名前:ツバキ=ヤヨイ
身長体重:160cm/47kg
誕生日:03月14日
血液型:A
出身地:第三階層都市イワス ※
趣味:絵画、歌
好きな物:時代劇
嫌いな物:戦争
ドライブ:インストール (イザヨイの時はスカーレットジャスティス)
身長体重:160cm/47kg
誕生日:03月14日
血液型:A
出身地:第三階層都市イワス ※
趣味:絵画、歌
好きな物:時代劇
嫌いな物:戦争
ドライブ:インストール (イザヨイの時はスカーレットジャスティス)
十二宗家「ヤヨイ家」に生まれた女性。
血縁を重んじるあまり、子孫の遺伝的問題を抱えていたヤヨイ家にとって、
術式適性が高くしかも健康体として生まれた久しぶりの子であり、箱入り娘として大事に育てられた。
CPの時点では、カグラから「ヤヨイ家次期当主」と言われている。
子供のころに父たちが参戦しており、変わってしまったことで戦争を忌避している。
戦争のない、争いのない世界を作りたい。そのためには絶対的な秩序が必要だと考えており
それこそが統制機構であり帝であること疑うことなく信じている。
その自らが信じる統制機構/帝と、それに相反したジンやノエルたちとの間で揺れ動く。
時代劇好き。ノエルのいるルートで第零師団に入隊したり、「裁きを」「断罪を」とか
言っちゃってるのは、実はこの時代劇好きであることの影響らしい。
またプロフィールに記載はないが、実はパンダが大嫌い。
「油断して近づいたら最後、骨の髄までしゃぶられる」らしい。
ライチは、そう話すツバキに過去何があったのか聞くに聞けなかった…
血縁を重んじるあまり、子孫の遺伝的問題を抱えていたヤヨイ家にとって、
術式適性が高くしかも健康体として生まれた久しぶりの子であり、箱入り娘として大事に育てられた。
CPの時点では、カグラから「ヤヨイ家次期当主」と言われている。
子供のころに父たちが参戦しており、変わってしまったことで戦争を忌避している。
戦争のない、争いのない世界を作りたい。そのためには絶対的な秩序が必要だと考えており
それこそが統制機構であり帝であること疑うことなく信じている。
その自らが信じる統制機構/帝と、それに相反したジンやノエルたちとの間で揺れ動く。
時代劇好き。ノエルのいるルートで第零師団に入隊したり、「裁きを」「断罪を」とか
言っちゃってるのは、実はこの時代劇好きであることの影響らしい。
またプロフィールに記載はないが、実はパンダが大嫌い。
「油断して近づいたら最後、骨の髄までしゃぶられる」らしい。
ライチは、そう話すツバキに過去何があったのか聞くに聞けなかった…
大事な跡取り娘であるため、幼いころは極度の箱入り娘として育てられた。
母親に絵本を読んでもらったり、六英雄を題材にした映画を見たりしたことで
実はハクメンに憧れていたりもする。
代々十二宗家を取りまとめているヤヨイ家の当主である父が月に一度、各階層都市を管理する
他の宗家の家に訪問しており、ツバキもそれに連れられていた。
この月に一度の外出が、幼いツバキにとっては唯一、家から外に出る機会だった。
年に一度、十二宗家の全当主がヤヨイ家に集まり行われる当主会が行われたある日。
キサラギ家の次期党首候補として連れてこられていたジンと出会う。
近しい年齢の子供が周りにいなかったツバキは、ジンを兄と慕うようになった。
母親に絵本を読んでもらったり、六英雄を題材にした映画を見たりしたことで
実はハクメンに憧れていたりもする。
代々十二宗家を取りまとめているヤヨイ家の当主である父が月に一度、各階層都市を管理する
他の宗家の家に訪問しており、ツバキもそれに連れられていた。
この月に一度の外出が、幼いツバキにとっては唯一、家から外に出る機会だった。
年に一度、十二宗家の全当主がヤヨイ家に集まり行われる当主会が行われたある日。
キサラギ家の次期党首候補として連れてこられていたジンと出会う。
近しい年齢の子供が周りにいなかったツバキは、ジンを兄と慕うようになった。
ヤヨイ家の人間として士官学校に入学。
運動は多少苦手ではあるものの成績は優秀で、生徒会長であるジンと共に徒会役員として過ごす。
またルームメイトとなったマコト(やノエル)と友情を育み親友となり小等部のカルルとも親しくしていた。
運動は多少苦手ではあるものの成績は優秀で、生徒会長であるジンと共に徒会役員として過ごす。
またルームメイトとなったマコト(やノエル)と友情を育み親友となり小等部のカルルとも親しくしていた。
士官学校卒業後の進路については、ループする世界によって異なっている。
基本的には「ジンの秘書官になる」か「第零師団に入る」かの2通りであるが
そこに至るまでのルートおよび階級が微妙に異なっている。
【1.ノエルがいないルート(通常)】
ジンの秘書官として第四師団に配属となる。
ただし本来、同じ十二宗家の人間であり、かつ中尉であるツバキがジンの秘書官になることは
組織的にありえないため、ツバキは無理を通して少尉に降格することで実現した。(CT小説)
【2.ノエルがいないルート(引き抜き)】
士官学校時代に成績優秀だったことを買われて、卒業前に統制機構から引き抜かれる。
(引き抜かれる予定だという話が、ツバキとマコトとの会話にて語られた)
この場合は少尉に降格することなく、中尉としてジンの秘書官になっている。(CSストーリー)
【3.ノエルがいるルート】
ノエルが卒業前に引き抜かれジンの秘書官となったため、このルートでは第零師団を志願する。
この場合は通常通りの卒業&士官であるため中尉である。
なおCSの「おしえてココノエ博士」にて、彼女が第零師団を選んだり「裁き」「断罪」とか
言っちゃうのは、時代劇好きの影響もあることが語られていたりする。
基本的には「ジンの秘書官になる」か「第零師団に入る」かの2通りであるが
そこに至るまでのルートおよび階級が微妙に異なっている。
【1.ノエルがいないルート(通常)】
ジンの秘書官として第四師団に配属となる。
ただし本来、同じ十二宗家の人間であり、かつ中尉であるツバキがジンの秘書官になることは
組織的にありえないため、ツバキは無理を通して少尉に降格することで実現した。(CT小説)
【2.ノエルがいないルート(引き抜き)】
士官学校時代に成績優秀だったことを買われて、卒業前に統制機構から引き抜かれる。
(引き抜かれる予定だという話が、ツバキとマコトとの会話にて語られた)
この場合は少尉に降格することなく、中尉としてジンの秘書官になっている。(CSストーリー)
【3.ノエルがいるルート】
ノエルが卒業前に引き抜かれジンの秘書官となったため、このルートでは第零師団を志願する。
この場合は通常通りの卒業&士官であるため中尉である。
なおCSの「おしえてココノエ博士」にて、彼女が第零師団を選んだり「裁き」「断罪」とか
言っちゃうのは、時代劇好きの影響もあることが語られていたりする。
本編中のメインシナリオには直接登場しない。
ノエルが過去を回想する中で、士官学校時代の思い出として登場する。
家庭版ではトゥルーエンドにて、帝から(テルミを経由して)「ジンとノエルの暗殺」を
命じられるという、CSに繋がるシーンが描かれている。
ノエルが過去を回想する中で、士官学校時代の思い出として登場する。
家庭版ではトゥルーエンドにて、帝から(テルミを経由して)「ジンとノエルの暗殺」を
命じられるという、CSに繋がるシーンが描かれている。
ノエルがいないルートでは、彼女はジンの秘書官となっている。
そのためジンがラグナを追ってカグツチに向かった際には、彼女も後を追うことになるのだが
その理由や手段についてはパターンがある。
【1.何らかの理由で、そのままジンを追う】
秘書官としての立場のまま、ジンを追ってカグツチへ。
これが命令だったのか単独行動だったのかは語られていないが
十六夜を纏うことなく非戦闘員として行動していた(CT小説)
【2.第零師団に転属】
CTメインストーリーでノエルがジンを追ったのは統制機構の命令。
それは彼女が戦闘員だからこそ下った命令である。が、ツバキは非戦闘職であるため
この世界においては、ジンが失踪した際にも彼女には追跡命令が出なかった。
しかしツバキはどうしてもジンを追いかけたいという思いから、無理を通して第零師団に転属。
それによって少尉へと降格している(CSストーリー)
なお、どちらの歴史においても、ジンを追ってカグツチに向かった後、
窯にてニューの攻撃からジンをかばったことで、ムラクモの串刺しとなり死亡する。
そのためジンがラグナを追ってカグツチに向かった際には、彼女も後を追うことになるのだが
その理由や手段についてはパターンがある。
【1.何らかの理由で、そのままジンを追う】
秘書官としての立場のまま、ジンを追ってカグツチへ。
これが命令だったのか単独行動だったのかは語られていないが
十六夜を纏うことなく非戦闘員として行動していた(CT小説)
【2.第零師団に転属】
CTメインストーリーでノエルがジンを追ったのは統制機構の命令。
それは彼女が戦闘員だからこそ下った命令である。が、ツバキは非戦闘職であるため
この世界においては、ジンが失踪した際にも彼女には追跡命令が出なかった。
しかしツバキはどうしてもジンを追いかけたいという思いから、無理を通して第零師団に転属。
それによって少尉へと降格している(CSストーリー)
なお、どちらの歴史においても、ジンを追ってカグツチに向かった後、
窯にてニューの攻撃からジンをかばったことで、ムラクモの串刺しとなり死亡する。
帝からの勅命に従い、ジンとノエルを暗殺するため審判の羽としてカグツチへ。
しかし自分の実力では決して二人を止めることはできないと理解しており
ヤヨイ家が護っていた封印兵装・十六夜を持ち出した。
(十六夜はヤヨイ家の地下にて、家の血筋でしか開かない封印の扉の奥に安置してあった)
ノエルは本来いる筈のない存在であり、本来の歴史では自分がジンの秘書官になっていたことを知る。
それによりノエルを恨むことになるが、それでも憎悪しきれず彼女を倒すことはできなかった。
使命と友情の間で揺れる中、十六夜の副作用によって光を奪われ絶望する。
しかし帝に光を取り戻されたことで統制機構への忠誠を強めることになり、以降帝と行動を共にすることになる。
しかし自分の実力では決して二人を止めることはできないと理解しており
ヤヨイ家が護っていた封印兵装・十六夜を持ち出した。
(十六夜はヤヨイ家の地下にて、家の血筋でしか開かない封印の扉の奥に安置してあった)
ノエルは本来いる筈のない存在であり、本来の歴史では自分がジンの秘書官になっていたことを知る。
それによりノエルを恨むことになるが、それでも憎悪しきれず彼女を倒すことはできなかった。
使命と友情の間で揺れる中、十六夜の副作用によって光を奪われ絶望する。
しかし帝に光を取り戻されたことで統制機構への忠誠を強めることになり、以降帝と行動を共にすることになる。
テルミが帝の名を使ってツバキをカグツチに呼んだのは、彼女に十六夜を持ち出させるため。
彼女が十六夜を行使すると、その能力で周囲一帯が観測できなくなる。
つまりテルミにとってはタカマガハラから観測/干渉されなくなり都合が良いためだった。
なおツバキは十六夜(ゲーム上ではDD/AH)を使いすぎると死亡してしまう。
彼女が十六夜を行使すると、その能力で周囲一帯が観測できなくなる。
つまりテルミにとってはタカマガハラから観測/干渉されなくなり都合が良いためだった。
なおツバキは十六夜(ゲーム上ではDD/AH)を使いすぎると死亡してしまう。
CSストーリー上では、ハザマがツバキに「影」を仕込んだ。
これによりツバキが帝&統制機構とジン&ノエルとの間で揺れ動いたときに、
(精神内に?)ハザマの影が現れ、帝側に傾かせるような動きをする姿が描写されていた。
この「影」のささやきの後、十六夜が黒く染まり、ジンたちと争うことになった。
CS時点ではこの「影」については詳しく語られなかったが、
CPにて頻出した「強制拘束(マインドイーター)」のことだと思われる。
これによりツバキが帝&統制機構とジン&ノエルとの間で揺れ動いたときに、
(精神内に?)ハザマの影が現れ、帝側に傾かせるような動きをする姿が描写されていた。
この「影」のささやきの後、十六夜が黒く染まり、ジンたちと争うことになった。
CS時点ではこの「影」については詳しく語られなかったが、
CPにて頻出した「強制拘束(マインドイーター)」のことだと思われる。
CS後、そのまま帝たちと共にイカルガへと向かう。
この時、「カグツチの英雄」として祭り上げられ少佐へと二階級特進している。
カグツチにてラグナを撃退し、また偶然居合わせた帝の命を救ったため。(という設定)
イカルガでは、彼女を救おうとするジン・ノエル・マコトたちと戦うことに。
実力で上回る彼らに対抗しようと、戦いの中で「零織・イザヨイ」に目覚めるも
ジンの献身により、強制拘束と呪縛陣の支配を跳ね除けることに成功した。
ジンに言われた「帝とラグナを倒すこと」を命題とし、
カグラ陣営に着いた後もラグナに対しては強く反目し続けている。
CPラストではレイチェルから、もしジンやツバキがラグナを「殺せず」、彼が「死んだ」場合は
目覚めた零識が持つ「不死身殺し」で自分を殺せ、と伝えられた。
それが「悪」を完全に消し去る唯一の方法だと。
この時、「カグツチの英雄」として祭り上げられ少佐へと二階級特進している。
カグツチにてラグナを撃退し、また偶然居合わせた帝の命を救ったため。(という設定)
イカルガでは、彼女を救おうとするジン・ノエル・マコトたちと戦うことに。
実力で上回る彼らに対抗しようと、戦いの中で「零織・イザヨイ」に目覚めるも
ジンの献身により、強制拘束と呪縛陣の支配を跳ね除けることに成功した。
ジンに言われた「帝とラグナを倒すこと」を命題とし、
カグラ陣営に着いた後もラグナに対しては強く反目し続けている。
CPラストではレイチェルから、もしジンやツバキがラグナを「殺せず」、彼が「死んだ」場合は
目覚めた零識が持つ「不死身殺し」で自分を殺せ、と伝えられた。
それが「悪」を完全に消し去る唯一の方法だと。
ツバキとしては記憶の改竄を受けているが、十六夜を通じて違和感は覚えている。
願望は「ジンの側で彼を支え続けること」。そして「争いのない世界」。
当初は親友と争ってでも蒼を手に入れようとしていたが、
後にたとえジンと争ってでも親友を守りたいという思いに変わっている。
イザヨイとしては、正しい記憶を有している。
ジンに苦しみを背負わせないため、悪たるラグナを自分が倒そうとする。
たとえハクメンに逆らってでも、この世界の真実を知りたい。
ジンの力が弱まったことにより、彼女の中にも秩序の力が目覚めようとしているとか。
ツバキ/イザヨイどちらの場合であっても、ハクメンがジンであることを知る。
エピローグでは、マコトやノエルらと親しく過ごす姿が描かれていた。
が、別のシーンでは彼女が鳴神を所持している姿も描かれている。
レイチェルを殺そうとした彼女は「ツバキと呼ばれるのは久しぶり」だといい
明らかに「ツバキ」とは異なる未来の彼女が描かれていた。
願望は「ジンの側で彼を支え続けること」。そして「争いのない世界」。
当初は親友と争ってでも蒼を手に入れようとしていたが、
後にたとえジンと争ってでも親友を守りたいという思いに変わっている。
イザヨイとしては、正しい記憶を有している。
ジンに苦しみを背負わせないため、悪たるラグナを自分が倒そうとする。
たとえハクメンに逆らってでも、この世界の真実を知りたい。
ジンの力が弱まったことにより、彼女の中にも秩序の力が目覚めようとしているとか。
ツバキ/イザヨイどちらの場合であっても、ハクメンがジンであることを知る。
エピローグでは、マコトやノエルらと親しく過ごす姿が描かれていた。
が、別のシーンでは彼女が鳴神を所持している姿も描かれている。
レイチェルを殺そうとした彼女は「ツバキと呼ばれるのは久しぶり」だといい
明らかに「ツバキ」とは異なる未来の彼女が描かれていた。
CPにて、彼女は帝の「呪縛陣(マインドイーター)」に囚われていることが語られている。
また同時に「十六夜の呪縛」にもかけられており、それをラグナは「マインドイーター」と呼んだ。
どっちも読みが同じなうえに、両方の呪縛を解いたタイミングが同じであるため
両者が同じものだと勘違いしかねないが、あくまで「帝」と「十六夜」の呪縛は別物である。
帝の呪縛陣は、帝がツバキにかけた術であり、帝の意志を投影するもの。
十六夜の呪縛は、あくまで「力を求めたのはツバキのほう」だと、同じ思いをしたジンが語っている。
また同時に「十六夜の呪縛」にもかけられており、それをラグナは「マインドイーター」と呼んだ。
どっちも読みが同じなうえに、両方の呪縛を解いたタイミングが同じであるため
両者が同じものだと勘違いしかねないが、あくまで「帝」と「十六夜」の呪縛は別物である。
帝の呪縛陣は、帝がツバキにかけた術であり、帝の意志を投影するもの。
十六夜の呪縛は、あくまで「力を求めたのはツバキのほう」だと、同じ思いをしたジンが語っている。
CSまで、公式サイト上でツバキの出身地は「第三階層都市ナオビ」と記述されていた。
CP公式サイト上では、ツバキのプロフィールは「第三イワス」となっている。
設定上、第三階層都市は「イワス」であり単純な記述間違いのように思われるが
何故かCP公式サイトで、イザヨイの出身地は「第三ナオビ」のままとなっている。
CP公式設定資料集では、ツバキもイザヨイも「第三ナオビ」になっており
富士見書房のサイトで公開された「内容訂正に関するお詫び」には
この表記についての訂正は含まれていなかった。
何か隠された設定があるのだろうか。
CP公式サイト上では、ツバキのプロフィールは「第三イワス」となっている。
設定上、第三階層都市は「イワス」であり単純な記述間違いのように思われるが
何故かCP公式サイトで、イザヨイの出身地は「第三ナオビ」のままとなっている。
CP公式設定資料集では、ツバキもイザヨイも「第三ナオビ」になっており
富士見書房のサイトで公開された「内容訂正に関するお詫び」には
この表記についての訂正は含まれていなかった。
何か隠された設定があるのだろうか。
このページへのコメント
「ラグナを殺すにはレイチェルを殺せばいい」ではなく、「殺される前にラグナが(寿命で)死んだ時は私を殺しなさい」だったような…。