アイドルマスターエロパロ・百合SSまとめサイト - 春香の理不尽教育
最近、小鳥さんがおかしい。
何がおかしいかと言うと、上手くは言えないが、何かとおかしいのだ。
これはそれの詳細なレポートである。
社長「では、小鳥君、後は頼んだよ」
小鳥「はい社長。行ってらっしゃいませ」
バタン、とドアが閉まる。
P「……」
小鳥「……」
今、事務所には俺と小鳥さんの二人だけだ。
さっきまでローソンの店員がいたが、今はローソンにバイトに行っている。

小鳥「さ、私は小説でも読もうかな…」
パソコンの手を止める俺。
P「仕事しないんですか?」
小鳥「ほぼ終わってるから、大丈夫ですよ。プロデューサーさん」
小説を広げる小鳥さん。
P「あ、そうでしたか。ところで、何を読まれてるのか聞いてもいいですか?」
小鳥「団地妻2です」
P「…え?」
小鳥「団地妻2です」
P「いや、それって、やばい小説…」
小鳥「いや、そうでもないですよ。レイプものではないですから」
P「いや、そういう問題では…」
おかしい、何かがおかしい。
今思うと、そうですか、と相手にしなければ良かったのだ。
小鳥「プロデューサーさん、何ですか? プロデューサーさんもご覧になりたいんですか?」
ニヤニヤと笑う小鳥さん。
P「いや、別に見たいとかそういうわけじゃ」
小鳥「私も見たいですから、一緒に見ましょうよ」
と、俺の横にいきなり座る。
P「ちょ、」
小鳥「ほら、今はいいシーンですよ」
小鳥さんは俺の手をつかみ、自分の太ももの上に置いた。
小鳥「ね、ほら、」
小鳥さんのムチムチした太ももは、すごく張りがありつつも、柔らかかった。
しかしながら、俺はすぐさま手をどける。
P「いや、ほらじゃないですよ。仕事してるからいいですってば」
小鳥「えぇっ! 私はご所望ではない!?」
P「いや、そういう問題ではないですって」
と、次の瞬間、ドアが開く。
春香「おはよーございますー!」
P「あ、春香。おは…」
小鳥「春香ちゃん気を付けて! プロデューサーさんはロリコンよ!!」
P「うぇええ!? 何言い出すんだあんたは!?」
春香「え? ロリコンって何ですか?」
小鳥「えええ!? 知らないの!?」
春香「はい」
小鳥「小さい女の子を見て興奮するってことなのよ!!」
P「いや、だから違うっ…」
春香「わたしもそうですよー。小さい女の子を見ると、かわいくてワクワクしちゃいます!!」
小鳥「え…」
P「え…」
しばし沈黙が続く。
俺は椅子から立ち上がると、小鳥さんの肩に手を置いた。
P「春香の白さに負けたな。お疲れ」
小鳥「…プ、プロデューサーさんはわたしの体を弄んだのよぉお!」
P「えー! まだ頑張るのか!?」
春香「え? 遊んだらダメなんですか?」
小鳥「え…?」
P「だから、あきらめろ、小鳥さん」
最近、小鳥さんが何やらおかしいのだ。



最近の小鳥さんの魔の手は、俺だけでなく、春香にも伸びているようだ。

P「ただいま戻りましたー」
営業から帰った俺は、事務室にいる小鳥さんと春香に対してそう言いながら、鞄とスーツを席に置いた。
春香「あ、プロデューサーさん」
小鳥さんは忙しいようで、パソコンのキーボードをカタカタと叩いている。
P「あぁ春香。バッチリだ。アポ取れた。」
春香「ありがとうございます!」
P「明日打ち合わせがあるから、今日はオフにできるぞ。」
春香「あ、いえ。それよりプロデューサーさんにお話ししたいことが」
P「?」
ネクタイを緩める手を止め、春香の目を見つめる。
なんだろうか。何かまずいことがあったのか。
P「な、なんだ?」
春香は頬を赤らめると満面の笑みで口を開いた。
春香「わ、私を、その、あの、私を試食してみませんか?」
一瞬、頭が真っ白になる?
P「え、試食って、た、食べるのか? どこから? ってえ? 何?」
っというか、誰にそんな危ない表現を学んだのだろうか?
まさか春香はもしかしてかなり危ない人間なのだろうか。
と、春香は俺から目を逸らすと、後ろを振り返る。
春香「え、小鳥さん、どこからって言ったらいいですか?」
ギクッとなって、キーボードを打つ手を止める小鳥さん。
俺はこぶしを握り締めながら、小鳥さんにずかずかと近付く。
P「またあんたかよ。小鳥さん…」
小鳥さんは首をぶんぶんと横に振る。
小鳥「そ、そそそんなわけないじゃあないですかぁあああ!?」
P「妄想すんのはあんたの自由だが、アイドルにいらんこと教えんじゃねーよ!」
春香はよく分からないと言った表情で、小鳥さんを見た。
春香「え? 小鳥さんどこから食べてくださいって言ったらプロデューサーさん喜んでもらえるんですか?」
小鳥さんが人差し指を立てる。
小鳥「下のお口からどーぞってね!」
俺が半笑いのまま小鳥さんにさらに一歩近付く。
汗を垂らす小鳥さん。
小鳥「な、なんちゃって…」
席を立つ小鳥さん。
小鳥「冗談ですよ! 冗談!」
P「冗談で済むわけないだろがー!」
小鳥さんの叫びが事務所内をこだまする。



P「あー、疲れたー」
ソファーにもたれた俺は、明日の資料に目を通す。
春香「いつもありがとうございます。プロデューサーさん」
P「いえいえ〜。ってか、今日はオフにできるんだから、遊んだり帰ったりしていいんだぞ」
春香「あ、でも私、プロデューサーさんを見るのが好きなんですよ」
小鳥さんがキーボードを叩きつつ、笑いながら口を開く。
小鳥「プロデューサーさんのテントをね」
P「…」
春香「テントって?」
ソファーから降りる俺。
小鳥「あ、冗談ですってば! 冗談!」

本日2回目の小鳥さんの叫びが聞こえた。



相変わらず資料を見る俺。
明日は時間が少し厳しいかも知れないなぁ。
と、同じ資料を横から見る春香を視界に入れる。
1年前と違い、本当に大人びた雰囲気がある。
P「春香ももう17かぁ」
ん? といった感じで俺の目を見てから、にへへ、と笑う春香。
春香「はいー。大人ですよ! 大人!」
小鳥「
『もう、胸もプルンプルンですよ! プロデューサーさんのなんて簡単に挟めちゃいますよ!』
『そうだなー。なんだか俺、もう我慢できないかも』
『プ、プロデューサーさぁん、私も我慢できませぇん』
『春香、俺は今までウソをついてた』
『いえ、下半身はもうこんなに正直じゃないですかぁ。えへへ』

P「おい、小鳥。お前いい加減にしろよ」
春香「え、プルンって何ですか?」
小鳥「『あぁ、春香、入れるぞ!』ってうわぁああ! 私、口に出してました!?」
P「あのなぁ…。わざとだろが」
春香「プロデューサーさん、プルンって何ですか? プリンと関係があるんですか?」
小鳥「ごめんなさい! しまったわ…。口に出してたとは…。まだ中に出してなくて良かったわ…」
俺はとりあえず春香に耳栓を買ってあげようと思った。



小鳥「そうそう、春香ちゃん、視力検査まだだったわよね?」
春香「あれ? そうでしたか?」
小鳥「えぇ。今のうちにしちゃう?」
春香「あ、はい」
P「あ、俺も後でやってもらっていいですか?」
小鳥「えぇ。いいですよ」
俺はソファーでまた寝返りをうつと、相変わらず資料を見る。
春香「じゃ、お願いします」
小鳥「じゃ、右目からね」
春香「はい」
小鳥「これは?」
春香「お」
小鳥「これは?」
春香「ま」
小鳥「これは?」
春香「ん」
小鳥「これは?」
春香「う〜ん、こですか?」
小鳥「えぇ、続けて言うと?」
春香「おまん…」
P「だー!! たんまたんま! 春香! それはまずい! 読めたらいいんだから! 続けて言うな!」
小鳥「ちっ!」
P「コラ! うん小鳥! ちゃんとしろ!」
小鳥「分かりましたよっ。分かりました」
春香「え、おま○こって、何ですか?」

P「っ!!!」
小鳥「(*´∀`*)」
春香「おま○こってまずいんですか?」
P「いや、まずいとかそういう」
小鳥「おいしいのよ」
P「ちょ!!」
春香「あ、食べ物ですか?」
小鳥「そうなの。プロデューサーさんはいつもおま○こをおいしいおいしいって食べてるのよ」
春香「プロデューサーさんずるいですよぉ。私まだ食べたことないのに!」
P「い、いやいやいやいや! 頼むから小鳥さんの言うことは無視するんだ! 春香!」
春香「でも、まだ私が聞いたことないですから、お菓子ではなさそうですよね」
小鳥「春香ちゃん、また今度教えてあげるから、春香ちゃんのおま○こをプロデューサーさんに食べさせてあげましょうねぇ」
春香「はい! 頑張ります!」
P「い、いや、ちょっ!!」
春香「プロデューサーさん!」

と、その時、ドアが開いた。

社長「いやぁ、おはよう諸君! 今日も一日、」
春香「わたしのおま○こ食べてくださいね!!」
社長「ぶふぉおおお!!!」

何故か俺が減給になった。



小鳥「プロデューサーさん、視力検査いいんですか?」
P「あ、しますします」
俺は資料を置き、地面に書かれた白線に立つ。
小鳥「春香ちゃん、その黒くて固くて長い棒を取ってあげて」
春香「あ、はい」
P「遮眼子(しゃがんし)です。遮眼子」
小鳥「じゃ、とりあえずズボンを脱いでください」
P「断ります」
春香「プロデューサーさん、検査ですよ! 検査!」
P「春香、わざとじゃないだろな?」
春香「へ?」
目をくるくるさせる春香。
P「わざとじゃないみたいだな…。とにかく断ります」
小鳥「わざとじゃないのに、春香、恐ろしい子…」
P「いいから、早く始めてください」
小鳥「いいですか? イきますよ?」
P「そこの『イ』は漢字にしてださい」
小鳥「これは?」
P「ち」
小鳥「これは?」
P「ん」
小鳥「これは?」
P「あー、えっと、分かるけど言いません」
小鳥「じゃ、右目0.0001ね」
P「もうそれでいいです」
小鳥「左目測りますね。これは?」
P「ぽ」
小鳥「これは?」
P「ミ」
小鳥「これは?」
P「ル」
小鳥「これは?」
P「ク」
小鳥「はい、続けて言うと?」
P「言いません。口が避けても言えません」
春香「わたし分かりますよー。おち○ぽミルクですよねっ」
P「春香ぁあああ!!!」
小鳥「(*・∀・*)」
春香「え、ミルクは分かりますけど、おち○ぽって何ですか?」
P「いや、わざとだろ? 絶対わざとだろ? な?」
春香「え? いや、おちん…」
春香の口をおさえる俺。
春香「んー! もごもご…」
春香の目を見る限りでは、マジで分からないようだ。
恐ろしい奴だぜ、春香。
白い、白すぎる。
小鳥「プロデューサーさんのミルクはすごくおいしかったなー。昨日3回も飲んじゃったー」
P「くそうん小鳥ー!!!」



ある日

春香「おはようございます小鳥さん」
小鳥「あら春香ちゃんおはよう。今日は早いのね」
春香「えぇ、何かちょっと早く起きちゃって。…プロデューサーさんはまだですか?」
小鳥「いつもギリギリで来るのよ。イくのは早いのに」
春香「ふ〜ん…。ところで小鳥さんは何を読んでるんですか?」
小鳥「『団地妻4よ』」
春香「面白いですか?」
小鳥「う〜ん。激しさが足りないかしら」
春香「あぁ、爆発とか、格闘ものですか」
小鳥「っというか、叩かれたり、踏んづけられたりするのが、私は結構好きなんだけどねぇ」
春香「うぇ〜。痛いじゃないですか」
小鳥「いや、慣れると案外楽しいのよ。例えば…ゴニョゴニョ」
春香「はい…」

P「おはよう春香〜」
春香「あ、プロデューサーさん、私のお尻を叩いてもらっていいですか?」
P「……おい、小鳥」
小鳥「(*・∀・*)」



春香「お酒のCMのイメージキャラクターが中止って、何でですかー!? ただでさえ仕事が少ないのに!」
P「いや、やはり未成年にはダメだろって、こちらが断ったんだ。ごめんな春香」
春香「プロデューサーさんがそういうなら仕方ないですけど」
小鳥「あ、春香ちゃん、未成年でもできるお酒があるわよ」
春香「え、ほんとですか!?」
P「ちょっ! 小鳥! おまっ!」
小鳥「ごにょごにょ…」
社長「やぁ諸君おはよう! 今日も一日元気に…」
春香「プロデューサーさん! わたし、ワカメ酒作ります!」
社長「ゲボワァアアアア!!」


いい加減、給料が引かれ過ぎて、俺が払うはめになりそうだ。



P「今日から春香とユニットを組む如月千早だ」
千早「よろしく」
春香「あ、天海春香と言います! よ、よろしくお願いします!!」
千早「天海さん、いきなりで悪いんだけど、あなたに聞きたいことがあるの。あなたの出演した歌番組やCDを聞かせてもらったわ。あなたの歌は下手もいいとこよ。わたしは、歌に命を懸けてるわ。天海さんは一体何に命を懸けてるのかしら?」
P「ち、千早…おい…」
春香「プロデューサーさん、いいですよ。わたしが歌が苦手なのは事実ですし。如月さん。わたしはね、あ、えと、うーんと、わたしは、今はワカメ酒かな…」
千早「ブハァアアアア!!」



俺は今から事務所に入ろうとしていた。
昨日の反応や、他の会話からして、千早はどうやら異様にそっち方面に理解が早いようだ。
家にインターネットがあるせいかも知れないが、とにかく千早が嫌な思いをしないように小鳥さんを見張らねばなるまい。

ドアを勢いよく開ける俺。
P「おはようござい…って、千早!?」
千早「プロデューサー! そこどいてください!!」
真っ赤な顔をした千早は俺の脇をすり抜け、一目散にトイレへと駆け込んだ。
事務室の中には、小鳥さんと春香がいる。
春香の横には、千早が座っていたであろう席があった。
小鳥さん「あ、プロデューサーさん、おはようございます!」
春香「あ、プロデューサーさん。小鳥さんがお菓子の作り方を教えてくれるって言ってるんですけどね、いきなり如月さんが飛び出して行っちゃったんです」
P「な、何を聞いたんだ?」
春香「とりあえずプロデューサーさんのおち○ぽミルクを私のおま○こに入れるってとこまでは聞いたんですけど…」
遅かったか…
P「あのな、小鳥、お前な…」
小鳥「あ、いえ、プロデューサーさん、これには深い理由が…」
P「そんなもんあるかぁああ!」
小鳥さんの叫びが事務室で聞こえる頃、トイレからは千早の喘ぎ声が響いていた。



小鳥「あれ、プロデューサーさんは?」
春香「あ、昼から営業に行きましたよ」
小鳥「そか。…春香ちゃんたちは帰らないの?」
千早「わたしたちは歌の練習がありますから」
小鳥「そっかー。春香ちゃんクイズしよか」
春香「えっ、なんですか? はい、どうぞ!」
小鳥「ライスを卵で包んだら、オムライス。ではあんこを卵で包んだら?」
春香「オムあんこ!」
千早「ぶふっ!」
小鳥「正解!」
春香「あ、前言ってたオムあんこってこれですかぁ」
小鳥「そうそう」
千早「こ、小鳥さん!」
小鳥「そういえば春香ちゃんはまだ処女かな?」
千早「ちょっ!」
春香「しょじょって何ですか?」
小鳥「う〜ん。大きなウインナーをオムあんこに入れることよ」
春香「あ、オムあんこを食べたことがないので」
小鳥「あ、そっかー。春香ちゃんはウインナー好き?」
春香「大好きですよ!」
千早「…ハァハァ」
小鳥「ウインナーからいっぱい肉汁が垂れてたらどうするの?」
春香「え、それは飲みますね?」
千早「あ、わたし、トイレに!」
小鳥「そっかー。じゃね、ごにょごにょ」
春香「はい、はい」



P「ただいま帰りましたー。ん、トイレから声が聞こえるな…」
千早「ハァハァ…うっ!」
春香「あ、プロデューサーさん!」
P「お、春香」
春香「わたしのおま○こにプロデューサーさんの肉汁たっぷりのウインナーを奥まで入れて、ぐっちゃぐちゃにかき回してください!!」
P「ちょっ!!!?」
千早「あ、ハァハァ…うっ!」
小鳥「gj春香ちゃん!」
カオス過ぎて付いて行けません。



ダンスレッスン中の空き時間、春香はジャージの上を軽く脱ぎ、千早の横に座る。
春香「はぁ、はぁ、如月さん、結構疲れるねぇ」
千早「別に。あなたの体力が無いだけよ」
春香「ひどいこと言うなぁ。…あ、そうだ。如月さんさぁ、」
千早「何?」
春香「わたしたち結構付き合いだしたし、千早ちゃんって呼んでもいいかな?」
千早「えっ」
春香「ほら、わたしのことも春香って呼んでいいから、いや、春香って呼んで欲しいなぁ」
千早「いきなり言われても…、わたし人をそんな名前で呼んだりは」
春香「無理かなぁ。わたし千早ちゃんとセフレになりたいんだよ…」
千早「ちょっ! 春香! あなた意味分かって言ってるの!?」
春香「うん、小鳥さんに教えてもらったよ。セックスフレンド、性別を超えた愛だって言ってたよ」
千早「ハァハァ、じゃ、私は春香とセックスフレンドでいいのね」
春香「うん! これからもよろしく! 千早ちゃん!」
千早「あ、春香、ジャージからブラが見えてるわよ?」
春香「ん? 大丈夫だよ? え? 見えてたらまずいの?」
千早「え、もしもプロデューサーがいたら、やっぱりまずいでしょ?」
春香「あ、ちゃんと服着てないからかな?」
千早「え、特に男の人に裸を見せたりするのは恥ずかしいでしょ?」
春香「え、そうなの?」
千早「え!?」
春香「?」
千早「…ハァハァ、いや、恥ずかしくないわね。そう、恥ずかしくなんかないわ」
春香「だよね? 何か息荒いよ、千早ちゃん」
千早「ところで春香、ブラをちょっと貸してもらっていい?」
春香「うんっ」
ホックを外し、千早にブラを渡す春香。
千早「あ、ありがとう」
春香「千早ちゃん、顔真っ赤だよ? 大丈夫?」
千早「だ、大丈夫よ! 春香、ちょっとつまむね」
春香「え、うん」
ジャージの上からブラを外した春香の乳首をつまむ千早。
春香「ちょっとくすぐったいよぉ。ふふ」
千早「感覚がよく分からないわ。直接触るわね」
春香「うん」
ジャージを脱がせ、右手で春香の乳首をコリコリと触る。
春香「千早ちゃん、これって何か意味があるのかな?」
千早「ダンスが上手くなるのよ。人になめたり吸ったりしてもらえばもっと上手くなるわよ」
春香「えぇー。さすが千早ちゃん。博識だねぇ」
千早「あ、ハァハァ…うっ!」
春香「千早ちゃん?」
千早は春香から手を離し、立ち上がる。
千早「春香、あなたは全然ダンスができてないわ! さ、特訓するわよ!」
春香「え、ど、どうしたのいきなり?」


P「ただいまー。春香と千早は上手くダンスできたかー? 来月PVだぞー」
春香「あ、プロデューサーさん!」
P「ん? 何々?」
春香「わたしの乳首を吸ってもらってもいいですか?」
P「え、小鳥さん今日休みだよな…? って、春香、ブラジャーはどうしたんだっ!!?」
春香「え、今千早ちゃんがトイレに…」
千早「ハァハァ、…春香ちゅわん、そこはらめぇぇ」
とりあえず、ユニット解散させるか…。



P「はい、これ、次回の衣装だそうだ」
千早「これって」
春香「スクール水着ですねー」
小鳥「プロデューサーさん…」
P「いや、違うんだって。先方の依頼で、この衣装でCMを撮りたいそうだ。サイズが合うかだけ確認してくれって言ってた」
春香「あ、じゃ、着たらいいんですね?」
P「そうだけど春香! ここで脱ぐんじゃない!」
春香「えっ!? 分かりました! 更衣室に行って来ます。ちーちゃん行こうっ」
千早「ハァハァ、えぇ」
小鳥「わたしも心配なので、行って来ますね」
P「お前が行くと余計心配だから」



春香「お待たせしましたー」
千早「これでいいですか?」
P「千早はそれで合ってるけど、春香、何で3箇所、穴が開いてるのかな?」
春香「え、千早ちゃんが開けた方がいいって言うので…」
P「いやいや千早、何しやがんだお前」
小鳥「そうよ。春香ちゃん生えてないんだから、まる見えじゃない」
P「そういう問題ではないだろ」
春香「あ、そうなんです! 千早ちゃん結構毛が生えてるんです! 私生えてないから病気かなのかな?」
P「と、とりあえず制服に着替えといで」
春香「あ、はい」
更衣室に戻る千早と春香。
小鳥「千早ちゃんもよくやりますねぇ」
P「とりあえずお前は俺の下半身から手を離せ」
小鳥「いや、プロデューサーさんのサイドブレーキを握っておかないと、何するか分かりませんので」
P「それなら上下運動させるんじゃねーよ。とにかく離せってば」



春香「お待たせしましたー」
千早「お待たせしました」
P「ちょ、春香、何でそんなミニになってるんだ!?」
春香「え、千早ちゃんが今の流行りだって…」
P「いや、そうだけど、大事な部分が見えちゃってるし! ってか、パンティはどうしたんだ!?」
春香「千早ちゃんが欲しいって言ったのであげましたけど?」
P「千早ー!!?」
小鳥「う〜ん、やっぱピンクのスジはいいわぁ」
P「誰か助けてー!!」