Wii用RPGソフト ゼノブレイド に登場する台詞を使ってかるたを作ってみちゃいませんか??という企画の編集まとめ用Wikiです

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コロニー内

ヴァンダム :くぉっらぁ! 貴様!

        この俺を殺す気かぁ!

兵士 :す すいません!
     防衛隊長殿!

ヴァンダム :謝って済む問題かぁ!
        貴様!

        罰として

        ウサギ跳びで街の周りを

        50周!

兵士 :そっ それだけはご勘弁を――!
                                                                                 
ダンバン :――ああ そうだ 

       その資材は4区の方に
       移動しておいてくれ

オダマ :大分 再建も進んできたな

ダンバン :メリアやヴァネア達の
       おかげだな 

       ハイエンターや機神界人の技術

       大したもんだよ

ヴァネア :当然のことをしているまでです

       私達が
       手を取り合って生きていく

       それは

       メイナス様や

       兄エギルの
       願いでもあるのですから

ダンバン :そうか――

       いいもんだな こういうのは

フィオルン :――お兄ちゃん

ダンバン :おお フィオルンか

       どうした?

フィオルン :シュルク見なかった?

ダンバン :シュルクか?

       そういや さっきライン達と
       どこかに出かけていったなぁ

フィオルン :そ ありがと

ダンバン :フィオルン!

フィオルン :何?

ダンバン :いや――

       何でもない
公園                                                                        
メリア :何だ?

     シュルクなら
     ここにはいないぞ?

フィオルン :すごいね

        後ろにでも
        目が付いているみたい 

        何を見ていたの?

        海?

メリア :ん?

     特に何を見ていた
     というわけではないが――

     強いて言うなら――

     これから先

     私達を待ち受ける未来――
     かな?

フィオルン :うわ

        それ格好良すぎだよ メリア

メリア :そうなのか?

     そなたの問いに
     率直に答えたまでだが

フィオルン :でも わかる 

        その気持ち

        色々あったもんね

メリア :ああ

     あったな 

     そなた達には感謝している

     そなた達と出会えたことで

     私は多くのものを見

     聞き

     そして

     今ここにいることが出来る

フィオルン :うん――

        それは私も同じ 

        ありがとうメリア

        そして

        これから先も――

メリア :うむ

     これから先も――
海岸                                                                         
リキ :ライン がんばるも!

    あと一息だも!

ジュジュ : ラインさん あそこ!)

カルナ :がんばって! ライン!

(ラインたち転落)

カルナ :大丈夫!?

ライン :しょっぺぇ!
     水がしょっぱいだなんて
     ありえねぇ

ジュジュ :だめだよラインさん 

       力任せに引くだけじゃあ

リキ :ラインへったくそだも

    今の魚おっきかったも

ライン :んだよぉ 

     なら今度はお前がやればいいだろう?

リキ :リキ 力仕事やんないも 

    食べるのだけが仕事だも

ライン :ふーん けどよぉ

     今夜までに
     魚14匹釣って帰らないと

     カミさんにセッカン喰らうんじゃ
     なかったっけ?

リキ :そうだったも!

    ライン やばいも 

    このままじゃ
    すんごくやばいも!

ライン :俺は別にやばかねぇけど?

リキ :釣れも!釣りまくれも!

    お日様が落っこちるまでに
    やれも!
                                                                             
フィオルン :ここにいたんだ

        気持ちいいね 風

シュルク :うん――

       ほんとだ

フィオルン :何?

シュルク :いや その

       髪型 

       意外と似合っているなぁって さ

フィオルン :そう?

        前みたいに伸ばそうと
        思ってるんだけど

        ねぇ

        どっちが好き?

シュルク :どっちも

フィオルン :何よ

        何か
        すっごく適当なんですけど?

シュルク :――ごめん

       でも――

       いいよね

       こういうの

フィオルン :――うん 

        忘れてたよね

        この感じ

        どうなるのかな

        私達

        この先

シュルク :どうって――

       きっと

       いろんなことが
       待っているんじゃないかな

フィオルン :いろんなこと?

シュルク :これから先
       どうなるかなんてわからない

       けど

       だからこそ

       いろんな想像が出来るし

       目指す目標も出来ると思うんだ

フィオルン :そう――ね

        そうだよね!

シュルク :モナド――

       いや

       アルヴィースがさ

       別れ際に言ったこと

       覚えている?

フィオルン :ええ もちろん

アルヴィース :シュルク――

          新しく生まれる世界は

          無限の広がりを持っている

          そこには

          君達だけじゃない

          様々な生命が芽吹くだろう――

          僕には見える

          その世界で

          全ての生命が
          共に手を取り合い

          未来に向けて

          歩んでいく姿が――

シュルク :僕さ――

       いつか

       会ってみたいと思うんだ 

       この広い世界に生きる人達と

フィオルン :私も――

        会えるよね

        きっと

シュルク :うん

       会えるさ 

       未来を目指して歩いていけば

       必ず
END

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