個人的内輪用な攻略wikiメモで、攻略上のネタバレ満載なので悪しからず。

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通販サイトの闇

■持論の鉄則
  1. 科学的根拠を信用するな
  2. 割引商品を信用するな
  3. 芸能人を信用するな
  4. 生産地を信用するな
  5. 口コミを信用するな
という五点ヒットした『疑惑の商品』である。

今田通販西川涼感寝具

■今田さんも「涼しい〜!」
入手したのは『西川クールパワーマックス シングル』であるが。
大盛り誇張された似非寝具である。
テレ朝と1年かけて開発して、特殊な繊維が接触冷感を実現、
西川の高級寝具ラインで製造して、見た目も上品に仕上がっている。
というキャッチフレーズだったのだが。
思い返すと、一言も日本製品だと発言していないところが落とし穴

■日本製と見せかけた誇大詐欺
これは、買って即後悔した商品になる。
造りがチープで安っぽくて、期待を大いに裏切った涼感性能。
日本製と思いきや、届いたのは中国製という信用の喪失感
性能的に、しまむらで販売されてる商品と大差ない機能性である。

■日本の老舗会社という安心感は性善説
西川公式通販サイトの本体の方で見てみると、実に中国製だらけ。
該当商品は、接触ひんやり感と抗菌性能が低いというリバーシブルケットだろう。
これをベースに他開発商品在庫一掃を狙ったのが、テレ朝と1年かけて開発っぽい。
言うなれば、在庫商品の抱き合わせセット今田通販で購入したことになる。

COOL TOUCH柄番CB商品は、ほぼ中国製と明記してある。
COOL TOUCH柄番CB商品の税込¥27.500〜38.500は、日本製である。
COOL TOUCH柄番PCM商品の税込¥27.500〜55.000は、日本製である。
AiR柄番AI商品の税込¥200.000前後も、日本製である。

日本人は、日本の会社は日本製が当然と思いこんでいる性善説を利用。
日本の老舗高級寝具会社の銘柄が、安心感という思い込み補正を先行し。
安価なのは、企業努力の大量生産だという常識を鑑みた。
販売している全商品を日本製だと優良誤認させている節がある。

購入者にとって、中国製の税込¥9.800設定はぼったくり価格だろう。
そりゃ中国製なら、大量在庫が後から出てきて追加販売になってるわけだ。
西川涼感寝具というバリューも、安心感が先行した仕掛けで。
通販商品は、こうやって虚飾で実態を覆い隠すのが本業という十八番か。

■実際の使い心地
リバーシブルケットを覆うだけで涼しく感じるというのは噓八百
じんわりと熱と汗を伴ってくる暑苦しさに包まれる。
ひんやり感は、ほぼ無いものと思った方がいい。
体温が高い方は、そのひんやり感を全く感じないことだろう。
唯一の評価できうる点は、薄くて軽いことである。

■科学的根拠
よく出来てる噓データだと思います。
数値やサーモグラフィーは加工できるので、騙されやすさ一入。
今田さんが寝てる時は、クーラーかけて寝てるので騙されてる感がある。
流石は、芸人魂。
虚実を真実として話すのを本業としてるだけあって、騙すのが商売か。

■涼感寝具の使い方
冷房器具のクーラー扇風機併用する
これが、業界での涼感寝具の鉄則らしい。
本末転倒過ぎるのだが、涼感寝具は抱き合わせ製品だった。
単体での効能は、元から無いのではと思える機能が映える。
冷気の通気性をもってして、これを涼感寝具と位置付けするのか。
冷間水循環マット程の効果は見込めないジョークグッズに等しい様相か。

中国製品

■日本資本の中国工場
主に人件費の節約で、日本の会社が中国人労働者に製造委任している。
本家監修の下で製造されてるなら、そこそこに信用できるかもだが。
中国製表記は、全世界共通の低コスト廉価版の認識にある。
当然ながら、買取査定価格にも明瞭な差が出まくってくる。

■中国製の技術向上
低価格なのは、概ねだが気分的にそれっぽく感じる思い込み補正。
薄くて軽いのが商品のウリではなくて、低コスト化による弊害だろう。
それっぽく魅せる技巧にかけては、中国製は侮れない技術を持っており。
外側だけは本物に見えて、内側は杜撰であるコピー商品に溢れている。

管理人的には、中国製の全てが悪い商品ばかりではないと思っているが。
騙し(パチモン)の代名詞である以上は、不安材料でしかない。
現状の外側が準一級品で、内側が三級品以下の商品が跋扈している。
モラルと性能面も、二級品程度には向上してもらいたいものだ。

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