個人的内輪用な攻略wikiメモで、攻略上のネタバレ満載なので悪しからず。

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制作者の作品群

制作者の仕様

<制作者>
けーしん
制作者の個人サイト → フリーゲーム

■デスボイスRPGの再興
世にも珍しい【RPGツクール2003】で作成されている意欲作。
前作と同一の世界観なので、親しみやすい構成。
素材チップを拡大してるのか、ピンボケに見えるチップ設定に雑味を覚える。
キャラだけが、浮き出てるかのように映えている。

処女作に比べて格段に作画進化をしているので、ボイス搭載しなければ高評価の類になれた可能性
キャラ画像とキャラドットの一部を自作してるらしく、シーン描写に合わせた動きをするのには芸が細かい
問題点は、公式ツクールキャラを原型にして作画してしまったことか。
表情差分が多いので、画力があるのに勿体なさをヒシヒシと感じる。
これが完全オリジナルであれば良かったのに、とても残念なチップ構成を露呈していた。

作画の良さが「第2のバーストカットイン準拠」で作成されてたら、更なる評価が得られていたと思われる。
途中の作画が雑なラフ画稿ばかりなので、著しい画力成長が見られるのは良し悪しな感覚だろうか。
特に、ミュウの狂気さの表情の一枚絵にはホラゲーの如しな畏怖してしまう迫力があった

■聞き慣れれば耐えられる
キャッチフレーズは『実力派ボイスコーポレーターや地上波でも活躍する人気YouTuberなど豪華キャスト』らしい。
うーん、擁護できる要素は無いなあ(BraveSinfoniaの担当声優よりも声量が低くて格下かと)。
主演以外は、誰が何を担当してるかを記載してないので演者に配慮されている模様。

男キャラ担当の癖が強くて、前作の意向を継承しているかのよう
女キャラ担当の方が遥かにマシ、男キャラ担当よりかはセリフに感情が込められてる感覚にある
端役キャラ担当の方が、格段に巧いのが配役ミスに思えてくる不思議
この辺の采配も、「デスボイス元祖のフリー○ア」に寄せている部分なのかね。

■ボイス搭載で損をしてる
やり込み要素が満載なのに、ある一点だけのマイナス評価が作品全体を下げてしまう悲しみを背負う
感想文の誰もが、意図的な「デスボイス元祖のフ○ージア」に寄せていることを零している。

■どうしてボイス担当がいないのか
姫様である「パルミダ」には、何故かボイスが付いてない。
この娘、裏ボス攻略のキーマンですよ。
どうして付けてないのかが、大変に理解に苦しむ感覚。

リガーディング:ボット

■前作の拡張版
違うのは、女主人公になったこと。
前作は、聞くに堪えないデスボイスによる「駄メンズ編成(紅一点はいる)」だったが。
本作には、明確に女性声優の女キャラ担当が増加されたのが良い(前作は女キャラ担当に男性声優を起用)。

■三部構成
前半、後半、後日談(ED)の三部構成です。
前作の裏設定構築が、今作の本流になっていますね
ちゃんとクロスしてるので、懐かしさが込み上げる描写は熱い想いに溢れますよ
本編イベントをクリアする前に、「依頼30」をクリアしてるかでの分岐がある模様。
8人目のキャラを誘える対象がいないので、ここで「ウィーリス」が加入対象になれる可能性。

本編イベントを進めないと、寄り道要素の多くは解禁されない
光ってる部分以外の隠されてるオブジェクトからの搾取要素は無い
チャットシステムは、世界観を理解しやすくするオマケなので完全スルーしてもいい(ノンボイス)

■脳筋プレイ不可
オート攻略が可能なのは、前半の終盤前まで。
マニュアル操作して、ボス格ネームド級の敵は全体攻撃ダメージ系統の必殺技は必ず防御しないと即殺されます
こちらも攻撃せずチャ―ジして、バースト必殺技を連発しないと詰みます。

■依頼は任意イベント
最強武器の回収が「依頼29」なので、順当にクリアしてないとフラグ不足です。
依頼24」をクリアしなくても、「依頼29」には行き着きます。

■バースト解放2個目の所在地
七罪の残り香凍結世界側の神経者の塔の隣小島
五色の賊ヘブンゲートの隣小島
ヴェルンドの歌スパジリア樹林の隣小島
ケミカルリンクスペリオル坑道がある山の海沿い
五輪書ハヒル南東の小島
ディオニュソス譚山村タルタニアから西の隣小島

■謎解き要素
完全に説明不足なので「手探り状態」での攻略。
ヒント導入をしないと攻略しにくいのは大問題な気がする。
妖精さんの出番は、このギミック解説にこそ必要。
スコトゥス遺跡奥の時計ギミックに最初の区画は無関係、同区画の時計x3を調べる
凍狂からくり城正解ルートが見えない通路、外郭の黒い奥は行止り、見える壁の区画に穴がある
記憶都市バル・ドラ矢印の先に見えにくい水底の数字の合計が解答(ここでヒントが見つからない苦悩に1時間)

■声質Rank
主演プウ吉田瑠衣透き通る声
脇役ノキア真澄オルタの民という名の天使、姫様、高圧的な口調
端役ベロニカ冒険ギルド受付嬢、勿体ないくらいに良さが際立つ
ルクアルタプーハットの社長、とても良い悪役気質の美声
主演ビックスかまエロフ、キザっぽい軟派口調のシスコン、変態演技の幅が良い
脇役坂本片桐の旧友、口調がルルーシュもどき
ケイリーンフローズン前作キャラでの紅一点(乙女キャラの女性担当)
端役モニカ孤児の中で断トツに声質がいい
主演ヤッチョ金蔓せこる前作キャラの主人公、一人三役担当、今作を含めた上での評価(前作よりかは安定)
ミュウ元はエイリアンのような何か、可愛いショタに転生、本編イベントのラスボス担当
脇役エクル妖精さん、チュートリアル要員
ノジェル吉田瑠衣エロフの妹、セリフに感情が込められてるがプウよりも質が低い
端役タロウィーリスの下手さの反響で上手く聞こえる
シャルロッテプーハットのシスター、模範的な声質
主演カネタきゅお彼女が主人公担当という試練、朗読初心者、セリフごとの不安定さの振り幅が大きい
イービルおさかなさん女キャラ役を敢て男性にやらせてるためオカマ臭い
片桐かったーやや掠れ声だが普通に話せてる割合の方が多い
ソネリア恵賑前作キャラ、女キャラ役を男性にやらせてるためのオカマ臭さ、人妻、ユニットは可愛いのに台無し感が過ぎる
脇役タンティニア高城ぷー前作キャラ、プーハットの社長秘書
端役クラウディオ孤児のひとり、セリフの起伏が出てるので相当マシ
ユタ―声質こそはいいが早口棒読み気味、男役をまんまメスガキ声で当ててる違和感
主演ウィーリスさくらさく冒頭がほぼ棒読み君、もっと感情を込めろと言いたい、後半終盤+後日談から本気出す
脇役ジョン大羽美鶴前作キャラ、プウの兄
ジマルティーナ金蔓せこる前作キャラ、社長の娘、一人三役担当、女キャラ役を敢て男性にやらせてるためオカマ臭いの元祖
サイリュウバリキューヒーちゃん前作キャラ、ヤッチョと共に行動
端役風邪かぜひんがしの国の皇帝、淡々とした棒読み君、微妙に浮き沈みの間隔はあるが邪神のイントネーションが変
ルカティナ艶声がババ臭い、普通のセリフはそこそこよかったのに
ウッダ前作キャラ、男キャラ役を敢て女性にやらせてるため違和感しかない、怒りの感情のイントネーションが変
テッツオやや訛りの棒読み、オルタの民
主演イド金蔓せこる訛ってるダミ声、滑舌の悪さは演技らしい、一人三役担当
端役ローヴァひかる棒読み婆さん

■バグありき
すり抜けバグがあるので、デバッガー担当の無報告案件が散見される。
  1. 依頼29」の魔王戦にて、マニュアル操作をすると戦闘停止バグが確率で起きます。

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