最終更新:ID:v/YCzmcO2w 2014年08月03日(日) 15:30:19履歴
葉鍵政界の政党 | |
党名 | 国家社会主義葉鍵十字党 |
党名(英) | State-Socialist Leaf&Key-Cross Party |
党名(独) | Staatssozialistische Blattundhakenkreuzpartei |
略称 | 葉鍵十字・SSBHKP |
政治的思想・立場 | 国家社会主義・全体主義 |
国家社会主義鍵十字党が、葉勢力への支持浸透を図って2009年に党名変更した政党。
国家社会主義鍵十字党は、スターリニストである倉田佐祐理(倉田グループ代表)の「クラーク・サユリン党」とマルクス・レーニン主義者である長森瑞佳の「だよもん党」が合併して成立した政党である。新自由主義的な主張を掲げているかと思えば突如スターリニズムに走るなど、活動方針がいまいち不明確な党である。
鍵社民党の幹部であった川澄舞を引き抜くなど、時として豪腕な一面を見せるも、その実、組織の実態すらよくわかっていない党である。
党名の「国家社会主義」はスターリンが主導したソ連型社会主義を想定しており、ナチスドイツの国家社会主義ドイツ労働者党とは立場を異にする(そもそも元々、ナチス/Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei の正確な訳は「民族社会主義ドイツ労働者党」である)。
その後、武装革命を指向する川澄舞が、武装闘争路線を放棄した鍵社民党(当時)から移籍し、3人による体制ができあがった。
武装蜂起による社会主義革命・国家社会主義体制の構築を指向しており、それ故に2008年の総選挙には参加しなかった。
2009年に入って本格活動を開始するが、他政党の党員や政治活動の禁止されている公務員(またはそれに準ずる立場の者)などを勝手に党員に登録するなど、早くも問題が噴出している。また、独自の私設軍団を組織していると公言しており、七瀬留美との乱闘騒ぎでその存在が確認されている。
2009年夏の陵辱系ゲーム規制問題では、独裁政治により表現規制派を弾圧することで表現規制問題を解決することを主張し、与党や杏さん党の対応を批判した。さらに、独裁社会主義の確立と倉田グループ・だよもん教の資金力により経済を立て直すと主張し、ニー党改め満腹実現党・児党・武党等の弱小政党と武闘連合を結成。次期総選挙への共同出馬を模索している。が、2009年末のニー党の再反乱で川澄舞が乱闘事件を演じたことから、選挙協力にもひびが入るのではないかという懸念が出た。
倉田グループを背景に資金は潤沢であるはずだが、意外とカネに汚く、七瀬留美杏さん党中央委員に、しつこく居酒屋の修理代を請求し続けている。
その後、2010年2月に満腹実現党と児党が武闘連合を離脱。甘党もいつの間にか武闘連合を離脱し、杏さん党と連携。武党・オカル党と、改めて葉鍵独裁同盟を結成するに至る。
2010年葉鍵政界総選挙の最中、3月10日から3月11日にかけて佐祐理がテロリストによる謎の襲撃を受ける。さらに、3月13日、オカル党党首・笹森花梨が、同党が3議席を獲得したことを理由に葉鍵独裁同盟の統帥の座を要求する。当然佐祐理はこれを拒否し、オカル党は葉鍵独裁同盟を脱退。この結果、葉鍵独裁同盟は崩壊する。
同総選挙で国家社会主義葉鍵十字党は議席を獲得できなかった。
その後、武党および、オカル党からの帰参者を吸収し、国家社会主義葉鍵十字党は再出発することとなる。
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