葉鍵政界の政治家
人名	斉藤
出身	Kanon
所属	眠主党（水瀬グループ）
政治的思想・立場	超肉体大原則

　斉藤（さいとう）は眠主党の党員。

　水瀬名雪代表の親友として眠主党に入党。抜刀隊三番隊長を名乗り、眠主党の超野党連合離脱問題の際にはリトバス県超野党連合との会談の場にも現れる。

　変装を巧みにこなし、顔を変え姿を変え政界のあらゆる場所に出没する。また、格闘技や剣技などあらゆる戦闘技術を使いこなすと言われ、その神出鬼没さから「政界の脇役王」と呼ばれる。

　女装も得意とするところであり、倉田佐祐理・国家社会主義鍵十字党総統そっくりに化け川澄舞らを騙したこともある（しかし、柏木千鶴に見抜かれ、フルボッコにされたらしい）。実際は多彩な戦闘技術を使いこなしても、肝心の実力が伴っていないためにすぐにフルボッコにされるのだが、「超肉体大原則」を掲げ、すぐに復活する。同じ眠主党の折原浩平代表代行と並び、言動・経歴共に非常に胡散臭い人物。

　斉藤の苗字を持つものとして、ジェット斉藤?・ホップ斉藤?・マスク・ザ・斉藤?なども存在するが、関連は不明。

　2008年葉鍵政界総選挙では葉鍵新党・新党魁との選挙協力の為に地方区では立候補せず、ブロック区から単独候補として出馬するが、落選してしまう。

　現在は、眠主党の地下工作に携わっていると見られる。

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