吉原Wikiは、東京・吉原エリアにて展開している100店舗以上のソープランドの情報を総額料金一覧で掲載しているサイトです。料金はピンキリではあるものの、サービス自体は大同小異と捉えられがちなソープランド。そうした一店舗一店舗の「個性」を的確に把握し、正確かつ有益な情報を発信していきます。

突然ですが吉原って知ってますか?


東京都にある有名なソープ街で、その歴史は江戸時代から続いています
かつても遊廓として栄えており、今も昔も男が女を買う街なのです。
そんな吉原にあるソープランドは現在約150店舗余り
見渡せば右も左も隣の通りも、ソープランドだらけという街並みは都内でも異彩を放っています
ソープランドは風俗王様個室サウナとも呼ばれ、広義では銭湯や健康ランドの同じく浴場の1つ
その為、お店には入浴料という形でお金を払い、女の子には別途サービス料を支払うのが基本
サービス内容はあくまで入浴のお手伝いとされ、事が起きてもそれは男女の自由恋愛という事になっています。
実際恋愛感情があるかないかはさておき、そんな恋愛の場である吉原のソープランドについて詳しく解説していきましょう。

まずは内装。店舗によって部屋数はまちまちですが、だいたい10部屋前後の個室が用意され、
部屋の半分は浴槽やシャワーの設備の集まる水回り残りの半分はベッドの置かれたスペースとなっています。
また、ヘルス系風俗とは異なりソープにはマットスケベ椅子といった大人のおもちゃ類も完備されています。
そしてソープランドは、料金を大きく分けて3つのランクに区分されます
1つ目は大衆店60分前後のコース時間で総額20,000円以下のお店を指し、吉原では最もランクの低いお店です。
いわゆる安かろう悪かろうですが、アベノミクス効果も虚しく不景気が続く昨今。客の予算が減り光学なお店では指名が取れない女性が移ってくるケースも少なくありません。その為、女の子をしっかり見極めれば値段以上に満足できる高コスパ店であるとも言えます。
大衆店から一つランクを上げると中級店相場は4万円前後でコース時間も90分前後
基本的な流れは大衆店と同じですが、プレイ時間が長い分ビニール製のマットとローションを使ったプレイが楽しめるお店も多い
もちろん大衆店に比べ女の子のレベルも高く、失敗したくない人にはオススメのランクです。
そして吉原ソープで最も高ランクに位置するのが高級店です。
コース時間、女の子のルックス、接客態度、どれを取っても最高レベル。総額は50,000円以上
一度店内に入れば別世界に来たような気分が味わえます。

以上のように、在籍する女の子のルックスやテクニックと接客程度によって3つのランクに分けられる吉原のソープランドですが、
中級店や高級店の中には、さらに特別なサービスを行う女の子やお店があります。
それがnn。吉原ソープを初め、風俗系全般で使われる隠語で、風俗掲示板などでもよく見かける言葉の一つです。
最初のnはプレイに関するある重要なキーアイテム、コンドームの有無を指しています。
つまりnは生の意味。また、nsと書いてノースキンという表現をしたり、sと書いてスキン…ゴム有りを指すこともあります。
そしてnnの後ろのnは中を指します
つまり、nn答えは………。お察しの通りということ。
言葉のとおり、ゴムを装着せずにサービスが行われフィニッシュもそのまま中でという…AVではお馴染みながら、ソープとしては超希少プレイ
男性なら一度は憧れるプレイの1つだと思います。
nnと同じ意味合いでndと呼ぶこともあり、あくまで隠語の為明確な読み方が決められているわけではないようです。
調べれば調べるほど奥が深い吉原ソープ事情。今回紹介したnnを始め、男の夢と浪漫が詰まった街であることは間違いありません。
気になった方は吉原に足を運び、その長い歴史の爪あとを目と下半身で体験してくると良いでしょう。


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