそうですね、フォノストレート機能。
イコライザーなどのプリ機能をパスして、最短距離でレコード聴ける。 コレは助かるわ。
それでも、なんかブーンという小さなノイズがあるね、電源っぽいがなんやろ。 アースか?

で、その小さなブーンノイズを気にせずに聴いてみると。
なんかエラい音がいいなあと感心する。
でもおかしいよね、ふだん・・例えば配信の映画、いや今はテレビでさえデジタルやん、もっと音がいいはずなんだけどね、それらは。
気合を入れて聴いているからかな今は。
なんにせよ、アナログ盤がこんだけ良い音で聴けるなら、まあまあ使えるアンプだということですね。
いづれ分解してスイッチ類を本気でオイルアップしなくては。

ちなみにプレイヤー一式揃ってるゆうたが、オプションもいくつかあります。
まづスタビライザー、レコードの上に乗せる重しで、他のオプションと違い気休めでも迷信でもない必需品です。 極端なばあいレコードがいがんでいることありますからね、ターンテーブルのシートに密着させるのに使います。
あと水準器、久しぶりにプレイヤーを動かすときみたら、ぴったし水平になっとりました。 ちゃんと調整しているのはさすが自分、というかこの土地は大震災の後でも傾いたりしていないのだなとわかる。
そしてカートリッジを取り付ける部分をヘッドシェルといいますが、まあレコードプレーヤー買えばフツーついてくるもので、しかし付属品じゃ心もとないので買いました。
ひとつ1500円もしましたぜ、あとリード線も買ったような気がするが・・・カタログだと確か1000円くらいするよなアレ、ヘッドシェルに付属していたんじゃないかという疑惑も。
わざわざリード線、そんな大枚はたいて買うかね俺。


これらのオプションは、ぜーんぶオーディオテクニカです。
別に理由はないというか、スゲえ高価な品々だけど、オーディオ道楽としては安い方なんです、秋葉原の石丸電気だっけ? 足繁くってほどでもないが何度か行って、いろいろみると手が出る価格帯はだいたいオーディオテクニカってだけ。

ヘッドホンはあまり良いものではないですが・・・いちおーオーディオテクニカの、大型ということになってます。
型番とかめんどいので調べないけど、まあテレビヘッドホンでしょうね、軽いから。
でもいいや、じゅーぶんです。

※後述:ブーンノイズはなんかアース線? みたいなので解決。
やっぱ必要な部品だったんだ、プレイヤーのケーブルに付属のアース線は。 しかしアンプはどこにアースしてるのやろ。 まあいいや。

あとイチバンの余談は、音を確認するために聴いているアリオン交響組曲、やっぱ名曲ですなどれも。
この音楽だけでもアリオンは名作だと思う。
つか当時、風の谷のナウシカを担当した久石譲が手がけたこの音楽、気に入ってアルバム買った自分の耳はなかなかですね。 その直後に天空の城ラピュタの音楽やって、それ以来はアニメ映画音楽の定番にして、名士になってますからね久石楽曲は。


おっと何故、いまアナログディスクプレイヤーを起動したかは、またいづれ。



●2020.2.8 再生中

アナログディスクプレイヤーを久しぶりに起動した件。

なんでかとゆうと、プロメアのLPを買ったから。


LPって、Twitterで情報みたとき一瞬目を疑いますよね、アナログ盤? みたいな。
で、それが販売一日前だったんだけど、思い切って買っちゃいました。 5500円ナリ。
いくつか説明すっと、別にアニメマニアではない一般人にとって、この価格は「アニメ予算半年分」なんです、具体的な数字はないが、この数年・・・つまり配信でアニメに触れるという習慣ができてから、自然に発生した金額の枠みたいな。

でもって映画プロメアはまあほら、映画枠という予算で観たみたいな・・・単なる脳内仕分けなんですけどね。
そして、四回観にいったのに映画館の売店ではプロメアのサントラ買えなかった。 なんやろ、元から置いていないような雰囲気あったけど・・・それとも売り切れか。
それ以来、なんとなく後回しにしていたんですプロメアのサントラは。
iTunesの配信なら安くなるかな? とか思いつつ、中古CDが出回るかもと期待したりなんだりして。

そこにまさかのLPと聞いて、おもわずAmazonポチという。
あわてて買って良かったかもしれません、昨日該当ページみたら残りひとつとか書いてあったようだし。

ちなオリジナル・サウンドトラックには含まれない主題歌もすでに買っているので、映画で聴いた曲は揃ったことに?
このLP版、どうやらCDとは違う仕様のようで「InfernoにはじまりInfernoに終わる」曲目となってます。
いま再生中なんですが、他にも違いがあるのかな? よく知った楽曲も音が増えているようなサービス感を感じるのだが、気のせいかも。


またyoutubeの演奏してみた、歌ってみた動画などにはない通常BGMは、改めて「澤野弘之っていいなあ」というお得な感慨が。
まあよほど好きな作家だから買ったんだけどね。 感動は当たり前か。 でもやっぱ嬉しい。
買う前から写真でわかっていたんだけど、盤が透明なんだよね、アニメのソノシートや子供向けレコードなどにはたまにあるが、本格的なアーティストのアルバムで透明は記憶に無いような・・・いや自分が知らないだけで、存在するはずですが、プロメアのLPがわざわざコレなのは、プロメアだからでしょう。
クリアディスクが似合うんですよ、そーゆー映画。
そして2020年の今、クリアディスクってことは、音質的な問題を新素材で解決したんでしょうね。

聴いていてスクラッチノイズが非常に少ない気がするが、コレって新品だから? あるいは新素材の威力なのか。

手持ちのレコードでさんざん試してよかったよかった。
アンプが本調子になるように、ずいぶんオイルアップ&グリグリしたから。
おかげでブーンというノイズも最小限になり、ザーという雑音も減って、そうなると音楽の些細な表現も分離できるんです。
なるへそ、こんな演出意図が含まれていたんだな、と感心できる。

あと自分は耳が肥えているほうではないから、テキトーな再生環境でじゅーぶんと長らく思っていたが、実は「理解る」のではないかと思い直したり。
それは不幸になるから、わからんほうがいい気がしますね、理解れば自慢にはなるだろうけど。
手持ちのPCスピーカーセットで満足していたい。

好きな曲である(ぜんぶそうだけど)「ΛSHES」のリミックスみたいなんあるけど、ギターエフェクターかけたみたいなノイジーな音であり、しかし再生がシッカリしてるとソレが意図的な演出であることがわかって安心感がある。 だから安定した音で聴きたいんだよな。


えーっとふだん、澤野弘之氏が手がけたものとしてはキルラキルとアルドノア・ゼロを作業用BGMにしたりして頻繁に聴いていますが。
このたびプロメアは、アナログ盤なので掃除などの作業ができんwww
揺らしたくないからです、飛んだら怖い。
ゆえに、アナログ盤鑑賞は「儀式」なんです。 そーゆー理由です。
なるべく活動せず、可能ならスピーカーの前に正座して聴くのが正しい。 揺れるから。

iMacで録音してもいいが、いますぐにって気にはならないな、まだ作業用BGMに降格するのは早いみたいな。
時間を空けて儀式、しばらくそれでいいかなと思う。

澤野弘之氏の曲を、今、アナログ盤で聴けるってのは不思議なもんです。
とにかく買って良かった。 間に合ってよかった。 躊躇したら売り切れしたかもしれない。


 という話。


なんか最近、日記とか書かなくなってきたけど、まあいいや。
次はabout-20.8となります。
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