「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」のコメント一覧へ

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正直微妙によくわかってないんだよな……俺の理解力が無いだけだが(先んじて長文すまない)。


「サヤ」と同じ力を持った「No.5」の複製体が「ラグナ」「ジン」「サヤ」で、「サヤの体」に憑依した冥王イザナミが帝として行動していて、「サヤの精神」がアマテラスユニットに宿っていたがためにその力で彼女にとっての解釈違いな展開が起きたら何度も世界をループさせつつ、「兄が自分を助けに来る」という「夢」を望んで世界に介入していたってことでいいんだっけ?
でもそれで助ける相手の、アマテラスユニットに宿り、そんな「夢」を見続けていた「ジ・オリジン」は第一素体?

サヤ=冥王イザナミの身体を元に「ラムダ」「ノエル」「ニュー」が作られていて、だからこそ彼女ら3人は「姉妹」であり「同一体(≒クローン)」とのことだが、そう考えるとノエル達素体3人組は「サヤのクローン」であり、サヤと同一の存在と考えるならば「No.5」の複製体と同一の存在と言える。
でもラグナが兄として助ける対象が第一素体ということは「No.5」も含めて登場する全ての素体が第一素体のほぼ同一の存在ってこと?
「兄であるラグナが妹を助ける」って意味ならば普通に考えれば「ラグナがサヤを助ける」という意味だと思うのだが、ニュー達がオリジナルであるサヤの記憶の一部を持っていたように、サヤ達登場した素体全員のオリジナルである「ジ・オリジン(第一素体)」を助けることが間接的に妹(サヤ)を救うことになるってことなのか?(元となった方の記憶を創られた素体が引き継ぐ同一体であると考えれば、逆説的に言えばNo.5はサヤと同一体であり、No.5が第一素体を元にして作られたならば第一素体はNo.5の同一体であり、故に第一素体はサヤと同一体と言えるのかもしれないが……)

第一素体の名前も実は「サヤ」であるということは後からわかることだが、同じ名前で同じ「素体」だからといって第一素体を助けることが妹の方のサヤを助けることに繋がるというのがよくわからないんだよな……
極論、第一素体がたまたまなのか自分と同じ名前をした、自分と同じ「素体」であるサヤを見て、彼女と自分を同一視し、本来は兄でも何でもないラグナを勝手に彼女(=第一素体)の兄だと勝手に認識し、そんな兄(願望)が自分を助けに来てくれる妄想を拗らせた結果がこのブレイブルーのストーリーというあの感動は何だったのかみたいな、「腐女子が勝手に妄想した自分をヒロインとして自分の推しを主人公とした夢物語的なストーリー」とも取れてしまうわけだし。

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Posted by 名無し(ID:E1OwqIZ0Gg) 2024年03月27日(水) 21:18:49

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