てきとう怪獣 - ドーブ
今回はマジな話。
心霊写真のひとつに『オーブ』というのがある。
夜景などに写り込む光る球体の事で、正体は主に大気中のホコリなどがストロボなどの
光を反射し、それがレンズや絞りのあんばいで謎の球体に見える、という説がある。
じっさいすべてのオーブがそれで説明がつくのか疑問だが、ここでは問わない。
心霊関係は門外漢だからだ。

今回取り上げるのは創作ではなく、自分が撮った写真だ。
前々から風景や空を写したとき、謎の点々が写り込む事があった。
オーブと違い、これらは小さな点であって、色は黒か白。
私はこれを未確認生物の一種と考え、
これらを『どこでもオーブ』・・・略して『ドーブ』と名付けた。


本当にどうでもいい話だけど、
この写真、ハムスタークの背景に使ったものかも。