●ここはクリプトン社のボーカロイドを使用したアマニュアによる楽曲を紹介するページです。

●なんか【やや自演】と表記したのは、自分のイラストが採用されているからです。
これは本当に嬉しかった・・・！
えー秦野Pさんの『プリンの歌』です。
流れで言うと、姫歌と目の無い私で鏡音レンの実力を見せつけ、実力派の名をさらに高めていた今日この頃・・・突然出た曲です。
重厚な流れから、いきなりかわいいプリンの世界に突入。
展開が読めない事で有名な人ですが・・・音だけではなく、作品そのものでもファンを驚かせました。



私の絵がどこに使われているかって？
もうそんな事、どうでも良くなってくる良作。
音で笑わせるのはドリフターズが挑戦していますが、けっきょくは顔芸に頼らざるをえないという難問・・・それを成功させたのはスゴい。

また執拗なプリンへのコダワリ、なぜか変身、オーブンの『チン！』という音の使い方、どこから出て来たのか不思議な『かっとばせーぷりん！』という展開、聞けば聴くほど楽しめます。
歌詞は同じなのに初音ミクが歌うと異常に不気味になってくるプリン（黄色？）の部分は、アル・ヤンコビックの『スパム』を彷彿させます。