葉鍵政界の政治家 | |
人名 | 天王寺 瑚太郎 |
出身 | Rewrite |
所属 | 眠主党(水瀬グループ) |
政治的思想・立場 | 世界平和 |
天王寺 瑚太郎(てんのうじ こたろう)は眠主党所属の政治家。
チャラチャラしているように見えて、実は世界平和という熱い理想を心の内に秘める闘志である。
Rewrite特別開発地域(現在はRewrite県に昇格)内では開発着手以前からガイア・ガーディアン両勢力の抗争が繰り広げられていたが、葉鍵国中央政府が美坂栞政権と藤林杏政権に分裂した後は、ガイア系がほぼ藤林杏政権側に、ガーディアン系が美坂栞政権側に付き、抗争が激化した。(但しガイア系主力が藤林杏政権側に付いたのは、ただの偶然であった。)
その後中央政府による開発計画は完了するも、内紛によりいまだに県昇格のめどが立っていないAngelBeats!特別開発地域の轍を踏むまいと、瑚太郎は篝?を前面に押し立てて、神戸小鳥・ヤスミンと共に事態収拾に奔走する。が、逆に「ドルイド派という第3勢力の出現」とみなされてしまい、収拾に失敗した。
結局、ガイア系首領の加島桜?が、葉鍵政界の魔女とも揶揄される水瀬秋子と接触。水瀬秋子の(ジャムによる脅迫を伴う)仲介により、ガイア、ガーディアン、美坂栞政権、藤林杏政権、それに水瀬秋子の、5勢力による停戦交渉が行われ、最終的に
1.吉野晴彦?を県知事としてRewrite特別開発地域はRewrite県として昇格させる。
2.ガイア・ガーディアン両勢力は、少なくとも葉鍵国会補欠選挙が終了するまでは、武力抗争を停止する。
3.美坂栞政権・藤林杏政権とも、ガイア・ガーディアン問わず武力・武装支援は一切行わない。
という3点で合意した。
結果的に瑚太郎の当初の思惑は達成された形になったが、瑚太郎達は交渉の場に招かれず、今後のRewrite県の運営から事実上外されてしまった。この事に、これまで自分の提案をことごとく却下され続けてきた篝が(その殆どがアホな提案であったが)、ブチ切れて暴走。瑚太郎に重傷を負わせてしまう。
瑚太郎は昏睡状態の後何とか回復するも、年齢退行と記憶障害という代償を支払う事となった。
だが、この事件に眠主党代表の水瀬名雪が注目。「睡眠は世界を救う」を殺し文句に瑚太郎入党の説得に乗り出す。そもそも眠主党・ことみん新党は国会に議席を持ちながらも交渉から外されてしまっており、同じく交渉から外された瑚太郎一派と手を組む素地は既に出来ていた。
結局瑚太郎は眠主党入りし、いつか行われるであろう葉鍵国会補欠選挙で再起を期す事となった。
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_φ___⊂)_ このページは未だに未完成である。
/旦/三/ /| 有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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|超葉鍵政界|/
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