葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)

葉鍵政界の政治家
人名広瀬 真希
出身ONE
所属公芽衣党
政治的思想・立場

 広瀬 真希(ひろせ・まき)は公芽衣党所属の政治家。
 嫌われキャラというだけで同党に放り込まれてしまった、ある意味不幸なキャラ。

 2008年葉鍵政界総選挙ではONE県選挙区から立候補するも公芽衣党の不人気ぶりから、0票と大敗北する。

 その後、ONE県知事戦挙(2009)に出馬。しかし宿敵である杏さん党七瀬留美から「広瀬だけは落とす」という発言がでるなど風当たりは収まることはなく、結局またしても0票という結果に終わった。そして、かつて公芽衣党を政権与党から追い出した長岡志保元首相と同じく葉鍵日報出身で二次元自由化の急先鋒という柚木詩子が新しい県知事に選ばれるという、公芽衣党にとっては最悪の結果となった。

 だが、広瀬は公芽衣党には無理やり放り込まれたという経緯から、二次元自由化などの柚木県政の改革自由化政策にも抵抗らしい抵抗を見せなかった。一方で、改革自由化をめぐって、柚木県政と与党うぐぅ民主党の間に隙間風が吹き始め、もう一つの与党・甘党もこうした政策を積極的に支持しているわけではなく、改革自由化の最大の支持者であるはずの葉鍵自由同盟葉鍵新党新党魁)との間にも微妙な緊張関係が続いているのを広瀬は見て取った。広瀬は柚木県政はいずれは転換を迫られると考え、その時が来るまでは雌伏することを決めた。

 そして年は明け、2010年。葉鍵自由同盟が嫌悪されつつあるのを見た広瀬は一世一代の賭けに出た。ONE県においては敢えて改革自由化政策を容認することを決めたのである。
 もちろんこれだけでは(葉鍵自由同盟がやったような)支持の押し売りとしか映らない。そこで広瀬は考えた。柚木詩子本人との直接の友好関係は望めそうもない。しかし逆に言えば柚木本人でなければ、友好関係を結べないことはない、と。こうして「ミニ政党の誼」とばかりに甘党の里村茜に接近し、友好関係を取り結ぶことに成功した。この結果、柚木県政と公芽衣党の関係は大きく好転し、なし崩し的に公芽衣党は柚木県政の与党的立場を占めることになった。このことが、オカル党革命の後、柚木県政を美坂栞政権の側につけることにも貢献した。



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     /旦/三/ /|    有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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      |超葉鍵政界|/

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