最終更新:ID:v/YCzmcO2w 2013年09月24日(火) 17:49:30履歴
葉鍵政界の政党 | |
党名 | 杏さん党 |
党名(英) | Leaf&Key Kyommunism Party |
略称 | 杏さん・LKKP |
政治的思想・立場 | 同人主義 |
葉鍵社民党と並び、葉鍵政界で最も古い歴史を持つ政党の一つ。党創設者は藤林杏(CLANNAD)。
当初は腐女子政党として発足したが、杏さん党分裂事件の後支持基盤を広げる為牧村南を党に迎え「開かれた同人主義」を前面に掲げる同人主義政党としての活動を開始している。その後、旧葉鍵共産党(柏木千鶴)の合流を経て、表現の自由と格差無きオタク社会の創設を歌う葉鍵左翼政党としての現在の姿が完成した。その名残として、今日までリア充解放政策に断固として反対している。
2010年総選挙までは他政党との連合・交流に乏しく、関係があるのはリトバス県超野党連合ぐらいであった。リトルバスターズ!県では同連合を通して他の野党との共闘関係があり、全葉鍵超野党連合の結成に伴い、党全体として他政党との連合・交流が生まれる可能性があったが、葉鍵社民・食福連合が伝統主義化し、独自路線を取ったことで全葉鍵超野党連合の構想は有耶無耶となる。
一方で、リベラル派のことみん新党・眠主党、リベラル右派(リバタリアニズム)の葉鍵自由同盟の躍進に伴い、ことみん新党から、左右のリベラルによる連立を打診されていた(当時の一ノ瀬ことみ首相は杏さん党分裂事件以前は杏さん党の一員であった)。
2008年葉鍵政界総選挙では11議席を獲得し、眠主党と並んで選挙終了時点で第2党に躍進。
首班指名選挙ではいったん閣外協力を前提に一ノ瀬ことみへの投票を決定するも、右派との連携に反発する労働左派や、逆に閣外協力ではなく本格連立を目指すべきだとする議員の反発にあい、造反の火種となる。その後、藤林椋副委員長が葉鍵自由同盟から出された財政改革案に対するコメント中で失言をし、自宅謹慎処分となる。この処分への反発が首班指名への党方針への反発と結びつき、結果的に大量造反を生み出すこととなった。
当初一ノ瀬ことみ内閣への閣外協力の立場を取るが、閣外協力の前提として副議長ポストは杏さん党の牧村南が貰うということで合意していたにも関わらず、葉鍵自由同盟の両党(葉鍵新党・新党魁)が約束を反故にして新党魁の石原麗子を副議長にしてしまい、杏さん党内では早くも葉鍵自由同盟に対する反発・不満が渦巻いていた。
さらに、葉鍵自由同盟の両党は、一ノ瀬首相の了解もなく(当然杏さん党にも何の相談もなく)うぐぅ民主党の与党入りを決めてしまった。これにより一ノ瀬政権は杏さん党抜きでも議会過半数を確保出来るようになったが、逆に一ノ瀬内閣に於ける杏さん党の存在意義は無くなり、また「非うぐ民政権」という大義名分も失うこととなった。
度重なる葉鍵自由同盟の背信行為に杏さん党メンバーはついに怒りを爆発させ、藤林杏委員長に対し断固たる措置を執るよう要求した。
藤林杏委員長は一ノ瀬首相と極秘裏に会談を行うも、一ノ瀬首相はじめことみん新党が既に葉鍵自由同盟の傀儡と化していることを見て取った藤林杏委員長は、一ノ瀬政権からの離脱を決断する。
ただ、「武士の情け」として、一ノ瀬首相に恥をかかせない為に、表向きは閣外協力解消の理由は「ネタ展開に行き詰まった」為、として発表した。(しかし、一ノ瀬政権に配慮して行ったこの措置を、新党魁が意味不明だと猛批判したことから、杏さん党の新党魁に対する憎悪は決定的なものになった。)
その後、眠主党左派(三枝グループ等)や食と福祉を考える会と組んで葉鍵自由同盟を追い出し入閣・政権入りして政治的実権を握ることを是とするグループ(まーりゃん等)と、同人左派政党としてのポリシーをあくまで貫こうとするグループ(藤林杏委員長など)の間で議論はあったものの、結局野党のまま次の総選挙を迎えることとなった。
2010年総選挙までは他政党との連合・交流に乏しく、関係があるのはリトバス県超野党連合ぐらいであった。リトルバスターズ!県では同連合を通して他の野党との共闘関係があり、全葉鍵超野党連合の結成に伴い、党全体として他政党との連合・交流が生まれる可能性があったが、葉鍵社民・食福連合が伝統主義化し、独自路線を取ったことで全葉鍵超野党連合の構想は有耶無耶となる。
一方で、リベラル派のことみん新党・眠主党、リベラル右派(リバタリアニズム)の葉鍵自由同盟の躍進に伴い、ことみん新党から、左右のリベラルによる連立を打診されていた(当時の一ノ瀬ことみ首相は杏さん党分裂事件以前は杏さん党の一員であった)。
2008年葉鍵政界総選挙では11議席を獲得し、眠主党と並んで選挙終了時点で第2党に躍進。
首班指名選挙ではいったん閣外協力を前提に一ノ瀬ことみへの投票を決定するも、右派との連携に反発する労働左派や、逆に閣外協力ではなく本格連立を目指すべきだとする議員の反発にあい、造反の火種となる。その後、藤林椋副委員長が葉鍵自由同盟から出された財政改革案に対するコメント中で失言をし、自宅謹慎処分となる。この処分への反発が首班指名への党方針への反発と結びつき、結果的に大量造反を生み出すこととなった。
当初一ノ瀬ことみ内閣への閣外協力の立場を取るが、閣外協力の前提として副議長ポストは杏さん党の牧村南が貰うということで合意していたにも関わらず、葉鍵自由同盟の両党(葉鍵新党・新党魁)が約束を反故にして新党魁の石原麗子を副議長にしてしまい、杏さん党内では早くも葉鍵自由同盟に対する反発・不満が渦巻いていた。
さらに、葉鍵自由同盟の両党は、一ノ瀬首相の了解もなく(当然杏さん党にも何の相談もなく)うぐぅ民主党の与党入りを決めてしまった。これにより一ノ瀬政権は杏さん党抜きでも議会過半数を確保出来るようになったが、逆に一ノ瀬内閣に於ける杏さん党の存在意義は無くなり、また「非うぐ民政権」という大義名分も失うこととなった。
度重なる葉鍵自由同盟の背信行為に杏さん党メンバーはついに怒りを爆発させ、藤林杏委員長に対し断固たる措置を執るよう要求した。
藤林杏委員長は一ノ瀬首相と極秘裏に会談を行うも、一ノ瀬首相はじめことみん新党が既に葉鍵自由同盟の傀儡と化していることを見て取った藤林杏委員長は、一ノ瀬政権からの離脱を決断する。
ただ、「武士の情け」として、一ノ瀬首相に恥をかかせない為に、表向きは閣外協力解消の理由は「ネタ展開に行き詰まった」為、として発表した。(しかし、一ノ瀬政権に配慮して行ったこの措置を、新党魁が意味不明だと猛批判したことから、杏さん党の新党魁に対する憎悪は決定的なものになった。)
その後、眠主党左派(三枝グループ等)や食と福祉を考える会と組んで葉鍵自由同盟を追い出し入閣・政権入りして政治的実権を握ることを是とするグループ(まーりゃん等)と、同人左派政党としてのポリシーをあくまで貫こうとするグループ(藤林杏委員長など)の間で議論はあったものの、結局野党のまま次の総選挙を迎えることとなった。
2010年葉鍵政界総選挙では、甘党と電撃的に連合を組んだ事も手伝って一ノ瀬内閣の旧与党に対する批判票の取り込みに成功、16議席を獲得して第1党に獲り出るという地滑り的勝利を果たした。が、その後の対応のまずさから連合を組んでいた甘党も離反、結局第1党でありながら政権を取り損ねるという失態を犯す。
その後、美坂栞内閣の機能不全を見越して左派諸政党による新連立内閣が提唱され、長年のライバルである葉鍵社民党との連立交渉に向けて動き出した。
当初は坂上智代葉鍵社民党代表が非妥協的な態度を取るなど交渉は困難を極めたが、葉鍵社民党の木田恵美梨と杏さん党の長谷部彩の粘り強い交渉・仲介により、紆余曲折を経て、藤林杏内閣を発足させる。
但し、藤林杏内閣は伊吹風子議長招集による国会承認を受けていない為、美坂栞内閣との並立政権として発足することになり、法的には美坂栞内閣が正式な内閣になっている。(但し、美坂栞内閣首班である美坂栞自身が藤林杏内閣の法相として入閣しており、甘党とも和解している。)
藤林杏内閣発足に伴って、藤林杏委員長はじめ多くのメンバーが政府職務に就いた為、党務は牧村南代表代行・長谷部彩国対/対外委員長が中心となって取り仕切っている。
その後、美坂栞内閣の機能不全を見越して左派諸政党による新連立内閣が提唱され、長年のライバルである葉鍵社民党との連立交渉に向けて動き出した。
当初は坂上智代葉鍵社民党代表が非妥協的な態度を取るなど交渉は困難を極めたが、葉鍵社民党の木田恵美梨と杏さん党の長谷部彩の粘り強い交渉・仲介により、紆余曲折を経て、藤林杏内閣を発足させる。
但し、藤林杏内閣は伊吹風子議長招集による国会承認を受けていない為、美坂栞内閣との並立政権として発足することになり、法的には美坂栞内閣が正式な内閣になっている。(但し、美坂栞内閣首班である美坂栞自身が藤林杏内閣の法相として入閣しており、甘党とも和解している。)
藤林杏内閣発足に伴って、藤林杏委員長はじめ多くのメンバーが政府職務に就いた為、党務は牧村南代表代行・長谷部彩国対/対外委員長が中心となって取り仕切っている。
公式には杏さん党には派閥は存在しないことになっている。が、実質的には入党の経緯や路線を軸に様々なグループが形成されている。
*同人左派
藤林杏委員長自らが創設した党内最大のグループである。ただ、藤林杏委員長は党内バランスを取る為中立的な立場をとるよう腐心しており、現在では牧村南・西園美魚がグループの中心として動いている。
尚、同人左派をさらに活動思考の違いから「即売会系(牧村派)」「腐女子系(西園派)」と分けるマスメディアもあるが、両者の間にこれといった対立関係は無く、グループとして機能しているわけでも無い。また、鹿沼葉子や沢渡真琴(本物)のようにどちらにも分類できないメンバーもおり、また鳳咲夜のように政治的理由から便宜的に身を置いているメンバーもいる。
主要メンバー:
牧村南、西園美魚、長谷部彩、鹿沼葉子、まーりゃん、沢渡真琴(本物)、柊勝平{CLANNAD県知事}、九品仏桜?{非議員}、立川郁美?{非議員}、氷上シュン{非議員}、鳳咲夜{非議員}
*柏木派
柏木千鶴副委員長が率いる、旧葉鍵共産党を母体とするグループで、杏さん党のもう一つの柱となっている。労働組合からの支持が強い事が特徴で、労働左派とも呼ばれる。一方、葉地区以外からは議員当選者を出せていない。(但し、鹿沼葉子は労働左派に分類されることもある。)
主要メンバー:
柏木千鶴、雛山理緒、桑島高子、ベナウィ、長瀬源五郎、霧島聖{非議員}、麻生明日菜{非議員}、館長?{非議員}、氷室憂希{非議員}
*七瀬派
武闘派とも揶揄される。元々純粋独立系として活動していた七瀬留美のもとに似たようなメンバーが集まるようになり、事実上グループ化した。他党との武力抗争が発生した際には真っ先に前面に出て活動する。また、武闘派の素質がある藤林杏委員長や柏木千鶴副委員長とも親しく、同人左派と柏木派の間の繋ぎ役となる事も多い。この為、少数派ながら党内で最も実力を持っているグループともいわれる。
主要メンバー:
七瀬留美、鳳ちはや{非議員}、仲村ゆり{非議員}、野田{非議員}
*政策提言派
党内の政策通議員をまとめてこう呼称する事がある。明確にグループとして行動する事は少ないが、藤林杏内閣発足後、経済・農政・社会福祉・科学技術といった政権運営に必要な現実的政策を打ち出せる集団として、藤林杏委員長から重用されている。
主要メンバー:
遠野美凪、藤林椋、姫百合珊瑚、澤倉美咲?{非議員}
*無派閥
事実上存在している党内各派をまとめる為、藤林杏委員長は特定のグループに属さないようにしている。
主要メンバー:
藤林杏
*同人左派
藤林杏委員長自らが創設した党内最大のグループである。ただ、藤林杏委員長は党内バランスを取る為中立的な立場をとるよう腐心しており、現在では牧村南・西園美魚がグループの中心として動いている。
尚、同人左派をさらに活動思考の違いから「即売会系(牧村派)」「腐女子系(西園派)」と分けるマスメディアもあるが、両者の間にこれといった対立関係は無く、グループとして機能しているわけでも無い。また、鹿沼葉子や沢渡真琴(本物)のようにどちらにも分類できないメンバーもおり、また鳳咲夜のように政治的理由から便宜的に身を置いているメンバーもいる。
主要メンバー:
牧村南、西園美魚、長谷部彩、鹿沼葉子、まーりゃん、沢渡真琴(本物)、柊勝平{CLANNAD県知事}、九品仏桜?{非議員}、立川郁美?{非議員}、氷上シュン{非議員}、鳳咲夜{非議員}
*柏木派
柏木千鶴副委員長が率いる、旧葉鍵共産党を母体とするグループで、杏さん党のもう一つの柱となっている。労働組合からの支持が強い事が特徴で、労働左派とも呼ばれる。一方、葉地区以外からは議員当選者を出せていない。(但し、鹿沼葉子は労働左派に分類されることもある。)
主要メンバー:
柏木千鶴、雛山理緒、桑島高子、ベナウィ、長瀬源五郎、霧島聖{非議員}、麻生明日菜{非議員}、館長?{非議員}、氷室憂希{非議員}
*七瀬派
武闘派とも揶揄される。元々純粋独立系として活動していた七瀬留美のもとに似たようなメンバーが集まるようになり、事実上グループ化した。他党との武力抗争が発生した際には真っ先に前面に出て活動する。また、武闘派の素質がある藤林杏委員長や柏木千鶴副委員長とも親しく、同人左派と柏木派の間の繋ぎ役となる事も多い。この為、少数派ながら党内で最も実力を持っているグループともいわれる。
主要メンバー:
七瀬留美、鳳ちはや{非議員}、仲村ゆり{非議員}、野田{非議員}
*政策提言派
党内の政策通議員をまとめてこう呼称する事がある。明確にグループとして行動する事は少ないが、藤林杏内閣発足後、経済・農政・社会福祉・科学技術といった政権運営に必要な現実的政策を打ち出せる集団として、藤林杏委員長から重用されている。
主要メンバー:
遠野美凪、藤林椋、姫百合珊瑚、澤倉美咲?{非議員}
*無派閥
事実上存在している党内各派をまとめる為、藤林杏委員長は特定のグループに属さないようにしている。
主要メンバー:
藤林杏
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