キャラクター

プロフィール

  名前:ジン=キサラギ
身長体重:178cm/61kg
 誕生日:02月14日
 血液型:A
 出身地:イギリス
  趣味:ビンテージ物のバイク集め
好きな物:(なし)
嫌いな物:肉料理、弱いもの
ドライブ:零刀(フロストバイト)

概要

統制機構に所属する衛士。
イカルガ内戦にて敵の首領を倒したことで「イカルガの英雄」と呼ばれる優秀な戦士だが
本人は目の前の作業/任務をこなしただけとしか思わず、そのことに何の感情も情熱も持たなかった。
…ラグナが現れるまでは。

性格は冷静沈着で指揮官向きだが、本来は野心家で嫉妬深く独占欲が強い性格。

十二宗家「キサラギ家」の次期当主であり、士官学校時代には生徒会長も務めた優秀な青年。
アークエネミー・ユキアネサの所持者であり、物語中盤までその精神干渉に侵されていたが
「秩序の力」に目覚めることによってユキアネサを支配するに至る。

ストーリー:暗黒大戦前後

ラグナと同じく、本来はこの時代には生まれていない存在。
CT(ループする世界)にてラグナを追って窯に落ち、境界を通じて暗黒大戦直前(2099/12/31)に辿り着いた。
窯に落ちる直前、ラグナとニューが融合して黒き獣となる所を目撃しており、
その「黒」を殺さなければと決意している。

なんとか境界を越えたものの、記憶は壊れ体も動くのは僅かに右腕のみという重傷を負った。
クラヴィスより「このまま安静に生きるか、スサノオとなって戦うか」を提示され戦うことを選択。
アルカード家が保管していたスサノオユニットを受け取り融合、「白きスサノオ」ハクメンとなった。
(以降の詳細についてはハクメンの項を参照のこと)

ストーリー:イカルガ内戦前後

誕生〜教会へ

ラグナやサヤと共に、レリウス関連の研究所にいたところを獣兵衛に連れ出され、
教会にてシスターと共に幸せな時間を過ごす。慕う兄ラグナが病弱なサヤのことばかり構うためか
サヤとはよく喧嘩していた模様(ラグナが「また喧嘩したのか」と発言している)。
その二人に対する不満がたまっていたことで「あの日」の惨劇に繋がってしまう。

「あの日」の惨劇

教会には強力な結界が貼られており悪人が簡単に入り込めないようになっていた。
しかしジンがユキアネサで結界の基点を破壊したことにより、テルミが教会に攻め込めるようになってしまう。
CSにてジンはユキアネサを「サヤから受け取った」と明言しているが、
なぜサヤがユキアネサを持っていたのかは語られなかった。

ジンが結界を破壊した理由は不明だが、小説でシスターが「精神の未熟な子供がアークエネミーの
精神干渉を受ける」ことを非常に危惧していたこと。シスターとテルミの戦いで、シスターを
邪魔するような行動をジンがとってしまったことから
ユキアネサの影響で正常な判断ができていなかったと思われる。

またCTストーリーでは、ジンがサヤを殺したかのような描写がある。
ジンストーリーで「あの家、あの日、あいつを、僕が」
「なぜ貴様はあいつと同じ顔なんだ!消す、消さなくては。もう一度、あの時と同じように」と発言している。

※小説では教会炎上直後、教会そばの大木の根元にサヤがいて、気絶はしていたが息をしていることを
 ラグナが確認している。またその時点で、特に怪我等をしているという描写もなく、
 本当にジンがサヤに手を出したかどうかも不明。

士官学校時代

「あの日」以降、サヤと共に統制機構へ連れて行かれたジンはキサラギ家の養子となる。
その生活の中、十二宗家の会合の場でツバキと出会い、以降は幼馴染として親しくするようになった。

成長後、統制機構の士官学校に入学。入学時点で術式適性の高さは歴代一位だった。
(ただし、すぐにノエルに更新されている)。
生徒会長を務めるほど優秀で、就学中でありながら統制機構に入隊、イカルガ内戦へと参加することになる。

同級生(タロ先輩)からの渾名は「ジンジン」。
ツバキは同じ生徒会で、ノエルやマコト、カルルとも面識がある。
ノエルとは2196/05/04に、ノエルが飛ばされたポエムを書いた紙をジンが拾ったのが初対面。
ただしアーケードの事象では完全初対面であるのに対し、ストーリーモードの事象では
「ノエルがツバキの親友であること」は知っていた。

イカルガ内戦へ

その優秀さ故に、就学中でありながら統制機構に入隊し、イカルガ内戦へと参加することになる。
が、ループする世界の事象によって、その後の動きが変わってくる。

『ノエルがいない世界』
 統制機構には入隊するも、内戦にはほとんど参加せず、「イカルガの英雄」とはならない。
 それでも持ち前の優秀さによるものか多数の功績を挙げ、
 後に最年少で少佐となり第四師団長となることに変わりはない。

『ノエルがいる世界』
(氷刃では卒業してすぐに兵役についたとなっており、イブキド崩壊の4年後とのこと。)
 イカルガへとたどり着き、最初に偶然に遭遇したテイガーと一線交えている。
 そこで「最悪の激戦地」とされる戦場へと派遣され、現地の第九分隊へと配属されることになる。

 ※なお新兵の、それも十二宗家の者がいきなり戦場に配属されるのは異例中の異例。
  これはジンが所有するユキアネサが、戦場で兵器として活用できるかどうか
  またその動作などのデータを収集するためだったと語られている。

 この時、ユキアネサから「イカルガの民を殺せ」という意思が流れ込んでいたと言う。
 戦場にて、統制機構は内戦を終わらせる気がないこと。
 むしろ長引かせ、士官学校生すら動員して犠牲者を増やそうとしていることを知り
 「このままではツバキも犠牲になる」ことを危惧、戦争を終わらせる決意をする。

 内戦末期、単独で敵の本丸に攻め込む電撃作戦に従事、敵の首領であるテンジョウを倒したことで
 戦争を終結させた。このときに戦争の裏にあるもの(犠牲者を増やし「棺」に注ぐこと)を知るも
 その記憶はテルミのマインドイーターに食われている。

 テンジョウを倒した功績により二階級昇進して史上最年少の少佐となり、第四師団長へと抜擢。
 民から「イカルガの英雄」と呼ばれるようになった。なおマコトによると、実際には生きている人間に
 対する特進制度が無かったため、1日に1階級ずつ2日かけて昇進したとのこと。

 ※後に、この「イカルガの英雄」は帝らによって祭り上げられたものであることが分かっている。
  実際には、カグラを初めとして「イカルガの英雄」に成り得る人物は他に何人もいたが、
  それらの多くは言われなき罪を着せられ審判の羽に粛清された。これはジンも後に知ることになる。

ストーリー:カラミティトリガー

統制機構を騒がす賞金首「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」が自分の兄だと気付き、彼を追ってカグツチへ。
しかしこれは衛士として逸脱した行動であり、その後の帰還命令なども一切無視しているため、
機構内では反逆の可能性ありと見られていた。
統制機構支部内にて兄ラグナと再会、戦いを挑むも敗北する。
その後、傷ついた体を引きずりつつも兄を追って窯に辿りつくことになる。

『ノエルがいない事象』
 ツバキが秘書官となっている。
 ノエルがいないため、彼女に命じられる「ラグナ捜索」指令が第四師団に届かない。
 そのためジンがラグナの存在を伝えられることは無かったが、別のルートから知ってしまったらしく、
 結局統制機構を抜け出してしまう。
 
 ジンが窯の前でニューに敗れた際、とどめの一撃をツバキが身を挺して庇い死亡。
 その後、ジンは窯に落ちたラグナを追いかけ自身も窯に入り、2099年末へと飛ぶことになる。
 なお小説やCSの一部シナリオにおけるハクメンは、この「ツバキを失ったジン」である。

『ノエルがいる事象』
 事象次第では、ノエルがいても変わらずニューに敗れる→ラグナを追って窯に落ちる→2099年末へ飛ぶ。
 ループを超える事象では、ラグナに敗れた後は窯に辿り着けず、そのままフェードアウトすることになる。
 (ノエルがラグナを助けてループ脱出。ジンは統制機構に確保され治療を受ける)

ユキアネサとニュー

カグツチの窯にてニューと出会った際、ユキアネサからジンに情報(記憶)が流れ込んだ。
これによりジンは、ニューが「敵」であることを知る。
実際にどのような情報が流れてきたのかは不明だが、ユキアネサが黒き獣に対して殺意を持っていることや
ジンが見ていた黒い線の集約点がラグナとニューであることから、
ニューが黒き獣の片割れであることを知ったと思われる。

ストーリー:コンティニュアムシフト

ラグナに敗北後、統制機構に回収され魔操船内にて治療を受けていたが、ラグナを追うため脱出する。
実はテルミの策略により、ジンが脱出しやすいようにあえて魔操船をカグツチ近辺で留めていた。
脱走した彼を反逆者とするための罠であり、ジンも気付いてはいたが、そんなことを気にせず前に進んでいった。

脱出した場所からカグツチへと向かう途中で獣兵衛と出会い、自らが持つ「秩序の力」と、
ユキアネサによる精神支配に気付く。
そしてバングらと戦う中で自らの秩序の力に目覚め、ユキアネサを支配することに成功した。
また秩序の力によって今のカグツチが確率事象下にあること、別の事象でツバキに殺されたことなども知った。

世界を護るため、そしてアマテラスを殺すために窯に向かったミュー(ノエル)の足止めをする。
その後、ツバキがテルミらに操られていること、帝がサヤであったことを知る。
イカルガの真実を知るため、ツバキを救うため、獣兵衛の助言を受けてイカルガを目指すことに。

ストーリー:クロノファンタズマ

イカルガにて十二宗家筆頭のカグラと出会い、その作戦に協力することになる。
ツバキを救うため、秩序の力を利用してハクメンを呼び出し、十六夜について聞きだす。
ハクメンの太刀筋などから、既にハクメンが自分自身であることには気付いていた。

ノエル、マコトと共にツバキを救う作戦に参加。ツバキのために、
不器用ながらも彼女らと共に力を合わせることを目指す。
零織に覚醒したツバキに自分の命を差し出すことで彼女の眼を覚まさせることに成功した。

カグラ陣営として、ラグナといがみ合いながらも共闘。
ラグナ、ノエルと共に、セリカの支援を受けてタケミカヅチに立ち向かう。
更にイカルガの中央にある柱「モノリス」の基礎を、ハクメンとの同時攻撃「雪風」にて破壊するも
帝により黒き獣の力を暴走させられたラグナによって、重傷を負わされた。

ストーリー:セントラルフィクション

秩序の力により、世界における記憶の改竄はされていない。
ただしラグナ暴走時の記憶はなく、ここは消去ないし改竄された可能性がある。

ラグナの暴走によって重症を負い、戦える状態ではなかったが
無兆鈴からユキアネサのコアに移ってきたトリニティに体を錬成してもらうことで戦いに赴く。

ノエルも、イザナミも、そしてラグナも。世界のすべての悪を倒す。
神無き世界を望み、そのために刃を振るう道を選んだ。
ユニットを認識し、トリニティの力を得てスサノオユニットを纏ってテルミにとどめを刺した。

その後はホムラの下、カグラと同じ立ち位置にて統制機構で過ごしている。
ただしトリニティに警告されていたとおり、戦える体ではなくなっているとのこと。


補足

兄弟

実は「死神」ラグナの弟。「あの日」以降分かれた兄とカグツチで再会することになる。
兄のことは好いていたが、病弱な妹サヤにかかりきりで自分に振り向いてくれないことには不満を感じていた。

またサヤに対しては「兄を奪う奴」という思いがあり、頻繁に喧嘩していた模様。
作品によって、ラグナがサヤに「またジンにいじめられたのか」「またジンと喧嘩したのか」と
描写は異なる。またサヤに似ているノエルに対しても、冷たく非常な態度で接していた。

しかしツバキとは良好な兄妹関係を構築しているあたり、根は決して悪い人間ではないのだろうか。
ニューもジンと相対したときに、「知らない誰か、知らない記憶が知っている」として
ジンが彼女?に「迷子になって寂しかったのかい?そんなところは昔から変わらないな」
「そんな顔をしていると、兄さんも心配するよ」と話しかけるシーンを思い浮かべていた。

秩序の力

世界の崩壊に対抗する力。詳しくは用語集を参照。

ジンはCSまで目覚めてはいなかったが、それでも幼少のころから「悪につながる線」が見えていたという。
その線の集約点はラグナでありニュー。また内戦時には「棺(イザナミ)」に対してもその線を見ている。
CTでニューに出会ったジンは、彼女を殺すことこそ使命だと感じている。

ジンが持つラグナへの想いは複雑である模様。
幼少の頃は、慕う兄が自分に構ってくれないという不満。
ユキアネサによる精神干渉(黒き獣への殺意)も関わっていると思われる上に
秩序の力に目覚めてユキアネサを支配してからも、ラグナへの敵対心は変わらなかった。
これはラグナが世界の破壊者であるため、秩序の力としての殺意だと思われる。

ただしCTの頃からジンは、憎悪よりも「ラグナのために」という思いでラグナを殺そうとする
シーンが散見されている。これはCPで説明された「ラグナ(の中の悪)」を未熟な秩序の力で感じ取り
彼を殺すことこそ彼を救う手段だと無意識のうちに把握していたのではないかと推測できる。

その歪んだ愛情は、時に(CPギャグシナリオで)当のラグナから「道を踏み外したんじゃないか」と
疑われていたが、彼のラグナに対する思いは間違いなく「殺意だよ兄さん!」らしい。
ただしCFのギャグシナリオでは、女にうつつを抜かす兄に激高していた。

不明点・未確認事項

右腕の力?

CTゲーム上では、いくつかのシーンで右手/右腕が強調されていた。
それについての解説は一切なく、またCS以降の作品では一切登場しない設定となっており、
ジンの右腕に何かあるのかどうかは一切不明である。

・キサラギ家に養子に入って以降の情熱がない自分について
 「身も心も冷たく、温かさを感じるのは右手だけ」と語る。
・2099年に飛んだ際、記憶は混濁し全身が重傷を負うも「僅かに動かせるのは右腕だけ」
・カグツチ支部でノエル(の幻影?)を殺害した際に「右腕だけが血に染まっていた」

「あの日」について

1.ラグナを殺した?
 CTで「兄さんを"もう一度"殺せるなんて」と発現している。
 氷刃でも(CTでの再会の前まで)「兄は自分が殺した」と言っていた。
 これについては恐らく、「ユキアネサで背中を貫いた」というシーンのことだと思われる。
 正確には生死を確認してはいないが、彼にとっては自分が兄を殺したと思ったのだろう。

2.サヤを殺した?
 CTジンストーリーで「あの家、あの日、あいつを、僕が」と回想していたり、ノエルに対して
 「なぜ貴様はあいつと同じ顔なんだ!消す、消さなくては。もう一度、あの時と同じように」と発言。
 ただし小説でサヤは、気を失っているようだが怪我などはしていない描写がされており
 この時点でサヤが死んだような描写はない。詳細不明。

月が怖い?

 ジンは幼少の頃、月が怖いと泣いていた。と語られているが、その理由は明言されていない。

 これは完全に想像だが、作中で「月と勘違いする可能性があるもの/恐怖を感じるもの」といえば
 衛星軌道上に存在するタケミカヅチが該当するのではないか。
 ジンは幼少時から黒い線が見えた=秩序の力の一端があったため、
 黒き獣に限りなく近いタケミカヅチを無意識に感じ取り、恐れたのではないだろうか。

ユキアネサと黒き獣

 ジンがラグナに対して感じている殺意は、主にユキアネサが黒き獣に対するものだった。(CTまで)。
 「あの日」、ユキアネサを手にしたジンがラグナを刺したのも、ユキアネサがラグナを黒き獣として
 認識したからだったことが、CFストーリーモードで語られている。

 が、当然「ジンがラグナを刺した時点では、ラグナは黒き獣ではない」ハズである。
 (境界に封印された黒き獣の躰を手に入れる前であるため)。
 なぜユキアネサは、この時点のラグナを黒き獣と認識したのだろうか。詳細不明。

このページへのコメント

他人がジンに対してこうあってほしいと望んだもの
→ワールドオーダー的なものの指示であり、彼は秩序の担当者なだけに、その走狗であることを期待されていると思われる。源がなんらかの固有の意思発信システムか、集合的無意識に類するものかは不明。話の構造的には観測者たる集合的無意識の指図でいいようにも思われるが、実際はどうだか。

0
Posted by   2016年09月11日(日) 01:58:51 返信

「内戦の裏側」についてですが、ジンがテンジョウを斃した時点で既にテンジョウの魂がクシナダの楔の核となっていて躯に残っていなかったこととは考えられないでしょうか?
ジンがどうやってそれに気付いたのかは見当がつかないので憶測の域を出ませんが。

2
Posted by 名無し 2016年08月10日(水) 03:28:01 返信

「あの日」のユキアネサは別物の可能性はないのだろうか?

ジンが窯に落ちる際にもユキアネサを持っていたならば暗黒大戦時にはラグナの剣が未来から過去に渡ってきたようにナインが作ったユキアネサとハクメン=未来から来たジンが持っていたユキアネサの二本が存在することになるはず。
窯に落ちた際にユキアネサを窯の中で紛失して後に封印されたテルミが回収したケース、獣兵衛と一緒にテルミと戦った際に鳴神、未来ユキアネサの二本を同時に使って奪われたケース、ユキアネサが作られる前に紛失していて、テルミが回収していたケース、そこから派生して教会のどこかに秘匿されていたのをサヤが見つけたケースなどがもしあった場合はキサラギ家で保管されていたユキアネサを持ち出さなくても幼少ジンにユキアネサを渡すことが出来たのではないかと思う。

まあ、公式資料を見たわけではないので推測だが。

0
Posted by 名無し 2016年02月03日(水) 23:37:22 返信

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