64 :TIPS: 現代政治学Bレポート (1/2):2008/09/20(土) 22:15:33
65 :TIPS: 現代政治学Bレポート (2/2):2008/09/20(土) 22:16:13
葉鍵政界の政策面における対立構造について
XX大学X学部X年 学生番号XXXX−XX−XXXX 柏木 耕一
葉鍵政界では長年、うぐぅ民主党と公芽衣党による連立与党体制が続いてい たが、2008年9日14日の総裁選において長岡志保が当選したことにより 今後は公芽衣党との連立体制は終了し、うぐぅ民主党の単独与党体制となると 思われる。
一方、葉鍵政界には与野党の対立とは別に、政策面における対立構造が対立 軸を変えつつも常に横たわっていることはよく知られている。これは今回の総 裁選においても容易に観察される現象である([8][17]などを参照)。
従来の政策面における対立軸は葉重視派と鍵重視派の対立および新作重視派 と旧作重視派の対立が中心であった。しかし、公芽衣党およびうぐぅ民主党鍵 新興派による表現規制立法運動が起こったことから、2005年以降、これを めぐる対立が表面化した。総裁選の結果を受け、表現規制立法を推進してきた グループが軒並み影響力を弱め、表現規制立法に反対してきたグループが勢力 を伸ばしたが、この対立軸は主要な対立軸からは後退しつつも、当面は存続す ると見られる。
一方で、葉鍵新党や新党魁などの改革新党の出現、リトバス社会大衆党・リ トバス超野党連合の台頭により、野党勢力は大きく勢力図を変えているが、こ れは政策面においても新たな対立構造を引き起こし、現在の対立構造の主要な 軸となっている。 この点から、現在の葉鍵政界は政策路線により「構改派」「守旧派」「同人 派」「新興派」「LB派」の5つに分類され、主要な対立軸は「構改派」「同 人派」「LB派」の三者の対立となると考えられている([12][16][17]などを 参照)。 旧作重視派が「構改派」「守旧派」、新作重視派が「同人派」「新興派」 「LB派」に対応し、表現規制立法への反対派が「構改派」「同人派」「LB 派」、賛成派が「新興派」中のうぐぅ民主党古河派と公芽衣党、中立派が「新 興派」中のうぐぅ民主党神北派と葉新興派および「守旧派」に対応する。
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「構改派」はうぐぅ民主党鳩派、葉鍵新党、新党魁などの自由放任主義的な 改革を掲げる勢力で、表現規制立法の問題において、放任主義的な観点から規 制反対を強く主張してきた。改革を推進している勢力であるが、かつての旧作 重視派を中心としている。 改革新党は小規模ながら精鋭として知られる人材を集め、超党派の議員連盟 や幅広い人脈などを通じ無視できない影響力を有し、注目を集めている。一方 うぐぅ民主党鳩派は従来より固定的な支持を得ていたが改革新党の出現を追い 風に勢力を拡大させ、うぐぅ民主党総裁を誕生させることに成功した。
「守旧派」は旧作重視派のうち、積極的には改革推進に加担していないグル ープで、うぐぅ民主党月派・永遠派・鍵保守派・葉保守派、眠主党、食と福祉 を考える会などからなる。 近年支持が低迷し、月派・永遠派と鍵保守派は同じうぐぅ民主党内の旧作重 視派でありながら、関係が冷却化していたが([9]などを参照)、今回の総裁 選で月宮あゆが善戦し、また鍵保守派と眠主党が連携を始めたことから、復興 の兆しを見せている。
「同人派」は新作重視派のうち、同人活動を強く支持する人々であり、鍵社 民党、杏さん党、ことみん新党が含まれる。 鍵社民党、杏さん党、ことみん新党の三政党は従来より支持層を奪い合い対 立を続けているが([11]参照)、他方では他のグループの台頭を同人活動への 脅威と見なし連携して他グループへの対策を講究している。
「新興派」は新作重視派のうち、与党側に属する勢力で、うぐぅ民主党鍵新 興派や公芽衣党からなる。 このうち、鍵新興派古河派や公芽衣党は表現規制立法推進活動を行っていた が、これを構改派に批判され勢力を大幅に減退させる結果となった。一方、鍵 新興派神北派や葉新興派は古河派の勢力衰退の穴を埋め支持を拡大しつつある と見られる。
「LB派」は新作重視派のうち、リトバス社会大衆党を中心に、リトバス県 の野党関係者が結成するグループであり、リトバス社会大衆党のほか、眠主 党、鍵社民党、杏さん党、ことみん新党、食と福祉を考える会などの政党のリ トバス県出身者を含む。 リトバス県に密着した土着政党でありながら野党の一大勢力をなし、各野党 への影響力も大きい。与党との対決姿勢を明確に打ち出していることも特徴で ある。未だ国政において目立った活動を行っておらず、今後の国政での動きが 注目される。
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