最終更新: red_purple_lk 2008年10月25日(土) 21:53:17履歴
眠主党の超野党連合離脱問題は、水瀬名雪・眠主党代表がリトバス県超野党連合からの離脱を突如決定したことによって発生した、眠主党とリトバス県超野党連合との間の政局。
もともと、うぐぅ民主党前総裁の月宮あゆ(現・幹事長)は自らの影響力低下を受け、眠主党などとの大連立を模索していた。水瀬名雪・眠主党代表はあゆとの以前からの交友関係もあり、大連立に肯定的であったが、当時うぐ民党と連立していた公芽衣党を嫌う美坂香里(杏さん党から、ジャム送りつけ事件の混乱を経て新党魁政策調査会長となる)への配慮から、あゆからの大連立の要請を門前払いしていた。
しかし、名雪・香里の説得によりあゆは公芽衣党を切り離す方向に路線転換し、一方で新たに総裁に就任した長岡志保も公芽衣党との連立解除を決定したことから、名雪はうぐぅ民主党との大連立に前向きな姿勢を示すようになる。
しかし、大連立にあたって、リトバス県超野党連合の存在が問題となった。新総裁の志保は眠主党内のリトバス超野党連合関係者を造反の危険性が高いと見て警戒していたのである。そこで名雪は、10月1日夕刻、折原浩平代表代行を通じ、突如リトバス県選挙区での、リトバス県超野党連合からの離脱・同連合候補への推薦取消しを表明した。
これを受け、リトバス県超野党連合に加入していた三枝葉留佳は10月8日夕刻、眠主党首脳に質問状を提出。質問状は、
というものである。
これに対して折原浩平代表代行が10月12日深夜に回答を行うが、回答の内容、および折原浩平の突然の浮上という事態そのものに三枝グループは「眠主党首脳の主張を一方的に述べているだけ」「眠主党首脳が何をしたいのか全く見えてこない」「ただ左派を切り捨てたいだけ」と納得がいかず、また名雪・あかりは既に失脚しているのではないかという推測すら流れた。
一方その頃、リトバス県超野党連合側でも動きが起こっていた。10月11日夜の討論番組で新党魁の来ヶ谷唯湖院内幹事(来ヶ谷も、超野党連合には加入していないが、リトルバスターズのメンバーである)がリトバス県超野党連合に対して「各党の中央からの独立の動きを強めた結果、野党各党は連携体制を乱され、政権交代構想の確立も、与党との協力体制の構築もどちらも出来ない状況にいる。調子付いていればいずれしっぺ返しを食らうだろう」と批判し、「今後の情勢により、葉鍵新党・新党魁が実権を掌握する事態になっても構わないのか」と挑発したのである。これを受け、超野党連合の中心人物である棗恭介・リトバス社会大衆党委員長は10月12日夜、突如全葉鍵超野党連合の結成を表明した。
そこで二木佳奈多は、10月13日未明、眠主党中央に対し、今度は全葉鍵超野党連合への加入の意志の有無を問う質問を行う。なおこの際、三枝グループは、眠主党が全葉鍵超野党連合に加入しない場合、三枝グループの集団離党・新党結成を内々に決定していた。
名雪はこの事態を受け、リトバス県超野党連合との首脳会談を決定。10月16日夕刻、ことみん新党の七瀬彰の仲介により、葉鍵特別市内の料亭で棗恭介・宮沢謙吾(元ことみん新党)との会談を行う。なお、実際の意見のやり取りは専ら同伴者である斉藤が行ったと見られる。この会談により、自らがリトバス県超野党連合に抱いていた造反の疑念は誤解であることを認め、同日深夜、全葉鍵超野党連合への加入と、リトバス県超野党連合公認候補の推薦を表明。これにより、分裂の危機は回避された。
しかし、三枝グループは他にも眠主党が積極的に公認候補を立てようとしない、入党間もない折原浩平が突如代表代行に就任した、等の点にも不満を持っており、党分裂は回避されたが水瀬グループ・三枝グループ両派の確執は未だ解消されていないものと見られる。
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_φ___⊂)_ このページは未だに未完成である。
/旦/三/ /| 有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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|超葉鍵政界|/
もともと、うぐぅ民主党前総裁の月宮あゆ(現・幹事長)は自らの影響力低下を受け、眠主党などとの大連立を模索していた。水瀬名雪・眠主党代表はあゆとの以前からの交友関係もあり、大連立に肯定的であったが、当時うぐ民党と連立していた公芽衣党を嫌う美坂香里(杏さん党から、ジャム送りつけ事件の混乱を経て新党魁政策調査会長となる)への配慮から、あゆからの大連立の要請を門前払いしていた。
しかし、名雪・香里の説得によりあゆは公芽衣党を切り離す方向に路線転換し、一方で新たに総裁に就任した長岡志保も公芽衣党との連立解除を決定したことから、名雪はうぐぅ民主党との大連立に前向きな姿勢を示すようになる。
しかし、大連立にあたって、リトバス県超野党連合の存在が問題となった。新総裁の志保は眠主党内のリトバス超野党連合関係者を造反の危険性が高いと見て警戒していたのである。そこで名雪は、10月1日夕刻、折原浩平代表代行を通じ、突如リトバス県選挙区での、リトバス県超野党連合からの離脱・同連合候補への推薦取消しを表明した。
これを受け、リトバス県超野党連合に加入していた三枝葉留佳は10月8日夕刻、眠主党首脳に質問状を提出。質問状は、
- 眠主党首脳が眠主党リトバス県連への相談すら無く突如リトバス県超野党連合からの離脱を通告してきたのは何故か。
- 眠主党リトバス県連がこれまで独自に他党との協調関係を築き上げリトバス県超野党連合に参加した経緯をどう考えるか。また、神岸あかり副代表がこれを承認している事実があるが、これを覆す根拠は何か。
- 眠主党首脳は他選挙区では全く候補者擁立の作業を進めようとしないくせに、何故リトルバスターズ県だけは他党との信頼関係を損なうような真似までして選挙区への公認候補擁立をしようとするのか。
というものである。
これに対して折原浩平代表代行が10月12日深夜に回答を行うが、回答の内容、および折原浩平の突然の浮上という事態そのものに三枝グループは「眠主党首脳の主張を一方的に述べているだけ」「眠主党首脳が何をしたいのか全く見えてこない」「ただ左派を切り捨てたいだけ」と納得がいかず、また名雪・あかりは既に失脚しているのではないかという推測すら流れた。
一方その頃、リトバス県超野党連合側でも動きが起こっていた。10月11日夜の討論番組で新党魁の来ヶ谷唯湖院内幹事(来ヶ谷も、超野党連合には加入していないが、リトルバスターズのメンバーである)がリトバス県超野党連合に対して「各党の中央からの独立の動きを強めた結果、野党各党は連携体制を乱され、政権交代構想の確立も、与党との協力体制の構築もどちらも出来ない状況にいる。調子付いていればいずれしっぺ返しを食らうだろう」と批判し、「今後の情勢により、葉鍵新党・新党魁が実権を掌握する事態になっても構わないのか」と挑発したのである。これを受け、超野党連合の中心人物である棗恭介・リトバス社会大衆党委員長は10月12日夜、突如全葉鍵超野党連合の結成を表明した。
そこで二木佳奈多は、10月13日未明、眠主党中央に対し、今度は全葉鍵超野党連合への加入の意志の有無を問う質問を行う。なおこの際、三枝グループは、眠主党が全葉鍵超野党連合に加入しない場合、三枝グループの集団離党・新党結成を内々に決定していた。
名雪はこの事態を受け、リトバス県超野党連合との首脳会談を決定。10月16日夕刻、ことみん新党の七瀬彰の仲介により、葉鍵特別市内の料亭で棗恭介・宮沢謙吾(元ことみん新党)との会談を行う。なお、実際の意見のやり取りは専ら同伴者である斉藤が行ったと見られる。この会談により、自らがリトバス県超野党連合に抱いていた造反の疑念は誤解であることを認め、同日深夜、全葉鍵超野党連合への加入と、リトバス県超野党連合公認候補の推薦を表明。これにより、分裂の危機は回避された。
しかし、三枝グループは他にも眠主党が積極的に公認候補を立てようとしない、入党間もない折原浩平が突如代表代行に就任した、等の点にも不満を持っており、党分裂は回避されたが水瀬グループ・三枝グループ両派の確執は未だ解消されていないものと見られる。
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_φ___⊂)_ このページは未だに未完成である。
/旦/三/ /| 有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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