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 ピラミッドパワーシステムは、再生可能エネルギーの一種。ピラミッドパワーをエネルギー源として活用し、電気や熱を供給するもの。オカル党および同党の支持を受ける美坂栞内閣がエネルギー問題解決の切り札として提唱・推進している。

 ピラミッドパワーとは、正四角錐型の物体を南北に合わせると発生するとされる力のことで、これまでに腐敗防止、精神集中の促進などの作用が発見されたと主張されている。

 ピラミッドパワーの発生のメカニズムには諸説あるが、笹森花梨の研究によれば、地球表面を循環する生命エネルギーや思念エネルギーを取り込んでいるとされる。
 生命エネルギーや思念エネルギーが地球表面を循環しているという説は古くから多くの国々の民間信仰などに見られ、風水思想における龍脈などがその例である(風水思想の言葉でいえば、ピラミッドパワーは龍穴を人為的に作り出していることになる)。
 この説は必ずしも荒唐無稽な疑似科学ではなく、翼人は地球表面を循環する思念エネルギーを吸収することで膨大な魔力を蓄え、また負の思念を吸収することで災厄を未然に防いでいるという説が提唱されている。ピラミッドパワーシステムもこの翼人の生態にヒントを得たものではないかといわれる。

 ピラミッドパワーの発見は古く、1930年に、クフ王のピラミッドで動物の死骸や果物のゴミが腐敗しない現象が発見されたことにさかのぼる。その後1970年代から1980年代にかけて、ニューエイジの一環として大流行した。
 現在ではオカルト関係者の間でもやや流行遅れの感があるが、再生可能エネルギーが注目を集める中、オカル党がピラミッドパワーに目をつけたことで、再び脚光を浴びることになった。

 システムは単純であり、ピラミッドで発生した磁場や熱を利用して発電し、これをパワースポットとして多数建設し、ネットワークにより連結して、電気や熱を供給する。小規模ピラミッドであれば、住宅の屋根や庭に設置して自家発電に使用することも可能である。

 問題点として、ピラミッドにおいて集められる生命エネルギーや思念エネルギーは多種多様であり、その作用は複雑であることがあげられる。中には、原子核に直接作用してこれを破壊し、素粒子線を発生させるものも確認されている。実際、研究施設周辺にて異常な強度のXY-nnn素粒子線(通称タマゴサンド線)が観測され、研究施設からの線源漏出も確認されたことで、問題が露呈している。

 オカル党がToHeart2広域県?黄色自治区を中心に研究を行っており、美坂栞内閣におけるエネルギー政策の目玉であるが、甘党および美坂栞首相自身はこのシステムに懐疑的である。


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