前スレで出た生徒ダルクと教師ノースウェムコの夏休みネタ置く。短いけど


蒸し暑い夏の日。夏季休業を迎えた無人の学校。西日が差し込む教室の中で、ダルクとノースウェムコは裸肌を重ねていた。

「あっ!やっ!いいっ!ダルク君のオチンチンが突いてくるぅうう!」
「先生、せんせぇ!」

形の良い尻を突き出して四つん這いになったノースウェムコに、ダルクが両手をノースウェムコの豊満な胸に回しながら折り重なる形で行為に及んでいる。
獣の交尾のように荒々しく交わる二人。突き入れるたびにパンパンパンッ!と肌と肌がぶつかる音が室内に響き渡り、汗がはじけ飛ぶ。

「先生のなか、ウネウネが絡みついてきて、気持ちいいですっ!」
「だ、ダルくんのも、奥まで刺さって、凄いぃ!」

激しいピストンで中を突く度、ノースウェムコが艶声を出し、膣内をミミズのようにうねらせ、愛液を分泌する。おかげでダルクはよりスムーズに出し挿れができるようになり、より一層深く、激しくピストンを加える。

「こんなところで、シてるってばれちゃったら、んんっ、大変ね?」
「今になって言うのは、ずるい、ですよ・・・」

改めて状況を口にされ、ダルクは背徳感に襲われた。生徒と教師という関係ながら恋人であるノースウェムコに「保険体育の実習」という形で呼び出され、なし崩し的にこうなってしまった。いけないことだとは分かっているが、今更この悦楽を止められるはずもない。
やがてダルクは限界に近付いてきた。腰が勝手に動き始め、陰嚢からは溜め込まれた精液が上がっているのが感じられる。

「せんせっ、僕、もう射精そうです!」
「い、いいよっ!私もっ、イきそうなの!ダルク君のドロネバの濃い精液をいっぱいだして!全部膣内に出し切って!」

ノースウェムコは淫らな声で応えた。美神と呼ばれるにふさわしい端正な顔は蕩け切り、その概念も知らぬダルクにも名器と分かる膣が万力のようにダルクのペニスを締め付ける。
それに刺激されたダルクは一気に根本まで突き入れ、そこで急停止した。剛直が膨らみ、汁が出口まで駆け上がる。

「も、もう射精るぅううううっ!」
「私も、もう、いっちゃうぅううううっ!」

ダルクは引き金を引く様に達した。
溜め切った精液はノースウェムコの子宮めがけて、膨らんだ亀頭から爆ぜるように解き放たれた。
泥のような粘り気を持った精汁の濁流が子宮に叩きつけられ、そこから衝撃がノースウェムコの全身に伝播する。
剛直は二度、三度と脈動しながら欲望の煮汁をノースウェムコの胎内に流し込んでゆく。

「ダルク君の熱いので、わ、私も、来る来るくるっ!きちゃうぅっ!」

ノースウェムコは子宮に叩きつけられた熱い半固形の白濁液を感じながら、体をびくびくと痙攣させて絶頂を迎えた。
陰口が絶頂を迎えた躯に呼応するように失禁し、産道はダルクの全てを絞り切らんばかりに収斂した。
震える膣肉が締め付ける快感に刺激され、ダルクの男根がまた律動し、精液を迸らせた。
互いの接合部は汗とお互いの絶頂でもたらされ、入りきらなくなった汁でグチョグチョに濡れていた。

「ああ・・・ダルク君のがびくびくってして・・・私の子宮を中から膨らませてきてる・・・」
「ごめんなさい先生・・・全然止まらないです・・・もっと、もっと射精したい・・・」
「うん、私も・・・もっとダル君がお腹の中にいてほしい・・・もっとダルク君を感じていたいの」

二人は汗ばむ体を重ね合ったまま口づけをした。互いを貪るように舌を絡みいれるディープキス。
結局一時間後にダルクの射精が終わるまで、蒸すような教室で、二人は繋がったままで絶頂を続けた。

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