目次
レインボーシックス3: レイブンシールドとは？
接近戦闘（CQB）をテーマにしたタクティカルFPSゲームです。あれです、『撃たれたらほぼ即死するタイプのFPS』です。プレイヤーは対テロ部隊を率いて、テロリストと戦い、人質救助や爆弾処理などの危険な任務に挑みます。
このゲームの最大の特徴は、ミッション開始前に行う『プランニング（作戦立案）』です。これによって、ミッション開始前に建物の構造、敵の配置、人質の位置などを確認し、部隊がどのドアから侵入して、どのようなルートで進んでいくかをまるでストラテジーゲームのようにあらかじめ設定することができます。これをうまく使うことで、たとえばテロリストが人質をとらえて立てこもってる部屋にドアが複数ある場合、ドア１とドア２の前にそれぞれ部隊を配置しておき、合図と同時に全員が突入するという映画に出てくる突入シーンさながらのプランを立てることも出来ます、こうすることでより効率的に敵を倒すことができるし、敵の注意が分散するので、こちらの被害も最小限になります。他にも、異なる場所にある複数の目標を分担して遂行させることで時間短縮したり色々できます。
もちろんこれはFPSゲームなので、プレイヤーは隊員の１人を操作できます。なので、さきほど例に上げたような突入にプレイヤー自ら参加することもできます。また、いつでも他の部隊の隊員に操作を切り替えることもできるので、AIには難しい場面はプレイヤー操作で補っていくと良いでしょう。
ただ、プランニングのチュートリアルが皆無なため、非常にとっつきにくいゲームとなっています。開発者があらかじめ用意したプランでプレイすることもできますが、正直これは出来がよろしくなく、ほぼ確実にチームメイトが死傷します。まず開発者プランで遊んでみて、マップの構造や敵の位置を把握したら開発者プランを編集してみたり、自分でいちからプランを作ったりして、被害がゼロになる完璧なプランを作れるまで何度も試行錯誤するという遊び方がオススメ。
初代レインボーシックス（1998）の記事ですが、この4gamer様の記事を読めばプランニングがどんな感じか把握できると思います: 東京レトロゲームショウ2015：第14回「Rainbow Six」で今は亡き「プランニング」システムに思いを馳せたりする
もちろんプランなど立てずにプレイヤー１人だけで遊ぶこともできるし、部下を２，３名連れて Rainbow Six Vegas みたいに現場で指示を出しながら遊ぶこともできます。プレイヤーはプランニングだけして観戦モードで全てAIに任せることも可能。
どのステージも、かなり複雑な構造になっていて、侵入ルートが複数用意されています。どのルートを進み、どの装備を使うかなどプレイスタイルは千差万別。さらに毎回敵の配置が微妙に変化するなど自由度とリプレイ価値が高い内容になっています。シリーズファンならお馴染みのテロリストハントや人質救出モード、サーバーを立てる知識があるなら友達と対戦や協力プレイで遊ぶこともできます。
ちなみに本作は、コンソール版（PS2と初代Xbox）もあるのですが、そちらはプランニングが廃止されてたり、レベルデザインが一本道になっていたりと、ゲーム内容が全体的に簡略化されており、ほぼ別ゲーとなっています。
Rainbow Six 3を日本語化しよう
手順がかなり面倒です。Ubisoft Game Launcher版（Uplay）でのみ検証済み。たぶんSteam版でも出来ます（根拠なし）。
日本語になる箇所
��以下のリンクから、RVSPatch_1.0_To_1.60_JPN.exe（以下、日本語版パッチ）をダウンロードする。
https://web.archive.org/web/20051019174427/http://...
��以下のリンクから、UniExtractRC3.zipをダウンロードし、zipの中身のUniExtractフォルダを好きな場所に解凍する。
https://github.com/Bioruebe/UniExtract2/releases/t...
��UniExtractフォルダにある UniExtract.exe を起動。
対象のファイルやインストーラ で 摘出 を選択し、「...」をクリックして、日本語版パッチを指定する。
出力先のフォルダで選んだ場所に日本語版パッチの中身が解凍されます。
準備ができたら OK を押して解凍を開始してください。
��もう一度 UniExtract.exe を起動し、こんどは日本語版パッチの出力先フォルダにある data2.cab を解凍します。
��解凍したdata2.cabの中に、Localized_Japanというフォルダがあります。その中に日本語データがあります。
��Rainbow Six 3のインストールフォルダを開き、Systemフォルダを丸ごとバックアップしておいてください。（日本語化に失敗したときにやり直せるようにするため）
��日本語データのSystemフォルダの中にある以下のファイルをコピーして、Rainbow Six 3 の Systemフォルダに貼り付けしてください。
��;Rainbow Six 3 の Systemフォルダにある R6Missiontraining.int を同じ場所にコピペし、コピペしたものを R6Missiontraining.jpn と改名してください。
��;Rainbow Six 3 の Systemフォルダにある RavenShield.ini を開き、
[Engine.Engine]というセクションの
Language=intをLanguage=jpnにして保存してください。
��日本語データのTexturesフォルダ内にある R6Font.utx を Rainbow Six 3のTexturesフォルダに入れて上書きする。（元々あるものは必要ならバックアップをとっておいてください）
��Rainbow Six 3のSoundsフォルダを開き、『int』というフォルダを『jpn』に改名してください。
��ゲームを開始して日本語になったら成功！
OpenRVS（非公式パッチ）を導入しよう
Optimization Patch（最適化パッチ）を導入しよう
Iron Wrath（無料拡張パック）をインストールしよう
拡張パックで一部の音声が再生されない問題
FPS制限
レインボーシックス3を楽しむコツ（ネタバレなし）
レインボーシックス3: レイブンシールドとは？ 
接近戦闘（CQB）をテーマにしたタクティカルFPSゲームです。あれです、『撃たれたらほぼ即死するタイプのFPS』です。プレイヤーは対テロ部隊を率いて、テロリストと戦い、人質救助や爆弾処理などの危険な任務に挑みます。
このゲームの最大の特徴は、ミッション開始前に行う『プランニング（作戦立案）』です。これによって、ミッション開始前に建物の構造、敵の配置、人質の位置などを確認し、部隊がどのドアから侵入して、どのようなルートで進んでいくかをまるでストラテジーゲームのようにあらかじめ設定することができます。これをうまく使うことで、たとえばテロリストが人質をとらえて立てこもってる部屋にドアが複数ある場合、ドア１とドア２の前にそれぞれ部隊を配置しておき、合図と同時に全員が突入するという映画に出てくる突入シーンさながらのプランを立てることも出来ます、こうすることでより効率的に敵を倒すことができるし、敵の注意が分散するので、こちらの被害も最小限になります。他にも、異なる場所にある複数の目標を分担して遂行させることで時間短縮したり色々できます。
もちろんこれはFPSゲームなので、プレイヤーは隊員の１人を操作できます。なので、さきほど例に上げたような突入にプレイヤー自ら参加することもできます。また、いつでも他の部隊の隊員に操作を切り替えることもできるので、AIには難しい場面はプレイヤー操作で補っていくと良いでしょう。
ただ、プランニングのチュートリアルが皆無なため、非常にとっつきにくいゲームとなっています。開発者があらかじめ用意したプランでプレイすることもできますが、正直これは出来がよろしくなく、ほぼ確実にチームメイトが死傷します。まず開発者プランで遊んでみて、マップの構造や敵の位置を把握したら開発者プランを編集してみたり、自分でいちからプランを作ったりして、被害がゼロになる完璧なプランを作れるまで何度も試行錯誤するという遊び方がオススメ。
初代レインボーシックス（1998）の記事ですが、この4gamer様の記事を読めばプランニングがどんな感じか把握できると思います: 東京レトロゲームショウ2015：第14回「Rainbow Six」で今は亡き「プランニング」システムに思いを馳せたりする
もちろんプランなど立てずにプレイヤー１人だけで遊ぶこともできるし、部下を２，３名連れて Rainbow Six Vegas みたいに現場で指示を出しながら遊ぶこともできます。プレイヤーはプランニングだけして観戦モードで全てAIに任せることも可能。
どのステージも、かなり複雑な構造になっていて、侵入ルートが複数用意されています。どのルートを進み、どの装備を使うかなどプレイスタイルは千差万別。さらに毎回敵の配置が微妙に変化するなど自由度とリプレイ価値が高い内容になっています。シリーズファンならお馴染みのテロリストハントや人質救出モード、サーバーを立てる知識があるなら友達と対戦や協力プレイで遊ぶこともできます。
ちなみに本作は、コンソール版（PS2と初代Xbox）もあるのですが、そちらはプランニングが廃止されてたり、レベルデザインが一本道になっていたりと、ゲーム内容が全体的に簡略化されており、ほぼ別ゲーとなっています。
Rainbow Six 3を日本語化しよう
手順がかなり面倒です。Ubisoft Game Launcher版（Uplay）でのみ検証済み。たぶんSteam版でも出来ます（根拠なし）。
日本語になる箇所
- ブリーフィングやミッション内容、その他UIなど、ほぼすべてのテキスト
- ムービー
- 音声
- 拡張パックのミッションのブリーフィングテキスト
- 一部のテキストの末尾になぜか英語のテキストが表示されます。これは英語版のテキストがなぜかはみ出して表示されているだけで、表示される日本語テキストは完全なものであり、翻訳が中途半端な状態になってるわけではないです。ようするにこの不具合はゲーム内容の理解に支障をきたしません。
��以下のリンクから、RVSPatch_1.0_To_1.60_JPN.exe（以下、日本語版パッチ）をダウンロードする。
https://web.archive.org/web/20051019174427/http://...
��以下のリンクから、UniExtractRC3.zipをダウンロードし、zipの中身のUniExtractフォルダを好きな場所に解凍する。
https://github.com/Bioruebe/UniExtract2/releases/t...
��UniExtractフォルダにある UniExtract.exe を起動。
対象のファイルやインストーラ で 摘出 を選択し、「...」をクリックして、日本語版パッチを指定する。
出力先のフォルダで選んだ場所に日本語版パッチの中身が解凍されます。
準備ができたら OK を押して解凍を開始してください。
��もう一度 UniExtract.exe を起動し、こんどは日本語版パッチの出力先フォルダにある data2.cab を解凍します。
��解凍したdata2.cabの中に、Localized_Japanというフォルダがあります。その中に日本語データがあります。
��Rainbow Six 3のインストールフォルダを開き、Systemフォルダを丸ごとバックアップしておいてください。（日本語化に失敗したときにやり直せるようにするため）
��日本語データのSystemフォルダの中にある以下のファイルをコピーして、Rainbow Six 3 の Systemフォルダに貼り付けしてください。
- Resフォルダ
- R6Missiontraining.jpnをのぞく、すべての.jpnファイル
- RavenShield.exe
��;Rainbow Six 3 の Systemフォルダにある R6Missiontraining.int を同じ場所にコピペし、コピペしたものを R6Missiontraining.jpn と改名してください。
��;Rainbow Six 3 の Systemフォルダにある RavenShield.ini を開き、
[Engine.Engine]というセクションの
Language=intをLanguage=jpnにして保存してください。
��日本語データのTexturesフォルダ内にある R6Font.utx を Rainbow Six 3のTexturesフォルダに入れて上書きする。（元々あるものは必要ならバックアップをとっておいてください）
��Rainbow Six 3のSoundsフォルダを開き、『int』というフォルダを『jpn』に改名してください。
��ゲームを開始して日本語になったら成功！
OpenRVS（非公式パッチ）を導入しよう
OpenRVSを導入することで、マルチプレイ機能を復活させたり、様々なバグ修正をしたり、FOV変更などの便利機能が追加されます。
以下からOpenRVS-v1.6.zipをダウンロード。
https://github.com/OpenRVS-devs/OpenRVS/releases/t...
zipの中身をすべて、Systemフォルダに入れるだけ。
FOVを変更するには、Systemフォルダにある openrvs.ini を開き、
FieldOfView=90を自由に変更する。
以下からOpenRVS-v1.6.zipをダウンロード。
https://github.com/OpenRVS-devs/OpenRVS/releases/t...
zipの中身をすべて、Systemフォルダに入れるだけ。
FOVを変更するには、Systemフォルダにある openrvs.ini を開き、
FieldOfView=90を自由に変更する。
Optimization Patch（最適化パッチ）を導入しよう
Optimization Patchを導入することで、現代のPC上でのパフォーマンスが改善したり、マルチプレイ時のカクツキなどが解消されます。
https://www.moddb.com/games/tom-clancys-rainbow-si...
Zipを開き、「R63-2020-OptimizationPatch\Copy inside folders to your Rainbow Six 3 or Raven Shield folder\」にある System フォルダと ModフォルダをRainbow Six 3がインストールされてる場所に解凍する。
RavenShield.iniを上書きするので、Language=intをLanguage=jpnに変更するのを忘れずに。
https://www.moddb.com/games/tom-clancys-rainbow-si...
Zipを開き、「R63-2020-OptimizationPatch\Copy inside folders to your Rainbow Six 3 or Raven Shield folder\」にある System フォルダと ModフォルダをRainbow Six 3がインストールされてる場所に解凍する。
RavenShield.iniを上書きするので、Language=intをLanguage=jpnに変更するのを忘れずに。
Iron Wrath（無料拡張パック）をインストールしよう
Iron WrathはUbisoftが2005年にFilePlanetというサイトで無料配布した拡張パックです。現在もFilePlanetからダウンロードすることもできますが、インストーラーがSteam版やUbisoft Game Launcher版は認識してくれずインストール不可なので、ファンがzipでまとめてくれたバージョンをインストールしましょう。
以下から、Iron Wrathをダウンロード。
https://www.moddb.com/games/tom-clancys-rainbow-si...
zipの中身のIron Wrath manual installationフォルダ内にある Iron Wrathフォルダと IronWrath.mod をRainbow Six 3のModsフォルダに入れるだけ。
拡張パックの遊び方
Rainbow Six 3のSystemフォルダにある RavenShield.exe のショートカットを作成し、それを右クリックしてプロパティを開いてください。
ショートカットタブにあるリンク先（T): の一番うしろに、「mod=IronWrath」と入力してショートカットを起動すればOK。
AthenaSwordを遊びたい場合は、「mod=AthenaSword」と入力する。
以下から、Iron Wrathをダウンロード。
https://www.moddb.com/games/tom-clancys-rainbow-si...
zipの中身のIron Wrath manual installationフォルダ内にある Iron Wrathフォルダと IronWrath.mod をRainbow Six 3のModsフォルダに入れるだけ。
拡張パックの遊び方
Rainbow Six 3のSystemフォルダにある RavenShield.exe のショートカットを作成し、それを右クリックしてプロパティを開いてください。
ショートカットタブにあるリンク先（T): の一番うしろに、「mod=IronWrath」と入力してショートカットを起動すればOK。
AthenaSwordを遊びたい場合は、「mod=AthenaSword」と入力する。
拡張パックで一部の音声が再生されない問題
Rainbow Six 3 2020 SOUND FIX UPDATEをダウンロードしてインストールする。
intフォルダをjpnに改名するのを忘れずに。もともとあるjpnフォルダは消す。
https://www.moddb.com/addons/rainbow-six-3-2018-so...
intフォルダをjpnに改名するのを忘れずに。もともとあるjpnフォルダは消す。
https://www.moddb.com/addons/rainbow-six-3-2018-so...
FPS制限
このゲームのオプションにはVsync（垂直同期）がないのでfpsが無制限になります。また、このゲームはDirectX 8を使ってるので、NvidiaコントロールパネルからVsyncやfps制限をかけても無視されます。
なので、FPS制限したい場合は、FPS制限の話で紹介してるDecを使うかしてください
Decを入れると「解像度の変更に失敗しました」とエラーが出てクラッシュするようです。
d3d8to9を導入すれば、DirectX 8のゲームをDirectX 9に変換することができます。これによってNvidiaコントロールパネルの設定が適用されるようになるのでこれを使うのがおすすめ。
d3d8.dllをRainbow Six 3のSystemフォルダに入れてゲームを起動させるだけで動作します。
Decを入れると「解像度の変更に失敗しました」とエラーが出てクラッシュするようです。
d3d8to9を導入すれば、DirectX 8のゲームをDirectX 9に変換することができます。これによってNvidiaコントロールパネルの設定が適用されるようになるのでこれを使うのがおすすめ。
d3d8.dllをRainbow Six 3のSystemフォルダに入れてゲームを起動させるだけで動作します。
レインボーシックス3を楽しむコツ（ネタバレなし）
ミッション
プランニング
※ミッション中は、Fキーを押すことで自分のチームの交戦規定を変更できます。プレイヤーが銃を撃つと自動的に「攻撃」に変更されるので注意。
キャラクターのスキルや武器のステータスの意味
以下は、英語版の説明書に書かれてる解説を翻訳し、要約したものです。
スキル
武器のステータス
- マウスホイールでドアを少しずつ開けることが出来ます。
- ドアか地面に向かってスペースキー長押しでクイック命令インターフェイスを開きます。マウスで項目を選択し、左クリックで決定。
- ウェイポイント（中継地点）を飛ばしてしまった場合は、Nキーを押すことで次のウェイポイントを表示します。
- 一部のドアは弾が貫通します。
- Gキーでマップを開きます。
- Hキーで全チームを停止させます。
- Rキーで自分のチームのメンバーをその場に待機させます。
- 7キーを長押しすると部隊メニューを開きます。メンバーをクリックすると操作キャラクターを切り替えます。
- Altキーでサブ射撃。手榴弾の場合はアンダースローで転がします。
- スナイパーライフルのサーマルスコープを使うには、スコープを覗いてからAltを押します。
- いろんな武器やアイテムを試して、効果を確認したり、敵がどんな反応をするか見てみましょう。
プランニング
- ウェイポイント（中継地点）をクリックし、画面左上の3D画面にカーソルをあわせ、左クリックを長押ししながらマウスを動かすと周囲を見渡すことが出来ます。
- ウェイポイントとウェイポイントをつなぐ銃のアイコンを右クリックすると、交戦規定と移動モードを設定できます。デフォルトでは、攻撃＋標準が設定されます。
- 攻撃（敵を見つけ次第攻撃します）
- 侵入（消音武器のみ使用、攻撃された場合は武器種に関係なく反撃）
- 偵察（反撃のみ）
- 急襲（走ります）
- 標準（歩きます）
- 警戒（屈んで歩く）
※ミッション中は、Fキーを押すことで自分のチームの交戦規定を変更できます。プレイヤーが銃を撃つと自動的に「攻撃」に変更されるので注意。
キャラクターのスキルや武器のステータスの意味
以下は、英語版の説明書に書かれてる解説を翻訳し、要約したものです。
スキル
- 攻撃力 ― スナイパーライフル以外の武器のレティクルが開いてから絞られるまでの速度に影響する（ようするに命中率があがる）
- 爆発特殊能力 ― 爆発物の設置と解除のスピード
- 電子装置操作能力 ― 電子機器の設置と解除のスピード
- 狙撃ライフル ― スナイパーライフルのレティクルが開いてから絞られるまでの速度に影響する
- 隠密行動 ― 移動時に発生する音の大きさに影響する
- セルフコントロール ― AI制御中、この値が高いほど狙いにくいターゲットに対して、時間をかけて正確に狙うようになる（焦ってぶっ放したりしなくなる）
- リーダーシップ ― 命令を出してから部下が動き出すまでの速度に影響する
- 警戒能力 ― 他のキャラクターの存在を見つけたり聞いたりする確率に影響する（AI制御中にのみ適用）
武器のステータス
- 射程距離 ― 武器の最大射程距離
- 殺傷力 ― ポイントブランク距離（近距離）での威力
- 命中精度 ― 武器の基本命中精度
- 安定性 ― 発砲時の安定性（この値が高いほど武器の反動が小さくなる）
- 再照準時間 ― レティクルが開いてから絞られるまでの速度
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