葉鍵政界の政治家
人名	江藤 結花
出身	まじかる☆アンティーク
所属	眠主党（無派閥）
政治的思想・立場	体育振興

　江藤 結花（えとう・ゆか）は眠主党所属の政治家。国会対策委員長であるが、何故か選挙対策委員長の志麻賀津紀に取って代わって選挙対策を行っている。
　高校時代、水泳で日本記録に届こうかというほどの選手で、後にスポーツキャスターに転身。2003年には「葉鍵プロ野球ニュース」の司会を務めており、翌年のプロ野球球界再編騒動を経て、政界に進出している。

　　　　　男性だけでなく女性がもっと気軽に大勢参加できるスポーツの振興を！
　　　　　女性プロスポーツの創設に助成金支出を
　　　　　遠鉄バッファーズ、大阪リーフ、古河ベイカーズなどによる新野球リーグの創設を！

といった、スポーツ振興の公約を掲げている。

　また、眠主党の中では数少ない頼りがいのある人物でもある。胸以外似ているため柏木梓にちなんで「あずさ2号」と呼ばれる。当初は杏さん党入党の方向であったが、柏木千鶴に「あなたこそ本当の妹」と強引に誘われたため、眠主党に逃げ込んでいるのが真相。決戦投票ではトップ当選を果たすが、元々政治の人間ではなくいわゆるタレント議員の範疇に入ると言ってよく、政界入りしてからも前身であるキャスター業から引退しているわけでもなく、当人も党内抗争については我関せずという態度を示している。当選後杏さん党への鞍替え話が持ち上がるが、これについては当人が会見を開き、完全に否定している。

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