葉鍵政界の政治家
人名	柏木 千鶴
出身	痕
所属	杏さん党
政治的思想・立場	貧乳解放主義

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　柏木 千鶴（かしわぎ・ちづる）は杏さん党所属の政治家。杏さん党副委員長兼葉地区代表。

　温泉旅館「鶴来屋」の会長でもあり、労働者階級の多い杏さん党に於いては少々異色の存在にも見える。

　が、葉鍵政界での左翼活動家としての活動歴は実はかなり長く、そのルーツは葉鍵政界黎明期の葉鍵共産党にまで遡ることが出来る。政治活動の経歴は、さらに長く柏木政経塾の創設にまで遡る。当時は自由主義的な主張をしており、多くの自由主義者を政界に送り出していたが、突如左翼に転向し、上述の通り葉鍵共産党を創設する。「巨乳階級による搾取からの解放」を唱え書記長として活動するも、不満分子（年増・貧乳・偽善者呼ばわりを含む）は即座に粛正（狩り）するなど武断的な党運営を行い、党勢は拡大しなかった。
　その後葉鍵共産党は自然消滅し、柏木千鶴自身も家業である旅館業の経営に専念していたが、同じ貧乳階級に属する西園美魚の勧誘を受け、新たに結成された杏さん党に合流することになる。

　年増・貧乳という言葉には相変わらず敏感なようである。ある党員が水瀬秋子を年増の古狸と揶揄したところを柏木千鶴に聞かれて消されたという噂もある。

　藤林椋前副委員長が失言問題で辞職した後、代わりに副委員長職に就任。労働左派を代表する立場として、同人リベラル派を代表する藤林杏委員長と競り合っている。最近は藤林杏委員長よりも露出度は多く、その笑顔の裏で密かに委員長職を狙っているのではないかとの疑惑もつきまとう。

　2009年に、白チーズ会を中心とする議員から、新作痕での乳偽装疑惑についての公開質問状を受けるも、当初は失礼な質問だとしてこれを無視。と表向きはなっているが、実際には暴れ出すのを押さえるのに必死だったと、藤林杏委員長らが証言している。
　その後、2010年葉鍵政界総選挙の選挙戦の最中に再びこの件で棗鈴から追求を受けた際には、「視覚的視認誤差」なる造語を作り出し、「樋上いたるの描く美坂栞と同じで、決して偽装などではない」と主張している。
　尚、この選挙で千鶴はトップ当選を果たしている。