プロフィール
名前:μ-No.12- (ミュー・テュエルブ)
身長体重:157cm/48kg
誕生日:01月07日
血液型:不明
出身地:第十三階層都市カグツチ
趣味:詩を書くこと(人には絶対見せない)、通信販売(人と会わずに済むため)
好きな物:かわいいもの
嫌いな物:虫(特に足の多いもの)
ドライブ:シュタインズガンナー
※誕生日と出身地は、クサナギとして精錬された日と場所。それ以外はノエルと同様。
概要
レリウスによって作られた第十二素体、ムラクモユニットの失敗作。
つまりはノエルのことであるため、基本的にはノエルの項を参照されたい。
素体でありながらノエルとして蒼を継承したことで、蒼とムラクモが同居した「素体としての究極形」。
テルミによってクサナギノツルギへと精錬され、世界のすべてを破壊するためにマスターユニットを狙った。
CPにおいてはクサナギではなく、ノエルがユニット/蒼の力を使いこなした姿として。
CFにおいては、ノエルが蒼の継承者としての力を切り離した姿として登場している。
ストーリー:イカルガ内戦前後
レリウスにより次元境界接触用素体No.12として製造される。肉体はサヤのクローン。
イカルガ内戦にて第七機関が統制機構に対抗するため、テルミ/ハザマ(碧の魔導書)と共に
黒き獣として精錬されようとしたが、タケミカヅチの砲撃によってイブキドごと破壊された。
本来であればそこでイブキドごと消滅している存在だったが
度重なるループの歪みにより、生き残る可能性が生まれた。
ストーリー:カラミティトリガー
(ミューではなくノエルとして登場するため、ノエルの項を参照)
ストーリー;コンティニュアムシフト
テルミの姦計によってベルヴェルクのリミッターを外してしまい素体として覚醒したノエルが、
カグツチの統制機構支部屋上に設置されたモノリスで製錬された姿として登場する。
「素体(ムラクモ)」であり、「蒼の継承者」でもあるため、「神殺しの剣クサナギ」となった。
本来、ノエルの持つベルヴェルクは素体の覚醒を抑えるリミッターとしての役割も担っていた。
しかしハザマがノエルの真実(人間ではなく作られた素体であること)を教えたことでリミッターが解除されてしまった。
自身の真実、そして人間に利用された兄弟(他の素材たち)の末路を知ってしまったが故に世界のすべてに絶望。
ハザマに利用されてマスターユニット破壊を目指すことになった。。
トゥルーエンドでは、イデア機関を吸収したラグナによる「蒼の力への逆接続」によって
クサナギから逆精錬され、ノエルとしての姿を取り戻した。
ストーリー;クロノファンタズマ
ミュー(クサナギノツルギ)としてではなく、ユニット/蒼の力を使いこなしたノエルの姿として登場する。
ストーリー:セントラルフィクション
かつての仲間たちが、「世界の敵」として彼女に襲い掛かってくる
世界中の階層都市を壊滅させ、ラグナやジン、レイチェルをも倒した超SS級の犯罪者となっていた。
ラグナが窯を壊したことで雪が降った「スノータウン」も、彼女の仕業となっていた。
ノエルとして、ニューとしてではなく。
資格者たちの願いを否定し続ける「大元」としての罪を突きつけられていた。
彼女自身は、ノエルが「門」を開けないためにと切り離した、蒼の継承者としての存在。
しかしノエルが自分自身に向き合った時、別れた力は再び一つとなった。
ムラクモ?クサナギ?
精錬されたニューは、ハザマ/テルミから「クサナギノツルギ」と呼ばれている。
が、外見(剣)はムラクモユニットそのものだし、ミュー自身も「ムラクモ起動」と発言している。
彼女はムラクモユニットなのだろうか、それともクサナギノツルギなのだろうか。
以下勝手な想像だが、おそらくどちらも正しいのでは。
たぶん剣自体はムラクモであり、そこに製錬で「蒼」を付加したのがクサナギなのではないだろうか。
「E:ムラクモ」に「魔法剣:蒼」。アマテラスは死ぬ。