てきとう怪獣 - about-18.12

   

なんかabout-18.11からの続き





●2018.11.17 よもや神の領域

いやーiMac2012という、かなり古い機種で動画やってるとこですが。

Shade3Dでレンダリングして、フッテージ製作したりします。
でもって3Dのレンダリングって古来より、かなり神聖な行為だったんですわ。 レンダリング中は他の一切の作業を中断し、なぜか自分自身も身を清めて一心に祈っていなくてはならない、そんな時間。
今のShade3Dはデフォルトで4スレッド、つまりクアッドコアCPUをフルに使ってかなり高速なレンダリングになり、大助かりです。

のみならず、例えば8秒間のシーン、毎秒30フレームだと240枚の出力になりますが、その最中にも他のモデリングとかできるんです。
昔だったらありえねー。
むろんPhotoshop Elementsを使った作業、こうした文章をつらづら、iMovie編集、YouTubeの視聴とか自由自在。
まあレンダリングのスピードはスレッドの割当が減って落ちるんでしょうが、とにかく問題なくすべて運行。
いやーもう作業している自分のほうが神の領域ですねよもや。
マシン性能があがっただけなんだけど。

ちなみにiMac2012のメモリは8ギガ。
動画編集しているYouTuber諸君はみーんな64ギガとか所望しているようだけど、フルHD、4kの長時間動画ってよほどパワーいるんですね。
ワタシはちっこい1280動画を短時間なので、8ギガでよゆーよゆー。
Shade3Dもイラストも、サイズが小さいですから、そんなことになるわけで。

逆に言えば4k、8kなどの新時代には進めていないんですが、まあいいよいいよ、個人的にはHD時代で足りているから。

今はVue6Easelで背景に使う雲のアニメーションを出力していますが、なんせ十年以上まえの、それもPowerPC時代のアプリケーションなんで、1コアしか使っていない様子。 これまたバックグラウンドで作業し放題です。

とまあ、扱うサイズが小さいのでなんでもできる、という話。

最近観た映画




●オーバー・ザ・トップ


テレビ放送に気づいてすぐに録画予約。
マジで久しぶりですなあ、最初は映画館で観て・・・あとはVHSレンタル?

シルベスター・スタローンは常に再評価されまくりですね、まあ自分的にもそうです。
ヤツの映画はある意味、間違っていないというか・・・ランボーの政治ネタはともかくとして、映画屋の姿勢がです。
オーバー・ザ・トップだって当時は「嘘こけwww」くらいな評価でしたしね。

要はスタローン程度の筋肉で腕相撲チャンプはムリという話であって、そりゃー映画のビジュアルに嘘があった、というだけだもん、内容的には無問題。 設定では現役チャンピオンに近いウエイトがあるんだよきっと。
あとはまあ、このころコロコロと変わったスタローンの体型では、それでもイチバン筋肉ついていたんじゃないかな、たぶん。

でもってどーやって勝っているかというと、相手の親指を掴んで捻っているらしいね、よくわからんが何かコツがある様子。
あとは、ちょいと汚いフェイント攻撃とか・・・つまりビジュアル的にスタローンがイチバン腕細いんだけど、それでも何か勝つための戦術がある様子が描かれていて、そこは誠実だと思うし。

内容的には・・・あーこんなストーリーだったんか、という。
妻はけっきょく助からず、義父とはケンカしたまま、トレーラーで邸宅に突っ込んだり。

印象的なのは子供が空港の荷物コンベアから出てくるシーンで、当時の映画でよくありがち、とは思うけど類似の作品は、というと浮かんでこないので、あんがいオリジナリティなのかも。

派手なカーチェイスも実はあったりして、いやーやっぱアメリカの親権エージェントは怖いわあ〜ってそんなわけないやんw
カーチェイス仕掛けてきたら親権裁判で負けるやんw というツッコミも。

ともあれ時代性ふくめて、いろいろ楽しめる映画。


●空の大怪獣ラドン


1950年代のカラー映像に飢えているんです、YouTubeでそれっぽいのも観ますが、日本の絵だとなお良い。
というわけで、ラドンサイコー。
ちなみに未だ、海外ではロダンゆうているようです。 なんでラドンじゃいかんのだろう。

このラドンは、浅草東宝で観たときはほぼ真四角のスタンダードサイズで上映してましたね。
ワイドスクリーンの作品はフィルム傷も横に拡大されるせいか、かなりボロボロだけどラドンはかなりキレイな印象。
それでも浅草東宝上映はかなり傷んでいたと思うけどね、他にくらべりゃ鮮明みたいな。

観ればわかるとおもうけどこの映画、カラーになったばかりであり、特徴的な昔のレンズで撮影した画面周辺が甘かったり暗かったりする絵で、しかし色はついているという不思議な雰囲気。
このラドンを撮影したあと、いつ頃からか予算がついてレンズは買い替えたんでしょうね、後の作品はハイカラな映像になっているけど、逆にラドンの古臭い風合いにホッとする。

福岡襲撃は、よく作ったな〜という凝ったセットであり、でも「本物」に見えることはないですね、そりゃそうだ。
それと文献などではラドンが人食い怪獣であること示唆されているんだけど、どんな上映会でも出回っているいかなパッケージでも、そんな場面はなくて。 なんですかね最初に上映されたときはそんなシーンがあったんですかね。
三大怪獣地球最大の決戦でもラドン登場で「大村千吉が食われた」とか言うヒト複数いますし・・・キングコングのスパイダーピットみたいに、該当シーンが紛失しているのだろうかとも思ったが、そんな話も聞かなくて。

まあいいや、昭和のカラー映像、じゅーぶん堪能しました。

という感じで。


●黒い蠍


中古で買ったDVDあるんで久しぶりに視聴。
軽く解説すると、ウィリス・オブライエンですねレイ・ハリーハウゼンではなくて。
キングコングのヒト、ハリーハウゼンの師匠、オブライエンです。

ハリーハウゼンやオブライエン、その他のモデルアニメーターは特撮シーンの総指揮と企画もやります、作品によるけど。
黒い蠍もそうでしょうね、たぶんオブライエンの企画。
なんとなーく設定や話運びがそれっぽい。

白黒作品で、観ていて面白いのは、やっぱ低予算じゃないんですよね、街の廃墟とか群衆シーンとかフツーにあるし。
低予算化が進んだのは「原子怪獣現わる」がキッカケなんでしょうね、ハリーハウゼンの。
確か1950年代で、要するに第二次世界大戦と同レベルの軍事レベルであり、この思想はわりと最近・・・ゴジラ1984より前はみーんなそんな感じでした、はい。

キングコングの失われたシーン、通称「スパイダーピット」はこの頃から意識されているんでしょうか、ともあれクモガニとかも出てきます。

いろいろ書きたいが、動画で忙しいのでまたの機会に。

またの機会、あるのかな。
まあDVDいつでも観れるのでそのときに。


●パシフィック・リム


そーいや今年はまだ観ていないなというわけで・・・・。
映画館に11回も観に行った唯一の作品、四回以上観たのは天空の城ラピュタとロボコップと・・・そのくらいか?
なんかBlue-rayとiTunesストアで買ったダウンロード版もあるんで、いつでも観れるわけです。

テレビは幅1440という疑似HDしかないんで、少しでも高画質をとiMacのモニタでみることに。
結論からいうと、物足りなーい。
やっぱ、これだけは4kとか映画館とか、そうありたい。
あとは音は爆音にかぎる。 フツーにiMac接続のサブウーファーと小型スピーカーで聴いたんでこれまた物足りず。
ご近所の迷惑になるんで映画館のような爆音はムリですからね、ホント物足りない。
この映画のために大型ヘッドホン買ってもいいかなと思った。 中古で。

映像はかような具合ですが、内容もやっぱ優れた映画だと観るたびに思う。
過去に何度も語ったけど、脚本がありきたりなハリウッド展開とかドラマ薄いとか、知ったふうなこと言うやつ居たけど当時。
通常のハリウッドではまったく見られない、独自の脚本だよわからんのか! あとドラマ薄いとか何ゆーてんねん。
すべてのドラマは必要なだけ書き出しているし決着もついているやん、映していないだけで。 あー映っていないものは見えませーんとかいうタイプなら考え直したほうがいい、当時ドラマ薄いゆうたやつ。
ドラマのすべてを画面に映し出してようやく納得ならアンタ、エンドレス海外ドラマにどっぷりハマる危険性があるよ。
パシフィック・リムは大河ドラマを二時間ちょいで語るタイプの、そーゆー脚本デザインなだけです。 スター・ウォーズをさらにちょっと圧縮した感じですね。 むしろドラマをドロドロ語らない潔さがいいやん。

とにかく造り込みが誠実であること、観るたびに感心する次第。
まーたまに間抜けな設定もあるけどさ、ヘリで二千トンクラスのイェーガーは運べませーんとか。 ゴジラ映画でおなじみ、海の真ん中でどこに立っとるねん、とかとか。
変な部分はあるにはあるけど、基本的にイベントには必ず意味がある。
なんせ敵も味方も同じ間違いは決してしない、という通常の映画では絶対にやってはいけない物語なんで・・・そんな設定にしたらアメコミヒーロー映画なんて一本も撮れねえよ。 他のドラマも「同じ間違いを繰り返す」ことを前提に書いてあるんで、マジでパシフィック・リムの独自性が際立つ。
出来栄えがまったく別格級っすね、いやほんと。

あーだから、続編はそこそこの期待値だったわけです、そんなムチャ設定、続くわけねーんで。
そしてアップライジングはそこそこの期待値に応えた形ですはい。

でもいいや、イェーガーカッコええ!!! ってだけでも価値あるシリーズだし。

いろいろ語りたいけどわりと忙し目なのでこのへんで。




●ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅


日記に書いたのだけど、正月観るべき映画がなくって、まあ平成ゴジラの影響で元旦に映画などという習慣が身についたというか、意地でやってるゆうか。
つまり、怪獣映画が理想なんです、なければ、ソレに近いものをという。

まあ来年つか、この文章が載っているころは今年だろうけど、ファンタスティック・ビーストですかね。
つても知らん作品なので、そーいやテレビ録画していたなということで、とりま視聴。

まず録画時間が三時間近いところにツッコみたいが、まあいいや。 大作ってことね。
でもって前置きがわりと長めな類で、これは新作公開、前作をテレビ初放送、となればまあそらそうかと。
略称はファンタビだってね、やかましいわ、という豆知識もいいとして。

ハリー・ポッターの続編なんか、それは知らんかった・・・あるいは聞いていたが忘れていた類か。
ハリポタより七十年前ゆうから、まあ外伝みたいな感じかもしれない。
それが最大のウリらしいが、人によってはガッカリしますがな。 私もそんな部類でして。

うーんハリポタは四本くらい、テレビで観たんだっけか。 HULUでも一作目を途中まで観たような。
なーんか琴線に触れるものがないんだよね、映像はそれなりに立派なのはわかるけど。
クィディッチの試合とか、面白いですかアレ。 個人的にはコーヒータイムなんですが。

ゆーてもクリス・コロンバス監督略してクリスコ監督は嫌いじゃないけどね。
コイツが日本のコミック、皆川亮二先生のARMSを映像化したら、RG指定ぐっと下げられるのではと思ってます。
ハリポタ原作も面白い可能性もあり、つまりクリスコ監督と相性が悪かっただけかもみたいな。

じっさいに観てみると、なかなか面白いですね、さすがにハリー・ポッターから・・・二十年? CG多用映画独特の嫌味も研究されて、こなれているだろうし・・・いやいや、まだCGウゼーかな。
どうだすごいだろう演出ですねこれは。 なんかヘルボーイシリーズのギレルモ・デル・トロ監督やそのスタッフの思想だと、スゴいもん作ってもさり気なく見せる、という美学があるそうで、あの連中はさすが別格だが。
その逆なのが「どうだすごいだろう」なわけで。

いやしかし、ハリポタより七十年前、今からだと九十年? 1926年のニューヨークってことで、それだけで興味津々。
また多種多様なポケモンもとい魔法動物が街を徘徊というのも楽しい展開。
要は2005年のキング・コングと同じですね、アレは1933年のニューヨークで、大予算で再現したのが良かった。

そんなこんなで、わりと高評価というわけですが。
まー長いので、半分に切って、後半は後日にみます。

●後半みた

えっと、三回に区切って観たんだっけ。
まあ、とくに感想はないというか・・・印象薄いですね、想像したとおりに。

逆にこの印象薄さが気になるので、今後の課題とします。
というわけで、テレビ放送で一作目を予習して、元旦に映画館で新作というはこび。



●ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生


予定通り、続編を港北のイオンシネマで観ました。
昔から何となく洋画は字幕、という感じなんで、かように字幕2Dでしたが、なんか吹き替えよりわかりやすいわ。

ハリー・ポッターシリーズと同じ呪文なんだけど、字幕版だと例えば「アクシオ!!〈来い!!〉」みたいに記されるため、一発で何をしているのかわかるという。
逆に英語圏の人でハリポタ呪文に詳しくないばあい、サッパリでしょうね何が何やらみたいに。

えっと内容ですか、事前に予想したとおり、とくに感銘をうける部分はないという。
でもまあ、90年前のパリとかファッションとか見れるだけで価値はあるし、決してつまらないストーリーではないし。
ただ、とにかく感銘をうけることがないのが不思議。

冒頭の空中カーチェイスとかも、たぶんクオリティはスゲーと思うけど、まあいいやみたいな。
うーんアレを観て熱狂する映画ファンとかいるのかな。
そもそもカーチェイスにはドラマが必須なのだが、結論わかってるもん、見る前から。 アイツが厳しい監視にもかかわらず、脱走するんだよね、そうだよね、そのとおりでした、みたいな。

いやアクション続編の定番シーンなんだけど、悪の開放というけっこう見せ場なのに、なーんか盛り上がらない。
やっぱ不思議。 テレビドラマのナイトライダーで、悪役ガース・ナイトが脱走するシーンのほうがよほど印象深い。
やっぱ悪いな〜コイツ、という説明と、こんだけスゴ腕の敵と再び勝負や、という期待値が含まれるわけです、はい。

あとは・・・映画館で観るなら圧倒的高画質を期待したいところなんだけど。
どうも行儀よく撮られているためか、コレならテレビで観てもいいなと思えた。 つまり暗いシーンが少ないため、テレビで観ても大丈夫な絵になっていて、ウチは幅1440以下のHDなんだけど、解像度もそれでじゅーぶんではないかな。

パシフィック・リムは完全にアカンですね、アレは映画館か、あるいは4kテレビでないとディティールを堪能できない。
映画館で11回、テレビ画面やPCモニタで数回みているんで間違いない。
でもハリポタシリーズはテレビで大丈夫、という棲み分け。


まあ見どころとしては。
服従か死か、という選択を集まったキャラクター全員が迫られるというシーンがクライマックスで。
誰が向こうに行って、誰が踏みとどまるのか、こればかりは予想できないじゃん、制作側がランダムくじ引きで脚本書いたら、事前の映画研究など無意味だし。
また集まった全員「あっち側」に興味があるというか、離反する理由が内包されているのかな、そこは面白い。

ゆうても誰があっち側行っても、それほど盛り上がらないんですけどね、いづれ仲直りするのか破局が訪れるのか、どっちでもまあまあ面白いかな、というくらいな。

まあとにかく映像は一流だと思うけど、それが理由で心躍らない不思議があって。
だから逆に、なんでニポンのアニメがあんなに盛り上がるんだろうという不思議にもつながり。
あ、海外いちりゅー超大作もそうですが、同じ病を東映の特撮番組がこじらせているかもしれない。
映像は進歩したんだけどね、なーんか面白くないなあ・・・という。
こちらは多少、研究結果が出たかも。

まあとにかくファンタビ2、完全につまんなかったとか、ぜんぜん面白くねーとか、そんなわけでもないんで。
ただ年末年始によく観ていたテレビスペシャルドラマくらいな高揚感なのは映画としてどうよ、と思っただけ。

です。


●ヘルボーイ/ゴールデンアーミー


えー元旦です。
時間的には、ファンタスティック・ビースト2みてバイクで走って帰宅して、うどん買い忘れたのでネットで調べながら手打ちうどん作って食ったあと、つまり二時間後くらいですかね、こんどはヘルボーイ2を観たわけで。

思いつきで観たい、と思ったからなんだけど、思ってすぐに何故みれるのかは秘密です。
あーでもじゃあ、帰り道でレンタルしてきた、としておきましょう。

ハリポタシリーズやファンタスティック・ビーストは映像が一流であってもなーんか感銘うけない不思議、ということを繰り返し言っていたけど、世間ではどうなんでしょうね。
「やっぱ最新SFXスゲえ!!」とか興奮気味に語るんでしょうか。 自分的には海外超大作でそんな経験は、もう二十年以上まえになくなってきて、だからパシフィック・リムは久しぶりに「スゲえ!!」という経験でした。

パシフィック・リム以外だと、たぶん最後に「スゲえ!!」と感じたのはガメラ3ですかね、もちろんエメリッヒ版ゴジラより映像クオリティは低いはずなんだけど、むしろスゲえと思った。

まあとにかく、なんで感銘をうけないのか問題で、じゃあ世間で「コイツはスゴいぜえ!!」と言われるヘルボーイ2をみて研究しようかという。

えっとまず知っている情報を語ると、ヘルボーイの一作目は普通のヒーローアクションだと町山智浩解説で言ってますな。 だから2のほうがより研究対象なわけで。
じゃあ2は何かと言うと、ギレルモ・デル・トロ監督が自分でストーリー書いて、自分色に染めたヘルボーイなわけらしい。
同じことを押井監督とかがやったら「作品の私物化だ!」とか集中非難でしょうな。 そこは人徳。
つまりヘルボーイ2は、あのギレルモ・デル・トロアートワークがそのまんま映画になったという・・・なれば「パンズ・ラビリンス」と同じ作風ということです。

まーヘルボーイというキャラクターは、イメージがだいたい決まっていて、原作なのかな・・コミックとアニメではかなりデフォルメキャラで、なおかつ足は悪魔のヤギ足ですな。 それが再現できないから映画では長ズボンにブーツ、というわけでしょう。 ま、どっちにせよコイツは異形ヒーローとしてはダメダメな奴で、アメリカでテレビ観て育ったからもう感性が完全にアメリカ人。 ゆえにヒーローの自覚が足りないという・・・そこがいいんですけどね画面のこっちにいる我々としては。

実を言うと、みんなが言う「トロール市場スゲえ!!!」ってのが最初みたときにわからんかったです。
とくべつ巨大なセットではないというか、メイキングみてもわりと小さいところで、なおかつ80年代に観たような感覚があって・・・うーんグレムリンの怪しい中国人店舗を拡大した感じとか?
でもってコレはたぶん、映画館で観るとわかるんでしょうね。
パシフィック・リムと同じ、背景のアレコレが細かいとこまで造り込みってパターンかと。 DVDじゃイカンという映画かと。
うーんせめてHDで観たいもんですもう一度。


ただ、行き交う獣人や変な人種たちは、3DCGつかえばすむのに、わざわざ着ぐるみとかやるんですよね。
だから実在感はふんだんにあるというか、実在してるのを撮影してるもん、そりゃそうだ。
繰り返しパシフィック・リムを引き合いに出すけど、寄生虫とかCGですむのに実物だもんね、あとは巨大なコックピットもそうで、アレを体感マシーンみたいにマジで揺らすという狂気の撮影。
そーゆーヤツなんですねデル・トロ監督。 なんかカッコいいぜ。

で、ヘルボーイ2ですね、全体のアートワークがデル・トロ風味で、なおかつキャラクターへの感情移入がハンパないゆうか、本来、異形の人種は「出せば」それですむんです、面白いから。
しかし上を目指すなら感情移入して製作するのが理想で、ヘルボーイ2はまさに理想的。
ティム・バートン監督なんかそーでしたし、初期のウルトラマンシリーズや怪獣映画の作者も、もう「あっちの住人」立場で考えることができる人々でした。 ギレルモ・デル・トロ監督は間違いなくそれです。
たぶん、自分は異邦人だと感じた経験がある人は、そんなキャラクター愛もある。

あーそうそうエイプが、エルフ王女が隠した王冠を発見するシーン・・・例の触れることで読み取る能力ではなく、王女の言葉を思い出して見つけ出すんだよね、なんという心憎い演出。 能力があるからこそ、こんなシーンができるわけでキャラクター愛や。

まあ立て続けに映画二本みると、どーしても、どおおおおしても比較になるわけだけど。
うーんヘルボーイ2の圧勝ですね、あらゆる面で。
面白い映画を作るという姿勢において、その誠実さが圧倒的ゆうかなんというか。
あとはセンスね、これまたデル・トロ監督は別格ですね。
自分的には、あるいは自分だけかもだけど、宮崎駿監督の後継者はこのヒトなんではと思う。

まあそんなわけで。

この映画はひとつの基準になるのではと思えました今後の。
あるいはファンタジー映画の理想、みたいな。


●ゴースト・イン・ザ・シェル


ちょい出遅れた感があるけど、正月だから映画でも観ようかと、十年くらい前から思っていたプラン実行。

要はiTunesカード買って、映画を観ちゃおうという、そんだけなんだけど。
すでにHULU課金したばかりなんで、自分的には贅沢なんですよ、ふだん映画観ない人間なんで。
でもって、映画館で観ようと思ったが出不精で行かなかった作品を思い出して、第一弾はゴースト・イン・ザ・シェルという。

字幕/吹替ということだけど、最初はデフォで吹替になっていて、「うわーしまった、間違えたか〜」オモタ。
観たあとに気づいたが、どーやって切り替えるのかよくわからず・・・まあ試行錯誤の末、AppleTVでもできることがわかったわけだが、字幕で観たほうがよかった。 情報量が多いはずなんです、字幕のほうが。
攻殻用語をどう訳しているかとか、わかるやん。
まーやっつけ仕事みたいなYouTube的字幕ではありますが。
ちなボタン長押しでオプション画面でます。

まあいいや、観てみて、結論いうとなかなか良かったですよ。
ただそれは、ふだん誰も知らないようなB級映画をたくさん観ている人間の感想であることに留意。
とりまスカーレット・ヨハンソンはやっぱ美女ですね、それだけでいい感じじゃん。

ワタシは原作を読んだことないので、アニメ版の攻殻機動隊映画を前提に言うと、そらいくらでも贅沢な注文つけたいですね。 あえていくつか記すと。

まず街ですけど、なーんか冒頭のシティはトキメキがないですな、これから少佐が物理ダイブする恒例のシーンなのに、どーみてもCGな街並みだし。 うーん予算がないなら無理してフルCGしなくても、実在の街に描き込みすれば、ディティールは「本物」になるのに・・・って、そっちのほうが手間かかるか今は。
とにかくこのテの風景代表であるブレードランナーほどのトキメキ感はないのが残念。

あとは冒頭の、少佐義体が完成する場面は、アニメ版と同じ絵があったりしてサービスシーンだけど、うーんたぶん監督が「上手くない」のでしょうね、装置の解釈がちょいと違くね? みたいな。
少佐そのものも、アニメ版はけっこうドキッとするキャラだったんです、最初はなんとなくロボっぽい雰囲気で、しかしあとになって自分の存在に疑問をいだいているとわかり、なんか親近感みたいな。 今回の実写版は最初から人間くさいキャラに変更されてますね。 残念だが、まあわかりやすくていいかもしれん。

今回、全身義体は人類初らしく、じゃあ1987年版ロボコップと同じですね。 世界初、人類未体験の苦悩とゆー。
逆に言うと、ロボコップ2014はなんでその設定採用してないんだよ、という。

トグサくんは中国人なのかな? いやーやっぱり欧米のヒトは顔がわからないんでしょうね、トグサは日本人顔でないとイカンのですよ、ドラゴンボールエボリューションのヤムチャはアレでいいとして、トグサだけはもちっと気を使ってほしい。 外国人使うなら、むしろ東南アジア系とか、そのほうが雰囲気でる。 たまたまマテバの扱いがうまい俳優だったのだろうか、早撃ちで三人くらい倒しているが、別に強キャラでもないし。
そこは批判しておきたい。
あ、イシカワとかサイトーは誰でもいいんです、むしろ黒人とか韓国人とか起用しないと向こうの組合、うるさいっしょ。


でもって、荒巻がビートたけしでしたwww
ウケるww なんかウケるwwww
混ぜると自然www
いやあ、実写版が発表されたとき、キャストにビートたけし混じってるのが超違和感なくて、配役が自然すぎると思ったが、まさか荒巻とはw
なんで違和感ないかとゆーと、やっぱJMの影響ですね、間違いなく。
いつもヤクザな役どころなのに荒巻かあ〜思ったが、やっぱり悪いデカ長ってことで、アニメ版とは違うキャラだけどなるほどな、と思う。 正義と思えば社長も撃っちゃうのか、それも平然と。 悪いやっちゃな〜。

内容的には、押井監督の作品やテレビアニメ版など、複数のネタを持ち込んでるが、それもいい。
そのくらいカオスな方が、最初の劇場アニメっぽくてしっくりくる。
しかしクゼのあのポンコツ感は、あれでいいのかな〜とは思う。 哀れっぽくはあるが。
テレビアニメ版は「芸術品」みたいに言われていた気がするのだが、まあいいや。

あ、イチバン残念なのは多脚戦車の機銃が、連射速度おそーい、という。
連射速度遅いとどうなるのか。 アニメ版の、柱を削り取る描写がうまくできないやん。
すると同シーンを実写で再現した「マトリックス」のほうがずっと上手く撮れているように感じてしまう。
あと、多脚戦車に勝っていいのかな〜とも思えて。 絶対に勝てない相手に立ち向かった、という輝かしい実績が・・まあいいか。

他にもいろいろあるが、かように「あえて贅沢をいえば」いくらでも出てくるんです。
でも、いいよいいよ、重々しいテーマを匂わせてちゃんとパッケージできた映画、立派なもんです。
まあでも、アニメ版のほうが何故かリアルですね。 フツーそんなはずないのに。
監督が上手くない、というのはやっぱあるかもしれんが、でもいいよいいよ、まあいいよ。

ちなみにこの映画では、ホワイトウォッシュ問題があったそうな。
各国の原作を、欧米で白人に置き換えるという慣例を批判するのがホワイトウォッシュ問題だが、自分的にはまったく問題を感じません。 マクベスを日本で撮ったら蜘蛛巣城になるんだよ、別にいいやん、と思う。 トグサ以外は。
スカーレット・ヨハンソンの少佐、なかなか良かったですよ。
まー先述したかもだが、自分はとくべつ点が甘い人間なのでアレだけど。

そして最後に、何かに似ているような気がするが、もしかしたらパトレイバー首都決戦かもしれん。
アニメで観た絵を、繰り返し再現した実写映画というだけだが。

とにかくアニメ版ファンへのサービスという意味で、嬉しい映画でした。


●古代の宇宙人


なんでこんなん観てるんやろ。
という、HULUのコンテンツ。

去年末、正月だから・・・とHULUに課金、でも映画とか観ている暇なくて、基本的に途中までのテレビ番組いくつか抱えているけど、ウルトラセブンを観はじめて。 要はテレビドラマは時間の融通がきくから。

同時に、ほとんどラジオがわりに流していた古代の宇宙人も観ていたわけです。
ラジオがわりって、つまり作業しながら、時として音声だけ聴いてればいいやっつーわけ。
また45分ほどの番組なんで、時々とばしますね、五分とか十分とか。
いやー自分が動画製作やってるもんで、要するに映画を真面目に観る余裕がないので、手軽なやつになります。

すると気がついたらシーズン9、百話超えてました。
うーん去年からはシーズン5とか6とか、あるいはもっと先からはじめたっけ、記憶が正しければ2015年くらいにはHULU観ていたんで、初期の段階でそのくらいに進んでいたんでしょうね。

というわけで、基本的に面白いんです、古代の宇宙人。
もちろん、内容に関しては「それどうよ」って種類のものです。 なんでもかんでも古代の宇宙人ですから。
しかし、番組として非常にお買い得なんです、世界中の遺跡あるいは町並みが映し出され、またわりと最新のテクノロジーニュースも含まれていて、ロボット工学の現場なども取材している。
そして「古代の人々もこのようなテクノロジーを使っていたのでしょうか」とか知らんがなそんなこと。
知らんけど、ともかくこの番組ひとつで様々な知識が得られる。

だって古代遺跡に興味があったとして、どんな番組観ればいいやら。 ナショナルジオグラフィックのチャンネルか?
あまり長くても退屈なんですけど。 だから古代の宇宙人みたいな、ちょいフザけた番組でひとつの遺跡を数分間くらい見物できればちょうどいいんです気分的に。

ちな百話超えたゆうたが、だんだん番組がリッチになってますね。
番組の顔であるジョルジョ・トカロスも完全に見慣れてきました。 いま調べたら最新はシーズン13だっけ、だいたい年にワンシーズンらしいので長い番組ですな。

要はまとめていろいろ楽しめるので、古代宇宙飛行士説とか信じてなくても観れるわけ。
あとは日本のオカルトがだんだん増えてきて、そこはなんか嬉しいよね、我々日本人は知ってるけど、海外ではあまり知られていなかった諸々について、「ようやく気づいたか」みたいな優越感あって。
例えば河童、ウルトラセブンでも宇宙人説やってるけど、その存在によーやく気づいたようで、ファンタスティック・ビースト新作でも出ていましたね。 日本に取材しに来たら驚くよ、アニメや漫画でも定番の、知らない日本人はいない妖怪だから。
逆に日本人は諸外国の物の怪に詳しいですからね、「おまいら不勉強ww」みたいな。

まあそんな感じで。
シリーズ重ねすぎて、もう語ってる番組内の人々も自分が言ってること信じていない雰囲気になってるけど、そこはそれ、観客も共犯ってことで、なあなあと楽しんでいます。


●キングコング: 髑髏島の巨神


なんだかんだで観ていない映画を配信で観るという計画というか成り行きというか。

いちおー最も優先順位高いキングコング髑髏島を視聴しました。
なんつか、ゴジラ2014と今後のシリーズを繋ぐ、そんな位置づけの作品であるらしいことがわかってきたため、これは観なくてはならんという。
しかし映画館で観れなかったのは悔やまれますねホント。

ちなみにレジェンダリー版ゴジラとの関連は、数あるYoutubeの怪獣関連動画でわかった次第。
やっぱ向こうでも、数少ない怪獣マニアが盛り上がってるっぽいよ、大はしゃぎで怪獣説明動画を繰り出して。
あ、そんな流れで、もひとつわかったのは日本のゴジラである怪獣惑星シリーズで、どうやらキンググドラが出るらしいという・・・ゴジラの天敵として新たに登場するのか、対ゴジラ兵器メカゴジラが変形して三首になるのかは不明だが。

ともあれ、髑髏島ですね。
やーなかなかオタク根性たっぷりで楽しめますね、それが気に入らない批評家もいるようだけど。
ワタシは特にキングコングマニアではないのですが、それでも主要なフィルムはほぼ全て観ているようです。
だからコングが船のスクリュー握って殴るシーンとかでニヤリとするわけで。

ここで重要なのがゴジラ2014で登場した組織、モナークがまた出てくることで、どうやらゴジラで説明されたように大戦末期にゴジラを調べるため組織されたが、1973年の髑髏島時点では存続の危機みたいな。

あ、この1973年という時代も面白くって、ランドサットとかあるんだこの時代、という。
かなりの仕事をコンピュータでできるようになっていて、それで髑髏島が発見されるという。
また太平洋戦争で黒人兵士がすでに登場していたけど、それが73年ではもう黒人の大佐がいたんだという。
まあ80年代には「俺がハマーだ!」みたいに黒人署長とか映画でもよくいたし、あんがい開明的なのかもアメリカ。

話はだいぶん大掛かりで、かなり組織的な島の探索は、一言でしか説明されていないがソ連に出し抜かれないため、というものなのだろうか。 ヘリコプター部隊が出動、まずは髑髏島を覆う嵐の壁だけど、これは意外と全機突破。
そこからがサバイバルというわけでして。

でもってサイズミックという観測装置を使用。 観測装置という名の爆弾ですねじっさい。
それでコングが怒ってヘリコプターをほとんど撃墜という、予告編で見られるシーンとなるが、ここで需要なのは予告編で感じたほどに無敵感はないという。 事実クライマックスはコングを守れ!となるし。

そっから人数が多くてよくわからんが、部隊はみっつに生き別れたのか? うち手紙を書き続けていたチャップマンだっけ、アレは単独行動なのだろうか。
サミュエル・L・ジャクソン大佐はなんか生き甲斐を見つけたのか復讐者となったのか、コングを狙うという。
もう一方の集団は現地人の集落で一息ついて、オープニングの大戦中日本兵と殺し合いしていた生存者も合流。
日本兵とはけっきょく決闘の途中でコングを目撃、ふたりしてギャーということだったが、その後なんか親友になったのだとか。 グンペイ、グンペイゆうてたが「そんな名字の日本人いねえよww」と思ったら名字じゃなくて名前だってさ。
なるほど、だがしかし大正時代みたいな古臭い名前だなー思ったら、今でもいるそうな。

グンペイはすでに故人となっていたが刀が残り、これがなんか最後の方で最強の武器となってたw
やっぱハリウッド映画や向こうのゲームでは日本刀が最強クラスなんですね、ニンジャがスーパーヒーロー扱いだから、そんなもんか。 まーじっさい、若い兵士がもってる軍刀はナマクラが多かったというウワサもあるんだけど、それはいいとして。
逆にブローニング機関銃があまり強くないというヘンな世界。

この映画でもムートーという名前が出てくるが、あくまでも想定される生命体ということで、具体的に何がムートーとして認識されたかはゴジラ2014ですでに設定されている。 この髑髏島ではムートーの代わりに髑髏クローラー(ウィキペディアなどではスカル・クローラーと記述されている)が登場。
小型のヤツとは人間が交戦し、大型はコングの対戦相手となる。
このスカル・クローラー、まあ日本のやや古いアニメマニアなら誰でも「使徒?」と思うでしょうね新世紀エヴァンゲリオンの。
また他にもオリジナル版キングコングのトカゲ怪獣を思い出す人もいるかもだが、じっさい自分は両方連想。

コレがウィキペディアみると、どっちも正解だそうで、ほらほら、こーゆーとこが楽しめる映画なんです。
ちゃーんとクモガニのデカイ版も出るし、そんな悪ふざけは2005年版キング・コングと共通。 ちな2005年版は1933年オリジナル版をトコトン視聴したピーター・ジャクソンとかなり共感できるフィルムで、要はそんな世界。
先に書いたように、世界中の数少ない怪獣マニアが意識交換するシリーズのようです。


ところで髑髏島の住人は、これまた面白いですね。
詳しい説明は言葉にならないが、様子をみるに過去から現在までいろんな文明の墓場なんでしょうね髑髏島。
住人の壁画も様々な言語で、今(劇中では1973年)では英語と日本語も加わっているわけで、次々と重ねられた図形や文様はなんだかデジタルっぽくもあり。
その住民も古代ギリシャ・ローマから太平洋諸国まで、様々な混血だと思われ。

まあともあれ、意外と多めの人数が生き残って映画は終了、と思いきや。
エピローグありました。

主役の傭兵と女性がよくあるマジックミラーの部屋で「ヤヴェえ、拉致られた、おーい鏡の向こうで見てるんだろ、わかったわかった、島には行っていないし何も見てませーんww」みたいな。
いやーここは1973年の感覚じゃないですね、映画の観すぎだっての。
それが、モナークの施設だったわけでして。
ふたりに紹介されるのは、ほとんど今後のレジェンダリー・ピクチャーズ怪獣シリーズの紹介でした。
すでに予告編が出回っているように、モスラ、ラドン、キングギドラ壁画が映し出され。

なんかマーベルヒーローシリーズをアベンジャーズでくくってシールドという組織でまとめるみたいに、これから怪獣シリーズはモナークでまとめる気らしいですはい。

というわけで。
ひとつの独立した映画としては及第点くらいかもだが、過去の怪獣映画と今後のシリーズ、まとめてくくって楽しんじゃおうという制作意図は高く評価したい。
要は祭りです、マツリ。
担がにゃ損というものです、はい。

以上感想。


※後述編

いったん観たあとにもお一回、とゆー昔の習慣が時々もどります。
いつ頃からかいちど観て、二度は観ない方式になったんだけど、例えばHULUなどではそれを踏襲するわけで、iTunes映画など400円以上払って期間が2日、などというばあいは二度みます。

あとはウィキペディアとか読んだあとでいくつか追記というわけで。

キングコングは、今回のデザインが1933年版にカナリ似ているのは書いたっけ、特に正面からフツーに全身を撮影したシーンなどでわかるけど、頭身がほとんど同じ。 手が大きいのもよく似ている。
怪獣ファンならわかるけど、偶然などでは決してない。 とくにキングコングマニアではないと自称するワタクシでさえ、33年のオリジナル版は20回以上、VHSテープが擦り切れるくらい観ている、自称マニアならソレ以上視聴は当然と考えてよい。 偶然ではない。

↑自分がもってるDVDは多分コレ

いっぽうで、観ている間も、そして観たあとすぐにも関連を思い出せないのが76年版キングコング、通称ギラーミン版。
いや我々はフツー、ギラーミン版から入るんですけどね、映画館であれテレビ放送であれ。
理由は単純、オリジナルの33年版は白黒なんで、通常の時間帯ではテレビ放送されないため。
ゆえにみんな、キングコングといえばギラーミン版、ほらほらキングコングってあれでしょ、着ぐるみの巨大ゴリラが世界貿易センタービルを登るんでしょ、みたいな。
当時としては、まるで本物の怪物のようだと評判となり、コレでランバルディは名声をさらに高めたのだが・・・・実はリアルな演技をした着ぐるみコングは、リック・ベイカーが作って自演したという噂があり、でもクレジットされてないみたいな。
まあ都市伝説というよりホントでしょうね、リック・ベイカーといや後々のゴリラ大好き創作と、名声に頓着しないマイペースぶりを思うと。

とにかく、観ている間このギラーミン版がまったく思い出されず、観たあとにギラーミン版からのパロディあったかなと脳内検索するも、とっさには出てこず。
最初に体験したキングコング、当時としてはものすごいリアルな怪獣体験、日本の特撮が玩具にみえたくらいの作品なのに、いちどでもオリジナルの33年版みると色あせてしまう不思議。

あとはライムスター宇多丸のムービーウォッチメンとか聴いたりして。
わかったのは、けっこーお祭りであったこと。 知らなかったのは自分だけ、みたいな。
ちゃんと3DIMAXシアターとかあったみたい。 そりゃー、観たかったな。
またゴジラ2014と同じく、監督は第二作目でイキナリ大予算任されたという。
そして怪獣映画と地獄の黙示録を組み合わせて新しいものを作り出したのだというが、それが怪獣映画のポテンシャルなんですよ自分意見だけど。 なんとでも組み合わせ可能、なんなら公害問題も怪獣映画にできます。


ちなライムスター宇多丸で笑ったのが読者投稿を読み上げるところ。
うろ覚えで記述すると・・・。
「えっと『キングコング髑髏島の巨神、コングがすぐに登場するサクサクとした進行が良かったです』って、ピーター・ジャクソン版と比べてのことでしょうねたぶん」
みたいな。
この人はホント頭の回転が速いんで、そうしたギャグをつらつらと流れるように言うんですわ。
そらピーター・ジャクソン版キングコングに比べりゃ髑髏島のキングコングも登場速いですなww

それと、そうした情報を聞き集めてはじめて気がついたのだが・・・。
2005年のピーター・ジャクソン版はなかったことになってますね。 そらそうか、オリジナルと同じでニューヨークで大暴れしたんですよキングコング。 誰でも知っている有名人になった。
それが髑髏島では、未だに誰も知らない存在なのだという。
というか2005年版の個体は死んでますから、つながりがあるはずもなく。

なるほどじゃあ、時系列はともかくとして、最初はゴジラ2014となるわけかなるほど。
その続編が今回の髑髏島キングコング、そしてあとふたつ怪獣映画つくって完結という。

ほらな、語ることいっぱいあるんですよ。
だから楽しい祭りなわけで。

とまあそんな感じで。


●パンズ・ラビリンス


HULUに来ました。
コレとヘルボーイ/ゴールデン・アーミーのふたつがギレルモ・デル・トロ節全開なわけですね。

パシフィック・リムで知って、どんな監督かと調べたんだけど、業界ではカナリ別格級なようで、パンズ・ラビリンスみればなるほどと思う。 初期のミミックでもそれは分かる。 このwikiに感想書いたと思うけど、通常はドッタンバッタンしてギャーギャーで終止していいパニックホラーが、なんか荘厳ささえ覚える仕上がりに。
どうもディック・スミスのファンで特殊メイクから映画に入ったっぽいけど、まあディック・スミスの教え子は数しれぬほどいるようなんで、そこは曖昧だ。

以前に観たときはDVDだったんで、今回のHULUでかなり高画質視聴できた次第。
ゆうても古いテレビで、しかも調べるとどうもフルHDではなく幅1440らしいのだが、それでも不思議と多くの映画では劇場と遜色ないこと、このまえのファンタスティック・ビースト新作で確認できたのでよし。
もひとつ不思議なもんで、パシフィック・リムではカナリ迫力が落ちるんですわテレビ。 映像設計が特別なんだろうか。 謎だ。

まあだから、パンズ・ラビリンスも映画館で観たほうがいいんですけどね、当時は存在すら知らなかったからしょーがない。

ともあれ視聴、前に観てカナリ悲しい話なのを知っているので何度も観たくはない気もするが、やっぱり惹きつけられる。
誰だって救いを求めてこの映画を観ると思うけど、それがあるのかが問題だ。
で、それなりに注意して観たんだけど、やっぱりわからんですねそこは。

この出来事は本当にあったのだろうか、そのヒントが明示されない。
要するに優れた脚本なんだけど、いやーホント、観客である自分はそれに踊らされるし、そもそも映画と観客の関係はそうあるべきなんですけどね。 うまくない映画の裏事情を察して汲み取ってやるB級映画視聴は、本来邪道なわけでして、パンズ・ラビリンスみたいな優れた映画に翻弄されるのが本来的。

パンがオフェリアに贈ったあの本を劇中の誰かが目撃さえしてくれれば、全てはじっさいにあったことだと確信できるのだが、そーゆーのないよね、二度観たかぎりでは。
唯一あるのがマンドラゴラか・・・しかしホントにマンドラゴラの根だったのか、オフェリア以外が確認できたっけ。

ともあれそういった出来事を含め、またギレルモ・デル・トロデザインの数々もあって、スゴい映画となってます。

いろいろ感想を書きたいが、忙しいのでこのへんで。


●八つ墓村(1977)


えーHULUの期限切れで、続けて購読するか考え中期間に入ります。
うーん配信サービスをいったん中断して、貯まりすぎた録画の消化とかしたいし、またバンダイチャンネルも観たいんだけど、HULUの古代の宇宙人とかウルトラセブンとかも途中で、これまた面白いし。

とにかくいったんHULU中断で、最後を八つ墓村という次第。

なんで八つ墓村なのかというと、話せば長い。
Youtubeはもう観たい動画を一巡したようで、それもあって自分の動画制作とか本腰を入れたわけですが、あなたへのオススメみたいな部分は気になってよくチェックしてます。
その中で「津山事件」のドキュメンタリーがあり、以前より気にはなっていたので視聴したら、番組内では「八つ墓村のアイデアはここから」みたいなことを語っており、じゃあ八つ墓村みよという流れ。 HULUにあってよかった。

以前にテレビで観たことはあるのかな、まったく覚えはないような、あるような。

で、先に結論から言うと「祟りじゃあああ」みたいな。
うん、江戸川乱歩は好きでポプラ社のハードブックとかわざわざ古本屋で買ってきて読んだりしてたけど、全く違うね横溝正史作品って。 呪いの伝説を利用した現実的犯罪、とかじゃなくてマジ祟り? という雰囲気です。

あ、ここまで書いてウィキペディアをふとみたら、ホントにマジで「祟りじゃ〜」が流行語になったという記述www
ウケるw超ウケるwww
いやーホントに視聴したら「祟りじゃ〜」ってなりますよこの映画。

あと、基本的にダサいですね映像が。
わりと最近まで邦画はダメだ、と言われていた原因はここにあります。
映像設計がもう、なんかダサい。 単純に予算の問題もあるだろうけど、それにしてもダサい。
黒澤明監督なんて別格中の別格ですね、その他の邦画、70年代から80年代は特にダサい。
そういや映像がショボいので印象的なのは里見八犬伝かな。 アレは80年代で、まーそんな感じでした邦画は。

特撮なんてカナリ頑張っているほうなんですよ、映像の分野では。
あーでも、平成ゴジラはダサかったですね標準的な邦画みたいで。 だから平成ガメラに皆感動したわけで。
ソレ以外の映画はもう、ピンボケやカメラブレなんて当たり前、セットはガタガタ、照明はムラムラみたいなのが邦画のデフォでした、はい。 あとは俳優女優の魅力に頼って編集はダラダラ、脚本はクドクドみたいな。

今回の八つ墓村では、冒頭殺人、この老人喜びすぎて感極まって心臓発作みたいな演技だなーオモタら直後、マジで死んでるし、ほとんどコントやん。
他にも秘密を知っている校長先生、早く知っていること話しなさいよ、こみいったことなんで今度・・ゆうてる間に死にそうだよと思ったらホントに死んでるし。 あとは原作がそうなのか、村人たちが主人公のショーケンが八つ墓村に来たから祟るんやと追い回し、当のショーケンは洞窟内でまた別な殺人事件に出会うのだが、居合わせた警察は「ムラのもんは気が立っていて危険なのでここにいてください」ってムチャぶりだなー。 死体がふたつもある真っ暗な洞窟に残されて怖いやん。
つかメチャクチャ不健康ですよ、そんなところにひとり置いてくなって話。


見せ場としては八つ墓村のいわれである昔の落ち武者狩りシーンも、なんかコントみたいに思えるし。
洞窟内のコウモリはCG・・・とかねえ時代だからセルアニメなのか、まあショボいですね。 月夜も作画したんだけど画力が足りない感じで・・・。 それはまあ、予算と技術の問題なんでいいとして。

最後、あの女が犯人で、怪奇大作戦の雪女みたいに変身したらウケるなと思ったらマジでそうなって。
どんな演出意図だよ、笑いをとりに来たんですか制作陣。

そういや驚いたというか、先に話したように津山事件のドキュメンタリーで知ったけど、渥美清が金田一耕助でね。
そこはまあいいね、あんがい違和感がない。 いつもの釣鐘草みたいな帽子ではない金田一だっけ、悪くない。
たぶん、元々の原作にも「金田一耕助はイケメン」とか書かれていないでしょうね、江戸川乱歩の明智小五郎は書かれているんですけど。

この映画、大ヒットしたらしいけど、おそらくはネタとしてウケた、というのが実態かと。
時代的にみても、本当に素晴らしい映画を観たければ洋画を探したほうが確実でした。
まーしかし、それなりに斬新ですね、祟り探偵映画とか。
劇中の村人の気持ちがよくわかるっつーか、観ている自分まで「ショーケンが祟りの原因だろ」と思えて。

なんだかんだで、最初の部分は柿の種ポリポリしながらぼんやり観ていてよくわからんが、村に入ったとたん劇的に面白くなって、最後まで一気に楽しみました。 映像や演出がダサいといいつつも、確かに楽しんだ。

出演者はそれなりに魅力だし、あんがい良い映画かもしれません。

というテキトーな感想。



●犬神家の一族


だっけ、タイトルは。
HULUをいったん切ったんだけど、27日ではなく29日までだったので、急遽コレを視聴。
要するに前回、八つ墓村だったので金田一耕助シリーズってことで。

観てすぐにわかったのは、いつものアレだなという。
アレとは何かと言うと、つまりちょい以前にはこの作品がテレビ放送の定番だったんです。 だからぶつ切りであれなんであれ、馴染んだコンテンツってことで。
でもってはじめて知ったがスタンダードサイズですね画面が。
いや疑似ビスタサイズ、つまり通常のレンズで通常の35ミリフィルム撮影し、上下を切ってトリミング的な画面設計ではなく、本当にスタンダードサイズ。 HULUなどの配信がサービス精神で上下のマスクを切らずに全画面入れたってことはないです、今はテレビそのものがマジでほぼビスタサイズ、つまりワイド画面になってるので、そんなん意味ないし。
つか、スタンダードサイズがハッキリわかる部分としてオープニングのクレジットがあります。 スタンダードサイズの画面いっぱいにでっかいフォントを詰め込んでいるため、ビスタサイズの予定がなかったのは間違いない。

この時代にスタンダードサイズは不思議だけど、そこはそれ、おそらく制作陣の誠実さなのではないだろうか。

でもって金田一耕助がおなじみの石坂浩二とかそんなんじゃなくて、やっぱり八つ墓村より面白いですね。
テレビで何度も放送するだけある。
まづ時代設定ですが、八つ墓村はジャンボジェットが飛び交う空港からはじまる現代劇であり、犬神家の一族はプロットに復員兵があるように、戦後まもない時期で、なんとなくこっちのほうがいい。
独特の不思議な雰囲気は、どーしても時代が古いほうがいい感じになるわけで。

しかし困ったことにこの作品、人気だけあって数しれぬほどパロディ化されており、そのため「スケキヨ」と聞いただけで笑いがこみ上げて吹いてしまうという。
でも「菊人形」と聞いただけでワクワクするという一面もあり、やっぱり面白い作品ですな。

あーここで突如、思い出した。
去年だっけいつだっけ、レイダース/失われたアーク《聖櫃》のテレビ放送で、あろうことかクライマックスを大幅カットということがありましたねー。 グロだからカット? じゃあ犬神家の一族はどーなるねん。
さっき「昔はテレビ放送の定番」と言ったが、過去形になったのはそういう理由なのかもしれない。

細かいところも所々おぼえていて、女中さんがなんとなく不審者の金田一耕助をちょいと怪しんでいて、でもだんだんと懐いていく感じがウケるし「食事はぜんぶワタシが作りました、何がおいしかった?」「生卵」というやり取りも印象深い。
ちな有名な湖から足が出ている死体は、実はスケキヨではなく静馬だったということで、そこは意外。
じゃあ頭から突っ込んで立っているものをなんでも「スケキヨ」とよぶのは間違っているのか。 有名なのは韓国で、あっちはあーでもないこーでもないとこだわる人々なのに実は雑なんですね、どんぶりご飯に丸干しとかを墓標のように突き立てて出すメニューを日本人がバカにしてスケキヨ丼とかよびます。
中国や韓国はやることがいい加減だという話の種なんですが、ちょっと昔の日本もそうだったかもよ。 知らんけど。


あとは覆面さえしていれば怪しまれずに入れ替え犯罪可能という、おかしな理屈は「金田一少年の事件簿」でも時々パロディにされたという、うろ覚え。 つーのも三十数巻ほど90年代に貸本というか、貸本文化を現在に蘇らせようとしたレンタルコミックで読んだけど、2日3日で読み通したため結果的にほとんど覚えてませんw
でも覆面入れ替え犯罪は少なくとも二度あったと思う。

まあ金田一シリーズ続けて観たけど、明らかに犬神家の一族のほうが面白いでしょうね、フツーに考えて。
だいたいウィキペディアにも書いてあるもん。 八つ墓村は「大ヒットした」とあり、犬神家の一族は「大ヒットして高く評価された」とあるから、ネタ映画はどちらで本当に良い映画はどちらか、そうした記述で読み取れる。
つか観ればすぐわかる。

それとどーでもいい話なんだけど、スケキヨ演じたあおい輝彦がけっこう現代人の顔に見えたもんです。
いや日本人、顔の造形は今も昔もかわらんはずなんですけどね・・・でも例えば勇者ヨシヒコの山田孝之はヨシヒコとしても、他のドキュメンタリーやCMでもいろんな時代にタイムワープするけど、やっぱり現代人の顔ですよね、髪型やメイクが。よくわからんがそういう感じで。 つか90年代から2010年くらいまではなんかヘンですよね日本人。 眉がミョーに細くてさ。
ここ十年くらいはホントーの意味というか、正しいメイク技術でイケメン、美女が増えた感じがするがちょい前までヘン。
そして70年代のばあいも同じように何かがヘンなのが普通で・・・この話は研究中で語ると長いので割愛する。


そんなわけで、連続ふたつ観た金田一、けっこー楽しみました。


●蒼き流星SPTレイズナー


HULUいったん止めて、バンダイチャンネルに。
録画したテレビ番組とか貯まってるけど、どーしてもレイズナー観たかったので。

ちな余談だが、久しぶりにバンダイチャンネルに見放題課金したところ、なんか入力画面が一ヶ月間トライアルのソレになって・・まあ何かの手違いだろうていどの認識でそのままログインしたのだが、あとでiTunesの残高みたらホントに減っていない、つまりバンダイチャンネル一ヶ月間お試し状態になっとるわけで・・・。

ミョーな話ですよね、そもそもバンダイチャンネルは記憶が正しければ15年くらい前から登録していて、けっこー長いのに、いまさらトライアル?
まあいいか、千円得した。

懐かしいというか、バンダイチャンネルの無料第一話はちょくちょく観ていたが、続きを最後に観たのいつだっけ。
VHSで三倍録画したものを擦り切れるまで観た初期の記憶はともかく、配信でははじめてだろうか。
DVDレンタルした覚えもないし、ホントに久しぶりかもしれない。

感想ですか、いまんとこ35話くらいで、あと三話くらいをとっておいているとこだけど、まあ思い出以上に面白いですね。
悪ノリアニメ、という印象が強いが、思いの外よくできているというか。
打ち切りアニメとしても有名だけど、ファンにはとても印象深い作品。

大前提として、ツッコミどころが多い昔アニメというのを踏まえた上で語ると。
前半の絶望的な雰囲気、サイコーですね。 1996年に三万人居住している月基地から火星へ体験学習とか、じっさいの歴史にはないのですが、劇中では9年後の未来なわけで。
改めてみると、不信感いっぱいの異星人エイジに対する皆の気もちが動いてゆく過程が泣ける。 全米が泣いた。
そしてSPTというロボットの、未だに他では観られない個性的なアクション。 制動時にクルッと回転する動作は、なぜか他では踏襲されないオリジナルなものとなった。 あとは非常に頑丈なんですよねSPT。
だから岩肌を削りながら暴れまくる豪快な活劇となり、見た目の超リアル系と裏腹に驚かされたり。


かようにツッコミどころ多数でありながら確かに感動し、そしてアクションに燃えるというお得なアニメ。

ちなみに好きなキャラはロアンですね、なんかメガネの秀才キャラで常に敬語、でもシモーヌやアーサーと違って庶民らしく、完全に「こちら側」の住人なわけです。 つまりステレオタイプとはちょっと違うのが魅力。
つかコイツが機甲戦記ドラグナーの世界に来たら、完全に主人公3バカトリオの仲間入りじゃん。
逆に魅力がないのがシモーヌで・・・うーんキャラデザインがヘンなのもそうだけど、あてている声優さんが(有名な方なのだけど)あまり上手いとも思えないんですよね個人的に。 わりとアニメ声というか。
いっぽうダブルヒロインの片割れ、アンナの方は三年後にとつぜん可愛らしくなった印象。 髪型と衣装のせいかも。

そしてメカデザインは、ロボットであるSPTは一流だが、それ以外は当時としてはわりとフツーというか、例えば機動戦士Ζガンダムと比較すると宇宙船やその内部など、ややデザインが甘い感じがしますね、昔ながらのSF描写というか。
スペーススーツも線が少なくて、どんな構造かわかりにくいし。
そのかわり全体の作画が安定していて、ロボアクションも迫力ある部類でした。
ガンダムみたいにフツーに飛んでフツーに撃ち合いというのではなく、一味違う演出でしたし。

いろいろ語りたいが、長くなるのでなるべく割愛することにして。

例えば、グラドスに正義はあるのか、という命題を考えたりするんですが、コレは自分なりの意見なれど、ないですね。
地球の文明が危険レベルで、争いごとが好きな人種なので人口が三分の一になるまで叩いて支配する。 地球に侵攻している時点でグラドスも同罪やん。
じゃあ、星とか自然の守護者としてのグラドス軍なのかというと、それもない。
つかオゾン層破壊でめっちゃ自然破壊してるやん。
ならば、強引な封建制が結果的に人民のためになるのかというと、それすらないのは明らか。 ニューヨークの下町はホームレスであふれているやん、旧ソ連の共産党支配は、自由はないけど餓死者やホームレスは出しません、という状況で、それと比べるとグラドス支配の底が浅いこと、一目瞭然。
どー論じても、これっぽっちの正義もないというわけで。

余談としてはギウラ隊長とかありますな、ありゃあ、ホントにあのギウラ隊長なのか、という。
なーんか別人じゃねえの? 姿形、性格まで変わりすぎだっての。 なんかオカマっぽい顔になってるし。
あとはクスコの聖女みても、ひるむ一方で、ジュリアだとはわからなかったじゃん、ゴステロは即反応したし、あったことないと思われるグレスコ閣下やル・カインまでも「あ〜あいつかあああ〜」ってなったのに、ギウラだけわからんわけ?
じゃあ逆に、なぜ我々視聴者はアレを三年前のギウラ隊長だと思ったかというと、名前と声優さんが一致しているから、というだけの理由だったりする。 同名の別人で、たまたま声も一緒なだけという可能性。
さらに余談だが笑ったのが、何気にエイジがジュリアに対して「軍籍は残ってるんだろ?」という・・・つまり本来は脱走兵として処断されるわけよ法治国家ならば。 先ほどグラドスに正義はないゆうたが、ここでもグラドス軍が情治国家だということがわかるわけで。 自身の威信を優先して、軍法会議を先送りしているんだよル・カインさん。


あーゴステロやジュリアの話題にも触れたいが。ホント長くなるのでここではやめときます。

最近、昔のアニメを再評価する機会が多いですが、その好例ですねレイズナーは。
また今のほうが映像技術がはるかに高いのに、若いアニメファンが昔アニメみて「すげえ動く」と語る意味がわかってきた。
背景をCGで描けば動くことは動くけど、そーゆーことではなく、ちゃんとアニメーターの作為で動かすということでは、一部の昔アニメは優れていたっていうわけですね。 むろんセル画なのでちょいガタガタするけど、とにかく演出意図は反映される。
まあ並の昔アニメと並の今アニメを比較すると、圧倒的に今アニメのほうが優れた絵なのですが、上の昔アニメと並の今アニメを比べ・・・ややこしいのでこれも割愛。

子供向けとしては失敗なんでしょうね打ち切りってことは。
でも当時から、アニメ雑誌などでは高い人気を誇り、それは今でもSPTのフィギュアが販売されているので、アニメファンの評価が高いことを示していて。
だから面白いですね、レイズナーは。

のこり三話ほど残してるけど、できればビデオアニメ版の「刻印2000」もあわせて観たいと思っているため。
つか最終話がとつぜん打ち切りで、まあイデオンほどではないが唐突なんで、完全ではないがそこをかなり補完した刻印2000は続けてみたいわけ。 見放題コンテンツではないので、ウェブマネーウォレットの準備とかするわけです。 パスワード思い出したりチャージしたり。

とまあそんな感想ですた。


●巨神ゴーグ


何度も書いているけど「ジャイアント・ゴーグ」と読みます。
ファンなら周知のことで、じっさいバンダイチャンネルにもさ行にあります。 まー新しいアニメファンがネットで存在を知って、配信サイトをか行で探したら見つからないわけですねw 困ったもんだ。

ちななぜ旧来のファンは読みを知っているかというと理由はカンタン。
オープニングのタイトルにフリガナ添えてあるんです。 そんだけのこと。

で、巨神ゴーグですが、やっぱ面白いんですねコレが。
当時としては突出した映像技術も、今では色あせて・・・思うじゃん、それがそうでもなかったりします。
確かに今じゃ追い抜いた部分も多いけど、基本がシッカリしているから現在でも問題なく観れるゆうか、むしろ並のアニメは巨神ゴーグに追いついていないですね未だに。
要はレイアウトの段階で工夫がいっぱいだから、たとえ今のアニメがCG使ったところで敵わないとこがあるわけで。

まあそれはそれとして、たぶん去年か一昨年にも観ているので、感想はまた別な視点から。
とりまテーマをふたつに絞って・・・。
コレは確か当時(巨神ゴーグは1984年)言われていたことなんだけど、内容的には天空の城ラピュタ(1986年)とよく似ています、ロボット版天空の城ラピュタです。 まーじっさいにはラピュタのほうが宮崎駿版ゴーグなんですけどね時期的に。
つまり当時言われていたゆうのは1986年以降のアニメ雑誌とかになります。
言われていたってのもまったくのうろ覚えで、実はネットなどであとから刷り込まれた可能性もあるけど。
とにかくラピュタと似ている。

あ、主人公の声が同じなのも、比較対象になりやすい理由かな。

なんだけど、やっぱり違いは多々あるもので、いちばん大きいのは主人公の田神悠宇ですね、ラピュタではパズーとシータが分業していることを、ひとりでやっとります。 不思議系の家系で巻き込まれ系です。
あとは、実はラピュタより一歩突っ込んだ内容になっていて、要はパズーとムスカたちがラピュタについたら、ラピュタ人に出会ってしまったみたいな。 でもって壮絶なケンカになるという例え話でわかるだろうか。

ラストは超文明の舞台が人の手が届かない所に行ってしまうところも同じですが、要するに巨神ゴーグに登場する異星人マノンに相当するキャラが、ラピュタにはいないわけで・・・あいや、強いて言えばムスカがそうですかね、超文明の継承者には違いないのだから。
でもヤツは世界の王になりたいだけで、ラピュタの意志とはまったく無関係ですよね。
ラピュタ住人でもねえし。

でもって、確かにラピュタは四回も映画館に観に行ったし、むっちゃ感動したんだけど、ワクワクの度合いでいえばゴーグも決して負けていないゆうか、こっちのほうが毎週放送なんで気をもみましたね〜。
とにかく面白い、謎の文明の探求はやっぱ面白い、巨大な権力に妨害されればなおさら、「何があるんだ?」となる。
むろんゴーグとラピュタ、両方ともクオリティが超高いのもポイントなれど、内容がツボなんで個人的に評価は高いわけ。

といったラピュタとの類似点がひとつと。


もひとつは、昔のアニメスタッフは何故か、人種を描き分けるのが得意なようで・・・。
たぶん安彦良和監督がそうなんでしょうね、海外が舞台なのに単純な白人は少ない。
例えば敵勢力のバルボア家とクーガーコネクションはイタリア系っぽい顔ですね、ヤクザなデヴィなんか見事にイタリアマフィアみたいな顔つきで、とにかく味のある顔つきが揃っている。
でもってウェイブ博士はなんかユダヤ系なのか、ちょっと癖のある顔つきで、色は白いがゲルマン系とは違う雰囲気。
とーぜん妹でヒロインのドリスもそうなんでしょう。 あまり白人すぎても描きにくいので、中東系とか混ぜたのかも。
船長はアレ、アイルランド系なんでしょうかね、ウィスキー飲んでいるシーンはないと思うのだがビールが好きだし。
ホント、いい面構えな面々ですねこのアニメは。

じゃあ逆に、ゲルマン系のいわゆる白人はいるのかというと、いますね〜。
オドンネル大佐、ありゃあゲルマンでしょう、ポパイみたいな面白い顔しているからw
それとヘンケル博士もそうかもね、ただし小柄なのでそこは疑問だが、まあイタリア人より小さいゲルマン系がいても不思議ではないし・・・。

実は、海外を舞台にしてリアルに描くとこーなるんです、だって映画でも純粋なゲルマン系ヨーロッパ人なんて少ないもん。
キアヌ・リーブスだって中東系で、多くの女優さんもそのへん多いのは、イケメン/美女が多い地域だからだろう。

感想ふたつと書いたが、やっぱもひとつ。
巨神ゴーグで魅力的なキャラはなんつても船長ですよね。 こんなうさんくさいヤツなかなかいねえよww みたいな。
バカみたいに強すぎてほとんどジェームズ・ボンドやん、でもってウェイブ博士がオウストラル島に行くために、敵をバンバン射殺して、渡航費を札束でポンポン出して、友人だから、ですむわけないんよ。
じっさいクーガーコネクションのレイディは「今度は誰に雇われた」って早い段階で発言し、裏のあることは間違いなく。
だいたい船長ってなんやねん、最後まで本名不明で、刺客をガンガン撃ち倒す非常さと、レイディをボコボコにした人でなしっぷりと、あわせて考えてもやっぱり大切な仲間なんですよねコイツ。


そーいや平成仮面ライダーシリーズでも、やっぱり悪党キャラは人気ですよね。
迷惑だけど嫌いになれないってヤツも多いし。 それと思い出すのがアンダー・ザ・ドームで魅力的だと思ったのが地元名士のビッグ・ジム。 アレも悪いおっさんでしたね〜でも行動が面白いんで目が離せない、
とにかく船長は良いキャラで、昔から好きでした。
あんがい知らないうちに、船長の語り口とか影響されてるかもしれんぞ。 まあ、あり得んことではないな。

この巨神ゴーグ、完成度が高すぎて、派生ストーリーとかないんですよねw
それまたラピュタと同じで、ラピュタのサイドストーリーとかあるにはあったと思うが、誰も心にとめないっしょ。 だって余談には飛行船もフラップターも登場しないんだし。

そんな感じで。

凝ったようであんがい正統派の冒険物語、さすがに面白いっす。
再放送を録画して繰り返し観たけど、何十回みてもその評価かわらず。

という。


●機甲戦記ドラグナー


去年の4月ごろまでに、バンダイチャンネルで半分くらいまで観ていたのを残り半分観た次第。

この作品を解説するの大変で、時代背景を説明しなくちゃいかんというところあるのだが、なるべく手短に言うと。
基本的に、ガンダムのリメイクなんですよね。 ゆうてもすべての設定は一新して別な世界観にしてありますが。
メタルアーマーのサイズや運用はモビルスーツに似ているし、ストーリー的にも地球巡業してから宇宙要塞で決着、というわけで、つい最近に機動戦士Ζガンダムや機動戦士ガンダムZZとかやってたのになんで? とは思うが、ひとつ言えるのは機動戦士ガンダムではじまったリアル路線ロボットアニメはすでに9年目となり、その間に信じられないほどの進歩をしたわけです、専門のデザイナーとかどどっと増えたもん、各社オリジナルのリアル系ロボアニメ出してさ。

ここ、今のアニメと照らし合わせてもまーったくわからないことなんです。
十年前つまり1977年のアニメはすでに色あせていて、そんな状況は今、ないやん。
今から十年前ゆうたらサマーウォーズがありますが、色あせて見えますか? 見えないだろ。
だから、現在(1987年)の技術力で、できるガンダムのリメイクをやろうって気になったんでしょうね。 たぶん、もうガンダムの、あの顔ですら古臭くて、設定やストーリーだけ似せてやり直したいんだろうと思う。
あ、ガンダムの顔はドラグナー放送中だっけ、機動戦士ガンダム逆襲のシャアやったり、他にも派生作品でまくりで、機動戦士ガンダムSEEDあたりではとっくに免疫になっていたっぽいけどねアニメファンは。


あとはアレだ、リアル系は調子に乗って、なーんか込み入ってきたので、いっぺんサッパリしたかったのかと。
具体例をあげるとキリがないのだが、ダンバインもエルガイムも、ΖガンダムもZZも、込み入ってややこしいアニメでしたね。
イデオンは自分的には観たのが最近なので、どーも実感が無いのだが、最たるものかと。

というわけで機甲戦記ドラグナーです。
ややこしくなったリアル系ロボアニメを、サッパリわかりやすく料理した名作ゆうか。
ガンダムではアムロがスゲえ凹んでいるエピソードが話題になったけど、そんな展開は一切省いて、ひたすら前向きなストーリーにしたのがドラグナーで。
で、そんな明白ストーリーを目指した結果、非常に雑な物語になったんだけど、でも自分は好きですねドラグナー。
雑なのがいいんだよ、結果的に敵兵大量殺戮してるけど、今までのロボットアニメも同じやん、大丈夫無問題。

だから主人公三人組は、未だに好きですし、忘れがたいですね。
余談ながらライムスター宇多丸師匠が映画クロニクルを評したとき、この主役三人は一生忘れがたいと申しましたが、いやーワタシはもう忘れましたね。 おぼろげに黒人がひとりいたっけ、くらいな。
そうなるとドラグナー三バカトリオと同じユニット構成なのだが、クロニクルの方は忘れました。
いっぽう、ドラグナーのケーン、ライト、タップの三人は決して忘れることはないと思う。

なんかね、何話だっけ・・・わりと初期でブリーフィングルームにてダグラス中尉のレクチャーをうけている三人がケンカをおっぱじめるというギャグシーンがあって、ここは笑ったと同時に泣けましたね〜。 重要なのはイケメン貴族のライトが、スラム街育ちのタップや青森の田舎モンなケーンとまったく同類であるという点で、本気で殴り合いのケンカになって。
あ、笑い要素はどこにあるかっつーと、ケンカ直前のシーンを観客は覚えている(ダグラス中尉のレクチャー中)ので、喧嘩している画面には映っていないけどダグラス中尉が歯ぎしりしながら睨んでいるのがわかるのでw
要は授業中に小声で相談していたのがヒートアップして殴り合いになり、マジな拳の激突があったあとに改めて友情で和解し、仲直りしたところに・・・という話。

どういうことかというと、三人のうちライトだけがスカしたクールガイであったら、トリオの魅力が失せるっつーことです。
ライトを含めて全員アホで、だから魅力なんですドラグナーという作品は。
このエピソードの前に、連邦軍の独房に入った三人のシーンが前の回だっけ・・ケーンが泣きながら抗議するとか、むろんギャグなんだけどいいヤツだな〜という率直な。
同時に泣いたり殴り合いしちゃうような熱い連中であるわけで、そこもまた評価高い。

ドラグナーの話題は尽きないけど、とりまグン・ジェム隊とか割愛するべきかな、長文になるし。

では最近観た、最終話ふきんを語ると・・・。

ケーン・ワカバの物語は最終話の直前に、ウッカリ決着がついちゃいますね。
よって最終話はしかたなーくマイヨ・プラートの話題に移ります。
ヤツがどうケジメをつけて、どのように身を処すのか、そーゆー話になって・・でもうまくまとまったのでいいか。


まあこのアニメは1987年、本格的な情報化社会をアニメで描写できるようになったのはぶっちゃけ1989年の劇場版機動警察パトレイバーからだと思うので、ハイテク描写はおかしいっす。
その最たる例がギルガザムネの弱点とされる、複数いた敵機が重なるとエラーになるっつー設定で、今現在のイージスシステムとかでそんなこと起こり得るかな。 誰がどー考えても想定内やん、プログラムで対処していると思う。
でもハッカーという言葉は出てくるし、ドラグナー3号機は電子戦が得意な文芸となっていて、当時としてはわりと進んでいた部類かな。 ちなみに電波妨害ECMという用語が出たのは1983年の銀河漂流バイファムが最初だろうか。 
それ以前のテクノポリス21Cというアニメでは、設定では立派な電子戦力あったけどけっきょく劇中では力技ばっかりで、ちゃんと描写できるようになったのが機甲戦記ドラグナー、あるいはナイトライダー、もしくはエアーウルフといった、八十年代後半作品という感じ。

それと、どーしても書き記しておきたい1件として、後期オープニングのダサさがある。

ええ、作画は最高なんです作画は。
多くのアニメファンは「えっ、作画が最高なら良いのではないのか?」と思うだろうけど演出がまったくダメでw
うーん、この致命的なまでのダサさ、逆に今のアニメファンはわからんのではないかな・・・。
なぜなら。
今のアニメの作風そのものだからです、機甲戦記ドラグナー後期オープニングの作風は。



ゆうても重戦機エルガイムあたりからはじまったアニメオープニングの迷走、まだまだ黎明期。
だからこのドラグナー後期オープニングのヘンな部分も、だいたい三箇所に絞れますね、たったみっつ。
まづ「銀河系の〜♪」でドラグナー3機がスライドでせり上がるあの動き。
続いて「旅人たちは〜♪」でのベン・ルーニー軍曹とローズのスローモーション。 コレはヘン。
そしてトドメにカツーン! というところで主役三人が止め絵でポーズ、笑いを狙ってるんですか?
他の部分はいいよ、劇中では苦戦するグン・ジェム隊や機動要塞を瞬殺するとか、調子こきすぎだけどまあいいよ。
その悪ノリ、嫌いではない。

というヘンな後期オープニングの代表例みたいな・・・いや後々の例えば、機動戦士ガンダム00なんかではよっつもオープニングあって、どれもこれも同じように演出過剰であり、おそらく今じゃ業界標準なのだろうと思うんだけどね。
80年代はカッコいいオープニングがまだまだたくさんあったため、ドラグナー後期は浮いて見える次第。
新人演出家の習作だったのかな・・ドラ後期。

また何度もこのwikiで語ったと思うけど、さような理由でオープニングの作者、つまり広い意味でのPV作家である富野監督を高く評価するわけです。 エルガイムあたりからちょいヘンになったけど、∀ガンダム前期、そしてオーバーマン・キングゲイナーのオープニング、またダンバインまでの旧い作品など、どれもこれも手本とすべき名作ぞろい。
ちなみに∀ガンダムはかなり即興で作ったらしく、さすがアニメ職人と唸ってしまう。


話をドラグナーにもどして。
当時の月間OUTを古本屋で大量に入手して読むとなんとなく知れてくるのだが・・・。
視聴者はみーんなベン・ルーニー軍曹に同情的だったみたいだね、あんなとんでもない三バカトリオの世話役で、たいへんだっただろうという感想。
でも、自分の意見は違いますね、ルーニー軍曹はダグラス中尉とは違っておそらく「コッチ側」なのではないかと。
つまり、苦労はしていると思うが基本的にケーンたちが好きだし、状況を楽しんでもいるのではないか。
そんなことあるかな、という先入観があるから同情的な人々がいるんだと思うけど、考えてもみよ。
男はつらいよシリーズでは、真面目なサラリーマンがあんがい寅さんと親友だったりするやん。 確かにルーニー軍曹は生粋の軍人だが、あんがいケーンたちとは気があったと思うよ。

つかこの物語で、最後に勝ったのはダイアンさんと結婚したルーニー軍曹やろ。
最初はガチムチ筋肉ゴリラと思われていたルーニー軍曹は、グン・ジェム隊が登場してから実はスマートなイケメンであることが明らかになった・・・というかバケモノばかりのグン・ジェム隊と比較すりゃあ誰がどうみても人間なので、ダイアンと結婚も不自然ではないのである。


他にも語りたいことたくさんあるなー。
ドルチェノフは名キャラっつーか、作画が贅沢であり、なんかアニメーターに愛されるタイプなんだなと思う。
キングゲイナーでもケジナンとヤッサバは常に良作画であり、描きたいキャラってことなんでしょうね、描いて楽しいタイプというか。


あとはアレだ。
いまpixivに小説をけっこー大量に投稿していて、どれもロボットジャンルなんだけど。
自分がやりたかったことは、ドリフのコントであると思いこんでいたのだが、実はドラグナーみたいな作品がやりたいのでは。
と、いま「白き流星スワンダーACE」という80年代をパクったような作品書いていて思いはじめた。
まあ、どっちも似たようなもんか、ドリフのコントもドラグナーも。

とまあそんな感じです。


●革命機ヴァルヴレイヴ


以前、例えばニコニコ動画でシドニアの騎士を四話まで観ていたころとか、よく耳にした言葉が「ヴヴヴ」。
たぶん製作時期が同じくらいなんだろうね、比較対象になったようだけど。
あるいはVVVと言われることもあり、おそらくヴァルヴレイヴのことだろうと思っている次第。

まーそんなわけで、いっぺん観てみようかと考えていたので、バンダイチャンネルで視聴することに。
はじまってイキナリ知ったが、サンライズですね。 じゃーわりと正統派なのかなロボアニメとして。

とりま観てみると面白く、ただひとつ言わせてもらうとキャラデザが弱いですね、まあ近年のアニメはだいたいそうだけど。
特に女子は髪型、あるいは色で見分けるしかないのかなあみたいな。
またニコニコアニメでよく目にするコメントで、ニンゲンヤメマスカの元ネタが「これかあああ!」と腑に落ちた。
いや元々をたどれば「覚醒剤やめますか、それとも人間やめますか」CMなんだろうけど、とにかくアニメで主人公などが選択肢という場面でニンゲンヤメマスカのコメントがあったら、ヴァルヴレイヴが元ネタなのだろうと考えられる。

第一話は、基本的にはリアル系ロボアニメ王道というかガンダムタイプというか、まーそんな感じなのだけど、むろん新しいアニメなのでじゅうぶんに捻ってあり。 最後に「え? みんな吸血鬼になるお話?」みたいな。
人間やめてかかってるな〜主人公。

それはいいとして、凄まじく余談なのだが、自分が手がけている動画でデザインしたギアトルスというメカがあるのだが。
コレがなんかヴァルヴレイヴ第一話のザク敵もといザコ敵になーんか似ていんですよなーんか。


まず人間型ではなく、中途半端にロボット型なところが同じだし、テキトーなデザインの顔も似ているし。
あー動画はいま、一時間十七分ほど出来上がっていて、あと六分で完成ってタイミングであり、ありとあらゆる作品をパクったことが自慢のバカ動画であるが、とーぜんながら今日観始めたヴァルヴレイヴなど知りはしない。
つまり完全にぐーぜんなのだが、それにしても上半身だけロボってよく似てるわ。
ちなみにヴァルヴレイヴ劇中のソレは、バッフェというそうな。

ちな舞台はダイソン球なんだけど、最初に目にしたのは山本貴嗣先生のエルフ17で、内壁でこんがり焼いた餅が名物だったと思うので、じゃあ人工太陽を囲んだ球体ってことなんでしょうねたぶん。
しかしSFアニメではあまり見ない設定・・まあそれほどアニメ観るほうでもないんで、単なる勉強不足かもだが。
ともあれスペースコロニー自体がけっこー技術的に難しいので(現実的に建築がってこと)まあムリはある設定なんですけどね、宇宙生活や国家圏。
宇宙航行そのものが難しく、また完全な気密室だって難しいというか、地球上では深海潜水艇しか使わない技術。
深度が浅い潜水艦であれば、多少目張りが甘くても、急いで浮上すれば間に合うくらいだと思う。 また空気と水じゃ分子の大きさだって違うだろうし、とにかく宇宙空間に大型の気密室は難しいと近年になって思えてきた。
それを街がスッポリ入る巨大なもんできるかな、という・・・まあいいや。


特殊体質が武器になる点ではコードギアスっぽいし、またネットを使う点ではサマーウォーズっぽくもある。
と思って製作年を調べたら2013だってさ、あんがい新しいな。
余談ながらコードギアスも五話までしか観ていないな。 あ、マクロスフロンティアもそのくらいだ。
DVD借りるってのがいかにおっくうか、という話なんだけど、まあ配信時代になったのだから可能な限り目を通そう。
別に義務ではないが義務感はある。 「コレとコレとコレくらいは目を通すべき」という、話のネタとしての最小限があるんです、どんな立場でそんな義務感なのかはヒトコトで言えんが。

で、ここから第三話、第四話を観た感想に。
なるへそタイトルに偽りなしというか、革命っぽい雰囲気の話になってますね。
市民のうねりでストーリー動くとゆーある意味、社会派というか。 まあ登場人物みーんな高校生なんだけどね。
なんで高校生なんだろうね、コレは最近の傾向とかじゃなくて、もう80年代からアニメはみんなそう。
逆に特撮はこの流れからとっくに脱出して、99年の救急戦隊ゴーゴーファイブ、00年の未来戦隊タイムレンジャー、01年の百獣戦隊ガオレンジャー、みーんな大人が主役で仕事しております。 仮面ライダーシリーズもそう。
ひとつには演技できる若い俳優がほとんどいない、ということもあるのだろうが・・・。

まーいいや、マクロスフロンティア、シドニアの騎士などと同じでとにかく高校生。 舞台は学園。
シドニアの騎士は知らんが、マクロスフロンティアやヴァルヴレイヴみたいに力のあるデザイナーを揃えまくったスタジオが学園手がけると暑苦しいですぜ〜画面がw もう教室の机や椅子までもがデザインされてますから。
そもそもロボットアニメというだけで、ハンガーとコックピットをデザインしなくてはならず、よほど実力があるところでないとロボアニメはできません。 それが上位に組する連中だもんで画面が忙しいくらい。

ここからさらに話を進めて観た感想。

ゆーてもキャラクターにあまり求心力はないというか・・・コレはデザイナーやアニメーターの問題ではなく、文芸上の問題であって、膨大な人数の登場人物はコッチ側がみーんな高校生、あっち側はみーんな青年将校という。
あいや、同じような構成の「キルラキル」ではキャラクター求心力不足は起きていないので、なにが問題なのやら。
十話くらいまで観て、よーやっと名前が知れた面々も多い。

まあ、狙っている層がいつもとは違うんだろうね・・・だいたい日本にはテレビアニメが多すぎて、すべてのタイトルを把握している人間なんているのだろうかと思っていたら、どうも海外に需要があるらしい話をどっかで聞いた。
「ニポンのアニメゆうたらこんな感じ〜」ってことでしょうね、あとは特定アニオタ向けかと。

それと萌え豚もターゲットなんでしょうね。
萌え豚って酷え呼び名だが、萌アニメが好きであり、なおかつ豚というのは「愚かな消費者」という意味合いだと思うんで、萌え要素盛り込んでおけばなんでもかんでもグッズやDVD買っちゃうヲタ、ってことでしょうたぶん。
まーでも必要な人員だと思うよ、わたしゃ〜何も買わん人なんで、彼らが代わりに消費者やってくれんと困る。


と、ここまで書いてファーストシーズン最後まで観た。

あー、こーゆー終わり方かあ・・・。
盛り上がったところで「つづく!」でもって「第2シーズン待て!!」という。

うーんそもそも不吉な呪いが売りのロボアニメなのに、13話までやらんってどーよ。
それと勿体つけずに、ファーストシーズン終わりで学園の全員が呪いでヴァンパイアになっちゃいました〜というバッドエンドを期待していたのに、決戦途中ですか。

でもまあ、あとは予想の範囲外ですな。
敵のドルシェ帝国だっけ、バンバン兵士が死にまくりであり、よくもまあ消耗戦を懲りずに仕掛けるなと思ういっぽう、どんな犠牲をはらってもヴァルヴレイヴのひとつを手に入れれば勝ちなんだろうなという予想は的中っぽい。

あとはボス敵のカインね、まあコイツもヴァンパイアであろうことは、誰でも予想できるのだが、あそこまで能力高いってのは予想外っつーか、やりすぎやろ、鉄壁バリアに舞空術とか、出し惜しみない演出は評価するが。
ちなみにコイツがもっている十手銃は良いアイデアですな、出番が一瞬なのだが、コレならナイフにも勝てるわ。 何かの機会にパクろうと目論見中。

それと、イチバン大切なことだと思うのだが、エルエルフです。
なんつー名前だよw 中学二年生が考えたようなネーミングで笑うやんww
しかもキャラデザが銀髪イケメンとかヤヴェえよwww
これで能力とかチート気味だったら完全にギャグキャラになるところだったが・・・・・。
チート気味どころか神がかったチートだったため、二周まわって逆に落ち着いたキャラになりましたとさ。
なぜかコイツだけイケボイスなんだよね、他はアニメ声なのに。


他にも18禁的な展開もあるのだが、いちおーこのwikiも年齢を定めない、あわよくば子供にも読んでもらいたい系なので、具体的には申せません。 ただ別に衝撃的な展開でもなかったようで、それでも中学生くらいのファンにはビツクリでしょうね、特に後を引くこともなかった。 衝撃的な展開はむしろ、平成仮面ライダーとか探したほうがいいのかもしれん。

というわけで、良くも悪くも楽しみました。
いや近年アニメの悪いところがにじみ出ている、ってのが目につく作品でしたが・・・。
基本的に楽しめるお話ですね、いや80年代に比べりゃあ良作の部類でしょう、今は絵も安定してるし。

とにかくシーズン2をはよ観たい、という気持ちにはなりました。

という感想。



●革命機ヴァルヴレイヴ シーズン2


を、三話か四話まで観たんだっけ。

いやあ面白くなってきましたな・・・・って逆に言うとファーストシーズンが迷走してたってことで。
歌う咲森学園ってなによ、マクロス7的なことがやりたいのか、あるいは京都アニメーションだっけ、ハルヒのとこ。 あんな感じで十年ちょい前くらいにMTV的なアニメが流行ったっぽいけど、そーゆーことをやりたかったのか。
ギャルゲを番組化したような萌えアニメが増えたようだけど、それを取り入れたかったのか。
なんだかわからんうちに、ファーストシーズン終わったわけで。

制作側の思考で無情にいうと、ファーストシーズンで在庫処分するべきだったんですけどねキャラクターを。
無駄にたくさんいて、誰だっけコイツ、というのが大部分。
敵のドルシア帝国だっけ、こっちはバンバン兵士が死んでいるのだから、学園での殉職は不自然ではなかろ。
また迷走してばかりいるうちに、根本的なルール説明もやりそびれたようで。

そーいった諸々が、シーズン2でよーやっと回収されてきたようです。
地球編とかあるのだからヴァルヴレイヴもドラグナー同様、ガンダムのリメイクなんでしょうね。 ただSEED以降の要素も盛っているため、やっぱヘンだし迷走しがちなわけでしょう。
だいたいハラキリブレードって何そのダサい技www
それも多くのSFアニメが避けていた、波動砲的な大技やん。 ガンダムZZのハイ・メガ・キャノンみたいなもんか。
ハドーホーハッシャアアアアア、敵部隊が真っ白にフェード、そゆこと。 ダサいでしょ?


コンピュータの人格などが美女の姿をしているってのは、いつからあるっけ。 重戦機エルガイムのファティマはあれ、人造人間? なんかもっと昔からあったような気がするタツノコアニメなどで。 しかし今じゃ定番すぎて、ベタベタなので、OSではない、ヴァルヴレイヴに巣食っているみたいになっとる様子。 わりとどーでもいいんだけどね、そーいや意味ありげな存在としてコードギアスのC.C.とかいたけど、アレ五話くらいまでしかみとらんので類似性とかわからづ。

でもってルール説明とキャラクター処分の件、シーズン2でやっとはじめたわけです。
情報原子ルーンがヴァルヴレイヴのエネルギー源で、それを最も多く所有している人間という器が必要で、螺旋力みたいなもの・・・いやぜんぜん違うけど、人類が「ソレ」をたくさんもっているって点は同じ。 AKIRAもそんな話だったね。
で、慣れない適合者がヴァルヴレイヴにのると、歯止めがきかなくてルーンをぜーんぶもっていかれてしまうというルール説明が・・・もっと早く言えよそれ! あるいは「なんか最近物忘れが・・・」とかファーストシーズンで伏線しとけよ!
という。

それでマリエだっけ、真っ白になって・・・いや色は変わってねえけど、記憶から生命までぜーんぶとられて殉職。
コイツ、戦う少し前から記憶がどうの言いはじめて、ホラホラ話が急すぎやん、ファーストシーズンでさんざん迷走したから、そーゆー重要設定もうまく語りきれていないんです。
また「誰かが誰かにありがとう」という話題が多すぎて、なーんかいい話描こうを思いすぎでないか? という。
あ、そこはここ30年くらいのアニメとラップの傾向らしいっす。 確かにラップは誰かに感謝しすぎかもね。
悪いこととは言わないが、それって旗印みたいに掲げるものなのかという疑問。


しかしツッコミどころが多いアニメっすね、シーズン2からぶつ切りで未来を語るようになったけど、ヴァルヴレイヴ登場者の呪いは未来では「祝福」とよばれているようで、あーつまり、犬神憑きによる弊害はなくて、むしろ若いままでいられて好都合なんですかなるほど、とさっそく・・・いやそこは最終回くらいまで伏せとこうよ。
まだルール説明も終わっていないと思うし。

また敵側の、闇の眷属も登場して、若い身体を必要としているようで、ここは出番が遅いっつーか、構成が下手ではないか。
構成が下手だから、ファーストシーズンだけみるとなんのアニメか分かりづらくて、まあ制作側の狙い通りなんだろうけど。
「どんな展開か読ませないぜ!」それは、うまくいっている。
敵側の若い士官五人組・・・エルエルフが抜けているんで四人組だが、毎度まいど脱出してなかなか死なないなー思ったら、重要キャラっぽいね、学園側以上に生活風景とか丹念に描かれはじめて・・・知らねえよ今更ww
コイツラも複雑な相関図があるようで、でもやっぱ「誰かが誰かに感謝」なんでしょうね。
「お前のおかげで俺は自分らしく・・・」とかは学園側の定番で、敵側はもう命があるかどうかという問題で、より単純に「おかげで命拾いしたぜ!」というのはわかりやすくていいかもしれんが。

繰り返すが「誰コイツ」という感じでキャラが薄いのに大勢いるんで、そこは問題ですね。
比較対象としてノブナガ・ザ・フールをあげると、アレは濃いキャラばかりで、そこは上出来でしたね。 ノブナガ・ザ・フールが問題なのは話がトコトン無茶苦茶で、ひたすらヘンだったからで、デザインワークは悪くないと思えてきた今日このごろ。 いや趣味悪いけどねノブナガ・ザ・フール。
ゆうてもヴァルヴレイヴもじゅーぶんヘンですけどね。 そーいやアルドノア・ゼロもトコトン変なアニメで、ドラマのそこ部分が見せ場かよ! というツッコミが絶えないんですが、でもアルドノア・ゼロは好きですね。 アホアニメだけど確かに燃えるし。
シドニアの騎士も五話くらいまでしかみてないけど、バンダイチャンネルの人気はあるようで、じゃー世間の評価を信じて続きみよか、と思いはじめ。


ともあれ観始めたばかりですヴァルヴレイヴシーズン2。

なんかあればあとから追記、という形になるかと。

というわけで。


●予告したとおりあとから追記


20話くらいまで視聴したが。

いやw
しかしww
面白くなってきましたなシーズン2www

実を言うと飯食いながら観てるんで、時々セリフが聞き取れないんですがね、じゅーぶん面白いわ。
たぶん、想定以上に中二病とか研究して、真正面から取り組んだんだろうね、話運びはガタガタだけど。
なんかもう、真顔でギャグを言うようになってきて、例えば「聞きたいことが、ありすぎる」とか「コイツラは人間ではない」とかとか、後者のほうはもう、お前が言うな略しておまゆうとツッコみたくなるとゆうwwww

あとは、クオリティのほうだけど中途半端に上手いもんだから、余計にヘンで笑えるっつーか、止め絵ではビシッと決まるのに、動くともったりしていて台無し〜という場面が多いのは、まあ昨今のアニメ特有ですね。
昔と逆なんだコレ。 昔は止絵がガタガタで、でも動くと冴えるみたいなのが多かったから。
どっちがいいんだろうねって、どっちも上手いというのはテレビアニメに求めるには贅沢すぎる課題であり、でもスタジオトリガーの「キルラキル」や「リトルウィッチアカデミア」は両立していて・・・まーアレは特殊な例ということで、映像のクオリティはあまりうるさく言うものではないかも。
止絵が昔よりずっと上手いだけでも、近年アニメは贅沢だと言えるし。

そやかてあえて、言わせてもらうと、とつぜん走り出したエルエルフのもったりアクションとかやっぱ笑えるふ。
そこだけコントみたいなんだよね、強さ描写も半端だから、B級アクション映画みたいだし。
後期オープニングもそうだよね、なんか横からの図案が多いけど、スピード感がないんですわ、扱う絵は複雑化しているんだけど、肝心の動きが単純なんでそうなるんでしょね。

飯食いながら観て、セリフ聞き取れない箇所とか言ったけど、そーいえばなんで地球巡りしたんだっけ、とふと思ったら、地球巡礼おわったあとのナレーションでぜーんぶわかった。
つかたいした理由はなかったけど、収穫はあったわけか、という。
その収穫というか情報だけど・・ぼんやり観ていたんで失念しかけてたが、なるへそファントムがルーンつまりそれを保有する人間を食料として運んでいたんですね、しかもあとになってファントムとよばれる輸送船は百隻以上あるっぽいとか語られて、じゃーそれが、この世界の秘密ってわけか。 人類は「彼ら」の食料扱いされてたんですよ〜という。
一見、このタイミングで判明することは良い演出に思えるだろうが、ここまでなんら伏線が機能していないため、単なる唐突、となっている。

つか最初から不安があったんだよね、作品の、背景美術つまり風景などをみると奥深さが感じられるのだが、ファーストシーズンでなーんも回収する気配がないから、シーズン2で大風呂敷をたたむのに大忙しとなるのでわ? 
という杞憂は的中したわけで。


おーいシーズン2は全25話か26話か〜、そろそろタイムリミットだぞ、大丈夫ですか〜みたいな。
制作側も必死、という雰囲気はなんとなく伝わってくる。 走りながら拾い集める感じで。
まあ、あまり無理しなくていいから、なんなら8話くらいのシーズン3を急遽用意して、ビデオ発売でもいいから。
視聴者の側は例えば蒼き流星SPTレイズナーなんかで慣れてるから、おちついてやってください。
という感じですね、感想としては。


と、そこまで書いてから視聴すすめると・・・。
21話だっけか、在庫処分はじまりましたw ファーストシーズンで明るく楽しく学園生活してた生徒諸君が味方と思っていたマルスだっけ、軍隊によって大虐殺、うーむこれをやりたかったのか?
そーいやエヴァンゲリオンの劇場版でも基地が歩兵部隊にやられて皆殺しでしたが、あのあとどうなったっけ。
で、確かに血みどろだし死んだ人数は多いのだが、やっぱり描写が中途半端っつーか、なにやってもそうですねヴァルヴレイヴは・・・。 
とにかくダイソン球の1区画・・・77モジュールだっけ、もう住人いないやん。
でもこのあとのタイトルみると奪回作戦がある様子。 つかシーズン2は24話までか。
(ダイソン掃除機のAmazonリンク貼ろうと思ったがやめときます)

ホントどこに着地する気でしょうね、そこは興味深い。
だいたい虐殺タイトルが嘘の代償だっけ、ホントそうっつーか、シーズン2に入ってから「え、まだ秘密はみんなに明かしていないの?」ってなりました。 人間やめてヴァンパイアになったらしいって、別に血に飢えているとかそんなんじゃない風だし、仮に危険なら余計、みんなに話すべきと思うのだが。
ここはタイトルどおりですな。

あと、ここまで観すすめて気がついたのだが、バトルに名シーン、あったっけ・・・という。
そもそも一号機の武器ってなんだっけ、みたいな感じで、ライフルメインで戦ってたっけ、なーんか爪があった気もするし、腰には日本刀みたいなの四本差っぽいのだが、戦闘スタイルふくめてよくわからない。

青が防御で黄色はパワータイプなのか? どちらも漠然と身体の各所からビームでるみたいな戦い方だったが。
それとカミーラと名付けられた二号機の武器はなんやねん、ドーナツみたいだが、打撃なのか斬撃なのかもわからんが、まあ敵に当たればダメージ与えるらしいと・・・なんであの形なのだろう。

まーホントに困ったアニメですね。
でもそれだけに面白いと言えるのかも知れない。
なんじゃこりゃああという感想は、ノブナガ・ザ・フールやアルドノア・ゼロ以上のインパクトです。


以上、最終回まで観てまたなにかあれば、続けて書くかもしれません。


●最後まで観てなにかあったので書きます


いやー面白いわw
まあ悪い意味だけどね、とにかく面白い。

それとなーんかデジャヴなんですけど、戦うたびに記憶がカツーンと消えてゆくシーン、他の作品でなかったか?
どーも思い出せないのだが・・・平成仮面ライダーシリーズだっけ?
仮にそーゆーのが他にあったとして、気になるのはヴァルヴレイヴとどっちが先なのだろうという。

あと未来を語るシーンで、帝国歴211とか書いてあったが、つまり200年以上あとの話だったんだ、じゃー登場していた王子・・・? 子供はまったく無関係なキャラってことかなるへそ。
でもって、どこに着地するかが見どころだったけど、いやー素晴らしくバッドエンドですねw

世界を暴くって、けっきょく魔女狩りで大混乱、酷い話やw
またマギウスだっけ、ヴァンパイアと人間が共存する新しー帝国ゆうても、具体的な方法論は語られていないような。
なにかナレーションで言ってたっけ? 人造ルーンコンバーターとかなんとか開発されたみたいなこと。

あとアイドルの・・・名前なんだっけ。
アイツの戦いも、まったく設定が顧みられず。 アイドルが戦場をステージにするってのは、まあ超時空要塞マクロスが最初なのかな、タツノコアニメだとソレ以前にもありそうな気がするが、まあいいや。
本格的なものはマクロス7のハミングバード部隊だったような。 あの世界も歌でひるんだところを撃ちまくるという、酷い戦いでしたけどね、主人公のバサラ以外は。
だから熱気バサラはバカだけど筋通っていて好きなんですけどね余談。

それとタイトルだけなら戦姫絶唱シンフォギアというのも知っているが、そもそも少女歌劇ゆうたらサクラ大戦が2000年前後にもうテレビアニメ化してるし、2007年末ごろにボーカロイドソーシャルのピアプロで活動していたので、まったくもって目新しいアイデアとは思いません。
すぐあとにマクロスフロンティアとかあったことだし。
つまりどーゆーことかというと・・・・。
ヴァルヴレイヴ二号機の「戦いがステージだ!」という見せ場はまったく空回りなまま、すぐに立ち消えた次第。
要はどうでもいい話だったのだなと納得。


うーん振り返ってみると、すべてがそんなエピソードなのかもしれない。
いろいろ詰め込んだはいいけど、何もかもが空回りってこと。
ダイソン球という舞台設定も、活かせないままウヤムヤになったし。
いちおう革命というワードは常に物語の片隅にチラついていたんで、そこは評価するが。

あまりアニメは観ていないほうなんで、いろんな比較はできないけど、観た中で、ノブナガ・ザ・フールはともかく、アルドノア・ゼロはカナーリまともな部類なんだなと改めてわかった。
革命機ヴァルヴレイヴ、凄まじく怪アニメでした。
ずいぶん昔から名前は聞いているようで、実は2013年と新しい作品。 今じゃどんなふうに評価されているのだろう。

ゆうても機動戦士ガンダム00の、敵部隊トランザム特攻! みたいな突出したバカシーンもなかったかな。
何もかもガンダムっぽいけど、いちおうオリジナル単独作だしヴァルヴレイヴ。


「今どきの若いアニメファンは、こんなんでもじゅーぶん通用する」とは思いません。
たぶん、誰が観ても変な作品だったと思ってます。
いちおーラストの、こうと決めたら生命をかけて殴り合う、という燃え展開は評価するが、その理由もまたヘンだし。

ひとつ面白いのは、古今東西のSF作品を節操なくパロディにした動画を作っていると書いたが、ぐーぜんにも自分が作ったシーンにそっくりなのがヴァルヴレイヴにあったという。
具体的には「なにか考えがあるんですか」「ない」というシーンで、ヴァルヴレイヴ劇中に同じようなくだりが。
日記の方に書いたと思うけど、先日完成した自分動画の第三話、123分だっけ・・・そのうちの117分まで出来上がった時点でバンダイチャンネルにて革命機ヴァルヴレイヴを観はじめて、ヴァルヴレイヴの敵機バッフェにクリソツな半身ロボもあるけど、とにかくぐーぜんなんです。 でも観た人にはわからんからもう「ヴァルヴレイヴのパロディ」ってことでいいです。
つか後からヴァルヴレイヴネタとして「革命やめますか? それとも人間やめますか?」というギャグを入れたんで。
まあかなり余談ですが。

まーとにかく、ネタとして堪能しました。

そうなると、未だ観ていない作品でバンダイチャンネルにあるものは、慌てて観たほうが良さげですね。
パロディ元は多いほうがいいので。


という。

日記など





●2018.11.18 世間でおこっていること

なんか先日は、iMac2012スゲーって話したけど。

逆に今、世間でおこっていることをYouTubeなどの話題で見聞きしたのを書き留めると。
とくにMacで、深刻なグラフィック性能不足があるようですね、ウチのiMac2012はビデオメモリが512メガとむっちゃ少ないのがアレだけど、わりと性能がいいようなんですが、それは現在のiMacと比較してであって、じゃあ世間のPCとMacを比較すると少ないってことです。
まーゆーても、たぶんビデオメモリの問題じゃね? とも思える点もあって・・・。

Macのグラフィック性能不足は何がどうなのか、それがわからんと話みえてこないんで、YouTubeで探しました、具体例を。
すると発見、Final Cut Pro・・・動画編集で困ったことになる、という非常に深刻な現実が。
なるへそ、グラフィック性能なんてゲームだけやろ、とまでは言わないが、理解ひくいほうだったけど、これはなるへそ。
つまりFinal Cut Proという高性能な、でもYouTuberがみーんな使う動画編集ソフトで、4kの動画をやるとなると問題が出るんですね。

とりま動画の書き出し、つまりエンコードにもGPUが使われるらしく、それがMacBook Proだと貧弱なので本来の三倍かかる、という話はどうでもいいです。
参照動画だと書き出しフレームレートが毎秒3とか、じゃあ実時間の十倍くらいで書き出せるやん、そのくらい我慢しなさいよというわけで。
3DCGのレンダリングなんて一枚何秒かかると思ってるんだよ、という話です、我慢しなさいよホント。
しかし、編集中にGPUのメモリ不足でエラーが出るってのは致命的ですね。
4k動画ってそんなに敷居が高いんだふーん、とお茶をすすりながら観てました。

じゃあ当面、4kやめてHDにしたら? とも思うけど結婚式撮影などしているプロはそうはいかんでしょうね、深刻や。

より具体的に語ると、最近「eGPU」というワードを知ったのでちょい調べて、YouTubeでも検索した結果、eGPUを検証する動画に行き当たった次第。
eGPUとは外付けGPU、そんなんあるなら旧いMacでもよくね? と思ったが、まず最新OSでないと対応しないし、Thunderbolt3が必須らしい。 我がiMac2012はThunderbolt1、残念。
つかeGPUってのは黎明期もいいところで、まだまだ買いではないと思えますね、値段は十万円以上でそもそも手が出ないし、大きさは・・・Mac Proくらい?
そんでもって先述した4k動画の書き出しは三倍程度の向上、あまりお買い得ではないと海外のYouTuberもゆうとりました。
あ、YouTubeの自動翻訳で観たんです、まだまだ消費電力もデカイし、ムリに買ってMacBook Proとかにつなぐなら、デスクトップ買ったほうが・・という話でしょうたぶん。

そもそも外付けモニタが前提なんですかねeGPUって。
つまりMacBook ProなどのThunderbolt3からeGPUにつなぎ、そこから外付けモニタ・・という形?
まあ内臓のモニタでも効果あるみたいにも言っていたけど。

でもって、やっぱ十年くらい前に語られていた「今後はGPUがCPUの不足を肩代わりする」という話、ものすごく進行していたんですね。
なんでもPhotoshopでも処理にGPU利用する場面があるようで。
ここで話ちょい変わるが、このまえ新しく登場したMacBook AirとMacMini、最低ストレージが128ギガとかフザけた低さでしたよね。 なーんか新ガジェット報告YouTuberはそこ、語らないんですが・・・128とかナメとるんか、ぶっ飛ばすぞ! とか言う人あまりいないです。
その理由が、高速SSDだから、ということらしいんだけど、コレまた新時代のPC思想のひとつかと推測。
いま、自分のiMac2012がSSDになったおかげで爆速みたいに感じますからね、つまりこれからのPCスピードにストレージの速さが貢献する、ということで高速SSDを採用したのではないでしょうか。
でもってGPUも同じこと、CPUの進化を待っていては高いスペックを望めないってもんでしょう。 よくわからんが。

まあでもMacの内蔵GPUは今でも低めなスペックで、たぶん消費電力の問題を解決できないっぽいね。
普及価格帯Macのビデオメモリは2ギガから4ギガくらいで、まーiMac2012の512メガと比較して4倍から8倍、性能向上はしたんでしょうおそらく。 つまりいまんとこ、ビデオメモリ増やして対応しているみたいな? まあいいよ、電力増えても困るし。
でも今後はメモリではなく素の性能が高いGPUを搭載してほしいよね、処理性能がそんなに上がるというのなら。

そんな感じで「次の時代」がいろいろ見えてきたんだけど。
いっぽうでデカい作業をしない自分は相変わらず「iMac2012でよゆーよゆー」とか構えていられるわけです。
誰かが言っていたけど創作する側と消費する側、PCユーザがふたつに別れつつあるとかそんな感じなんでしょうか、でもそりわ昔から同じこと。
自分はその間でふわふわしているつもりです。

という、最近知った話のまとめ。



●アニメーションむずい

ロボットのアニメやったけど、まー昔からあまり進歩がないですね。
まるでCGのような・・・CGなんですけど、そんな動きで。
エフェクトなどなど、かなり手を加えたシーンだけど動画から外すことにした次第。


まんづモデルが問題でしたしね、肩のジョイント間違えていて、腕が上がらない仕様でした。 直せばいいんだけど、時間を惜しんでそのままでGO。
急がば回れゆうけど、そのとおりでしたね。
あとはキチンとアニメーションするにはやっぱすべてのジョイントが判別できるようパーツに名前つけて、記号つけて、ポーズ出力できるようにすればなお良い。
それはいいとして、動きがもったりしているのはどうしたものか。
まあ精進するしかないんでしょうねそこは。

あ、もうひとつ、自然な動きを実現するには、足首を起点としたジョイント作るのが手っ取り早いです。
他の3DCGソフトだと足首固定でインバースキネマティクス・・・操り人形方式で動かせるんだけど、Shade3Dは足首固定できないから。
リアルなフィギュアでもポーズをつけるさい、足の裏を床に押し付けながらすると簡単に「それっぽい」自然な姿勢になるので、これは課題。

という。


●2018.11.20 こんなんでいいんだ


あれこの話、書いたっけ。

まあいいや、先日も語ったアニメーションむずい件だけど、解決した部分もあって。
一般に3DCGでアニメやるばあい、背景の空を使います、カメラをぐるぐるしても追従するので。
フツーに雲空はそうなんだけど、宇宙の星々だと不都合発生。 世界って広いやん、それを通常、映像で捉えるばあいカメラでごくごく一部を切り取るわけで。
4kカメラとか高解像とか言われていても、実はちっこい世界での勝負であって、たいしたことはないのかもしれない。
とにかく背景の星々は、星のひとつひとつがでっかいドット画になってあかんかった。 雲空はぼかしてそれっぽく見えているわけで・・・。

クリアな星々にするにはどうしたらと思うけど、背景は無限の球体に映し出しているのでしょーがない、縦横繰り返しタイル張りもできないし。
で、ここで昔々、モーションコントロールカメラもない昔はどうしていたかと考える。
答えはカンタン、背景の書き割り前に宇宙船とか吊るして撮影してたじゃん。

それを3Dモデルで再現したらあら不思議。
なんなく目的達成したという。


あーそーいや、以前の動画でもよく使ったなこの手段を。
思い出してみるとあっけないですね、こんなんでいいんだみたいな。

とまあそんな話。



●2018.11.23 動画でたいへんな目に

えっと、この顛末は日記に書いたっけ。

まあいいや、ぜんぶ語ると、前にアップロードした「白き流星スワンダーACE」第一話の続き、第二話を製作していったんは完成したんだけど。

その完成した第二話を、ぜーんぶ作り直していました。
理由は、ムリだと思っていたiMovieによる全編集が可能ではないかと思い直したため。
要するに第一話は数分の動画をループさせて読み上げ小説に添えていただけで、第二話はそれを改め、文章のリズムにあわせた動画にした次第。
つまり、第二話は1時間12分あるんだけど、それぜーんぶ編集していた次第。
いやー疲れた。

やってみると画面ごとの絵がぜんぜん足りない事実に気づき、3DCGソフト、Photoshop Elements、iMovie、ぜんぶ出して絵を製作しながら編集。
それを、iMac2012・・・2.7Ghzクアッドコア8メガメモリという低スペックでやってたんです。
まあ動画のサイズが編集時に1920のHD、出力は1280幅という小さなものなんで、描くイラストも小さくてすむので、8メガメモリでも困らなかった。
ただ、想像つくんだけど4kでハイフレームレートとか言い出したら、まったくもってマシンスペック足りません。

この第二話のために、どんだけの画像を描き出したか・・・あ、イラストそのものは過去に描いたものが多いので、それを切り抜いて動画向けの絵にレタッチする、という作業です。 しかし背景に使う絵などはイチから創り出すわけで。
まあここで、Vue6Easelが役に立ちました。 コレでレンダリングすると、なんか「それっぽい」絵になるんです。

あとは・・・手持ちの素材データもありったけ引き出して。
昔、コンテンツパラダイスが日本に出店してた頃に買ったのがけっこうありますから、何かと助かる。
街とか城とか素材で済ませました。

今後の予定だけど、いったん出品した第一話は引っ込めて、作り直します。
引っ込めるゆうても限定公開にして見えなくするだけですが、まあ再生数が7とか8だったと思うので無問題。
そして、仕切り直し。

そんな感じで、先に出した五話もやり直しです。
三話、四話も新たにはじめる予定だし。
どんだけ時間かかるやら・・・来年中にできんのかコレ。

とまあ、そんな近況。




●2018.11.27 膨大な作業

9年前に4分間の動画やったときもそうだったけど。

まあなんですね、膨大な作業量になりますね、コンピューティング的に。
何がって、書類の数がスゴい。
ほらほら3DCGとかやるから、ひとつの絵に複数のテクスチャとか背景とか使うわけで、なんかもう総数がエラいことに。
今回はほとんど静止画とはいえ、なんせ1時間以上もある読み上げ小説だから、シーンが多い。
で、プロジェクトフォルダみたら、アイテム数が500以上だってさ。

ひとつには、リテイクの数がスゲーから。
本来、そんなこだわるタイプじゃないんだけど、ズボラな自分でも明らかにヘンだという部分がどうしても出てくるのでリテイク。
読み上げ小説の出力は、十回じゃきかないくらい、やり直します。
あとイメージシーケンスもあるんだけど、仮にフィルムからイメージにおこしたのが百枚あったとしても、四百以上のアイテム数。
むろん表面材質データとかポーズデータとか、小さなものも含めてだけど。


それと、いろんなYouTube、ニコニコ動画みてるけど、他の人があまりやらんこととして、エフェクトがありますね。
フィルムっぽい振動とノイズを足すために、いったんShade3Dを通すわけで・・・ここでまたShadeデータ、ノイズ用イメージなどなど、複数作成。

あ、他にもキャラクターを何人か新たに描きおこしたっけ。
読み上げだけじゃ会話シーンが盛り上がらないので、人物添えなきゃという理由で・・・まだひとり、足りないキャラが居るな。

というわけで。
漠然とループ映像じゃ物足りないので、ぜんぶのシーンを編集したら、スゴい作業量になるという話。



●2018.11.28 ちょいと本気を出そう

なんか乗りかけた船的な感じで。
ちょいちょい手を加えている動画だけど、もちっと、いやちょいと本気を出そうかと。

えー具体的に、登場人物ぜーんぶ絵をつけます。
コレが嫌だからマンガを描かず小説に走ったんだけどね、戦闘シミュレーションゲームみたいに代表的なバストアップ絵だけでいいので楽ではある。
それとずーっと気になっていた戦艦も修正しようかと。


なーんか船っぽくないし、元ネタである海底軍艦類にも似ていないし。
で、いまコレを改修中↓


一時間以上もある動画をiMovieで編集など、自分的には大冒険でしたが、やればなんとかなるだろうという。
また小説を読み上げ機能でボイス化する技術を使いこなせれば、今後も何かと戦略の幅が。

とまあそんな感じで。



●2018.12.4 製作日記

とりま数日前に製作していた「白き流星スワンダーACE 第二話」を完成して投稿。
続いて第一話の仕切り直し版を製作しはじめたので、同時に過去の第一話と第五話を不可視にしといた。



第一話仕切り直しは始めたばっかで、まあ先に手がけた第二話でコツはつかんだ気がするが、はかどらんですね。
だいたい第二話からの流用イラストでできるんだけど、ゲストのロボは一枚絵だけじゃ足りないのが明らかなので、3DCGモデルをわざわざ作るとこからはじめました。


あと導入部分の、峠道を自動車で走るという元ネタの「惑星ロボット・サンダーA」と同じシーンを描くわけだけど。
基本、Vue6Easel使います。 ただ、このVueはモデリングができないのでうまくいかず。


自動車は四輪駆動車という設定だけど、メルセデスの素材データで代用しました。 まあセダン型の四駆もあるんでかまわないだろうと。
それはいいが、道路手前のガードレールが気に入らん。 どうせぼかすのだと思ってテキトーに描いたら、見事に下手なことになった。
そもそも舗装も気に入らないし・・・。
先述したようにVueはモデリングできず、プリミティブ・・つまり丸とか四角とか円筒とかを伸ばしたり縮めたりはできるし、地形は多少いじれるが、明らかにそれでどうにかなるレベルの話ではなく。
地形をいじれるって、掘ったり削ったりできるってことで、道路を敷設とかは難しいわけ。

で、やっぱりというかなんというか、Shade3Dで道路と地形をモデリングしてWFojtだっけ、出力してVueにとりこむことに。
それもまた実寸とか考えずに製作したため、かなりおかしいけどVueで土いじりするよりははるかにマシです。


あと導入部分といえば、ここだけ二十秒のアニメーションにしとこうと思って。
やっぱYouTubeでオリジナルな小説の朗読なんて、自分だってあまり観ないっすよ、以前にガンダムのパロディ作品を観たくらいで。
ゆえに最初のつかみとして、二十秒アニメという次第。
これを、いったん完成したのちに作り直すという。


なーんか面白くないんですなーんか。
完成して、iMovieに取り込んでからそれでエラい悩んで、けっきょく月から地球までカメラをパンすることにしたわけで。

ちな宇宙をロボが飛行とか、やったことないんで手こずりましたが、アニメーションのレンダリング自体はスゲー速くて感動。
感動って9年前に手がけた四分間のPVを思えばって前提つきの話なんだけど。
あのときはホント、たいへんだった〜。 iMac2005、2.1Ghzシングルコアというと昨今のタブレットやスマートフォンと同等みたいに思えるけど、じっさいはクロック周波数じゃ語れない遅さがあるんです、9年前の時点でとにかく旧くて遅かった。

そういえば、9年前の製作日記もこのwikiに記してあるのかな、あとで探してみよう。
なんども書いたけど、Shade3D仲間のデータをもらってレンダリング時間を知り、彼のPC(2.4Ghzクアッドコア CORE2だと思うが)と比較して、自分のiMac2005はスピードが十分の一だと知った次第。
で、今のiMac2012はもしかすると百倍は速いかもしれん。 むろん条件によっては、ということだけど。
通常のレンダリングなら二十倍は確実で、新しいハードウェアに依存した処理はマジ百倍とかなるのだろうと想像する。

あ、話を二十秒アニメにもどすと。
スピード感がないのはモデルを拡大縮小することで解決、また宇宙は前にもやったが、全天球つくりました。
テレビのロボアニメみたいに弧を描くような立派なもんはできないので、やっぱりあっちからこっちへ飛んでカメラで追いかけるだけの動きです。
そこはしょーがない、素人なんだし。
拡大縮小だけじゃ動きに距離感が出ないのは、80年代のMTVなどでもお馴染みですね、モーションコントロールカメラとか持たないフツーのスタジオは、ズームだけで飛行を表現、クロマキー合成で解決してたけど、それじゃうまくいかないんです。
故に拡大縮小に加えてちょいと直線移動も足して。
とにかく前よりはマシなんで、コレ以上は突き詰めずに完成とします。


とまあ、そんなこんなでした。


●9年前の動画とは

↓コレですコレコレ。



なんか自分で観てもケッコーすごくね? と思うんですけど。
当時としても低スペックで製作したのでなおさら。
だが繰り返すが、マジでたいへんで・・・だから、それ以降こんにちまで八年以上、オリジナルの動画はなーんも手がけていないんです、懲りたから。

ゆうても創作をしなかったわけではなく、この動画よりのちはpixiv小説に走りましたね。
いまpixivで確認したら80話以上の小説をアップしてます。 よく書いたな〜。
「超獣合体ブレストリオン」がメインで、五年くらいかかったのかな全話だと。 一話に平均5、6枚の挿絵を描いたとして・・・これまた気が遠くなる作業や。

じゃあ自分史を振り返ると、ピアプロでボーカロイド関連をやった後に自信をつけてオリジナルをはじめてこんにちに至る、というわけかなるほど。

という思い出話。



●2018.12.5 さらに思い出話

9年前の動画のついでに、さらなる以前の作品も思い出した。
ピアプロで活動していた時期で、トランスというジャンルの名曲、ストラトスフィアをPVにしたものです。
タイトルが「-Ласточка-」って未だに命名した自分が読めないんですけど・・・・。


2008年11月25日か・・・ちょうど十年前ってことかなるほど。
いやーコレはマジで泣いた、iMacの遅さに俺が泣いた。
シーンのひとつにボリュメタリックだっけ・・・要するにモノホンの雲みたいなものを突き抜けるとこでは。確か幅320などという小さなサイズで、五秒くらい? なのにレンダリングに3日かかったという。
今なら簡単にできるかって? できねえよ、仮に今のiMacが8倍のレンダリングスピードだとしても、十時間かかりますがな。 しかも幅320という極小サイズのままで・・・じっさいにはVue6Easelが十年以上まえのアプリケーションで、つまりPowerPC時代のソフトウェアで、インテルで動くのが奇跡みたいなもんだが、おそらくクアッドコアに対応はしていない。 つか実感としてiMac2005のシングルコア2.1GhzからiMac2012のクアッドコア2.7Ghzになって、じっさいのスピードはクロック周波数の数字ぶんだけ、という感じがする。
まあ速いけどね、それでも。

ホントよく作ったなと自分で感心、略して自感。
まあこのPVはずいぶんと褒められたけど、正体を明かせば(当時から隠していなかったが)Vueという景観作成ソフトで空を撮影しただけ。
あとは飛行機は素材データだし・・・だから自分でモデリングしたパートはめまいがするほどショボい。

なんでこんなん思い出したかというと、いま手がけている動画でも似たような空のシーンを撮ったためです。
アニメーションウィザードだっけ、簡単にできるんですよね空を撮るだけなら。

あと、当時から進歩した部分といえば、インターフェイスがありますね。
具体的に言うと、Magic Trackpadをキーボードの左においてあります。 コレが超便利で。
ゆうても単体ではあまり役に立たないので、普段は右においたマウスを使用。
で、Shade3DのモデリングやiMovieの編集では両手でそれら両方を使うとスゲー楽。
マウスとトラックパッド、両方同時に使えるとは知らんかったので、最近編み出した方法です。 エラーとかフリーズの原因になるかと思いきや、まったく無問題。

Shade3Dだとズームやスクロールに便利で、マウスホイールよりはるかに速い。
また自分自身が、そんな両手で操作するなどという器用なことができるとは思ってなかった。 いやー、やってみればできるもんですね。

という雑感。



●2018.12.6 やっちまったwww


えー前日、ボリュメトリック(調べたらボリュメタリックではなかった)の雲でアニメーションは今でもムリゆうたけど。
やっちまいましたw なんかいまレンダリング中で、残り12時間とか表示されとるww

経緯を語ると、まず15秒の空撮アニメーションを作ったと言ったけど、ソレが気に入らないんでやり直ししようと思ったわけ。
で、フルHDとか必要ないと思い直し、レンダリングサイズはDVD程度に落として、だったらじゃあ、少し見栄えのいいスペクトル大気だっけ、ボリュメトリック雲を利用したシーンにしようかと思い、レンダリング品質は中にしたうえでリテイク。

これが↓ 不採用のシーンで、カメラが飛んでいるんだから雲のアニメーションは必要ないし、動きがヘンだし、やり直しを決意の次第。


Vue6Easelではアニメーションできるのはカメラと雲や水面などの表面材質だけなんで、でもまあ空撮目的なら不足はない。
とにかく、前日の反省をきれいサッパリ忘れた上で、雲にダイブするアニメーションはじめちゃいました。
はてさて、良い絵が撮れるのか。

という話。



●2018.12.9 やっと十五分

そういえば、先日の話つづき。

まあ狙った絵にはならんかったが、まあいいやみたいな出来栄えで・・・。
自分メモを記すと、Vue6Easelはレンダリングのレベルがみっつ、ひとつはお試しレンダの「プレビュー」で、作品にするには「最終レンダリング」を選び、他にも上にスペリオールとかゆーのがあるけど、最終レンダリングとの違いがわからん。
でもって、スペクトル大気のばあいはプレビューでよくね? と思いました。
なんせ最終的に12時間だっけ、途方もないことになりますからねボリュメタリック雲のダイブは。


それはいいとして、ようやっと十五分できました、あと50分もあるのか・・・。
なんかとりあえず貼っときます。



こうした製作日記みたいな動画は、YouTube上で不可視になってるはずで、まあ検索には引っかからない系。
URL打ち込めばいくらでも見れるけど。

前回の「第二話」もそうだけど、もうグラフィックソフトを同時に出して、編集しながら絵を描くみたいになってます。
かなり矢継ぎ早にやっとるんで、一枚ごとのクオリティは低い、と言いたいとこだが元々そうなんで無問題。 いや問題だけど。

ただ、まあ面白いですねコレは。
テキトーなストーリーさえ浮かべば、それに応じた絵を描きながら動画を紡いでゆく。 面白いよコレ。
なんか良い趣味ができた、という感じ。

という雑感。



●2018.12.14 重くなってきた

いやーサムスンのSSD500ギガにして、160ギガ使っていた領域が動画をはじめてから一気に200に増えて。
iMovieも重くなってきましたねさすがに。
一時間以上もある動画をふたつも手がければそらそうか。
いったんクリアすることも考えてます。

それにしても、該当画像を矢継ぎ早に製作しながら、静止画メインで動画を作っていて、今年中に第一話を完成できるのかと思ってたら。
なんだかんだで、もう55分ほどできました。
あと十分じゃん。
こら間違いなく、年末までにできますね、今のペースなら。
しかし問題は音声ファイル化してある第五話までで・・・来年中にできるかな、という感じですね、内容のほうが込み入ってきますし。

あと、足をひっぱってるiMac内蔵ハードディスク、コレをフォーマットしてまっさらに。
しかもDOSみたいな感じで、MacのHFSとかだと変に認識して、困ったことになるんです。 起動しているOSの方で「む、なんか起動できるボリュームがあるぞ、なんだなんだ」みたいに詮索をはじめて・・・その結果、ディスクユーティリティがなかなか立ち上がらないこともあるし、シャットダウンさえままならない。
ゆえにMacの起動とは無関係なボリュームであることを強調する意味でMS-DOSにしたわけ。
むろんそこに入れていた最新MacOS「モハーベ砂漠」も消えました。 未練はない。

まあとにかく、SSDにしてからはわりと快適ですね。
というか、Macが固まるなどのトラブルは以前と変わらずに発生するんだけど、そこから再起動はスゲえ速いんで、あまり困った実感になりにくい。
また今、使っている三年くらい前のMacOSは超古い中古の内蔵ハードディスクとは徹底的に相性が悪いようで、ホント換装したいですねSSDに。
やっぱ現在、店頭に並んでいるSSDはMacOSと相性がいいようです、ハードウェアの機能が新しいようだし。

なんつても、SSDにしたら思ったとおりに速かった、というところから「動画をやってみっか」という考えに至ったわけで。
それはつまり以前に「オレSSDにしたら、動画をはじめるんだ・・・」というフラグが現実になったということでもあり。
「ハードウェアが向上したら創作も向上するぜ!」というのは、けっこう真実ですね人にもよるけど。
つかメモリ8ギガのiMac2012でこんだけ動画ができるのだから、けっこー自慢です。
まあ以前に活動していた創作系ソーシャルの「ピアプロ」でも多少はいましたけどね低スペックで頑張ってる若人が。

いや頑張ってる自分みたいな話になってきたけど、要はコツと言うか考え方次第なだけですね。
低スペックPCしかないのであれば創作は、例えばイラストであるなら画像サイズを小さくするとか、動画ならフレームレートを落とすとか。
そーゆーことです、はい。
かように割り切れば、逆に色々できるっつーことですはい。

とまあそんな雑談。


●自動字幕

先にYouTube投稿した第二話、製作段階でさんざん視聴したので、もう観ることもあまりないと思ったが。
字幕、という楽しみもありますね。
YouTubeの自動的に字幕やってくれる機能。

いやー元がMacOSのメカボイスなんで、けっこう正確な字幕になりますが、ときに変なことになったりしてなかなか面白い。
いわゆる今風の「AI」ではないようで、映像の方にちゃんと人名とか記してあるのに、字幕が間違えるのは、つまり音声だけ読み取っているんでしょう。
本格的なAIや人間だったら間違えないもんね、人名が映像に記されているばあい。

ついでに韓国語を日本語字幕にしてくれると有り難いのだが、違法投稿の韓国アニメは何かが対応していない様子。
つい最近に投稿された、例えば英語の動画なら不完全ながら日本語翻訳しながら字幕できるので、要は新しい動画でないとダメなのだろう。

とにかくネット上の自動翻訳って有り難いので、どんどん発展して欲しい。
つか「サマー・ウォーズ」のOZでは出来ていたので、「やっとかよ・・」という思いもある。
以前はそういえば、Twitterでもできていたよね。 電力のムダなのかアプリによるのか、今はできないようになったのか?
まあいいや。

そんな雑感。



●2018.12.17 いちおう完成

思ったより早く、動画が完成。
しかし・・・。

このままアップロードするべきか。
という問題。

まあ過去の動画も必ず、どこかしら不完全な部分は残したというか、動画そのものも出来は良くないとして、修正可能なところはある。
どこで見切りをつけるかですね、こーゆーのは。

ともあれ年内にはYouTubeにうpできるでしょう。

という。


●動画の技術

というのも、今後上がってくるものと予想。
まづ手順として、iMovieから出力するんだけど、このときに60フレーム秒などという、ムダなことをやってるんですねデフォルトで。
結果、でかいサイズのムービーになるわけで、これをQuickTime7で25フレームにして・・・今回、劇中ムービーは少なめだけど、アレも25フレームでやってるんで、とにかく60はムダ。
で、いったん完成したバージョンだと9ギガ近いサイズが1.3ギガに抑えられた。
そらそうよ、ほとんど静止画なんだから。
音声はメカボイスで、どんだけビットレート落としても無問題だし。

あとあれね、編集のさいにグリーンバックではなく、PNGにしたほうが良いこともわかって。
まあライブラリにズラッと並んだばあい、グリーンバックは見つけやすいのだけど、使い勝手は圧倒的にPNGが上。
キレイに合成できるし、黒バックの静止画としても利用できるし、ピクチャ・イン・ピクチャで自在に配置できるし、なによりグリーンバック指定という手間がなくて、既存のフィルムに乗せるだけでいいので楽。

でもって今回から、サイズは1080にしました。
理由は劇中ムービーが少ないため。 1600x900のShade3Dムービーに配慮して720にしても仕方ない。 静止画はぜんぶ1080以上で描いているし。

まあ今回、第一話仕切り直しという感じで、過去の絵も利用できるし劇中ムービー少なめですんだけど。
来年から手がける予定の第三話、第四話はたいへんですぜ〜さっき聞き直したら話がムチャクチャ荒れ模様でw
ドリフの盆回りが演奏されるような派手なオチ、こち亀のラストみたいな破局が連続しているみたいなえらい展開、よく書いたなこんなバカ物語、自分に感心するわい。

あと先にアップロードした第二話ね、見直してみるとリップシンクロがイマひとつな気がする。
まー静止画でリップシンクロもなにもないですが、だからこそ余計に重要。
このへんの技術も向上しなくては。 単純に時間的なタイミングだけではなく、採用する絵で誰の台詞かわかるように心がけます。

とまあ、そんな抱負。



●2018.12.19 やっぱり加筆

完成した動画を、どーも聞き取りにくい部分を直し、さらに退屈になりがちなシーンに絵を追加。
退屈ってか単調なんだよねフッテージが少ないと。

なんもないシーンで映す「街」がふたつだったのをみっつに増やしただけで、すこしはリズミカルになったのではないかと。
他にも人物でふたつ、説明絵でひとつふたつ追加してます。

まー探せば他にもアラがあるとは思うけど、今度こそ完成としておこうと思う次第。

あとは書き出しだけど、先に言うたように1080で出力、それだと9ギガ近いファイルになるんでQuickTime7で小さく削るんだけど、これをビデオビットレート8888とかテキトーな数字打ち込んだら、完成品は1.35ギガとかすげえ小さくなったけど、やっぱオーバーラップとかでブロックノイズ出るわ。
つーわけで今、15550などというこれまたテキトーな数字でやり直し中。

小さくすればより速くYouTubeにアップロードできるけど、程度もんですね。

とまあそんな近況。


●とりあえず、アップロード開始


もうコレ以上いじらずに、今のバージョンをYouTubeにアップロード開始。
思い残しはあれど、こだわりすぎは体に悪いし、年末はやっぱ掃除に専念したほうがいいだろうという。

しっかし来年からたいへんですね〜、ホント第三話から込み入っているし、キャラも増えるし、なーんか過去の作品群も動画化したいなー思ったり。
にしても、低スペックPCでやるには大事業ですね動画で小説ってのは。
SSDを導入してから今日までに、つまり動画をはじめてから使用領域が90ギガくらい増えてね? という。
ほとんど静止画なのになんで・・・という不思議。

SSDは500ギガなんで、動画制作はかなりきっつい、投資が必要な作業なのだと再認識みたいな。
あ、ちなみに「スワンダーACE動画」と銘打った専用のフォルダは、今現在30ギガで、じゃあいったいどこで増えとんねん、っつーことです。

あと、そろそろVue2016を買う時期かとも考えて。

とにかくVueとShade3Dを新しくしないと、新しいMacのファイルシステムに対応しないのでわりと重要。
新しいファイルシステム、APFSにはいちおう興味あるっつーか、OSを最新のモハーベ砂漠にしたら自動的にそーなるわけで。
すでにメイン環境ではないHDDで試したのだが、とにかく告知されているとおり、ウチのiMac2012でも動くが、Shade3DとVueは手持ちのバージョンがうまく動作しないのも確認済み。 Photoshop Elements8とSketchBookPro6はいちおう軽く確認したら動いたし、たぶん問題ないのではないかと。

でもって先日、現在のバージョンであるVue2016が値下がって、まー新バージョンの予感もあるけど、買い時ではないかなと。
なんせ27000円だとかなり敷居が高いが、二万円に値下がったなら「無理すればなんとか・・」と思える。

あ、MacOS10.14モハーベ砂漠での動作も確認して、さらにShade3Dも今もってる11から17なり18なり、新しい版を揃えて、はじめてMacOSを最新にすることができる次第。

まあそれと、iMacそのものもいづれ買い換えないと、もうOSのサポートが限界っぽいんですけど。
コレは頭痛い問題で、まづ金ねえし、あっても今現在のiMacは明らかに時代遅れなんで・・・でもってAppleの動向としてスピードアップの手段として「高速SSD」というのを採用したわけで、ソレは新型なだけに価格が高いのだろう、今年発表のMac miniが標準で128ギガというフザけた数字。

iMacは来年アップグレードされると思うけど、やっぱり下位モデルは128ギガなんでしょうね、どーしろというのでしょう、そんな容量で。
いやどうもこうも、外付けドライブで解決するしかないんですが、Mac Proのように。
うん、iMacならそれが可能ですねデスクトップだから。 しかし他人事ながら、MacBook Airはそうもいかず、心配してしまう。

そんな感じで、今はVueの動向に注視。

という。




●2018.12.20 アップロード完了

ひと寝入りしてるあいだに完了。
半日たった今、視聴回数はゼロですw



ちな前作となる第二話は、13ビューほど。
つまりほとんど誰も観ていないみたいな。

そらそうよ、創作系ソーシャルであるピアプロで活動していたからわかるけど、07年に初音ミクが登場してから、しばらくはどんな曲でもニコニコ動画やYouTubeに投稿すれば、再生数が伸びたもんですが、このボカロブームも1年すると、有志が運営するボカロ曲管理サイトで把握しているだけでも一万曲を超えていて、そっからはほとんどが埋もれる状態に。
30ビューくらいの楽曲をふと聴いてみたら、すげえ良かったってこともあり。

つまり、別なソーシャルとかでよっぽど宣伝しない限り、必ず埋もれるんですはい。

例をあげるなら「文鳥」で検索するとYouTube黎明期は40くらいしか動画がヒットしなかったが、今はいったい幾つあるやらけんとーもつかない数に。
そーゆーことです、はい。 小説だって数知れず、有名ボイスの朗読、アマチュアの朗読、既存の名作、アマチュアのオリジナル、はたまた文字をおこした動画もあり、星の数ほどというと大げさだが、非常にたくさんあるため、存在に気づかれない。
なにかしら、しつこく宣伝しないとね。

じゃあ、再生数のばすためになにかするかというと、してませーん。
なんか自分の作品を完成して、安全な場所に展示したってだけで満足してしまい、のばすための活動はしないんです、いまんとこ。
なんせ自前のハードディスクとかに保存した作品は、いつかぶっ壊れる可能性がありますからね、保守がシッカリした有名サイトに投稿すれば安心で、そっから先はまあいいやみたいな気分になるわけで。

とまあ、そんなわけです。
宣伝ったって、Twitterとフェイスブックくらいしか足場がないし、どうにもなりませんしね。
しばらくはこのままで。



●2018.12.21 機動戦記ガンガル

なんか動画の第一話を完成して、ふと思い出したんでガンガルを久しぶりに視聴。

決して忘れていたわけではないが、改めてみると2009年だってさ、もう十年ちかく前なんだという。
でもって、やっぱりクオリティ高いなコイツ。
そもそもちゃんとした人間ボイスだし、シッカリしたアニメ絵で、背景もあるという贅沢な作品。
しっかしなんだろうねコレ。 何らかのコラボ作品だと思うんだけど。

あ、コラボってそんな特別なもんではなく、ボーカロイド以降、つまりネット時代になってからは当たり前に行われている様子。
アマチュアが何人かでひとつの動画などを作る、ボカロSNSのピアプロでもフツーにやってましたみんな。

ただ、このガンガルは自分的に、高く評価はしていないですw
理由はカンタン、ストーリーがまんまガンダムだから。

いやーストーリーがガンダムって、ないと思うよ〜ガンガルで。
そもそもモビルフォース・ガンガルってマルイの黒歴史もといガンダム人気便乗商品やん。
コレがもしドラマ化するとしたら、スッゲえややこしいことになると思うわけよ、アニメファンとしては。
まづデザインというか、ロボットヒーロープラモデルのパッケージ絵を変更してガンダム配色にしたんだけど(当時はプラモデルに着色していない)、とにかく「あのカラーデザイン」がガンガルなわけで、ここはドラマ化において変更できんでしょう。

だったら、せめてストーリー面でガンダムらしさを消そうと必死になるのではないだろうか。
ゆうてもオリジナルなものが作れんからガンダムカラーなわけでして、ゆえにストーリー、キャラクター、世界観も他のアニメをパクって、となるはづ。

まあこの機動戦記ガンガル動画、せめて出来事を矮小化するなどしてギャグにしているが、基本がガンダムすぎる。

とまあ他人に厳しく批評したが、韓国アニメ「惑星ロボット・サンダーA」のストーリーをまんまパクった「白き流星スワンダーACE」動画をやっている身としては、まあそのへんはそこそこにしておきます。
しっかしホント、あのクオリティは裏山。
自分の動画と比較すると嫌になるね、だいたい絵が苦手だからマンガではなく小説にしたと、何度も書いたことだけど。

という。


●2018.12.24 クリスマスイブだって

毎年毎年、うっかり騙されるっつーか、自分が間抜けなだけなのだが。

まだ21か22日くらいやろ、オモテたら、気がつくとイブといういつもの。
リア充の祭典ですか、そうですか。 まあいいやどうでも。

それよか、気づいたら今年もあと一週間くらいやん。
すると気にかけるべきは、年始にみる映画でして。

何気なく上映スケジュールみたら、怪獣映画はありませんね、そらよくあることでして。
だが「それに近い」ものもなくって・・・。
うーむ、二年前だったかスターウォーズエピソード7だっけ、観れたのは割とラッキーな部類なのだな。

強いて言えばファンタスティック・ビースト続編。
そいやテレビ録画していたな、それを視聴してから続編をみればいいか、来年はそれでなんとか。

まあそんな感じで。



 
●2018.12.25 まだまだ強くなる


と、思いたい今日このごろ。

あ、動画製作の話です、機動戦記ガンガルはライバルか、思ったけど、作風が違いすぎますね。 こっちは「小説」なんで語り口がぜんぜん違う。
つかライバルにしてはデカすぎなんです。 ガンガルのサイトみたらスタッフは不明だけど、キャストは二十人くらいいるのか? ひとりでやってるこっちとは規模が違いすぎ。

まあいいや、動画製作ですが、古いバージョンのグラフィックソフトばっかで、頭が痛いが、それとて使いこなしているわけでもなく、Shade3Dにはまだ知らない機能があるかもみたいな。 それとPhotoshop Elements。 バージョン8だが、パターンブラシとか使いこなしていない。
SketchBookProも同様、みたいな。
つてもShade3Dだと、古いバージョンはレンダリング出力が最大幅1600とか、そこで問題が出るんですけどね。 4kどころかフルHDにも対応していない。
YouTubeみてもわかるけど、十年前はみーんな小さな画面で満足していたんだよね、今思うと。

というわけで、グラフィックス面でも、少なくとも手持ちのソフトでかなり伸びしろがあるゆうか、自分次第というか。
あとは、肝心の読み上げですが・・・・。
うん、これもまだまだ上を目指せますね、日に日に語りが向上しているみたいな。

つか、テキストエディタに全文章を検索して置き換える機能あるやん、それを利用して今まで、自動的に改行を足して朗読に近いスピードに落としていたんだけど。
ロボボイスなのは仕方ないが、それでもまだ早口で至らない感じがしていた。

解決策として、自動で処理せずに全文章を手動でアクセントつければいい話だと気づいたのが昨日おとついくらいです。
フツーにMacのスピーチに読み上げさせると句読点も改行も無視してダラダラ読み上げるけど、改行にカッコとか句読点とか足すと、少しタメがある。
それ自動で全文章を処理していたが、ここでちょいタメ、ここで若干の間みたいに手動処理してけばいいんです、たいへんだけど。

↑テイク10くらいの音声

まあそんな感じで。

これから第三話をはじめるわけだけど、前二作よりもクオリティ向上を狙っている次第。



●2018.12.30 鯉のパン釣り

なんか予定通りなんだけど、今年はあまり行かなかった。

何がどう予定通りなのかはよく覚えていないが、要は頻繁に釣りに行くのはめんどい、ということなのではないかと。
つか2017年が55匹だっけ、釣り過ぎだろう・・・1180円の上州屋格安ロッドで。
未だに新しい釣り竿は買っていないので、そんな超ボロいタックルでここまで釣るのは、珍しい方ではないだろうか。

今年は半分どころか、20匹も釣っていないと予想。
釣果はこのwikiにぜーんぶ記してあるので、読み返せばカウントできるんだけど、まあヒマがあれば数えます。

来年も、というか今後はこのくらいのマイペースになるかと思う。
釣りやすい世の中じゃないからね、マジでAKIRAのネオ東京みたいになってきてるからニポン。
AKIRAとかブレードランナーってほぼ全編、人工物の中でストーリーですからねー、ブレードランナーではその異常さを意図的に、ラストシーンで気付かされる仕掛けがあったけど、現実のニポン人は気づかないのかな、それに。

休暇に自然に触れてるよーみたいに思ってるんだろうねサラリーマン諸君は。
交通費など、課金しないと自然に触れられないってのが超異常なんだが、たぶん気づいていない。
あるいは公園の緑で満足しているのか。

まあいいや。

という今年最後なのかな、日記ですた。




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