妄想鋭意垂れ流し中。

AGU所属兵器

主力兵器であるイクスドール
太古に栄えた「蒼の文明」の時代のものを
現在の技術によって複製したレプリカであり
装甲などの素材を現行技術のもので補ったことを始め
オリジナルのイグザリオンより劣る性能となっている。
パイロットは体内のイグザニウム
機体内のイグザニウムと同調させることによって操縦するため
イグザリアンとしての適正のほか
搭乗時に同調値が最低50%を上回ることが要求される。
イグザニウムはイグザリオンの装甲材などにも使われ
その際に鉱物化させたものはイグザナイトと呼ばれる。
精神感応物質でもあるためパイロットの感情の高まりに呼応し
イグザリオンはスペック以上の性能を引き出すこともある。
武装はイグザニウムを利用した
光学射撃兵器、及び格闘兵器。
体中にあるエネルギーコネクターや
外装部分を取り替えることによって
パイロットに合った改造を行うことが可能。
外見は甲冑を纏った巨人のような姿をしている。
現行機の仕様では緩和されているが
初期型のイクスドールは機体のイクザニウム濃度が強すぎるため
イグザリアンとしての適性が薄まったパイロットの身体を汚染するという副作用がある。

イグザリオン・イカロス

パイロット:時緒隆治
蒼羽の山中に眠っていたイグザリオン
イクスドール12・スラストに融合して誕生した機体で
背中に1対の翼型のスラスターバインダーを持つ。
それ故にガロイディア側には「翅付き」の名で呼称される。
通常時は翼が閉じており、隆治が覚醒しイクス・バーストの状態になると
各部装甲と翼が展開し、全身から光を放つ姿になる。
このため通常時は飛行することすらままならない状態であったが
AGUで改修されることによって通常時でも飛行可能になった。
武装は腰に収納された剣蒼天剣を持つ他
掌からはイグザニムをエネルギー光弾として発射可能だが
エネルギー消費が激しい上連射はきかないという欠点を持つ。
後にイグザニウム・ビームガンが一体になった盾と
ビームガンや他の機体への補給装置として使用可能な
ヴァリアブルコネクターを装備する。
数少ない現存するイグザリオンであるためイクスドールを上回る
出力・装甲・機動性を持っており
単純な性能に於いては現在のAGU内では最強戦力であるといえる。
その核となる部分には精神体の古代人アーサーが存在する。
必殺技は掌から照射した最大出力のイグザニウムを蒼天剣に纏い
敵を斬りつける蒼炎翔破斬

イクスドール24・ガナー

パイロット:クレア・イチジョウジ
射撃に長けたイクスドールで右腕には連射、チャージの切り替えが可能な
高出力イグザニウムビーム兵器オメガ・ランチャーを携行し
左下腕部には防御用の装甲版が一体になった牽制用の2連速射砲
更に両肩には10連装ミサイルポッドを装備している。
また、重武装によって落ちた機動性は
背中と脚部に大型のブースターを装備することによって補っている。
極端なコンセプトの機体ではあるが
パイロットの操縦センスと相まって戦闘では多大な戦果を挙げてきた。
必殺技は全武装を同時に放つインフェルノ・バースト

イクスドール3ビショップ

パイロット:塚田拓海
後方支援用に特化した機体で
両肩と脚部のユニットリフレクター・サテライトを射出して
イグザニウム・フィールドを展開することで
防御障壁や射撃の偏光・収束などを行って他の機体をサポートする。
傾向武装は小型化された二挺のイグザニウムビームガン。
また、頭部はセンサー類が強化されたものに改造されている。
必殺技は二挺のビームガンとリフレクターサテライトの併用で
敵の四方八方から攻撃を浴びせるサイクロン・レイ

イクスドール01・トール

パイロット:篠宮健吾
現存する数少ない初期に建造されたイクスドール。
試験段階から改良を重ねてきた機体で
装甲と格闘戦に優れている。
機体重量の増加で安定性は損なわれているが
パイロットの健吾のイグザリアンとしての資質と操縦技術のおかげで戦闘を行える状態にある。
また、生存性を高めるため全身や特にコックピット周りの装甲を強化されている。
武装はイグザニウムを雷撃状にして発射することも可能な槌ライトニング・ハンマー
必殺技は最大出力のイグザニウムを
ハンマーに込めて叩きつけるライトニング・インパクト

イクスドール45¥スラスト

パイロット;鈴原
第4小隊所属のイクスドール。
背中にブースターを増設することによって
直線移動力と突撃力を上げている。
バランスの取れた機体で
安定した戦果をあげてきたが
指揮官ガロイドには歯が立たず敢え無く敗北。
更には民間人に強奪されカロス誕生の際に装甲部分を取り込まれた。


ガロイディア所属機動兵器

主力兵器であるガロイド
ガロイディア独自の技術体系によって作られた物であり
人類側の世界の甲殻生物にも似た有機的な姿をしている。
そのため人類側では当初巨大生物や生物兵器の類として認識されていた。
パイロットは専用のデバイスを頭部に装着した後
胸部の結晶体に入る形でに乗り込み、
そこからパイロット体内及びガロイド内の
ガロニウムを媒介した思念破によって操作する。
ガロニウムはイグザニウムと似た性質を持つ物質であり
装甲材などのために鉱物化させた状態のものはガロナイトと呼ぶ。
武装もまたイグザリオンと同じように
ガロニウムを利用した射撃兵器や格闘武装である。
また、有人機には標準携行武装として
盾の他打突兵器、射撃兵器として使用可能な
複合武装スマッシャーがある。
ほとんどが有人機であるイグザリオンと違い無人機も多数存在し
編隊を組んだ場合有人機は指揮官機のみとういうことも珍しくは無い。
無人機の外観は手足の無い異形の姿であり
頭部は単眼になっている。
有人機はカリバーシリーズと呼ばれ
仮面に似た意匠の頭部を持つ。
無人機に搭載された人工知能は基本的に精度の低いものであるが
指揮官機のパイロットの思念波を利用すれば
複雑な動作も行うことが出来るが、
操作には相応の資質も必要とされる。
有人機は基本的に同じ姿をしているが
騎士衆の機体は専用のカスタムが施されている。
構造的な概念は人類側の技術とさほど変わりは無い。

ナイトカリバー

パイロット:ジーク・ギルシュタイン
カリバーシリーズの一体で
その名の通り騎士の様な姿をした機体。
パイロットの操縦技術に合わせるため
装甲も機動性も高いレベルで纏められている。
武装は純度の高いガロナイトの剣ガーネットと盾のみ。
盾は防御の他閃光を発射したり
先端部分を捕縛、粉砕用のアンカーとして射出したりと
高出力のスマッシャーとしての機能も持っている。
必殺技は剣に高出力、高密度のガロニウムを纏って
敵を切り捨てるクリムゾン・ブレイク
また、ジークは技を放つ時は閃光の一太刀と呼称する。

ブライトカリバー

パイロット:ヴェルヴィ・ヴィルヘイト
カリバーシリーズの一体で
汎用機ストライクカリバーを元にカスタムした機体。
外観はさほど違いは無く
左腕に装備したスマッシャーも標準的なものである。
特徴は右腕に装備した
光の刃を鞭のように自由に伸ばすことの出来る剣シャリバー
蒼羽地区を強襲し、隆治たちを襲った後
誕生したイグザリオン・イカロスに挑むが敗北する。

ストライクカリバー

カリバーシリーズの一体。
ガロイディアで一般的に使用される有人機。
剣とスマッシャーは標準的なものを装備している他
パイロットによってある程度のカスタムが可能。

マリオネイト

パイロット:人工知能など
ガロイディア内で多く利用される無人機。
槍状の手の生えた昆虫の蛹のような姿をしている。
人類側にとってはガロイドの象徴たる存在である。
武装は肩部と胸部中央の結晶からの光学兵器と
機体下部に収納された小型ガロイドマリオネイト・ミニマのみ。
肩部の光線はミサイルのように敵を追尾できる他
精神誘導でビームの出力を調整し触手として使用することも可能。
人工知能には単純な攻撃行動を中心にプログラミングされている。

マリオネイト・ミニマ

マリオネイトの下部に収納されている小型ガロイド。
収納時は棘のような姿になっている。
母体であるマリオネイトとは違い飛行はできず
1対の腕と3対の脚が存在する。
手足はどちらも先端が槍のように鋭利になっており
武器として使用することも出来る。
こちらにも母体同様単純な人工知能が仕込まれている。
耐久力は低く人類の従来の武器でも倒すことが可能である。

Menu

ここは自由に編集できるエリアです。

管理人/副管理人のみ編集できます