概要

ここではWorld Boxに似た作品を紹介する。ここではゲームを中心としており、その他の映像作品や漫画は含まれていない。現在ではWorldBoxに酷似しているような作品は存在せず*1、World Boxに似ている作品もしくは一部要素が主に中心部分のような作品が多い。

例えば戦争をするゲームの場合、「戦争は出来るが他は出来ない」の様にそれぞれのジャンルに特化している様なものである。


紹介作品は執筆者の独断と偏見によるものである。WorldBoxが自由度が高いため、特化型を書き出した場合、恐らく膨大な量のゲーム(ストラテジーやシミュレーションだけでなく、RPGやアクションなども加わってしまう)がここに並んでしまう状態となるため、一部抜粋ということ、またここはあくまでも紹介をするだけであり、紹介作品のダウンロードやインストールは各自判断ということでご理解頂きたい。

姉妹作品

SUPER MOON BOX

製作者の兄弟が作ったゲーム。ゲーム内の月のアイコンに広告がある。ただし、こちらは言語設定をしてもほぼ英語もしくは機械翻訳となっている。
ゲーム内容としては再開発された月を舞台に人間やゾンビを配置して楽しむゲームとなっている。簡単に言えば、 WorldBox内の人間・バンデット・ゾンビを使って遊ぶようなゲームである。頭身は高く、マインクラフトの様なブロック調となっている。 職ごとに役割が存在し、 WorldBoxの様に人間がジョブチェンジをすることはなく、建築士なら家を建てる、鉱夫なら採掘をするの様に仕事が固定されている。そして、ゾンビと対抗するために武器が存在し、武器を持たない場合は素手で殴り合い、武器を装備した戦士の場合、武器を使ってゾンビと戦う。
WorldBox同様に課金システムや、広告による課金解放の要素もある。

Rubylands

こちらも製作者の兄弟が作った作品。
村の要素だけ有る様な3D版WorldBoxという感じである。

World Boxに近い作品

作品の傾向上World Boxに近いものであり、World Boxでは可能である
  • 文明の発展
  • 戦争
  • 動植物の操作
  • 動植物の配置
  • 自然環境を自由に設定

のいずれのシステムも実装されている作品であり、神視点から操作するWorld Box同様に自由度が高いものとなっている。

Sandbox-Physics Simulator

シムアース

種類:スーパーファミコン
ゲーム要素:箱庭ゲー
後述するシムアースの姉妹作品。
星を作り、生物に文明を持たせることが出来る。ちなみに攻略本は存在しているがあまり参考にならない。
最初は原始生命しかいないが、時間が経過すると動物が進化し、魚、両生類、爬虫類、恐竜、鳥、哺乳類と新しい生命が生まれる。
この手のゲームでは珍しく、アイコンの種類が豊富である。様々な種族に文明を持たせることも出来るが、高等生物に成る程文明程難易度が低くくなっている。文明も古代から近未来まで可能であり、芸術や科学などを発展出来るため、様々な発展方法があるのだが、World Box同様戦争要素もあり、近くの村や都市、国が戦争をしたり、文明の発達の仕方次第では内乱や環境問題も発生する。
地形や災害を発生させたり、大陸移動から空気レベルで環境を調整することも可能で、ある程度仕組みを覚えなければいけないので、単純なシミュレーションだけでで終わらない。
今まで様々なゲームが生まれているが、恐らくゲームの中ではトップクラスで科学や歴史の知識を必要とするゲームであり、その難易度の高さからユーザーを振るいにかけてしまってもいるのだが、その分自由度が非常に高く文字通りの神ゲーとなっており、発売からかなり時間が過ぎているが今でも伝説として語られている。

World Boxの部分特化作品

World Boxとは違う方向性の作品たち。

創作

マインクラフト

種類:PSP、NintendoSwitch、スマホアプリ
要素:ドット系、クラフト系
据え置きとしても発売された代表的なサンドボックスゲーム。
World Boxみたいに神視点から文明を作るのではなく、木材や鉄のような素材ごとに存在するブロックを組み合わせて、色々なものを作っていき、レゴを彷彿させるような工作系の作品となっている。
自由度が高く、職人並みの技術を持つ者も多い。
組み合わせることでアイテムを作るクラフトようそや、素材をドロップさせるモンスターも存在している。
類似作品や派生作品がとても多い。

The Sandbox

種類:スマホアプリ
要素:ドット系、課金要素あり
ドット型のエリアで地形を変えたり、生物、モンスターを生み出して反応を楽しむ。World Boxとは違い横スクロールが基本となっている。
遊び方はWorld Boxと似ているが、人類が文明を生み出すことはない。
ちなみに課金要素はかなり多く、World Boxの様に一度課金しただけで全部解放され理わけではないので、自由度が限られてしまうのが難点。

Terraria

Pocket Build

種類:スマホアプリ(購入型)
要素:課金要素あり、放置ゲー
自分のエリアを作るゲーム。
様々なオブジェクトを配置して、綺麗な街を作れる。World Box同様にモンスターを配置可能。反応を楽しむというよりも、景観を作り楽しむ要素が強い。

Vilmonic

種類:スマホアプリ、PC
クリーチャーを進化させたり、クラフト機能を使って様々なものを作るドット系ゲーム。
スライムに似たクリーチャーを様々な環境で進化させたり、捕食させたりして反応を楽しんだりする。
ゲーム紹介サイトではシムアースと牧場物語が組み合わさったようなものと称されていたりするのだが、シムアースや牧場物語のような地球に生息しているような動物は登場することはない。
なお英語ばかりなので苦手な人は初手で詰む。

どうぶつの森

種類:据え置き、アプリ(課金要素あり)
要素:クリエイト
街をどんどん発展させていくゲーム。具体的なルールやクエストなどはなく、自分で自由に行うゲーム。
何もない家に家具を配置したり、自由にレイアウトをしていくことで様々なデザインを作って楽しむ。

文明創造

ポピュラス

種類:スマホアプリ
要素:課金要素あり、放置ゲー
人類たちに祝福を与えて、文明を育てるゲーム

Godus

種類:スマホアプリ
要素:課金要素あり、放置ゲー
信仰というものを利用し、人々の文明を発展させていくゲーム。一定時間毎に人々から貰える信仰ポイントを利用し施設などを建てていくのだが、基本的には放置ゲーとなっている。
地形を変えたりして、住みやすい土地を作ることでより発展していき、最初は原始文明程度なのだが、素材がどんどん変化し、施設が大きくなる。
World Boxのように施設ごとに目的がはっきりしているというよりは、とりあえず施設を合体してより巨大な家にしていく感じの方向性となっている。
ミニゲーム要素として、人々を目的地まで導くものもある。

Civilization

種類:PC、PSP、スマホアプリなど
文明を作り発展させ、兵士を強化していくストラテジーゲーム。
基本的にはベースとなるタウンを強化し、戦闘をするユニットを強化して、配置して、相手の拠点を征服していくようなゲームとなっている。ある程度進めると文明を選択するのだが、文明によりユニットやその国の効果がことなっている。
基本的に文明が進む程、兵器や兵士は増える。
類似作品が多数存在している。
※スマホ版は2023/6にサービス終了

Rise of Kingdom-万国覚醒

種類:スマホアプリ
Civilizationとは異なり、「クラッシュ・オブ・クラン」の様にユニットをある一定数の距離から、配置して防御施設との自動戦闘を行い王都を壊して資源を奪うのが目的となっている。簡単に言えば、悪魔の塔を大量配置した場所に攻め込み、いかに効率よく資源などを獲得しながら敵を落とせるかを考えるゲーム。
「Dominatons」という類似作品も存在している。

universim

種類:Steam専用
地球型の箱庭で人類の文明を発展させるゲーム。
時代区分的には新生代からスタートなのだが、他の文明創造系とは異なり、鹿や猪のようやものではなく、マンモスやクジラなどのような大型生物が生息していたりする。
住民はナゲットという呼称をされており、代表者を決める選挙なども存在している。
アビリティを強化することで可能なことが増え文明が発展し、最初は石器時代レベルなのだが、最終的には宇宙進出をしコロニーを建造するまで発展をする。文明を重点に置いて超魔改造したWorldBoxの様な感じで、人類の文明を眺めながら楽しんだりする。

cell to singularity(特異点への細胞)

種類:スマホアプリ
要素:(生物の一部が)ドット系、3D、放置ゲー、アイコン集めゲー、箱庭ゲー
地球の始まりから、火星の移住計画までを辿るゲーム。クリッカー系の放置ゲームかつ、ある地点から何回もスタートに戻るリセットを繰り返すゲームであり、ハマるユーザーとそうでないユーザーがはっきり別れる。ゲーム要素としては、進化のアイコンとそれぞれの時代の象徴の様な生物や文明を模したフィギュアを集める感じとなっている。
陸上動物とのちに解放される恐竜の谷はコレクション性能がかなり高いが、全て集めるのにはかなりの時間がかかる。ちなみにログインを30日毎に様々な種類のサメが貰え、一部は陸上動物のエリアにも登場する。
1ヶ月ごとに何個かのイベントも存在しており、イベントを達成するとメインの進化ツリーの進化を開放出来るアイテムや特性の生物のスキンなどを変更可能。

Idle world

地球に生物や陸地のパネルを追加して地球を観察するゲーム。生物たちが進化をしたり、動くわけではないが、海→陸地→植物→生物の様にアンロックされていくため、地球の過程を見ている気分になれる。

Growシリーズ

複数のアイテムを順番に並べることで街を発展させたり、世界を作る作品。遊び方はシンプルだが、何通りにもなる順番をよく考えながら楽しむのは面白い。

百年王国

ブラウザーゲーム
ふりーむから配信されているフリーゲームで、文明を作り発展させる。

TerraGenesis

不毛の土地の惑星を再生させ、コロニーを作るゲーム。

街づくり

シムシティ

種類:PSP、DS、NintendoSwitch、スマホアプリなど
街づくりの代表的なゲーム。
World Boxとは異なり、主に内政中心となっていて、街を大きくさせるのが主な目的である。
色々な派生作品が存在する。

観察

Birthdays the Beginning

種類:NintendoSwitch
ゲーム要素:3D、箱庭ゲー
何もない土地から、生命を生み出すゲーム。ぬいぐるみのようなゆるいキャラとなっているのが特徴となっている。
地形を動かして、海や山を作り生物の環境を変えながら進化と絶滅を楽しむ。箱庭ゲームであり、遠くから生物の生活を見て楽しむのだが、上手く環境を整えるとガラパゴス状態のエリアが完成され、マンモスと恐竜がいる状況も可能。逆に環境が整わなければいつになっても恐竜が生き残ったりする。時代区分としたら、先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代を網羅しているのだが、一部存在が微妙な生物が何種類か存在している。
最終的に人類が登場し、World Box同様文明を勝手に作り始め、文明が原始時代→ローマ→中世と変化するが1人の人類が作るのではなく、原始人・古代人・現生人類の様に別種族に分かれている。基本的に生物同士争うことはなく、戦争のシステムはない。

アビスリウム

海の生物たちの箱庭ゲーム。

マイオアシス

デザートピア

反応

地球エディター

種類:ブラウザーゲーム、スマホアプリ
砂遊びをして、惑星を作るサンドボックスゲーム。粉状の土や草、岩石などを使って反応を楽しむドットゲームで、配置した物質が球体状に固まり、星状のものを作ることが可能。後述する粉遊びとほぼ同じ内容である。

粉遊び

種類:スマホアプリ・ブラウザゲーム
水、酸、オイル、レーザー、金属、ガス、鳥やアリなど多岐にわたる数多くの個体や液体・生物たちを小さな粉(ドット)で再現した物理シミュレーションゲーム。オイルやガスに火を付けると爆発して風が発生するなどの相互作用を楽しむことができる。

World for Tow

遺伝子を掛け合わせて、様々な生物を作るゲーム。
人が消えた未来の世界で、世界を再生するために博士と助手のアンドロイドが力を合わせて奮闘する物語となっている。

species

イモムシみたいなワーム状の生物に、様々な生態系に生活させたり、色々な遺伝子を与えることで、進化や変化をさせて楽しむゲーム。
人型の生物も作れるが、関節が動かない仕様なのか、頭身が高い人型はエサが取れず、死亡したり、身体の形が超変形をしてしまったりする。

Doodle God

種類:スマホアプリ
多くのシリーズ作品が存在しているゲームの中でも代表作。基本的にはアイコン回収ゲームとなっており、二つのものを混ぜて反応を楽しむゲームなのだが、宗教色が強い部分もある。最初の内は面白いのだが、後ろに行けば行くほど意味不明な反応と出会ったり、反応していないものが分からなくなる。

戦争

Hearts of Iron IV

通称Hoi4世界のマップを眺め、各国と外交や戦争を行いながら自分の国を強化していくゲームである。
World Boxの様にユニット同士が直接バトルをすることはなく、領地が変化するなどが特徴的。
世界観が20世紀の世界大戦辺りなため、World Boxの様な中世ではなく、戦車や戦闘機などが登場する。

Rapture-Would Conquest

種類:スマホアプリ
世界地図を模したエリアで戦争を楽しむシミュレーションゲーム。災害を発生させることも出来る。

破壊

ひとほろぼし

巨大なクリーチャーが、向かいくる人類をゴミ同然のように消しとばすゲーム。何回もタップして敵を倒す感じであるが、一定値に達すると見ることができる断片的なストーリーが面白く、その世界に引き込まれてしまう。同製作者が作った「ひとたがやし」や「ひとりぼっちの惑星」も似たような感じで構成されている。

City Smash

種類:スマホアプリ
街を破壊するゲーム
様々な破壊要素があり、World Boxではおなじみの竜巻・落雷・核爆弾・爆撃・ユーフォといったものから怪獣や津波で街を破壊する機能もあったりする。

Solar Smash

種類:スマホアプリ
上記のやつと同様にエリアを破壊するゲーム。
World Box同様に色々な破壊物を使い、破壊を楽しむ。地球を星視点で破壊することが出来る斬新なゲームとなっているが、星単位のため自然系の災害というよるも、惑星が壊れるレベルのやばいやつを扱って反応を楽しむ仕様となっている。
実際に人口が表示されていて災害の規模により人数が減少したり、月をぶつけるとでっかいクレーターが出来たりと反応後も凝っていたりする。
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