世界の覇者3攻略wiki - 戦術

機動包囲

機動歩兵のよる包囲|機動歩兵を利用した包囲戦術の一つ。この戦術はゲームにおいて最も基本的な戦術である。本作ではユニットが敵に挟まれると士気が下がるため敵を仕留めやすくなる。強力な将軍ユニットに対し少しでも戦いが有利になるため強力な敵には積極的に使ってもらいたい。初めに、機動歩兵を攻撃目標の背後を襲える位置に配置する。最後に精鋭部隊を敵の正面に配置して弱体化した敵ユニットを効率的に破壊できる。くれぐれも包囲を完了した機動歩兵は失わないように。

ちなみに機動歩兵を失ったらHPが多い海岸砲を使おう!(鉄鋼が足りない?...............諦めろ)

攻めの要塞設置

シナリオや世界征服において、戦力の送りこみにくい都市というのが存在する。例えばアジア国家プレイ時のモスクワ。そこを攻略するときは、要塞を建てるといい。バンカーで都市を囲めば、都市の部隊の士気が低下して攻撃力が激減するほか、要塞砲を建てれば、移動力に難のある火砲の代わりに近接攻撃ユニットに対して一方的に攻撃できる。もったいなく思えるかもしれないが、空軍よりもよっぽどコスパがいいので、鋼鉄に余裕があれば使おう。

HPと攻撃力

ユニットのHPと攻撃力には関係性があり、HPが半分以下になると攻撃力が低下する。これを利用し、火力が高く、HPの低い野戦砲などを攻撃するときは、空襲などでHPを半分以下にしてからユニットで攻撃すると、こちらの被害を抑えることができる。

籠城戦

都市HPが少しでも残っている状態の都市にユニットを置くと、そのユニットが受けるダメージは半減される。ただ籠城戦を行うときは、集中砲火や核攻撃の標的になることが多いので注意が必要。
また、都市に兵がいれば都市HPがわずかながら回復する。なのでHP0の都市であっても籠城は有効(非将軍ユニット向きか?)
また、ユニットを生成した場合も都市にユニットが残るため都市は回復する。

おとりの軽歩兵

都市にユニットを置くと、空軍やミサイルの標的になりやすい。それを利用して都市に軽歩兵を置いて、将軍部隊などの強力な部隊に攻撃が当たりにくくするというもの。核攻撃の飛び交う冷戦期で特に役立つ。また、町や村、港や油田などに居るユニットも狙われやすいのでなるべく強いユニットを置かないようにしよう。

陸上ユニットの海戦能力

陸上ユニットが海上にいると、攻撃力が低下する。また戦艦や駆逐艦からの攻撃が致命傷となることがあるので、陸上ユニットの海上輸送には注意する必要がある。

潜水艇

潜水艇のスキル「魚雷」は戦艦、空母に与えるダメージを+200%(3倍)するというもの。これがかなり強力で、HPの多い戦艦や空母も潜水艇で包囲する事で瞬殺できる。

プレチ

プレチとは,火砲ユニットや電撃戦持ちの装甲将軍など敵の反撃を受けないスキルをもっているユニットのみで可能。
こちらが敵を攻撃をするときに,敵が反撃をしてきたらすぐさまモードを中断して退出して,リトライ.このとき,退出するタイミングが遅くて敵の攻撃を食らうモーションを見てしまうとNG.うまくいくと,こちらが敵を攻撃する前の状態に戻る。

つまり,下記のような手順で攻撃を行う.
敵に攻撃を加える → 敵が反撃してきたら,食らうモーションの前にすばやく退出.→ ゲームを再開,敵を再度攻撃 (以下,反撃を受けなくなるまでループ.)

シナリオ,征服において,被ダメージがかなり痛いUNIONでは必須. ただし,退出して再開するという性質上,ゲームデータが残らないチャレンジミッションではできないので注意.