僅かな花(友人フリッツ)

この曲は2003年市民音楽祭で歌いました。
「友人フリッツ」というオペラは日本で上演されているのは、あまりこれまでは聞かなかったですが、オペラとしてはマイナーではなく、有名なオペラです。
これは超有名な「カヴァレリア・ルスティカーナ」の次に作曲されたそうですが、内容的には恋愛コメディーって感じでハッピーな内容のオペラです。
だけど、このスゼールが歌うアリア「僅かな花」は内気な感じの純粋の娘の性格が表れている様な感じで、結構テンポが揺れる所が多い曲だと思いました。
ソプラノのアリアですが、これは最高音が2点G音(ソ)なので、ソプラノの曲としては音の高さが低いアリアだと思います。
けど・・・これも伴奏合わせが大変。。。(^^;;)
とにかくテンポが揺れまくるアリアは伴奏合わせが大変なものです。。。


「友人フリッツ」超簡単Storyはこちら
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オペラ・アリア勉強レポート
2005年08月27日(土) 21:50:21 Modified by yuki-178




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