吉原Wiki -吉原ソープランド総額料金一覧と口コミ体験談集-

吉原のソープランド「アラジン」というお店の前を通ったときのこと。店頭に立っていた男性店員に呼び止められ、一か八かとりあえず話しだけでも聞いてみることにしました。

「アラジン」が入っている建物はよく見ると隣の「ラバーズ」と建物が繋がっておりまして、建物の真ん中ぐらいで左右に色分けされているのがわかります。
茶色いほうが「ラバーズ」で黒いタイル貼りのほうが「アラジン」になっています。しかし建物は繋がっているものも、お互いの店はまったく関係なく、姉妹店というわけではないようです。

その「アラジン」はというお店の表の看板には「魔法のランプ」と「魔人のジーニー」が描かれています。
「ご主人様、あなたの願いをなんでも叶えてあげましょう」というコンセプトなのでしょうか？

店内に入ると他にも2人男性店員がいました。みなさん40代〜50代ぐらいの、いいお年をしたおじさん達です。
お客が入って来やすいようにか、玄関が開けっ放しだったので、店員の方は室内でもダウンジャケットを着ていました。寒いでしょうに。お疲れ様です・・・。

お店の中には左側に受付カウンターがあり、そこで女の子の写真を見させてもらいました。できれば、寒いところでなく、待合室でゆったり座りたかったですが、残念ながら、そこまで案内はしてくれませんでした。

見させてもらった写真は8枚。年齢は20代半ばぐらいの子たちで、みなさんＤとかＥとか、お胸が大きい子が目立ちます。
ルックスはかわいいっていう感じではなく、大人っぽくて素敵なお姉さんといったほうがいいかもしれません。
しかしせっかく見させてもらったものの、気になった子はすぐ案内できないとのこと。

「ちなみに幾らなんですか？」と料金を尋ねていたら、ひっくり返って立てかけてあった料金表をくるりと表向きにして80分20,000円であることを説明してくれました。80分以上でベッドとマット両方できるそうです。
別に隠していたわけではないでしょうけど、なんで料金表を裏っ返しにしていたのでしょうか。たいしたことではないのですが、なんとなく引っかかりました。

知らないお店にいきなり入ってもいい思い出が少ない私は、もう少し掲示板などで評判や情報を仕入れてからまた来ようと思いました。
「鴬谷」「上野」「三ノ輪」「浅草」「田原町」などから無料で送迎のサービスもしてくれているので、今度行く機会があれば利用してみようかと思います。
ジーニーが私の願いを聞いてくれるのはしばらく後になりそうです。

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