ペン入力、又はタッチ入力に不具合があります。
「クリックロックをオンにする(T)」の弊害
不具合の詳細
| マウスのボタンを押したままでなくても 強調表示やドラッグが可能になる便利な" クリックロック "機能… ですが一部のタブレット端末などでは タッチキーボードやブラウザ操作、アプリ画面で タッチ反応に不具合を引き起こし 誤動作の原因になる場合がある様です。 不具合が続く様であれば OFFにしておきましょう。 |
| ・選択したキー以外の文字が入力される ・ドラッグドロップでウィンドウ移動したら 他のアプリが開いて追いかけてきた ・閉じるボタンを押したのに 画面から一向に消えてくれない ・トラブル直前にインストールしたアプリを削除しても 誤動作に変化が見受けられない |
コントロールパネルからの移動
Windows Media Playerがエラーで起動できません
直前に読み込んだスキン(外観変更)ファイルが原因である可能性
不具合の詳細
| 手軽に外観を変更できるスキンファイルは、とても便利。 しかし、その便利機能も設定したファイルが壊れていると Windows Media Playerを起動しようとする度に 壊れたスキンファイルが正常動作を妨げ スキン変更をやり直す事もできなくなる 最悪の事態の引き金になる事も！ |
応急措置のヒント
| Windowsにある程度、詳しいのならばレジストリエディタから 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MediaPlayer\Player\Skins」キーの 「CurrentSkin」文字列値に 今、現在、設定されているスキンファイルのフルパスが同期されているので フルパスをテキストエディタ等に"忘備録"として、コピペし記憶してから(←ここ重要) 「CurrentSkin」文字列値に正常に動くスキンファイルのフルパスを修正すれば …何とかなる可能性も |
| 破損スキンファイルの削除は上記、今の適用スキン訂正で まずWindows Media Playerが正常に動く様になった事を確認してから 改めて行う方が安全です。 |
| スキンファイルを存在するフォルダに直接、削除しに出掛けても それらがシステムに深く関わるフォルダの中にある為 「権限がない！」とアクセス拒否される場合もある様です。 環境によってエクスプローラーの検索窓からリストアップしたスキンファイルを 問題なく削除できたという報告もありますが 逆に不具合を悪化させる場合もあるので システムフォルダの中身は触らない方がいいかも… |