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hiyokonb27 2012年01月29日(日) 20:19:40履歴
カルナ :ジュジュー!
カルナ :あなた まさか?
この前話し合ったでしょう?
私達はここで待つんだって
ジュジュ :でも――
カルナ :ジュジュ!
ジュジュ :――ごめん
カルナ :その格好――
まさかあなた達
防衛隊の生き残り!?
コロニー6は無事なの!?
皆は!?
ガドは!?
ライン :ちょっと待ってくれ
一体何のことやら
シュルク :僕達
コロニー9から来たんです
カルナ :コロニー9ですって?
ジュジュ :モンスターに
襲われているところを
助けてもらったんだ
ラインさんとシュルクさん
カルナ :そう――
コロニー6の人じゃないのね――
ジュジュを助けてくれて
ありがとう
姉のカルナよ
ジュジュ :休んでいってもらおうと
思うんだ
いいよね!
カルナ :ここで?
――そうね
お世話になったみたいだし
ライン :コロニー6
何かあったのか?
シュルク :僕達
コロニー6を目指してるんです
カルナ :コロニー6は――
私達の故郷は――
機神兵に占領されたわ
詳しいことは向こうで話すわ
ついてきて
カルナ :あなた まさか?
この前話し合ったでしょう?
私達はここで待つんだって
ジュジュ :でも――
カルナ :ジュジュ!
ジュジュ :――ごめん
カルナ :その格好――
まさかあなた達
防衛隊の生き残り!?
コロニー6は無事なの!?
皆は!?
ガドは!?
ライン :ちょっと待ってくれ
一体何のことやら
シュルク :僕達
コロニー9から来たんです
カルナ :コロニー9ですって?
ジュジュ :モンスターに
襲われているところを
助けてもらったんだ
ラインさんとシュルクさん
カルナ :そう――
コロニー6の人じゃないのね――
ジュジュを助けてくれて
ありがとう
姉のカルナよ
ジュジュ :休んでいってもらおうと
思うんだ
いいよね!
カルナ :ここで?
――そうね
お世話になったみたいだし
ライン :コロニー6
何かあったのか?
シュルク :僕達
コロニー6を目指してるんです
カルナ :コロニー6は――
私達の故郷は――
機神兵に占領されたわ
詳しいことは向こうで話すわ
ついてきて
カルナ :一年前の 大剣の渓谷での戦いで
私達は機神兵を退けた――
その思い込みが強すぎたのかもしれない
コロニー6の防衛隊は
接近する機神兵の部隊に
全く気付いてなかったわ
空襲警報が鳴り響いた時には
もうコロニーの上空に侵入されていた
人が喰われ 建物が灼かれ
私とジュジュは子供とお年寄りを護って
脱出するのが精一杯だった――
――その後のことはわからないわ
シュルク :僕達のコロニー9が襲われた時と同じだ
カルナ :あなた達のコロニーにも奴らが!?
シュルク :ええ――
でも よくここまで無事にたどりつけましたね
カルナ :オダマさん――
防衛隊長とガドのおかげよ
ライン :ガド――?
カルナ :――本当だったら
一月前に私の旦那になってたはずの人
君達そんな顔しないでよ――
ライン :――え!?
カルナ :――希望を棄てるには まだ早すぎるわ
ガドは 皆は きっと生きている
生きて 戦い続けている
私はそう信じている
ジュジュ :――あの
シュルク :ん?
ジュジュ :お二人は コロニー6へ向かうんですよね
ライン :ああ 仇討ちのついでに
コロニーを取り戻してきてやるぜ!
シュルク :そんな大口叩いて――
ジュジュ :いえ ラインさんとシュルクさんなら――
あの――
コロニーへ連れていってもらえませんか 僕も!
カルナ :ジュジュ!
皆をここに置いて
いくわけにはいかないって
何度言ったらわかってくれるの?
ジュジュ :だけど カルナだって聞いただろ
奴ら コロニー9にまで現れたって!
それって
コロニー6でのことが奴らにとって
一段落したって意味じゃないの!?
カルナ :――だとしても いえ だとしたら
余計 このキャンプを危険にさらすことは出来ないわ
ジュジュ :じゃあカルナは
コロニーの皆のことはどうでもいいの!?
薄情すぎるよ!
そんなに怖いのかよ あいつらが!
私達は機神兵を退けた――
その思い込みが強すぎたのかもしれない
コロニー6の防衛隊は
接近する機神兵の部隊に
全く気付いてなかったわ
空襲警報が鳴り響いた時には
もうコロニーの上空に侵入されていた
人が喰われ 建物が灼かれ
私とジュジュは子供とお年寄りを護って
脱出するのが精一杯だった――
――その後のことはわからないわ
シュルク :僕達のコロニー9が襲われた時と同じだ
カルナ :あなた達のコロニーにも奴らが!?
シュルク :ええ――
でも よくここまで無事にたどりつけましたね
カルナ :オダマさん――
防衛隊長とガドのおかげよ
ライン :ガド――?
カルナ :――本当だったら
一月前に私の旦那になってたはずの人
君達そんな顔しないでよ――
ライン :――え!?
カルナ :――希望を棄てるには まだ早すぎるわ
ガドは 皆は きっと生きている
生きて 戦い続けている
私はそう信じている
ジュジュ :――あの
シュルク :ん?
ジュジュ :お二人は コロニー6へ向かうんですよね
ライン :ああ 仇討ちのついでに
コロニーを取り戻してきてやるぜ!
シュルク :そんな大口叩いて――
ジュジュ :いえ ラインさんとシュルクさんなら――
あの――
コロニーへ連れていってもらえませんか 僕も!
カルナ :ジュジュ!
皆をここに置いて
いくわけにはいかないって
何度言ったらわかってくれるの?
ジュジュ :だけど カルナだって聞いただろ
奴ら コロニー9にまで現れたって!
それって
コロニー6でのことが奴らにとって
一段落したって意味じゃないの!?
カルナ :――だとしても いえ だとしたら
余計 このキャンプを危険にさらすことは出来ないわ
ジュジュ :じゃあカルナは
コロニーの皆のことはどうでもいいの!?
薄情すぎるよ!
そんなに怖いのかよ あいつらが!
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