個人的内輪用な攻略wikiメモで、攻略上のネタバレ満載なので悪しからず。


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エレナイ創世期【2006/2008.5.23〜2008.8.24】

始まりにして


エレナイwikiには、一切の黒歴史悪評無記載なので擁護信者に対抗しておく。
元の開発媒体が、自社の「WINLIGHT」ではない業績は認めない意志を感じる。
運営を「ウインライト」と呼ばず、勝光糞ライト略称されてる方通説である。
初期型の更に最初期の雛形から換算すると、実際は12年くらいは経過している。

最初期の雛形は、「エレナイ0」以前の代物同人作成アプリだった。
エレナイ表示すらない何かで、開発者勝光に持ち込みしたのだろう。
職種は、ファイターシーフクレリックウィザードエンチャンター5種
エレナイ0様変わりして、エンチャンターは何故だか削られてしまう。

エレナイ黎明期【2008.5.25〜2008.11.17】

未来地図


エレナイ1の時点で、世界地図のマップ総数は50近くあった。
エルロンド城地図中央配置で、本来ならば、上部にもマップ配置予定されていたらしい。
実装されたマップ総数【15】しかない上に、奥行き詐欺多発していた。
建物の先の階層が途絶えていたり、意味ありげな門随所に存在していたのだ。
世界地図の構想見合わせて、今後はこの先が予定されている思わせたのだ。

おそらく本来の企画書では、実装確定だったのだろう。
エレナイ1では、古城から先のマップ追加出なかったという無念さに尽きる

マルチ化への悪路


エレナイ1の初期では、i-modeのみだった天国環境
運営がマルチ化させてから、回線劣化して悪い方向に暴走していくこととなる。
大多数人数を賄えない貧弱鯖なのと、マルチ化による民度の弊害格差悪因
当時としては、docomo回線が最強で、それ以外は劣化仕様だった。

ソフトバンク回線は、docomo仕様ゲーム対応していない見切り発車である。
実際に、docomo民のみで構成されるギルド非常に多かったからだ。
docomo携帯だと動きが「10」できるとして、ソフバン携帯は「1」以下しか動けないという回線仕様
AU携帯中間より上だが、ソフバン携帯よりはマシな認識だった。
docomo旧式携帯ソフバン高級携帯が、同程度の回線性能だった時代である。
docomo民の動きに追従不可なので、ボス狩りなどで平時から喧騒が吹き荒れるようになった。
エレナイ民は、イルーナ戦記のような仕様に辟易した人プレイする傾向であった背景。

元々悪評高かった運営会社が、更に大絶賛されて世間を賑わせた最悪のクソ運営として認知される。
悪いのはハードであり、ソフトは正常だと言い張っていた不始末。
他電話会社が、docomo機種級の開発販売されるまで、この騒動は続いていく。

場当たり適当対処


エレメンタルマスターなどの開発は、AU・ソフバン民の激怒を鎮めるためと言われている。
これは、開発頓挫理由不明なままに「開発中止」になった。
最初から織り込み済で、ブラフの可能性が高い案件である。
その下地という中身は、GREE版エレナイこと「エレマス」に成り果てたが。
結果からして、元々がこの流れだったと思える。

エレナイ更生期【2008.11.18〜2009.3.18】

初期構想の残滓


エレメンタルナイツオンライン 〜エピソード2〜 風騎士の遺産というのが、名目上で存在します。
ゼスの祭壇オグ系ボスが、レア装備ドロップするという都市伝説です。
当時は、レア泥設定でほぼ無かった背景。
風騎士の遺産自体がうやむやになり、フロンティア丸投げされましたが。

このゲームは、無駄アイテム収集しておかない立ち行かずお使いイベントの塊である。
クエストでの要望アイテムは、換金アイテムにも含まれるのでゴミ山の惨状
再度周回するのも面倒なので、むやみに捨てるのも躊躇われるという現状
その弊害により肝心の収集アイテムは、換金アイテムのせいで非常に出にくかった。
所持枠には限界があり、余剰が少ない大惨事になった。
レアドロップしても、他のゴミ優先され入手できないという潜在した。
所持枠・倉庫枠拡張課金要素なので、無課金プレイの壁早々に訪れます。
レベリングで、微々たる拡張はされていきますが。

困窮したら大手の模倣


エレナイ1構想とは別物で、元の企画開発者をクビにしたほどの無能運営
職種進化では、30種以上もあり魅惑的に見えていた。
エミル・クロニクル・オンライン」から、まるパクしていた苦しまぎれの産物である。

エミルイルーナ戦記の模倣で、多機能をぶりを誇示していた。
釣り機能」を実装予告開発画像出されていたが、開発中止になった。
ペット機能」も誇大予告の中にあったが、開発中画像すら出さず開発中止になった。

エレナイフロンティア」は、誇大予告の内容が「全て未実装状態」で開始される。
前代未聞の「詐欺運営」であり、ユーザからの集金を開拓したゲーム性となっていく。

エレナイ開拓期【2009.3.19〜2009.11.10】

予告詐欺から始まる物語


エレナイフロンティアで、実装された上位職種は、たった6種予告と別物劣化していた。
実現しない誇大予告詐欺ネタだが、今回も発揮される。
アキツが出てきたのは、実に3年後という有様になる。
その間に運営がしてたのは、元からあるマップの細分割で、マップ数を外見上の水増し手法。
その手口は、マップを2分割以上に細切にした上で、マップ名を一新する。
最初こそは、長めのマップで小細工していたが、何時しか小さなマップも分割した。

本当の意味で、新規マップ3ヶ月に1つ出すかどうか詐欺を繰り返す延命工作を構築。
この流れを正当化させる詐欺商法という様式美に明け暮れていた。
建前上の公式見解では、2ヶ月毎新規マップを出す宣言してはいたが。
納期のお約束ごとが、守られたことは一度も無かったりする。

レアモンスターの実装


レアモンスターが、大量に実装される。
初心者ソロ遭遇すると、即死する強さである。
エレナイ1からプレイしてる古参なら、図鑑コレクト目玉になってましたがね。
この時点で、争奪戦が酷くて、時間ずらしてのレア狩示唆されていました。

強欲なる虚飾の産物


本編での未実装先送りにして、廃課金させるためだけおしゃれ装備毎月貪欲に出していた。
むしろこちらが本業と言うくらいに、おしゃれ装備品だらけである。
勝光が他で運営してたゲームキャラのコラボとか、実にやりたい放題だった。
此に平行して、課金要素の収入源であるアバターの着せ替え異様なほど増殖することになる。
おしゃれ装備の分だけ、初期構想で予定されていた職種着ぐるみ用意されていたとも言える。
おしゃれ装備ガチャは、シリーズ毎にコンプリートするコンプリート限定装備品取れる仕様にあった。
被るのは当然だが、運良く被らなければ【8000円】くらいで済むと言い切り。
一式揃えることをリーズナブル運営が煽っていたり、今思えば酷い環境であった。
被ると青天井で、軽く諭吉が数枚飛ぶという酷く廃課金な要素だった。
しかも、此がステータスには何もプラス効果がない課金欲を満たすだけの産物だったのだ。


エレナイwikiには、『一概におしゃれ要素のみではない』と擁護しているが、デタラメである。
最初の実装時からして、おしゃれ装備装備外見だけある。
何もステータス数値が加算されていないという虚飾の産物だった。
合成・解除の壺課金アイテムであり、おしゃれ装備には、後に合成回数制限も付いている。
この回数制限は、トレード詐欺の抑制のためだと運営は告知していた
どう考えても、廃課金させるためだけの処置である。

ステータス数値が付きだしたのは、苦情が殺到してから。
この仕様は、ドラゴンズ以降衣装コンプ限定装備品だけだったりする。
ステータス数値は、誤差という類の些細な数値が付いていた。
ほんのちょっとという誤差くらいな非常に低性能数値であったことを明記しておく。
それ以降は、課金次第数値上昇する志向にシフトした悪行三昧発展する。

エレナイ絶頂期 【2009.11.11〜2011.3.6】

イルーナ戦記の模倣


エレメンタルナイツオンライン 〜ドラゴンズ〜から始まった竜塔攻略
運営の開発技術能力不足で、当時別アプリ連動状態だった。
イルーナ戦記」の開発陣営並の技術は、勝光には無かったのだ。
ハード機種依存であり、回線弊害酷い時期である。

安直な一辺倒


ドラグセイバーという二刀流ファイター。
ドラグランサーというファイター。
ドラグバスターという後方狙撃スナイパー。

念願の新しい職種が追加されたが、竜特攻補正とかは皆無だった。
二刀流の方は、誇大予告バーサーカーベルセルク該当する。
弓職種全くないのに、初の遠距離射撃が「」である。
いきなり「銃使い」とは如何なものかという疑念が、当時は渦巻いていた。

竜頭蛇尾なる登頂


竜塔」では、高難易度で四苦八苦して、レア装備入手英雄勲章的価値だった。
初期では、「6塔」くらいまでが許容範囲とされている。

問題にされてるのは後期で、廃課金前提の強さで、新竜塔追加量産したこと。
後期では、7塔以降からシビアであるとされている。
記憶上では、量産された追加塔7〜12塔まである。

普通に攻略すると、四人編成1つ塔の登頂1時間以上かかる。
課金薬フル使用だと、塔の周回10分程度という極端過ぎた性能にあった。
課金薬ピンキリだったが、短時間だと10分間のみ。長くて1時間効用だった。
苦情殺到の緩和規制で、後に、竜塔は改修される弊害案件追加であった。
低レア装備ドロップを加えたので、ゴミ装備量産化による高レアドロップ弊害発展
そして追加竜塔があり、「16塔」まで増えていた。


プレイヤーの技術云々ではなく、割高なステータス増幅課金薬買わせるためにした所業
古参ユーザーが憤慨して、引退騒動が高まった事件である。
この割高なステータス増幅課金薬を使えば、ソロボス狩りが容易という非常識なものだった。
ボス狩りの熾烈な奪い合い向上して、辛うじてあった狩りのモラルが崩壊した。

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