また、夢を見た。

雪菜の告白を受けれた俺は、次の日の学園祭の後、冬馬の家に向かい、雪菜と付き合い始めたことを報告する。
報告を聞いた冬馬は、表面上はあまり反応が無く、俺と雪菜が付き合っても関係ない、これからも三人でいると言ってくれた。
でも、頭の中には色々な感情が巻き上がっていた。
俺が冬馬家から去ると、信じられないことに冬馬は一気に泣き出した。
悲しみ、怒り、絶望、そんなマイナスの感情が冬馬を支配していく。
そして、その感情がこっちにまで押し寄せてきた。


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