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hiyokonb27 2012年01月29日(日) 20:15:31履歴
ライン :おい 小僧――
ジュジュ :ラインさん――
ライン :お前だってわかってんだろ
カルナの気持ち
言っちゃいけないことってのはあるんだ!
ジュジュ :僕 食事の用意してくるよ――
ライン :俺 言い過ぎたかな
――シュルク?
カルナ :さっきのライン
怒った時のガドにちょっと似てたな――
ライン :そうなんか?
カルナ :私達 小さい頃から
ガドに面倒を見てもらってたの
私にとっては兄みたいな存在だったけど
ジュジュには父親代わりだった――
叱る時はいつも
小僧! って怒鳴ってたのよ ガドも
ライン :親父代わりになる程の
貫禄はないと思うけどなぁ
俺――
おい シュルク?
まさか お前?
シュルク :うん――
ライン :また見たのか?
未来視?
(バギーの音)
シュルク :しまった!
カルナ :まさか ジュジュ!
バギーが無い――
あの子 一人でコロニー6に!
ライン :あいつ!
シュルク :急がなきゃ 大変なことが起きる
ライン :何が起こるんだ?
シュルク :深い谷――
炎があたりを覆い尽くして――
黒い影が―― ジュジュは――
あいつに殺される
ライン :あいつって まさかあの黒い奴か!?
シュルク :うん
ライン :場所は?
コロニー6の近くか?
シュルク :わからない けど多分
ライン :すぐに追うぞ! シュルク!
カルナ :ちょ ちょっと待って!
いったいどういうこと!?
ライン :信じられないと思うけど――
シュルクには 未来が見えるんだ
カルナ :未来?
――そんなことって
シュルク :自分でも 何でそんなものが
見られるのかわからない
でも確実にそれは起こるんだ
だから止めないと
カルナ :ジュジュの身に
何かが起こるっていうの?
ライン :信じる信じないは勝手だ
だが 俺はシュルクのおかげで
何度も命拾いしている
カルナ :ジュジュ――
――わかった
信じたとまでは言えないけど
あなた達に賭けてみる
ライン :そうこなくっちゃな!
シュルク :カルナ 君は――
カルナ :何?
シュルク :いや 何でもない
ライン :どうした?
急いでジュジュを追うぞ!
カルナ :何か ラインに説得されると
ガドに言われてるみたいなんだもん
逆らえないわ
ライン :何だ 信用されたのは俺じゃなくて
そいつかよ――
シュルク :(未来視は告げていた
カルナもあいつに――)
(けど今彼女を無理に止めることは出来ない
どうする―― 出来るのか 僕に)
(――今度だって 出来るさ
いや やるんだ)
ジュジュ :ラインさん――
ライン :お前だってわかってんだろ
カルナの気持ち
言っちゃいけないことってのはあるんだ!
ジュジュ :僕 食事の用意してくるよ――
ライン :俺 言い過ぎたかな
――シュルク?
カルナ :さっきのライン
怒った時のガドにちょっと似てたな――
ライン :そうなんか?
カルナ :私達 小さい頃から
ガドに面倒を見てもらってたの
私にとっては兄みたいな存在だったけど
ジュジュには父親代わりだった――
叱る時はいつも
小僧! って怒鳴ってたのよ ガドも
ライン :親父代わりになる程の
貫禄はないと思うけどなぁ
俺――
おい シュルク?
まさか お前?
シュルク :うん――
ライン :また見たのか?
未来視?
(バギーの音)
シュルク :しまった!
カルナ :まさか ジュジュ!
バギーが無い――
あの子 一人でコロニー6に!
ライン :あいつ!
シュルク :急がなきゃ 大変なことが起きる
ライン :何が起こるんだ?
シュルク :深い谷――
炎があたりを覆い尽くして――
黒い影が―― ジュジュは――
あいつに殺される
ライン :あいつって まさかあの黒い奴か!?
シュルク :うん
ライン :場所は?
コロニー6の近くか?
シュルク :わからない けど多分
ライン :すぐに追うぞ! シュルク!
カルナ :ちょ ちょっと待って!
いったいどういうこと!?
ライン :信じられないと思うけど――
シュルクには 未来が見えるんだ
カルナ :未来?
――そんなことって
シュルク :自分でも 何でそんなものが
見られるのかわからない
でも確実にそれは起こるんだ
だから止めないと
カルナ :ジュジュの身に
何かが起こるっていうの?
ライン :信じる信じないは勝手だ
だが 俺はシュルクのおかげで
何度も命拾いしている
カルナ :ジュジュ――
――わかった
信じたとまでは言えないけど
あなた達に賭けてみる
ライン :そうこなくっちゃな!
シュルク :カルナ 君は――
カルナ :何?
シュルク :いや 何でもない
ライン :どうした?
急いでジュジュを追うぞ!
カルナ :何か ラインに説得されると
ガドに言われてるみたいなんだもん
逆らえないわ
ライン :何だ 信用されたのは俺じゃなくて
そいつかよ――
シュルク :(未来視は告げていた
カルナもあいつに――)
(けど今彼女を無理に止めることは出来ない
どうする―― 出来るのか 僕に)
(――今度だって 出来るさ
いや やるんだ)
ライン :カルナ
ジュジュの取りそうなルート わかるか?
ここからならくつかルートがあるけど
バギーでなら《ラグエル大橋》を通るルートを使うはず
シュルク :《ラグエル大橋》?
カルナ :遙か昔に造られたものよ
ちょうどコロニー9の入植が始まった頃ね
シュルク :よし まずはその《ラグエル大橋》を目指そう
ライン :そうと決まれば急ごうぜ
途中のモンスターは俺とシュルクでやっつける
カルナは下がっててくれよ?
カルナ :馬鹿にしないで
私だって戦うわ
私の専門は治癒エーテル
大怪我したって すぐに治してあげるから
ライン :そいつは助かるぜ
ピンチの時はよろしくな!
ジュジュの取りそうなルート わかるか?
ここからならくつかルートがあるけど
バギーでなら《ラグエル大橋》を通るルートを使うはず
シュルク :《ラグエル大橋》?
カルナ :遙か昔に造られたものよ
ちょうどコロニー9の入植が始まった頃ね
シュルク :よし まずはその《ラグエル大橋》を目指そう
ライン :そうと決まれば急ごうぜ
途中のモンスターは俺とシュルクでやっつける
カルナは下がっててくれよ?
カルナ :馬鹿にしないで
私だって戦うわ
私の専門は治癒エーテル
大怪我したって すぐに治してあげるから
ライン :そいつは助かるぜ
ピンチの時はよろしくな!
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