吉原Wiki -吉原ソープランド総額料金一覧と口コミ体験談集-

吉原の江戸一通りと揚屋町通りの間の路地を歩いてくと、ちょろちょろと水の流れる音がしてききます。なんだろうと思って流れるまま身を引き寄せられていくと「クラブパリ」という一軒のソープにたどり着きます。
石貼りの建物の塀には「クラブパリ」と書いてある紫の看板が掲げられています。
水の流れる音の原因はお店の正面に立った時にわかりました。建物の外にはいくつか水槽があり、熱帯魚が優雅に泳いでいます。
そんなお魚たちを見ていると、ちょっとした癒しを感じます。そんなお魚たちが、こっちこっちと竜宮城へ誘っているかのような動きをしていたので、招かれるままお店の中に入ってみました。

自動ドアが開くと店内にも水槽があり、またお魚たちが出迎えてくれました。
店内にはスーツ姿の男性が4人立っていました。服装は特に黒で統一しているわけでもなく、ブラウン系のスーツの人もいて割と自由みたいです。
その店員と一人と目があったのですが最初に飛び出した言葉は「いらっしゃいませ」ではなく「ごめんなさい、お部屋がいっぱいなんですよ」と先制パンチをくらってしまいました。
しかし、せっかくここまできて「はい、そうですか」と引き下がるのもなんなんで「じゃあ、写真見学だけでも出来ますか？」と聞いてみたら「ええ、どうぞ」と中に通してくれました。
土間があるので、靴を脱いであがります。スリッパがもふもふしててあったかかったです。右に背の高い受付カウンターがあったのですが「こちらへどうぞ」と奥の待合室へと案内されました。

待合室にいたお客さんは3人。30代〜40代ぐらいの人でした。
待合室には黒の革張りのソファーがあり10人くらいは座れそうです。赤い絨毯のセンターには石の天板のテーブルが置いてあります。
シックで落ち着いた雰囲気で、1人1人のスペースがゆったりしています。

そこへ店員が在籍写真のファイルしてあるアルバムを持ってきてくれました。お店で見た写真は10数名でしたが、後ほどＨＰを見させてもらったら30名近く在籍しています。年齢は20代半ばの子が多いようですが、写真の撮り方がいいので、大人っぽく見えます。プロが撮った写真なので、光加減や陰影で多少良さげに見えているのかもしれません。

参考までに写真を見させてもらいましたが、お部屋が埋まっているのではこれ以上いてもしかたありません。写真を見終わって入り口に戻ったとき店員に予約とかすぐ埋まってしまうのか聞いてみたところ「日によって異なりますので、そのときにお電話でお確かめください」と言われました。そりゃそうなんでしょうけど、なんか冷たくあしらわれた感じがします。

写真を見させてもらいましたが、指名できるのは100分コース以上から。60コースではフリーになってしまうようです。
送迎場所は JR鶯谷駅・上野駅、地下鉄三ノ輪駅・田原町駅、入谷駅、日暮里駅、南千住駅、浅草ビューホテル前といろんな場所に迎えにきてくれるので、利用する際のはかなり助かりますね。
結局プレイすることはできないので、そそくさと退散しましたが、そのうちリベンジしてやろうとちょっとだけ企んでみたりしました。

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