やる夫の戦国立志伝 wiki - 用語集 4
これらの用語・人名についての解説はあくまでも
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七誌
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目 次
た〜と
た
大樹 〔たいじゅ〕 [w002-609-1]
大名 〔だいみょう〕 [w001-001-1]
ち
茶器 〔ちゃき〕 [w001-422-2]
茶壷 〔ちゃつぼ〕 [w001-569-1]
つ
塚原卜伝 〔つかはら ぼくでん〕 [002-269-1]
て
出会い茶屋 〔であい-ぢゃや〕 [w001-118-1]
殿上人 〔てんじょう-びと〕 [w001-435-1]
天稟 〔てんびん/てんりん〕 [w002-331-3]
と
奴隷市 〔どれいいち〕 [w001-097-1]
問屋 〔とんや〕 [w001-004-1]
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た〜と
人名・用語 〔ふりがな〕 [初出の巻数-レスの番号-レス内の順]
(用語は番号冒頭に
「
w
」
がつきます)
[+]解説
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た
大樹 〔たいじゅ〕 [w002-609-1]
大樹将軍のこと。
将軍・征夷大将軍の異名。
解説
「後漢書(馮異伝)」より。後漢の将軍馮異(ひようい)は、諸将が手柄話をしているとき、大樹の下に一人しりぞいて功を誇らなかったという故事から。
大名 〔だいみょう〕 [w001-001-1]
管国内の武士を家臣化し、領国支配を強化した守護(守護大名)や、守護大名を倒して強力な支配を行なった大領主(戦国大名)のこと。
ち
茶器 〔ちゃき〕 [w001-422-2]
茶道具の総称。狭義には、薄茶を入れておく容器の称。
茶壷 〔ちゃつぼ〕 [w001-569-1]
茶壺(ちゃつぼ)とは、石臼で擂りつぶす前の抹茶、すなわち碾茶(葉茶)を保管するために用いられる陶器製の壺(葉茶壺)である。古くは抹茶を入れる茶入を小壺と呼んだことに対して大壺とも称された。
本編中の「おまけにちっちゃすぎだお」とのやる夫の発言より(
第4話
)、「茶入」の誤用と思われる。
つ
塚原卜伝 〔つかはら ぼくでん〕 [002-269-1]
戦国時代の剣豪、兵法家。
天真正伝香取神道流
(てんしんしょうでんかとりしんとうりゅう)を修め、鹿島新当流を開いた。
細川藤孝(幽斎)は弟子。また、細川義輝に指南したとも伝えられる。
て
出会い茶屋 〔であい-ぢゃや〕 [w001-118-1]
男女がしめし合わせて会うための茶屋(店)。今で言うラブホテルのこと。
殿上人 〔てんじょう-びと〕 [w001-435-1]
日本の官制において五位以上の者のうち、清涼殿の殿上の間に昇ることを許された者および六位の蔵人。
天稟 〔てんびん/てんりん〕 [w002-331-3]
天から授かった資質。生まれつき備わっているすぐれた才能。天賦。
と
奴隷市 〔どれいいち〕 [w001-097-1]
戦で捕まった兵士を家族等が身代金を払って取り戻す場のこと。
詳しくは
第1話99番
からの解説を参照のこと。
問屋 〔とんや〕 [w001-004-1]
一般には卸売業者のこと。
解説
以下(wikiより引用)
鎌倉時代に運送、倉庫、委託販売業を兼ね、後には、一般の商品も取り扱うようになった組織問丸に由来する。
室町時代には問屋と呼ばれるようになり、やがて運送専門や卸売専門に業種分化しても、各々が問屋と呼ばれた(干鰯問屋・両種物問屋など)。
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