葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)

葉鍵政界の地勢
地名Kanon県
所属



 Kanon県は、地方に属する作品県である。

地勢

 鍵島北部の内陸部に位置する。緯度はそれほど高くないが、山地に囲まれ、標高が高いため気温はかなり低く、北東部では冬の最高気温が氷点下となることもザラである。
 県は西部・東部に分かれ、東部はさらに、県庁所在地・倉田グループ所在地を抱える北東部と、山がちな南東部に別れる。

自治

  • 県知事:
〜2010年 相沢祐一
2010年〜 川澄舞

政治

歴史

 古くから葉鍵政治を牛耳っていた勢力。葉鍵政界は長らくうぐぅ民主党創設者・前総裁の月宮あゆが主導し、眠主党代表の水瀬名雪がこれを追いかける状況となっていた。
 しかし、藤林杏率いる杏さん党坂上智代率いる葉鍵社民党春原芽衣率いる公芽衣党が台頭、うぐぅ民主党においても古河渚率いる古河派が台頭し、蔵勢力が力を伸ばすにつれ、一時期の勢いは無くなった。うぐ民党では友好関係にあった月派・永遠派との間に次第に溝ができ、月宮氏は孤立してしまい、総裁辞任を余儀なくされる。
 ところが、水瀬秋子率いる葉鍵新党の登場を境に状況が一変。ジャム送りつけ事件により藤林杏は重大な精神的後遺症を残し、政治活動が当面不可能となり、水瀬秋子は事件への非難を浴び党内での実権を失うものの政界の魔女と呼ばれ、党内外から恐れられるようになる。
 一方で、この事件を契機に杏さん党の美坂香里新党魁に移籍。来栖川綾香と共に党の実質的な運営者として二次元規制反対論を掲げるなど、独自の存在感を発揮する。
 その二次元規制反対論の影響を受けてか古河渚がうぐ民党総裁選で惨敗し、古河派と公芽衣党は失速、反対に月宮あゆは総裁選で当選こそかなわなかったものの善戦し、幹事長として首がつながった。

 月宮あゆは幹事長として、再び影響力を発揮するものと見られる。一方で、月宮あゆと水瀬名雪は蔵勢力の台頭に対抗しようと大連立を構想しており、この構想の行方が注目される。
 政界の魔女として恐れられる水瀬秋子・葉鍵新党代表は現在のところ葉鍵新党の党員の圧力によって自重を余儀なく
されているが、新たなパートナーを見つけ再び牙をむく危険性も否定できない。
 その水瀬秋子のジャム事件の当事者となった美坂香里は新党魁の重鎮として、二次元規制阻止運動を掲げ、動物保護問題の解決のために超党派の議員連盟を組織するなど、順調に活動の実績を積んでいる。また、月宮あゆと水瀬名雪の仲裁や、総裁選での古河派追い込みにも動いたといわれる。また、水瀬名雪・美坂香里・次に記す北川潤の恩師である石橋も新党魁代表代行として、一定の影響力を持っていると思われる。
 一方、ことみん新党副代表の北川潤はアホ毛解散?で確保した党員を失うという失態を見せるがその後順調に勢力を拡大、一ノ瀬ことみ代表に代わって党の運営をこなしている。
 うぐ民党・眠主党・葉鍵新党・新党魁・ことみん新党の党首・副党首クラスのメンバーが同居し、倉田佐祐理川澄舞の率いる少数野党・国家社会主義鍵十字党、その川澄舞に代わって葉鍵社民党に入った天野美汐、新党魁に移籍した姉に代わる杏さん党のKanon県の顔…だったのが、これまた離党して甘党を結成した美坂栞、公芽衣党の沢渡真琴などもこの地に居を構えるだけに、重要度は高い。葉鍵政界の縮図とも言えよう。
 
 
 2010年に、長らく県知事を務めてきた相沢祐一が、葉鍵創新党結党にあたり県知事を辞職。このとき行われた県知事選で、国家社会主義葉鍵十字党川澄舞が知事に当選。元より国家社会主義葉鍵十字党本部があり、バックボーンである倉田グループ本社もKanon県にあることから、Kanon県は国家社会主義葉鍵十字党の一大拠点となる。
 さらに、オカル党革命後の中央政府の混乱に乗じて、Kanon県は国家社会主義葉鍵十字党主導の独裁政治を強化し、中央政府の指示に従わない独立地帯の様相を見せる(この中、西部地域では与党勢力の介入により事実上川澄舞の実効統治が機能しない状況が起こっている)。この結果、東部を地盤にもつ政治家は西部に内国亡命して政治活動を続ける事態となっている。
 ただこれが、国家社会主義葉鍵十字党がKanon県以外で全く支持層拡大が出来ない遠因となっており、最近は美坂栞政権を支援する姿勢も見せ始めている。
 
 

県事情

 経済的には、鍵特別区(旧神聖麻枝帝国帝都・中京)に近い東部とCLANNAD県に隣接する西部に特徴が分かれ、東部は倉田グループの影響が強い。東部はさらに、県庁所在地華音市・倉田グループ本社所在地倉田市を抱える北東部と、山がちな南東部に別れる。
 川澄舞の知事当選、オカル党革命を経て、一時期、国家社会主義葉鍵十字党の独裁を受け容れる東部と、旧一ノ瀬内閣が軍事侵攻した西部に分かれ冷戦期のドイツのごとき東西分裂事態に陥ったが、現在は川澄県政統治下に一本化されている。

北東部

 Kanon県の中心地域。県庁所在地の華音市および倉田グループの本拠地所在地の倉田市は共に北東部にある。倉田市に本拠を置く国家社会主義葉鍵十字党の地盤であると同時に、華音市を地盤とする水瀬秋子の影響力も強く、水瀬秋子の支援を受けてきた月宮あゆうぐぅ民主党)・水瀬名雪眠主党)らの地盤でもある。
 倉田市はオカル党革命時に臨時首都として宣言されたこともあったが、葉鍵十児党とオカル党の関係悪化からKanon県は中央政府とは別れて独自路線を歩むようになり、現在は特に首都機能を果たしているわけではない。
 オカル党革命以降、この地域は倉田グループおよび国家社会主義葉鍵十字党の独裁が強化され、特に倉田市については情報統制により2011年以降十分な情報の入手も困難になった。一方で川澄知事の下Kanon県庁が統治するその他の地区については極端な統制政策は採られず、政治・言論活動の自由も保障されている。

南東部

 葉鍵社民党が地盤とする区域。川澄舞が葉鍵社民党を抜けて後は、天野美汐が地盤を引き継いでいる。
 農村地帯であり、3地域の中では人口が少ない。倉田グループの有力地盤でもあり、川澄知事が当選した歳の知事選では得票率が最も高かった。現在でも川澄県政への支持が厚いが、川澄知事個人への支持という面が強く、国家社会主義葉鍵十字党の影響は限定的である。
 

西部

 リベラル派の勢力が強く、各勢力が群雄割拠している。美坂香里新党魁)・美坂栞甘党)・北川潤ことみん新党)・沢渡真琴(本物)杏さん党)は西部が主な地盤である。
 東部と異なり、来栖川グループの娯楽施設や同人関連施設が進出するなど、経済的に多様性の大きい地域である。
 川澄舞の知事当選後、来栖川グループの謀計により西部の行政機関が業務を阻害されるなど行政に著しい支障が出るようになった。さらにオカル党革命時には旧一ノ瀬政権・美坂栞内閣双方によって武力介入が計られ、川澄県政を無効化する動きが出た。民選知事をないがしろにするこの動きに、それまで川澄県政をあまり支持していなかった西部住民も猛反発し、住民組織が中央政府の影響力を排除して西部も再度県庁の影響下に入ることになった。(Kanon県三分問題の記事も参照。)
 

選挙区

Kanon選挙区


一県一区。定数は4名。


主な人物


人名/生業、政治家の場合は人名/所属政党/会派の順に掲載。




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         < `ш´>
       _φ___⊂)_   このページは未だに未完成である。
     /旦/三/ /|    有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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      |超葉鍵政界|/s
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