プロフィール
名前:カグラ=ムツキ
身長体重:187cm/83kg
誕生日:01月15日
血液型:O
出身地:第壱階層都市オオコト
趣味:釣り
好きな物:酒、女
嫌いな物:ハッキリしない事
ドライブ:ブラックゲイル
概要
「黒騎士」「黒い疾風(ブラックゲイル)」などの異名を持つ、統制機構衛士たちの最高司令官。
階級は大佐。十二宗家筆頭であるムツキ家の五代目当主でもある。
酒と女が大好きで軽薄そうに見えるが、ラグナより強くアズラエルと同等の力を持つ実力者。
また組織の長であり年長者でもあることから、時にラグナやジンたちを叱咤し導くような姿も見せる。
プロフィール補足
好きなものは酒と女。統制機構支部の執務室にすら女を連れ込み酒盛りするレベル。
ちなみに「ドS美少女から罵倒されるのも好き」らしい。
ストーリー:イカルガ内戦前後
イカルガ連邦の首領であり前帝であったテンジョウの弟子。バングは兄弟子だった。
しかし十二宗家の一人であり統制機構の衛士でもあったため、内戦においては統制機構側につくことになる。
内戦中は、ジンがいなければ彼が「イカルガの英雄」になっていたと言われるほど活躍するが
内戦終盤の戦闘(ワダツミ城陥落作戦)でテイガーに重傷を負わされ前線から撤退することになる。
これはココノエ/テイガーとの策略であり、封鎖されたイカルガから殿下を逃がすためだった。
内戦終了後はイカルガを復興する任を受ける。
連合階層都市イカルガの総領主となってからも2年の間に数々の功績を挙げたとのことで
統制機構に反感を持つ者も多いイカルガの地においても人気を獲得。
恋人にしたい男性No.1、父親にしたい男性No.1、先生にしたい男性No.1、
そして性格がよいと思う人No.1を獲得……したらしい。
ストーリー:クロノファンタズマ
イカルガ復興の任により連邦一帯を管理していたが、現帝への不信から反乱を計画。
密かに第七機関のココノエと通じていたり、十二宗家を懐柔しようと暗躍していた。
ココノエが(レリウスの策略によって)カグラの元に向かったことを機に、反乱を実現に移すため行動に出る。
十二宗家の説得、第七機関との連携、ノエル(蒼の継承者)とラグナ(蒼の魔導書)の確保、櫛灘の楔の確保…
反乱とはいえ戦争は望んでおらず、前帝の子供であるホムラ殿下を正当な帝とすることで
多数の血を流すことなく統制機構を手に入れようとしていた。
ストーリー:セントラルフィクション
資格者として記憶を失っているが、自らの行動に疑念を感じている。
願望は「みんなが笑って暮らせる世界を造る」こと。
願望世界では、内線の和解を実現させたとしてイカルガの英雄と呼ばれている。
イカルガとの関係
テンジョウは師であり、バングは兄弟子とのこと。
バングのことをシシガミと苗字で呼ぶのは良いが、死であるテンジョウのことを「テンジョウ」と
名前で呼び捨てにしており、それぞれの関係性については微妙に不明である。
ムツキ家の五代目?
カグラはムツキ家の五代目当主であるという。が、本来「十二宗家」はイシャナから続く
長い歴史を持つ家系なのだから、五代目というのはずいぶん少ない気がする。
恐らくだが、統制機構が成立してから(十二宗家が今の形となってから)の五代目なのだろう。
そう考えると逆に100年足らずで五代目というのは早い気もするが
暗黒大戦後は人類の寿命も短くなっていることが影響していると思われる。
ニューのセリフ
CFアーケードで、ニューがカグラに勝った場合の勝利画面にて
「対象内部に正体不明の敵性個体を確認」と言われている。詳細不明。