山田風太郎育児日記

昭和29年第一子誕生から長女13歳、長男10歳の昭和42年末までつづった子育ての記録。
朝日新聞社

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あの山風が単なるのろけ話か?と危惧しながら読んだものの、凄く面白かった。単に子供がかわいいだけに終始せず、無垢ゆえの傍若無人さや汚物への執着、はては夜泣きのためにマージャンができずにイラつく己の姿や夫婦喧嘩までもフラットな視点で記されている。
読者は親としての気持ち、子供の頃こんなことあったなという懐かしさを共有できる日記文学。それにしても啓子夫人のノリの良さは衝撃的だ。
2007年01月07日(日) 21:45:18 Modified by nepon1




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