BLAZBLUE設定資料 - 用語集「な」

ナインの工房

ナインのページを参照

西王大サンプリング研究所

シュウイチロウが、黒き獣の出現以前に勤めていた研究所

にゃふん症

セレブリティマンションイカルガに使われている素材によるアレルギー反応。
語尾が「にゃふん」になる。

人形仮面

正体不明の仮面のおじさん。
「何事も自然なままが美しい。人工的に胸を大きくするなど見過ごせん!」らしい。
説得力ねぇなぁ……

ヌー

マコトが身分を隠して第七機関とコンタクトを取る際に利用した名前。
その時に受け渡していた「情報」とは、統制機構の中枢を担う十二宗家の動向に関するもの。
特に当主の所在についての情報が含まれていた。
マコトはこの情報をムツキ家から受け取っており、その中身についても把握していた。

死人使い(ねくろまんさー)

術や薬で死体を動かす仕掛けを施すのではなく、明確な指示を与えて操る者。

ちなみに前者は、あくまで「拙くとも自我に則って行動する」。
敵味方を区別することなく、統制も取れず、頭部を失うと機能も失うと言った特徴がある。

対して死人使いにより操られた者には意思はなく術者の傀儡。
頭部を失おうと関係なく、術者と繋がる限りはその指令に従い続ける。

いかな術式であろうと、「死者を操るのは人間でなければならない」というが
「氷刃」では死人を使う人形がいた。たとえ人形遣いであろうと、人形が死人を操るのは
それこそ魔法でもなければ不可能だという。

天ノ岩戸(ネメシスホライゾン)

境界の最深部にあるという、アマテラスが降臨するための門。蒼の継承者にしか開くことができない。
CPにて、ノエルと同化することで継承者の力を手に入れたニューが開いた。

無垢なる魔道書(ノーネーム)

例えば土の書式(コード)を書き込めば、土属性の術式を自由に使えるなど
何でも書き込める魔道書で、白紙の魔道書巻物とも呼ばれる。

マイがそうなっているが、「蒼を書き込めば蒼の魔道書になる可能性がある」として
メイファンなどからマイが狙われる理由になっている模様。