↓敵たち ■ ● ■ ■■ ■■ ■ ◎ ■ ↑自分
かつて、アリア川付近の集落はアリア川が大氾濫を起こした際に 多数の死傷者を出した。 その時の経験からアリア川の水を一時的に溜めておき、 防災や渇水時に役立建てるための施設を作りあげた。 だが入口が崩落したことがきっかけでこの施設への出入りはなくなり 人々も記憶からも忘れ去られていった。 魔法局の調査団により、この施設の入口が再び開かれることとなるが それがさらなる災いを呼ぶものだと知る者はいない……。