-- 嘉多山稲荷についての資料はなかったが、建築物を見れば昔から信仰心の厚い人々によって祭られてういたのがよくわかる。
おそらく江戸時代からはあっただろう。この山は江戸時代からもうすでに石灰を採るために開かれていたので、その繁栄を祈願するために祭られたのかもしれない。
小さな祠だが、立派だった。歴史を感じた。
ここまで来るのにまあまあ息が切れた。もう年だ(笑)しかし神社を見たら疲れが消えた。
この山にはたくさん神々が住んでいるのだろう。そして葛生の発展に貢献してくれたのだと思う。
そんな感謝の気持ちがこの神社から察することができる。
石灰石の山で、この神社のことは忘れてはいけないとかなり感じた。このサイトに載せることができて本当によかった。
ハイキングでたくさんの人がここを訪れるだろう。だけど、山神社や浅間神社よりもこの神社を一番に参拝して欲しいと願う。
神社仏閣一覧へ
- カテゴリ:
- 一般
- 旧葛生町の史跡・仏閣・神社
このページへのコメント
葛生で生まれ育ち
吉澤の石灰で育まれた奴です。
展望台上の
こんな奥の神社までご紹介いただき
感謝です。
昨今は おからだが許さないのかな・・・
などと思いつつも
細かく 大切に あたたかく
葛生のあちこちをご紹介くださり ありがとうございました。