最終更新:ID:XiNH5Yvt8g 2014年05月28日(水) 01:42:58履歴
最後の夢を見た。
折角親友が提案した解決策は、俺がタイミングを間違えたことによってあっさり失敗してしまった。
春希「雪菜の誕生日…あと二時間ぐらいしか残っていないけど…三人で、祝いたいんだ」
雪菜「かずさが、傷つくよ…」
春希「かずさは傷つかない!俺が、もう傷つかせない…」
春希「もう、かずさと俺の間を、隔てるものは何もない…ってこと」
春希「俺さ、やっぱ、かずさのことが好きだよ。けど、雪菜とも、ずっと一緒いいたいと思ってる」
春希「しばらくはちょっとぎこちないかもしれないけど…これからも、三人でやっていけないかな?」
春希「失敗したら、何度でもやり直してみないか?」
俺が誠実さを通した必死の訴えは、そもそも前提が間違っていた。
そして、
雪菜「これ、持ってて。しっかり持っててね。離したら駄目だよ?」
俺の勘違いは、雪菜にある行為をさせてしまい、
その行為を切欠に、三人は、一人と一人と一人になった。
折角親友が提案した解決策は、俺がタイミングを間違えたことによってあっさり失敗してしまった。
春希「雪菜の誕生日…あと二時間ぐらいしか残っていないけど…三人で、祝いたいんだ」
雪菜「かずさが、傷つくよ…」
春希「かずさは傷つかない!俺が、もう傷つかせない…」
春希「もう、かずさと俺の間を、隔てるものは何もない…ってこと」
春希「俺さ、やっぱ、かずさのことが好きだよ。けど、雪菜とも、ずっと一緒いいたいと思ってる」
春希「しばらくはちょっとぎこちないかもしれないけど…これからも、三人でやっていけないかな?」
春希「失敗したら、何度でもやり直してみないか?」
俺が誠実さを通した必死の訴えは、そもそも前提が間違っていた。
そして、
雪菜「これ、持ってて。しっかり持っててね。離したら駄目だよ?」
俺の勘違いは、雪菜にある行為をさせてしまい、
その行為を切欠に、三人は、一人と一人と一人になった。
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