士官学校

概要

統制機構における、軍人を養成するための学校。
正式名称は「第十五階層都市立世界虚空情報時統制機構付属士官学校」。
第十五階層都市「トリフネ」が丸ごと学校施設となっており「学園都市」とも呼ばれている。

幼・小・中・高等学校までの一貫校。学生はすべて寮生活で、実家に帰れるのは年に一度のみとか。
(CP-EXTENDでは三連休程度の休みで多くの生徒が帰省していたが…?)

在籍者

作中メインキャラではジン、ツバキ、ノエル、マコト、カルルが在籍していた。
ただしカルルは途中で退学(失踪)している。
ジンによれば、「無断で行方をくらませた生徒はそうそういない」らしい。

生徒の多くは貴族の子らで、貴族特権で入学した子供が殆ど。
一般人でありながら実力で入学する存在は少なく、特に亜人が在籍することは稀だという。
半獣人かつ下層出身者であるマコトのような存在(実力者)はかなり珍しいとか。

入学と卒業

基本的には希望制だが、推薦、スカウト、転入も多い。
幼少時から入学のために教育された子供も多く、士官学校に入るための学校(予備校?)もあるとか。
入学するには学力テスト、身体能力テスト、術式適正値のテストがある。
特に編入試験は非常に難しく術式適正の高さが求められるという。

なお卒業者の多くが統制機構に仕官することになる。

都市の構成

・第一階層:統制機構トリフネ支部
・第二階層:魔操船の発着場。ほかの都市と異なり、トリフネはここからしか外部と行き来できない。
・第三階層:管轄部。都市の様々な管理を行う。生徒の休暇申請などもここが取り次ぐため混雑しているとか。
・第四階層:士官学校の高等部と中等部。
・第五階層:士官学校の小等部と幼等部。
・第六階層:商業地区。すべてを統制機構が管理しているため整然としているとか。
・第七階層:生徒と教員の寮
・第八〜十階層:一般生徒進入禁止の機密地帯。生徒会長であるジンは何か知っているらしい。

 ※都市の出入り口が第二階層にしかないのは、生徒の逃走防止&危険因子の侵入防止のためだとか。
 ※第八階層以下の機密を外部の人間が知った場合は、統制機構に追われることになる。
  といいつつ、マコトたちは侵入した経験があるらしい。

設立について

士官学校を設立したのはレリウスであることが語られた。
目的は、術式適性が高い者を一箇所に集めて、その魂を観測するため。
手間も省けるし、相互干渉も起きやすくなるからとのこと。
生まれや種族を限定していないのも魂の観測のためだという。


関連情報

大掃除

リミックスハートにて行われた(恐らく恒例の)行事。
終了後には参加者全員が豪華フルコース料理を堪能できるサービス付き。
ただしサボった生徒にはペナルティ(ノエルのデスフルコース)がある。

教員寮

学生寮と違いとってもゴージャス。
ただしこれは、寮が増改築を繰り返していることで起こる継ぎ接ぎを隠すため。
また増改築により、昔使われていた小部屋が壁で仕切られ死部屋になることも。

校舎

緊急時用の結界が張られている。
通信や魔力などは通すが、物理的な障壁としての強さだけに特化したもの。
火災があった場合には外へ炎を逃さぬよう封じ込めたり
トリフネが戦地になった場合は外部から生徒を護るために使用されるという。

対侵入者用の罠もあり、物理攻撃も術式も効かない「光」が現れる。

マイたちが第八階層で見つけた「進化の魔導書」が封印されているらしく、
何らかの影響を受けて意思を持ったりもした模様。

術式進路測定

リミックスハートより。
士官学校にて行われる、その生徒の性質が「どの術式に向いているか」を測るイベント。
そこで判明した方向性より、生徒に合わせた授業内容を行っているとか。

測定方法は専用の魔導書に触れるだけで良いが、特殊な効果を持った服や装飾品などを
身に着けていると、その効果が影響してしまい本人の適性を正しく測定できない。
士官学校には様々な地域から様々な種族が生徒として集まる。
その文化や宗教などによりそういった物を身に着けている可能性があるため、
測定は必ず「全裸」で行う必要があるとのこと。
決して巨乳美少女(男)を脱がせるためではない。

生徒会

都市(トリフネ)や士官学校の管理運営、及び治安維持を行っている。
生徒会員は、戦闘、勉強、術式適正、人望などに優れた人材が選ばれるという。
(がっつり審査があるらしく、ツバキが審査に長時間かかったことを話していた)

リミックスハート当時はジンが生徒会長を、タロ、アカネ、ツバキが生徒会員を務めていた。

生徒寮

学生たちが寝食を共にする住まい。基本的に2〜3人での相部屋である。
ジン/タロ/アカネ、ツバキ/ノエル/マコト、マイ/カジュン/シオリが、
それぞれルームメイトであったことが語られている。

夕食の食事当番も生徒が務める。というか、マコト達3人が何らかの罰を受けて
食事当番を任されたのが好評となり当番制になったらしい。

部屋ごとによる1週間ごとの交代で、食材も当番が用意する必要がある。
軍事訓練の一環としており、食材を購入したり他人が手伝うことも違反とされており
街の外にある森などから調達する必要があるとか。

体育祭

メイン競技は「障害物借り物競争」。
カードに書かれているものを『必ず』借りてこないとゴールできないシステムで、
借り物は全て生徒会が敷地内に隠しているのだが、あまりの難易度に行方不明者が出た年もあるとか……

指定される「借り物」は、例えば「六英雄」のように、ほぼ全てが「絶対に借りれないもの」。
実は、いかに「それっぽいもの」を持ってこれるかを評価する競技だったりするのだが
流石にお題が厳しすぎるのか、だいたいショボいものしか集まらないとか。
(六英雄→ハートの杖、蛇、ZEA人形、獣兵衛人形、子犬、三角帽子)
(森P→しゃもじ、サングラス、パラケルス)

ちなみに「障害物」は他チームのことで、競争相手を攻撃して良いルールになっている。

トリフネ祭り

年に一回行われるお祭り。
男子生徒からイザナギ、女子生徒からイザナミを選出する。
選出方法は毎年違い、リミックスハートでは「去年は武道会。今年はジャンケン」だった。
ちなみに男子はどちらももジンが優勝した。

選ばれた二人は1年間ペアで学校の様々なイベントに出る。
が、ジンは忙しいからとその全てを断っていた。

七不思議

CSのギャグシナリオで登場。7つは以下の通り。

【夜中に笑うベートーベンの肖像画】
 ジンが兄と会った時のセリフを練習していた。

【勝手に動く骸骨の標本】
 ヴァルケンハインが骸骨と一緒にダンスレッスンしていた。

【誰もいないのに聞こえてくるピアノ】
 ヴァルケンハインが、レイチェルのダンスの伴奏を妄想しながら演奏練習していた。

【夜中に上ると一段多い階段。本来は全部で十二段。】
 でっかい猫=タオがここを寝床にしており、生徒が間違えて踏んじゃった。

【体育館で跳ねるボール】
 バングがストレス解消に一人でダンクの練習していた。

【トイレから聞こえるうめき声】
 最近ダイエット中の保健室のライチ先生が、
 ワンサイズ小さいスカートを必死にはこうと頑張っていた。

【三階の窓から手招きする少女の幽霊】
 正体不明。ラグナがカルルから代役を頼まれ屋上から吊り下げられていたが
 そのまま忘れ去られていたらしい。


なおCP-EXTENDでは、七不思議の中ではもっとも有名という【魔の24階段】が語られた。
士官学校の怪談は全て23段(踊り場から下が11段、上が12段)のはずが
夜中になると24段になり、それを踏んだ人間は冥界に引きずり込まれる、というもの。
引きずり込まれた人は、死んで魂になっても冥界に閉じ込められたまま戻れないとか。

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