葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)

葉鍵政界の政党
党名葉鍵のこころを大切にする党
党名(英)The Party for hakagi Kokoro
略称葉鍵のこころ・PHK
政治的思想・立場国民保守主義、社会保守主義

 葉鍵社民党は葉鍵政界の政党。かつては鍵社民党を名乗っていたが、葉勢力を統合したことから改名した。

 党創設者は坂上智代。結成は杏さん党とほぼ同時期であるが、坂上党首の政治活動歴はそれよりもっと古いことから、葉鍵政界で最も古い政党と認識される。
 坂上党首の強いカリスマ性に依拠している部分が大きい党である。当初は武闘派路線を掲げ、一時期は杏さん党の向こうを張るぐらい活発な政治活動を行っていた。が、最近は活動が若干沈静化しており、党の重要人物を他党に引き抜かれるなどの危機も経験している。

 元は坂上智代の個人政党であり、党名も「智代社民党」であった。が、2007年の葉鍵国会CLANNAD県補欠選挙に智代が出馬した際、神尾観鈴がいち早く智代支持を表明したことをきっかけに「麻枝派」神聖麻枝帝国?の与党的存在であった帝国会議派の流れを組むグループ)が続々と入党したことから、党名を「鍵社民党」に変更する。
 さらに、党勢拡大を狙って葉鍵連合左派の多くを取り込み、党名を現在の「葉鍵社民党」に変更した。
 
 眠主党中心の野党連合に参加していたが「野党としての独自色を出したい」との考えから野党連合を脱退。更に2008年葉鍵政界総選挙前に食と福祉を考える会葉鍵社民・食福連合を結成し、独自の道を歩むことになった。 総選挙では11名中8名が当選したものの、幹部である宮沢、柚原、芳賀が落選し、党内の情勢・基盤が大きく変化する事になった。
 2010年葉鍵政界総選挙では前回落選した3名を含む12名が当選し、議席を大幅に伸ばした。
保守政党としての姿勢を明確にするため、「葉鍵のこころを大切にする党」と党名を変更した。

 政治思想的には保守左派に分類されており、リアル日本の政党では過去に存在した国民新党に政治理念・思想が近い。 


 
 神聖麻枝帝国と葉鍵連合というかつての2大支配勢力の系譜を併せ持つ希有な存在であり、それ故に伝統的な葉鍵国民からの支持が厚い。


党員


議席を持っている党員(幹部)
党首:坂上智代(智代アフター県所属)
幹事長:柏木梓(痕県所属)
組織局長・選挙対策委員長:天野美汐(Kanon県所属)
国会対策委員長:梶原夕菜(Routes県所属)
政策審議会長:木田恵美梨(葉連合区所属)

議席を持っている党員(その他)
棗鈴(リトルバスターズ!県所属)…主に動物・環境、リトバス社会大衆党維新政党わふー対策担当
椎名繭(ONE県所属)…主に保険福祉行政、うぐぅ民主党対策担当
宮沢有紀寧(CLANNAD県所属)…主にDQN・地方格差是正、葉鍵自由同盟対策担当
柚原春夏(ToHeart2県所属)…主に葉鍵労働通信管理・総務、財務、杏さん党甘党対策担当
芳賀玲子(こみっくパーティー県所属)…主に二次元対策、眠主党対策担当
緒方理奈(WHITE ALBUM県所属)…主に広報、ことみん新党対策担当
神尾観鈴(AIR県所属)…主にニート・チャイルド連合白チーズ派対策担当

その他議員以外の党員
因幡ましろ?(葉連合区所属)
千里朱音(Rewrite県)

元党員
川澄舞(Kanon)…現在は国家社会主義鍵十字党党員

主要政策・政治理念・思想


地方格差是正
実家が某地方都市で旅館を営んでいる柏木氏を始め、地方との係わりがある議員が多い事から「都市部」と「地方」の格差是正に特に取り組んでいる。
飛行場やリニア新幹線、高速道路などの交通整備公共事業は、「ストロー効果を生み出し、地方から都会への人材流出を生むだけ」として「直ちに交通整備事業をやめ、その資金を地方財政の建て直しに使うべき。道路等の公共事業を進めるのは地方の地域地盤が完全に復旧してから。」と主張する。
二次元事業に対する地域格差是正にも力を入れている。「某アニメが放送されない」「アニメグッズや同人誌を買いたいが店がない」「イベント行きたいが会場が遠く資金や仕事の関係で行けない」など、地方のオタクにとって由々しき問題は多数ある。アニメ視聴やグッズ購入に関してはネットの発達により改善はされているものの、「リアルタイムでテレビでアニメを見れる環境整備」「ネット販売では体験できない店舗購入での臨場感」を実現させるため、全国的な無料アニメ放送局設立やを地方にグッズ同人店を出店する企業への補助金制度などを訴えている。また、地方からイベントに参加する人の為に、交通費一部免除やイベント有給制度の確立すべきとの考えを持つ。

動物愛護運動
坂上党首が熊、天野が狸と狐、棗が猫、椎名がフェレットなど動物との係わりを持ってる事もあり、党として動物愛護に力を入れている。
天野は「あげだまの会」という動物愛護団体を主宰しており、捨てられた動物の保護・里親探しや飼い主に対する勉強会を行なっている。棗は夜中の猫集会に出席し、猫社会と人間界のパイプ役を担っている。また、神尾はカラス社会との対話に励んでいる。
党としては野生動物に優しい環境を整えるため、獣道の整備、人間界との境界の設定保護などを進めている。これにより動物と人間による摩擦は解消されつつある。

福祉関連
神尾、棗、椎名の三名が白チーズ派メンバーが中心となり福祉事業にも力を入れている。特に白痴として長年隔離されていた白チーズ派を葉鍵社会に解放した実績は高く評価されている。
また食福の川名みさき代表や上月澪副代表、うぐぅ民主党月宮あゆと連携した動きも見せており、障害者・白痴ヒロインの地位向上にも努めている。

保守的観念
基本的に葉鍵古来の伝統的観念を大事にしている。故に行きすぎたリベラル思考には嫌悪感を持っており「必要の無いものは変えない」がモットーとなっている。特に、リア充に対するレッテル貼りは、行き過ぎた現実逃避の結果であると言及し、強く言及・非難している。
党としては難民受け入れや永住外国人参政権に反対の立場を示している。永住外国人参政権については「まず葉鍵国籍を取るべき」との立場である。また葉鍵国旗や葉鍵国歌に敬愛の情を示しており、これらを侮辱する好意は断じて許さない態度をとる。
葉鍵国民・人間としてのマナー向上の為幼少時からの「道徳授業」強化を訴えている。

二次元関連
芳賀や梶原を代表するコスプレ活動の他、神尾・天野・木田などが同人活動を行なっており、二次元に関する活動も活発である。前述の通り二次元活動による地方活性化を進めており、2010年に某地方都市M市で行なわれた「こみくぇっとM」の開催にも尽力を尽くした。
党としては児童ポルノや女性人権などに係わる二次元規制に反対の立場である。

他党との関係


前述の通り連合を組んでいる食福以外とは深い関係を殆んど持ってない。これは「確かな野党」を遂行しているため、他党との馴れ合い状態を回避したい為だと思われる。その中で杏さん党とは深いライバル関係と言えるだろう。
他党との接触に消極的なメンバーが多い中で木田は杏さん党メンバーと同人を通じて友好関係にあったり葉鍵政界妹の権利を考える会を設立したり積極的に他党と交流をしている。

食と福祉を考える会との関係
坂上と食福の川名とはなぜか友好関係にある。これは連合内でのクッション役としての川名の活躍もあるだろう。川名は神尾とも一緒にご飯を食べに行く仲でもある。また椎名は元々食福メンバーでもあり同じONE県の川名・上月とも付き合いが長い。棗と食福の井ノ原真人はリトバスメンバー、梶原と食福・久寿川ささらはコスプレ仲間として親交がある。また白チーズ関連つながりも深い。
両党は保守左派として、政策的には福祉に力を入れている事で共通しているが動物保護に力を入れる葉鍵社民と「動物でも何でも食べれる物は何でも食べる」事を主張する食福とは相違部分がある。

杏さん党との関係
杏さん党とは坂上党首と藤林杏(杏さん党代表)との関連もあり長年ライバル関係になっている。二人は高校時代からの因縁が絡みトラブルが絶えない。度々議論が衝突したり、強いては熊と猪の代理戦争や昔の男関係の話まで出てくる始末。また芳賀は同人関係のライバルである杏さん党の遠野美凪西園美魚とこみっくパーティーで衝突している。
この状況を打破しようと同人誌関連で杏さん党と友好関係を持つ木田を杏さん党対策担当に任命し杏さん党と融和を図ったが社民党党員の消極的な態度により中々進まなかった。それどころか神尾氏を中心とする白チーズ派メンバーが杏さん党・柏木千鶴の胸部水増し疑惑をしつこく追及しているため両党の関係は悪化した。
しかし2010年葉鍵政界総選挙を前に椎名が白チーズ派代表として正式に柏木に謝罪した事などにより、以前ほどの険悪な雰囲気はなくなってきている。
ところが、2010年葉鍵政界総選挙後、再び坂上党首が杏さん党を刺激する発言を繰り返し、微妙な関係となった。オカル党革命の後もなお、この状況は続いていたが、その後の混迷を見て坂上党首は杏さん党に藤林杏内閣の樹立を持ちかける。坂上党首はここでも無理難題を提示して杏さん党を刺激する行動を繰り返すが、木田の離党をちらつかせた捨て身の説得により、矛を収めて杏さん党との連立の方向性が決まった。こうして藤林杏政権が発足したのである。

うぐぅ民主党との関係
うぐぅ民主党の月宮は白チーズ派メンバーであり、葉鍵社民と係わりが深い。総選挙時に白チーズ派が天野を差し置いて月宮を支援したり、月宮を総裁候補に推したりと党を超えた友好関係を保っていた。
しかし2010年葉鍵政界総選挙で月宮が落選し、うぐぅ民主党とのパイプがなくなった事により、微妙な関係となっている。

満腹実現党との関係
 もともと神尾は満腹実現党代表の国崎往人の面倒を、天野は沢渡真琴の面倒を、坂上党首は河南子の面倒を見てきた関係である。偶然とも言えるが、実践を重んじる福祉の党としての葉鍵社民党の面目躍如ともいえる。そのため満腹実現党の初期メンバーは葉鍵社民党に比較的好感を持っていた。また、満腹実現党のメンバーは食と福祉を考える会の炊き出しに何度も並んでおり、満腹実現党と葉鍵社民・食福連合は比較的良好な関係にあった。
 2010年葉鍵政界総選挙のときにも満腹実現党は葉鍵社民・食福連合に比較的好意的な姿勢を示し、その後オカル党革命を経てが美坂栞内閣に加わることで一時的に両者の関係は冷え込んだが、美坂栞内閣が機能不全に陥ったことで、満腹実現党は再度葉鍵社民・食福連合との関係強化に入った。そして葉鍵社民・食福連合と杏さん党の連立による藤林杏内閣が成立すると、満腹実現党も与党に加わることになった。

 このように友好関係にあるかに見える両者だが、一方で葉鍵社民・食福連合側は満腹実現党のメンバーに、繰り返し職に就いて自立するよう促している。葉鍵社民・食福連合側は社会参加を促すため、連合の主催するボランティア研修会に参加させるなどしているが、満腹実現党側はこうしたイベントすら昼食目当てとしか考えていないというありさまである。
 さらに、藤林杏内閣副総理となった坂上党首がニートに批判的な発言を繰り返し行っていることで、葉鍵社民・食福連合と満腹実現党との関係は急激に悪化した(といっても、実際には坂上党首個人への反発であり、木田ら穏健派や、食福との関係は良い状態である)。ただし、坂上党首の真意は「ニートをニートのまま保護し続けるより、ニート(さらには、DQN、白チーズといった人々)が社会参加できる環境をつくるべき」ということである。

党のキャッチコピー


「カレーでファイト!」…総選挙前に作られたキャッチコピー。某星○監督のパクリのようにも聞こえるが当時国会対策委員長だった柚原が「わかりやすさとインパクトを訴えるには最適」として採用。食福の川名代表との共同提案。

外部リンク

【葉鍵社民】国会議員観鈴事務所【食福連合】






     へヘ 
   /〃⌒⌒ヽ  このページは未だに未完成なのだ
  〈〈 ノノノハ)))  有志諸君による有意義な文書の編集を望むぞ   
   |ヽ|| ´Д`||   ∫ 
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