葉鍵政界wiki〜いつだって歴史は一つとは限らない〜 - 柚木詩子
葉鍵政界の政治家
人名柚木詩子
出身ONE
所属うぐぅ民主党→無所属
政治的思想・立場自由主義・構造改革推進

 柚木詩子(ゆぎ・しいこ)は無所属の政治家。葉鍵日報政治部記者。

 2008年総選挙ではうぐぅ民主党公認で出馬するが、選挙区・ブロック区共に落選。ブロック区では次点だった。

 ONE県知事戦挙(2009)うぐぅ民主党を離党し、同党推薦の無所属で出馬。有害規制撤廃・情報公開・公共事業の見直し・貧困層への生活支援・就学支援制度の拡充など、藤井冬弥WHITE ALBUM県知事や千堂和樹?こみっくパーティー県知事の政策をモデルとした大改革を公約に掲げ、うぐ民党と、旧友である甘党里村茜の支援を受けて当選する。

県知事就任後


 県知事に就任すると、青少年条例・公安条例などの廃止、情報全面公開制度の制定、ONE空港拡張事業などの不要不急事業の見直しに踏み切る。

 県議会での保守派うぐ民党系議員の反発を避けるために、葉鍵自由同盟と強いパイプを持つ篠塚弥生葉鍵国会うぐぅ民主党議員団長の支援を受け、当時の一ノ瀬政権が柚木県政を全面支援するよう工作し、県議会のうぐ民党系議員を牽制した。
 この結果県議会においては県知事選で詩子を推薦したうぐ民党は知事派と反知事派に分裂する。一方、対立候補であった住井護を推薦した葉鍵新党新党魁が実質的な与党として振る舞うようになるが、詩子が与党として最重要視したのは、盟友である里村茜が副代表的ポジションにおり且つ県連代表についている甘党であり、葉鍵新党新党魁に対して特別扱いをすることは決して無かった。この点は同じく葉鍵日報記者出身の長岡志保元首相が、一時は政策路線の近い葉鍵新党との連立を考えながら、最終的には同党を信用せず単独政権志向に決めたことと類似する(後のオカル党革命に代表される葉鍵新党新党魁への大反発を見れば、記者の勘というべきか先見の明があったともいえる)。
 また、杏さん党や、ONE県に強い影響力を持つ葉鍵社民・食福連合(ONE県は食と福祉を考える会のお膝元である)も有害規制撤廃や公共事業見直しといった個別政策に関しては賛同的であったことから、これらの改革は比較的好調に進む。

 また、2010年1月、相沢祐一Kanon県知事(当時)が主人公の党?(現・葉鍵創新党)を結党すると、これに対抗し、県知事選で戦った住井護らと共に、自由主義の政治団体である地域・生活者起点で葉鍵を洗濯(選択)する葉鍵民の団?(略称:葉鍵せんたく団/Choice and Change)を結成した。

 一方、さらなる独自政策として、市民サークル・コミュニティ制度を導入。県民が結成したサークルに自治権限を大幅に委譲するものである(柊勝平CLANNAD県知事の地域サークル制度と似ているが、地域サークル制度が町内会や職域自治会に自治権限を与えるのに対し、市民サークルは加入・脱退が各個人の自由に任されているのが大きな特徴である)。

 経済政策は基本的に清水なつき?県政の政策を継承しつつうぐぅ民主党時代以来の財界寄りの施策を取った為、経済混乱も避けることができ、一定の成功を収めた改革であるが、その一方で娯楽施設や風俗施設が急増し、住環境・教育環境・家庭環境に悪影響を及ぼしていることが問題視されている。また、市民サークル・コミュニティ制度は加入・脱退が各個人の自由に任されているため、オカル党革命以降もCLANNAD県のような分裂状態には至らないと見られていたが、公芽衣党系のサークルが資金力によりMOON.県との県境付近の土地を買占めるなどし、「公芽衣党化」が進みつつあることが問題となっている。

 さらに、甘党美坂栞代表が首相に就任すると、盟友里村茜との関係もあり、積極的に甘党美坂栞内閣支持を表明。独自政策は継続しつつも、美坂栞内閣が正統政権であるとして、藤林杏内閣成立後もその存在を認めていない。
 また、公芽衣党は元々表現規制問題を巡って葉鍵日報とは関係が悪く、長岡志保が首相時代に公芽衣党を与党から追い出したことでそれに拍車がかかっていたが、これを機に柚木知事との距離を縮める事となる。


 但し、公約に掲げた情報インフラの整備の一環として、姫百合珊瑚ハイブリッドスマートグリッドに注目し、このシステムの導入を検討している。これによって公共事業見直しのダメージを緩和し、WA県のような経済破壊を避けることができるとみてのことであり、また、ハイブリッドスマートグリッドによる効率上昇により、長期的には県の経済にプラスに作用すると判断した為である。
 ただ、ハイブリッドスマートグリッドの特許は姫百合珊瑚が保有し且つ杏さん党に専用実施権が設定されている為、杏さん党並びに藤林杏内閣を容認していない柚木県政に特許実施権が認められるとは考えにくい。
 また、ONE県はハイブリッドスマートグリッド推進導入の先頭に立っている七瀬留美の地元でもあり、県庁が敢えて事業実施をせずとも、杏さん党県委員会の手で既に電柱網の整備が進められているのが現状であり、柚木知事としてはこれを追認するに留まり、積極的に関与することは出来ていない。
 
 また、甘党美坂栞内閣藤林杏内閣双方に加わったことで、藤林杏政権に対する姿勢を軌道修正する動きも見せているが、本来の支持基盤であるうぐぅ民主党は美坂栞政権支持の姿勢を変えていない為、詩子も美坂栞政権支持のスタンスを変えているわけでは無い。


2008年総選挙での選挙演説

皆様、乙であります!
葉鍵日報社会ニュース部じっぷら記者のC子記者
もとい、うぐぅ民主党 柚木詩子であります!

今回までの総選挙、圧倒的に野党陣営が優勢だけど
こうなった原因のひとつとしては広報活動の差が大きかったと思うのよね〜。
一応うちだってちゃんとサボタージュせずに広報活動はしてたんだけど〜。
でもこっちのニュースはあの葉鍵日報サーバー攻撃事件から全く配信できなくて・・・今もだめ。
記者のあたしとしては情報配信できないことがもう歯痒くて。

それはともかく、相変わらず表現の弾圧があちらこちらで見受けられてるこの現状。
報道に携わる者としては、非常に許せないこと。
少しでもみんなに情報を提供していけるよう努力するわ。
このポリシーは例え議員になったとしても変わらないよ。
政界でも記者の視点から見た情報公開をちゃんと提供していくわ。
もちろん全国貧乳愛好女子部の一員として、女性は巨乳が全てじゃないこともアピール。
貧乳はステータスだ! 希少価値だ!!! って言うじゃない。

そういうわけでみんなよろしく〜♪


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       _φ___⊂)_   このページは未だに未完成である。
     /旦/三/ /|    有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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      |超葉鍵政界|/