葉鍵政界wiki〜いつだって歴史は一つとは限らない〜

葉鍵政界の政治家
人名	古河 秋生
出身	CLANNAD
所属	うぐぅ民主党
政治的思想・立場	共同体主義？

　古河 秋生（ふるかわ あきお）はうぐぅ民主党所属。派閥はkey新興派。妻子は同じくうぐぅ民主党所属の古河早苗?と古河渚。義理の息子も同じ所属の岡崎朋也。

　かつては劇団の団員として、演劇の道を追求していたが、演劇に夢中になるあまり渚に構うことができずにいた。ある時、年末に大きな公演を控えていたため、渚が風邪を引いて熱を出していたにも関わらず、劇団に出ていた（この時早苗も受験目前の為に出勤した）が、帰宅したときに、渚が家の前で倒れていたということがあった。その時から、自分たちが夢を追うあまり渚を見捨てていたことを反省し、夫婦でパン屋を始めることになる。

　渚がうぐぅ民主党に入った後に早苗や、渚の夫の岡崎朋也と共にうぐ民党に入党し古河派を結成する。その後、古河派はうぐ民党の支持層の拡大や、公芽衣党との連立に貢献し、うぐ民党の主流に登り詰めるが、二次元規制の推進論や公芽衣党との連携が反発を呼び、うぐぅ民主党総裁選挙で思わぬ敗北を喫する。結果、古河一族の党内での影響力は大きく低下する。なお、公芽衣党はその後も古河派への接触を試みているが、古河家は警備隊により公芽衣党からの接触から守られている。また先日、古河家に不審な男が忍び込み大騒動になったこともある。

　長岡内閣が公芽衣党との連立を破棄し少数与党となったことで国会運営が行き詰まる中、朋也と共に独自に活動を開始し、古河派の発言力回復に努力している。

　基本的に鷹揚な性格だが、自らの過去への反省から、盲目的に夢を追い無謀な言動を繰り返す者に対しては非常に厳しい。

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