シュルク :君は――
アルヴィース :こんにちは
シュルク :えっ?
こ こんにちは ――
アルヴィース :珍しいね
こんなところに君みたいな
ホムスがいるなんて
それはこっちの台詞だって顔だね
なら自己紹介でもしようか
僕の名前はアルヴィース
シュルク :アルヴィース?
えっと 僕は ――
アルヴィース :シュルク ――
だろ?
シュルク :なぜ僕の名を?
アルヴィース :モナドを振るい
コロニー9を襲撃した機神兵を
撃退した英雄 ――
ホムスで知らない者はいないさ
シュルク :君とはどこかで ――
アルヴィース :来たか ――
シュルク :えっ?
アルヴィース :モナドは基底状態でも
特定波長のエーテル波を発している
それに惹かれたな
シュルク :何だ こいつらは!?
アルヴィース!
君は逃げて!
ここは僕が引き受ける!
左からの攻撃!?
なら右に ――
なっ!? くそっ!
今度は上からか!
そんな馬鹿な ――
未来視で見たはずなのに ――
僕の動きが読まれている!?
アルヴィース :こいつらはテレシア
シュルク :テレシア?
アルヴィース :こいつらは人の思考を読む
君がいくら“先を見て”
行動を決定しても
“それ”を読まれてしまっては
すべては無駄になる
シュルク :君はなぜ未来視のことを知っているんだ!?
アルヴィース :打つ手は一つ
こいつらの力を封じ
知覚手段を断つこと!
シュルク :だめだ! アルヴィース!
それを使っちゃ――!
あの文字は!?
すごい ――
アルヴィース :何をぼうっとしている!
シュルク!
これは“君が使うべきもの”だ!
シュルク :今のモナドの光は!?
アルヴィース :君にも出来るさ
さぁ!
シュルク :僕にも
出来る ――
モナドの光 ――
動きを封ずる ――
アルヴィース :こんにちは
シュルク :えっ?
こ こんにちは ――
アルヴィース :珍しいね
こんなところに君みたいな
ホムスがいるなんて
それはこっちの台詞だって顔だね
なら自己紹介でもしようか
僕の名前はアルヴィース
シュルク :アルヴィース?
えっと 僕は ――
アルヴィース :シュルク ――
だろ?
シュルク :なぜ僕の名を?
アルヴィース :モナドを振るい
コロニー9を襲撃した機神兵を
撃退した英雄 ――
ホムスで知らない者はいないさ
シュルク :君とはどこかで ――
アルヴィース :来たか ――
シュルク :えっ?
アルヴィース :モナドは基底状態でも
特定波長のエーテル波を発している
それに惹かれたな
シュルク :何だ こいつらは!?
アルヴィース!
君は逃げて!
ここは僕が引き受ける!
左からの攻撃!?
なら右に ――
なっ!? くそっ!
今度は上からか!
そんな馬鹿な ――
未来視で見たはずなのに ――
僕の動きが読まれている!?
アルヴィース :こいつらはテレシア
シュルク :テレシア?
アルヴィース :こいつらは人の思考を読む
君がいくら“先を見て”
行動を決定しても
“それ”を読まれてしまっては
すべては無駄になる
シュルク :君はなぜ未来視のことを知っているんだ!?
アルヴィース :打つ手は一つ
こいつらの力を封じ
知覚手段を断つこと!
シュルク :だめだ! アルヴィース!
それを使っちゃ――!
あの文字は!?
すごい ――
アルヴィース :何をぼうっとしている!
シュルク!
これは“君が使うべきもの”だ!
シュルク :今のモナドの光は!?
アルヴィース :君にも出来るさ
さぁ!
シュルク :僕にも
出来る ――
モナドの光 ――
動きを封ずる ――
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